JP5667811B2 - 蒸気加熱式ロータリー乾燥機 - Google Patents
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Description
上述の特許文献1,2において提案されているロータリー乾燥機は、いずれも加熱媒体循環式の縦型ロータリー乾燥機であり、ジャケットに供給される蒸気の熱によりケーシングに投入された被処理物を加熱して乾燥処理するものである。
詳しくは、蒸気供給源から供給される蒸気を蒸気路から加熱パイプに導入し、その加熱パイプに導入された蒸気を供給路からジャケットに導入することにより、ケーシングの内周と加熱パイプの外周とを高温の蒸気によって加熱することができる。
さらにまた、貯溜部とドレン路との間とは、例えば貯溜部とドレン路とを直接接続した排水路、あるいは、貯溜部から排出される凝縮水を貯溜する加熱パイプの内部空間を介して、貯溜部とドレン路とを間接的に接続した排水路等で構成することができる。
これにより、上流側ジャケット及び下流側ジャケットに導入された蒸気の熱でケーシングの全体を均一に加熱することができる。したがって、被処理物を移送方向に移送しながら均一に加熱して、効率よく乾燥することができる。
これにより、被処理物を1箇所に停滞させることなく、移送方向に向けて連続して移送することができる。また、必要以上に乾燥し過ぎることを防止することができる。
上記構成によれば、ケーシングの回転にともなう掻揚げ羽根の周方向の移動によって、ケーシングの下部内周に堆積する被処理物を上方へ掻揚げるので、掻揚げ途中において、掻揚げ羽根により掻揚げられた被処理物の山が自然に崩れて、加熱パイプの上部外周やケーシングの下部内周に落下することになる。
これにより、被処理物の乾燥を促進して、より効率的に乾燥処理することができる。
上記構成によれば、加熱パイプの外周上に落下する被処理物を保留板により保留して、該加熱パイプの外周上に被処理物をできるだけ長く留まらせるので、加熱パイプと被処理物との接触時間が長くなる。
上記構成によれば、被処理物の移送途中において、例えば粒状や塊状になった被処理物を被処理物破砕手段により破砕することができる。
被処理物破砕手段は、例えばローラ等の円柱体で構成することができる。
上記構成によれば、加熱パイプ及びジャケットの熱により被処理物に含まれる水分を蒸発気化するとともに、その蒸発気化した水分を、熱風供給手段から送風される乾燥した熱風によって吸収することができる。
熱風供給手段は、例えばヒーター、燃焼装置の熱で加熱した熱風を送風するブロワー等の熱風発生装置で構成することができる。
図1は本実施形態の蒸気加熱式ロータリー乾燥機1の縦断側面図、図2は被処理物Eの初期乾燥状態を示す図1のA−A線矢視断面図、図3はローラ17による破砕状態を示す図1のB−B線矢視断面図、図4は被処理物Eの乾燥状態を示す図1のC−C線矢視断面図、図5は凝縮水Wの貯溜状態を示す図1のD−D線矢視断面図、図6は凝縮水Wの排出状態を示す図1のD−D線矢視断面図である。
また、ケーシング2及び加熱パイプ3は、蒸気Sが冷えて凝縮した凝縮水Wを上流側(図1中の右側)から下流側(図1中の左側)に向けて流下する角度に傾斜している。
なお、加熱パイプ3の下流側端部は、閉塞部材で閉塞してもよい。
これにより、ケーシング2及び加熱パイプ3を略水平に軸受するとともに、該ケーシング2の軸中心を中心として図2中の矢印で示す回転方向Fへ回転可能に設けている。また、回転方向Fに対し逆方向へ回転可能に設けている。
また、ジャケット4a,4bは、上流側ジャケット4aから下流側ジャケット4bに向けて蒸気Sを供給するバイパス路13で接続している。
つまり、上流側ジャケット4aに導入された蒸気Sは、バイパス路13を介して下流側ジャケット4bに導入されるので、ジャケット4a,4bの導入された蒸気Sの熱でケーシング2の全体を均一に加熱することができる。
