JP5636374B2 - 車両用交流発電機のレギュレータ - Google Patents

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Description

この発明は、車両用交流発電機の電圧制御装置であるレギュレータに関し、特には、モールドパッケージタイプのICレギュレータと、ICレギュレータ搭載部を備えたレギュレータホルダの取り付け構造に関するものである。
車両用交流発電機の電圧制御装置であるレギュレータは、界磁巻線に流す界磁電流のON-OFFを制御することで、発電機の出力電圧を調整する機能を有している。
近年では電圧制御機能に加えて、外部車載機器との通信機能、電気負荷増大時の出力電流増加を緩やかにすることで発電機の急激な駆動トルク上昇を抑制する機能等を有したものも使用されている。また、レギュレータの電圧制御回路はICチップ化されたものが主流となっており、中には電圧制御回路及び外部回路との接続端子を一体成形したモールドパッケージタイプのICレギュレータを使用している例もある(例えば、特許文献1参照)。
モールドパッケージタイプのICレギュレータは、その接続端子に接合される、インサートターミナルが一体成形されたレギュレータホルダに搭載される際、信頼性の高い接合を行う為には接続端子同士の位置を合わせた上で、ICレギュレータをレギュレータホルダへ機械的に固定させる必要がある。
特許文献1では、ICレギュレータに設置された貫通穴に、レギュレータホルダのICレギュレータ搭載部に設置された突起を係合させて位置決めを行い、機械的な固定を図る例が示されている。
特開2004−248354号公報(図8、図9)
しかしながら、上述のような位置決め方法では、係合部は一箇所で、かつ嵌め合い構造でもない為、ICレギュレータ供給後に位置ずれを起こしやすい。加えて、ICレギュレータ及びICレギュレータ搭載部に設置された接続用端子は共に端子幅が狭く、幅方向に位置ずれが生じていると接合面積が確保できずに接合不良となる恐れがある。
ICレギュレータを完全に固定する為には、係合部の突起を変形させる等の別工程が必要となり生産性も悪い。また、ICレギュレータには、貫通穴を設置する為のスペースをICレギュレータ取付面と同一平面かつICレギュレータ回路外に設けている為、ICレギュレータ本体の平面サイズが大きく、ICレギュレータ搭載部のスペースも広く確保しなければならない。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、圧入工程のみで高精度な位置決め及び機械的固定が可能となり、ICレギュレータ組み付けの信頼性及び生産性の向上を図ることができると共に、ICレギュレータ及びICレギュレータ搭載部の取付平面サイズを拡大することなく、取付平面サイズを最小限に留めることができる車両用交流発電機のレギュレータを提供することを目的とする。
この発明に係る車両用交流発電機のレギュレータは、電圧制御回路を構成するICチップ部および外部回路との接続端子が一体成形されたモールドパッケージタイプのICレギュレータと、このICレギュレータを搭載するICレギュレータ搭載部を有するレギュレータホルダから構成される車両用交流発電機のレギュレータであって、前記ICレギュレータ搭載部の内壁面と前記ICレギュレータの外壁面との間に、圧入式の嵌め合い構造を設け、前記嵌め合い構造は、前記ICレギュレータ搭載部の内壁の少なくとも一面以上に形成された凸形状の突起によって構成されたものである。
この発明の車両用交流発電機のレギュレータによれば、圧入工程のみで高精度な位置決め及び機械的固定が可能となり、ICレギュレータ組み付けの信頼性及び生産性の向上を図ることができる。
また、ICレギュレータ及びICレギュレータ搭載部の取付平面サイズを拡大することなく、取付平面サイズを最小限に留めることができ、ICレギュレータ取り付け面の省スペース化によるコストダウンを図ることが可能となる。
上述した、またその他の、この発明の目的、特徴、効果は、以下の実施の形態における詳細な説明および図面の記載からより明らかとなるであろう。
