JP4377556B2 - 電動流量制御弁 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電動流量制御弁に係り、特に、冷暖房等の冷凍サイクルに用いられる冷媒等の流体の流量を制御する電動流量制御弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種、冷凍サイクルに使用される従来の電動流量制御弁は、弁室内に弁座と弁体とを有する弁本体と、該弁本体の上部に配置されたステッピングモータ等の電動機とから構成されており、前記電動機は、円筒状の密閉ケースと、該密閉ケースの外側に配置されたステータコイルと、前記密閉ケースのケース内室に配置されたロータとで構成されている。該ロータは、内周側に配置されたアルミニュウム製又はステンレス製のスリーブと外周側に配置されたフェライトマグネットとで形成されている。
【0003】
また、前記ケース内室から前記弁室に渡って長い棒状の弁軸が伸びており、該弁軸の一端は前記ロータのスリーブに摺動可能に固定されていると共に、他端には弁体を固定している。前記ロータの前記アルミニュウムスリーブは、内周に雌ネジが刻設されていると共に、前記弁本体の上部にその下端が固定されていて外周に雄ネジが刻設されたステンレス製の固定ガイドに、前記雌ネジと前記雄ネジとを螺合することによって回動可能に支持されている。
【0004】
前記構成の電動流量制御弁は、前記ステータコイルに通電して励磁することによって、前記ロータを回動させるべく作用させる。該ロータはその内周雌ネジが前記固定ガイドの外周雄ネジに螺合しているので、その回動によって上下動を行う。前記ロータには弁軸が摺動可能に固定されているので、前記ロータの上下動によって前記弁軸も上下動を行い、該弁軸の下端に固定された弁体が前記弁座に対してその流路間隙を調節することで、前記電動流量制御弁を通過する冷媒の流量を調節するものである。
【0005】
また、前記ケース内室と前記弁室とは、連通しており、前記弁室の冷媒が前記ケース内室に流入するように構成されており、前記冷媒中に混合されている油分が、前記スリーブと前記固定ガイドとの前記雌ネジと前記雄ネジとの螺合部に供給されることによって、該螺合部を潤滑して、該螺合部の回動を良くしている。
【0006】
かかる従来の電動流量制御弁の具体的構成は、特開平10−89521号公報に開示されている。
図6は、その従来の電動流量制御弁を示し、真鍮等の材料で形成される弁本体11は、上部にステッピングモータ等の電動機30を載置固定し、その外側にネジ切りされた配管接続部12、13を備えると共に、下部にプラグ19を螺着する開口部18を備えている。前記弁本体11のプラグ19の上部は弁室15として構成され、該弁室15には、弁体17と弁座体21とが同一軸心で配置されている。前記弁体17は、弁軸20に取付固定され、前記弁座体21は、前記弁本体11に上下位置調節自在に螺合して固定されている。
【0007】
前記配管接続部12内には、入口側通路12aが穿設されていると共に、前記配管接続部13には、出口側通路13aが穿設され、両通路12a、13aは、前記弁室15に連通接続しており、前記両通路内にストレーナー12b、13bを各々備えている。
【0008】
前記弁軸20は、その中間部を前記弁本体11の上部部分11aに摺動可能に軸支されていると共に、該弁軸20の上部部分20aは、前記電動機30内に挿入されている。
【0009】
前記電動機30は、前記弁本体11の前記上部部分11aに載置固定される非磁性体の板で構成される円筒状の密閉ケース31と、該密閉ケース31の外側に配置されたステータコイル32と、前記密閉ケース31のケース内室31aに配置されたロータ33とで構成されている。該ロータ33は、内周側に配置されたステンレス製のスリーブ34と外周側に配置されたフェライトマグネット39とで形成されており、前記電動機30の外側から配線32aを介して前記ステータコイル32に電気信号が付与されるようになっている。
【0010】
また、前記ロータ33の前記スリーブ34とマグネット39とは、その嵌合接合部を接着剤で貼着固定されていると共に、その上部に示す歯付き止め輪44を押し込むことで固定されている。なお、歯付き止め輪44はバネ材などの弾性材にて形成され、内側の複数の歯はスリーブ34の外周に弾接する。スリーブ34は硬度の高いステンレス製であるため複数の歯は傾斜角度が大となり、弾接力が大きく結合強度も大きくなる。
【0011】
