JP5638875B2 - ギア付きコネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、ギア付きコネクタに関するもので、特に従来製品で用いられていたレバーを不要にしたギア付きコネクタに関する。
レバーを用いてオスコネクタとメスコネクタとを低い挿入力で嵌合・離脱させるようにしたコネクタは公知である(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−48903号公報
〈特許文献1記載のコネクタの構成〉
図4は特許文献1記載のコネクタを説明する斜視図である。特許文献1記載のコネクタは、レバー140の回転で固定側コネクタ100に可動側コネクタ110を結合させるもので、可動側コネクタ110の側面に歯車130とこの歯車130を回転させる小歯車120aとを設け、この歯車130に噛み合うラック100dを固定側コネクタ100の側面100bに沿ってコネクタの結合方向に設け、レバー140でボルト120Aを回転させることによりこれと直結の小歯車120aを回転させて、小歯車120aと噛み合った歯車130を回転させ、歯車130の回転力で歯車をラック100dに沿って固定側コネクタ100の方向に転動させながら可動側コネクタ110を固定側コネクタ100に低い挿入力で結合させるようにしている。
〈特許文献1記載のコネクタの問題点〉
特許文献1記載のコネクタは、上記の構成により、可動側コネクタを固定側コネクタに低挿入力で結合させることができるのであるが、レバー140を用いるためには必然的に多くの部品(ボルト120A、小歯車120a、およびラック100dなど)を両コネクタ100、110のいずれかに取り付けておく必要があった。
〈本発明の目的〉
本発明は上記欠点を解決するためになされたもので、レバーによる嵌合をやめて、ボルト、小歯車およびラックをコネクタに設ける必要のないギア付きコネクタを提供することを目的としている。
本発明は上記課題を解決するためになされたもので、本願発明は、第1コネクタと第2コネクタとを備えて成るギア付きコネクタであって、前記第2コネクタは、第1コネクタを内部に収納する空間を備え、前記空間内の挿入口の左右方向の中央部に中央部から挿入方向に向けて所定長さの案内凸部を備え、前記案内凸部の挿入口から奥に入った位置に内部空間に向けて突出する突起を備え、
前記第1コネクタは、前記第2コネクタに形成された前記案内凸部に入り込む案内凹部を、前記案内凸部に対応した位置に、しかも前記第2コネクタと前記第1コネクタの嵌合時に前記案内凸部と前記案内凹部の間に空間ができるように備え、前記案内凹部を挟む両側に接続端子を内蔵する端子窓を複数個備え、
側面に歯が形成された円盤状のギアが前記案内凸部と前記案内凹部の間にできる前記空間に収まるように前記案内凹部に回転可能に設けられ、かつ、円盤の円周縁部から中心に向かって渦状に接近するガイド溝が形成されており、前記ガイド溝の横幅は前記突起が入り込める大きさであり、
前記ギアの歯と噛合う大きさの歯が長尺方向に形成された長尺部を備えた治具を用い、前記第2コネクタと前記第1コネクタが仮嵌合状態で、前記第1コネクタの前記ギアの前記ガイド溝の入口に前記第2コネクタの前記突起が位置し、前記治具の前記長尺部の歯を前記第1コネクタの前記ギアの歯と噛合わせて前記治具を操作することで前記ギアが回転して前記ギアの前記ガイド溝の入口から奥の終点まで前記第2コネクタの前記突起が移動するようにしたことを特徴としている。
本願発明によれば、コネクタ嵌合・離脱作業で歯車の他には、従来製品のようなボルト、小歯車およびラックをハウジングに設ける必要のないギア付きコネクタが得られるので、製造が簡単で壊れにくいコネクタが得られる