この発明の実施の形態1におけるレギュレータを搭載した車両用交流発電機の全体構造を示す概略断面図である。 この発明の実施の形態1に係るレギュレータホルダの平面図である。 モールドパッケージタイプのICレギュレータの平面図と側面図である。 この発明の実施の形態1に係るICレギュレータ搭載部における嵌め合い構造の第1の具体例を示す図である。 この発明の実施の形態1に係るICレギュレータ搭載部における嵌め合い構造の第2の具体例を示す図である。 この発明の実施の形態1に係るICレギュレータ搭載部における嵌め合い構造の第3の具体例を示す図である。 この発明の実施の形態1に係るICレギュレータ搭載部における嵌め合い構造の第4の具体例を示す図である。 ICレギュレータ搭載部およびICレギュレータの取付平面における、嵌め合い構造を構成するための突起及び窪み形状の一例を示す図である。 ICレギュレータ搭載部の内壁およびICレギュレータの外壁に形成される突起形状の一例を示す図である。 この発明の実施の形態1における嵌め合い構造の嵌め合い範囲、及びICレギュレータの誘い込み形状を示す図である。 この発明が適用されるレギュレータホルダの他の形状例を示す図である。
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、各図中、同一符号は、同一または相当部分を示すものとする。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1におけるレギュレータを搭載した車両用交流発電機の概略断面図であり、図2はレギュレータホルダの平面図、図3はモールドパッケージタイプのICレギュレータの平面図と側面図である。
先ず車両用交流発電機の全体構造を図1に基づいて説明する。
車両用交流発電機は、フロントブラケット1及びリヤブラケット2と、それらの内側に設けられ、一端にプーリ3が取り付けられたシャフト4と、このシャフト4に取り付けられたクローポール型の回転子5と、この回転子5のフロントブラケット1側に取り付けられたファン6及びリヤブラケット2側に取り付けられたファン7と、シャフト4に取り付けられた、回転子5に電流を供給するためのスリップリング8と、スリップリング8に摺動するブラシ9と、フロントブラケット1及びリヤブラケット2に固定された固定子鉄心10と、固定子鉄心10に巻かれた固定子コイル11と、固定子コイル11に電気的に接続され、固定子コイル11で生じた交流電流を直流電流に整流する整流器12と、固定子コイル11で生じた交流電圧を調整するレギュレータ13と、レギュレータ13に取り付けられた、レギュレータ冷却用のヒートシンク14を有している。
レギュレータ13は、図2に示すレギュレータホルダ100、及び図3に示すモールドパッケージタイプのICレギュレータ200によって構成されている。
図2に示すように、レギュレータホルダ100は、ICレギュレータ搭載部110、レギュレータホルダ100に一体成形されたインサートターミナル120、車両側コネクタと接続されるコネクタ部130、ブラシ9を備えている。インサートターミナル120の一端はICレギュレータ搭載部110内に露出しており、もう一端はコネクタ130及び整流器12、リヤブラケット2との接続部に配置されている。
図3に示すように、ICレギュレータ200は、モールドで一体成形されたICチップ部210とICレギュレータ端子220から構成されている。
ICレギュレータ200はICレギュレータ搭載部110に格納された後、最終的にはICレギュレータ端子220が、ICレギュレータ搭載部110内に露出したインサートターミナル120に接合される。
次に、本願発明の主要部であるICレギュレータ搭載部110とICレギュレータ200の嵌め合い構造について、図4〜図7を用いて説明する。
図4は、ICレギュレータ搭載部110のICレギュレータ200取付平面内に、少なくとも1つ以上の凸形状の突起140Aを備えたICレギュレータ搭載部110Aと、ICレギュレータ搭載部110Aとの接触面に少なくとも1つ以上の凹形状の窪み230Aを備えたICレギュレータ200Aの一例を示したものである。
