JP5672160B2 - モータ固定子の製造方法、モータ固定子の製造装置 - Google Patents
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図10は、固定子コア200の複数のティース部201に台形コイル100を挿入した状態の外観斜視図である。図10に示す状態にするため、台形コイル100を、固定子ステータコア200に形成された複数のティース部201に挿入する。しかし、最後のティース部201Aに対して最後の台形コイル100Aを挿入する際には、図8に示すように台形コイル100Aの横幅H1に対して、両隣りに位置する台形コイル100B及び台形コイル100Cまでの幅H2の方が狭い。そのため、図8に示す状態で台形コイル100Aを垂直方向からティース部201Aに対して挿入することができない問題があった。
特許文献1のモータの固定子の製造方法によれば、全ての複数のティース部201に対して複数の台形コイル100を挿入することができる。
すなわち、図9に示すようにコイルクランプにより台形コイル100Aをななめ変形形状とした場合、台形コイル100Aによっては巻ひねりが生じる場合がある。巻ひねりとは、図11の台形コイル100Aに示すように、台形コイル100Aが横方向X及び縦方向Y以外の方向にひねりが加わることをいう。巻ひねり状態とは、台形コイル100Aに巻ひねりが生じた状態をいう。台形コイル100Aに巻ひねりが生じると巻ひねり角度Oが大きくなる場合が起きる。具体的には、正常なななめ変形形状であれば、台形コイル100Aは横方向Xに移動するのみで端子101Aから102Aまでは平行である。しかし、図11に示すように台形コイル100Aに巻ひねりが生じ巻ひねり状態となると端子101Aと端子101Bが平行でなくなり巻ひねり角度Oが大きくなる場合がある。巻ひねり角度Oが大きいと、コイルクランプを解除した時に生じるスプリングバックによる形状変化が大きくなる。そのため、台形コイル100Aが弾性力により元の形状に戻る際に、隣の台形コイル100B及び台形コイル100Cに干渉し、傷を付ける恐れがある。傷が付くと台形コイルに塗布された絶縁被膜がはがれるため、絶縁性を確保できなくなるため問題となる。
(1)内周に複数の凹状のスロットと凸状の先端にいくほど細くなる複数のティースとが形成された固定子コアと、前記スロット内に配置される矩形断面の平角導体を略長方形の渦巻き状に巻回し前記略長方形の曲げ加工された角部にターン部が形成され台形集中巻きされた複数の台形コイルとを有するモータ固定子の製造装置において、前記台形コイルの前記ターン部を挟んでガイドする複数の保持部を有すること、前記複数の保持部を、前記ターン部が前記保持部により挟まれている方向に、各々異なる距離移動させる移動機構を有すること、を特徴とする。
(1)(5)内周に複数の凹状のスロットと凸状の先端にいくほど細くなる複数のティースとが形成された固定子コアと、前記スロット内に配置される矩形断面の平角導体を略長方形の渦巻き状に巻回し前記略長方形の曲げ加工された角部にターン部が形成され台形集中巻きされた複数の台形コイルとを有するモータ固定子の製造装置において、前記台形コイルの前記ターン部をガイドする保持部を有すること、前記保持部を前記ターン部が巻回された巻回方向に左右移動させる移動機構を有することにより、第1ティースに隣り合う台形コイルに接触させずに挿入することができる。すなわち、台形コイルのターン部の動きをコントロールすることでコイルの巻ひねりを防止しながらななめ変形形状にして第1ティースに挿入することができる。そのため、巻ひねり角度Oを小さくすることができ、コイルクランプを解除した時に生じるスプリングバックによる形状変化を小さくすることができる。また、台形コイルが弾性力により元の形状に戻る際に、第1ティースに隣り合う台形コイルに干渉し、傷を付けることがない。
また、台形コイルに発生する巻ひねりを防止することができるため、台形コイルの横幅H3が大きくなることがない。そのため、台形コイルを確実に第1ティースに隣り合う台形コイルの干渉を受けることなく挿入することができる。
図7に固定子コア30の一部外観斜視図を示す。なお、図7に示す台形コイル10のターンは省略して少なく示している。