また、ギアの歯と噛合うことのできる大きさの歯が形成されている治具を用いることで、コネクタ嵌合・離脱作業が低い力で行うことができる。また、この治具はコネクタに取り付けられていないので、他のコネクタの嵌合・離脱作業にも共通して用いることができるようになる。
図1は本発明に係るギア付きコネクタの斜視図で、(A)はオスコネクタの内部空間を覗く斜視図、(B)はオスコネクタにメスコネクタを治具を用いて嵌合させる直前の斜視図である。 図2はギア付きコネクタの嵌合動作を説明する図で、(1)は仮嵌合時、(2)は嵌合途中、(3)は嵌合完了時の各ギア22の平面図である。 図3はギア付きコネクタの離脱動作を説明する図で、(1)は離脱開始時、(2)は離脱途中、(3)は離脱完了時の各ギア22の平面図である。 図4は特許文献1記載のコネクタを説明する斜視図である。
次ぎに、ボルトや小歯車およびラックをハウジングに設ける必要がない本発明に係るギア付きコネクタについて、図1を用いて説明する。
図1は本発明に係るギア付きコネクタの斜視図で、(A)はオスコネクタの内部空間を覗く斜視図、(B)はオスコネクタにメスコネクタを治具を用いて嵌合させる直前の斜視図である。
〈本発明に係るギア付きコネクタの構成〉
図1において、本発明に係るギア付きコネクタは以下に説明するオスコネクタ10とメスコネクタ20と治具30とから成っている。
〈オスコネクタ10〉
オスコネクタ10は、メスコネクタ20を内部に収納する空間11を備えており、この空間内の挿入口の左右の中央部にから挿入方向に向けて所定長さの案内凸部13を設けている。案内凸部13の挿入口から奥に入った所定位置に以下に説明する突起13Kを設けている。
《突起13Kの形状および機能とその設置位置》
突起13Kの形状はギア22に形成したガイド溝22Kの入口から終点まで通過することのできる大きさの円筒状突起をしている。ギア22が回転すると、突起13Kがギア22のガイド溝22Kを入口から奥の終点まで移動することにより、メスコネクタ20がオスコネクタ10の空間内に引き寄せられるようになる。
突起13Kを設ける位置は、オスコネクタ10とメスコネクタ20とを仮嵌合させた状態でガイド溝22Kの入口に突起13Kが入り込むようになる位置である。
〈メスコネクタ20〉
メスコネクタ20は、多数の接続端子を内蔵するための端子窓20Wを左右および上下方向に多数個備えている点は従来製品と同じである。本発明に係るメスコネクタ20が従来製品と異なる特徴点は、オスコネクタ10の内側に形成された案内凸部13に入り込む案内凹部23をハウジング21の外側のオスコネクタ10の案内凸部13に対応した部位に形成し、そして、オスコネクタ10とメスコネクタ20の嵌合時に案内凸部13と案内凹部23の間に空間ができるようにして、その空間に次のギア22を回転可能に案内凹部23に設けている点である。
《ギア22》
ギア22は円盤状をしており、円盤の側面360度に亘って歯22Zが形成されている。その円周縁部から中心に向かって渦状に(図では反時計方向に)接近するガイド溝22Kが形成されている。ガイド溝22Kの横幅は突起13Kが入り込める大きさとなっている。円盤の中心に貫通穴が形成されており、そこにピン22Pが通されて案内凹部23に固定されることで、ギア22は案内凹部23に回転可能に取り付けられている。
〈治具30〉
治具30は、取っ手30Aと、取っ手30Aから真っ直ぐに延びる長尺部30Bと、から成っている。長尺部30Bの1側面に、ギア22の歯22Zと噛合うことのできる大きさの歯30Zが形成されている。
〈本発明に係るギア付きコネクタの嵌合動作〉
以上のオスコネクタ10とメスコネクタ20と冶具30とを用いたコネクタの嵌合動作について、図2を用いて説明する。図2はギア付きコネクタの嵌合動作を説明する図で、(1)は仮嵌合時、(2)は嵌合途中、(3)は嵌合完了時の各ギア22の平面図である。
