JP5650279B2 - 薄型表示装置 - Google Patents

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本発明は、薄型表示装置において無線通信ユニットを固定する技術に関する。
液晶テレビに代表される薄型表示装置において、リモコン通信等の無線通信に用いられる無線通信ユニットは、表示装置本体正面のフロントキャビ下部の樹脂製の額縁内に配置されることが多い。
しかしながら、近年、表示装置の薄型化・軽量化・狭額縁化の進展が一層進む状況にある。そのような状況にあっては、無線通信ユニットが従来配置されていた空間が狭くなり、取り付けスペースの確保が困難になってきていた。また、近年では、リモコン通信の他に3D映像用の同期信号の送受信や無線LAN、ブルトゥース通信(登録商標)が行われるようになっており、それらの無線通信ユニットの配置スペースの確保が重要になってきている。
無線通信ユニット等の配置に関して、スペースの有効活用の観点で各種の技術が提案されている。例えば、信号源の光ビームを受光する受光装置をスピーカーボックスに内蔵し、その指向性を広げることを目的として技術がある(例えば、特許文献1参照)。より具体的には、L型に形成した操作レバーの一端につまみと、他端に長孔を設け、固定シャーシの前面板に回動自在に軸支する。一方、受光ユニットを取付けた回転シャーシを設ける。回転シャーシは回転軸を介し固定シャーシの前面板に回動自在に保持する。つまみを左右に回すと、長孔に係合した駆動片が傾き、回転シャーシが上下に回動する。このような構成によって、受光ユニットの光軸は上方又は下方に傾斜し、光ビームの受光範囲を任意に設定することができる。
特開平6−152533号公報
ところで、上述のような狭額縁化に加え、筐体(特にフロントキャビネット)のデザインの制約の観点から、赤外線等の無線通信ユニットを本体前面に専用スペースを確保して配置することが困難になるケースがあった。
特許文献1に開示の技術では、スピーカーボックス内に、受光部を配置しているが、この技術をそのまま適用することは、密閉性の確保や製造時の作業性等の観点から、また近年のように狭額縁化や薄型化の進展が著しい状況においては、現実的ではなく別の技術が必要とされていた。
本発明は以上のような状況に鑑みなされたものであって、上記課題を解決する技術を提供することを目的とする。
本発明の薄型表示装置は、表示部の外縁のキャビネットと、前記キャビネットの背面を覆うように配置されるスピーカーボックスと、前記キャビネットと前記スピーカーボックスとに囲まれる領域の内部に配置される無線通信ユニットと、前記無線通信ユニットを固定するためのアタッチメントと、を有し、前記アタッチメントが、前記スピーカーボックス及び前記キャビネットを備えて構成するエンクロージャーの一部となって、前記エンクロージャーの密閉を確保し前記キャビネットは、前記エンクロージャーの一部を構成するとともに、背面に前記アタッチメントが配置される壁面状で所定領域を囲むように形成されたアタッチメント配置部を有し、前記アタッチメントは、前記キャビネットのアタッチメント配置部に固定されるアタッチメントベース部と、前記アタッチメントベース部から前方向に延出し、延出した端部に前記無線通信ユニットを固定する固定用リブとを有する
本発明によれば、スピーカーを備える薄型表示装置において、スピーカーが配置されるスペースを利用して無線通信ユニットを取り付けることができる技術を提供することができる。
実施形態に係る、液晶テレビを示す図である。 実施形態に係る、背面にスピーカーボックスカバーが取り付けられた状態のフロントカバーを示す図である。 実施形態に係る、背面にスピーカーボックスカバーが取り付けられた状態のフロントカバーの断面図(図2のX1−X1断面図)である。 実施形態に係る、背面にスピーカーボックスカバーが取り付けられた状態のフロントカバーの断面図(図2のX3−X3断面図)である。 実施形態に係る、背面のスピーカーボックスカバーが取り外された状態のフロントカバーを示す図である。 実施形態に係る、背面のスピーカーボックスカバーが取り外された状態のフロントカバーの断面図(図5のY1−Y1断面図)である。 実施形態に係る、背面のスピーカーボックスカバーが取り外された状態のフロントカバーの断面図(図5のY3−Y3断面図)である。 実施形態に係る、IRユニットが取り付けられた状態のアタッチメントの斜視図である。 実施形態に係る、IRユニットが取り付けられた状態のアタッチメントを示す図である。 実施形態に係る、IRユニットが取り外された状態のアタッチメントを示す図である。 実施形態に係る、IRユニット用のアタッチメントが配置されるアタッチメント配置部が形成された領域を拡大して示す図である。