前記密閉ケース31は、下蓋31bとキャン体31cとで構成され、前記下蓋31b(弁本体11)には、全閉ストッパ35が固着されており、前記ロータ33の前記スリーブ34の下端部に突出量を調節できるように螺装された閉弁規制ピン36が前記全閉ストッパ35の外周面部に当接して、前記ロータ33の閉弁下降限を規制している。前記スリーブ34の上端部には、開弁規制ピン37がその突出量を調節できるように螺合されており、前記弁体17の全開時に前記キャン体31cの上端の停止部材38に当接して前記ロータ33の開弁上昇限を規制する。
【0012】
また、前記弁本体11の上部部分11aには、前記弁軸20と同軸心に、かつ、該弁軸20を摺動可能に内挿するステンレス製の中空筒状の固定ガイド40が固定されている。該固定ガイド40の外周には雄ネジ40aが刻設されていると共に、前記スリーブ34の中心部の内周には、雌ネジ34bが刻設され、前記雄ネジ40aと前記雌ネジ34bとは螺合している。
【0013】
前記弁本体11から上方に伸び、前記固定ガイド40の筒内を貫通して、さらに上方に伸びる弁軸20の上部部分20aは、前記スリーブ34の上部の連結壁34aの中心に穿設された孔を貫通してその突出端が、Cリング41で止着されると共に、前記弁軸20の中間段部と前記スリーブの連結壁の内側ワッシャ42との間に、弁体17を閉弁方向に付勢する緩衝バネ43を介在させている。
【0014】
前記の如く構成された従来の電動流量制御弁10は、前記電動機30の前記ステータコイル32が外部からの電気(パルス)信号によって励磁されると、前記ロータ33が前記電気信号量に基づき所定量回動する。該ロータ33は前記固定ガイド40にその螺合部(雌ネジ34b、雄ネジ40a)で螺合しているので、前記該ロータ33は、その回動によって、上下の所定方向に移動し、固定されている前記弁軸20を同様に上下の所定方向に移動させ、前記弁体17が前記弁座体21に対してその間隔を移動させて、前記電動流量制御弁10によって制御される冷媒の流量を、前記ステータコイル32に付与される電気信号の量に対応して制御するものである。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
従来の電動流量制御弁においては、スリーブ34が上昇して弁体17が全開方向へ移動したときに、ロータ33の開弁規制ピン37が、キャン体31cに設けられた停止部材38に当接してロータ33の開弁上昇限位置が規制される構造を採用している。
【0016】
しかしながら、停止部材38は、例えばステンレスでつくられ、弾性を備えており、ピン37が停止部材38の側面に当接する場合には問題ないが、ピン37の頂部が停止部材38の底面を押し上げる姿勢で当接されると、停止部材38の弾性によって停止部材38とピン37が摩擦により固着され、ロータ33が閉弁方向に回動することができなくなる不具合が生ずる。
本発明は、上述した不具合を解消する電動流量制御弁を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】
本発明の電動流量制御弁は、弁室を有する弁本体と、前記弁室内の弁座体に対してその間隔を移動させる弁体と、前記弁本体に載置固定される電動機とを備え、電動機は、頂部が閉塞した密閉ケース、該密閉ケースの外側に配置されたステータコイル、及び、前記密閉ケース内に配置されたロータとを有し、かつ、前記弁体が弁軸で前記ロータに連結されると共に、前記弁室内の弁座体に前記弁体を移動させて制御流体の流量を制御するものである。そして、前記ロータの頂部には、前記密閉ケースの頂部に対向し弾性材の板材で形成されるストッパが折り立てられたストッパ部材が固定され、前記密閉ケースの頂部の内側には、該ストッパが当接する複数の開口部を有する停止板が備えられており、前記ストッパが前記複数の開口部の1つに当接して前記ロータの回転を規制するものである。
【0018】
また、前記ストッパは、その先端に平坦部が形成されているものである。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1及び図2は本実施形態の電動流量制御弁100の要部を示す図であり、図6に示す従来の電動流量制御弁と同様にスリーブとマグネットから構成されるロータ120の上部の構成を示し、図6に示す従来の電動流量制御弁と基本的構成及び作用は同じであり、図1及び図2において、ストッパを装置したロータの上部の構成が異なるのみであるので、上記ロータのみを示している。なお、図1(a)は本実施形態の電動流量制御弁の要部の縦断面図を示し、図1(b)は図1(a)の一部を破断した状態の平面図を示し、図2(a)、(b)は図1においてロータ及びストッパ部材が回転し、他の開口部に当接した状態を示す。図において、円筒状の密閉ケース110の頂部114は、中央部が中高となる半球状に形成される。
