JP5665574B2 - 車両用ドアロック装置 - Google Patents

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本発明は、例えば自動車のバックドアに配設されるドアロック装置に関する。
自動車のバックドアに配設されるドアロック装置には、バックドアのロック状態,アンロック状態又はハーフロック状態の何れかを検出するカーテシスイッチが配設されている。
前記ドアロック装置では、カーテシスイッチの取付け剛性を確保するために、該カーテシスイッチを樹脂製のクッションブロックの凹部内に取り付けたり、該クッションブロックの外壁に取り付けたりするようにしている(例えば、特許文献1,2参照)。
また前記カーテシスイッチに接続されたハーネスを伝って進入する水を防止するとともに、ハーネスの外力に対する接続強度を高めるために、クッションブロックに切欠きを形成し、該切欠きにハーネスを通すとともに固定する場合がある。
特開2001−349118号公報 特開2005−315022号公報
ところで、前記従来のドアロック装置では、バックドア内に進入した洗浄水や雨水等がハーネスを伝ってカーテシスイッチに入り込むおそれがあり、場合によっては作動不良が生じるという懸念がある。
また前記クッションブロックにハーネスを固定するための切欠きを形成する場合には、ハーネスを伝って進入する水を確実に阻止することは困難であり、さらに切り欠くことによりクッションブロックの剛性が低下し、場合によってはストライカの保持力が低下したり、カーテシスイッチ取付け部が変形したりするおそれがある。
本発明は、前記従来の状況に鑑みてなされたもので、ハーネスを伝った水がカーテシスイッチ内に入り込むのを防止できるとともに、クッションブロックに切欠きを形成する場合の剛性の低下を回避できる車両用ドアロック装置を提供することを課題としている。
本発明は、車体のドア開口に固定されたストライカと、前記ドア開口を開閉するドアに配設され、ドア閉時に前記ストライカに係合して前記ドアをロックするロック機構と、該ロック機構のロック位置,アンロック位置又はハーフロック位置の何れかを検出し、該検出信号を出力するハーネスが接続されたカーテシスイッチと、該カーテシスイッチ及び前記ロック機構を収容するクッションブロックとを備えた車両用ドアロック装置であって、前記クッションブロックは、前記カーテシスイッチが取り付けられる取付け座と、該取付け座の外縁に続いて上方及び下方に延びる外側壁とを有し、該外側壁の下縁部には、前記ハーネスを前記外側壁の外側上方から内方に通す切欠き部が形成され、前記取付け座の前記切欠き部近傍には、該切欠き部を通った前記ハーネスを上方に折り返して通す開口部が形成され、該開口部を通った前記ハーネスは、前記取付け座の上面を通して前記カーテシスイッチに接続され、さらに前記取付け座には、前記外側壁の少なくとも前記切欠き部から前記開口部に渡る部分に対向する内側壁が前記ハーネスを隔てて形成されていることを特徴としている。
本発明に係るドアロック装置によれば、クッションブロックにカーテシスイッチの取付け座と、該取付け座の外縁に続いて上下方向に延びる外側壁とを形成し、該外側壁の下縁部にハーネスを外側上方から内方に通す切欠き部を形成するとともに、前記取付け座の切欠き部の近傍にハーネスを上方に折り返して通す開口部を形成し、該開口部を通ったハーネスを取付け座の上面からカーテシスイッチに接続する構成とした。
このように構成したので、ハーネスは、外側壁の外側から内側にさらに上側に大略U字状をなすように折り返して配索されることとなる。これによりドア内に進入した水等がハーネスを伝わる場合、該ハーネスの折り返し部分で下方に落下することからカーテシスイッチ内に入り込むことはほとんどなく、該カーテシスイッチの作動不良を防止することができる。
本発明では、前記取付け座に、外側壁の少なくとも切欠き部から開口部に渡る部分に対向する内側壁をハーネスを隔てて形成したので、外側壁と内側壁との2重壁構造となっており、外側壁,取付け座にそれぞれ切欠き部,開口部を形成したことによる剛性の低下を回避することができ、ひいてはストライカの保持力が低下したり、カーテシスイッチの取付け座が変形したりするといった問題を防止できる。
また前記外側壁と内側壁との間をハーネスの配索通路とすることができ、ハーネスの配索作業を容易に行うことができるとともに、ハーネスを容易に固定することができる。