本実施形態における第1台形コイル10A、第2台形コイル10B、及び第3台形コイル10Cは、一本の矩形断面の平角導体を略長方形の渦巻状に内外二層に巻回して構成されている。台形コイル10は、図1に示すように断面台形形状であり、モータ固定子の中心方向に近いほど台形コイル10の幅が狭く、中心方向から遠いほど台形コイル10の幅が広くなる。
図7に示すように、台形コイル10は略長方形の渦巻状であるため2つの側面101と底面102及び上面103を有する。台形コイル10のうち曲げ加工された、側面101と底面102の間の角部及び側面101と上面103の間の角部にターン部11を有する。本実施形態の台形コイル10は8層から形成されているため、ターン部11は、ターン部11A〜11Hの8つ形成される。なお、ターン部11A〜11Hは1つの層に対して略長方形状であることから4つのターン部が形成されることになる。平角導体は、銅などの導電性の良い金属で構成され、周囲には絶縁被覆が施されている。絶縁被覆はエナメル被覆か、或いはポリイミド、アミドイミドなどの絶縁性を確保可能な樹脂で形成されている。
ティース31は、固定子コア30の内側に向けて先端が細くなる台形形状に形成されている。また、スロット32は略コの字状に切り掛かれて形成されている。スロット32の内面の内、対向する側面は平行に形成されている。
図6にモータ固定子の製造装置の一部拡大斜視図を示す。
モータ固定子製造装置5は、台形コイル10を保持するコイル保持部51とコイル保持部51を左右方向に移動させるシャフト52を有する。
コの字保持部51Aは、側面保持部511A、及び底面保持部512Aを有する。コの字保持部材51Aの側面保持部511Aは、台形コイル10の側面101と当接し、底面保持部512Aは底面102と当接する。台形コイル10は側面101の両側面と底面102がコの字保持部51と当接することにより、固定保持される。コの字保持部51Aについて説明したが、その他のコの字保持部51B〜51Hもコの字保持部51Aと同様の構成を有する。
コの字保持部51A〜51Hは、台形コイル10の下面部と上面部と一対で構成されている。上面側のコの字保持部51A〜51Hに、図6に示す歯車機構が付設されている。下面側のコの字保持部51A〜51Hには、歯車機構は設けられておらず、左右方向に移動可能に保持されている。
請求項中の移動機構は、本実施形態におけるシャフト52に形成されたピニオン521及びコイル保持部51に形成されたラック513に当たる。
次に、図1から図5に基づいて、固定子コア30の全てのティース31に対して、台形コイル10を挿入する工程について説明する。いずれの図も固定子コア30を上から見た部分図である。台形コイル10は断面図で示す。固定子コア30は、分割されておらず、一体で外形は円柱状である。
図1に示すように固定子コア30のうち第1ティース31Aの両側に隣り合う第2ティース31B、第3ティース31C、及びその他の第4ティース31D等の第1ティース31A以外の各スロット32B等内に台形コイル10B等を挿入した状態とする。第1ティース31A以外の各スロット32B等内に台形コイル10Bを挿入するには、台形コイル10を変形することなく挿入することができる。
図1にモータ固定子の製造方法の第1工程を示す。
続いて、第1台形コイル10Aを、コイル保持部51に固定する。具体的には、図5に示すように、第1台形コイル10Aのターン部11Aにコの字保持部51Aを固定する。固定に際しては、コの字保持部材51Aの側面保持部511Aは、第1台形コイル10Aの側面101Aと当接し、底面保持部512Aは底面102Aと当接させる。第1台形コイル10Aは両側面と底面がコの字保持部51Aと当接することにより、固定保持される。
その他、図1に示すようにターン部11B〜11Hも同様にコの字保持部51B〜51Hに固定する。
図2にモータ固定子の製造方法の第2工程を示す。
図1に示す状態において、台形コイル10の上面側に位置するコの字保持部51A〜51Hのラック513と係合するシャフト52を図中矢印Zに示す時計方向へ回転させることより、コの字保持部51A〜51Hは左方向へスライドし第1台形コイル10Aはななめ変形形状とする。すなわち、シャフト52が回転することにより、ピニオン521A〜521Hに螺合するラック513A〜513Hがシャフト52に対して水平方向へとスライドする。ピニオン521A〜521H及びラック513A〜513Hはそれぞれ左右の水平方向の移動距離により異なる大きさの歯車が形成されている。そのため、図2に示すように、コイル保持部51のうちモータの中心部に近いコの字保持部51Aほど左方向への移動距離が大きくなる。他方コイル保持部51のうちモータも中心部から遠いコの字保持部51Hほど左方向への移動距離が小さくなり、コの字保持部51Hに至ってはほとんど左方向への移動がない。