次に、本発明を実施するための形態(以下、単に「実施形態」という)を、図面を参照して具体的に説明する。
図1は液晶テレビ10を示す図である。図示のように、液晶テレビ10は、表示パネル12の下側領域にフロントカバー20を備えている。また、フロントカバー20は、カバー本体21とカバー取付部22(図2等参照)とを備える。
カバー本体21にはスピーカーカバー30及びトリム33が配置されている。スピーカーカバー30の内部には後述するスピーカーユニットが配置される。また、スピーカーカバー30の図示で左側端部近傍(領域A)には、IR用カバー75が取り付けられ、その背面内部側には後述するIRユニット70(図2等を参照)が配置される。IRユニット70は、リモコンや3Dメガネ等との赤外線通信に用いられるユニットである。なお、本実施形態では、薄型表示装置として液晶テレビ10について例示するが、他に有機ELテレビ等についても適用可能である。
図2は背面にスピーカーボックスカバー40が取り付けられた状態のフロントカバー20を示す図である。図2(a)は正面図、図2(b)は背面図、図2(c)は底面図、図2(d)は図2(a)のX2−X2断面図である。
図3は背面にスピーカーボックスカバー40が取り付けられた状態のフロントカバー20の断面図であって、図2(a)のX1−X1断面図である。図4は背面にスピーカーボックスカバー40が取り付けられた状態のフロントカバー20の断面図であって、図2(b)のX3−X3断面図である。
図5は背面のスピーカーボックスカバー40が取り外された状態のフロントカバー20を示す図である。図5(a)は正面図、図5(b)は背面図、図5(c)は底面図、図5(d)は図5(a)のY2−Y2断面図である。なお、図5(a)〜(d)は、上述の図2(a)〜(d)に対応する。
図6は背面のスピーカーボックスカバー40が取り外された状態のフロントカバー20の断面図であって、図5(a)のY1−Y1断面図である。図3の状態からスピーカーボックスカバー40を取り外した状態の図である。図7は背面のスピーカーボックスカバー40が取り外された状態のフロントカバー20の断面図であって、図5(b)のY3−Y3断面図である。図4の状態からスピーカーボックスカバー40を取り外した状態の図である。
例えば図2に示すように、フロントカバー20の背面には左右の2つのスピーカーボックスカバー40と、それらの間の背面カバー50とが配置され取り付けられている。フロントカバー20、スピーカーボックスカバー40及び背面カバー50は樹脂成形品である。
スピーカーボックスカバー40の内部、より詳細にはフロントカバー20とスピーカーボックスカバー40で覆われた空間の内部に第1のスピーカー本体47及び第2のスピーカー本体48が配置されている。
第1のスピーカー本体47が配置される領域と、第2のスピーカー本体48が配置される領域は独立した空間として形成されている。つまり、第1のスピーカー本体47が配置される領域は、フロントカバー20及びスピーカーボックスカバー40によってスピーカシステムの第1のスピーカーボックス45(エンクロージャー)を形成している。同様に、第2のスピーカー本体48が配置される領域は、フロントカバー20とスピーカーボックスカバー40によって第2のスピーカーボックス46を形成している。
一方の第1のスピーカーボックス45(ここでは図2(a)または図2(d)の図示左側の第1のスピーカーボックス45)の内部にはIRユニット70が配置される。具体的には、カバー本体21の裏面の所定の領域にリブ状のアタッチメント配置部25が形成されている。アタッチメント配置部25に、IRユニット70が取り付けられたアタッチメント60が固定される。その結果、図示左側の第1のスピーカーボックス45では、アタッチメント配置部25がエンクロージャーの一部構造として機能する。
図8はIRユニット70が取り付けられた状態のアタッチメント60の斜視図である。
図9はIRユニット70が取り付けられた状態のアタッチメント60を示す図である。図9(a)は正面図、図9(b)は底面図、図9(c)は図9(a)のZ1−Z1断面図、図9(d)は図9(a)のZ2−Z2断面図である。
図10はIRユニット70が取り外された状態のアタッチメント60を示す図である。図10(a)は正面図、図10(b)は平面図、図10(c)は底面図、図10(d)は背面図、図10(e)は左側面図、図10(f)は右側面図、図10(g)は図10(a)のW1−W1断面図である。
図11はIRユニット70用のアタッチメント60が配置される略L字形状のアタッチメント配置部25が形成される領域を拡大して示す図である。
アタッチメント60は樹脂成形品であって、板状のアタッチメントベース部61と、アタッチメントベース部61から前方に垂直に延出するリブ構造の第1及び第2の固定用リブ62、63及び第1及び第2のガイド壁67、68を有している。