本発明の実施例1による自動車のバックドアに配設されたドアロック装置の側面図である。 前記ドアロック装置の側面図である。 前記ドアロック装置の背面図である。 前記ドアロック装置のロック機構の平面図である。 前記ロック機構の底面図である。 前記ロック機構が収容されたクッションブロックの斜視図である。 前記クッションブロックの平面図である。 前記クッションブロックの背面図である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図8は、本発明の実施例1による車両用ドアロック装置を説明するための図である。なお、本実施例の説明の中で、前後,左右という場合は、車両後方から前進方向に見た場合の前後,左右を意味する。
図において、1は自動車のバックドア2に配設されたドアロック装置を示している。このドアロック装置1は、車体後端面に形成されたバックドア開口3の下縁部を構成するロアバックパネル4のリインホース4aにボルト締め固定された門形状のストライカ5と、前記バックドア開口3を開閉する前記バックドア2に配設され、ドア閉時に前記ストライカ5に係合して前記バックドア2を全閉位置にロックするロック機構7とを備えている。
前記ドアロック装置1は、前記ロック機構7がロック位置a,アンロック位置c又はハーフロック位置bの何れにあるかを検出するカーテシスイッチ10と、該カーテシスイッチ10及び前記ロック機構7を収容する樹脂製のクッションブロック11とを備えている。
また前記ドアロック装置1は、前記ロック機構7のロックを解除する電動式ロック解除機構8を備えており、さらに前記クッションブロック11を下方から覆うように配設された大略碗形状をなす板金製のベースプレート12と、該ベースプレート12に前記クッションブロック11を上方から覆うように配設された板金製のカバープレート13とを備えている。
前記ベースプレート12は、前記底辺部2aに形成された開口2bから下方に突出している。また前記カバープレート13は、前記ベースプレート12と共に前記バックドア2の底辺部2aにボルト締め固定されたカバー板部13aと、該カバー板部13aに続いて上方に屈曲して延びる縦板部13bとを有し、この縦板部13bに前記電動式ロック解除機構8が配設されている。
この電動式ロック解除機構8は、前記縦板部13bに取り付けられたハウジング15に収容され、電動モータ16と、該電動モータ16の回転軸16aに固定されたウォーム17と、該ウォーム17に歯合する扇形状のウォームギヤ18と、該ウォームギヤ18の回動に伴ってロック解除方向に回動するリリースレバー19とを有し、該リリースレバー19は、前記ロック機構7の後述するロック解除アーム部21dに係合している。例えば、リモコンによる開操作によって電動モータ16が回転し、ウォーム17,ウォームギヤ18を介してリリースレバー19が回動し、これにより前記ロック解除アーム部21dがロック機構7のロックを自動的に解除する。
また前記リリースレバー19と、前記バックドア2のドアハンドル2cとは操作ケーブル19aにより連結されており、該ドアハンドル2cを手動で開操作することによりロックが解除される。
前記ロック機構7は、フック軸20aにより回動可能に支持され、フックばね20bにより反時計方向(図4の矢印d方向)に付勢されたフック20と、ラチェット軸21aにより回動可能に支持され、ラチェットばね21bにより時計方向(図4の矢印e方向)に付勢されたラチェットレバー21とを有する。
前記フック20は、前記ストライカ5の後脚部5aに係脱する係合溝部20cと、ドア閉時に前記ラチェットレバー21のロック部21cに係合することによりフック20をロック位置aに保持するロック係止部20dと、ドア開時に前記ラチェットレバー21のロック部21cに係合することよりフック20をハーフロック位置bに保持するハーフロック係止部20eとを有する。
また前記フック20は、ドア閉時に前記カーテシスイッチ10から離反し、ドア開時にカーテシスイッチ10を押圧するスイッチ押圧部20fを有する。
前記ラチェットレバー21は、前述のリリースレバー19が係合するロック解除アーム部21dを有する。なお、22はロック解除アーム部21dの回動を規制するストッパである。
図4はロック機構7のロック状態を示しており、ロック解除操作によりロック解除アーム部21dが反時計方向dに回動すると、ロック部21cがフック20のロック係止部20dから外れ、フック20が反時計方向dに回動し、ハーフロック係止部20eがロック部21cに当接する。これにより係合溝部20cに係合するストライカ5の後脚部5aがロック位置aからハーフロック位置bに相対移動する。実際には、バックドア2がロック位置aからハーフロック位置bまで開く。
