JPH0624282U - 電動流量制御弁 - Google Patents

電動流量制御弁

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JPH0624282U
JPH0624282U JP6075892U JP6075892U JPH0624282U JP H0624282 U JPH0624282 U JP H0624282U JP 6075892 U JP6075892 U JP 6075892U JP 6075892 U JP6075892 U JP 6075892U JP H0624282 U JPH0624282 U JP H0624282U
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valve
valve body
diameter
opening
chamber
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JP6075892U
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Inventor
健二 吉賀
哲也 青木
Original Assignee
株式会社不二工機製作所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】低流量域から大流量域まで精密な流量制御を行
うことができる電動流量制御弁を提供することにある。 【構成】従来公知の電動流量制御弁における弁体に代え
て、弁開閉機構Cで作動される小径の第1弁体21と、
この第1弁体の動きに連動し第1弁体21の開弁後に時
間差をもって開弁される大径の第2弁体22とからなる
二段弁を適用し、前記第2弁体22を弁本体Aの大径弁
座6に接離する弁座当接面23と、弁筐弁室4に連通穴
25を介して連通する第1弁室24と、第1弁体21が
接離する小径弁座26と、第1弁室24と第2流路2を
連通する小径弁口27と、前記第1弁体21との係合手
段30とを有し、弁座当接面23が大径弁座6に押付け
られる方向にスプリング31で付勢され、第1弁体21
の開弁時に前記係合手段30の係合作用で引上げられて
開弁される構成としたことを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は冷凍サイクルに用いられる冷媒のような流体の流量制御に使用する電 動流量制御弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の電動流量制御弁は、図3に示すようなものであり、弁室4を有する弁筐 3に第1流路1が接続される流体流入口1aと第2流路2が前記流入口1aと直 交位置で接続される流体流出口1bを開設し該流体流出口1bの弁筐弁室4と連 通する大径弁口5に大径弁座6を設けた弁本体Aと、この弁本体Aの流体流出口 1bと反対側になる弁筐外側部に固定される非磁性板で形成された中空筒状のキ ャン7及び該キャン7の外側に配置されるステータコイル8を有し前記キャン7 の内側にステータコイル8の通電励磁によって回動されるロータ9を設けたパル ス制御可能なステッピングモータBと、前記弁本体Aの大径弁座6に接離し該弁 口5を開閉する弁体10を有し該弁体10を弁筐弁室4内において前記ステッピ ングモータBのロータ回転によるネジ送り作用で弁開閉方向に移動させる弁開閉 機構Cとを具備する。
【0003】 前記弁開閉機構Cは、ロータ9の内周雌ネジ部に螺合される雄ネジ部を有し前 記弁本体Aの弁筐突出口3aに螺合固着(螺合ネジ部をカシメて固着)される管 状の固定ガイド11と、この固定ガイド11内に挿入され上端軸部12aをロー タ上部の中心孔に挿入してC形リングのような係止具13でロータ9と一体に移 動するように係止される弁棒12と、この弁棒上端軸部12aの根元段部とロー タ上部ワッシャ14との間に介装され前記弁棒12を閉弁方向(図3において下 方向)に付勢する閉弁緩衝ばね15とを具備し、前記ロータ9が固定ガイド11 のネジ送り作用で回転しながら軸心方向に移動し、このロータ9の回転移動によ って前記弁棒12を弁開閉方向に移動させることにより、この弁棒下端の弁体1 0(大径弁座6に接離する大径弁体)を開閉作動させて流体の流量を制御するよ うになっている。
