JP5665982B2 - 歯列矯正用固定装置 - Google Patents

歯列矯正用固定装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5665982B2
JP5665982B2 JP2013520647A JP2013520647A JP5665982B2 JP 5665982 B2 JP5665982 B2 JP 5665982B2 JP 2013520647 A JP2013520647 A JP 2013520647A JP 2013520647 A JP2013520647 A JP 2013520647A JP 5665982 B2 JP5665982 B2 JP 5665982B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fixing
fixing ring
connecting member
palate
fixing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013520647A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013532509A (ja
Inventor
リ,チョル−グ
Original Assignee
リ,チョル−グ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=44478473&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP5665982(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by リ,チョル−グ filed Critical リ,チョル−グ
Publication of JP2013532509A publication Critical patent/JP2013532509A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5665982B2 publication Critical patent/JP5665982B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C7/00Orthodontics, i.e. obtaining or maintaining the desired position of teeth, e.g. by straightening, evening, regulating, separating, or by correcting malocclusions
    • A61C7/12Brackets; Arch wires; Combinations thereof; Accessories therefor
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C7/00Orthodontics, i.e. obtaining or maintaining the desired position of teeth, e.g. by straightening, evening, regulating, separating, or by correcting malocclusions
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C7/00Orthodontics, i.e. obtaining or maintaining the desired position of teeth, e.g. by straightening, evening, regulating, separating, or by correcting malocclusions
    • A61C7/12Brackets; Arch wires; Combinations thereof; Accessories therefor
    • A61C7/20Arch wires
    • A61C7/22Tension adjusting means
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C8/00Means to be fixed to the jaw-bone for consolidating natural teeth or for fixing dental prostheses thereon; Dental implants; Implanting tools
    • A61C8/0093Features of implants not otherwise provided for
    • A61C8/0096Implants for use in orthodontic treatment
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S606/00Surgery
    • Y10S606/902Cortical plate specifically adapted for a particular bone
    • Y10S606/903Cranial and facial plate

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)

