JP5673636B2 - パネル部品評価方法、パネル部品評価装置および自動車用パネル部品の製造方法 - Google Patents
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Description
ところで、特許文献1および特許文献2には、パネル部品の形状から剛性を予測する技術が記載されている。また、特許文献3には、板部材の所定点に対し負荷を加えた際の当該板部材の負荷方向の耐荷重量としてデント剛性を予測する技術が記載されている。
また、特許文献3に記載された技術では、デント剛性を予測するためにキャラクターラインの位置を変数としているため、キャラクターラインそのものの剛性については予測できないという問題がある。
P’=P0’×(t2/g)×(h×Rt+i)
ただし、
P’:張り剛性(N/mm)
P0’:P0’=(a×α+b)×(180−θ)2+(c×β+d)×(180−θ)+(e×γ+f)、
α:α=ln(R1)×ln(R2)、
β:β=(ln(R2))2/ln(R1)、
γ:γ=(ln(R1))2/ln(R2)、
θ:キャラクターラインの開き角(°)、
R1,R2:自動車用パネル部品のキャラクターラインを構成する凸曲面と凹曲面の曲率半径(mm)、
t:自動車用パネル部品の板厚(mm)、
Rt:キャラクターライン頂点部の曲率半径(mm)、
a〜i:定数。
請求項4の発明は、請求項2に記載の方法により予測された張り剛性の予測値を目標値と比較し、前記張り剛性の予測値が目標値以上に達した後に前記自動車用パネル部品の試作を行うことを特徴とする。
請求項4の発明によれば、自動車用パネル部品の張り剛性が目標値に達するまで自動車用パネル部品の試作を繰り返して行う必要がない。従って、自動車用パネル部品をデザインしてから量産化するまでに要する期間の短縮とコストの低減を図ることができる。
図1は、自動車用ドアパネルの一例を示す図である。図1に示される自動車用パネル部品1はキャラクターライン2および取っ手用エンボス3を有し、キャラクターライン2は凸曲面4と凹曲面5によって構成されている。
ここで、キャラクターライン2を構成する二つの曲面の組合せとしては、凸曲面と凸曲面、凸曲面と凹曲面、凹曲面と凹曲面の三通りが考えられるが、本発明の一実施形態では、図1に示すように、キャラクターライン2が凸曲面4と凹曲面5によって構成されるものを対象としている。
具体的には、図3に示す凸曲面4の曲率半径R1と凹曲面5の曲率半径R2を500mm〜3000mm、図3に示すキャラクターライン2の開き角θを165°〜175°、図3に示すキャラクターライン頂点部の曲率半径Rtを5mm〜60mm、自動車用パネル部品の板厚tを0.55mm〜0.8mmの範囲で変化させ、モデル全体の投影面積が1100mm×800mmの有限要素解析モデルを作製した。
凸曲面4がキャラクターラインから垂直に150mm以内の範囲で一律に凸形状をなし、かつ凹曲面5がキャラクターラインから垂直に150mm以内の範囲で一律に凹形状をなしている場合は、例えば図15に示すように、キャラクターラインの頂点(点A,a)、キャラクターラインから垂直に150mm離れた地点(点C,c)、キャラクターラインから垂直に75mm離れた地点(点B,b)の3点を通る円の半径を、凸曲面4と凹曲面5の曲率半径として定義することができる。ここで、点C,cの位置をキャラクターラインから垂直に150mm離れた位置とした理由は、キャラクターラインから150mm以上離れた位置で曲率が変化しても、キャラクターラインの剛性に影響を及ぼさないためである。
P’=P0’×(t2/g)×(h×Rt+i) ‥‥(1)
ただし、
P0’:P0’=(a×α+b)×(180−θ)2+(c×β+d)×(180−θ)+(e×γ+f)、
α:α=ln(R1)×ln(R2)、
β:β=(ln(R2))2/ln(R1)、
γ:γ=(ln(R1))2/ln(R2)、
θ:キャラクターラインの開き角(°)、
R1,R2:自動車用パネル部品のキャラクターラインを構成する凸曲面と凹曲面の曲率半径(mm)、
t:自動車用パネル部品の板厚(mm)、
Rt:キャラクターライン頂点部の曲率半径(mm)、
a〜i:定数。
図5は本発明の一実施形態に係るパネル部品評価装置の概略構成を示す図であり、図5に示すパネル部品評価装置51は、自動車用パネル部品の板厚t、凸曲面4および凹曲面5の曲率半径R1,R2、キャラクターラインの開き角θおよびキャラクターライン頂点部曲率半径Rtを入力するための入力部52と、入力部52に入力された曲率半径R1,R2の対数積(ln(R1)×ln(R2))を演算する対数積演算部53と、対数積演算部53で算出された対数積に基づいて自動車用パネル部品の張り剛性を式(1)から演算する張り剛性演算部54とを備えている。