【0004】 なお、図中16は前記ロータ9の下端部に突出量の調整ができるように螺装さ れ、前記弁体10の閉弁時にキャン下側ストッパ17に図示の如く当接して前記 ロータ9の閉弁下降限を規制する閉弁規制杆を示し、また図中18は前記ロータ 9の上端部に突出量の調整ができるように螺装され、前記弁体10の全開時(弁 体10の上面部が弁筐弁室4の上面部に当たる直前)にキャン上側ストッパ19 に当接して前記ロータ9の開弁上昇限を規制する開弁規制杆を示す。
【0005】 而して、前記のように構成された電動流量制御弁は、前記ステータコイル8に 与えられるパルスによって図2に示すような2段階の流体流量制御特性が得られ るように作動されるもので、この流体の流量制御特性は例えば図2に示す如く、 0〜250パルス間で低流量域(図中L部)を制御し、250〜500パルス間 で大流量域(図中H部)を制御する2段階の特性となっている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
然し乍ら、一個の弁体10と弁座6により図2の如き流量制御特性を満足させ るためには、前記弁口5の口径を最大流量(500パルスの時の流量)に合わせ て大きくする必要(大径弁口とする必要)がある。従って、図2における大流量 域(図中H部)の制御は精密に行い得るが、図2における低流量域(図中L部) は弁体10のストロークの僅かな変動によって、流量が大幅に変化してしまうた めに、低流量域(L部)の流量制御にバラツキが生じ、精密な流量制御が行えな いという欠点があった。
【0007】 また前記従来の流量制御弁は、その開弁時に流体圧力が前記弁体10を弁座6 に押付ける方向に作用するので、即ち前記弁体10に(弁体前後の圧力差P)× (弁体口径D2 ×π/4)の荷重が作用するので、前記弁体10を開弁させるの に大きなトルクが必要となることから、ステータコイル8の巻線仕様を増加させ たり、ロータマグネットの磁束密度を増加させたりする等の対策が必要となり、 弁全体が大型化し高価なものになってしまうという問題があった。
【0008】 この考案は前記従来の問題を解消するために案出されたもので、その目的は低 流量域から大流量域まで精密な流量制御を行うことができ、また流体圧力に対す る開弁に必要なトルクが小さくて良く弁全体の小型化を図ることができる電動流 量制御弁を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するために、本考案においては図3に示す従来公知の電動流 量制御弁における弁体10に代えて、弁開閉機構Cで作動される小径の第1弁体 21と、この第1弁体21の動きに連動し前記第1弁体21の開弁後に時間差を もって開弁される大径の第2弁体22とからなる二段弁を適用し、前記第2弁体 22を弁本体Aの大径弁座6に接離する弁座当接面23と、弁本体Aの弁筐弁室 4に連通穴25を介して連通する第1弁室24と、この第1弁室24と第2流路 2を連通する小径弁口27と、この小径弁口27の弁室開口部に形成され前記第 1弁体21が接離する小径弁座26と、前記第1弁体21との係合手段30とを 有し、前記弁座当接面23が弁本体Aの大径弁座6に押付けられる方向にスプリ ング31で付勢され、前記第1弁体21の開弁時に前記係合手段30の係合作用 で引上げられて開弁される構成としたことを特徴とする。
【0010】
【作用】
前記構成の電動流量制御弁によれば、ステッピングモータBの作動(ロータ回 転によるネジ送り作用)によって、先ず第1弁体21が第2弁体22の小径弁座 26から離れる方向に移動して、第2弁体22の小径弁口27を開放する。
【0011】 この時、第2弁体22はスプリング31のバネ力で弁本体Aの大径弁座6に押 圧されて弁本体Aの大径弁口5を閉塞しているので、第1流路1から弁筐弁室4 に流入された流体が第2弁体22の連通穴25→第1弁室24→小径弁口27と いう経路を経て第2流路2に流出される。この時の流量は小流量(低流量)であ り、この低流量域の制御は小径な第1弁体21の小径弁口27に対する開度(小 径弁座26と第1弁体21の開口面積)で決定され、第1弁体21の開弁ストロ ークの僅かな変動に対しての流量変化を僅少にすることができるので、低流量域 (図2のL部)のバラツキがない精密な流量制御を行うことが可能となる。