【0020】
ロータ120を構成するスリーブ(図示せず)の中心には、弁軸となるシャフト122の上部が突出しており、このシャフト122にワッシャ130が嵌合される。
ワッシャ130の上面には、リング状のストッパ部材150が重ね合わされ、C型止め輪160により、シャフト122の上部に固着される。
ストッパ部材150は、図4に示されるように、弾性を有する金属板でつくられ、その一部は上側へ折り立てられて、ストッパ152が形成される。なお、図4において、一点鎖線で示す部分は、折り立てる前の平板状の板材の形状を示している。
【0021】
一方、密閉ケース110の頂部の内側には停止板200が係合される。停止板200は、キャップ状のもので、4個の開口部210を有する。開口部の数は適宜に選択される。
この停止板200は、密閉ケース110の頭部に挿入された後に、密閉ケース110にポンチ加工等により形成される内側突起112により密閉ケース内に固定される。
この内側突起112は、円周上に4個設けられ、密閉ケースの外側に取付けられるコイル部材の固定にも利用される。
【0022】
ストッパ152の上端は、折り曲げられて平坦部154を形成する。
ロータ120が開弁方向に回動すると、ロータ120と共にストッパ152が回転しつつ上昇する。
ロータ120が上昇限度位置まで上昇すると、ストッパ152の平坦部154は、停止板200の開口部210に突出し、縁部210aに係止される。
【0023】
ストッパ152の平坦部154が停止板200の下面に接触したときには、ストッパ152はその弾性により押された状態で、その平坦面154が停止板200の下面を滑り、停止板200の開口部210に達すると、弾性により起立し、開口部210の縁部210aに係止される。
【0024】
ロータ120が閉弁方向に回転すると、ストッパ152は停止板200の開口部210の縁部210aから離れ、停止板200の下方へ移動する。
この際に、ストッパ152が停止板200と干渉したときには、ストッパ152はその弾性により曲げられ、平坦部154が停止板200の下面を滑って、干渉を回避する。
【0025】
図3は、停止板200の正面図(a)と、そのA−A線に沿う断面図(b)を示す。
カップ状に形成された停止板200は、その平坦部220に4個の開口部210を有する。開口部210の個数と形状は適宜に選択される。
開口部210の縁部210aに対してストッパが当接し、ロータの回転が規制される。
【0026】
図4は、ストッパ部材の平面図(a)を示し、折り立てる前の平坦な状態を二点鎖線で示しており、ストッパを折り立てた正面図(b)、側面図()を示す。ストッパ部材150は、ほぼ環状の平面形状を有し、一部にストッパ152用の折り曲げ部が形成される。
ストッパ152は直角に起立し、その上端部に平坦面154が形成される。このストッパ部材150は、弾性を有する薄い金属板でつくられ、ストッパ152も可撓性を有する。
【0027】
次に、ストッパ部材150の別例を示す。別例のストッパ部材170は、図5に示されており、図5(a)はその平面図、図5(b)はその正面図である。ストッパ部材170は、略環状の平面形状を有し、一部にストッパ172用の折り曲げ部が形成される。ストッパ172は、図5(b)に示すように、回転方向αに対して立ち上がるように30度程度傾斜して起立し、その上端部に平坦部174が形成される。このストッパ部材170は弾性を有する薄い金属板でつくられ、ストッパ172も可撓性を有する。なお、上記「30度程度傾斜」はあくまで実施例であって、その他の角度,例えば45度程度であっても良い。
この別例のストッパ部材170も、実施例のストッパ部材150と同様に使用されるが、前記の実施例と相違して、別例は、30度程度傾斜していることから、停止板200の下面に接触したときに、下動し易く、また、下動角度が少なくてすむから、変形が繰り返されても素材の金属疲労が発生し難く、ストッパ部材170の耐久性が向上するという効果がある。
また、停止板200の下面にストッパ部材170が接触したときも、接触に無理がなく、停止板200の耐久性も向上するという効果もある。.