より具体的には、アタッチメントベース部61は略L字形状(図9等では逆L字形状)であって、屈曲部分の内側領域には固定用開口65が形成されている。アタッチメントベース部61の前面側には垂直に第1及び第2の固定用リブ62、63が延出して形成されている。より具体的には、L字形状の横に延びる部分に対応する領域の右側及び下側の外縁付近に第1の固定用リブ62が形成されている。また、L字形状の横に延びる部分の左側及び上側部分に第2の固定用リブ63が形成されている。
第1及び第2の固定用リブ62、63は同じ高さに形成されており、その先端部分にIRユニット70の基板面が当接して配置される。また、IRユニット70の基板を固定するために、第1及び第2の固定用リブ62、63にはそれぞれツメ状の係止部62a、63aが形成されている。なお、IRユニット70の基板には、係止部62a、63aが係止するための係止凹部72、73が形成されている。また、第1の固定用リブには位置決め片62bが形成されている。
また、L字形状の縦に延びる領域の右側の領域に第1のガイド壁67が形成され、左側の領域に第2のガイド壁68が形成されている。第1のガイド壁67は、第1の固定用リブ62と連続して形成されているが、第1の固定用リブ62の高さより低く形成されている。同様に、第2のガイド壁68は、第2の固定用リブ63と連続して形成されているが第2の固定用リブ63の高さより低く形成されている。第1及び第2のガイド壁67、68は、配線用の線整形の構造であって、IRユニット70の配線を図4や図7に示す配線用開口28にガイドする。
また、第1の固定用リブ62の左側部分は、第2の固定用リブ63と所定距離分離するように形成されている。つまり、L字形状の横に延びる部分の左側端部近傍には第1の固定用リブ62が形成されていない。
したがって、IRユニット70が第1及び第2の固定用リブ62、63に配置された状態で、アタッチメント60の右上から左下に向かう連通経路が形成される。連通経路の右上部分は上述の配線用開口28に連絡する。
また、アタッチメントベース部61の裏面側にはボックスカバー固定用ボス69が形成されており、スピーカーボックスカバー40の固定の為にネジが締結される。
アタッチメント60のアタッチメントベース部61がアタッチメント配置部25に取り付けられた状態で、第1のスピーカーボックス45の密閉状態が確保されている。つまり、アタッチメント配置部25の前方部分には、IRユニット70が配置される。そして、さらにその前方には、IR用開口27が形成されIR用カバー75が取り付けられる。また、フロントカバー20にはIRユニット70の配線を行うためにいくつかの開口が形成される。したがって、アタッチメントベース部61が無い等の密閉を考慮されていないと、第1のスピーカーボックス45のエンクロージャーとしての機能が不適切となってしまう。しかし、本実施形態では、第1のスピーカーボックス45の密閉状態が確保できる。
また、IRユニット70には、所定の回路が形成された基板上に赤外線送受信素子が配置されている。第1及び第2の固定用リブ62、63の先端部分にIRユニット70が配置されるので、IR用カバー75のすぐ近くまでIRユニット70の赤外線送受信素子を位置させることができる。
本実施形態の様に、IRユニット70が液晶テレビ10の左右方向中央ではなく左右の端部に配置される場合には、指向性等の通信特性の観点からフロントカバー20の表面ぎりぎりまで近づけることが好ましい。この点でも、本実施形態では良好な性能を実現できる。また、赤外線送受信素子等の変更によってIRユニット70の高さ等の形状に変化があった場合でも、第1及び第2の固定用リブ62、63のみの変更である程度対応可能である。そのため、フロントカバー20の設計変更を避け、アタッチメント60のみの設計変更、つまり、小さな部品設計変更のみで対応可能である。
また、第1のスピーカーボックス45において、アタッチメント配置部25にシールカバー(SEALカバー)として機能するアタッチメント60を用いてIRユニット70を配置している。その結果、スピーカーユニットの性能を所望に確保することができる。つまり、アタッチメント60のアタッチメントベース部61が第1のスピーカーボックス45のエンクロージャーの一部としての構造となることで、IRユニット70の配置構造にともない開口が形成され密閉性が低下してしまうことから回避している。
