JP5651965B2 - 画像形成装置、画像形成方法およびプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、画像形成装置、画像形成方法およびプログラムに関する。
従来、画像形成装置は、未使用時の消費電力を削減するためにスリープモードを備えており、装置未使用時にはスリープモードにおいて、感光体の温度制御等の処理を休止して消費電力を削減している。しかしながら、スリープモードにおいてもわずかながら電力を消費するため、近年では、装置未使用時には主電源を遮断して、消費電力を低減することが望まれている。
一方、画像形成装置においては、複写・プリンタ・FAX等の複数の機能を1台に組み込んだ複合機が市場での主流となっており、このような複合機の大多数には、HDD(Hard Disk Drive)が搭載されて使用される。そして、HDDを搭載した画像形成装置においては、HDD内のデータにアクセスしてデータ処理を行っている最中に電力の供給が遮断されると、HDDにシステムの重要なデータを書き込む前に電源が切られてしまう等して、データが消失したり破壊されたりしてしまうという問題があった。
これに対して、特許文献1では、主電源スイッチが切られた場合には、システム・キャッシュの書き出しや、プログラムの終了処理など、予め定められた所定のシャットダウン処理が完了した後に電力の供給を遮断する技術が開示されている。これによりユーザは、HDDがデータにアクセスするタイミングを気にすることなく電源スイッチを切ることができ、装置未使用時の電力消費量を低減するとともに、HDDを保護することが可能となった。
ところで、一般的な画像形成装置は、主電源投入後、装置を高速起動するために、コントローラの起動処理と、エンジンの起動処理とが並行して行われる。また、コントローラの起動処理が完了するまで、エンジンでは、トナー定着部のヒータ点灯などの起動処理が続行される。
従って、特許文献1の画像処理装置では、ユーザが電源スイッチを入れた直後に、使用する装置を間違えた等の理由で電源スイッチを切る場合には、コントローラの起動処理およびシャットダウン処理が完了するまで、エンジンの起動処理は中断されず、トナー定着部のヒータ点灯による電力消費など、無駄に電力を消費してしまうという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、起動処理途中に電源スイッチが切られた場合にも、コントローラを安全にシャットダウンしながら、消費電力を低減することができる画像形成装置、画像形成方法およびプログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の画像形成装置は、記録媒体に転写したトナー像を加熱により前記記録媒体に定着させて前記記録媒体上に画像を形成する画像形成手段と、画像形成にかかるデータ処理を行うコントローラと、電源が供給する電力を、前記画像形成手段に対して供給または遮断するスイッチと、前記スイッチと前記画像形成手段との間に設けられ、前記スイッチがオンである場合に前記スイッチを介して前記電源が供給する電力が入力され前記電源が供給する電力を前記画像形成手段に供給し、前記スイッチがオフである場合に、前記電源が供給する電力を前記画像形成手段へ供給しない第1の電圧生成手段と、前記電源が供給する電力を前記コントローラに供給する第2の電圧生成手段と、前記電源および前記第2の電圧生成手段との間に設けられ、前記第1の電圧生成手段の出力に基づく電圧が入力されるとオン状態となって前記電源から前記第2の電圧生成手段へ電力を供給し、前記スイッチがオフである場合であって、かつ、前記コントローラへの電力遮断を指令するオフ信号に基づく電圧が入力された場合に、オフ状態となって前記電源から前記第2の電圧生成手段への電力供給を遮断する第1の電源遮断手段と、前記スイッチのオン・オフ状態を検出し、前記スイッチがオフであると検出した場合には、前記コントローラの所定のシャットダウン処理を行った後に前記オフ信号を送出するコントローラ制御手段と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明の画像形成方法は、記録媒体に転写したトナー像を加熱により前記記録媒体に定着させて前記記録媒体上に画像を形成する画像形成手段と、画像形成にかかるデータ処理を行うコントローラと、電源が供給する電力を、前記画像形成手段に対して供給または遮断するスイッチと、前記スイッチと前記画像形成手段との間に設けられ、前記スイッチがオンである場合に前記スイッチを介して前記電源が供給する電力が入力され前記電源が供給する電力を前記画像形成手段に供給し、前記スイッチがオフである場合に、前記電源が供給する電力を前記画像形成手段へ供給しない第1の電圧生成手段と、前記電源が供給する電力を前記コントローラに供給する第2の電圧生成手段と、前記電源および前記第2の電圧生成手段との間に設けられ、前記第1の電圧生成手段の出力に基づく電圧が入力されるとオン状態となって前記電源から前記第2の電圧生成手段へ電力を供給し、前記スイッチがオフである場合であって、かつ、前記コントローラへの電力遮断を指令するオフ信号に基づく電圧が入力された場合に、オフ状態となって前記電源から前記第2の電圧生成手段への電力供給を遮断する第1の電源遮断手段と、を備えた画像形成装置において、前記スイッチのオン・オフ状態を検出し、前記スイッチがオフであると検出した場合には、前記コントローラの所定のシャットダウン処理を行った後に前記オフ信号を送出するコントローラ制御ステップ、を含むことを特徴とする。
