JP5659077B2 - 鉄筋支持スペーサブロック - Google Patents

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Description

本発明は、鉄筋コンクリート構造物を形成する際に使用し、鉄筋を被うコンクリートの打設厚さ(カブリ)を所定の厚みに規定するための鉄筋支持スペーサブロックに関する。
鉄筋コンクリート構造物では、鉄筋に引張り力を負担させ、コンクリートに圧縮力を負担させることにより、双方が有する欠点を補い合うようにしている。そして、鉄筋コンクリート構造物での鉄筋の配置は、その構造物の強度に大きな影響を与えることになる。鉄筋は、コンクリートによって、所定の厚みで完全に覆われていることが不可欠である。鉄筋が、コンクリートにより覆われていることにより、塩害、透水、赤錆の発生原因を防止することができる。
このため、鉄筋コンクリート構造物の施工時には、所定太さの鉄筋を所定の数、所定の間隔に組み立てた後に型枠を設置したり、型枠内に決められた鉄筋を組み立てたりするが、型枠内面と鉄筋との間隔(いわゆるカブリ)を施工図に示されている寸法に保持するために、鉄筋支持用スペーサが用いられている。
このような、鉄筋支持用スペーサとして、従来コンクリートやモルタルで形成したブロック本体の一面に金属製のキャッチャを固定保持するとともに、ブロック本体の型枠への当接部分に突起を突設したものが提供されている(特許文献1)や、コンクリートやモルタルで形成したブロック本体の一面に金属製のキャッチャを着脱可能に装着するとともに、ブロック本体の型枠への当接部分に突起を突設したものが提供されている(特許文献2)。
特開2005−325545号公報 特開2002−047760号公報
しかし、コンクリート内に十分な量の鉄筋を配置し補強した鉄筋コンクリート部材も、アルカリ骨材反応が生じると、表面にひび割れが発生する。このひび割れは放置しておくと、コンクリート構造体の耐久性を損なう惧れがある。
そこで近年、新たにコンクリート構築物を構築する際にコンクリートに埋め込まれる鉄筋よりも構築物の表面側すなわち型枠面側に、粒状突起物(51)を表面に多数分布させてなる網状部材(52)(図13参照)を配置するようにして、この網状部材(52)の引っ張り抗力によりひび割れの制御およびコンクリートの剥落の防止を図るようにしている。
ところが、このような粒状突起物(51)を表面に多数分布させてなる網状部材(52)を型枠面側に配置した場合、従来のスペーサブロックでは、ブロック本体の型枠面への当接面に形成されている突起(脚)が網状部材(52)に設けられている粒状突起物(51)に載り、網状部材(52)がコンクリート構造物の表面に露出したり、スペーサブロック自体が不安定となって、コンクリート打設時の振動や衝撃で倒れたり傾いたりして鉄筋支持の安定性を欠くことが予想される。
本発明は、このような点に着目してなされてなされたもので、鉄筋と型枠との間に粒状突起物を有している網状体を配設した場合でも、鉄筋を安定支持することのできる鉄筋支持スペーサブロックを提供することを目的とする。
上述の目的を達成するために本発明は、コンクリートの表面近くに補強用の網状部材が埋め込まれるコンクリート構造体を形成する際に使用される鉄筋支持スペーサブロックであって、セメント系材料で形成したブロック本体の天面を鉄筋受け面に構成するとともに、ブロック本体の底面に複数の接地脚を周方向で等間隔に突出形成し、各接地脚を放射方向に配置された外拡がりの扇面形状に形成してあることを特徴としている。
本発明では、天面を鉄筋受け面に構成したセメント系材料で形成したブロック本体の底面に放射方向に延びる接地脚を周方向で等間隔に突出形成し、この設地脚を放射方向に配置された外拡がりの扇面形状に形成してあることから、補強用網状部材の各補強線の交叉部分を跨いだ状態でブロック本体を型枠に安定して当接させることができる。この結果補強用の網状部材がコンクリート構造物の表面に露出ることを防止することができるうえ、ブロック本体を安定させて支持させることができる。
