JP4976078B2 - シュリンクフィルムからなる蓋材 - Google Patents
シュリンクフィルムからなる蓋材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4976078B2 JP4976078B2 JP2006225199A JP2006225199A JP4976078B2 JP 4976078 B2 JP4976078 B2 JP 4976078B2 JP 2006225199 A JP2006225199 A JP 2006225199A JP 2006225199 A JP2006225199 A JP 2006225199A JP 4976078 B2 JP4976078 B2 JP 4976078B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- mold
- lid
- food
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 229920006300 shrink film Polymers 0.000 title description 17
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims description 40
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 34
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 claims description 16
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 4
- -1 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 claims description 3
- 229920000139 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 claims description 3
- 239000005020 polyethylene terephthalate Substances 0.000 claims description 3
- 229920002799 BoPET Polymers 0.000 description 12
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 12
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 12
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 9
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 8
- 239000000123 paper Substances 0.000 description 6
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 4
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 4
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 4
- 239000002655 kraft paper Substances 0.000 description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 3
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 description 2
- 238000007666 vacuum forming Methods 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 235000009419 Fagopyrum esculentum Nutrition 0.000 description 1
- 240000008620 Fagopyrum esculentum Species 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 239000004793 Polystyrene Substances 0.000 description 1
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000011038 discontinuous diafiltration by volume reduction Methods 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 235000012054 meals Nutrition 0.000 description 1
- 235000012149 noodles Nutrition 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 235000021485 packed food Nutrition 0.000 description 1
- 229920000098 polyolefin Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920002223 polystyrene Polymers 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
- Packages (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
そのため、昨今の利便性を追及する市場のニーズに合致し、このような食品包装体は、コンビニエンスストア、スーパーなどの食料品店へ多く出回っている。
このような、食品を容器の開口よりも上まで盛り上げる方法としては、具体的には、直接容器に山盛りに盛り付けたり、特許文献1に記載されているように、容器開口上に中皿を開口から突出した状態で支持し、この中皿に盛り付けたりすることが考えられる。