また、本発明のプログラムは、記録媒体に転写したトナー像を加熱により前記記録媒体に定着させて前記記録媒体上に画像を形成する画像形成手段と、画像形成にかかるデータ処理を行うコントローラと、電源が供給する電力を、前記画像形成手段に対して供給または遮断するスイッチと、前記スイッチと前記画像形成手段との間に設けられ、前記スイッチがオンである場合に前記スイッチを介して前記電源が供給する電力が入力され前記電源が供給する電力を前記画像形成手段に供給し、前記スイッチがオフである場合に、前記電源が供給する電力を前記画像形成手段へ供給しない第1の電圧生成手段と、前記電源が供給する電力を前記コントローラに供給する第2の電圧生成手段と、前記電源および前記第2の電圧生成手段との間に設けられ、前記第1の電圧生成手段の出力に基づく電圧が入力されるとオン状態となって前記電源から前記第2の電圧生成手段へ電力を供給し、前記スイッチがオフである場合であって、かつ、前記コントローラへの電力遮断を指令するオフ信号に基づく電圧が入力された場合に、オフ状態となって前記電源から前記第2の電圧生成手段への電力供給を遮断する第1の電源遮断手段と、を備えた画像形成装置において、コンピュータを、前記スイッチのオン・オフ状態を検出し、前記スイッチがオフであると検出した場合には、前記コントローラの所定のシャットダウン処理を行った後に前記オフ信号を送出するコントローラ制御手段、として機能させることを特徴とする。
本発明によれば、スイッチがオフとなった場合に、第2の電力供給回路は、コントローラ制御手段による所定のシャットダウン処理後にコントローラに対する電力を遮断する一方で、第1の電力供給回路は画像形成手段に対する電力を即遮断するため、起動処理途中に電源スイッチが切られてオフとなった場合にも、コントローラを安全にシャットダウンしながら、消費電力を低減することができるという効果を奏する。
図1は、本発明の第1の実施の形態にかかる複合機の概略構成図である。 図2は、シャットダウン動作を説明するタイムチャートである。 図3は、第2の実施の形態にかかる複合機の概略構成図である。 図4は、コントローラ制御部が行うシャットダウン処理の手順を説明するフローチャートである。 図5は、エンジン制御部が行うシャットダウン処理の手順を説明するフローチャートである。 図6は、シャットダウン動作を説明するタイムチャートである。 図7は、第3の実施の形態にかかる複合機の概略構成図である。 図8は、シャットダウン動作を説明するタイムチャートである。 図9は、従来の複合機の概略構成図である。 図10は、従来の複合機が行うシャットダウン動作を説明するタイムチャートである。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる画像形成装置、画像形成方法およびプログラムの最良な実施の形態を詳細に説明する。
(第1の実施の形態)
本発明の第1の実施の形態について、図1および図2を用いて説明する。本実施の形態は画像形成装置として、コピー機能、ファクシミリ(FAX)機能、プリント機能、スキャナ機能および入力画像(スキャナ機能による読み取り原稿画像やプリンタあるいはFAX機能により入力された画像)を配信する機能等を複合したいわゆるMFP(Multi Function Peripheral)と称される複合機を適用した例を挙げて説明する。
図1は、第1の実施の形態にかかる複合機100の概略構成図である。図1に示すように、複合機100は、画像形成手段としてのエンジン13と、制御手段としてのコントローラ14とがPCI(Peripheral Component Interface)バスで接続されている。また、画像形成制御手段であるエンジン制御部15と、コントローラ制御部16とが、バス、シリアル等のインターフェースで接続されている。
交流電源(電源)1は、複合機100の主電源として機能し、エンジン13およびコントローラ14のそれぞれに電力を供給する。
ACスイッチ2は、電源1が供給する電力をエンジン13およびコントローラ14に対して供給または遮断する。ACスイッチ2が入っている場合(オン)には、電源1は、ACスイッチ2、整流平滑回路4、コンバータ6を介してエンジン13に電力を供給する。ACスイッチ2が切れている場合(オフ)には、ACスイッチ2以降の整流平滑回路4、コンバータ6およびエンジン13への電力供給を遮断する。
エンジン13は、実際の印刷処理を行う各機構であり、コピー原稿を光学的に読み込むスキャナ部17や、画像データに基づいてドラム上にレーザを照射して感光する感光部18、転写等を行う作像部19、記録媒体に転写したトナー像を加熱により定着させる定着部20を備えている。また、エンジン13は、これら全体を制御するエンジン制御部15を備えている。
エンジン制御部15は、エンジン13のシステム全体、すなわち、スキャナ部17や、感光部18、作像部19、定着部20等を制御するものである。また、エンジン制御部15は、CPU及びROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、FIFO(First-In First-Out)等を制御するASIC(Application Specific Integrated Circuit)や、それらを接続するバスやインターフェース等を備えている。
また、エンジン制御部15は、ACスイッチ2がオンとなって電力が供給された場合には、エンジン13を起動する起動処理を行い、作像部19や定着部20に通電して加熱する等の処理を行う。さらに、エンジン制御部15は、ACスイッチ2がオフとなって電力が遮断された場合には、電源1がエンジン13に供給する電力を即遮断して、エンジン13の起動処理や加熱処理などの各処理を停止する。
コントローラ14は、複合機100全体を制御するものであり、画像形成に関する各種データ処理を行うものである。即ち、コントローラ14は、外部から受け取った文字コードや描画命令などに基づいて、エンジン13が印刷する描画データを作成する。また、コントローラ14は、スキャナ部17が読み込んだ画像データの保存や加工、通信にかかる処理を行う。コントローラ14は、画像データ等を記憶する記憶装置としてのHDD21や、LANを介して他の情報処理装置との通信を行う通信I/F22を備えている。また、コントローラ14は、電源キーの操作や、ADF(Auto Document Feeder:自動給紙装置)の開閉動作など、ユーザが複合機100において何らかの操作をした場合に、省エネモードから通常モードに切り替える省エネ監視部23を備えている。また、コントローラ14は、コントローラ14全体を制御するコントローラ制御部16を備えている。