Description

本発明は歯列矯正の際に設けられ、固定源として使用される固定装置に関するものであり、特に口蓋との接触面を最小化するとともに、スクリューの挿入を容易にすることで、より効果的な歯列矯正治療を図ることができるようにした歯列矯正用固定装置に関するものである。
一般的に歯列矯正の際に口蓋に設けられる固定装置は、前方に突出した門歯などを後方に移動させるか、あるいは歯牙を特定の方向に移動させるために用いられている。
従来においては、このような固定源として奥歯が主に用いられていた。すなわち、奥歯と移動させようとする歯牙に所定のブラケットを取り付けてから、前記ブラケットにスプリング(バネ)やゴム紐のような弾性部材、あるいは様々な弧線などを結合して奥歯が固定されるようにした。
しかし、前記のような奥歯を固定源として使用した場合において、固定源である奥歯において移動させようとする歯牙を引っ張る作用と、移動させようとする歯牙により奥歯が引っ張られる反作用がともに生じるため、固定源としての役割を果たす奥歯が多少移動してしまうという不都合があった。
前記のように固定源が移動する不都合を防止するため、別途に固定装置を設置する方法がある。だがこの方法は患者に不便さをもたらすため、患者の協調が得られない場合には治療が思うように行うことができないという問題点がある。
そこで、最近では口蓋にある骨にスクリュー(ボルト)を挿入して固定装置を設置する方法が多く利用されている。すなわち、スクリューを口蓋にある骨に挿入して移動させようとする歯牙の側へ所定のブラケットを付着した後、このブラケットとスクリューをスプリングや固定用ゴム紐などからなる弾性部材と結合したり、前記ブラケットに固定されたワイヤに結合し、所定の力でひきつけることで歯牙(主に門歯)を移動させるようにする。
前記のように固定装置にスクリューを挿入して使用する場合、奥歯の移動を防止できるだけでなく、施術が簡単で短時間のうちに歯列矯正力を効果的に達成できるが、一方で、前記固定装置にスクリューを支持する手段がないために、固定装置を通じてスクリューを口蓋骨にインプラントするときスクリューが左右に動いてしまい、固定装置を正確な位置に固定することが困難であるという問題点があり、前記固定装置が平らな構造からなり口蓋との接触面積が広いために、口蓋を傷つけたり口蓋に炎症を引き起こすなどの問題点がある。
本発明は上述した問題点を改善するためのものであり、口蓋との接続面を最小化するとともに、スクリューの挿入を容易にすることで、歯列矯正治療の効率性を図れるようにした歯列矯正用固定装置を提供することを目的とする。
本発明が達成しようとする技術的課題は、上述の技術的課題に制限されるものではなく、言及されていないまた別の技術的課題は、以下の記載より本発明が属する技術分野において通常の知識を有する者にとって明確に理解できるものである。
前記の目的を達成するための本発明は、左右対称を成し、その左右側にそれぞれ複数の連結溝が形成された一字形状の固定具本体と、前記固定具本体の中央部上下側に連結部材を媒体として複数形成されており、スクリューが挿入されることで固定具本体を口蓋に固定する円錐台形状の固定リングとを含み、歯列矯正用固定装置を構成する。
一実施例として、前記固定リングは口蓋と接触する方向に0.1mm〜4mmの幅で突出しており、口蓋に接触する固定リングまたは前記固定具本体との接触を最小化できるようにしたものである。
一実施例として、前記固定リングはスクリューの挿入方向に沿って入口から出口に向かうにつれて直径が小さくなるテーパー状に形成されるとともに、その内側に雌ネジが形成されている。
以上で説明したように、本発明による歯列矯正用固定装置によれば、スクリューが堅固な状態で支持されて口蓋に挿入されるために、固定装置が堅固に固定点の役割を果たすことができ、固定装置の設置が容易であるために便利に使用できるものであり、固定装置が口蓋との接触を最小化して固定されるために口蓋の損傷または炎症の発生を抑制することができる。
本発明に係る歯列矯正用固定装置を示した斜視図である。 本発明に係る歯列矯正用固定装置にスクリューが挿入される状態を示す状態図である。 本発明に係る歯列矯正用固定装置の固定リングを拡大して示す状態図である。 本発明に係る歯列矯正用固定装置が口蓋に設置された状態を示す断面図である。 本発明に係る歯列矯正用固定装置が矯正の結紮具と連結した状態を示す状態図である。
以下、添付した図面を参照して本発明の実施例に対し、本発明が属する技術分野において通常の知識を有する者が容易に実施できるよう詳細に説明する。ただし、本発明はさまざまに相異なる形態で具現されうるものであり、ここで説明する実施例に限定されるものではない。
ここで使用される専門用語は単に特定の実施例において言及するためのものであって、本発明を限定することを意図するものではない。ここで使用されるそれぞれの形態は、文言がこれと明らかに反対の意味を示さない限り、複数の形態も含んでいる。明細書において使用される「含む」の意味は、特徴、特性、領域、定数、段階、動作、要素、および/または、成分を具体化し、他の特徴、特性、領域、定数、段階、動作、要素、成分、および/または、グループ(群)の存在や付加を排斥するものではない。
別に定義はしていないにしても、ここで使用する技術用語及び科学用語を含むすべての用語は、本発明が属する技術分野において通常の知識を有する者が一般的に理解する意味と同一の意味を有する。通常使用される辞典で定義される用語は、関連技術文献と現在掲示された内容に付合する意味を有するものとして追加解析され、特に定義されない限り異常にあるいは極めて公式的な意味に解釈されるものではない。
斜視図を参照して説明される本発明の実施例は、本発明の理想的な実施例を具体的に示している。その結果、図解の多様な変型、たとえば製造方法および/または仕様の変型が予想される。したがって実施例は、図示した範囲の特定の形態に限られるものではなく、たとえば製造による形態の変形も含んでいる。たとえば扁平なものとして図示されたり説明された範囲は、一般的に粗くなっていたり/粗く非線形の特性を有することもある。また、鋭い角度を有するものとして図示された部分は丸みを帯びた状態であってもよい。したがって図面に図示された範囲は本来概略的なものに過ぎず、これらの形態は領域の正確な形態を図示するように意図されたものではなく、本発明の範囲を縮小することを意図するものではない。
本発明による歯列矯正用固定装置の構造を図1と図2を参照して説明すれば、前記歯列矯正用固定装置1は大きく分けて固定具本体10と固定リング20から構成されている。
すなわち、前記歯列矯正用固定装置1の固定具本体10は左右対称をなす一字形状の部材であり、その左右両側にそれぞれ複数の連結溝11が一定の間隔で形成されており、前記固定リング20は前記固定具本体10の中央部上下側に連結部材12を介して複数形成され、前記固定リング20は円錐台形状をなし、スクリュー30が挿入されることにより前記固定具本体10を口蓋に固定するようにしたものである。

