JP5666286B2 - 熱水保持装置用セラミックスの製造方法 - Google Patents
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熱水保持装置の熱水保持部に用いられるセラミックスを製造する方法であって、ケイ素酸化物とケイ素含有酸化物とから選ばれる少なくとも一種のケイ素材料粉末と、アルカリ土類金属、アルカリ金属、バナジウム、亜鉛、セレン、リン、硫黄、塩素、鉄、ホウ素、フッ素、アルミニウム、ケイ素、クロム、マンガン、コバルト、ニッケル、銅、ヒ素、モリブデン、ヨウ素、炭素から選ばれる少なくとも一種の付加元素をそのまま又は酸化物として含む付加元素粉末と、を含む混合物を焼成・冷却して焼成体を得る焼成冷却工程を含み、
該焼成冷却工程の少なくとも一部を還元雰囲気でおこなうこと特徴とする。
熱水保持装置の熱水保持部に用いられるセラミックスを製造する方法であって、
ケイ素酸化物とケイ素含有酸化物とから選ばれる少なくとも一種のケイ素材料粉末と、アルカリ土類金属、アルカリ金属、バナジウム、亜鉛、セレン、リン、硫黄、塩素、鉄、ホウ素、フッ素、アルミニウム、ケイ素、クロム、マンガン、コバルト、ニッケル、銅、ヒ素、モリブデン、ヨウ素、炭素から選ばれる少なくとも一種の付加元素をそのまま含む付加元素粉末と、を含む混合物を焼成・冷却して焼成体を得る焼成冷却工程を含み、
該焼成冷却工程を非酸化雰囲気でおこなうことを特徴とする。
(1)前記焼成冷却工程において、焼成時の温度は1200℃以上であり、冷却時には、900〜1200℃の温度域を100℃/分以下の冷却速度で冷却する。
(2)(1)の場合、前記焼成冷却工程において、冷却時には、900〜1200℃の温度域を80〜100℃/分の冷却速度で冷却する。
(3)(1)の場合、前記焼成冷却工程において、冷却時には、900〜1200℃の温度域を30〜50℃/分の冷却速度で冷却する。
(試料1)
〈準備工程〉
粉末状の珪石40質量部、粉末状の珪酸アルミニウム40質量部、粉末状の炭酸カルシウム8質量部および粉末状の炭酸ナトリウム12質量部を混合し、混合物を得た。なお、珪石、珪酸アルミニウム、炭酸カルシウム及び炭酸ナトリウムの体積平均粒径は100μmであった。
準備工程で得た混合物を、電気炉にて1250℃、酸化雰囲気で3時間加熱焼成した。焼成後、電気炉内を還元雰囲気(水素雰囲気)にし、1250℃〜550℃までの温度域を80〜100℃/分で冷却し、それ以下の温度域を30〜40℃/分で冷却して、焼成体を得た。なお、混合物を酸化雰囲気で焼成したのは、還元焼成するとケイ素材料がガラス化し難いためである。
冷却後の焼成体を電気炉から取り出し、ジルコニア製ボールミルを用いて湿式粉砕することで、試料1のセラミックス粉末を得た。試料1のセラミックス粉末は、付加元素としてカルシウムおよびマグネシウムを含む。試料1のセラミックス粉末の体積平均粒径は約40〜70μmであった。
試料2のセラミックス粉末の製造方法は、混合物として粉末状の珪石20質量部、粉末状の珪酸アルミニウム50質量部、粉末状の五酸化バナジウム10質量部および粉末状の炭酸ナトリウム20質量部の混合物を用いたこと、焼成冷却工程において還元焼成しかつ900℃〜1200℃の温度域を30〜50℃/分で通過するよう冷却したこと以外は、試料1のセラミックス粉末の製造方法と同様の方法である。試料2のセラミックス粉末は、付加元素としてカルシウム、マグネシウム、バナジウム、および亜鉛を含む。なお、珪石、珪酸アルミニウムの体積平均粒径は100μmであり、五酸化バナジウムおよび炭酸ナトリウムの体積平均粒径は44μmであった。
