JP5676894B2 - 金属プレートと伝熱管との固定構造 - Google Patents

金属プレートと伝熱管との固定構造 Download PDF

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本発明は、金属プレートと伝熱管とを有する熱交換器等の構造物において、金属プレートに対する伝熱管の固定部に適用される金属プレートと伝熱管との固定構造に関する。
金属プレートと伝熱管とを有する構造物の一例として、下記の特許文献1あるいは特許文献2に開示されているように熱交換器が知られている。この種の熱交換器では、金属プレートによって構成されるハウジングの内部に伝熱管(金属製のパイプ)が配置され、この伝熱管に、熱交換用の流体が供給されるようになっている。この伝熱管は金属プレートに形成された孔を貫通し、その貫通部において金属プレートと伝熱管とが溶接等の固定手段によって互いに固定されている。
固定手段として一般に溶接が知られている。例えば金属プレートと伝熱管とがそれぞれステンレス鋼からなる場合には、TIG溶接等の融接(母材を溶かす接合)が適用されている。接合条件によっては、溶接の一種である「ろう付け(母材を溶かさない接合)」が適用されることもある。
特開平9−292195号公報 特開2006−177637号公報
前記したように金属プレートに対する伝熱管の貫通部が溶接によって固定されている場合、溶接時に発生する残留応力に加えて、熱交換器の使用時のヒートサイクルによって金属プレートと伝熱管との溶接部に大きな熱応力が発生する。例えば金属プレートが高温ガスなどによって高温となっている状態のもとで、伝熱管の内部に低温の流体が流れると、金属プレートと伝熱管との間に生じる急激な温度勾配によって、溶接部に大きな熱応力が発生する。特に伝熱管の溶接部は溶接熱による熱履歴で膨張および収縮が発生するため、溶接部付近には大きな残留応力が生じている。このため金属プレートと伝熱管との溶接部が、前記ヒートサイクルによって破損する可能性があり、熱応力を緩和させることが望まれている。
従って本発明の目的は、金属プレートと伝熱管との溶接部が熱応力等によって破損することを防止できる金属プレートと伝熱管との固定構造を提供することにある。
本発明は、ハウジングの周壁を構成する金属プレートと、前記金属プレートに形成された貫通孔に挿入された伝熱管と、前記伝熱管の一部で前記貫通孔と対応した位置において前記伝熱管の外側に該伝熱管と同心状に配置され前記ハウジングの外側に突出する一端と前記ハウジングの内側に突出する他端とを有した金属製のガイドパイプと、前記ガイドパイプの前記一端と前記伝熱管の外周面とを周方向に溶接してなる第1の溶接部と、前記ガイドパイプの前記一端から該ガイドパイプの軸線方向に離れた他端寄りの部分において前記ガイドパイプと前記金属プレートとを前記貫通孔の周りで前記ガイドパイプの周方向に溶接してなる第2の溶接部とを具備し、前記ガイドパイプには前記第2の溶接部と対応した位置に、前記軸線方向に沿いかつ前記他端から前記一端に向かって前記軸線方向の途中で前記第1の溶接部に達しない位置まで形成されたスリットを有し、該スリットが前記金属プレートの外面と内面とにわたって連通している。
本発明の好ましい形態では、前記金属プレートと前記伝熱管と前記ガイドパイプとが互いに同一種類の金属材料からなり、前記ガイドパイプの肉厚が前記伝熱管の肉厚と同等以下であり、かつ、前記ガイドパイプの内周面と前記伝熱管の外周面との間に隙間が形成されている。
また前記金属プレートによってハウジングが形成され、該ハウジング内に高温ガスが流され、該ハウジングの内側に前記伝熱管のスパイラル部が収容され、前記ガイドパイプの一端が前記ハウジングの外側に突出しかつ前記第1の溶接部によって前記伝熱管に固定され、前記ガイドパイプの前記他端寄りの部分が前記第2の溶接部によって前記金属プレートに固定されていてもよい。
また前記ガイドパイプには前記第2の溶接部と対応した位置に前記スリットが形成され、該スリットが前記金属プレートの外面と内面とにわたって連通していることによって、溶接時に発生する残留応力や熱交換器使用時のヒートサイクルにより発生する熱応力をさらに緩和させることができる。