さらに、請求項2に記載の発明のように、放射方向に伸びる接地脚の型枠面との当接部を弧状をなす形状に形成した場合には、型枠面と接地脚とが線接触又は点接触となるため、打ちあがったコンクリート構造物の表面にブロック本体が露出することを極力抑制することができ、美しい表面を得ることができる。
本発明の一実施形態を示す鉄筋支持スペーサブロックの正面図である。 図1に示す鉄筋支持スペーサブロックの底面図である。 図1に示す鉄筋支持スペーサブロックの斜め下からの斜視図である。 網状部材の上に設置した状態を示す斜め下からの概略斜視図である。 型枠に設置しての使用状態での縦断側面図である。 型枠に設置しての使用状態での正面図である。 立ち上がり壁面を形成する場合を示す正面図である。 別の実施形態を示す鉄筋支持スペーサブロックの正面図である。 さらに別の実施形態を示す鉄筋支持スペーサブロックの正面図である。 図9に示す鉄筋支持スペーサブロックの平面図である。 図9に示す鉄筋支持スペーサブロックの底面図である。 図9に示す鉄筋支持スペーサブロックの斜め下からの斜視図である。 図9に示す鉄筋支持スペーサブロックを型枠に設置しての使用状態での正面図である。 粒状突起物を有している網状部材の一部を示す平面図である。
この鉄筋支持スペーサブロックは、コンクリート又はセメントモルタルなどのセメント系材料で正面視で全体として下窄まりの円錐台形状のブロック本体(1)に形成してあり、その大径側(2)をフラットな面に形成して鉄筋受け面(3)としている。
ブロック本体(1)の小径側(5)は、周面(6)と底面(7)との接続部分を斜めに切り落とした傾斜面(8)を有しており、この傾斜面(8)部分に3本の接地脚(9)がブロック本体(1)の周方向で等間隔に、且つ、ブロック本体(1)の上下軸芯を中心とする放射方向に延びる状態に形成してある。各接地脚(9)は図2に示すように底面視で外周面側が広い先拡がり扇面形状をなしている。
さらに、各接地脚(9)は側面視において、基本形状下窄まりの逆三角形をなしており、下端に位置する頂角対応部分は弧状に形成してある。そして、この弧状に形成されている接地脚(9)の接地面からブロック本体(1)の上端面までの寸法をカブリ寸法としている。また、ブロック本体(1)の下部での傾斜面(8)の内周縁よりも内側に位置する底面(7)部分は、接地脚(9)の接地面に対して所定寸法上方に位置するいわゆる上げ底状態に形成してある。
このようにブロック本体(1)の周面(6)と底面(7)との接続部分を傾斜面(8)に形成し、且つ、ブロック本体(1)の底面(7)部分を上げ底状態に形成しておくと、コンクリート打設時にコンクリートがブロック本体(1)の下側にきれいに流れ込むことになる。
次に、上述の構成からなる鉄筋支持スペーサブロックの使用例を図4乃至図6に基づいて説明する。
まず、型枠パネル(P)の型枠面(10)に沿って、粒状突起物(11)を表面に多数分布させてなる網状部材(12)を張設配置する。この網状部材(12)はアラミド繊維を引き揃え結着樹脂で紐状に束ねたもの(補強線)を、互いにほぼ60度の角度で交差する三方向に配して織り合わせることにより、網目の大きさを15mm〜60mmに形成されており、この網状部材(12)に接着剤としてエポキシ樹脂を含浸させ、これに粒径2mm〜3mmの硅砂を粒状突起物(11)としてほぼ一様に分布するように接着させたものである。
型枠パネル(P)の型枠面(10)に沿って配置した網状部材(12)の交差部分にスペーサブロックをその接地脚(9)が補強線同士間に位置する状態に配置する。このとき、ブロック本体(1)の底面部分は、いわゆる上げ底状態に形成してあり、型枠面(10)から離れた位置にあることから、スペーサブロックが補強線の交差部分に乗り上げることはない。