【0012】 また、前記第1弁体21が前記のように開弁されると、この第1弁体21の開 弁移動によって第1弁体21と第2弁体22が係合手段30で係合し、この第1 弁体21の動きに連動して第2弁体22が弁本体Aの大径弁座6から離れる方向 に移動して弁本体Aの大径弁口5を開放するので、第1流路1から弁筐弁室4に 流入された流体が弁本体Aの大径弁口5から第2流路2に流出され、また前記流 体(弁筐弁室4に流入された流体)の一部は第2弁体22の連通穴25→第1弁 室24→小径弁口27という経路を経て第2流路2に流出される。
【0013】 この時の流量は大流量であり、この大流量域の制御は大径な第2弁体22の大 径弁口6に対する開度で決定されるので、大流量域(図2のH部)の精密な流量 制御を従来と同様に行うことができる。
【0014】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図1に従い具体的に説明すると、この電動流量制御 弁は従来のものと同様な弁本体AとステッピングモータB及び弁開閉機構Cを具 備するが、この弁本体AとステッピングモータB及び弁開閉機構Cの構成は従来 のものと同様であるので、同一部分に同符号を付して詳細な説明は省略する。
【0015】 而して、本考案においては、弁本体Aの弁筐弁室4を図1のように縦長とし、 図3に示す従来公知の電動流量制御弁における弁体10に代えて、弁開閉機構C で直接作動される小径の第1弁体21と、この第1弁体21の動きに連動し該第 1弁体21の開弁後に時間差をもって開弁される大径の第2弁体22とからなる 二段弁(複数弁)の構造としたものである。
【0016】 前記第2弁体22は弁本体Aの大径弁座6に接離する円錘状の弁座当接面23 と、弁本体Aの弁筐弁室4に連通穴25を介して連通する第1弁室24と、この 第1弁室24と第2流路2を連通する小径弁口27と、この小径弁口27の弁室 開口部に形成され前記第1弁体21の先端円錘面が接離する小径弁座26と、前 記第1弁体21との係合手段30とを有し、前記弁座当接面23が弁本体Aの大 径弁座6に押付けられる方向に圧縮スプリング31で付勢されている。
【0017】 なお、前記第2弁体22はスプリング付勢の弁ホルダ28に図示の如く保持さ れ、この弁ホルダ28の第1弁室24内へ突出する内周フランジ部29を第1弁 体21の上部突起20(鍔状突起)が係合可能な係合手段30として形成し、前 記第1弁体21の開弁時に該弁体上部突起20が前記係合手段30(弁ホルダ2 8のフランジ部29)に係合して、第2弁体22が引上げ開弁される構成となっ ている。
【0018】 而して、前記構成の電動流量制御弁は、ステッピングモータが作動すると、ロ ータ回転によるネジ送り作用によって、先ず第1弁体21が第2弁体22の小径 弁座26から離れる方向に移動して第2弁体22の小径弁口27を開放する。
【0019】 この時、第2弁体22はスプリング31のバネ力で弁本体Aの大径弁座6に押 圧されて弁本体Aの大径弁口5を閉塞しているので、第1流路1から弁筐弁室4 に流入された流体が第2弁体22の連通穴25→第1弁室24→小径弁口27と いう経路を経て第2流路2に流出される。この時の流量は小流量(低流量)であ り、この低流量域の制御は小径な第1弁体21の小径弁口27に対する開度(小 径弁座26と第1弁体21の開口面積)で決定され、第1弁体21の開弁ストロ ークの僅かな変動に対しての流量変化を僅少にすることができるので、低流量域 (図2のL部)のバラツキがない精密な流量制御を行うことが可能となる。
【0020】 また、前記第1弁体21が前記のように開弁されると、この第1弁体21の開 弁移動によって第1弁体21と第2弁体22が係合手段30で係合し、この第1 弁体21の動きに連動して第2弁体22が弁本体Aの大径弁座6から離れる方向 に移動して弁本体Aの大径弁口5を開放するので、第1流路1から弁筐弁室4に 流入された流体が弁本体Aの大径弁口5から第2流路2に流出され、また前記流 体(弁筐弁室4に流入された流体)の一部は第2弁体22の連通穴25→第1弁 室24→小径弁口27という経路を経て第2流路2に流出される。
【0021】 以上のように、弁部構成を小径な第1弁体21と大径な第2弁体22による二 段弁(複数弁)とすることで、低流量域(図2L部)から大流量域(図2H部) まで精密な流量制御ができる。 ここで、従来の一段弁の場合と、本考案の二段弁の場合を比較してみる。
【0022】 弁の開口面積Sは弁体ストロークをLx 、弁体口径をD、弁体の円錘半角(弁 座当接面の円錘半角)をθとすると、 S=π・Lx ・sinθ(D−Lx ・sinθ・cosθ)
