JP5648599B2 - 車両のシート構造 - Google Patents

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本発明は、車両の側面衝突時に、車室内へ侵入した車両用ドアとの接触を軽減し、乗員を保護する車両のシート構造に関する。
車両の側面衝突(以下、「側突」とする。)事故等から乗員を保護する、側突に対応した車両用シートが知られている。例えば、車両用ドアと、車両用ドアの側方に配置されたシートのそれぞれにパッドを設け、側突発生時に、車両用ドアが車室内に侵入すると、車両用ドア側に設けられたパッドがシートの側方に設けられたパッドに当接し、シート側に設けられたパッドが乗員を車両内方に移動させ、車両用ドアと乗員との接触を回避させるようにした発明が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
また、シート内部に側突に対応した補強部材等を配置し、補強部材により側突の衝撃に耐えるようにした構造も知られている。
特許第4695205号公報
しかしながら、上記発明の乗員保護装置は、車両用ドアとシートの双方にパッドを、互いに当接するように設ける必要があり、構造が複雑となるおそれがあった。また、シート内部に補強部材を配置させると、シートに着座したとき、補強部材が乗員に違和感を与え、シートの座り心地が低下することがあった。
本発明は、上記課題を解決し、良好な座り心地が得られ、かつ側突等により車両用ドアが車両内方に侵入しても、乗員と車両用ドアとの接触を軽減することができる車両のシート構造を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明は、車両のシート構造を次のように構成した。すなわち、車両のシート構造は、車両の側方に設けられた乗員乗降用の車両用ドアの車両内方に配置されたシートと、車両用ドアとシートとの間に設けられた、車両の外方から内方に沿って上方に傾斜する傾斜面を備えた傾斜部と、シートの車両用ドア側の端部に設けられ、車両用ドア側からの押圧により傾斜面に沿って移動される押圧パッドと、を備えている。
更に、押圧パッドは、車両用ドア側からの押圧により移動する移動方向の先方側に、傾斜面に沿った角度を有する下面及び移動方向に対して移動方向先方側が下がる傾斜角度を有する上面とから形成される移動方向の先方側が尖った楔状形状を有し、押圧パッドの楔状形状の尖頭部は、シートの上面より下方に配置してあることとした。
本発明にかかる車両のシート構造によれば、良好な座り心地が得られ、かつ側突により車両内方に侵入した車両用ドアが、押圧パッドを車両内方に移動させるとともに傾斜面に沿って斜め上方に移動させることにより、乗員を上方に持ち上げつつ車両内方に移動させ、侵入してくる車両用ドアとの接触を防ぎ、側面衝突を原因とする乗員の受傷を軽減させることができる。
本発明の第1の実施形態に係る車両のシート構造を示す断面図。 同車両のシート構造を搭載した車両を示す斜視図。 同車両のシート構造を示す側面図。 同車両のシート構造を示す断面図。 同車両のシート構造を示す断面図。 本発明の第2の実施形態に係る車両のシート構造を示す側面図。 同車両のシート構造を示す断面図。 同車両のシート構造を示す断面図。 車両のシート構造の他の例を示す断面図。
本発明の第1の実施形態にかかる車両のシート構造12について説明する。図1に、後部座席(シート)10にかかるシート構造12を示す。後部座席10は、図2に示す車両20の後部に設けられている。以下、基本的に車両20の前進方向を前方とし、それを基準に前後左右を定め、重力の方向を下方とし、その逆を上方として説明する。
車両20は、前方にフロントウィンドガラス22を有し、後方にリアウィンドガラス24が設けられている。車両20の下端側方には、サイドシル26が、車両20の前後方向に沿って、左右にそれぞれ設けられている。車両20の左右のサイドシル26の間には、フロアパネル38(図1参照。)が設けられている。
車両20の左右側方には、サイドシル26と、Aピラー27と、ルーフレール29と、Cピラー30とで区画形成される開口部32が形成されている。開口部32には、前部ドア34と後部ドア36が開閉自在に取り付けられている。前部ドア34の車両20の内方には、前部座席16が据え付けられ、後部ドア36の車両20の内方には、後部座席10が据え付けられている。
図3に、後部座席10を示す。後部座席10は、シートクッション40とシートバック42から形成され、左右の後部ドア36の間に設けられている。後部座席10は、車両20の幅方向に広く形成してあり、乗員100が左右方向に2人、あるいは3人で着座可能となっている。図3は、乗員100が、背中をシートバック42にもたれかけるようにしてシートクッション40に着座している状態を示している。
図1に、後部座席10を、後部座席10の前後方向ほぼ中央の位置で、車両20の幅方向に沿って切断した横断面を示す。後部座席10は、後部ドア36の側方に設けられている。後部ドア36は、図1に示すように、ドアアウタパネル37と、ドアインナパネル39と、ドアトリム41を備え、ドアアウタパネル37とドアインナパネル39との間に、車両20の前後方向に設けられたドアインパクトバー43が取り付けられている。