コントローラ制御部16は、コントローラ14のシステム全体、すなわち、HDD21、通信I/F22、省エネ監視部23を制御するものである。また、コントローラ制御部16は、CPU及びROM、RAM、FIFO等を制御するASICや、それらを接続するバスやインターフェース等を備えている。
また、コントローラ制御部16は、コントローラ14の起動処理が完了した場合に、開閉検出機能付きACスイッチ2のオン・オフ状態を検出する。コントローラ制御部16は、ACスイッチ2がオンであると検出した場合には、コントローラ14を起動する起動処理を行う。コントローラ制御部16は、ACスイッチ2がオフであると判定した場合には、シャットダウン移行モードに入り、システム・キャッシュの書き出しやプログラムの終了など、HDD21に対するアクセス処理を含んだコントローラ14のシャットダウン処理を行う。コントローラ制御部16は、コントローラ14の起動処理およびシャットダウン処理が完了した場合に、リレー回路3に対してオフ信号を出力し、電源1がコントローラ14に供給する電力を遮断する。
コンバータ6は、電源1とエンジン13との間に設けられ、第1の駆動電圧生成手段として機能する。コンバータ6は、電源1からACスイッチ2および整流平滑回路4を介して供給される交流電圧を、エンジン13に適した駆動電圧に変換する。そして、コンバータ6は、変換後の電圧をエンジン13に供給する。また、コンバータ6は、定電圧生成回路10および逆起電力防止用のダイオード8を介して、リレー回路3に入力電圧を供給する。
定電圧生成回路10は、コンバータ6の出力をリレー回路3の駆動電圧として適した電圧に変換し、変換後の電圧を、逆起電力防止用のダイオード8を介してリレー回路3に入力する。
リレー回路3は、電源1とコントローラ14の間に設けられ、第1の電源遮断手段として機能する。リレー回路3は、閉回路状態(オン)となった場合に電源1からの電力を、整流平滑回路5およびコンバータ7を介してコントローラ14に供給する。また、リレー回路3は、開回路状態(オフ)となった場合に電源1からコントローラ14への電力供給を遮断する。
より詳細には、リレー回路3は、ノーマルオープン接点タイプであり、コンバータ6の出力電圧がオンとなった場合にオンとなる。或いは、リレー回路3は、コンバータ7の出力電圧がオンであり、かつ、コントローラ制御部16がトランジスタ26、抵抗24、抵抗25を介して、リレー回路3に対してオン信号を送出し、FET(Field Effect Transistor:電界効果トランジスタ)12がオンとなった場合にオンとなる。
また、リレー回路3は、コンバータ6の出力電圧がオフとなった場合で、且つコンバータ7の出力電圧がオフとなった場合にオフとなる。或いは、リレー回路3は、コンバータ6の出力電圧がオフであり、且つ、コントローラ制御部16がトランジスタ26、抵抗24、抵抗25を介して、リレー回路3に対してオフ信号を送出し、FET12がオフとなった場合にオフとなる。
コンバータ7は、リレー回路3とコントローラ14との間に設けられ、第2の駆動電圧生成手段として機能する。コンバータ7は、リレー回路3がオンである場合に、電源1からリレー回路3および整流平滑回路5を介して供給される交流電圧を、コントローラ14に適した駆動電圧に変換する。そして、コンバータ7は、変換後の電圧をコントローラ14に供給する。また、コンバータ7は、変換後の電圧を、FET12と、定電圧生成回路11と、逆起電力防止用のダイオード9とを介して、リレー回路3に入力電圧を供給する。
定電圧生成回路11は、コンバータ7の出力をリレー回路3の駆動電圧として適した電圧に変換し、変換後の電圧を、逆起電力防止用のダイオード9を介してリレー回路3に入力する。
すなわち、ACスイッチ2の出力端子から、整流平滑回路4およびコンバータ6を介してエンジン13に至るまでの回路は、エンジン13に電力を供給する第1の電力供給回路として機能するものである。第1の電力供給回路は、ACスイッチ2とエンジン13との間に設けられる回路であり、ACスイッチ2がオンである場合には電源1が供給する電力をエンジン13に供給し、ACスイッチ2がオフである場合には電源1がエンジン13に供給する電力を遮断するものである。
また、電源1(またはコンバータ6)から、リレー回路3および整流平滑回路5、コンバータ7、FET12を介してコントローラ14に至るまでの回路は、コントローラ14に電力を供給する第2の電力供給回路として機能するものである。第2の電力供給回路は、電源1とコントローラ14との間に設けられる回路であり、ACスイッチ2がオンである場合には、電源1が供給する電力をコントローラ14に供給する。また、第2の電力供給回路は、ACスイッチ2がオフであって、かつ、コントローラ14への電力遮断を指令するオフ信号を受信した場合に、電源1がコントローラ14に供給する電力を遮断するものである。尚、第1および第2の電力供給回路の構成要素は、上述に限定されるものではなく、上述の要素に代替する素子やその他構成要素であればよい。
次に、複合機100が行うシャットダウン動作について、図2を用いて説明する。図2は、コントローラ制御部16による起動処理中にACスイッチ2がオフとなった場合に、複合機100が行うシャットダウン動作を説明するタイムチャートである。
まず、ACスイッチ2がオンとなると、ACスイッチ2を介して電源1からコンバータ6に電力が供給され、コンバータ6の出力電圧がオンとなる。そして、エンジン13に電力が供給されて、エンジン制御部15は、エンジン13の起動処理を開始する。エンジン制御部15は、まずエンジン制御部15の起動処理を行い、エンジン制御部15の起動処理が完了すると、定着部20の昇温を開始するなど、各部の起動処理を行う。
一方、コンバータ6の出力電圧がオンとなると、コンバータ6の出力電圧がリレー回路3に入力されて、リレー回路3がオンとなる。また、リレー回路3を介してコンバータ7に電力が供給されて、コンバータ7の出力電圧がオンとなる。そして、コンバータ7からコントローラ14に電力が供給されて、コントローラ制御部16はコントローラ14の起動処理を開始する。さらに、コントローラ制御部16がリレー回路3に対してオン信号を送出することにより、リレー回路3はオンとなり、コンバータ7の出力電圧がリレー回路3に入力される。即ち、リレー回路3に対してコンバータ6および7の双方から電力が供給される。