【0023】 図2のL部の流量を得るための弁開口面積を0〜0.72mm2 、同図H部の流 量を得るための弁開口面積を0.72〜21mm2 とすると、必要な弁の諸元は 従来の一段弁の場合 D=5.0mm 本案の二段弁の場合 D=1.3mm(第1弁体) D=5.0mm(第2弁体)
【0024】 前記L部の最大開口面積0.72mm2 を250パルスの点で得るためには、 従来の一段弁の場合 θ=1.7度 本案の二段弁の場合 θ=7.7度
【0025】 ここで、弁体口径Dと弁体の円錘半角θの加工公差を考慮すると、 従来の一段弁の場合 S=0.72〜0.81mm2 (弁開口面積公差幅=0.09mm2 ) 本案の二段弁の場合 S=0.72〜0.75mm2 (弁開口面積公差幅=0.03mm2 ) 以上のように、前記弁開口面積公差幅から見て同じ加工精度で比較すると、二 段弁にした方(本考案)が一段弁(従来)に比べて3倍の精度が得られる。
【0026】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の電動流量制御弁によれば、弁部構成を小径な第 1弁体21と大径な第2弁体22による二段弁(複数弁)とすることで、低流量 域(図2L部)から大流量域(図2H部)まで精密な流量制御を行うことができ る。また、第1弁体21の弁口径が小さいことから、流体圧力に対する開弁に必 要なトルクが小さくて良いので、弁全体を小形化することができる等の優れた実 用上の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による電動流量制御弁の中央
縦断面図。
【図2】前記制御弁による流体の流量制御特性を示した
説明図。
【図3】従来の電動流量制御弁の中央縦断面図。
【符号の説明】
A…弁本体、1…第1流路、1a…流体流入口、2…第
2流路、2a…流体流出口、3…弁筐、4…弁筐弁室、
5…大径弁口、6…大径弁座、B…ステッピングモー
タ、7…キャン、8…ステータコイル、9…ロータ、1
0…弁体、C…ベン開閉機構、11…固定ガイド、12
…弁棒、13…係止具、21…第1弁体、22…第2弁
体、23…弁座当接面、24…第1弁室、25…連通
穴、26…小径弁座、27…小径弁口、28…弁ホル
ダ、29…弁ホルダの内周フランジ部、30…係合手
段、31…圧縮スプリング。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁室を有する弁筐に第1流路が接続され
    る流体流入口と第2流路が前記流入口と直交位置で接続
    される流体流出口を開設し該流体流出口の弁筐弁室と連
    通する大径弁口に大径弁座を設けた弁本体と、この弁本
    体の流体流出口と反対側になる弁筐外側部に固定される
    キャン及び該キャンの外側に配置されるステータコイル
    を有し前記キャンの内側にステータコイルの通電励磁に
    よって回動されるロータを設けたパルス制御可能なステ
    ッピングモータと、前記弁本体の大径弁座に接離し該弁
    口を開閉する弁体を有し該弁体を弁筐弁室内において前
    記ステッピングモータのロータ回転によるネジ送り作用
    で弁開閉方向に移動させる弁開閉機構とを具備した電動
    流量制御弁において、 前記弁体に代えて、弁開閉機構で作動される小径の第1
    弁体と、この第1弁体の動きに連動し前記第1弁体の開
    弁後に時間差をもって開弁される大径の第2弁体とから
    なる二段弁を適用し、前記第2弁体を弁本体の大径弁座
    に接離する弁座当接面と、弁本体の弁筐弁室に連通穴を
    介して連通する第1弁室と、この第1弁室と第2流路を
    連通する小径弁口と、この小径弁口の弁室開口部に形成
    され前記第1弁体が接離する小径弁座と、前記第1弁体
    との係合手段とを有し、前記弁座当接面が弁本体の大径
    弁座に押付けられる方向にスプリングで付勢され、前記
    第1弁体の開弁時に前記係合手段の係合作用で引上げら
    れて開弁される構成としたことを特徴とする電動流量制
    御弁。
  2. 【請求項2】 前記第2弁体がスプリング付勢の弁ホル
    ダに保持され、該弁ホルダの第1弁室内へ突出する内周
    フランジ部を第1弁体の上部突起が係合可能な係合手段
    としていることを特徴とする請求項1に記載の電動流量
    制御弁。
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