シートクッション40は、表皮44と、クッション材46と、押圧パッド60からなり、フロアパネル38の盛上り部(傾斜部)52に取り付けられている。盛上り部52は、後部座席10の下部において、左右のサイドシル26に接合されたフロアパネル38が上方に盛り上がって形成されている。具体的には、左右のサイドシル26から車両20の内方に若干進んだ位置でフロアパネル38が上方に屈曲して傾斜面54を形成し、傾斜面54が所定の高さまで到達したところで、ほぼ水平に屈曲してシート取付面56を形成している。フロアパネル38の盛上り部52の下部には、図1に示すように燃料タンク50が設けられている。
シートクッション40は、盛上り部52のシート取付面56上に取り付けられている。表皮44とクッション材46は、従来のシートに用いられているものと同様のものである。押圧パッド60は、クッション材46の側方、すなわちシートクッション40の、後部ドア36側の両端部に設けられている。
押圧パッド60は、シートクッション40のクッション材46より硬質な部材、例えば発泡ポリエチレン、硬質樹脂、ハニカム状の金属等から形成されている。なお、押圧パッド60の材質は特に問わない。押圧パッド60は、図3に示すように車両20の外方からの側面視でほぼ台形状を有し、正面視で図1に示すように、車両20の内方を尖頭とした楔状に形成されている。
押圧パッド60は、楔状に形成された尖頭部66の下面68が、傾斜面54にほぼ平行に形成されている。又、尖頭部66の上面70は、後部ドア36から車両20の内方に向かって、水平面より下方に傾斜し、クッション材46の下に侵入している。これにより、シートクッション40に着座した乗員100が、臀部や太腿部に押圧パッド60を意識しないようになっている。なお図1の100は、乗員100の腰部のみを前方から示したものである。
更に押圧パッド60は、クッション材46とともにシートクッション40の表皮44の内側に収納され、押圧パッド60の車両20の側方外側面63は、後部ドア36のドアトリム41と所定の間隔をあけて、ほぼ平行に形成されている。
次に、上記後部座席10にかかるシート構造12の作用、及びその効果について説明する。図1に示すように、後部座席10は、シートクッション40がフロアパネル38の盛上り部52上に取り付けられている。そしてシートクッション40の押圧パッド60は、盛上り部52の傾斜面54の側方にそれぞれ配置されている。
後部座席10に乗員100が着座すると、乗員100はシートクッション40のクッション材46の上に着座し、クッション材46を介して押圧パッド60を意識することがほとんどなく、良好な座り心地が得られる。
そして、万一車両20が側突され、図4に示すように後部ドア36が車両20の内方に侵入すると、後部ドア36のドアトリム41に押圧されて押圧パッド60が車両20の内方に移動する。押圧パッド60の車両20の内方側には、フロアパネル38の傾斜面54が設けられているので、押圧パッド60の車両20の内方への移動に伴い、押圧パッド60の尖頭部66の下面68が傾斜面54に沿って上昇する。押圧パッド60は、上述したように比較的硬質な材質から構成されており、クッション材46を圧縮変形させつつ、押圧パッド60自体は大きく変形することなく斜め上方に移動される。
そして図5に示すように後部ドア36が更に車両20の内方に侵入すると、押圧パッド60の尖頭部66の上面70が、後部座席10に着座している乗員100を下方から上方へ持ち上げるようにして、車両20の内方に移動させる。
これにより、後部座席10に着座している乗員100は、車両20の内方に侵入してきた後部ドア36との接触を回避し、後部座席10での側突による人的被害を軽減させることができる。また、押圧パッド60は、フロアパネル38の傾斜面54により上方へも移動するので、乗員100を車両20の内方へ容易に移動させることができ、後部ドア36による受傷の程度を軽減させることができる。
次に、本発明の第2の実施形態にかかるシート構造14について説明する。図6〜図8は、前部座席(シート)16にかかるシート構造14を示す図である。前部座席16は、運転席、あるいは運転席の側方に設けられた助手席で、前部ドア34の車両20の内方に据え付けられている。前部ドア34は、基本的に後部ドア36の断面構成と同様の断面構成を有しているので説明は省略する。
前部座席16は、シートクッション45とシートバック47とを有し、フロアパネル38に取り付けられたシートレール上に車両20の前後方向に沿って移動自在に設けられている。又、シートクッション45とシートバック47とは傾動機構で連結され、シートバック47が車両20の前後方向に傾斜自在に設けられている。なお前部座席16は、フロアパネル38に固定され、前後方向に移動可能でなくともよく、又、シートバック47が傾動可能でなくともよい。
シートクッション45の前部ドア34側の端部には、図7に示すように前席押圧パッド61が設けられている。前席押圧パッド61は、図6に示すように、車両20の側方から見た場合、上下方向には、車両20の側方に形成された開口部32の下端からシートクッション45の上面まで、つまりサイドシル26から前部座席16の着座面までの高さ幅を有し、前後方向には、シートクッション45の前後方向長さとほぼ等しい長さ幅を有して形成されている。
