JP5669564B2 - 椅子 - Google Patents

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Description

本発明は、上下に積み重ね(スタッキング)できる椅子に関するものである。
骨組みを金属パイプや棒材で構成した背もたれ付き椅子は、オフィス、店舗、各種施設等で広く使用されているが、この種の椅子は不使用時には倉庫等に保管しておくことも多く、そこで、上下に積み重ねできるようになっているスタッキング椅子も広く採用されている。このようなスタッキング椅子におけるスタッキング構造も種々のタイプのものが提案されている。例えば、特許文献1の図1には、座部フレームを構成する左右の支持杆の下部にスペーサを設けた椅子が開示されている。また、特許文献2には、下段の椅子の上部杆の上に、上段の椅子の補強杆を重ね合わす構造であって、この補強杆の下面にはスペーサとなる保護部材が設けられ、重ね合わせ時に上段の椅子と下段の椅子の各々の補強杆の間にこの保護部材を介在させた椅子が開示されている。
特開2001−128782号公報 特開平3−23811号公報
一般に、椅子の積み重ねは、人手で行うため正確に位置合わせをしながら行うことは困難であり、大体の目安をつけて積み重ねていくことが多い。その場合、スペーサが確実に下段の椅子の左右フレームに載るとは限らず、左右にずれて不安定な状態で積み重ねられてしまうことがしばしばあり、その場合は多数の椅子を積み重ねると崩れる危険があった。
本発明は、上記課題を解決するもので、椅子が多少ずれて積み重ねられても、自重により正常な位置に復帰させ得るようにして、積み重ね時の崩れを防止した椅子を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1記載の椅子は、前脚フレームおよび後脚フレームを前後に有する左右座部フレームと、該左右座部フレームの内側に設けられた座クッションとを備え積み重ね時に下段の椅子の左右座部フレームに当接するスペーサが前記左右座部フレームの下面に取り付けられた椅子において、
前記スペーサは、前記左右座部フレームの前後の脚フレームにかからない略中央部の下面に当接して取付けられ、
前記スペーサの下面には、積み重ね時に下段の椅子の左右座部フレームの外周面に当接する当接面が形成され、
前記スペーサの外側又は内側のいずれか一方の側に、前記左右座部フレームの外側又は内側のいずれか一方の側に対向するように側方に張出して下向きに突出する突出縁部が形成され、
前記突出縁部の内面には、前記当接面から当該突出縁部の下端にかけて前記当接面に沿って拡開傾斜するテーパ面が形成されていることを特徴とする。
請求項2記載の椅子は、請求項1記載の椅子であって、前記当接面は、下段の椅子の左右座部フレームの外周面に沿って当接する湾曲凹部であることを特徴とする。
請求項3記載の椅子は、請求項1又は2記載の椅子であって、前記スペーサは、前記左右座部フレームの下面に取り付けたときの前部と後部の高さが均一であり、積み重ね時に上下の前記左右座部フレームは平行に保持されることを特徴とする。
請求項4記載の椅子は、請求項1又は2記載の椅子であって、前記スペーサは、前記左右座部フレームの下面に取り付けたときの前部の高さが後部の高さより大きい構成であり、積み重ね時に上下の前記左右座部フレームは前上がりに保持されることを特徴とする。
請求項5記載の椅子は、請求項1ないし4のいずれかに記載の椅子であって、前記スペーサの上面に、前記左右座部フレームへの取り付け時に、前記左右座部フレームの下面の平坦面に当接する平坦面が形成されたことを特徴とする。
本発明によれば、椅子のスペーサが多少ずれて積み重ねられても、スペーサの誘導作用により自動的に正常な位置に復帰させることができ、積み重ね時の椅子の崩れを防止することができる。
本発明の第1実施形態の椅子を示す前方斜視図である。 第1実施形態の椅子を示す後方斜視図である。 第1実施形態の椅子を示す正面図である。 第1実施形態の椅子を示す側面図である。 第1実施形態の椅子を示す平面図である。 第1実施形態の椅子を示す底面図である。 図4のA−A線断面図である。 第1実施形態のスペーサの側面図である。 第1実施形態のスペーサの平面図ある。 図9のB−B線断面図である。 図8の右側面図である。 図8のC−C線断面図である。 第1実施形態の椅子の積み重ね時の正面図である。 第1実施形態の椅子の積み重ね時の側面図である。 本発明の第2実施形態の椅子を示す前方斜視図である。 第2実施形態の椅子を示す後方斜視図である。 第2実施形態の椅子を示す正面図である。 