JP5657279B2 - ラベル剥離装置およびラベル剥離方法 - Google Patents
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Description
しかしながら、とくにラベル片のサイズないしピッチが比較的小さい場合には、ラベル連続体の台紙を剥離部材において転向させるだけでは、剥離部材の剥離用転向先端部のまわりにおいてラベル連続体が弛むため、あるいは浮き上がってしまうため、ラベル片を台紙から剥離するための転向角度を得ることが困難になって、剥離性能が安定しないという問題がある。
もちろん、ラベルサイズに関係なく、台紙の剥離特性あるいはラベル片の裏面に塗布する粘着剤の種類、およびこれらの相関関係によっても、剥離性能は影響を受けるという問題がある。
ただし、プリンターの仕様によっては、台紙からラベル片を剥離する剥離モード、および、台紙からラベル片を剥離しないで台紙に仮着したままの状態でプリンター本体外に発行する連続発行モードを採用しているものがあり、このような剥離モードおよび連続発行モードをともに採用しているプリンターでは、連続発行モードでは剥離補助部材自体がラベル連続体の移送の邪魔になってラベル詰まりを起こすという問題、あるいは、ラベル詰まりを起こさないようにするために剥離補助部材自体の取扱いに支障を生ずるなどの各種問題がある。
たとえば、剥離補助部材は、その剥離補助機能を発揮するために、これを剥離部材のごく近傍に位置させる必要があるため、剥離部材および剥離補助部材の間に帯状のラベル連続体を装填すること自体が困難であるとともに、剥離モードおよび連続発行モードの切替え時に剥離補助部材を取り外したり、あるいは、取り外さないまでも、どのように配置しておくかが問題となる。
しかも、剥離補助部材を剥離モードあるいは連続発行モードなどのたびに取り外したり、移動させることは面倒であるとともに、取り外したときには紛失するおそれがあるなどの問題がある。
とすることに着目したもので、第一の発明は、帯状の台紙に複数枚のラベル片を仮着したラベル連続体を移送路に沿って移送するとともに、このラベル連続体の移送にともなって上記台紙のみを転向可能とする剥離部材を有する転向部において上記ラベル片を上記台紙から剥離可能としているラベル剥離装置であって、上記転向部の上流側に設けるとともに上記剥離部材方向に上記ラベル連続体を押し付け可能な上流側剥離補助部材と、上記転向部の下流側に設けるとともに上記剥離部材方向に上記台紙を押し付け可能な下流側剥離補助部材と、を有し、上記剥離部材を上記移送路において上記上流側剥離補助部材あるいは上記下流側剥離補助部材のいずれか一方に接近および離反するように揺動可能とし、上記剥離部材を押圧可能な押圧部材によって上記上流側剥離補助部材あるいは上記下流側剥離補助部材のいずれか一方に接近および離反させるように操作可能な剥離選択部を設けたことを特徴とするラベル剥離装置である。
図1は、上記ラベル剥離装置を装備した任意の印字方式によるプリンター(サーマルプリンター1)の概略側面図であって、サーマルプリンター1は、プリンター本体2と、印字部開閉カバー3と、印字部アーム4と、転向部開閉カバー5と、ラベル連続体6のラベル供給部7と、ラベル印字部8と、当該ラベル剥離装置9と、台紙巻取り部10と、を有する。
このラベル剥離装置9は、剥離板24(剥離部材)と、上流側剥離補助ローラー25(上流側剥離補助部材)と、下流側剥離補助ローラー26(下流側剥離補助部材)と、剥離選択部27と、を有する。
なお、剥離部材としては、板材以外にも剥離ピンその他の構成が可能である。
上流側剥離補助部材および下流側剥離補助部材としても、ローラー材以外にも、板材その他の構成が可能である。
剥離板24は、ラベル片19を台紙18から剥離可能とする、ほぼコ字状の部材であって、左右一対の軸支持板28およびアーム板29と、アーム板29の頂部に横断するように形成した剥離用横断板30と、を有する。
なお、左右一対のアーム板29の間に、プリンター本体2側のプラテンローラー13を位置させている。
上記コイルスプリング32による剥離板24の付勢により、剥離用横断板30は、移送路20において上流側剥離補助ローラー25から離反するとともに、剥離選択部27の操作によりコイルスプリング32の付勢力に抗して上流側剥離補助ローラー25に接近するように揺動可能となる。