試料3のセラミックス粉末の製造方法は、混合物として粉末状の珪石のみを用いたこと、焼成冷却工程において酸化焼成しかつ900℃〜1200℃の温度域を30〜50℃/分で通過するよう冷却したこと以外は、試料1のセラミックス粉末の製造方法と同様の方法である。試料3のセラミックス粉末は付加元素を含まない。なお、珪石の体積平均粒径は20〜30μmであった。
試料4のセラミックス粉末の製造方法は、以下の通りである。シリカ(SiO2)が35.5%、H2Oが64.5%の組成に配合されたコロイダルシリカと、体積平均粒子径5nm程度の白金ナノコロイド分散液(アプト社製、白金含有量20μg/0.1g:白金微粒子の体積平均粒径5μm、コロイド化剤:クエン酸)とを50:50(質量比)で加えて混合したものに、平均粒子径1μm程度のシリカ(若しくはアルミナ)からなる基材を質量比(分散液:セラミックス粉末)が70:30となるように混合して基材の表面に白金ナノコロイド微粒子が付着した付着物(分散液)を得た。
試料5のセラミックス粉末の製造方法は、白金ナノコロイド分散液にかえて体積平均粒子径10μm程度のパラジウムコロイド分散液を用いたこと以外は試料4と同じ方法である。
試料6のセラミックス粉末の製造方法は、白金ナノコロイド分散液にかえて体積平均粒子径15μm程度のパラジウムコロイド分散液を用いたこと以外は試料4と同じ方法である。
試料1のセラミックス粉末および試料2のセラミックス粉末の成分を、蛍光X線分析した。試料1の分析結果を表1に示し、試料2の分析結果を表2に示す。なお、試料1のセラミックスはガラスセラミックスであり、その外観はガラスのようであった。また、試料2のセラミックスは溶岩セラミックスであり、表2に示される試料2のセラミックスの組成は、溶岩のようであった。
ガラスセラミックス粉末を含むコート層をSUSプレートに形成した。このプレートを用いてガラスセラミックスを評価した。
ポリエーテルサルホン(PES)と、フッ素樹脂と、ガラスセラミックス粉末と、の混合物からなる4種のコート材料(配合1〜4)を準備した。
各プレートを水とともに電気ポットに入れ、ORP、pHおよび残留塩素濃度の経時変化を測定した。詳しくは、各プレートを3枚ずつそれぞれ別の電気ポットに入れた。プレートを入れた各電気ポットに水道水を1リットル入れ、約12時間放置した。12時間後、電気ポットから100mLの水を採取し、その後ポット内の水を沸騰させた。電気ポットから100mLの沸騰した湯を採取した。採取した湯は速やかに水冷した。水冷後、各サンプルのORP、pHおよび残留塩素濃度を測定した。なお、ORPおよびpHは、HORIBA製のpH/ION METER D−23を用いて測定した。
ガラスセラミックス粉末を含むコート層を電気ケトルに形成した。この電気ケトルを用いてガラスセラミックスを評価した。
PES:フッ素:試料3のセラミックス粉末を66.6:25.4:8.0(質量比)で混合したもの(配合5のコート材料)を準備した。配合5のコート材料は、試料3のセラミックス粉末を5質量%含む。なお、上述したようにガラスセラミックス粉末は付加元素を含むが、試料3のセラミックス粉末は付加元素を含まない。
各プレートを水とともに電気ケトルに入れ、ORPおよびpHの経時変化、および、抗酸化性能を測定した。詳しくは、各プレートを3枚ずつそれぞれ別の電気ケトルに入れた。プレートを入れた各電気ケトルに水道水を500mL入れ、電源を入れて加熱開始した。沸騰後(詳しくは電源を入れた5分後)に、100mLの湯を採取した。詳しくは、注ぎ口からはじめに出た湯約100mLを回収し、次に出た100mLの湯を採取した。回収した湯(はじめの100mL)はケトルに戻した。サンプル採取後、電気ケトルの電源を切った。サンプルは採取後速やかに水冷した。