この状態でACスイッチ2がオフとなると、コンバータ6への電力供給が遮断され、コンバータ6の出力電圧がオフとなって、エンジン13には電力が供給されず、シャットダウン状態となる。
ここで、上述のように、リレー回路3へはコンバータ6および7の双方から電力が供給されているので、コンバータ6からリレー回路3への入力電圧がオフとなっても、コンバータ7からリレー回路3への入力電圧はオンであるため、リレー回路3はオンのまま維持される。従って、コンバータ7からコントローラ14へ供給される電力は遮断されないため、コントローラ14はシャットダウンせずに起動処理を続行することができる。
そして、コントローラ14の起動処理が完了した場合に、コントローラ制御部16はACスイッチ2のオン・オフ状態を検出する。ACスイッチ2がオフである場合には、コントローラ制御部16は、シャットダウン移行モードに入り、上述したコントローラ14のシャットダウン処理を行う。シャットダウン処理が完了すると、コントローラ制御部16は、リレー回路3に対してオフ信号を送出する。これにより、コンバータ7からリレー回路3への入力電圧は遮断されて、リレー回路3がオフとなる。リレー回路3がオフとなると、コンバータ7への電力供給は遮断され、コンバータ7の出力電圧はオフとなって、コントローラ14には電力が供給されずシャットダウン状態となる。
従来の複合機900では、図9に示すように、電源1は、リレー回路3および整流平滑回路5を介してコンバータ6、7の双方に対して並列に電力を供給していた。従って、コントローラ制御部16がオフ信号を送出してリレー回路3をオフとすると、コンバータ6、7のそれぞれを介してエンジン13およびコントローラ14の双方に対する電源供給が同時に遮断されてしまう。
従って、従来の複合機900は、図10に示すように、コントローラ14の起動処理中にACスイッチ2がオフとなった場合、コントローラ14の起動処理が終了してコントローラ14がシャットダウン移行モードを開始するまで、リレー回路3をオフとすることはできず、エンジン13における定着部20の昇温も続ける必要があった。つまり、コントローラ14の起動処理が終了するまで、エンジン13において電力が無駄に消費されていた。
これに対して、本実施の形態の複合機100では、ACスイッチ2の後段に整流平滑回路4を設けて、ACスイッチ2の出力をコンバータ6のみに供給するようにしている。一方、コンバータ7に対する電力はリレー回路3を介して供給されるので、コンバータ6とコンバータ7に対して電力供給ルートを分けることができる。従って、ACスイッチ2がオフとなった場合に、シャットダウン処理の不要なエンジン13に対しては電力供給を即遮断する一方で、シャットダウン処理が必要なコントローラ14に対してはシャットダウン処理が完了してから電力供給を遮断することができる。
このようにすることで、複合機100は、ACスイッチ2がオフとなってからコントローラ14が起動処理を終了してシャットダウン移行モードを開始するまでの間に、従来の複合機900が無駄に消費していた図2の斜線部分の電力消費量を削減することができる。
上述のように、第1の実施の形態の複合機100は、ACスイッチ2とコンバータ6の間に整流平滑回路4を設けて、エンジン13に対する電力供給回路とコントローラ14に対する電力供給回路とを分けている。従って、エンジン13およびコントローラ14の電力遮断のタイミングをずらすことが可能となり、コントローラ14のシャットダウン処理中であっても、エンジン13に対する不必要な電力供給を速やかに遮断できるため、消費電力を低減することができる。
(第2の実施の形態)
次に、第2の実施の形態にかかる複合機200について、図3ないし図5を用いて説明する。図3は、第2の実施の形態にかかる複合機200の概略構成図である。図3に示すように、複合機200は、ACスイッチ2に対して並列にリレー回路27を備え、コンバータ6の出力が定電圧生成回路40を介してリレー回路27に入力されるよう構成される。また、複合機200は、コンバータ6と定電圧生成回路10との間に、トランジスタ32、38、抵抗33、RS−FF(Reset Set Flip Flop:同期型フリップフロップ)37、FET29からなるスイッチング回路39を備えている。さらに、複合機200は第1の実施の形態のエンジン制御部15、コントローラ制御部16とは機能が異なるエンジン制御部215と、コントローラ制御部216を備えている。図1で示した第1の実施の形態と同じ構成については同じ符号を付して説明を省略し、異なる構成のみについて説明する。
定電圧生成回路40は、コンバータ6の出力をリレー回路27の駆動電圧として適した電圧に変換し、変換後の電圧をリレー回路27に入力する。
リレー回路27は、電源1とエンジン13との間に設けられたノーマルオープン接点タイプのリレー回路であり、第2の電源遮断手段として機能する。リレー回路27は、エンジン制御部215がトランジスタ28を介してオン信号を送出した場合には、オンとなる。リレー回路27は、オンとなった場合に、電源1からの電力を整流平滑回路4およびコンバータ6を介してエンジン13に供給する。また、リレー回路27は、エンジン制御部215がトランジスタ28を介してオフ信号を送出した場合には、オフとなって電源1からエンジン13への電力供給を遮断する。
エンジン制御部215は、エンジン制御部215が起動した場合に、トランジスタ28を介して、リレー回路27にオン信号を送出して、リレー回路27をオンとする。
エンジン制御部215は、エンジン制御部215の起動処理が終了した場合には、タイマカウントを開始し、エンジン制御部215の起動処理が完了してからACスイッチ2がオフとなるまでの時間を計測する。また、エンジン制御部215は、エンジン制御部125の起動処理が終了した場合に、ACスイッチ2のオン・オフ状態を検出する。