(1)《仮嵌合時》
図2(1)の仮嵌合は、オスコネクタ10の内部空間11内にメスコネクタ20を挿入して、メスコネクタ20がオスコネクタ10内で突き当たり、それまでの挿入力ではそれ以上挿入が進まない状態が仮嵌合状態である。このとき、メスコネクタ20のギア22のガイド溝22Kは入口が挿入方向側(図2(1)で真上)に位置しており、その入口にオスコネクタ10の突起13Kが入り込んでいる。この状態で、冶具30の長尺部30Bをギア22の右側の上方(紙面の上)に取っ手30A近くまで深く差し込み、そこから下(紙面まで)に下ろして歯30Zがギア22の歯22Zと噛合うようにすれば、図2(1)の状態になる。
(2)《嵌合途中》
図2(1)の状態で、冶具30の取っ手30Aを操作者側に(図で下方に)引くと、冶具30の長尺部30Bが下に移動し、歯30Zと噛合っているギア22が時計方向に回転するので、ガイド溝22Kがピン22Pを中心に回転し、入口に位置していた突起13Kはガイド溝22Kの側面に押されて図で下方向に移動するようになるが、突起13Kはオスコネクタ10に固定されて動かないので、逆に、メスコネクタ20がオスコネクタ10に引き寄せられて、図2(2)の状態になる。
(3)《嵌合完了》
図2(2)の状態から、さらに、冶具30の取っ手30Aを下に引くと、ギア22がさらに時計方向に回転し、突起13Kはガイド溝22Kの側面に押されて移動を続け、最終的にガイド溝22Kの奥に達する。このとき、ギア22は図2(3)の状態になっており、突起13Kは最もギア22の中心に近づいており、メスコネクタ20はオスコネクタ10に最も接近して嵌合が完了した状態になっている。
突起13Kがガイド溝22Kの奥に達するとオスコネクタ10とメスコネクタ20とは嵌合が完了しているので取っ手30Aはこれ以上は下に移動できない。そこで冶具30を上へ(紙面の上へ)上げて歯同士の噛合いを外して、コネクタから引き出せばよい。
治具30はコネクタに組み込まれていないので、他のオスコネクタ10とメスコネクタ20との嵌合に再利用することができる。すなわち、治具301個で多数のオスコネクタ10とメスコネクタ20とを嵌合することができる。
このように、本発明に係るギア付きコネクタによれば、突起13Kをオスコネクタ10に、ギア22をメスコネクタ20に取り付ける以外には、従来必要とされた小歯車およびラックをハウジングに設ける必要がないので構造が簡単で壊れにくく、製造が簡単となってコストダウンできるギア付きコネクタが得られる。
また、冶具30はコネクタに取り付けられず、嵌合後はそこから引き出されるので、他のオスコネクタ10とメスコネクタ20との嵌合・離脱に再利用することができる。
〈本発明に係るギア付きコネクタの離脱動作〉
以上のようにして嵌合したオスコネクタ10とメスコネクタ20とを冶具30とを用いて離脱させる動作について、図3を用いて説明する。図3はギア付きコネクタの離脱動作を説明する図で、(1)は離脱開始時、(2)は離脱途中、(3)は離脱完了時の各ギア22の平面図である。
(1)《離脱開始時》
図3(1)の嵌合時のメスコネクタ20のギア22のガイド溝22Kは入口が横方向側(図3(1)で時計で短針の3時の位置)に位置しており、突起13Kはギア22のガイド溝22Kの奥深い位置にある。この状態で、冶具30の長尺部30Bをギア22の最左側の上方(紙面の上)に取っ手30A近くまで深く差し込み、そこから下に(紙面に)下ろして歯30Zがギア22の歯22Zと噛合うようにすれば、図3(1)の状態になる。
(2)《離脱途中》
