JP5666339B2 - 紙製容器及びその製造方法 - Google Patents
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Description
また、特許文献3記載の容器は、胴部側壁と底板とで構成される逆円錐台形状のプラスチック容器本体に、その胴部側壁を覆うように紙製筒状体が装着されており、胴部側壁を二重構造とすることにより、断熱構造とされている。
また、特許文献4にも、外包装体の紙カップと内包装体のプラスチックカップとを一体とした二重構造の断熱複合容器が開示されている。
また、足部によりカップ部の底部がテーブル面等から浮いた状態に置かれるので、熱が逃げにくく、保温性にも優れ、電子レンジで加熱調理する際には、マイクロ波が底部の下面にも回り込んで照射されるため、加熱むらが少なくなる。
リング状又は2個以上の足部を設けることにより、テーブル等に載せたときに安定する。
また、カップ部の上端部に樹脂製フランジ部を固着しているので、容器の剛性が高くなって、さらに取り扱い性が向上する。また、紙材の絞り加工によってフランジを形成しようとすると、しわが生じるために加工が難しいが、樹脂製のフランジ部を固着したから、紙材のカップ部の成形時にはフランジ部分を形成する必要はなく、加工が容易であるとともに、平坦なフランジ部を得ることができ、蓋材の取り付けも容易になる。
同様に、前記フランジ部も、前記カップ部を被覆する樹脂層と同じ種類の樹脂により形成されているとよい。
同種材料どうしの固着となるので、連結状態をより強固で確実にすることができる。
射出成形の一体成形によって足部を設けた簡単な構造であるので、従来技術のような二重構造等の容器に比べて低コスト化を図ることができる。
図1〜図6は本発明の第1実施形態を示している。
この紙製容器1は、有底筒状のカップ部2と、このカップ部2の周壁部3の上端部3aに固着されるフランジ部5と、カップ部2の外底部に一体に固着した足部15とを有している。
この製造方法は、紙材のブランク6によりカップ部2を形成するカップ部形成工程と、そのカップ部2に射出成形のインサート成形によってフランジ部5及び足部15を形成する射出成形工程とに分けられる。
カップ部2は、前述したようにブランク6をプレスして絞り加工することにより形成される。このときは、フランジ部を形成しないので、ブランク6をプレスの金型内に滑らせながら、円滑にカップ部2を形成することができる。
このため、前述した特許文献1記載のようにフランジ部に熱可塑性プラスチックシートを巻き込んだり、あるいは特許文献2記載のように熱可塑性樹脂を射出成形するなどにより、フランジ部を樹脂で覆う場合に、フランジ全体を樹脂で覆うためには樹脂を厚肉にかつフランジの幅も大きくして形成する必要がある。したがって、被覆用の樹脂の使用量が多くなり、フランジ全体が大きくなり、また全体の重量が重くなるという問題がある。
また、紙材の絞りが深くなると、紙材が引張られて、周壁部の下部が破断するなどの成形不良が生じるという問題もある。
本実施形態の紙製容器では、紙材の絞り加工時には、フランジ部を有しないカップ部2を形成することで、円滑に加工することができる。
また、各キャビティ28,29には、例えばホットランナ33からゲート34を介して樹脂が射出される。
また、カップ部2に予めフランジ部位を形成する必要がなく、フランジ部5を樹脂単体で形成することでフランジ部5の歪みを防いで環状平板部13の平面度を向上させることができ、このフランジ部5の厚さを小さくかつ幅も小さくして全体を小型化することができる。このため、例えば、店舗等に陳列する際に省スペースを図り、また、フランジ部5に被せるための蓋も小さくできる。
しかも、樹脂製のフランジ部5の筒状部12がカップ部2の周壁部3の上端面3bを覆った状態で周壁部3の一部に重なるように固着されているので、カップ部2の周壁部3の上端面3bに若干の高さのばらつきが生じていたとしても、フランジ部5の筒状部12の重なり部分により確実に連結状態として、カップ部2とフランジ部5との剥離等を防止することができる。
なお、カップ部2の周壁部3の上端部3aとフランジ部5の筒状部12との重なり部分は、周壁部3の上端面3bを覆った状態で周壁部3の内外周面側の少なくとも片面側と筒状部12とが重なっていればよく、周壁部3の内面側に筒状部が配置されるもの、周壁部3の外面側に筒状部が配置されるもののいずれでもよい。或いは、周壁部3を筒状部内に埋没させるように、周壁部3の内外両面側に筒状部が形成されるようにしてもよい。
この場合、紙材の端面が露出していると、その端面で紙粉が発生するおそれがあるが、カップ部2における周壁部3の上端面3bが樹脂製のフランジ部5の筒状部12により覆われた状態となるので、紙粉の発生はなく、衛生的である。
因みに、周壁部3の横断面を株式会社キーエンス製デジタルマイクロスコープVHX−200/100Fにて写真撮影し、同測定器内の機能を用いて凹部16Aの深さDを測定したところ、50μm〜250μmであった。
なお、この足部15が固着されるカップ部2のリブ21は、前述した周壁部3とは異なり、凹凸もほとんどないか、極めて小さいので、足部15は、ほぼ平滑なリブ21の外面に固着される。
足部42が全周に設けられているため、持つ位置を選ばず、取り扱い性がさらに向上する。
このような角形どんぶり状の紙製容器45であっても、紙材からなるカップ部46の絞り加工時にはフランジ部を形成しないので、ブランクからの絞り加工を容易にして、不良の発生を少なくすることができる。そして、樹脂製のフランジ部48によって角形の環状平板部53を平坦にかつ薄肉の小さい幅で形成することができ、小型化、軽量化を図ることができる。