なお、本実施形態においてはコの字保持部を左方向へ移動させることとしたが、ラックの位置を変更しシャフトの回転方向を反回転とすることにより、右方向へ移動させることもできる。
また、シャフト52に対して水平方向への移動とは、台形コイル10を基準とした場合、ターン部11が巻回された巻回方向に左右移動することである。
本実施形態においては、シャフト52を傾ける動作とシャフト52を回転させる動作を同時に行っているが別動作で行うこともできる。
本実施形態においては、第1台形コイル10Aを二層まとめてコイル保持部51に固定しながらななめ変形形状にする。そのため、二層に巻回された台形コイル10であっても、巻ひねりが生じることを防止し巻ひねり角度Oを小さくすることができる。
図3に、モータ固定子の製造方法の第3工程を示す。
第1台形コイル10Aを図2に示すななめ変形形状を保ったまま、第1台形コイル10Aの一側部13をスロット32に挿入する。図2に示す第1台形コイル10Aの幅Pは、台形コイル10B及び台形コイル10Cまでの幅Qよりも小さい。そのため、第1台形コイル10Aをスロット32に挿入することができる。
図4及び図5にモータ固定子の製造方法の第4工程を示す。
図3に示す第1台形コイル10Aの一側部13をスロット32に挿入した状態において、シャフト52をコの字保持部51Hの一側部51HTを固定にした状態で図中矢印Wに示す時計反対方向へ回転させる。それにより、図4に示すようにコの字保持部51A〜51Hは右方向へスライドする。すなわち、シャフト52が回転することにより、ピニオン521A〜521Hに螺合するラック513A〜513Hが右方向へスライドするためである。また、コの字保持部51Hの一側部51HTを固定した状態でシャフト52を回転させると、シャフト52は矢印S方向に約30度回転され、第1台形コイル10は第1ティース31Aに挿入される。本実施形態においては矢印S方向に30度回転としたが、回転角度は適宜変更することができる。
第1台形コイル10Aのターン部11の動きを各々コントロールしながら第1台形コイル10Aを第1ティース31Aに挿入することができる。そのため、隣り合う台形コイル10B、10Cに接触するのを防止することができる。
また、本実施形態においては、第1台形コイル10Aをコイル保持部51によりコントロールするため、従来技術のようにコイルクランプを解除することによるスプリングバックが生じない。そのため、第1台形コイル10Aが元の形状に戻る際に、隣の第2台形コイル10B及び第3台形コイル10Cに干渉し傷をつけることがない。
第1台形コイル10Aのターン部11をガイドするコイル保持部51をターン部11が巻回された巻回方向に左右移動させる移動機構を有することにより、第1ティース31Aに隣り合う台形コイル10B及び10Cに接触させずに第1台形コイル10Aを挿入することができる。すなわち、第1台形コイル10Aのターン部11の動きをコントロールすることで第1台形コイル10Aの巻ひねりを防止しながらななめ変形形状にして第1ティース31Aに第1台形コイル10Aを挿入することができる。そのため、巻ひねり角度Oを小さくすることができ、コイルクランプを解除した時に生じるスプリングバックによる形状変化を小さくすることができる。また、第1台形コイル10Aが弾性力により元の形状に戻る際に、第1ティース31Aに隣り合う第1台形コイル10Aに干渉し、傷を付けることがない。
また、スピードを上げて挿入したとしても隣り合う台形コイル10B及び10Cと第1台形コイル10Aがぶつかることなく挿入することができる。スピードを上げて挿入できるため、生産性を向上させることができる。
また、第1台形コイル10Aを、コイル保持部51に固定しながら巻ひねりするため、二層に巻回された台形コイル10であっても、巻ひねり角度Oを小さく巻ひねりすることができる。
例えば、本実施形態においては移動機構をラック及びピニオンとしたが、コイル保持部51を左右方向へ移動可能なものであれば他の電動機構、エア機構等の移動機構を用いて移動させることもできる。