ここで、前記固定具本体10は可撓性材質で構成され、その左右両側に形成された前記連結溝11には、ワイヤやゴム紐およびスプリングなどのような固定用結紮具の一端部が脱着自在に連結できる。
そして、前記固定リング20は口蓋と接触する方向に0.1mm〜4mmの幅をもちながら突出しており、口蓋に接触する固定リング20または前記固定具本体10との接触を最小化できるようにしたものである。
前記固定リング20の突出した幅が0.1mm〜4mmの範囲内で種々製作されており、必要に応じて適切なサイズの歯列矯正用固定装置1を選んで使用することができる。
すなわち、前記固定リング20は固定具本体10が口蓋に固定されるようスクリュー30が挿入されるもので、口蓋側に一定の幅だけ突出しており、前記歯列矯正用固定装置1が口蓋に固定される場合、口蓋と前記固定具本体10が所定の間隔だけ離れるようになっている。
このように、前記歯列矯正用固定装置1は、まず口蓋に設けらるように前記固定具本体10の両側部を所定の角度に折り曲げ、その状態で前記固定リング20が口蓋に固定されるようスクリュー30を挿入して固定されるようにしたものである。
一方、前記歯列矯正用固定装置1の固定リング20の構造を図3を参照して説明すれば、前記固定リング20はスクリュー30の挿入方向に沿って入口から出口へ向かうにつれて直径が小さくなるテーパーが形成されるとともに、その内側に雌ネジ21が形成されたものであり、前記固定リング20に挿入されるスクリュー30が堅固な状態で固定される。
従って、前記のようにテーパー状をなす前記固定リング20を通して挿入されるスクリュー30を堅固に保持することができ、前記固定リング20の内側に形成された雌ネジ21を介して、スクリュー30が真直ぐ垂直になった状態を保持したまま口蓋に固定される。
ここで、前記歯列矯正用固定装置1の設置状態を図4を参照して説明すれば、前記固定具本体10は口蓋に設置される際に口蓋の形状に応じて撓ることができる材質が使用され、これにより前記固定具本体10はその両側部が曲がった状態で口蓋に設けられ、前記固定リング20が突出した状態で口蓋に接触しているため、前記固定具本体10の中央部分と口蓋とを離隔して口蓋の炎症や損傷を防止することができる。
すなわち、突出した前記固定リング20により歯列矯正用固定装置1が口蓋と接触する面積を最小化することができる。
次に、前記歯列矯正用固定装置1が矯正用結紮具と結合した状態を図5を参照して説明すれば、前記歯列矯正用固定装置1に形成された連結溝11は、矯正用結紮具の内側でワイヤが連結されているのが一般的だが、前記ワイヤは固定治療の目的に応じて様々な方法で設置できる。
すなわち、前記ワイヤの一端部は前記連結溝11に固定され、前記ワイヤの他端部は固定しようとする歯牙もしくは歯牙に設置されたブラケット、およびワイヤ50などに結合され、前記歯列矯正用固定装置1を固定源として、固定しようとする歯牙に牽引力または支持力が作用するようになる。
したがって、前記のように歯列矯正用固定装置1の構造が改善され、効果的な歯列矯正治療を図ることができるようになる。
前記においては、本発明の好ましい実施例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、実用新案登録請求範囲と発明の詳細な説明、および、添付した図面の範囲内において様々に変形し実施することが可能であり、これもまた本発明の範囲に属することは当然である。