凸形状の突起140Aと凹形状の窪み230Aは互いに嵌め合う構造になっており、少なくとも1点以上の接触部が存在する。突起140A及び窪み230Aは成形型の小変更で設定可能な上、ICレギュレータ搭載部110の平面サイズ及びICレギュレータ200の取付平面サイズを変更する必要もない為、コスト面で有利である。
図5は第2の嵌め合い構造を示すもので、ICレギュレータ搭載部110のICレギュレータ200取付平面内に少なくとも1つ以上の凹形状の窪み140Bを備えたICレギュレータ搭載部110Bと、ICレギュレータ搭載部110Bとの接触面側に少なくとも1つ以上の凸形状の突起230Bを備えたICレギュレータ200Bの一例を示したものである。
窪み140Bと突起230Bは、上述の突起140A、窪み230Aと同様、互いに嵌め合う構造になっており、少なくとも1点以上の接触部が存在する。
また、窪み140Bと突起230Bは、上述の突起140A、窪み230Aと同様、成形型の小変更のみで設定可能であり、ICレギュレータ搭載部110の平面サイズ及びICレギュレータ200の取付平面サイズも変わらない。
図6は第3の嵌め合い構造を示すもので、ICレギュレータ搭載部110の内壁一面以上に少なくとも1つ以上の凸形状の突起140Cを備えたICレギュレータ搭載部110C、及びICレギュレータ搭載部110Cへ組み付けるICレギュレータ200Cの一例を示したものである。
突起140CはICレギュレータ200Cの外壁230Cと嵌め合う構造になっており、少なくとも1点以上の接触部が存在する。そして、突起140CはICレギュレータ搭載部110Cの成形型小変更のみで設定可能である。また、ICレギュレータ搭載部110内壁とICレギュレータ200外壁との間には元々スペースが確保されており、このスペースに突起140Cが追加される為、ICレギュレータ搭載部110の平面サイズ及びICレギュレータ200の取付平面サイズは変わらない。
図7は第3の嵌め合い構造を示すもので、ICレギュレータ200の外壁一面以上に少なくとも1つ以上の凸形状の突起230Dを備えたICレギュレータ200D及びICレギュレータ搭載部110Dの一例を示したものである。
突起230DはICレギュレータ搭載部110Dの内壁140Dと嵌め合う構造になっており、少なくとも1点以上の接触部が存在する。
突起230Dは、ICレギュレータ200Dの成形型小変更のみで設定可能である。
突起230DはICレギュレータ搭載部110内壁とICレギュレータ200外壁とのスペースに収まる為、ICレギュレータ搭載部110の平面サイズは変わらない。
以上のように、この発明の実施の形態1の車両用交流発電機のレギュレータによれば、
ICレギュレータ搭載部110及びICレギュレータ200、あるいはそれらの一方に嵌め合い用の突起または窪みを設け、ICレギュレータ搭載部の取り付け平面とICレギュレータの取り付け平面との間、あるいはICレギュレータ搭載部の内壁面とICレギュレータの外壁面との間に、圧入式の嵌め合い構造を構成することによって、ICレギュレータ搭載部110の平面スペースを変更することなく、両者の高精度な位置決め及び機械的固定を圧入工程のみで実施することができる。従って、ICレギュレータ組み付けの信頼性及び生産性の向上を図ることができると共に、ICレギュレータ及びICレギュレータ搭載部の取付平面サイズを最小限に留めることができ、ICレギュレータ取り付け面の省スペース化によるコストダウンを図ることが可能となるものである。
なお、ここでの嵌め合い構造とは、互いに凹凸形状を有する場合に限定されず、どちらか一方が凸形状を有する場合、両方とも平面である場合も含むものである。
なお、上述の突起140Aと窪み230A、窪み140Bと突起230B、突起140C、突起230Dの形状は図4〜図7に示した形状に限られるものではなく任意に変更してもよい。例えば図4、図5の形状については、図8に示すような、略円形状、あるいは多角形形状の断面を有する形状でもよい。また、図6、図7の形状については、図9に示すような、略円弧形状、もしくは多角形形状の断面を有する形状であってもよい。
また、上述の突起140Aと窪み230A、窪み140Bと突起230B、突起140C、突起230Dの形状は、図10に示すように、嵌め合い範囲(圧入によって互いに接触する範囲)150が少なくともICレギュレータ厚みの四分の一以上を確保するものが望ましい。ただし、十分な固定強度が得られる場合にはこの限りではない。