図3(1)の状態で、冶具30の取っ手30Aを操作者側に(図で下方に)引くと、冶具30の長尺部30Bが下に移動し、歯30Zと噛合っているギア22が反時計方向に回転するので、ガイド溝22Kがピン22Pを中心に反時計方向に回転し、奥に位置していた突起13Kはガイド溝22Kの側面に押されて図で上方向に移動するようになるが、突起13Kはオスコネクタ10に固定されて動かないので、逆に、メスコネクタ20がオスコネクタ10から離れて、図3(2)の状態になる。
(3)《離脱完了》
図3(2)の状態から、さらに、冶具30の取っ手30Aを下に引くと、ギア22がさらに反時計方向に回転し、突起13Kはガイド溝22Kの側面に押されて移動を続け、最終的にガイド溝22Kの入口に達する。このとき、ギア22は図3(3)の状態になっており、突起13Kは最もギア22の中心から大きく離れて、メスコネクタ20はオスコネクタ10から離脱している。オスコネクタ10とメスコネクタ20とが離脱した後は、冶具30を上(紙面の上)へ上げて歯同士の噛合いを外して、コネクタから引き出せばよい。
この治具30はコネクタに組み込まれていないので、他のオスコネクタ10とメスコネクタ20との嵌合に再利用することができる。
〈本発明に係るギア付きコネクタの効果〉
以上のように、本発明に係るギア付きコネクタによれば、突起13Kをオスコネクタ10に、ギア22をメスコネクタ20に取り付ける以外には、従来品で必要とされていたボルトや小歯車およびラックをハウジングに設ける必要がないので構造が簡単になり、したがって、製造が簡単にできるためコストダウンできる、しかも壊れにくい頑丈なギア付きコネクタが得られる。
また、ギアの歯と噛合うことのできる大きさの歯が形成されている治具を用いることで、コネクタ嵌合・離脱作業が低い力で行うことができる。
さらに、冶具30はコネクタに取り付けられていないので、嵌合・離脱後はそこから引き出されて再び他のオスコネクタ10とメスコネクタ20との嵌合や離脱に利用することができる。
10 オスコネクタ(第2コネクタ)
11 空間
13 案内凸部
13K 突起
20 メスコネクタ(第1コネクタ)
20W 端子窓
21 ハウジング
22 ギア
22K ガイド溝
22P ピン
22Z 歯
23 案内凹部
30 治具
30A 取っ手
30B 長尺部
30Z 歯

Claims (1)

  1. 第1コネクタと第2コネクタとを備えて成るギア付きコネクタであって、前記第2コネクタは、第1コネクタを内部に収納する空間を備え、前記空間内の挿入口の左右方向の中央部に中央部から挿入方向に向けて所定長さの案内凸部を備え、前記案内凸部の挿入口から奥に入った位置に内部空間に向けて突出する突起を備え、
    前記第1コネクタは、前記第2コネクタに形成された前記案内凸部に入り込む案内凹部を、前記案内凸部に対応した位置に、しかも前記第2コネクタと前記第1コネクタの嵌合時に前記案内凸部と前記案内凹部の間に空間ができるように備え、前記案内凹部を挟む両側に接続端子を内蔵する端子窓を複数個備え、
    側面に歯が形成された円盤状のギアが前記案内凸部と前記案内凹部の間にできる前記空間に収まるように前記案内凹部に回転可能に設けられ、かつ、円盤の円周縁部から中心に向かって渦状に接近するガイド溝が形成されており、前記ガイド溝の横幅は前記突起が入り込める大きさであり、
    前記ギアの歯と噛合う大きさの歯が長尺方向に形成された長尺部を備えた治具を用い、前記第2コネクタと前記第1コネクタが仮嵌合状態で、前記第1コネクタの前記ギアの前記ガイド溝の入口に前記第2コネクタの前記突起が位置し、前記治具の前記長尺部の歯を前記第1コネクタの前記ギアの歯と噛合わせて前記治具を操作することで前記ギアが回転して前記ギアの前記ガイド溝の入口から奥の終点まで前記第2コネクタの前記突起が移動するようにしたことを特徴とするギア付きコネクタ。
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