また、網状部材(12)の補強線同士で囲まれる部分は、交差個所を頂点とする正三角形を形成していることから、補強線の交差部にスペーサブロックを設置すると、先広がり扇面形に形成されているブロック本体(1)の接地脚(9)は補強線同士で囲まれる先拡がりの三角形空間内に入りこむことになるから、ブロック本体(1)の接地脚(9)が補強線に接着されている硅砂などの粒状突起物(11)に乗り上げることはない。
そして、網状部材(12)の交差部分に設置したブロック本体(1)の上面で形成した鉄筋受け面(3)に鉄筋(R)を載置して、鉄筋(R)を配筋する。なお、図7に示すようなコンクリート構造物の立ち上がり面を形成する場合には、スペーサブロックと鉄筋(R)とを結束線等の結束具(図示略)で結束するようにしてもよい。また、水平面を形成する場合にもスペーサブロックと鉄筋(R)とを結束線等の結束具(図示略)で結束するようにしてもよい。
図8は、鉄筋支持スペーサブロックの別の実施形態を示す。この鉄筋支持スペーサブロックは、コンクリート又はセメントモルタルなどのセメント系材料で正面視で全体として下窄まりの円錐台形状のブロック本体(1)に形成してあり、その大径側(2)をフラットな面に形成して鉄筋受け面(3)としており、ブロック本体(1)の小径側(5)の底面(7)に3本の接地脚(9)がブロック本体(1)の周方向で等間隔に、且つ、ブロック本体(1)の上下軸芯を中心とする放射方向に延びる状態に形成してある。各接地脚(9)は先に記載した実施形態と同様に底面視で外周面側が広い先拡がり扇面形状をなしている。
さらに、各接地脚(9)は側面視において、基本形状下窄まりの逆三角形をなしており、下端に位置する頂角対応部分は弧状に形成してある。そして、この弧状に形成されている接地脚(9)の接地面からブロック本体(1)の上端面までの寸法をカブリ寸法としている。これによりブロック本体(1)の底面(7)部分は、接地脚(9)の接地面に対して所定寸法上方に位置するいわゆる上げ底状態に形成してある。
なお、図は省略したが、上記各実施態様において、ブロック本体(1)の大径側(2)にフラット面で形成してある鉄筋受け面(3)に鉄筋結束線を配置して鉄筋を鉄筋受け面(3)に固定できるようにしてもよい。この場合、鉄筋結束線は、金属線やその他の紐体で構成されており、ブロック本体(1)の上部に貫設した貫通孔を挿通するように形成したり、その端部が鉄筋受け面(3)から突出する状態にブロック本体(1)の上部に埋設したりする。
図9〜図12は、鉄筋支持スペーサブロックのさらに別の実施形態を示す。この鉄筋支持スペーサブロックは、コンクリート又はセメントモルタルなどのセメント系材料で正面視で全体として下窄まりの円錐台形状のブロック本体(1)に形成してあり、その大径側(2)をフラットな面に形成して鉄筋受け面(3)とし、この大径側での直径上の対向部分に鉄筋受け止め用耳部(13)を突出形成している。そして、ブロック本体(1)の小径側(5)の底面(7)に3本の接地脚(9)がブロック本体(1)の周方向で等間隔に、且つ、ブロック本体(1)の上下軸芯を中心とする放射方向に延びる状態に形成してある。各接地脚(9)は先に記載した実施形態と同様に底面視で外周面側が広い先拡がり扇面形状をなしている。
ブロック本体(1)の小径側(5)は、1番目の実施形態と同様に、周面(6)と底面(7)との接続部分を斜めに切り落とした傾斜面(8)を有しており、この傾斜面(8)部分に3本の接地脚(9)がブロック本体(1)の周方向で等間隔に、且つ、ブロック本体(1)の上下軸芯を中心とする放射方向に延びる状態に形成してある。
さらに、上記各実施形態と同様に各接地脚(9)は側面視において、前記核実施形態と同様に基本形状下窄まりの逆三角形をなしており、下端に位置する頂角対応部分は弧状に形成してある。そして、この弧状に形成されている接地脚(9)の接地面からブロック本体(1)の上端面までの寸法をカブリ寸法としている。また、ブロック本体(1)の下部での傾斜面(8)の内周縁よりも内側に位置する底面(7)部分は、接地脚(9)の接地面に対して所定寸法上方に位置するいわゆる上げ底状態に形成してある。