第2実施形態の椅子を示す側面図である。 図18のD−D線断面図である。 第2実施形態のスペーサの側面図である。 第2実施形態のスペーサの平面図ある。 図21のE−E線断面図である。 図20の右側面図である。 図20のF−F線断面図である。 第2実施形態の椅子の積み重ね時の正面図である。 第2実施形態の椅子の積み重ね時の側面図である。 第2実施形態の椅子のスペーサによる誘導動作を示す説明図である。 従来の椅子のスペーサの動作を示す説明図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図7は、本発明の第1実施形態の椅子を示すもので、図1は前方斜視図、図2は後方斜視図、図3は正面図、図4は側面図、図5は平面図、図6は底面図、図7は、図4のA―A線断面図である。
椅子1は、スチールパイプからなる本体フレーム2を備えている。この本体フレーム2は、一対の後脚フレーム3と、この後脚フレーム3から上部に突出する背もたれフレーム4と、後脚フレーム3の上端部から前方に延出する左右座部フレーム5と、この左右座部フレーム5の前端から下方に折曲されて形成された前脚フレーム6とを備えている。背もたれフレーム4の上端には、背もたれ7が、その両側に設けられた嵌合部8を背もたれフレーム4の上端に嵌合させることにより、取り付けられている。背もたれ7には前方に突出するひじ掛け9が一体に設けられている。
後脚フレーム3は、図3に示すように、ハ字状に左右に傾斜するとともに、若干前方に傾斜し、かつ、図4に示すように、前脚フレーム6は若干後方に傾斜している。また、図2、図6に示すように、左右座部フレーム5は、後脚フレーム3から内方向への湾曲部5aを介して前方に延出しており、これにより、前脚フレーム6の先端(着床部)間の寸法L1は、後脚フレーム3の先端(着床部)間の寸法L2より若干小さくなっている。
図6に示すように、左右座部フレーム5の内側前後には、前座部フレーム10および後座部フレーム11が設けられ、また、左右座部フレーム5の内面に沿って座受け部材12が設けられている。これら前座部フレーム10、後座部フレーム11、座受け部材12の上に座クッション13が取り付けられている。以下に詳述するように、左右座部フレーム5の下面には合成樹脂製のスペーサ14が取り付けられている。
図8は、スペーサ14の側面図、図9は、スペーサ14の平面図、図10は、図9のB−B線断面図である。
スペーサ14は、本体部15の上部に凹溝16を有し、両端にテーパ部17を有する略舟形状である。凹溝16の中央に円柱状の突起18が形成され、その前後には補強桟19が形成されている。本体部15の両側上端縁にはリブ20が形成されている。このリブ20の内側の、本体部15の前後端部の上面および補強桟18の上面は平坦面24となっている(図11参照)。テーパ部17には取付孔25が形成されている。
図11、図12に示すように、スペーサ14の本体部15の下面には当接面22が形成されている。さらに、本体部15の下端の外側(左右座部フレーム5の外側に対応する部分:図11、図12の左側)に張出すとともに、内側の内端縁部15aより長く下方に突出する突出縁部15bが形成されている。すなわち、突出縁部15bは、本体部15の一側部に、左右座部フレーム5の外側に対向するように張出し、正面(図11、図12)から見て非対称の形状をなしている。これにより、当接面22は内方(図11、図12の右方)が開放された形状となっている。また、この突出縁部15bの内面は、上部が当接面22に連続し、下端が外方向に拡開するテーパ面22aの形状となっている。椅子を積み重ねた際、スペーサ14の当接面22および突出縁部15bのテーパ面22aは左右座部フレーム5の外周に当接している。
当接面22は、図示の例では平坦面となっているが、後述する第2実施形態のように、当接面22を湾曲凹部とするか、あるいは左右座部フレームの軸心の直上部分を頂点して両側に下り傾斜する傾斜面とすることも可能である。
図11、図12に示すように、本体部15の前後端部の上面および補強桟19の上面に形成された平坦面24と、椅子1の左右座部フレーム5の下面形成された平坦面5aとを当接させる。そして、図12に示すように、左右座部フレーム5に形成された孔23に突起18を挿入し、図10に示すように、取付孔25に挿入した止ねじ26を左右座部フレーム5にねじ込むことにより、スペーサ14を左右座部フレーム5に固着する。左右座部フレーム5の平坦面25とスペーサの平坦面24とが当接することにより、スペーサ14の回り止めの機能を果たすようになっている。