ただし、コイルスプリング32の付勢力があっても、軸支持板28の下端部がストッパー(図示せず)に当接し、剥離用横断板30は、上流側剥離補助ローラー25および下流側剥離補助ローラー26との間に所定の間隔を維持可能としている。
下流側剥離補助ローラー26は、転向部23の下流側ないし剥離板24の下方位置に配置するようにこれを前記転向部開閉カバー5の内壁面側に設けているとともに、剥離板24(剥離用横断板30)方向に台紙18を押し付け可能である。
したがって、転向部開閉カバー軸17のまわりに転向部開閉カバー5をプリンター本体2に対して開放すれば、下流側剥離補助ローラー26は剥離板24(剥離用横断板30)から離反し、台紙巻取り部10方向への台紙18の装填が可能となる。
剥離選択部27は、転向部開閉カバー5をプリンター本体2に対して開放したときにこれを操作するもので、剥離板24(剥離用横断板30)を上流側剥離補助ローラー25に接近および離反させるように切替え操作可能であり、この切替え操作を行うための切替えプレート33と、切替えプレート33の操作により剥離板24との相対位置を切り替えられる左右一対の押圧ローラー34(押圧部材)と、を有する。
切替えプレート33は、とくに図2および図3に示すように、転向部開閉カバー5の内壁面に設けたガイド基盤35の上面を往復動可能であって、図3中、横長ほぼ矩形状のプレート本体36と、下流側剥離補助ローラー26の左右に位置する一対のローラー駆動片37と、下流側剥離補助ローラー26とは反対側に位置する中央部分に立体的に起立形成した操作ボックス38と、操作ボックス38の左右に位置する一対のガイド片39と、を有する。
さらに、ガイド基盤35の左右一対の基盤ブラケット41およびローラー駆動片37の左右一対の駆動片ブラケット42に軸支したローラー軸43に、下流側剥離補助ローラー26および左右一対の押圧ローラー34を自由回転可能に支持し、ローラー軸43上での切替えプレート33、押圧ローラー34さらには下流側剥離補助ローラー26の一体往復動を保証している。
さらに、図3に要部断面を拡大して示しているように、ガイド片39のほぼ中央部には、その裏面側に位置するガイド基盤35方向に突出する固定用凸部47を突出形成してあり、ガイド基盤35に形成した左右一対の固定用凹部48に弾性的に係脱可能とし、上記第1のプレート位置および第2のプレート位置における切替えプレート33のセット固定を可能としている。
図6は、台紙18からラベル片19を剥離する剥離モードの説明図であって、図6(1)は、押圧ローラー34が軸支持板28の受圧壁面28Aに当接した状態の要部斜視図、図6(2)は、剥離板24における剥離用横断板30部分の要部拡大側面図である。
図7は、剥離板24において台紙18を転向させずに台紙18からラベル片19を剥離することなく転向部23を通過させる連続発行モードの説明図であって、図7(1)は、押圧ローラー34が軸支持板28の受圧壁面28Aに当接せずに外れた状態の要部斜視図、図7(2)は、剥離板24における剥離用横断板30部分の要部拡大側面図である。
図6に示すように、押圧ローラー34が剥離板24を上流側剥離補助ローラー25方向に押すことにより上流側剥離補助ローラー25と剥離用横断板30との間が狭まり、ラベル連続体6が剥離用横断板30に押し付けられた状態で剥離用横断板30の先端部で台紙18が転向するとともに、下流側剥離補助ローラー26が剥離用横断板30の下流側に位置しているので、ラベル連続体6の台紙18からラベル片19を確実に剥離することができる。
したがって、とくに図7(2)に示すように、剥離用横断板30と上流側剥離補助ローラー25との間に所定の間隔が確保され、ラベル連続体6は、剥離用横断板30の上面側に押し付けられることなく、台紙18を転向させないままで移送しても、この部分でラベル詰まりなどを起こすおそれはない。
図7に示すように、押圧ローラー34が軸支持板28から外れると、剥離板24は、コイルスプリング32の付勢力により、その剥離用横断板30が下流側剥離補助ローラー26方向に揺動し、上流側剥離補助ローラー25との間に比較的広い間隔を維持したままラベル連続体6を装填、移送することができ、台紙18を剥離用横断板30の先端部に掛けまわすことなく、すなわち、台紙18を転向することなく、ラベル連続体6を連続発行することができる。