各プレートをアスコルビン酸水溶液とともに電気ケトルに入れ、各プレートの抗酸化性能を測定した。詳しくは、各プレートを3枚ずつそれぞれ別の電気ケトルに入れた。プレートを入れた各電気ケトルに5ppmのアスコルビン酸水溶液500mLを入れ、沸騰させた。沸騰直後および5時間後の水溶液を上述した方法で採取し、サンプル中のアスコルビン酸濃度をDPPH法で測定した。アスコルビン酸はラジカルと反応して減少する。アスコルビン酸の減少が少ないと、プレートに抗酸化力があるとみなすことができる。
ガラスセラミックス粉末を含むコート層を炊飯釜に形成した。この炊飯釜を用いてガラスセラミックスを評価した。
配合5のコート材料および配合2のコート材料を準備した。各コート材料を、上記の〔ガラスセラミックスの評価1〕の〈コート層の形成〉と同様の方法で、それぞれ別の炊飯釜にコートした。炊飯釜の表面には膜厚15〜20μmのコート層が形成された。以上の工程で、配合2のコート層が形成された炊飯釜(配合2の炊飯釜と呼ぶ)、および配合5のコート層が形成された炊飯釜を得た。
配合2の炊飯釜および配合5の炊飯釜に水を入れ、ORPおよびpHの経時変化を測定した。詳しくは以下の通りである。
溶岩セラミックス粉末を含むコート層を炊飯釜に形成した。この炊飯釜を用いて溶岩セラミックスを評価した。
PES:フッ素:試料2のセラミックス粉末を66.6:25.4:8.0(質量比)で混合したもの(配合6のコート材料)を準備した。配合6のコート材料は、試料2のセラミックス粉末を5質量%含む。
各炊飯釜に水を入れ、ORPおよびpHの経時変化を測定した。サンプルの採取は上述したガラスセラミックスの評価3と同様におこない、各サンプルのORPおよびpHを測定した。ORPおよびpHは上述した方法で測定した。このときのサンプルの温度は22.7〜22.9℃であった。なお、炊飯器に入れる前の水道水のORPは674mVであり、pHは8.27であった。
上記の配合5の炊飯釜にプラチナ粒子を固着させなかったもの(配合7の炊飯釜と呼ぶ)を準備した。配合7の炊飯釜におけるコート層は、付加元素およびプラチナを含まない。この配合7の炊飯釜と、上記配合5の炊飯釜と、上記配合6の炊飯釜とを用いて、溶岩セラミックスを評価した。
配合5の炊飯釜で炊飯したご飯、および、配合6の炊飯釜で炊飯したご飯の臭気の経時変化を測定した。詳しくは以下の通りである。
配合5の炊飯釜で炊飯したご飯、および、配合6の炊飯釜で炊飯したご飯の水分量の経時変化を測定した。詳しくは以下の通りである。
配合5の炊飯釜で炊飯したご飯、および、配合6の炊飯釜で炊飯したご飯の経時変化を測定した。詳しくは以下の通りである。
配合5の炊飯釜で炊飯したご飯、配合6の炊飯釜で炊飯したご飯、および、配合7の炊飯釜で炊飯したご飯の炊飯直後における食味を官能評価した。詳しくは以下の通りである。
配合5の炊飯釜で炊飯したご飯、配合6の炊飯釜で炊飯したご飯、および、配合7の炊飯釜で炊飯したご飯の物性を測定した。詳しくは以下の通りである。
配合5の炊飯釜で炊飯したご飯、配合6の炊飯釜で炊飯したご飯、および、配合7の炊飯釜で炊飯したご飯に含まれる糖(全糖、還元糖)を測定した。詳しくは以下の通りである。
ガラスセラミックス粉末を含むコート層を炊飯釜に形成した。この炊飯釜を用いてガラスセラミックスを評価した。
試料4のセラミックス粉末(Ptセラミックス):試料1のセラミックス粉末(ガラスセラミックス)を6:4(質量比)で混合した。このセラミックス混合物とフッ素樹脂(PFA、P5標準タイプ)とを5:95(質量比)で混合したもの(配合8)、このセラミックス混合物とフッ素樹脂(PFA、P5標準タイプ)とを10:90(質量比)で混合したもの(配合9)、このセラミックス混合物とフッ素樹脂(PFA、P7高分子タイプ)とを5:95(質量比)で混合したもの(配合10)、このセラミックス混合物とフッ素樹脂(PFA、P7高分子タイプ)とを10:90(質量比)で混合したもの(配合11)を準備した。