Claims (1)

  1. 左右対称形状を成し、その左右側にそれぞれ複数の連結溝が形成された一字形状の固定具本体と、
    前記固定具本体の上下側に連結部材を介して複数形成され、スクリューが挿入されることで固定具本体を口蓋に固定する固定リングとを含み、
    前記連結部材は、
    前記固定具本体の中央の上側から上向きに延長して形成された第1の連結部材、前記固定具本体の下側から下向きに延長して形成された第2の連結部材、及び前記固定具本体の前記下側から下向きに延長して形成されて前記第2の連結部材と前記固定具本体の長手方向に離れて配置される第3の連結部材を、含み、
    前記固定リングは、
    前記第1の連結部材の先端に形成された第1の固定リング、前記第2の連結部材の先端に形成された第2の固定リング、及び前記第3の連結部材の先端に形成された第3の固定リング、を含み、
    前記第1、前記第2及び前記第3の固定リングはそれぞれ、前記固定具本体から前記口蓋に向けて突出し、前記スクリューの挿入方向に沿って入口から出口に向かうにつれて直径が小さくなるテーパー状の外面を含む円錐台形状を有し
    前記第1、前記第2及び前記第3の固定リングは、前記第1の固定リングから前記第2の固定リングまでの距離が、前記第1の固定リングから前記第3の固定リングまでの距離と同じであり、かつ、前記第2の固定リングから前記第3の固定リングまでの距離より長い、二等辺三角形の形に配置される、
    歯列矯正用固定装置。
JP2013520647A 2010-07-20 2011-07-20 歯列矯正用固定装置 Active JP5665982B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR2020100007579U KR200451511Y1 (ko) 2010-07-20 2010-07-20 치열교정용 고정장치
KR20-2010-0007579 2010-07-20
PCT/KR2011/005323 WO2012011728A2 (ko) 2010-07-20 2011-07-20 치열교정용 고정장치

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013532509A JP2013532509A (ja) 2013-08-19
JP5665982B2 true JP5665982B2 (ja) 2015-02-04

Family

ID=44478473

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013520647A Active JP5665982B2 (ja) 2010-07-20 2011-07-20 歯列矯正用固定装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US8807998B2 (ja)
EP (1) EP2596761B1 (ja)
JP (1) JP5665982B2 (ja)
KR (1) KR200451511Y1 (ja)
CN (1) CN103037800B (ja)
ES (1) ES2740025T3 (ja)
WO (1) WO2012011728A2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101851751B1 (ko) * 2016-02-04 2018-04-24 문성철 구개 폭경 유지장치