また、カップ部46の底部の4か所に足部51が突出して固着されているので、その足部51とフランジ部48とに指をかけるようにして紙製容器45を持つことにより、内容物が熱い場合でも、手に熱が伝わりにくく、その取り扱いを容易にすることができる。
この角形のカップ部46の場合は、そのブランク材には、角形の四隅部に対応する部分にのみ罫線が形成され、絞り加工時に罫線に起因する凹部16A及び凸部16Bは角形の四隅部に生じる。したがって、フランジ部48の射出成形時には、周壁部47の片面を型板に接触させた状態に保持した場合には、主として四隅部で樹脂が型板と周壁部47との間に入り込んで表裏一体に成形される。
また、カップ部62の底部に足部69が突出して固着されているので、その足部69とフランジ部65とに指をかけるようにして紙製容器61を持つことにより、内容物が熱い場合でも、手に熱が伝わりにくく、その取り扱いを容易にすることができる。
この楕円形のカップ部62においても、その周壁部63には、曲率半径の小さい部分と曲率半径の大きい部分とで密度に差はあるが、凹部16A及び凸部16Bが形成され、フランジ部65の樹脂が周壁部63の表裏に形成されている。
このように足部79の位置を底板部78の中で自由に変えられるので、カップ部72の底に段差(リブ)があっても、その部分を避けることが可能となり、カップ形状の自由度が広がる。
例えば、カップ部は上記各実施形態以外の形状であってもよく、浅い丸皿型などの各種の形状に設けることもできる。また、各実施形態とも、紙材からなるカップ部にフランジ部と足部との両方を射出成形して一体に固着したが、本発明においては、少なくとも足部を樹脂によって形成していればよく、紙材のカップ部にフランジ部も一体に形成したもの、あるいはカップ部の上端部をカール部としたもの等の紙製容器に樹脂製の足部を固着したものも含むものとする。この場合でも、前述したように、容器の上端部はヘッドスペース部が形成されて、内容物に直接触れていないため、比較的温度が低く、その上端部と樹脂製の足部とに指をかけることにより、手に熱は伝わりにくい。
また、足部は少なくとも2か所に設けられていればよく、3か所以上であってもよい。
また、足部の接地面に溝等を形成して、滑り止め効果を持たせるようにしてもよい。
また、フランジ部を樹脂で形成する場合、蓋材の超音波溶着等を確実にするために、フランジ部の環状平板部の上面に断面三角形状の凸条ビードを周方向に沿って設けてもよい。その場合も、環状平板部自体を薄肉に形成できるので、ビードを設けても、全体の厚さは小さく抑えることができる。
2 カップ部
3 周壁部
3a 上端部
3b 上端面
5 フランジ部
6 ブランク
11 底部
12 筒状部
13 環状平板部
15 足部
16A 凹部
16B 凸部
17 折り目部
22 底板部
25 金型
26,27 型板
28 フランジ用キャビティ
29 足部用キャビティ
30A.30B 押圧接触部
31A,31B 押圧接触部
41,45,55,61,71 紙製容器
42,51,56,69,79 足部
46,62,72 カップ部
47,63.73 周壁部
47a,63a,73a 上端部
47b,63b,73b 上端面
48,65,75 フランジ部
49,68,78 底板部
52,66,76 筒状部
53,67,77 環状平板部
Claims (5)
- 紙材からなるブランクを絞り加工して底部とその周りを囲む周壁部とが一体に形成された有底筒状のカップ部と、このカップ部の上端部から連続する樹脂製のフランジ部とを有し、前記カップ部の周壁部には、その全周のうちの少なくとも一部に、深さ方向に延びる凹部及び凸部が形成されており、前記フランジ部は、前記カップ部の周壁部に沿う筒状部と、この筒状部から水平に張り出す環状平板部とからなり、前記筒状部が前記カップ部の周壁部の上端面を覆った状態で前記周壁部の一部に重なるように固着され、前記フランジ部の樹脂が前記周壁部の内周面側及び外周面側で前記凹部内に入り込んでおり、前記カップ部の外底部に、その外面から突出する樹脂製の足部が一体に固着されていることを特徴とする紙製容器。
- 前記足部は、前記カップ部の周方向に等間隔で少なくとも2個以上形成されていることを特徴とする請求項1記載の紙製容器。
- 前記足部は、前記カップ部の周方向に沿うリング状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の紙製容器。
- 前記カップ部の表面には樹脂層が被覆されており、前記足部は、前記カップ部を被覆する樹脂層と同じ種類の樹脂により形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の紙製容器。
- 紙材からなるブランクを絞り加工して底部とその周りを囲む周壁部とが一体に形成された有底筒状のカップ部を形成するカップ部形成工程と、前記カップ部を金型内に配置して前記カップ部の周壁部の上端部に固着した筒状部と前記筒状部から水平に張り出す環状平板部とからなるフランジ部、及び前記カップ部の外底部にその外面から突出する足部を射出成形する射出成形工程とを有し、前記カップ部形成工程では、前記カップ部の周壁部の全周のうちの少なくとも一部に、深さ方向に延びる凹部及び凸部を形成しておき、前記射出成形工程は、前記カップ部の周壁部の上端部及び前記カップ部の外底部の一部を前記金型のキャビティ内に露出させた状態で、その露出部分の周囲で前記カップ部を前記金型により挟持し、前記キャビティ内に樹脂を射出して前記周壁部の上端部に前記周壁部の内周面側及び外周面側で前記凹部内に前記樹脂が入り込んだ状態で前記筒状部を一体に固着するとともに、前記カップ部に前記足部を固着することを特徴とする紙製容器の製造方法。
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