図13、図14は、椅子1の積み重ね時の状態であって、最下段の椅子1A上に次段の椅子1Bが、その上に次々段の椅子1Cが積み重ねられ、このようにして任意の複数の椅子が積み重ねられている。最下段の椅子1Aの左右座部フレーム5に対して、次段の椅子1Bのスペーサ14の当接面22が当接して、次段の椅子1Bの左右座部フレーム5は持ち上げられている。次段の椅子1Bの後脚フレーム3および前脚フレーム6は、最下段の椅子1Aの後脚フレーム3および前脚フレーム6に対して前方にずれており、かつ、次段の椅子1Bの背もたれ7の嵌合部8は、最下段の椅子1Aのひじ掛け9の内側に入り、スペーサ14による持ち上げにより、次段の椅子1Bの前脚フレーム6が下段の前脚フレーム6に対して若干の寸法だけ離れている。これにより、前脚フレーム6同士の干渉が避けられるようになっている。なお、スペーサ14の作用の詳細については後述する。
図15〜図26は、本発明の第2実施形態を示すもので、キャスタ付きの椅子の例である。本体フレーム2の構成は第1実施形態と同一であるので、説明を省略する。後脚フレーム3および前脚フレーム6の下端部にはキャスタ30が設けられている。左右座部フレーム5の下面には、第1実施形態とは異なる構造のスペーサ14’が取り付けられている。
図20は、スペーサ14’の側面図、図21は、スペーサ14’の平面図、図22は図21のE−E線断面図である。
このスペーサ14’は、上板部31、下板部32、前側部33および後側部34を備えた略舟形状の本体部40を有し、前側部33(図20の左側)が後側部34より垂直高さが大きくなっており、下板部32の下面は上板部31に対してテーパ面35となっている。上板部31の前後には取付孔36が形成され、上板部31の中央には割りピン状の突起37が形成され、その前後には補強桟38が形成されている。
図23は、図20の右側面図、図24は、図20のF−F線断面図である。
図23、図24に示すように、スペーサ14’の本体部40の下面には当接面41が形成されている。さらに、本体部40の下端の外側(左右座部フレーム5の外側に対応する部分:図23、24の左側)に張出すとともに、内側の内端縁部40aより長く下方に突出する突出縁部40bが形成されている。すなわち、突出縁部40bは、本体部40の一側部に、左右座部フレーム5の外側に対向するように張出し、正面(図23、図24)から見て非対称の形状をなしている。これにより、当接面41は内方(図23、図24の右方)が開放された形状となっている。また、この突出縁部40bの内面は、上部が当接面41に連続し、下端が外方向に拡開するテーパ面41aの形状となっている。当接面41には適宜間隔をおいて補強リブ42が設けられている。スペーサ14’は、第1実施形態と同様にして左右座部フレーム5の下面に取り付けられる。スペーサ14’は、第1実施形態と同様にして左右座部フレーム5の下面に取り付けられる。椅子を積み重ねた際、スペーサ14’の当接面41および突出縁部40bのテーパ面41aは左右座部フレーム5の上面および外側の外周面に当接している。
当接面41は、図示の例では、左右座部フレーム5の外周面に沿う湾曲凹部となっているが、第1実施形態のように平坦面とするか、あるいは左右座部フレーム5の軸心の直上部分を頂点して両側に下り傾斜する傾斜面とすることも可能である。但し、当接面41を湾曲凹部とすることにより、図24に示すように、下部の左右座部フレーム5に当接させたとき、スペーサ14’の下板部32の弾性により内端縁部40aが僅かに押し広げられ、これにより、スペーサ5を弾性力により包み込む状態となり、積み重ね時の椅子の崩れをより確実に防止することができる。
図25、図26は、椅子1の積み重ね状態を示している。スペーサ14’は、前部が後部より高さが大きいため、左右座部フレーム5は前上がりに積み重ねされ、これに伴って前脚フレーム6も持ち上げられる。これにより、下段と上段の前脚フレーム6間の間隔が第1実施形態に比べて大きく広げられ、キャスタ30が下段の前脚フレーム6と干渉することが防止される。
図27は、スペーサ14’の作用を示す説明図である。仮に、スペーサ14’が、図27(a)に示すように、突出縁部40bが下段の左右座部フレーム5の中心(軸心を通る垂直線上)付近に載せられた場合、突出縁部40bのテーパ面41aの先端が左右座部フレーム5の外周面を滑るようにガイドされて、図27(b)のように突出縁部40bが左右座部フレーム5の外側にはみ出した形となり、そのまま椅子を積み重ねると、スペーサ14’のテーパ面41aのガイド作用で逆方向(図の左方)に誘い込まれ、図27(c)のようにスペーサ14’は、その当接面41が左右座部フレーム5の正規の位置にセットされ、椅子がずれた状態で積み重ねされることが防止される。なお、図27(c)の正規の位置では、スペーサ14’の一側部に非対称に張出した突出縁部40bの内面のテーパ面41aが下部の左右座部フレーム5の側部に当接すことにより、上下の左右座部フレーム5、5の軸心は垂直線上に保たれ、積み重ねた椅子が左右にずれることが防止される(図24参照)。