エンジン制御部215は、ACスイッチ2がオフであると検出した場合にはタイマカウントが計測した時間に応じて、所定の時間だけファン送風するなどして作像部19を冷却する。さらに、エンジン制御部215は、作像部19を所定の時間だけ冷却した後に、リレー回路27にオフ信号を送出してリレー回路27をオフとする。
コントローラ制御部216は、コントローラ14の起動処理を開始した場合に、リレー回路3に対してオン信号を送出する。これにより、スイッチング回路39の出力経路が切り替わり、リレー回路3の入力電圧の供給元、すなわちコントローラ14の電力供給元が、コンバータ6からコンバータ7に切替わる。
次に、スイッチング回路39を用いたコントローラ14への電力供給元の切替について説明する。
まず、コントローラ制御部216が起動する前に、コンバータ6がスイッチング回路39を介してリレー回路3に入力電圧を供給する場合について説明する。ACスイッチ2がオンとなって、コンバータ6の出力電圧はオンであるが、コントローラ制御部216の起動前であってリレー回路3がオフである場合には、コンバータ7の出力電圧がオフであり、FET12もオフである。(尚、コンバータ6の出力電圧がオンであって、コントローラ制御部216からトランジスタ26および抵抗24、25を介してリレー回路3にオフ信号が送出された場合にも、FET12はオフとなる。)このようにFET12がオフである場合には、抵抗33を介してトランジスタ32はオフとなり、RS−FF37を介してトランジスタ38およびFET29がオンとなって、コンバータ6はリレー回路3に入力電圧を供給する。すなわち、コンバータ6の出力によってコントローラ14に電力が供給される。
次に、コントローラ制御部216が起動処理を開始した場合に、コンバータ7がリレー回路3に入力電圧を供給する場合について説明する。ACスイッチ2がオンとなって、コントローラ制御部216が起動処理を開始すると、コントローラ制御部216は、トランジスタ26および抵抗24、25を介して、リレー回路3にオン信号を送出し、リレー回路3の出力をオンとする。リレー回路3の出力がオンとなると、コンバータ7の出力電圧がオンとなって、コンバータ7はリレー回路3に入力電圧を供給する。また、リレー回路3の出力がオンになると、FET12がオンとなり、抵抗33を介してトランジスタ32がオンとなり、RS−FF37を介してトランジスタ38およびFET29がオフとなる。(尚、FET29は、オンからオフとなると、コンバータ6の出力電圧がオフとならない限り、オフ状態を維持する。)このようにFET29がオフである場合には、コンバータ6からスイッチング回路39を介して供給されるリレー回路3への入力電圧は遮断される。そして、リレー回路3へは、コンバータ7からFET12を介して入力電圧が供給される。
このようにして、コントローラ制御部216は、リレー回路3にオン信号を送出してスイッチング回路39の出力経路を切替えることにより、コントローラ14への電力供給元をコンバータ6からコンバータ7に切り替える。また、このようにすることで、コントローラ制御部216が起動処理途中であってリレー回路3にオン信号を送出する前であっても、電源1はコンバータ6を介してリレー回路3に電力を供給できる。つまり、本実施の形態においてリレー回路27を加えた場合でも、第1の実施の形態と同様のタイミングでリレー回路3をオンにしてコントローラ14を起動することができる。
次に、複合機200のコントローラ制御部216およびエンジン制御部215が行うシャットダウン処理の手順について、図4および図5を用いて説明する。
図4は、コントローラ制御部216が行うシャットダウン処理の手順を説明するフローチャートである。図4に示すように、ACスイッチ2が投入されてオンとなると、コントローラ制御部216はコントローラ14の起動処理を開始し(ステップS1)、リレー回路3にオン信号を送出する(ステップS2)。これにより、リレー回路3がオンとなる。
コントローラ制御部216は、コントローラ14の起動処理が完了したか否かを判定して(ステップS3)、起動処理が完了した場合(ステップS3:Yes)には、ACスイッチ2のオン・オフ状態を判定する(ステップS4)。ACスイッチ2がオフである場合(ステップS4:Yes)には、上述したコントローラ14のシャットダウン処理を開始する(ステップS5)。ACスイッチ2がオンである場合(ステップS4:No)はステップS4に戻ってACスイッチ2のオン・オフ状態の判定および起動処理を続行する。次に、コントローラ制御部216は、シャットダウン処理が完了した否かを判定して(ステップS6)、シャットダウン処理が完了するまで待機する(ステップS6:No)。シャットダウン処理の実行が完了した場合(ステップS6:Yes)には、リレー回路3にオフ信号を送出し(ステップS7)、リレー回路3をオフとする。これにより、コントローラ14への電力供給が遮断されて、コントローラ制御部216が行うシャットダウン処理が終了する。
図5は、エンジン制御部215が行うシャットダウン処理の手順を説明するフローチャートである。図5に示すように、ACスイッチ2が投入されてオンとなると、エンジン制御部215はエンジン13の起動処理を開始し(ステップS11)、リレー回路27にオン信号を送出して、リレー回路27をオンとする(ステップS12)。
エンジン制御部215は、エンジン13の起動処理が完了したか否かを判定して(ステップS13)、起動処理が終了するのを待つ(ステップS13:No)。起動処理が終了した場合(ステップS13:Yes)には、タイマカウントを開始する(ステップS14)。そして、ACスイッチ2のオン・オフ状態を判定し(ステップS15)、ACスイッチ2がオンである場合(ステップS15:No)はオフとなるまで判定および各種起動処理を続行する。ACスイッチ2がオフである場合(ステップS15:Yes)にエンジン制御部215は、エンジン13の起動完了時からACスイッチ2がオフとなるまでにタイマカウントが計測した時間に基づいて、所定の時間だけファン送風する等して作像部19を冷却する(ステップS16)。エンジン制御部215は、冷却処理が完了した否かを判定して(ステップS17)、所定時間の冷却処理が完了するまで待つ(ステップS17:No)。冷却処理が完了した場合(ステップS17:Yes)にエンジン制御部215は、リレー回路27にオフ信号を送出してリレー回路27をオフとする(ステップS18)。これにより、エンジン13への電力供給が遮断されて、エンジン制御部215が行うシャットダウン処理が終了する。