又、前席押圧パッド61は、正面視で、上述した押圧パッド60と同様、車両20の内方側が楔状の尖頭部66となっており、前部ドア34側の面は、ほぼ平坦で、前部ドア34とほぼ平行に形成されている。又、前席押圧パッド61は、押圧パッド60と同様、シートクッション45のクッション材46より硬質な部材から形成されており、かつ乗員100がシートクッション45に着座したとき、乗員100が前席押圧パッド61を直接感じないような状態に設けられている。
更に前部座席16と前部ドア34との間には、ガイド部(傾斜部)80が設けられている。ガイド部80は、一端がサイドシル26に取り付けられ、サイドシル26からフロアパネル38とほぼ平行に車両20の内方に延び、前席押圧パッド61の尖頭部66の下面68に沿って、車両20の内方に向かって上方に傾斜した傾斜面82を有している。そして、前席押圧パッド61の車両20の内方側の端部付近で脚部84に連結し、フロアパネル38に取り付けられている。ガイド部80は、前部座席16をシートレールに沿ったいずれの位置に移動させたときでも、前席押圧パッド61に対応できるように複数枚設けられている。
次に、前部座席16のシート構造14の作用、及び効果について説明する。
前部座席16は、乗員100が着座すると、図7に示すように、基本的にシートクッション45のクッション材46の上に着座し、前席押圧パッド61を意識することはなく、良好な座り心地が得られる。そして、万一車両20が側突されて前部ドア34が車両20の内方に侵入すると、図8に示すように前席押圧パッド61が前部ドア34に押圧されて車両20の内方に移動する。すると前席押圧パッド61は、尖頭部66の下面68がガイド部80の傾斜面82に沿って斜め上方に移動し、前部座席16に着座している乗員100を前部ドア34側から車両20の内方に押圧する。しかも、ガイド部80に沿って前席押圧パッド61が移動することから、下方から持ち上げるようにして乗員100を車両20の内方に移動させる。これにより、前部座席16においても、車両20が側突されたとき乗員100の受傷の程度を軽減させることができる。
図9に、押圧パッドの他の例である押圧パッド65を示す。押圧パッド65は、尖頭部66の上面71が、凹状に湾曲している。上面71の凹状は、車両20の前後方向に、ほぼ同じ断面形状で連続して形成されている。このように押圧パッド65の上面を凹面に形成すると、上面71上に配置されたクッション材46の厚みを大きくでき、座り心地をより良好にできるとともに、凹状に形成された上面71に乗員100を載せ、乗員100を無理なく上方へ持ち上げることができる。なお、押圧パッド65は、後部座席10にも前部座席16にも適用することができる。
以上述べたように、本発明のシート構造12、14によれば、座り心地が良好で、しかも、側突時に乗員100と後部ドア36等との接触を回避させ、側突時の乗員100の受傷を著しく軽減できる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、要旨を変更しない範囲内で変更可能である。
本発明は、車両側突時に、車両用ドアによる乗員の受傷を大きく軽減させることができる。
10…後部座席(シート)、12…シート構造、14…シート構造、16…前部座席(シート)、20…車両、26…サイドシル、32…開口部、34…前部ドア、36…後部ドア、37…ドアアウタパネル、38…フロアパネル、39…ドアインナパネル、40、45…シートクッション、41…ドアトリム、42、47…シートバック、46、62…クッション材、50…燃料タンク、52…盛上り部(傾斜部)、54、82…傾斜面、60、65…押圧パッド、61…前席押圧パッド、66…尖頭部、80…ガイド部、100…乗員。

Claims (5)

  1. 車両の側方に設けられた乗員乗降用の車両用ドアの車両内方に配置されたシートと、
    前記車両用ドアと前記シートとの間に設けられた、前記車両の外方から内方に沿って上方に傾斜する傾斜面を備えた傾斜部と、
    前記シートの前記車両用ドア側の端部に設けられ、前記車両用ドア側からの押圧により前記傾斜面に沿って移動される押圧パッドと、を備え、
    前記押圧パッドは、前記車両用ドア側からの押圧により移動する移動方向の先方側に、前記傾斜面に沿った角度を有する下面及び前記移動方向に対して移動方向先方側が下がる傾斜角度を有する上面とから形成される前記移動方向の先方側が尖った楔状形状を有し、
    前記押圧パッドの前記楔状形状の尖頭部は、前記シートの上面より下方に配置してあることを特徴とする車両のシート構造。
  2. 前記傾斜面を、サイドシルに接続されたフロアパネルにより設けたことを特徴とする請求項1に記載の車両のシート構造。
  3. 前記シートと前記車両用ドアの間にガイド部を設け、前記傾斜面を前記ガイド部により設けたことを特徴とする請求項1に記載の車両のシート構造。
  4. 前記尖頭部の上面を、凹状に湾曲した湾曲面に形成したことを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の車両のシート構造。
  5. 前記押圧パッドは、前記シートより硬質な部材で形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の車両のシート構造。
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