ハーフロック位置bからロック解除アーム21dが反時計方向dに回動すると、ロック部21cがハーフロック係止部20eから外れてフック20が反時計方向dに回動し、係合溝部20cが前方に開放され、ストライカ5の後脚部5aがハーフロック位置bからアンロック位置cに相対移動する。これによりバックドア2を全開位置まで開くことができる。
バックドア2を閉じると、係合溝部20c内にストライカ5が進入してフック20を時計方向eに回動し、ロック係止部20dがラチェットレバー21のロック部21cに係合することにより、バックドア2が全閉位置にロックされる。
前記カーテシスイッチ10は、スイッチ本体10aと該スイッチ本体10aに進退自在に支持されたスイッチ10bと、該スイッチ10bに接続された外部端子10c,10cとを有する。
この各外部端子10cには、前記スイッチ10bのオン・オフ信号を出力するハーネス9のリード線9a,9aが接続されている。
前記ハーネス9は、カーテシスイッチ10からカバープレート13の縦板部13bに沿って上方に配索され、該縦板部13bの上端部に配設されたコネクタ9bに接続されており、さらにコネクタ9bから上方に配索されて不図示のルーフに配設されたカーテシランプに接続されている。また前記ハーネス9は、前記ハウジング15に形成された上,下クランプ部15a,15bにより固定されている。
前記カーテシスイッチ10がオンするとカーテシランプが点灯し、オフすると消灯する。詳細には、前記フック20がハーフロック位置bに回動するとスイッチ押圧部20fがカーテシスイッチ10のスイッチ10bを押圧してオンし、ハーフロック位置bからアンロック位置cに回動するとスイッチ押圧部20fがスイッチ10bを押圧した状態で回動し、オン状態が保持される。フック20がロック位置aに回動するとスイッチ押圧部20fがスイッチ10bから離れ、該スイッチ10bがオフする。
前記クッションブロック11は、平面視で左側のラチェット収容部11cと、右側のフック収容部11dと、両収容部11c,11dの間に前方に開口するよう設けられ、ドア開閉時にストライカ5が相対的に進退する進退溝部11aとを有する。ここで前記ベースプレート12の前記進退溝部11aに対応する部分には、スリット12aが形成されている(図3参照)。
前記クッションブロック11の進退溝部11aの奥には、ドア閉時のストライカ5の衝撃力を吸収する緩衝部材23が配設されている。また前記クッションブロック11の進退溝部11aには、押圧部11bが該進退溝部11a内に張り出すように形成されている。この押圧部11bは、ドア閉時に弾性変形してストライカ5をロック位置aに押圧する。
前記クッションブロック11は、前記カーテシスイッチ10が配置された略平坦面をなす取付け座11eと、該取付け座11eの外縁に続いて上方及び下方に延びる外側壁11fとを有する。
前記取付け座11eは、クッションブロック11のフック収容部11dに隣接する後コーナー部に形成されている。この取付け座11eに、前記カーテシスイッチ10がねじ等により取付け固定されている。該カーテシスイッチ10のスイッチ10bは、前記フック20のスイッチ押圧部20fに係脱可能に対向するよう配置されている。また前記取付け座11eの中央部には、ハーネス9の各リード線9aを分離して配索するための隔壁11kが形成されている。
前記外側壁11fは、前記取付け座11eの後コーナー部を囲むように形成され、該外側壁11fの先端は取付け座11eより車幅方向内側に突出している。また前記外側壁11fの外面には、前記ハーネス9を上方から下方に通すとともに該外側壁11fに固定するクランプ片11gが一体に形成されている。
前記外側壁11fの下縁部11f′には、前記クランプ片11gを通ったハーネス9を該外側壁11fの外側上方から内方に通す切欠き部11hが形成されている。この切欠き部11hは、外側壁11fの下縁部11f′の後側コーナー部分を切り欠くことにより形成されており、該切欠き部11hにハーネス9を当接させることにより、該ハーネス9の車幅方向内側への移動を阻止している。
前記取付け座11eの切欠き部11h近傍には、該切欠き部11hを通った前記ハーネス9を上方に折り返して通す開口部11iが形成されている。
この開口部11iは、平面から見たとき、切欠き部11hより車幅方向内側に偏位する位置とし、かつ外側壁11fの内側に位置するように形成されている。
前記開口部11iにハーネス9を当接させることにより、該ハーネス9の車幅方向外側への移動が阻止されている。これによりハーネス9は、前記開口部11iと切欠き部11hとで車幅方向の移動が規制されている。そして前記ハーネス9は、開口部11iから前記取付け座11eの上面を通って前記カーテシスイッチ10に接続されている。