なお、スピーカーボックス(第1及び第2のスピーカーボックス45、46)の特性を決める要素として、スピーカーボックス内の容積がある。スピーカーの周波数特性及び出力は、スピーカーボックス内の空気の動きによって変化するので、ステレオスピーカーにおいては、左右のスピーカー特性は極力同一にする必要がある。スピーカーボックス内に無線通信ユニットであるIRユニット70を配置する際、無線通信ユニットの設置によって、スピーカーボックスの容積や内部形状が左右で相違しないよう配慮する必要がある。つまり、IRユニット70の配置の有無に拘わらず、スピーカーボックスの容積や内部形状が同一であるようにする必要がある。そこで本実施形態では、一方のスピーカーの端部に上述のようにIRユニット70を配置して、アタッチメント60(シールカバー)を取り付けた後は、左右両方のスピーカーの端部形状(ここでは左右両方の第1のスピーカーボックス45の内部形状)が同一となる構造を採用している。その結果、左右のスピーカーボックスの容積や内部形状が同一となり、スピーカーの音質品位を適正に保つことができる。同一構造とするために、IRユニット70が配置されない側のフロントカバー20の形状が、IRユニット70が配置される側の構造、つまりアタッチメント60(アタッチメントベース部61)の構造に一致されて成形されてもよい。また、IRユニット70が配置されない側にも、IRユニット70が配置される側と同様の構造が採用されてもよい。つまり、フロントカバー20の背面構造(スピーカーボックス部分)は左右同一として、一方はIRユニット70を取り付けたアタッチメント60が配置され、他方にはIRユニット70を取り付けないアタッチメント60のみが配置される構造としてもよい。
また、IRユニット70をフロントカバー20表面ぎりぎりまで配置させる場合、従来の一般的な技術であれば、治具等を用いて慎重に作業する必要があった。しかし、本実施形態では、IRユニット70が取り付けられたアタッチメント60をアタッチメント配置部25に配置・固定するだけで、所望の位置、つまりフロントカバー20(IR用カバー75)ぎりぎりまで配置させることができ、作業性の向上が図られる。
さらに、アタッチメント60にIRユニット70が配置されるので、音声出力時の基板共振によるいわゆるビビり(振動・騒音)を回避できる。
以上、本発明を実施形態をもとに説明した。この実施形態は例示であり、それらの各構成要素の組み合わせ等にいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
例えば、本実施形態では無線通信ユニットとしてIRユニット70を例示したが、無線LANやブルートゥース(登録商標)等の他のタイプの無線通信ユニットにも適用することができる。また、第1のスピーカーボックス45等の密閉性確保の観点から、各種構造部材の取り付け部分に粘着性ゴム材が設けられてもよい。また、本実施形態は、フロントキャビネットの下側部分が分離したフロントカバーに適用しているが、当然にフロントカバーが分離していないタイプのキャビネットにも適用可能である。
10 液晶テレビ
12 表示パネル
20 フロントカバー(キャビネット)
21 カバー本体
22 カバー取付部
25 アタッチメント配置部
27 IR用開口
28 配線用開口
30 スピーカーカバー
33 トリム
40 スピーカーボックスカバー
45 第1のスピーカーボックス
46 第2のスピーカーボックス
47 第1のスピーカー本体
48 第2のスピーカー本体
50 背面カバー
60 アタッチメント
61 アタッチメントベース部
62 第1の固定用リブ
62a、63a 係止部
62b 位置決め片
63 第2の固定用リブ
65 固定用開口
67 第1のガイド壁
68 第2のガイド壁
69 ボックスカバー固定用ボス
70 IRユニット
72、73 係止凹部
75 IR用カバー

Claims (1)

  1. 表示部の外縁のキャビネットと、
    前記キャビネットの背面を覆うように配置されるスピーカーボックスと、
    前記キャビネットと前記スピーカーボックスとに囲まれる領域の内部に配置される無線通信ユニットと、
    前記無線通信ユニットを固定するためのアタッチメントと、
    を有し、
    前記アタッチメントが、前記スピーカーボックス及び前記キャビネットを備えて構成するエンクロージャーの一部となって、前記エンクロージャーの密閉を確保し
    前記キャビネットは、前記エンクロージャーの一部を構成するとともに、背面に前記アタッチメントが配置される壁面状で所定領域を囲むように形成されたアタッチメント配置部を有し、
    前記アタッチメントは、
    前記キャビネットのアタッチメント配置部に固定されるアタッチメントベース部と、
    前記アタッチメントベース部から前方向に延出し、延出した端部に前記無線通信ユニットを固定する固定用リブと
    を有することを特徴とする薄型表示装置。
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