このように構成されているブロック本体(1)は、図13に示すように、まず、型枠パネル(P)の型枠面(10)に沿って、粒状突起物(11)を表面に多数分布させてなる網状部材(12)を張設配置される。このとき、型枠パネル(P)の型枠面(10)に沿って配置した網状部材(12)の交差部分にスペーサブロックをその接地脚(9)が補強線同士間に位置する状態に配置することになるが、ブロック本体(1)の底面部分は、いわゆる上げ底状態に形成してあり、型枠面(10)から離れた位置にあることから、スペーサブロックが補強線の交差部分に乗り上げることはない。
そして、前記実施形態と同様に、網状部材(12)の補強線同士で囲まれる部分は、交差個所を頂点とする正三角形を形成していることから、補強線の交差部にスペーサブロックを設置すると、先広がり扇面形に形成されているブロック本体(1)の接地脚(9)は補強線同士で囲まれる先拡がりの三角形空間内に入りこむことになるから、ブロック本体(1)の接地脚(9)が補強線に接着されている硅砂などの粒状突起物(11)に乗り上げることはない。このような状態に設置されているブロック本体(1)の上面で形成した鉄筋受け面(3)に鉄筋(R)を載置して、鉄筋(R)を配筋する。この場合、鉄筋受け面(3)での直径上の対向部分に鉄筋受け止め用耳部(13)を突出形成していることから、コンクリートの打設時に鉄筋受け面(3)上に載置した鉄筋(R)が鉄筋受け面(3)からはずれ落ちたり、ずれたりすることがない。
この実施形態においても、ブロック本体(1)の大径側での直径上の対向部分に形成した鉄筋受け止め用耳部(13)に鉄筋結束線を配置して、鉄筋受け面(3)に載置した鉄筋をア゛ロック本体(1)に固定できるようにしてもよい。
上記各実施形態では、ブロック本体(1)を下窄まりの円錐台形状としているが、これは、円柱状であっても、角錘台形状であっても、角柱状であってもよい。また、ブロック本体(1)の底部に突出形成する接地脚(9)は、3本に限らず、網状部材(12)で構成される網目の形態にあわせて4本でも5本であってもよい。
また、前記各実施形態では、接地脚(9)が型枠面(10)に当接する部分を弧状に形成しているが、接地脚(9)の型枠面(10)に当接する部分は平面であってもよい。
本発明は、コンクリートに埋め込まれる鉄筋よりも構築物の表面側すなわち型枠面側に、粒状突起物を表面に多数分布させてなる網状部材を配置するコンクリート構造物を形成する際の鉄筋支持スペーサとして最適である。
1…ブロック本体、3…鉄筋受け面、6…ブロック本体の周面、7…ブロック本体の底面、8…傾斜面、9…接地脚、13…鉄筋受け止め用耳部。

Claims (5)

  1. コンクリートの表面近くに補強用の網状部材が埋め込まれるコンクリート構造体を形成する際に使用される鉄筋支持スペーサブロックであって、
    セメント系材料で形成したブロック本体(1)の天面を鉄筋受け面(3)に構成するとともに、ブロック本体(1)の底面(7)に複数の接地脚(9)を周方向で等間隔に突出形成し、各接地脚(9)を放射方向に配置された外拡がりの扇面形状に形成してあることを特徴とする鉄筋支持スペーサブロック。
  2. 放射方向に伸びる接地脚(9)の型枠面との当接部を弧状をなす形状に形成してある請求項1に記載の鉄筋支持スペーサブロック。
  3. 3本の接地脚(9)がブロック本体(1)の底面(7)と周面(6)との接続部に形成した傾斜面(8)部分から突設してある請求項1又は2に記載の鉄筋支持スペーサブロック。
  4. 鉄筋受け面(3)がフラットに形成してある請求項1から3のいずれか1項に記載の鉄筋支持スペーサブロック。
  5. 鉄筋受け面(3)の直径方向に位置する端縁部に鉄筋受け止め用耳部(13)が上向きに突出形成されている請求項1〜4のいずれか1項に記載の鉄筋支持スペーサブロック。
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