次に、複合機200が行うシャットダウン動作について、図6を用いて説明する。図6は、コントローラ制御部216による起動処理中にACスイッチ2がオフとなった場合に、複合機200が行うシャットダウン動作について説明するタイムチャートである。
図6に示すように、ACスイッチ2を投入してオンとすると、ACスイッチ2を介してコンバータ6に入力電圧が供給され、コンバータ6の出力電圧がオンとなる。また、エンジン13に電力が供給されて、エンジン制御部215が起動処理を開始する。エンジン制御部215の起動が完了すると、エンジン制御部215は定着部20の昇温を開始する。
一方、コンバータ6の出力電圧がオンとなると、コンバータ6の出力電圧がリレー回路27に入力される。また、エンジン制御部215は、起動開始時にリレー回路27にオン信号を送出し、リレー回路27はオンとなる。
また、コンバータ6の出力電圧がオンとなると、コンバータ6の出力電圧がリレー回路3に入力される。そして、リレー回路3がオンとなり、リレー回路3を介してコンバータ7に電力が供給され、コンバータ7の出力電圧がオンとなる。そして、コントローラ14に電力が供給されて、コントローラ制御部216は起動処理を開始する。
コントローラ制御部216が起動開始と共にリレー回路3に対してオン信号を出力すると、コンバータ7からリレー回路3への入力電圧がオンとなる。コンバータ7からリレー回路3への入力電圧がオンとなると、コンバータ6からリレー回路3への入力電圧がオフとなる。
エンジン13では、エンジン制御部215の起動処理が完了して定着部20を期間aだけ昇温中であって、コントローラ14では、コントローラ制御部216の起動処理中である場合に、ACスイッチ2が切られてオフとなると、エンジン制御部215は、作像部19を所定の期間bだけファン冷却してから、リレー回路27をオフとする。リレー回路27がオフとなると、コンバータ6への電力供給が遮断され、コンバータ6の出力電圧がオフとなり、エンジン13に電力が供給されず、エンジン13はシャットダウン状態となる。
また、コンバータ6の出力電圧がオフとなると、コンバータ6からリレー回路27へ入力電圧は供給されなくなる。一方、コントローラ制御部216は、図2を用いて上述したように、コントローラ14のシャットダウン処理が完了した後に、リレー回路3にオフ信号を送出してリレー回路3をオフとし、コンバータ7およびコントローラ14の電力供給を遮断してコントローラ14をシャットダウンする。
上述のように、本実施の形態の複合機200は、電源1とエンジン13との間にリレー回路27を備え、エンジン制御部215からのオフ信号によってリレー回路27をオフできるよう構成したため、コントローラ制御部216の起動処理が完了するのを待たずに、定着部20の昇温を直ちに終了して加熱処理に要していた消費電力をカットすることができる。
また、複合機200において、エンジン制御部215は、作像部19や定着部20などエンジン13の各部を所定の時間冷却した後に、リレー回路27にオフ信号を送出してエンジン13への電力供給を遮断するため、作像部19の温度の過上昇を防止でき、トナー固着等による画質劣化・部品劣化を回避することが出来る。
(第3の実施の形態)
次に、第3の実施の形態にかかる複合機300について、図7および図8を用いて説明する。図7は、複合機300の概略構成図である。図7に示すように、複合機300は、第1の整流手段であるダイオード41と、第2の整流手段であるダイオード42と、第1、第2の実施の形態のコントローラ制御部16、216とは機能の異なるコントローラ制御部316を備えている。
ダイオード41は、コンバータ6の出力をコントローラ14に供給する。すなわち複合機300では、コンバータ6がダイオード41を介してコントローラ14に電力を供給するので、上述したようにエンジン制御部215がリレー回路3にオン信号を送出せずともコントローラ14が起動処理を開始することができる。
コントローラ制御部316は、コンバータ7の出力電圧がオンとなった場合に、リレー回路3に対してオン信号を送出して、コントローラ14への電力供給元をコンバータ6からコンバータ7へ切替える。
次に、コントローラ制御部316による、コントローラ14への電力供給元の切替動作について図7を参照して説明する。
図7において、電源1は、ACスイッチ2がオンとなった場合、整流平滑回路4を介してコンバータ6へ電力を供給する。コンバータ6は、FET29およびダイオード41を介してコントローラ14に電力を供給する。また、コンバータ6は、FET29、定電圧生成回路10、ダイオード8を介してリレー回路3に電力を供給する。そして、リレー回路3がオンとなると、リレー回路3は、整流平滑回路5を介してコンバータ7の出力電圧をオンとする。
コントローラ制御部316は、コンバータ7の出力電圧がオンとなった場合に、リレー回路3に対してオン信号を送出し、リレー回路3をオンとする。そして、リレー回路3がオンとなると、FET12、定電圧生成回路11、トランジスタ32、RS−FF37およびトランジスタ38を介してFET29がオフとなる。FET29がオフとなると、コンバータ6はオフとなり、コントローラ14への電力供給を遮断する。一方、コンバータ6がコントローラ14への電力供給を遮断した場合に、コンバータ7は、ダイオード42を介してコントローラ14に電力を供給する。このようにしてコントローラ制御部316は、コントローラ14への電力供給の供給元をコンバータ6からコンバータ7へ切り替える。
次に、複合機300が行うシャットダウン動作について、図8を用いて説明する。図8は、コントローラ制御部316による起動処理中にACスイッチ2がオフとなった場合に、複合機300が行うシャットダウン動作を説明するタイムチャートである。