本発明によれば、金属プレートに対する伝熱管の固定のための溶接部を有する構造物において、該溶接部に生じる熱応力を緩和させることができるため、溶接時に発生した残留応力や伝熱管の使用時に発生するヒートサイクル等の影響によって溶接部が破損することを抑制できる。
1つの実施形態に係る熱交換器の断面図。 図1に示された熱交換器の正面図。 図1に示された熱交換器の伝熱管の固定部を示す側面図。 図3に示された伝熱管の固定部の縦断面図。 本発明の実施形態に係る伝熱管の固定部を示す側面図。 図5中のF6−F6線に沿う伝熱管の固定部の縦断面図。
以下に1つの実施形態について、図1から図4を参照して説明する。
図1は熱交換器10を示している。この熱交換器10は金属製のハウジング11を備えている。ハウジング11は、板厚が例えば1.5〜2.0mmのステンレス鋼からなる金属プレート11aによって筒形に構成されている。
ハウジング11の一方の端部に、ガス流入口15とフランジ16が形成されている。フランジ16はガス供給管17(図1に2点鎖線で示す)に接続され、ガス供給管17を介して高温ガスG1がハウジング11の内部に供給されるようになっている。ガス流入口15の近傍に、例えばパンチングメタルからなる流通抑制部材18が設けられている。
ハウジング11の他方の端部に、ガス流出口20とフランジ21が形成されている。フランジ21はガス流出管22(図1に2点鎖線で示す)に接続され、熱交換後の温度の下がったガスG2がガス流出管22に排出されるようになっている。
ハウジング11の内側に伝熱管30が配置されている。伝熱管30はステンレス鋼等の耐腐食性を有する金属パイプ材からなり、両端30a,30bを有するストレートな形状の延出部31,32と、延出部31,32間に形成されたスパイラル部33とを有している。スパイラル部33は、ハウジング11の内面に沿って、ガス流入口15とガス流出口20との間に配置されている。
伝熱管30の入口部である一端30aに、冷却水供給管35(図1に2点鎖線で示す)が接続されている。この冷却水供給管35から、伝熱管30の内部に冷却用流体の一例である冷却水Wが供給される。伝熱管30の出口部である他端30bに、冷却水排出管36(図1に2点鎖線で示す)が接続されている。
図1に示されるように、ハウジング11の周壁を構成する金属プレート11aに一対の貫通孔40,41が形成されている。伝熱管30の前記延出部31,32は、これら貫通孔40,41に挿入された状態で、ガイドパイプ45を介して金属プレート11aに固定されている。ガイドパイプ45は、ハウジング11に対する伝熱管30の固定部すなわち伝熱管30の延出部31,32の軸線方向の一部に設けられている。
図2は、ハウジング11をガス流出口20側から見た正面図である。図2に伝熱管30の一方の固定部をなす延出部31とガイドパイプ45とが示されている。伝熱管30の他方の固定部をなす延出部32とガイドパイプ45も同様に構成されている。
図3と図4は伝熱管30の一方の固定部を示している。ガイドパイプ45は、伝熱管30の延出部31の軸線方向の一部で貫通孔40と対応した位置に設けられている。このガイドパイプ45は、金属プレート11aおよび伝熱管30と同一種類の金属材料からなる。例えば、金属プレート11aと伝熱管30とガイドパイプ45はいずれもステンレス鋼からなる。
伝熱管30の外径の一例はφ16mm、肉厚の一例は1.5mmである。ガイドパイプ45の内径の一例はφ17mm、肉厚の一例は1.5mmである。すなわちガイドパイプ45は伝熱管30よりも大径である。溶接時のガイドパイプ45の溶け込み等を考慮すると、ガイドパイプ45の肉厚は伝熱管30の肉厚と同等以下が望ましい。このガイドパイプ45は、伝熱管30の延出部31の外周側に、伝熱管30の延出部31とほぼ同心(同心状)に配置されている。
ガイドパイプ45の軸線X方向の両端45a,45bのうち、ハウジング11の外側に突出する一端45aは、第1の溶接部51において、ガイドパイプ45の周方向の全周にわたり、伝熱管30に溶接(例えば隅肉溶接)されている。そして伝熱管30の外面とガイドパイプ45の内面との間に、1mm以下の小さな隙間S1(図4に示す)が形成されている。この明細書で言う「溶接」とは、母材を溶かす接合(融接)と、ろう付けのように母材を溶かさない接合(ろう接)を含む概念である。本実施形態では、例えばTIG溶接が適用されている。
前記ガイドパイプ45は、第1の溶接部51において伝熱管30に溶接されたのち、ハウジング11の貫通孔40に挿入される。そしてガイドパイプ45の一端45aがハウジング11の外側に突出し、ガイドパイプ45の他端45bがハウジング11の内側に突出している。この状態のもとで、ガイドパイプ45の下端側、すなわちガイドパイプ45の一端45aから軸線X方向に金属プレート11aの厚さ以上離れている他端45b寄りの部分45cが、第2の溶接部52において、ガイドパイプ45の周方向の全周にわたって、金属プレート11aの外面に溶接(例えば隅肉溶接)されている。
従来は伝熱管30が金属プレート11aの貫通部において金属プレート11aに直接溶接されていたため、その溶接部に約200MPaの応力が発生していた。しかし本実施形態ではガイドパイプ45の一端45aを第1の溶接部51において伝熱管30に溶接し、さらにガイドパイプ45の他端45b寄りの部分45cを第2の溶接部52において金属プレート11aに溶接したことにより、各溶接部51,52に発生する応力を従来の約半分程度に緩和することができた。
以下に熱交換器10の作用について説明する。
熱交換器10の上流側に接続されたガス供給管17から、例えば数百℃の高温ガスG1がハウジング11に供給される。この明細書で言う「高温ガス」とは、冷却を必要とする温度のガスという意味であるから、ガスの温度は百℃以下であってもよく、具体的な温度は問わない。
ガス流入口15からハウジング11内に流入した高温ガスG1は、流通抑制部材(パンチングメタル)18を経て伝熱管30のスパイラル部33に到達し、高温ガスG1が伝熱管30に触れる。その一方で、冷却媒体として機能する冷却水Wが、冷却水供給管35から伝熱管30内に供給される。こうしてハウジング11内において高温ガスG1と伝熱管30内の冷却水Wとの間で熱交換が行なわれる。
伝熱管30はハウジング11内の高温ガスG1にさらされるため、伝熱管30がかなり高温になる可能性がある。例えば伝熱管30の延出部31,32のハウジング11付近が高温ガスG1の影響によって高温となり、熱応力が発する。万一、この熱応力によって第1の溶接部51付近が破損すると、冷却水Wが漏れてしまうため好ましくない。
しかし本実施形態の第1の溶接部51は、高温となるハウジング11の内部からガイドパイプ45の軸線X方向に十分離れているガイドパイプ45の外側の端45aに設けられているため、溶接部51がハウジング11内の高温ガスG1に直接さらされることを回避できる。しかもガイドパイプ45の内周面と伝熱管30の外周面との間に隙間S1(図4に示す)が形成されていることにより、ガイドパイプ45の内周面と伝熱管30の外周面とが互いに非拘束状態となっている。
このため本実施形態によれば、ヒートサイクル等によって伝熱管30が変形しても、ガイドパイプ45によって伝熱管30の変形がある程度吸収されることになり、溶接部51,52に生じる熱応力を緩和することができる。このため溶接部51,52付近に破損等の不具合が発生することを抑制でき、耐久性が向上する。
また伝熱管30のスパイラル部33は、ハウジング11内の高温ガスG1の熱を受けることによって熱膨張し、大きく変形することがある。しかし本実施形態では、ハウジング11と伝熱管30との間に前記ガイドパイプ45が伝熱管30と同心状に介在しているため、伝熱管30に生じた変形が第2の溶接部52に直接作用することを回避できる。すなわち伝熱管30に生じた変形が、緩衝材として機能するガイドパイプ45を介してハウジング11に伝わる。このことも溶接部51,52の熱応力を緩和する上で有効に働く。
図5と図6は本発明の実施形態に係るガイドパイプ45´を用いた金属プレート11aと伝熱管30との固定構造を示している。この実施形態のガイドパイプ45´はスリット60を有している。このスリット60は、ガイドパイプ45´の内側の端45bから、ガイドパイプ45´の軸線X方向の途中の位置まで、例えばレーザ加工によって形成されている。
前記スリット60は、第2の溶接部52において、金属プレート11aの外面61と内面62とにわたって連通するように形成されている。スリット60の幅S2は1mm以下、例えば0.5mmである。このため第2の溶接部52は、スリット60を塞がないようにスリット60を避けてガイドパイプ45´の周方向の一部を残して溶接されている。それ以外は第1の実施形態と同様に構成されている。
このようなスリット60を有するガイドパイプ45´を用いたことにより、ガイドパイプ45´が径方向等に撓みやすくなるため、溶接部51,52を溶接する際に発生した残留応力や、熱交換器10の使用時に発生するヒートサイクルによって生じる溶接部51,52の熱応力をさらに緩和することができ、溶接部51,52をさらに破損させにくくすることができる。
この実施形態の場合、スリット60を通じてハウジング11の内部が外部(大気)と連通するため、ハウジング11の密閉性が失われるが、ハウジング11の内部を高速で流通する高温ガスG1によってハウジング11の内面付近に大気圧以下の負圧が生じる。このためスリット60が設けられていてもハウジング11内の高温ガスG1がハウジング11の外部に漏れることを回避できる。
なお本発明を実施するに当たって、例えばハウジングを構成する金属プレートや、伝熱管、ガイドパイプ等の具体的な形状や配置、寸法、材料等を適宜に変更して実施できることは言うまでもない。また本発明は熱交換器以外の構造物で金属プレートと伝熱管を有するものであれば同様に適用することができる。
10…熱交換器
11…ハウジング
11a…金属プレート
30…伝熱管
40,41…貫通孔
45,45´…ガイドパイプ
45a…一端
45b…他端
51…第1の溶接部
52…第2の溶接部
60…スリット

Claims (4)

  1. ハウジングの周壁を構成する金属プレートと、
    前記金属プレートに形成された貫通孔に挿入された伝熱管と、
    前記伝熱管の一部で前記貫通孔と対応した位置において前記伝熱管の外側に該伝熱管と同心状に配置され、前記ハウジングの外側に突出する一端と前記ハウジングの内側に突出する他端とを有した金属製のガイドパイプと、
    前記ガイドパイプの前記一端と前記伝熱管の外周面とを周方向に溶接してなる第1の溶接部と、
    前記ガイドパイプの前記一端から該ガイドパイプの軸線方向に離れた前記他端寄りの部分において前記ガイドパイプと前記金属プレートとを前記貫通孔の周りで前記ガイドパイプの周方向に溶接してなる第2の溶接部とを具備し、
    前記ガイドパイプには前記第2の溶接部と対応した位置に、前記軸線方向に沿いかつ前記他端から前記一端に向かって前記軸線方向の途中で前記第1の溶接部に達しない位置まで形成されたスリットを有し、該スリットが前記金属プレートの外面と内面とにわたって連通していることを特徴とする金属プレートと伝熱管との固定構造。
  2. 前記金属プレートと前記伝熱管と前記ガイドパイプとが互いに同一種類の金属材料からなり、前記ガイドパイプの肉厚が前記伝熱管の肉厚と同等以下であり、かつ、前記ガイドパイプの内周面と前記伝熱管の外周面との間に隙間が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の金属プレートと伝熱管との固定構造。
  3. 前記金属プレートによってハウジングが形成され、該ハウジング内に高温ガスが流され、該ハウジングの内側に前記伝熱管のスパイラル部が収容され、前記ガイドパイプの一端が前記ハウジングの外側に突出しかつ前記第1の溶接部によって前記伝熱管に固定され、前記ガイドパイプの前記他端寄りの部分が前記第2の溶接部によって前記金属プレートに固定されたことを特徴とする請求項1または2に記載の金属プレートと伝熱管との固定構造。
  4. 前記第2の溶接部は、前記スリットを塞がないよう前記スリットを避けて前記ガイドパイプの周方向の一部を残して溶接されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の金属プレートと伝熱管との固定構造。
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