この場合、蓋がフラットであると閉まらないため、従来は、プラスチックシートを圧空成型または真空成型することによって製造された、ドーム状等に盛り上がった蓋が用いられている。
この圧空成型や真空成型による成型に困難を伴う問題は、フィルム状素材の厚みが180μm以下である場合に顕著である。
また、蓋の素材の厚みが大きいと、蓋の嵩が高くなるため、包装体の容積が大きくなり場所をとる。
そのため、コンビニエンスストアなどの売り場面積が限られた小型の店舗からは、減容を求める声が大きい。
さらに、このような蓋の場合、蓋が外れないように、蓋外面から容器外面にかけて封緘テープを巻き回す必要があり、封緘テープの材料の分も無駄が出る。
シュリンクフィルムは、厚みが180μm以下のものでも良好な収縮性を発揮し、成形性の点を除けば問題なく用いることができる。
このような、シュリンクフィルムを蓋材として用いれば、厚みが薄いため材料コストがかからず、嵩張らず、しかも容器に密着するため外れにくいという利点がある。
このように、容器と蓋との間に隙間が生じると、隙間を通じて外気が容器内に侵入するため衛生上問題があり、また見栄えも悪い。
そのため、蓋材の収縮時には、蓋材が食品に干渉せずに均等に収縮し、容器に密着することにより、隙間なく密封状態に封緘することができる。
さらに、蓋材は、熱収縮により容器に密着させることができるため、容器から外れにくく、別途テープ等を巻き回す必要もない。
このようにすれば、圧空成型や真空成型などと異なり、複雑高価な装置を用いる必要がないため、安価である。
また、その際に、ほぼフラットなシュリンクフィルムを複数枚重ね合わせて温間プレス加工を行うと、一度に複数の蓋材を製造できるため、効率がよく製造コストが低廉で済む。
さらにこのとき、複数枚のシュリンクフィルム間に紙を介在させるとシュリンクフィルムがゆるやかに加熱されるため、熱収縮が抑えられ、蓋材の形状が安定する。
なお、頂部とスカート部とは、その境界における接線の傾きが異なることにより区別される。
スカート部のしわは、上記した温間プレス時に特にしわ抑えの手段を講じない限りは、自然に形成されるが、容器封緘時の密着性を一層高めるためには、強制的により多くの大きなしわを形成するのがよい。
強制的に大きなしわを多数形成するには、プレスを行う金型の雄型の縁部および雌型の縁部のいずれか一方または双方に縁部の全周に傾斜方向に延びる多数の凸条を設け、この金型でほぼフラットなシュリンクフィルムを挟み込み、加熱することによりしわ付け加工を施すとよい。
ここで、凸条には、断面外縁V字型やU字型など様々な形状が含まれる。
ここで、スカート部と頂部とのなす角度とは、スカート部と頂部との境界におけるそれぞれの接線のなす鋭角の角度のことをいい、スカート部の長さとは、スカート部の上縁である頂部との境界と、スカート部の下縁である外縁とを結ぶ直線の最大長さのことをいう。
このような蓋材の頂部の表面積やスカート部の長さは、プレスを行う金型のサイズを適宜調節することにより自由に形成可能である。
すなわち、金型の雄型を頂部型と縁部型とに分割し、頂部型を縁部型に対して進退可能とし、雌型のプレス面を、雄型の頂部型が挿通可能な貫通孔からなる底部と、底部周縁から広がって立ち上がる縁部とから形成し、雄型の縁部型と雌型の縁部とでほぼフラットなシュリンクフィルムを挟み込み、雄型の頂部型を縁部型に対して前進させて雌型の底部貫通孔に挿通させ、フィルム中央部を貫通孔に押し込んだ状態で加熱することにより、蓋材のスカート部と頂部とのなす角度が大きい状態で安定させることができる。
実施形態の蓋材10は、厚さ約25μmの熱収縮性を有するPETフィルム製であって、図1のように、ほぼフラットな平面視円形の頂部11と、この頂部11の周縁から広がって垂下するスカート部12とからなる。
この頂部11とスカート部12とにより、蓋材10は一方向に対してほぼドーム状に盛り上がっている。
図示のように、頂部11とスカート部12とのなす角度αは約30度であり、スカート部12には、多数のしわ12aが形成されている。
また、スカート部12の長さLは、約4.5cmであり、頂部11の表面積は約95cm2である。
まず、図2のような、一対の上方の可動金型である雄型21と下方の固定金型である雌型22とからなる金型20を用意する。
雄型21は、プレス面を構成する円筒状の頂面を有する円柱状の頂部型21aと、頂部型21aの周縁から広がって垂下する外面がプレス面を構成する台錐状の縁部型21bとからなり、雌型22は、この雄型21の頂部型21aが挿通可能な平面視円形の貫通孔からなる底部22aと、底部22a周縁から広がって立ち上がるプレス面を構成する内面が雄型21の縁部型21bとほぼ補完形状をなす縁部22bとからなる。
雄型21の頂部型21aと縁部型21bとはこのように別体に形成されており、それぞれ上下方向に進退可能となっている。
そのため、頂部型21aと縁部型21bの進退のスピードを違えることで、頂部型21aは縁部型21bに対して相対的に進退可能となっている。
また、雌型22は図示しない台座に固定されている。
また、雄型21の縁部型21bと、雌型22の縁部22bには、その全周にわたって傾斜方向に延びる多数の凸条が形成されている。
ここで、原反となるPETフィルムfは、図2のように、一定枚数ずつ重ね合わせられたものが、晒しクラフト紙などの紙p(紙pも重ね合わせてもよい。)を介して、さらに多層に積層されている。
そのため、加熱により、PETフィルムfはほとんど熱収縮することなく塑性変形して、金型20に挟み込まれた部分が型付けられる。
このとき、上述したように、雄型21の頂部型21aによりPETフィルムfの中央部分が押し込まれて蓋材10の頂部11が形成され、雄型21の縁部型21bおよび雌型22の縁部22bに挟み込まれてスカート部12が形成される。
また、上述したように、雄型21の縁部型21bおよび雌型22の縁部22bには凸条21c、22cが設けられているため、これに型付けされ、蓋材10のスカート部12には、その傾斜方向に延びる多数の大きなしわ12aが強制的に形成されることになる。
また、上述したように雄型21の頂部型21aの頂面は円筒状となっているので、フィルムfの蓋材10の頂部11となる部分にはその外縁以外はほとんど熱が加わらない。
そのため、蓋材10の頂部11は特に収縮が抑えられ、フラットな状態を維持することができる。
なお、スカート部12下縁(外縁)に連続するフラットな未成型部分が存する場合には、この部分は不要であるため、カットしておいてもよい。