また、排水口4cは、回転方向Fの前方側(図5に示す右側)に設けられ、排水路4eは、回転方向Fの後方側(図5に示す左側)に設けられている。
スクリュー羽根14は、ケーシング2の上流側内周と下流側内周に沿って螺旋方向に設けるとともに、ケーシング2の下部内周に堆積する被処理物Eを移送方向Gに向けて移送する高さに設けている。
これにより、被処理物Eを1箇所に停滞させることなく、移送方向Gに向けて連続して移送することができる。また、必要以上に乾燥し過ぎるのを防止することができる。
保留板16は、加熱パイプ3の上流側外周及び下流側外周に沿って軸方向と平行して設けるとともに、該加熱パイプ3の周方向に等間隔を隔てて複数配列している。
つまり、保留板16は、掻揚げ羽根15から落下した被処理物Eを加熱パイプ3の外周上に保留して、該加熱パイプ3の外周上に被処理物Eをできるだけ長く留まらせる(図2、図4参照)。
なお、被処理物Eを保留する必要がなければ、保留板16を設けなくてもよい。
ローラ17は、ケーシング2の下部内周と対向して該ケーシング2の内部中央に配置され、該ケーシング2の軸方向と平行して自由回転可能に設けている。また、上流側及び下流側に配置された掻揚げ羽根15の間に保持している。
なお、被処理物Eを破砕する必要がなければ、ローラ17を設けなくてもよい。
駆動装置18は、ケーシング2の上流側下部に配置された駆動モータ19と、該駆動モータ19の出力軸に固定されたスプロケット20と、シャフト9の突出側端部に固定されたスプロケット21と、スプロケット20,21の間に張架されたチェーン22とで構成している。
つまり、プロケット20,21及びチェーン22を介して、駆動モータ19の駆動力により、ケーシング2の軸中心を中心として図2中の矢印で示す回転方向Fへケーシング2の全体を回転する。
先ず、図1、図2に示すように、蒸気供給源S1から供給される蒸気Sをシャフト9の蒸気路9aから加熱パイプ3に導入するとともに、その加熱パイプ3に導入された蒸気Sを供給路3aから流出させて、ジャケット4の上流側ジャケット4aに導入する。さらに、バイパス路13を介して下流側ジャケット4bにも供給する。
これにより、加熱パイプ3の外周は、加熱パイプ3に導入された高温の蒸気Sによって加熱される。また、ケーシング2の内周は、ジャケット4a,4bに導入された高温の蒸気Sによって加熱される。
この時、被処理物Eに含まれる水分と、加熱パイプ3とジャケット4に導入された蒸気Sとの間で熱交換を行い、被処理物Eに含まれる水分を加熱パイプ3及びジャケット4の熱により蒸発気化して、被処理物Eを乾燥処理する。
つまり、ケーシング2の内部を乾燥した熱風Hによって乾燥状態に保つことができるため、被処理物Eから水分を効率よく除去でき、乾燥処理に要する処理時間を大幅に短縮することができる。
つまり、掻揚げ羽根15により掻揚げられた被処理物Eは、その掻揚げられた被処理物Eの位置が高くなるにつれ、掻揚げ羽根15からX部、Y部の順に落下する(図2〜図4参照)。
これにより、加熱パイプ3と被処理物Eとの接触時間が長くなるので、加熱パイプ3に導入された蒸気Sの熱を有効利用して、被処理物Eをより積極的に乾燥処理させることができ、乾燥処理に要する処理時間を短くすることができる。
この発明の回転手段は、駆動装置18に対応し、
以下同様に、
熱風供給手段は、熱風供給源H1に対応し、
被処理物破砕手段は、ローラ17に対応するも、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、請求項に示される技術思想に基づいて応用することができ、多くの実施の形態を得ることができる。
また、加熱パイプ3の軸中心に対し、シャフト9及び/又はシャフト10を軸方向に貫通して設けてもよい。
この構成について詳述すると、サイホン式の排水構造は、サイホンパイプ30と、サイホンエルボ31と、吸込みパイプ32とで構成している。