ACスイッチ2が投入されてオンとなると、ACスイッチ2を介してコンバータ6に電力が供給され、コンバータ6の出力電圧がオンとなり、エンジン13とコントローラ14に電力が供給される。そして、エンジン制御部15およびコントローラ制御部316は、それぞれ起動処理を開始すると共に、リレー回路27、リレー回路3に対してオン信号を出力する。
コンバータ6の出力電圧がオンとなると、コンバータ6からリレー回路3への入力電圧がオンとなり、リレー回路3がオンとなる。そして、リレー回路3を介してコンバータ7の出力電圧がオンとなり、コントローラ14に電力が供給される。
一方、コンバータ7の出力電圧がオンとなると、コンバータ7からリレー回路3への入力電圧がオンとなる。すると、コンバータ6からコントローラ14に対する電力供給は遮断されて、コンバータ7からコントローラ14に対して電力が供給される。
第2の実施の形態では、図8に示すように、エンジン13が起動処理を開始した後、時間C1だけ遅れて、コントローラ14が起動処理を開始していた。これに対し、本実施の形態では、コンバータ6がダイオード41を介してコントローラ14に電力を供給することにより、コントローラ14の起動処理をC1だけ早く開始することが可能となる。従って、コントローラ14をC1だけ早いタイミングでシャットダウンすることが可能となり、消費電力をより低減することができる。
また、コントローラ14への電力供給の供給元をコンバータ6からコンバータ7に切替えるため、コントローラ制御部316が起動処理中である場合にACスイッチ2をオフとする場合でも、エンジン13を先にシャットダウンすることが可能である。
なお、本実施の形態の画像形成装置で実行されるプログラムは、ROM等に予め組み込まれて提供される。本実施の形態の画像形成装置で実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。さらに、本実施の形態の画像形成装置で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、本実施の形態の画像形成装置で実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。
本実施の形態の画像形成装置で実行されるプログラムは、上述した各部(コントローラ制御部16、216、316、エンジン制御部15、215)を含むモジュール構成となっており、実際のハードウェアとしてはCPU(プロセッサ)が上記ROMからプログラムを読み出して実行することにより上記各部が主記憶装置上にロードされ、コントローラ制御部16、216、316、エンジン制御部15、215が主記憶装置上に生成されるようになっている。
なお、上記実施の形態では、本発明の画像形成装置を、コピー機能、プリンタ機能、スキャナ機能およびファクシミリ機能のうち少なくとも2つの機能を有する複合機に適用した例を挙げて説明するが、複写機、プリンタ、スキャナ装置、ファクシミリ装置等の画像形成装置であればいずれにも適用することができる。
100、200、300 複合機
1 電源
2 ACスイッチ
13 エンジン(画像形成手段)
14 コントローラ
15、215 エンジン制御部(画像形成制御手段)
16、216、316 コントローラ制御部
21 HDD(記憶装置)
3 リレー回路(第1の電源遮断手段)
27 リレー回路(第2の電源遮断手段)
6 コンバータ(第1の駆動電圧生成手段)
7 コンバータ(第2の駆動電圧生成手段)
39 スイッチング回路
41 ダイオード(第1の整流手段)
42 ダイオード(第2の整流手段)
特開2004−276588号公報

Claims (10)

  1. 記録媒体に転写したトナー像を加熱により前記記録媒体に定着させて前記記録媒体上に画像を形成する画像形成手段と、
    画像形成にかかるデータ処理を行うコントローラと、
    電源が供給する電力を、前記画像形成手段に対して供給または遮断するスイッチと、
    前記スイッチと前記画像形成手段との間に設けられ、前記スイッチがオンである場合に前記スイッチを介して前記電源が供給する電力が入力され前記電源が供給する電力を前記画像形成手段に供給し、前記スイッチがオフである場合に、前記電源が供給する電力を前記画像形成手段へ供給しない第1の電圧生成手段と、
    前記電源が供給する電力を前記コントローラに供給する第2の電圧生成手段と、
    前記電源および前記第2の電圧生成手段との間に設けられ、前記第1の電圧生成手段の出力に基づく電圧が入力されるとオン状態となって前記電源から前記第2の電圧生成手段へ電力を供給し、前記スイッチがオフである場合であって、かつ、前記コントローラへの電力遮断を指令するオフ信号に基づく電圧が入力された場合に、オフ状態となって前記電源から前記第2の電圧生成手段への電力供給を遮断する第1の電源遮断手段と、
    前記スイッチのオン・オフ状態を検出し、前記スイッチがオフであると検出した場合には、前記コントローラの所定のシャットダウン処理を行った後に前記オフ信号を送出するコントローラ制御手段と、
    を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記コントローラ制御手段は、前記スイッチがオンとなって前記第2の電圧生成手段から電力が供給された場合に前記コントローラの起動処理を行い、さらに、前記起動処理が終了した場合に前記スイッチのオン・オフ状態について検出すること、
    を特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記第1の電圧生成手段は、前記電源が供給する電圧を前記画像形成手段に適した駆動電圧に変換して当該駆動電圧を前記画像形成手段および前記第1の電源遮断手段にそれぞれ供給し、
    前記第2の電圧生成手段は、前記第1の電源遮断手段がオン状態である場合に、前記第1の電源遮断手段から供給される電圧を前記コントローラに適した駆動電圧に変換して当該駆動電圧をコントローラおよび前記第1の電源遮断手段にそれぞれ供給すること、