また、突起140Cには図10に示すような傾斜160を持たせて、ICレギュレータ200組み付け時の誘い込み形状とすることができる。傾斜160の角度は任意に設定可能である。
さらに、本発明は、上述の図2に示すようなコネクタ部130、ブラシ9を備えたレギュレータホルダに限定されるものではなく、図11に示す例のように、ICレギュレータ搭載部110を有した任意のレギュレータホルダ形状に対して適用することが可能なものである。
この発明は、車両に搭載される交流発電機に適用されるものである。
1 フロントブラケット、2 リヤブラケット、3 プーリ、4 シャフト、5 回転子、6 フロントファン、7 リヤファン、8 スリップリング、9 ブラシ、10 固定子鉄心、11 固定子コイル、12 整流器、13 レギュレータ、14 ヒートシンク、100 レギュレータホルダ、110、110A、110B、110C、110D ICレギュレータ搭載部、120 インサートターミナル、130 コネクタ部、140A、140B、140C、140D レギュレータホルダ側嵌め合い部、150 レギュレータ搭載部とICレギュレータとの嵌め合い範囲、160 誘い込み形状、200、200A、200B、200C、200D ICレギュレータ、210 ICチップ部、220 ICレギュレータ端子、230A、230B、230C、240D ICレギュレータ側嵌め合い部。

Claims (7)

  1. 電圧制御回路を構成するICチップ部および外部回路との接続端子が一体成形されたモールドパッケージタイプのICレギュレータと、このICレギュレータを搭載するICレギュレータ搭載部を有するレギュレータホルダから構成される車両用交流発電機のレギュレータであって、前記ICレギュレータ搭載部の内壁面と前記ICレギュレータの外壁面との間に、圧入式の嵌め合い構造を設け、前記嵌め合い構造は、前記ICレギュレータ搭載部の内壁の少なくとも一面以上に形成された凸形状の突起によって構成されることを特徴とする車両用交流発電機のレギュレータ。
  2. 前記嵌め合い構造は、前記ICレギュレータ搭載部の内壁一面において、少なくとも1ヵ所以上に形成された凸形状の突起によって構成されることを特徴とする請求項に記載の車両用交流発電機のレギュレータ。
  3. 電圧制御回路を構成するICチップ部および外部回路との接続端子が一体成形されたモールドパッケージタイプのICレギュレータと、このICレギュレータを搭載するICレギュレータ搭載部を有するレギュレータホルダから構成される車両用交流発電機のレギュレータであって、前記ICレギュレータ搭載部の内壁面と前記ICレギュレータの外壁面との間に、圧入式の嵌め合い構造を設け、前記嵌め合い構造は、前記ICレギュレータの外壁の少なくとも一面以上に形成された凸形状の突起によって構成されることを特徴とする車両用交流発電機のレギュレータ。
  4. 前記嵌め合い構造は、前記ICレギュレータの外壁一面において、少なくとも1ヶ所以上に形成された凸形状の突起によって構成されることを特徴とする請求項3に記載の車両用交流発電機のレギュレータ。
  5. 前記ICレギュレータ搭載部の内壁、もしくは前記ICレギュレータの外壁に形成された突起の形状が、実質的に円弧形状、もしくは多角形形状の断面を有することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の車両用交流発電機のレギュレータ。
  6. 前記嵌め合い構造は、ICレギュレータの厚みに対して少なくとも4分の1以上の嵌め合い範囲を確保していることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の車両用交流発電機のレギュレータ。
  7. 前記ICレギュレータ搭載部の内壁に形成された凸形状の突起が、前記ICレギュレータ組み付け時の誘い込み形状を有することを特徴とする請求項または請求項に記載の車両用交流発電機のレギュレータ。
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