また、例えば、本実施形態においては矢印S方向に30度回転としたが、回転角度は適宜変更することができる。
L字保持部は、ターン部11のうち左側部分のみを保持し移動させる形状とすることもできる。
10 台形コイル
11 ターン部
30 固定子コア
31 ティース
31A 第1ティース
31B 第2ティース
31C 第3ティース
32 スロット
5 モータ固定子製造装置
51 コイル保持部
513 ラック
52 シャフト
521 ピニオン
Claims (6)
- 内周に複数の凹状のスロットと凸状の先端にいくほど細くなる複数のティースとが形成された固定子コアと、前記スロット内に配置される矩形断面の平角導体を略長方形の渦巻き状に巻回し前記略長方形の曲げ加工された角部にターン部が形成され台形集中巻きされた複数の台形コイルとを有するモータ固定子の製造装置において、
前記台形コイルの前記ターン部を挟んでガイドする複数の保持部を有すること、
前記複数の保持部を、前記ターン部が前記保持部により挟まれている方向に、各々異なる距離移動させる移動機構を有すること、
を特徴とするモータ固定子の製造装置。 - 請求項1に記載するモータ固定子の製造装置において、
前記移動機構は前記複数の保持部に形成されたギア比の異なるラックに噛合するピニオンによる歯車機構であること、
を特徴とするモータ固定子の製造装置。 - 請求項1または請求項2に記載するモータ固定子の製造装置において、
前記台形コイルの前記ターン部を前記保持部によりガイドする第1工程と、
前記保持部を前記移動機構により前記保持部により挟まれている方向の一方の方向に移動させることにより、前記台形コイルを前記一方の方向へ変形、又は前記保持部を前記移動機構により前記一方の方向とは反対の方向に移動させることにより、前記台形コイルを前記一方の方向とは反対の方向へ変形させる第2工程と、
前記台形コイルを変形させた状態で前記ティースに挿入する第3工程と、
前記保持部を前記移動機構により前記一方の方向とは反対の方向に移動させることにより、前記前記一方の方向へ変形した前記台形コイルを元の形状とする、又は前記保持部を前記移動機構により前記一方の方向に移動させることにより、前記一方の方向とは反対の方向へ変形した前記台形コイルを元の形状とする第4工程と、
を有すること、を特徴とするモータ固定子の製造装置。 - 内周に複数の凹状のスロットと凸状の先端にいくほど細くなる複数のティースとが形成された固定子コアと、前記スロット内に配置される矩形断面の平角導体を略長方形の渦巻き状に巻回し前記略長方形の曲げ加工された角部にターン部が形成され台形集中巻きされた複数の台形コイルとを有するモータ固定子の製造方法において、
前記台形コイルの複数の前記ターン部を挟んで保持する複数の保持部によりガイドすること、
前記複数の保持部を、移動機構により前記ターン部が前記保持部により挟まれている方向に、各々異なる距離移動させること、
を特徴とするモータ固定子の製造方法。 - 請求項4に記載するモータ固定子の製造方法において、
前記左右移動は前記複数の保持部に形成されたギア比の異なるラックに噛合するピニオンによる歯車機構により移動すること、
を特徴とするモータ固定子の製造方法。 - 請求項4または請求項5に記載するモータ固定子の製造方法において、
前記台形コイルの前記ターン部を保持部によりガイドする第1工程と、
前記保持部を移動機構により前記保持部により挟まれている方向の一方の方向に移動させることにより、前記台形コイルを前記一方の方向へ変形、又は前記保持部を前記移動機構により前記一方の方向とは反対の方向に移動させることにより、前記台形コイルを前記一方の方向とは反対の方向へ変形させる第2工程と、
前記台形コイルを変形させた状態で前記ティースに挿入する第3工程と、
前記保持部を前記移動機構により前記一方の方向とは反対の方向に移動させることにより、前記前記一方の方向へ変形した前記台形コイルを元の形状とする、又は前記保持部を前記移動機構により前記一方の方向に移動させることにより、前記前記一方の方向とは反対の方向へ変形した前記台形コイルを元の形状とする第4工程と、
を有すること、を特徴とするモータ固定子の製造方法。
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