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200458725Y1 (ko) * 2010-08-19 2012-03-07 주식회사 제일메디칼코퍼레이션 치열 교정장치의 고정장치
US9072568B2 (en) * 2010-10-05 2015-07-07 Catholic University Industry Academic Cooperation Foundation Orthodontic supporting member
KR200460660Y1 (ko) * 2011-01-21 2012-06-04 김진홍 치열교정용 구개 고정원
KR200460346Y1 (ko) 2011-08-19 2012-05-21 가톨릭대학교 산학협력단 치열 교정용 지지 부재
KR101099509B1 (ko) 2011-09-26 2011-12-27 가톨릭대학교 산학협력단 치열교정용 지지부재의 고정에 사용되는 지그
KR101314315B1 (ko) 2012-12-10 2013-10-02 가톨릭대학교 산학협력단 레그부가 평행하게 후방으로 꺾인 치열 교정용 지지부재
JP2014200430A (ja) * 2013-04-04 2014-10-27 康寛 斉宮 歯列矯正用のインプラント治具
KR101425783B1 (ko) 2014-02-03 2014-08-05 이철규 치열교정용 고정장치
KR200474677Y1 (ko) * 2014-06-16 2014-10-13 가톨릭대학교 산학협력단 경구개의 손상을 최소화한 치열 교정용 지지부재
TWM495832U (zh) * 2014-06-19 2015-02-21 Densmart Dental Co Ltd 牙科矯正裝置
JP6786202B2 (ja) 2015-08-18 2020-11-18 康寛 斉宮 歯列矯正用のインプラント構造、及び、歯列矯正用のインプラント治具
KR101573186B1 (ko) * 2015-09-22 2015-12-01 한병주 치열교정용 구개 고정구
KR101752477B1 (ko) * 2015-12-15 2017-07-11 문성철 구개 확장 장치
WO2018148321A1 (en) * 2017-02-07 2018-08-16 Kohler, Klaus Maxillomandibular fixation devices
USD870293S1 (en) * 2017-08-30 2019-12-17 Mitsui Chemicals, Inc. Spacer for an oral sleep appliance
KR200493905Y1 (ko) * 2018-11-01 2021-06-28 (주)쓰리디케이피 치열교정용 플레이트
EP3886755A4 (en) 2018-11-26 2023-03-15 Anthony Suriano UNBARRIER DISTALIZATION TEMPLATE
KR102263933B1 (ko) * 2020-11-27 2021-06-10 가톨릭대학교 산학협력단 경구개 손상을 최소화한 치열교정용 지지부재
KR102656762B1 (ko) * 2021-03-11 2024-04-12 가톨릭대학교 산학협력단 비발치 교정치료용 지그 제조방법 및 그를 이용한 지그
KR20230140213A (ko) 2022-03-29 2023-10-06 가톨릭대학교 산학협력단 치열교정용 지그
KR20230140215A (ko) 2022-03-29 2023-10-06 가톨릭대학교 산학협력단 경구개면과의 간격유지가 가능한 치열교정 지지부재 식립용 지그
KR20230152946A (ko) 2022-04-28 2023-11-06 가톨릭대학교 산학협력단 접착성이 개선된 치아용 pra의 시술방법
KR102678632B1 (ko) * 2023-07-12 2024-06-26 주홍국 지지력이 강화된 치열교정용 구개 고정구 및 이 구개 고정구 제조방법

Family Cites Families (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0633750B1 (de) * 1993-01-25 1998-05-27 Synthes AG, Chur Gegenspannscheibe für die plattenosteosynthese
DE19511268A1 (de) * 1995-03-27 1996-10-02 Johannes Franz Dr Med Hoenig Osteosyntheseplatte
JP3651640B2 (ja) * 1996-08-08 2005-05-25 デンツプライ三金株式会社 歯列矯正用支持体
US5853291A (en) * 1997-10-10 1998-12-29 Devincenzo; John Subperiosteal bone anchor
US7052499B2 (en) * 1998-02-18 2006-05-30 Walter Lorenz Surgical, Inc. Method and apparatus for bone fracture fixation
US5967772A (en) * 1998-12-09 1999-10-19 Gray; James B. Orthodontic anchor system
IT1307113B1 (it) 1999-11-26 2001-10-23 Nicos Sas Di De Toni Nicoletta Elemento di collegamento di dispositivi ortodontici ad un impiantosolidale alla volta palatina.
JP3706517B2 (ja) * 1999-12-28 2005-10-12 デンツプライ三金株式会社 歯列矯正用支持体
KR100337832B1 (ko) * 2000-04-17 2002-05-27 정규림 피질골절단술을 통한 치열 교정기구
DE50008627D1 (de) * 2000-06-26 2004-12-16 Synthes Ag Knochenplatte für die osteosynthese
KR20020017599A (ko) 2000-08-31 2002-03-07 김재승 치열교정용 고정판
DE10113435A1 (de) 2001-03-19 2002-09-26 Heinz-Dieter Unger Vorrichtung zur Festlegung von Zahnersatz
WO2003084414A1 (de) * 2002-04-09 2003-10-16 Medartis Ag Distraktor
KR200315723Y1 (ko) 2002-12-27 2003-06-09 박영철 치아교정 시술용 보조구
JP4706037B2 (ja) 2005-05-11 2011-06-22 学校法人日本大学 歯科矯正用インプラント
US20070259306A1 (en) * 2006-05-05 2007-11-08 Osteomed L.P. Orthodontic Plate and Method
JP4680209B2 (ja) * 2007-01-26 2011-05-11 康寛 斉宮 歯列矯正用のインプラント構造
KR100931256B1 (ko) 2008-01-10 2009-12-11 주식회사 제일메디칼코퍼레이션 치열교정용 장치
US8273111B2 (en) * 2008-07-02 2012-09-25 Ebi, Llc Growth control device
KR200449837Y1 (ko) 2008-10-08 2010-08-13 주식회사 제일메디칼코퍼레이션 치열교정용 장치
KR101083280B1 (ko) 2009-06-24 2011-11-15 가톨릭대학교 산학협력단 치열 교정용 지지 부재
KR101268646B1 (ko) 2012-11-15 2013-05-29 이철규 구개장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101851751B1 (ko) * 2016-02-04 2018-04-24 문성철 구개 폭경 유지장치

