JP5639344B2 - イオン液体及びその製造方法 - Google Patents
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Description
有機溶媒中で、下記一般式(II):
A+PF6 - ・・・ (III)
[式中、A+は一価の陽イオンを表す]で表される塩とを反応させて、下記一般式(I):
前記工程(A)で得られる反応混合物を濾過して、A+Cl-(式中、A+は上記と同義である)を除去する工程(B)と、
前記工程(B)で得られる濾液を遠心分離して上澄み液を採取する工程(C)と、
前記工程(C)で得られる上澄み液に活性炭を加えて反応副生物を除去する工程(D)と
を含むことを特徴とする。この方法によれば、発光性の高いイオン液体を高い収率で製造できる。
NR3 ・・・ (V)
[式中、Rはそれぞれ独立して炭素数が4〜8のアルキル基である]で表される3級のアミンとを反応させることで、上記一般式(II)で表されるイオン性化合物を製造することができる。
還流冷却器を備えた三口フラスコ中で、上記化学式(IV)で表される環状ホスファゼン化合物 1.5 mL(0.01 mol)と、トリ-n-プロピルアミン[即ち、上記一般式(V)で表され、3つのRの総てがn-プロピル基であるアミン]1.1 mL(0.01 mol)とを、脱水ジエチルエーテル 30 mLに溶解させ、20℃で1時間撹拌した後、エバポレーターにてジエチルエーテルを留去し、上記一般式(II)で表され、3つのRの総てがn-プロピル基であるイオン性化合物を得た。該イオン性化合物 1.0 g(0.0024 mol)をクロロホルム 30 mLに溶解させた後、KPF6 0.3g(0.0016 mol)を添加し、室温にて2時間撹拌したところ、KClが沈殿した。沈殿したKClを濾過で分離し、更に、遠心分離機を用い、12000rpmで30分間濾液を遠心分離して、上澄み液を採取した。次に、得られた上澄み液をクロロホルム 30 mLに溶解させ、更に活性炭 1.0 gを加え、1時間撹拌して、着色成分を除去した。次に、活性炭を濾過で取り除き、エバポレーターにてクロロホルムを除去し、更に、真空ポンプにて減圧下、150℃で24時間乾燥を行って、液体0.85 g(収率 60%)を得た。得られた液体を重クロロホルムに溶解させて、1H-NMR及び13C-NMRで分析したところ、該液体は、下記化学式(a):
・1H-NMR: δ=1.0065 ・・・ HA、
δ=1.8032 ・・・ HB、
δ=2.9441 ・・・ HC
・13C-NMR: δ=11.0417 ・・・ CD、
δ=16.8205 ・・・ CE、
δ=54.0364 ・・・ CF
製造例1と同様にしてKClを濾過で除いて得た濾液を、遠心分離及び活性炭処理を経ることなく、真空ポンプにて減圧下、150℃で24時間乾燥して、液体 0.92 g(収率 72%)を得た。得られた液体を1H-NMR及び13C-NMRで分析したところ、該液体は、上記化学式(a)で表わされる化合物であることを確認した。
還流冷却器を備えた三口フラスコ中で、上記化学式(IV)で表される環状ホスファゼン化合物 1.5 mL(0.01 mol)と、トリ-n-ブチルアミン[即ち、上記一般式(V)で表され、3つのRの総てがn-ブチル基であるアミン]1.72 mL(0.01 mol)とを、脱水ジメチルエーテル 30 mLに溶解させ、20℃で3時間撹拌した後、エバポレーターにてジメチルエーテルを留去し、上記一般式(II)で表され、3つのRの総てがn-ブチル基であるイオン性化合物を得た。該イオン性化合物 1.0 g(0.0021 mol)をクロロホルム 30 mLに溶解させた後、KPF6 0.3g(0.0016 mol)を添加し、室温にて2時間撹拌したところ、KClが沈殿した。沈殿したKClを濾過で分離し、更に、遠心分離機を用い、12000rpmで30分間濾液を遠心分離して、上澄み液を採取した。次に、得られた上澄み液をクロロホルム 30 mLに溶解させ、更に活性炭 1.0 gを加え、1時間撹拌して、着色成分を除去した。次に、活性炭を濾過で取り除き、エバポレーターにてクロロホルムを除去し、更に、真空ポンプにて減圧下、150℃で24時間乾燥を行って、液体0.85 g(収率 70%)を得た。得られた液体を重クロロホルムに溶解させて、1H-NMR及び13C-NMRで分析したところ、該液体は、下記化学式(b):
・1H-NMR: δ=0.9716 ・・・ HA、
δ=1.3773 ・・・ HB、
δ=1.7063 ・・・ HC、
δ=2.9103 ・・・ HD
・13C-NMR: δ=13.4639 ・・・ CE、
δ=20.0661 ・・・ CF、
δ=25.5267 ・・・ CG、
δ=52.3325 ・・・ CH
製造例3と同様にしてKClを濾過で除いて得た濾液を、遠心分離及び活性炭処理を経ることなく、真空ポンプにて減圧下、150℃で24時間乾燥して、液体 0.97 g(収率 80%)を得た。得られた液体を1H-NMR及び13C-NMRで分析したところ、該液体は、上記化学式(b)で表わされる化合物であることを確認した。