詳細には、前記ハーネス9は、クッションブロック11の外側上方からクランプ片11gを通って下方に配索され、外側壁11fの切欠き部11hから該外側壁11fの内側に配索され、該切欠き部11hから外側壁11fと内側壁11jとの間を上方に屈曲して開口部11iを通り、該開口部11iから取付け座11eの上面を通ってカーテシスイッチ10に接続されている。なお、実際には、予めカーテシスイッチ10にハーネス9を接続してアッシィとし、カーテシスイッチ10を取付け座11eに取り付けた後、ハーネス9を前述の手順とは逆の手順にて配索することとなる。
前記取付け座11eには、前記外側壁11fの少なくとも前記切欠き部11hから開口部11iに渡る部分に対向する内側壁11jが前記ハーネス9を隔てて位置するように形成されている。
この内側壁11jは、取付け座11eを挟んで外側壁11fに対向し、かつ前記進退溝部11aに連なるよう平面視で矩形ロ字形状をなすよう形成されている。この内側壁11jと外側壁11fとにより取付け座11eの剛性を高めている。
本実施例によれば、クッションブロック11にカーテシスイッチ10が取り付けられる取付け座11eと、該取付け座11eの外縁に続いて上下方向に延びる外側壁11fとを形成し、該外側壁11fの下縁部11f′にハーネス9を外側上方から内方に通す切欠き部11hを形成するとともに、前記取付け座11eの切欠き部11hの近傍にハーネス9を上方に折り返して通す開口部11iを形成し、該開口部11iを通ったハーネス9を取付け座11eの上面からカーテシスイッチ10に接続する構成とした。
このように構成したので、ハーネス9は、外側壁11fの下縁を外側から内側に跨ぐように略U字状に折り返して配索されることとなる。これによりバックドア2内に進入した水等がハーネス9を伝って流れても、該ハーネス9の折り返し部分9′で下方に落下することとなる(図8参照)。これにより水等がカーテシスイッチ10内に入り込むことはなく、カーテシスイッチ10の作動不良を確実に防止することができる。
本実施例では、前記取付け座11eに、外側壁11fの少なくとも切欠き部11hから開口部11iに渡る部分に対向する内側壁11jをハーネス9を隔てて形成したので、取付け座11eを外側壁11fと内側壁11jとの2重壁構造により囲むことができ、切欠き部11h,開口部11iを形成したことによる剛性の低下を回避することができ、ひいてはストライカ5の保持力が低下したり、カーテシスイッチ10の取付け座11eが変形したりするといった問題を防止できる。
また前記外側壁11fと内側壁11jとの間をハーネス9の配索通路とすることができ、ハーネス9の配索作業を容易に行うことができるとともに、ハーネス9を容易に固定することができる。
1 ドアロック装置
2 バックドア
3 バックドア開口
4 ロアバックパネル(車体)
5 ストライカ
7 ロック機構
9 ハーネス
10 カーテシスイッチ
11 クッションブロック
11e 取付け座
11f 外側壁
11h 切欠き部
11i 開口部
11j 内側壁

Claims (1)

  1. 車体のドア開口に固定されたストライカと、
    前記ドア開口を開閉するドアに配設され、ドア閉時に前記ストライカに係合して前記ドアをロックするロック機構と、
    該ロック機構のロック位置,アンロック位置又はハーフロック位置の何れかを検出し、検出信号を出力するハーネスが接続されたカーテシスイッチと、
    該カーテシスイッチ及び前記ロック機構を収容するクッションブロックと
    を備えた車両用ドアロック装置であって、
    前記クッションブロックは、前記カーテシスイッチが取り付けられる取付け座と、
    該取付け座の外縁に続いて上方及び下方に延びる外側壁とを有し、
    該外側壁の下縁部には、前記ハーネスを前記外側壁の外側上方から内方に通す切欠き部が形成され、
    前記取付け座の前記切欠き部近傍には、該切欠き部を通った前記ハーネスを上方に折り返して通す開口部が形成され、
    該開口部を通った前記ハーネスは前記取付け座の上面を通して前記カーテシスイッチに接続され、
    さらに前記取付け座には、前記外側壁の少なくとも前記切欠き部から前記開口部に渡る部分に対向する内側壁が前記ハーネスを隔てて形成されている
    ことを特徴とする車両用ドアロック装置。
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