Also Published As

Publication number Publication date
CN103037800A (zh) 2013-04-10
KR200451511Y1 (ko) 2010-12-17
CN103037800B (zh) 2016-01-06
US20130122446A1 (en) 2013-05-16
EP2596761B1 (en) 2019-05-22
US8807998B2 (en) 2014-08-19
ES2740025T3 (es) 2020-02-05
WO2012011728A3 (ko) 2012-05-31
EP2596761A2 (en) 2013-05-29
WO2012011728A2 (ko) 2012-01-26
JP2013532509A (ja) 2013-08-19
EP2596761A4 (en) 2013-12-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5665982B2 (ja) 歯列矯正用固定装置
KR200233786Y1 (ko) 치열 교정용 스크류
CN205031374U (zh) 一种正畸牙弓丝及推磨牙远移的正畸矫治器
JP6375311B2 (ja) クラスii及びiii矯正のための矯正力モジュール
KR101539755B1 (ko) 치열 교정용 고정장치
US9393085B2 (en) Connector for coupling an orthodontic appliance to a patient and associated methods
KR101268646B1 (ko) 구개장치
JP2008284365A (ja) 歯科矯正フック装置及び器具システム
KR100608304B1 (ko) 치아교정용 앵커
JP2007296226A (ja) 歯列矯正用ブラケット
CN109528324B (zh) 一种正畸组件
WO2013070386A1 (en) Orthodontic devices
EP2957253B1 (en) Orthodontic lingual device
KR100692646B1 (ko) 발치 공간 폐쇄를 위한 치열 교정용 호선 및 이를 적용한치열 교정기구
KR102512893B1 (ko) 치아 이동 기구
KR102203321B1 (ko) 치열 교정용 임플란트 구조 및 치열 교정용 임플란트 지그
KR20110106087A (ko) 치열 교정용 구개부 고정기구
KR100773150B1 (ko) 치열 교정용 탄성 부재 지지장치
CN217828108U (zh) 牙科器械
CN107095723A (zh) 用于牙齿矫正的弹性支架
KR101655307B1 (ko) 하악 돌출형 부정교합을 치료하기 위한 상악 교합 장치
CN213156612U (zh) 一种易于调整的矫正装置
CN207837657U (zh) 用于牙齿矫正的弹性支架
KR20200000920U (ko) 치열교정용 플레이트
KR101183992B1 (ko) 치열 교정용 구개부 고정기구

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131213

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140114

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140410

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140805

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20141031

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20141202

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20141209

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5665982

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250