なお、図27では、第2実施形態のスペーサ14’について述べたが、第1実施形態のスペーサ14についても同じ原理で、椅子がずれた状態で積み重ねされることが防止される。第2実施形態のように、キャスタ付きの椅子の場合、上下の左右座部フレーム5の間隔を大きく取る必要上、スペーサ14’の高さが大きくなるため、椅子がずれた状態で積み重ねされやすいので、本発明のスペーサ14’を用いる効果はより大きい。
図28は、突出縁部のない従来のスペーサ1401についての動作を示す図である。仮に、スペーサ1401が、図28(a)に示すように、左右座部フレーム5の中心付近に載せられた場合、図28(b)のようにスペーサ1401には左右座部フレームの内側(クッション側)に移動しようとする力が働くと、図28(b)に示すように、スペーサ1401がクッションに当たってしまう。したがって、図28(c)に示すように、椅子が正規の位置に正確に積み重ねされない限り、スペーサがずれた状態で積み重ねられるという現象が起きやすい。
これに対し、本発明のスペーサ14’は、突出縁部40bが片側に形成された非対称形状であるため、積み重ね作業の際、突出縁部40bが左右座部フレーム5の中心軸線より外寄りになるようにセットしやすくなり、図27に示すような誘い込み現象により正常位置に積み重ねることが容易である。
上記第1および第2実施形態では、スペーサ14、14’の外側に張出した突出縁部15b、40bを形成した構成を示したが、突出縁部15b、40bをスペーサ14、14’の内側に張出した構成でもよい。
以上のように、本発明の椅子は、スペーサ14、14’の一側部に張出した突出縁部15b、40bを設けることにより、多少左右にずれた状態で積み重ねしても、突出縁部15b、40bの誘導作用により正規の位置に戻され、これにより、ずれをなくして体裁よく積み重ねることができ、多数の椅子を積み重ねても崩れることを防止することができる。また、突出縁部15b、40bが左右座部フレーム5の外側面又は内側面に当接することにより、積み重ね時のがたつきを防止することができる。
1 椅子
3 後脚フレーム
5 左右座部フレーム
6 前脚フレーム
13 座クッション
14、14’ スペーサ
15b、40b 突出縁部
22、41 当接面
22a、41a テーパ面
24、39 平坦面

Claims (5)

  1. 前脚フレームおよび後脚フレームを前後に有する左右座部フレームと、該左右座部フレームの内側に設けられた座クッションとを備え積み重ね時に下段の椅子の左右座部フレームに当接するスペーサが前記左右座部フレームの下面に取り付けられた椅子において、
    前記スペーサは、前記左右座部フレームの前後の脚フレームにかからない略中央部の下面に当接して取付けられ、
    前記スペーサの下面には、積み重ね時に下段の椅子の左右座部フレームの外周面に当接する当接面が形成され、
    前記スペーサの外側又は内側のいずれか一方の側に、前記左右座部フレームの外側又は内側のいずれか一方の側に対向するように側方に張出して下向きに突出する突出縁部が形成され、
    前記突出縁部の内面には、前記当接面から当該突出縁部の下端にかけて前記当接面に沿って拡開傾斜するテーパ面が形成されていることを特徴とする椅子。
  2. 前記当接面は、下段の椅子の左右座部フレームの外周面に沿って当接する湾曲凹部であることを特徴とする請求項1記載の椅子。
  3. 前記スペーサは、前記左右座部フレームの下面に取り付けたときの前部と後部の高さが均一であり、積み重ね時に上下の前記左右座部フレームは平行に保持されることを特徴とする請求項1又は2記載の椅子。
  4. 前記スペーサは、前記左右座部フレームの下面に取り付けたときの前部の高さが後部の高さより大きい構成であり、積み重ね時に上下の前記左右座部フレームは前上がりに保持されることを特徴とする請求項1又は2記載の椅子。
  5. 前記スペーサの上面に、前記左右座部フレームへの取り付け時に、前記左右座部フレームの下面の平坦面に当接する平坦面が形成されたことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の椅子。
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