転向部開閉カバー5をプリンター本体2に対して閉鎖すると、押圧ローラー34が剥離板24を上流側剥離補助ローラー25に接近させることができるので、ラベル連続体6を剥離板24の剥離用横断板30に押し付け、ラベル片19を剥離する剥離モードとすることができる。
また、連続発行モードとする場合には、既述のように、剥離選択部27の操作ボックス38を操作して、剥離板24を移送路20において上流側剥離補助ローラー25から離反させることにより、ラベル連続体6を台紙18からラベル片19を剥離することなく移送することができる。
かくして、剥離モードおよび連続発行モードのいずれの場合にも、とくに上流側剥離補助ローラー25がラベル連続体6の装填および移送の邪魔になることがないとともに、これを取り外すなどの手間も不要である。
すなわち、剥離板24を移送路20において上流側剥離補助ローラー25あるいは下流側剥離補助ローラー26のいずれか一方から離反するようにこれを付勢するように構成することも可能である。
たとえば、上述の実施例とは逆に、剥離用横断板30(剥離板24)を上流側剥離補助ローラー25側に付勢(下流側剥離補助ローラー26から離反するように付勢)しておくとともに、剥離選択部27を印字部開閉カバー3および印字部アーム4の先端部側に設けることにより、剥離選択部27の押圧ローラー34が、剥離板24を下流側剥離補助ローラー26に接近および離反させるように操作可能とすることもできる。
2 プリンター本体
3 印字部開閉カバー
4 印字部アーム
5 転向部開閉カバー
6 ラベル連続体
7 ラベル供給部
8 ラベル印字部
9 ラベル剥離装置(実施例、図2)
10 台紙巻取り部
11 印字部開閉カバー軸
12 サーマルヘッド
13 プラテンローラー
14 熱転写リボン
15 リボン供給部
16 リボン巻取り部
17 転向部開閉カバー軸
18 台紙
19 ラベル片
20 移送路
21 駆動ローラー
22 従動ローラー
23 転向部
24 剥離板(剥離部材、図2)
25 上流側剥離補助ローラー(上流側剥離補助部材)
26 下流側剥離補助ローラー(下流側剥離補助部材)
27 剥離選択部
28 剥離板24の軸支持板
28A 軸支持板28の受圧壁面(図5、図6(1)、図7(1))
29 剥離板24のアーム板
30 剥離板24の剥離用横断板
31 剥離板回動軸
32 コイルスプリング
33 剥離選択部27の切替えプレート
34 剥離選択部27の押圧ローラー(押圧部材)
35 ガイド基盤
36 切替えプレート33のプレート本体
37 切替えプレート33の左右一対のローラー駆動片
38 切替えプレート33の操作ボックス
39 切替えプレート33の左右一対のガイド片
40 ローラー駆動片37に形成した貫通孔
41 ガイド基盤35の左右一対の基盤ブラケット(図4)
42 ローラー駆動片37の左右一対の駆動片ブラケット(図4)
43 ローラー軸
44 ガイド片39に形成したガイド用突出片(図3)
45 ガイド基盤35の起立壁(図2、図4)
46 ガイド横溝
47 ガイド片39に形成した固定用凸部(図4)
48 ガイド基盤35に形成した左右二対の固定用凹部
Claims (9)
- 帯状の台紙に複数枚のラベル片を仮着したラベル連続体を移送路に沿って移送するとともに、
このラベル連続体の移送にともなって前記台紙のみを転向可能とする剥離部材を有する転向部において前記ラベル片を前記台紙から剥離可能としているラベル剥離装置であって、
前記転向部の上流側に設けるとともに前記剥離部材方向に前記ラベル連続体を押し付け可能な上流側剥離補助部材と、
前記転向部の下流側に設けるとともに前記剥離部材方向に前記台紙を押し付け可能な下流側剥離補助部材と、を有し、
前記剥離部材を前記移送路において前記上流側剥離補助部材あるいは前記下流側剥離補助部材のいずれか一方に接近および離反するように揺動可能とし、
前記剥離部材を押圧可能な押圧部材によって前記上流側剥離補助部材あるいは前記下流側剥離補助部材のいずれか一方に接近および離反させるように操作可能な剥離選択部を設けたことを特徴とするラベル剥離装置。