また、紙pを重ね合わせて用いている場合には、重ね合わせ枚数を適宜調節することで、加熱の度合いを調節することが可能である。
容器40は、通常の一人前食べきりサイズのアルミニウム箔製であって、図示のように、平面視円形の底壁41と、底壁41の周縁から広がって立ち上がる周壁42と、周壁42の上縁からほぼ水平に張り出すフランジ43とからなり、フランジ43の周縁部はカールして縁巻部43aとなっている。
食品30は、容器40の収納部に山盛りに盛り付けられ、図示のように、フランジ43よりも(開口よりも)上に盛り上がった状態となっている。
なお、ここで、食品30は図面上模式的に表したものであって、その形状や種類は特に限定されず、鍋焼きうどん、ちゃんぽん、タンメンなどの具材の豊富な麺類をはじめとする山盛り状態に盛り付けられる種々多様の食品が考えられる。
このとき、盛り上がった食品30に対応して、蓋材10も盛り上がっている(上に凸である)ため、蓋材10の熱収縮時に食品30と干渉することなく、均等に収縮して、図示のように、食品包装体1を隙間なく密封することが可能である。
特に、蓋材10のスカート部12には多数の大きなしわ12aが形成されているため、しわ12a付き部分が重なり合うことでより密着性が高まっている。
さらに、蓋材10のスカート部12の長さは、約4.5cmであり、頂部11の表面積は約95cm2であり、頂部11とスカート部12とのなす角度は約30度であるためこのような一人前食べきりサイズの容器40を封緘するのに好適な寸法となっている。
さらに、上述したように、蓋材10の厚みは約25μmであるため、シュリンク性が良好であり、しかも通常の使用状態では強度も十分である。
これらを用いる場合には、金型20に挟み込んで加熱する際の、加熱温度、加熱時間等の条件を、ほとんど収縮が生じず、頂部とスカート部とからなる盛り上がりがうまく形成されるように適宜変更調節すればよいが、比較的低温(通常は金型温度が70度〜80度)で、短時間(通常は数十秒)、紙pなどに挟み込んでゆるやかに加熱するのが好ましい。
また、食品30を開口から盛り上がった状態に盛り付けた容器40を、開口から突出する中蓋で仮封緘し、その上に蓋材10を被せて熱収縮させ本封緘してもよい。
また、実施形態では、容器40をその底壁41が平面視円形のアルミニウム箔製としたが、形状や材質はこれに限定されず、たとえば、食品30が冷やし中華、ざるうどん、ざるそばなど加熱する必要がない場合には、見栄えを考えて透明の合成樹脂製や厚紙製としてもよく、また底壁を平面視楕円形や平面視方形などにしてもよい。
蓋材10の頂部11もこの形状に対応させて、楕円形や方形等にしてもよい。
また、蓋材10のスカート部12の外縁形状も特に限定されることはなく、容器の形状等に応じて、正方形、長方形、円形、楕円形、長円形などの形状に適宜調整することができる。
そして、その場合にも、特にしわ抑えの手段を講じない限りは、蓋材10のスカート部12には、小じわが多数形成される。
ただし、この小じわは、実施形態のしわ12aと比較して小さいため、容器40封緘時の密着性がやや劣る。
実施例として、厚さ25μmの熱収縮性PETフィルム(グンゼ社製TNS25μm)を実施形態と同様に晒しクラフト紙を介して雌雄一対の金型に挟み込んで70℃〜80℃で約20秒間加熱成型することにより、頂部と頂部周縁から広がって垂下するしわ付きスカート部とからなる盛り上がり部が形成された蓋材を作製した。
比較例としては、同じく厚さ25μmの熱収縮性PETフィルム(グンゼ社製TNS25μm)を加熱成型等の加工を施さず、ほぼフラットな状態のままの蓋材を準備した。
その結果、実施例の場合、10個の蓋材についてこの封緘作業を行ったところ、そのすべてについて、ほぼ密封状態に封緘することができた。
これに対し、比較例の場合、10個の蓋材についてこの封緘作業を行ったところ、そのすべてについて、収縮がうまくいかず、蓋材と容器との間に隙間が生じて密封性が不十分であった。
10 蓋材
11 頂部
12 スカート部
12a しわ
20 金型
21 雄型
21a 頂部型
21b 縁部型
21c 凸条
22 雌型
22a 底部(貫通孔)
22b 縁部
22c 凸条
30 食品
40 容器
41 底壁
42 周壁
43 フランジ
43a 縁巻部
f シュリンクフィルム(PETフィルム)
p 紙(晒しクラフト紙)
α スカート部と頂部とのなす角度
L スカート部の長さ
Claims (2)
- 底壁41、底壁41から立ち上がる周壁42、および周壁42の上縁に連設されるフランジ43を有し、上向きに開口する容器40と、
この容器40に対し、前記開口から上に盛り上がるように盛り付けられて収納された食品30と、
表面積が25.0cm2〜900.0cm2の頂部11およびこの頂部11の周縁から頂部11と10度〜90度の角度をなして広がって垂下する長さ2cm〜10cmのしわ付きスカート部12を有するプレス成型されたシュリンクフィルムからなり、前記食品30が収納された容器40の開口に、前記頂部11を上向きにして前記頂部11が前記開口より上方に離間した状態でスカート部12の中間部が前記容器のフランジ43の縁に当接して支持されるように被せられ、前記スカート部12を加熱収縮することでそのしわ12aが重なり合った状態で前記容器40のフランジ43から周壁42にかけて密着した蓋材10と、からなる食品包装体。 - 上記蓋材10は、厚みが10μm〜100μmのポリエチレンテレフタレートフィルム製である請求項1に記載の食品包装体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006225199A JP4976078B2 (ja) | 2006-08-22 | 2006-08-22 | シュリンクフィルムからなる蓋材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006225199A JP4976078B2 (ja) | 2006-08-22 | 2006-08-22 | シュリンクフィルムからなる蓋材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008050015A JP2008050015A (ja) | 2008-03-06 |
JP4976078B2 true JP4976078B2 (ja) | 2012-07-18 |