    を特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 前記スイッチのオン・オフ状態を検出し、前記スイッチがオフであると検出した場合には、前記画像形成手段の冷却処理を所定の時間だけ行ってから、前記画像形成手段への電力遮断を指令するオフ信号を送出する画像形成制御手段をさらに備え、
    前記第1の電圧生成手段は、前記電源と前記画像形成手段との間に、前記画像形成制御手段から前記オフ信号を受信した場合に、オフ状態となって前記電源から前記画像形成手段への電力供給を遮断する第2の電源遮断手段を備えること、
    を特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載の画像形成装置。
  5. 前記画像形成制御手段は、前記スイッチがオンとなって前記電源から電力が供給された場合に、前記画像形成制御手段を起動する起動処理を行って、当該起動処理が完了してから前記スイッチがオフであると検出するまでの時間を計測し、計測した前記時間に応じた前記所定の時間だけ前記冷却処理を行うこと、
    を特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 前記コントローラ制御手段は、前記コントローラの起動処理を開始した場合に、前記第1の電源遮断手段に対してオン信号を送出し、
    前記第1の電源遮断手段は、前記オン信号を受信した場合にオン状態となって前記コントローラに出力電圧を供給し、
    前記第1の電源遮断手段がオフ状態である場合には、前記第1の電圧生成手段の出力電圧を前記第1の電源遮断手段に供給し、前記第1の電源遮断手段がオン状態である場合には、前記第2の電圧生成手段の出力電圧を前記第1の電源遮断手段に供給するスイッチング手段を備えたこと、
    を特徴とする請求項1ないし5のいずれか1つに記載の画像形成装置。
  7. 前記第1の電圧生成手段と前記コントローラとの間に第1の整流手段を備え、
    前記第1の電圧生成手段は、前記第1の整流手段を介して前記コントローラに電力を供給すること、
    を特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
  8. 前記第2の電圧生成手段と前記コントローラとの間に第2の整流手段を備え、
    前記コントローラ制御手段は、前記第2の電圧生成手段の出力電圧がオンとなった場合に前記第1の電源遮断手段に対してオン信号を送出し、
    前記スイッチング手段は、前記第2の電圧生成手段の出力がオンとなった場合で、かつ、前記第1の電源遮断手段がオン状態となった場合に、前記第1の電圧生成手段から前記コントローラへの電力供給を遮断し、
    前記第2の電圧生成手段は、前記第1の電圧生成手段から前記コントローラへの電力供給が遮断された場合に、前記第2の整流手段を介して前記コントローラへ電力を供給すること、
    を特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
  9. 記録媒体に転写したトナー像を加熱により前記記録媒体に定着させて前記記録媒体上に画像を形成する画像形成手段と、
    画像形成にかかるデータ処理を行うコントローラと、
    電源が供給する電力を、前記画像形成手段に対して供給または遮断するスイッチと、
    前記スイッチと前記画像形成手段との間に設けられ、前記スイッチがオンである場合に前記スイッチを介して前記電源が供給する電力が入力され前記電源が供給する電力を前記画像形成手段に供給し、前記スイッチがオフである場合に、前記電源が供給する電力を前記画像形成手段へ供給しない第1の電圧生成手段と、
    前記電源が供給する電力を前記コントローラに供給する第2の電圧生成手段と、
    前記電源および前記第2の電圧生成手段との間に設けられ、前記第1の電圧生成手段の出力に基づく電圧が入力されるとオン状態となって前記電源から前記第2の電圧生成手段へ電力を供給し、前記スイッチがオフである場合であって、かつ、前記コントローラへの電力遮断を指令するオフ信号に基づく電圧が入力された場合に、オフ状態となって前記電源から前記第2の電圧生成手段への電力供給を遮断する第1の電源遮断手段と、
    を備えた画像形成装置において、
    前記スイッチのオン・オフ状態を検出し、前記スイッチがオフであると検出した場合には、前記コントローラの所定のシャットダウン処理を行った後に前記オフ信号を送出するコントローラ制御ステップ、
    を含むことを特徴とする画像形成方法。
  10. 記録媒体に転写したトナー像を加熱により前記記録媒体に定着させて前記記録媒体上に画像を形成する画像形成手段と、
    画像形成にかかるデータ処理を行うコントローラと、
    電源が供給する電力を、前記画像形成手段に対して供給または遮断するスイッチと、
    前記スイッチと前記画像形成手段との間に設けられ、前記スイッチがオンである場合に前記スイッチを介して前記電源が供給する電力が入力され前記電源が供給する電力を前記画像形成手段に供給し、前記スイッチがオフである場合に、前記電源が供給する電力を前記画像形成手段へ供給しない第1の電圧生成手段と、
    前記電源が供給する電力を前記コントローラに供給する第2の電圧生成手段と、
    前記電源および前記第2の電圧生成手段との間に設けられ、前記第1の電圧生成手段の出力に基づく電圧が入力されるとオン状態となって前記電源から前記第2の電圧生成手段へ電力を供給し、前記スイッチがオフである場合であって、かつ、前記コントローラへの電力遮断を指令するオフ信号に基づく電圧が入力された場合に、オフ状態となって前記電源から前記第2の電圧生成手段への電力供給を遮断する第1の電源遮断手段と、
    を備えた画像形成装置において、コンピュータを、
    前記スイッチのオン・オフ状態を検出し、前記スイッチがオフであると検出した場合には、前記コントローラの所定のシャットダウン処理を行った後に前記オフ信号を送出するコントローラ制御手段、
    として機能させることを特徴とするプログラム。
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