また、吸込みパイプ32の吸込み口は、加熱パイプ3の下部内周に対し該下部内周に貯溜された凝縮水Wのサイホン式吸込みが許容される間隔を隔てて近接している。
また、回転軸継手33により支持されたサイホンパイプ30の他端には、フレキシブルな排水パイプ34を接続している。
加熱パイプ3の下部内周に貯溜された凝縮水Wは、該加熱パイプ3の内部に供給される蒸気Sの圧力とサイホン現象によって吸込みパイプ32からサイホンパイプ30の内部へ流入される。そのサイホンパイプ30に流入した凝縮水Wは、蒸気Sの圧力によって排水パイプ34から外部へ排出される。
E1…被処理物供給源
S…蒸気
S1…蒸気供給源
W…凝縮水
H…熱風
H1…熱風供給源
1…蒸気加熱式ロータリー乾燥機
2…ケーシング
3…加熱パイプ
3a…供給路
4…ジャケット
4c…排水口
4d…貯溜部
4e…排水路
5…投入口
6…送風口
7…排出口
9…シャフト
9a…蒸気路
10…シャフト
10a…ドレン路
13…バイパス路
14…スクリュー羽根
15…掻揚げ羽根
16…保留板
17…ローラ
18…駆動装置
30…サイホンパイプ
31…サイホンエルボ
32…吸込みパイプ
33…回転軸継手
34…排水パイプ
Claims (7)
- 回転手段により回転される略水平に軸受した円筒状を有するケーシングの内部に、被処理物を該ケーシングの上流側投入口から投入し、該ケーシングの内部に投入された被処理物を移送方向に移送しながら蒸気供給源から供給される蒸気の熱により加熱して乾燥処理し、該ケーシングの下流側排出口から乾燥処理済みの被処理物を排出する蒸気加熱式ロータリー乾燥機であって、
前記ケーシングの内部において、該ケーシングと同心円で一体的に設けられ、下流側端部が閉塞された中空の加熱パイプと、
前記加熱パイプの上流側端部において、該加熱パイプの内部に向けて前記蒸気を導入する前記蒸気供給源が接続された蒸気路と、
前記ケーシングの外周に配置された前記蒸気を導入するジャケットと、
前記加熱パイプと前記ジャケットとを接続するとともに、該加熱パイプからジャケットに向けて蒸気を供給する供給路と、
前記ジャケットの下流側外周において、前記蒸気が凝縮してなる凝縮水を排出する排水口と、
該排水口から排出される凝縮水を貯溜する貯溜部と、
前記ケーシングの下流側中心に設けられた前記凝縮水を排出するドレン路と、
前記貯溜部と前記ドレン路との間に、該貯溜部からドレン路に向けて凝縮水を排出する排水路とを備えた
蒸気加熱式ロータリー乾燥機。 - 前記ジャケットを、
前記ケーシングの上流側外周に配置する上流側ジャケットと、下流側外周に配置する下流側ジャケットとで構成し、
前記上流側ジャケットと下流側ジャケットとを、該上流側ジャケットから下流側ジャケットに向けて蒸気を供給するバイパス路で接続した
請求項1に記載の蒸気加熱式ロータリー乾燥機。 - 前記ケーシングの上流側内周及び/又は下流側内周に、
該ケーシングの上流側から下流側に向けて被処理物を移送するリング状のスクリュー羽根を螺旋方向に設けた
請求項1又は2に記載の蒸気加熱式ロータリー乾燥機。 - 前記ケーシングの内周に、
該ケーシングの下部内周に堆積する被処理物を掻揚げる掻揚げ羽根を複数設けた
請求項1〜3のいずれか一つに記載の蒸気加熱式ロータリー乾燥機。 - 前記加熱パイプの外周に、
該加熱パイプの外周上に被処理物を保留する保留板を複数設けた
請求項1〜4のいずれか一つに記載の蒸気加熱式ロータリー乾燥機。 - 前記ケーシングの内部に、
該ケーシングの下部内周に堆積する被処理物を破砕する被処理物破砕手段を設けた
請求項1〜5のいずれか一つに記載の蒸気加熱式ロータリー乾燥機。 - 前記ケーシングの上流側に、
該ケーシング内の上流側から下流側に向けて乾燥した熱風を送風する熱風供給手段を設けた
請求項1〜6のいずれか一つに記載の蒸気加熱式ロータリー乾燥機。
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