Family
ID=39234429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006225199A Active JP4976078B2 (ja) | 2006-08-22 | 2006-08-22 | シュリンクフィルムからなる蓋材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4976078B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114872999A (zh) * | 2022-05-07 | 2022-08-09 | 灵源药业有限公司 | 一种用于万应茶生产的收缩封口包装机 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4851781A (ja) * | 1971-11-02 | 1973-07-20 | ||
US3955699A (en) * | 1973-02-20 | 1976-05-11 | Owens-Illinois, Inc. | Close nesting, tamperproof container closure |
JPS5379687A (en) * | 1976-12-23 | 1978-07-14 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | Method of packing tray |
JPH03180323A (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-06 | Toyo Echo Kk | 熱収縮性蓋の製造方法 |
JPH0487952A (ja) * | 1990-07-25 | 1992-03-19 | Toyo Echo Kk | 熱収縮性蓋とその製造方法 |
JP2843135B2 (ja) * | 1990-09-11 | 1999-01-06 | 住友ベークライト株式会社 | ツバ付き容器のキャッピング方法 |
US5943844A (en) * | 1996-05-31 | 1999-08-31 | Ross Industries, Inc. | Method of wrapping a food product, packaging machine used and package formed |
JP4201577B2 (ja) * | 2002-11-01 | 2008-12-24 | 四国化工機株式会社 | 蓋成形装置及び樹脂製蓋の成形方法 |
-
2006
- 2006-08-22 JP JP2006225199A patent/JP4976078B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008050015A (ja) | 2008-03-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR20140065372A (ko) | 개선된 종이컵 | |
WO2007110897A1 (ja) | 紙製容器用の紙製蓋 | |
US20060065662A1 (en) | Tray-shaped container of flexible material and relative manufacturing method and apparatus | |
JP3953992B2 (ja) | 断熱性紙製容器 | |
JP4976078B2 (ja) | シュリンクフィルムからなる蓋材 | |
JP2014091540A (ja) | 包装用容器 | |
JP5634902B2 (ja) | 包装用容器 | |
JP5887758B2 (ja) | 電子レンジ調理用包装容器 | |
JP4478269B2 (ja) | トレー状複合紙容器 | |
JP3131449U (ja) | 容器蓋及び包装用容器 | |
WO1993024391A1 (en) | Container | |
JP2001031152A (ja) | 断熱容器 | |
CN208790160U (zh) | 树脂成形品的应变抑制构造和树脂成形品 | |
JPH08175556A (ja) | プラスチック容器 | |
JP5139119B2 (ja) | シュリンクフィルム製の蓋材 | |
JP2000344281A (ja) | 断熱容器 | |
JP4422237B2 (ja) | 断熱容器 | |
JP2008260584A (ja) | 容器蓋及び包装用容器 | |
CN107922091B (zh) | 纸容器及其制造方法 | |
JP2014118197A (ja) | 容器本体と蓋体とからなる包装用容器 | |
JP2014144613A (ja) | 蓋付きパルプモールド容器 | |
JP2004001822A (ja) | 絞り成形容器及びその製造方法 | |
JP5878437B2 (ja) | 紙製容器 | |
JP6103960B2 (ja) | パルプモールド成型体 | |
JP5666339B2 (ja) | 紙製容器及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090515 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110826 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110830 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111024 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120327 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120412 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4976078 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150420 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |