JP5674229B1 - 充填剤研磨具の充填剤屑の除去方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】充填された補修用充填剤を容易に研磨でき、かつ研磨面に目詰まりした充填剤の充填剤屑を簡単かつ綺麗に除去することのできる充填剤研磨具を提供する。【解決手段】物品表面の損傷箇所に充填された補修用充填剤の余剰分を研磨する充填剤研磨具1であって、握り部11と、充填剤を研磨する研磨部13と、握り部と研磨部とに挟持され、握り部と研磨部とを着脱可能に固着する粘着層12とを備え、研磨部は、粘着層と接着しない表面側の面に複数の凹凸13bを備え、表面側の面を反らすことで、凹凸間の隙間が開くように構成する。【選択図】図1

Description

本発明は、住宅の床や階段、廊下や壁面等にできたキズや凹み、アルミ製の金属ドア、サッシ、あるいは家具などの表面にできたキズや凹み等を補修するための研磨具に関し、特に木工製品等の傷や凹みに埋め込んだ充填剤の余剰分を研磨して平滑に仕上げるために用いる充填剤研磨具に関する。
住宅の床面や階段、廊下や壁面などの表面にできたキズや凹みの周りは、キズ等がついたときの衝撃により、その周りが僅かではあるがクレーター状に膨らむ。そのため、その補修にあたっては、先ず、キズや凹等の周りの膨らみを彫刻刀により除去するのだが、その除去作業は、床面等のレベルより少しマイナス(深く)になるように、かつその深さがなるべく浅く、そしてなだらかになるように配慮して削り取る。
そのようにして削りとった補修箇所には、例えばハードワックス等の充填剤を充填するのだが、充填箇所は充填剤により、床面等より少し盛り上がる。そのため盛り上がった余剰の充填剤を研磨具により研磨し、床面と平らになるよう、いわゆる面出しといわれる作業を行う。かかる面出し作業後は、補修部分のハードワックス等を着色し、例えば既存の床材の木目と合うように木目書きを行うことで補修は完了する。
このように従来、住宅の床面や階段、廊下や壁面、家具などの表面にできたキズや凹みの補修作業においては、充填剤の余剰分を研磨して平滑に仕上げるという、充填剤の研磨工程があり、その充填剤の研磨工程で用いられるのが充填剤研磨具である。
かかる充填剤研磨具に関する従来技術として、下記特許文献1は、中央部から一端側に向けて漸次薄肉となっているブレードと、中央から他端側の取っ手となるハウジングとから構成される研磨具を開示している。この研磨具は、そのハウジングに上下両面に幅方向にそって並ぶ多数のリブと溝が形成され、これらのリブと溝により床面等より盛り上がった充填剤を研磨できるよう構成されている。
下記特許文献2では、平面とそれに直行する縦面とに多数の凹凸(リブと溝)を設けた研磨具が開示されている。この研磨具によれば、床面と壁面との境界部分やコーナーに生じたキズや凹みを補修する際に、研磨面が境界部分の両面に接触することで、床面と壁面の両方にキズや凹みがあっても、またコーナーに生じたキズや凹みを同時に補修することができる、としている。
しかし、特許文献1が開示する研磨具はその形状が固定しており、そのため特許文献1が開示する固定具の形状では、例えば敷居と床の取り合い部分や、階段のけこみ板の入隅部分等の狭い部分や、上枠などの研磨具が当てずらい部分などの補修を行うことが難しい、という問題がある。このような課題は特許文献2が開示する研磨具についても同様である。
さらに、従来技術が開示する充填剤研磨具では、研磨面における溝部分に詰まった充填剤の破片(充填剤屑)を取り除くのに多大な手間暇がかかるという問題がある。例えば、凹凸部とピッチ・深さが同じで研磨具の凹凸部を重ねるように合わせて、複数個所の溝に溜まった充填剤屑を取り除くための充填剤屑除去具が考案されている。
しかし、そのような除去具を使用しても屑は完全には取り除けないのが実情である。このため、先端のとがった金属製のピンやブラシ、あるいはヘラ等を使用して溝をひとつづつこすり、そこに詰まった充填剤の屑を落としている。そのため、その作業に多くの手間がかかるとともに、そのようにしても、全部の研磨面から綺麗に充填剤の屑を取り除くことができない、という問題がある。
米国特許6061913号 特開2004−9018号公報
そこで本発明の課題は、住宅の床面や壁面、敷居と床の取り合い部分や階段のけこみ板の入隅部分等の狭い部分、あるいは上枠、家具など、様々な場所や物品の表面にできた損傷箇所の補修にあたり、そこに充填された補修用充填剤を容易に研磨でき、かつ研磨面に目詰まりした充填剤の充填剤屑を簡単かつ綺麗に除去することのできる充填剤研磨具を提供することにある。
請求項1に記載の発明は、握り部と、充填剤を研磨する複数の凹凸を表面側に備えた研磨部と、前記握り部と前記研磨部とに挟持され、前記握り部と前記研磨部とを着脱可能に固着する固着層とを備えた充填剤研磨具に付着した充填剤屑を除去する充填剤研磨具の充填剤屑の除去方法であって、 前記研磨部を前記握り部から脱着し、前記凹凸面側を反らせることで前記凹凸間の隙間を広げ、前記凹凸間に溜まった充填剤屑を脱落させ除去することを特徴とする充填剤研磨具の充填剤屑の除去方法、である
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の充填剤研磨具の充填剤屑の除去方法であって、前記研磨部は、柔軟性のあるシート状基材であることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2記載の充填剤研磨具の充填剤屑の除去方法であって、前記シート状基材が、ABS樹脂、ポリプロピレン系樹脂、ポリエステル系樹脂、硬質ポリウレタン系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、硬質塩化ビニル系樹脂、ポリテトラフルオロエチレン( ポリ四フッ化エチレン)の樹脂のいずれかであることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれかに記載の充填剤研磨具の充填剤屑の除去方法であって、前記着脱可能に固着する固着層が粘着性化合物であり、前記粘着性化合物が、ポリグリップ(カルボキシメチルセルロースおよびポリエチレンオキシド)であることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1から3のいずれかに記載の充填剤研磨具の充填剤屑の除去方法であって、前記着脱可能に固着する固着層が、前記グリップ部と前記研磨部とが対面する各面に貼付したマジックテープ(登録商標)、あるいは両面テープ、耐震用接着マットのいずれかであることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1から5のいずれかに記載の充填剤研磨具の充填剤屑の除去方法であって、前記固着層により前記研磨部が、複数の面に着脱可能に固着されていることを特徴とする。
本発明により、住宅の床面や壁面、敷居と床の取り合い部分や階段のけこみ板の入隅部分等の狭い部分、あるいは上枠、家具など、様々な場所や物品の表面にできた損傷箇所の補修にあたり、そこに充填された補修用充填剤を容易に研磨でき、かつ研磨面に目詰まりした充填剤の充填剤屑を簡単かつ綺麗に除去することのできる充填剤研磨具を提供することができる。
本発明の一実施の形態である充填剤研磨具の基本的な構成を示した図である。 本発明の一実施の形態である充填剤研磨具を構成する凹凸を備えたシート状研磨部を示した図と、その凹凸が形成されている面を反らした状態を示した図である。 複数の凹凸間に削り取られた充填剤の屑が詰まった状態と、凹凸が形成されている面を反らすことで充填剤屑が除去される様子を示した図である。 本発明の一実施例である蒲鉾型の充填材研磨具を示した図である。 本発明の一実施例ある四角柱の充填材研磨具の斜視図と断面図である。 本発明の一実施例である逆T型の充填材研磨具の斜視図と断面図である。 本発明の一実施例であるT型の充填材研磨具の斜視図と断面図である。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。図1は、本発明の一実施の形態である充填剤研磨具の基本的な構成を示した図である。図1に示す充填剤研磨具1は、研磨する時に手で握る部分である握り部11と、複数の凹凸部13bとシート部13aとからなる研磨部13と、握り部11と研磨部13とに挟持され、握り部11と研磨部13とを脱着可能に固着する粘着層12とから構成されている。
握り部11の形状は、長方体、長方体の一部を斜めにカットした四角柱、細長の三角柱、蒲鉾型、段付き四角柱などから、研磨面に応じて適切な形状のものを適宜選択することが好ましい。本発明においては、粘着層12により握り部11と研磨部13とが着脱可能に固着できるように構成されているため、研磨面に応じて最適な形状の握り部11と、研磨箇所に最適な形状の研磨面を選択することができる。
このように、握り部11の形状や研磨箇所に合わせた研磨部を備えた充填剤研磨具により、例えば、細長の三角柱の充填剤研磨具は、壁の隙間や階段の入隅や狭い場所に好適であり、また段付き四角柱の充填剤研磨具は、敷居と床の取り合い部分などの研磨に好適である。また、蒲鉾型は丸い面をつくるように研磨するときに最適であり、研磨部13を手動ではなく、例えば電動工具に取り付けるように構成してもよい。
粘着層12は握り部11と研磨部13とを着脱可能に固着しているが、粘着層12としては、例えばポリグリップ(カルボキシメチルセルロースおよびポリエチレンオキシド)のような生物粘着化合物であることは好ましい。また、粘着層12は両面テープであってもよく、また平面ファスナーを握り部11の下面と、研磨部13の上面に貼付し、握り部11と研磨部13とを固着するように構成してもよい。また、地震対策として家具などの転倒防止用に用いられる耐震ジェルマット、あるいは磁石を研磨部13と、握り部11との接合面に貼付したり、レゴブロックの凹凸を利用して着脱可能な構成としてもよい。
研磨部13は、シート状の基材13aに凹凸13bが多数形成された構造であることは好ましい。研磨部13を構成する材質としては、合成樹脂や金属、あるいは所定の硬度以上のゴムなど、充填剤を平滑に研磨し得る表面硬度を有するもので、かつ凹凸の形成されている面を反らすことで、凹凸間の隙間が広がる柔軟性を備えたものであることが好ましい。
例えばABS樹脂、ポリプロピレン系樹脂、ポリエステル系樹脂、硬質ポリウレタン系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、硬質塩化ビニル系樹脂、ポリテトラフルオロエチレン( ポリ四フッ化エチレン)等の樹脂である。
凹凸の高さは、一般的には、0.2mm〜2mm程度であり、隣接する凹凸の頂点間の距離は、0.2mm〜5mm程度であるが、補修する材質や補修の程度により、最適なサイズのものを選択することが好ましい。凹凸の高さが高いほど、かつ凹凸の間隔が狭くなると、削り取った充填剤屑が、その間に詰まりやすくなる。
床面等のキズや凹みに埋め込む補修用充填剤としては、ハードワックス、ソフトワックス等の各種市販品があげられる。これらを補修箇所に充填し、必要に応じてへら等を用いて充填箇所に擦り込む。そして、補修箇所から盛り上がっている余剰の充填剤を、充填剤研磨具1により徐々に研磨し、最終的に床面等と同一平面の平滑な補修面とする。
ここで、この充填剤研磨具により充填剤を研磨する過程において、研磨された充填剤屑は、凹凸間の側面から外部に排出されるものもあるが、次第に凹凸の間に溜まってくる。
このように研磨部13の凹凸13b間に充填剤屑が詰まってくると、十分な研磨効果を得ることができなくなる。そのため、充填剤屑を取り除く必要があるが、従来、この充填剤屑の除去作業は、先端のとがったピンやブラシなどにより、研磨面をこすり充填剤屑を落としていた。そのため、その作業に多くの手間がかかるとともに、そのような充填剤屑の除去手作業を行っても、全研磨面から綺麗に充填剤屑を取り除くことができなかった。
しかし、本発明の一実施の形態である充填剤研磨具1によれば、図2(a)に示すように、研磨部13を握り部11から取り外すことができる。そして研磨部13は柔軟性のあるシート状基材13aに凹凸が形成されているので、図2(b)、(c)に示すように、研磨部13を凹凸の形成されている面を反らすことができる。それにより凹凸13bの隙間を広げることができる。
図3(a)は、研磨部13の凹凸13b間に削り取られた充填剤屑130が溜まった様子を示した図である。凹凸13b間には、充填剤を研磨することで徐々に充填剤屑130が凹凸13b間に溜まり、その結果、適正な研磨効果が得られなくなる。かかる場合において、図3(b)に示すように研磨部13の凹凸13bが形成されている面を反らすと、凹凸13bの隙間が広がり、そこに溜まっている充填剤屑130を綺麗に落とすことができる。このようにして、本発明によれば、従来、多大な手間暇がかかっていた充填剤屑の除去作業を一瞬にして終えることができる。
図4は、本発明の一実施例である蒲鉾型の充填剤研磨具20を示したである。研磨部130が粘着層120により、握り部110と着脱可能に固着されている。このような蒲鉾形の研磨具20は、補修面に丸みを持たせて研磨する場合に適した研磨具である。
図5は、本発明の他の一実施例である長方体を斜めにカットしたような三角の面を備えた充填材研磨具30の斜視図と断面図である。研磨部131が粘着層121により、握り部111と着脱可能に固着されている。このような形状の充填剤研磨具30は、壁の隅や階段の入隅や狭い場所の補修に好適である。また、図5においては三角の面が幅広のものとなっているが、これをより細くした充填剤研磨具であれば、より狭い場所より手の入り難い場所に用いるのに好適である。
また、図5においては、握り部111の下面1113に研磨部131を貼付する構成となっているが、これに加え、側面1112、上面1111に研磨部131を粘着層121を介して着脱可能に取り付けることにより、より様々な場所に好適な充填剤研磨具とすることできる。
図6は、本発明の一実施例である逆T型の充填材研磨具40の斜視図と断面図である。研磨部132が粘着層122により、握り部112と着脱可能に固着されている。このような形状の充填剤研磨具40は、敷居やコーナ等の角の部分の補修に好適である。また、図6においては、握り部112の下面1122に研磨部132を貼付する構成を示しているが、これに加え、上面1121に研磨部を粘着層を介して着脱可能に取り付けることにより、より様々な場所に好適な充填剤研磨具とすることできる。
図7は、本発明の一実施例であるT型の充填材研磨具50の斜視図と断面図である。研磨部133(133−1,133−2,133−3,133−4)が粘着層123(123−1,123−2,123−3,123−4)により、握り部113と着脱可能に固着されている。このような形状の充填剤研磨具50は、敷居やコーナ等の角の部分の補修に好適である。
1 充填剤研磨具
11 握り部
12 120 121 122 123 粘着層
13 130 131 132 133 研磨部
13a シート状基材
13b 凹凸
130 削り取った充填剤屑
20 蒲鉾形充填剤研磨具
30 四角柱充填剤研磨具
40 逆T型充填剤研磨具
50 T型充填剤研磨具

Claims (6)

  1. 握り部と、充填剤を研磨する複数の凹凸を表面側に備えた研磨部と、前記握り部と前記研磨部とに挟持され、前記握り部と前記研磨部とを着脱可能に固着する固着層とを備えた充填剤研磨具に付着した充填剤屑を除去する充填剤研磨具の充填剤屑の除去方法であって、
    前記研磨部を前記握り部から脱着し、
    前記凹凸面側を反らせることで前記凹凸間の隙間を広げ、
    前記凹凸間に溜まった充填剤屑を脱落させ除去することを特徴とする充填剤研磨具の充填剤屑の除去方法。
  2. 前記研磨部は、柔軟性のあるシート状基材であることを特徴とする請求項1に記載の充填剤研磨具の充填剤屑の除去方法。
  3. 前記シート状基材が、ABS樹脂、ポリプロピレン系樹脂、ポリエステル系樹脂、硬質ポリウレタン系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、硬質塩化ビニル系樹脂、ポリテトラフルオロエチレン( ポリ四フッ化エチレン)の樹脂のいずれかであることを特徴とする請求項2に記載の充填剤研磨具の充填剤屑の除去方法。
  4. 前記着脱可能に固着する固着層が粘着性化合物であり、前記粘着性化合物が、ポリグリップ(カルボキシメチルセルロースおよびポリエチレンオキシド)であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の充填剤研磨具の充填剤屑の除去方法
  5. 前記着脱可能に固着する固着層が、前記グリップ部と前記研磨部とが対面する各面に貼付したマジックテープ(登録商標)、あるいは両面テープ、耐震用接着マットのいずれかであることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の充填剤研磨具の充填剤屑の除去方法
  6. 前記固着層により前記研磨部が、複数の面に着脱可能に固着されていることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の充填剤研磨具の充填剤屑の除去方法
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