還流冷却器を備えた三口フラスコ中で、上記化学式(IV)で表される環状ホスファゼン化合物1.5 mL(0.01 mol)と、トリ-n-オクチルアミン[即ち、上記一般式(V)で表され、3つのRの総てがn-オクチル基であるアミン]4.38 mL(0.01 mol)とを、脱水ジメチルエーテル 30 mLに溶解させ、20℃で3時間撹拌した後、エバポレーターにてジメチルエーテルを留去し、上記一般式(II)で表され、3つのRの総てがn-オクチル基であるイオン性化合物を得た。該イオン性化合物 1.0 g(0.0016 mol)をクロロホルム 30 mLに溶解させた後、KPF6 0.3g(0.0016 mol)を添加し、室温にて2時間撹拌したところ、KClが沈殿した。沈殿したKClを濾過で分離し、更に、遠心分離機を用い、12000rpmで30分間濾液を遠心分離して、上澄み液を採取した。次に、得られた上澄み液をクロロホルム 30 mLに溶解させ、更に活性炭 1.0 gを加え、1時間撹拌して、着色成分を除去した。次に、活性炭を濾過で取り除き、エバポレーターにてクロロホルムを除去し、更に、真空ポンプにて減圧下、150℃で24時間乾燥を行って、液体0.65 g(収率 55%)を得た。得られた液体を重クロロホルムに溶解させて、1H-NMR及び13C-NMRで分析したところ、該液体は、下記化学式(c):
・1H-NMR: δ=0.8810 ・・・ HA、
δ=1.2888 ・・・ HB、
δ=1.6464 ・・・ HC、
δ=2.7867 ・・・ HD
・13C-NMR: δ=14.0130 ・・・ CF、
δ=22.5538 ・・・ CG、
δ=24.2536 ・・・ CH、
δ=27.0082 ・・・ CI、
δ=29.0753 ・・・ CJ、
δ=31.6761 ・・・ CK、
δ=52.8870 ・・・ CL
製造例5と同様にしてKClを濾過で除いて得た濾液を、遠心分離及び活性炭処理を経ることなく、真空ポンプにて減圧下、150℃で24時間乾燥して、液体 0.77 g(収率 65%)を得た。得られた液体を1H-NMR及び13C-NMRで分析したところ、該液体は、上記化学式(c)で表わされる化合物であることを確認した。
上記製造例1〜6で得られたイオン液体の安全性を下記の方法で評価し、更に、粘度及び発光量子収率を下記の方法で測定した。結果を表1に示す。また、比較として、1-メチル-3-ブチルイミダゾリウムヘキサフルオロホスフェート([bmim]PF6、A. Paul, P. K.Mandel and A. Samanta, Chem. Phys. Lett., 402, 375-379 (2005) 参照)についても評価・測定を行った。結果を表1に示す。
UL(アンダーライティングラボラトリー)規格のUL94HB法をアレンジした方法で、大気環境下において着火した炎の燃焼挙動からイオン液体の安全性を評価した。その際、着火性、燃焼性、炭化物の生成、二次着火時の現象についても観察した。具体的には、UL試験基準に基づき、不燃性石英ファイバーにイオン液体1.0 mLを染み込ませて、127 mm×12.7 mmの試験片を作製して行った。ここで、試験炎が試験片に着火しない場合(燃焼長:0 mm)を「不燃性」、着火した炎が25 mmラインまで到達せず且つ落下物にも着火が認められない場合を「難燃性」、着火した炎が25〜100 mmラインで消火し且つ落下物にも着火が認められない場合を「自己消火性」、着火した炎が100 mmラインを超えた場合を「燃焼性」と評価した。
粘度測定計[R型粘度計Model RE500−SL、東機産業(株)製]を用い、室温(25℃)で、1 rpm、2 rpm、3 rpm、5 rpm、7 rpm、10 rpm、20 rpm及び50 rpmの各回転速度で120秒間づつ測定し、指示値が50〜60%となった時の回転速度を分析条件とし、その際の粘度を測定することによって、上記イオン液体の粘度を求めた。
上記イオン液体の発光量子収率を、4-アミノフタルイミドの蛍光量子収率の相対値として測定した。なお、励起波長は360 nmとし、メタノールに各イオン液体を0.1 mol/Lの濃度で溶解させて、室温(25℃)で測定した。結果を表1に示す。
Claims (6)
- 有機溶媒中で、下記一般式(II):
A+PF6 - ・・・ (III)
[式中、A+は一価の陽イオンを表す]で表される塩とを反応させて、下記一般式(I):
前記工程(A)で得られる反応混合物を濾過して、A+Cl-(式中、A+は上記と同義である)を除去する工程(B)と、
前記工程(B)で得られる濾液を遠心分離して上澄み液を採取する工程(C)と、
前記工程(C)で得られる上澄み液に活性炭を加えて反応副生物を除去する工程(D)と
を含むことを特徴とする、上記一般式(I)で表され、25℃における粘度が50〜60 mPa・sであるイオン液体の製造方法。 - 前記有機溶媒が、ハロゲン化炭化水素であることを特徴とする請求項2に記載のイオン液体の製造方法。
- 前記有機溶媒が、クロロホルムであることを特徴とする請求項3に記載のイオン液体の製造方法。
- 前記一般式(II)で表されるイオン性化合物の有機溶媒中での濃度が1〜5 mol/Lの範囲であることを特徴とする請求項2に記載のイオン液体の製造方法。
- 前記一般式(III)で表される塩の有機溶媒中での濃度が1.5〜7.5 mol/Lの範囲であることを特徴とする請求項2に記載のイオン液体の製造方法。
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