配合8〜14の炊飯釜および配合7の炊飯釜に、それぞれ水を入れ、ORPおよびpHの経時変化を測定した。サンプルの採取は上述したガラスセラミックスの評価3と同様におこない、各サンプルのORPおよびpHを測定した。ORPおよびpHは上述した方法で測定した。
パラジウムを含むセラミックス粉末でコート層を構成し、このコート層を炊飯釜に形成した。この炊飯釜を用いてパラジウムを含むセラミックスを評価した。
試料5のセラミックス粉末(Pdセラミックス):PFA(P5)を5:95(質量比)で混合したもの(配合15)、試料5のセラミックス粉末(Pdセラミックス):PFA(P5)を10:90(質量比)で混合したもの(配合16)、試料5のセラミックス粉末(Pdセラミックス):PFA(P5)を15:85(質量比)で混合したもの(配合17)、試料6のセラミックス粉末(Pdセラミックス):PFA(P5)を5:95(質量比)で混合したもの(配合18)、試料6のセラミックス粉末(Pdセラミックス):PFA(P5)を10:90(質量比)で混合したもの(配合19)、および、試料6のセラミックス粉末(Pdセラミックス):PFA(P5)を15:85(質量比)で混合したもの(配合20)を準備した。
配合15〜20の炊飯釜および配合7の炊飯釜に、それぞれ水を入れ、ORPおよびpHの経時変化を測定した。サンプルの採取は上述したガラスセラミックスの評価3と同様におこない、各サンプルのORPおよびpHを測定した。ORPおよびpHは上述した方法で測定した。
Claims (5)
- 熱水保持装置の熱水保持部に用いられるセラミックスを製造する方法であって、
ケイ素酸化物とケイ素含有酸化物とから選ばれる少なくとも一種のケイ素材料粉末と、アルカリ土類金属、アルカリ金属、バナジウム、亜鉛、セレン、リン、硫黄、塩素、鉄、ホウ素、フッ素、アルミニウム、ケイ素、クロム、マンガン、コバルト、ニッケル、銅、ヒ素、モリブデン、ヨウ素、炭素から選ばれる少なくとも一種の付加元素をそのまま又は酸化物として含む付加元素粉末と、を含む混合物を焼成・冷却して焼成体を得る焼成冷却工程を含み、
該焼成冷却工程の少なくとも一部を還元雰囲気でおこなうこと特徴とし、
前記付加元素は、バナジウム、セレン、ホウ素、コバルト、銅、ヒ素、モリブデン、ヨウ素、及び炭素のうちの少なくとも1種を含む、
熱水保持装置用セラミックスの製造方法。 - 熱水保持装置の熱水保持部に用いられるセラミックスを製造する方法であって、
ケイ素酸化物とケイ素含有酸化物とから選ばれる少なくとも一種のケイ素材料粉末と、アルカリ土類金属、アルカリ金属、バナジウム、亜鉛、セレン、リン、硫黄、塩素、鉄、ホウ素、フッ素、アルミニウム、ケイ素、クロム、マンガン、コバルト、ニッケル、銅、ヒ素、モリブデン、ヨウ素、炭素から選ばれる少なくとも一種の付加元素をそのまま含む付加元素粉末と、を含む混合物を焼成・冷却して焼成体を得る焼成冷却工程を含み、
該焼成冷却工程を非酸化雰囲気でおこなうことを特徴とし、
前記付加元素は、バナジウム、セレン、ホウ素、コバルト、銅、ヒ素、モリブデン、ヨウ素、及び炭素のうちの少なくとも1種を含む、
熱水保持装置用セラミックスの製造方法。 - 前記焼成冷却工程において、
焼成時の温度は1200℃以上であり、
冷却時には、900〜1200℃の温度域を100℃/分以下の冷却速度で冷却する請求項1又は2に記載の熱水保持装置用セラミックスの製造方法。 - 前記焼成冷却工程において、
冷却時には、900〜1200℃の温度域を80〜100℃/分の冷却速度で冷却する請求項3に記載の熱水保持装置用セラミックスの製造方法。 - 前記焼成冷却工程において、
冷却時には、900〜1200℃の温度域を30〜50℃/分の冷却速度で冷却する請求項3に記載の熱水保持装置用セラミックスの製造方法。
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