図6は、本発明に係る自動車用パネル部品の製造方法の一実施形態を示す図である。ドアパネル等の自動車用パネル部品はデザイン、設計および試作を経て製造されるが、本発明の一実施形態では、図6に示すように、自動車用パネル部品のデザインと設計をデザイン工程S1及び設計工程S2で行ったならばステップS3に進み、自動車用パネル部品の張り剛性P’を式(1)から予測する。
ステップS3で張り剛性P’を予測したならばステップS4に進み、張り剛性P’の予測値を目標値と比較する。ここで、張り剛性P’の予測値が目標値より小さい場合はステップS2に戻り、張り剛性P’が目標値以上となるように自動車用パネル部品の設計を再度行う。また、張り剛性P’の予測値が目標値以上の場合はステップS5に進み、自動車用パネル部品の試作を行う。
また、自動車用パネル部品の裏側に補強部材を配して張り剛性を確保する必要もないので、自動車用パネル部品の軽量化を図ることができる。
また、本発明の一実施形態を用いてパネル部品上に効果的にキャラクターラインを配することにより、パネル部品の軽量化が可能となる。
自動車用パネル部品の例として、板厚が0.7mmのドアパネルを図9及び図10に示す。ドアパネルの素材としては、引張強度340MPa級の鋼板(弾性率:210GPa、降伏強度:235MPa、引張強度:345MPa、全伸び:40%)を用いた。図9及び図10に示されるドアパネル7の張り剛性を図11に示す方法で測定した。すなわち、ドアパネル7上のA点(図10参照)に直径45mmの円筒形のゴム圧子8を押圧し、このときのA点の変位を変位計9で測定した。そして、A点の変位が0.5mmになったときの張り剛性をロードセル10で測定した。その結果、ドアパネル7(板厚0.7mm)の張り剛性の測定値は40N/mmであった。
補強部材11の寸法を小さくし、適切な張り剛性を狙うことも可能であるが、トライアンドエラーが必要となり、大きな時間が必要となる。また、寸法を小さくできたとしても補強部材11を入れなければならないという事実に変わりは無く、板厚を減少させることによる軽量化効果を最大限に発揮することはできない。
キャラクターラインの開き角θを175°とし、キャラクターライン2を図14に示す位置に配した場合の結果を表2に示す。
2…キャラクターライン
3…取っ手用エンボス
4…凸曲面
5…凹曲面
6a,6b…接線
7…ドアパネル
8…ゴム圧子
9…変位計
10…ロードセル
51…パネル部品評価装置
52…入力部
53…対数積演算部
54…張り剛性演算部
55…比較部
56…出力部
Claims (4)
- 凸曲面と凹曲面とから構成されるキャラクターラインを有する自動車用パネル部品を評価するパネル部品評価方法であって、前記自動車用パネル部品の板厚と、前記凸曲面および前記凹曲面の曲率半径と、前記キャラクターラインの開き角とに基づいて、前記自動車用パネル部品の張り剛性を予測することを特徴とするパネル部品評価方法。
- 前記自動車用パネル部品の張り剛性を下式から予測することを特徴とする請求項1に記載のパネル部品評価方法。
P’=P0’×(t2/g)×(h×Rt+i)
ただし、
P’:張り剛性(N/mm)
P0’:P0’=(a×α+b)×(180−θ)2+(c×β+d)×(180−θ)+(e×γ+f)、
α:α=ln(R1)×ln(R2)、
β:β=(ln(R2))2/ln(R1)、
γ:γ=(ln(R1))2/ln(R2)、
θ:キャラクターラインの開き角(°)、
R1,R2:自動車用パネル部品のキャラクターラインを構成する凸曲面と凹曲面の曲率半径(mm)、
t:自動車用パネル部品の板厚(mm)、
Rt:キャラクターライン頂点部の曲率半径(mm)、
a〜i:定数。 - 凸曲面と凹曲面とから構成されるキャラクターラインを有する自動車用パネル部品を評価するパネル部品評価装置であって、前記凸曲面および前記凹曲面の曲率半径の対数積を演算する対数積演算部と、該対数積演算部で算出された対数積と前記自動車用パネル部品の板厚、前記キャラクターラインの開き角および前記キャラクターラインの頂点部の曲率半径に基づいて前記自動車用パネル部品の張り剛性を演算する張り剛性演算部と、を備えたことを特徴とするパネル部品評価装置。
- 請求項2に記載の方法により予測された張り剛性の予測値を目標値と比較し、前記張り剛性の予測値が目標値以上に達した後に前記自動車用パネル部品の試作を行うことを特徴とする自動車用パネル部品の製造方法。
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