【0028】
【発明の効果】
以上の説明から理解されるように、本発明の電動流量制御弁は、ロータの上昇限度位置を規制するために、ロータに取付けられるストッパと、密閉ケース内に固定されてストッパが当接する停止板との構成を改良し、両者が当接状態で固着するのを防止するので、電動流量制御弁の作動の信頼性を向上することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)は本発明の電動流量制御弁の密閉ケースの頭部の要部構成を示す断面図、(b)は(a)の密閉ケースの一部を破断した状態の平面図
【図2】 図1に示す電動流量制御弁のロータ及びストッパ部材が回転し、他の開口部に当接した状態の縦断面図(a)と、(a)の一部を破断した状態の平面図
【図3】 停止板の平面図(a)と、(a)のA−A線断面図(b)。
【図4】 ストッパ部材を示し、(a)は折り立てる前の平坦な状態を二点鎖線で示す平面図、(b)折り曲げ後の平面図、(c)は(b)の側面図
【図5】 別例のストッパ部材の平面図(a)及び正面図(b)。
【図6】 従来の電動流量制御弁の説明図。
【符号の説明】
10・・(従来の)電動流量制御弁
11・・弁本体 11a・・上部部分
12,13・・配管接続部 12a・・入口側通路 13a・・出口側通路
12b、13b・・ストレーナー
15・・弁室 17・・弁体
18・・開口部 19・・プラグ 20・・弁軸
20a・・上部部分
21・・弁座体 30・・電動機
31・・密閉ケース 31a・・ケース内室 31b・・下蓋
31c・・キャン体 32・・ステータコイル
32a・・配線 33・・ロータ 34・・スリーブ
34a・・連結壁 34b・・雌ネジ
35・・全閉ストッパ 36・・閉弁規制ピン 37・・開弁規制ピン
38・・停止部材 39・・フェライトマグネット
40・・固定ガイド 40a・・雄ネジ 41・・Cリング
42・・内側ワッシャ 43・・緩衝バネ 44・・歯付き止め輪
100・・電動流量制御弁 110・・密閉ケース
112・・内側突起部 114・・頂部
120・・ロータ 122・・シャフト
130・・ワッシャ 150・・ストッパ部材
152・・ストッパ 154・・平坦部
160・・C型止め輪 170・・ストッパ部材(別例)
172・・ストッパ 174・・平坦部
200・・停止板 210・・開口部
210a・・縁部

Claims (2)

  1. 室を有する弁本体と、前記弁室内の弁座体に対してその間隔を移動させる弁体と、前記弁本体に載置固定される電動機とを備え、電動機は、頂部が閉塞した密閉ケース、該密閉ケースの外側に配置されたステータコイル、及び、前記密閉ケース内に配置されたロータとを有し、かつ、前記弁体が弁軸で前記ロータに連結されると共に、前記弁室内の弁座体に前記弁体を移動させて制御流体の流量を制御する電動流量制御弁であって
    前記ロータの頂部には、前記密閉ケースの頂部に対向し弾性材の板材で形成されるストッパが折り立てられたストッパ部材が固定され、前記密閉ケースの頂部の内側には、前記ストッパが当接する複数の開口部を有する停止板が備えられており、
    前記ストッパが前記複数の開口部の1つに当接して前記ロータの回転を規制することを特徴とする電動流量制御弁。
  2. 前記ストッパは、その先端に平坦部が形成されていることを特徴とする請求項1記載の電動流量制御弁。
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