- 前記上流側剥離補助部材および前記下流側剥離補助部材は、
互いの間に所定の間隔をあけているとともに、互いの間に前記剥離部材を揺動可能に位置させていることを特徴とする請求項1記載のラベル剥離装置。 - 前記剥離選択部は、
前記剥離部材を、前記ラベル連続体の前記ラベル片を前記台紙から剥離可能とする第1の剥離部材位置と、
前記剥離部材を、前記ラベル連続体の前記ラベル片を前記台紙から剥離せずに前記転向部を通過可能とする第2の剥離部材位置と、の間に移動操作可能であることを特徴とする請求項1または2記載のラベル剥離装置。 - 前記剥離選択部は、
前記移送路を横断する前記剥離部材の幅方向に沿って往復動するように操作可能な切替えプレートと、
この切替えプレートの操作により前記剥離部材を前記上流側剥離補助部材あるいは前記下流側剥離補助部材のいずれか一方に接近および離反するように揺動可能とする押圧部材と、を有することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のラベル剥離装置。 - 前記剥離選択部は、
前記移送路を横断する前記剥離部材の幅方向に沿って往復動するように操作可能な切替えプレートを有し、
この切替えプレートは、
前記剥離部材を前記上流側剥離補助部材あるいは前記下流側剥離補助部材のいずれか一方に接近させる第1のプレート位置、および前記上流側剥離補助部材あるいは前記下流側剥離補助部材のいずれか一方から離反させる第2のプレート位置にこれを移動操作可能であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のラベル剥離装置。 - 前記剥離選択部は、
前記移送路を横断する前記剥離部材の幅方向に沿って往復動するように操作可能な切替えプレートと、
この切替えプレートの操作により前記剥離部材の受圧壁面に当接可能な第1の押圧部材位置およびこの受圧壁面に当接しない第2の押圧部材位置に移動可能な押圧部材と、を有することを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載のラベル剥離装置。 - 前記剥離部材は、
前記移送路において前記上流側剥離補助部材あるいは前記下流側剥離補助部材のいずれか一方から離反するようにこれを付勢していることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載のラベル剥離装置。 - 前記転向部に対向して開閉可能な転向部開閉カバーを設けるとともに、
前記上流側剥離補助部材は、前記剥離部材の上方位置にこれを配置し、
前記下流側剥離補助部材は、前記剥離部材の下方位置に配置するようにこれを前記転向部開閉カバーに設けていることを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載のラベル剥離装置。 - 帯状の台紙に複数枚のラベル片を仮着したラベル連続体を移送路に沿って移送するとともに、
このラベル連続体の移送にともなって前記台紙のみを転向可能とする剥離部材を有する転向部において前記ラベル片を前記台紙から剥離するラベル剥離方法であって、
前記転向部の上流側に位置するとともに前記剥離部材方向に前記ラベル連続体を押し付け可能な上流側剥離補助部材と、
前記転向部の下流側に位置するとともに前記剥離部材方向に前記台紙を押し付け可能な下流側剥離補助部材と、
前記剥離部材を前記上流側剥離補助部材あるいは前記下流側剥離補助部材のいずれか一方に接近および離反させるように操作可能な剥離選択部と、を設け、
この剥離選択部を操作することにより、
前記剥離部材を押圧部によって押圧可能とし、
前記移送路において前記上流側剥離補助部材あるいは前記下流側剥離補助部材のいずれか一方に接近させた状態で前記ラベル連続体を移送することにより、前記ラベル片を前記台紙から剥離し、
前記剥離部材を前記移送路において前記上流側剥離補助部材あるいは前記下流側剥離補助部材のいずれか一方から離反させた状態で前記ラベル連続体を移送することにより、
前記台紙から前記ラベル片を剥離することなく前記転向部を通過させることを特徴とするラベル剥離方法。
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