JPWO2011061852A1 - 車両用交流発電機のレギュレータ - Google Patents
車両用交流発電機のレギュレータ Download PDFInfo
- Publication number
- JPWO2011061852A1 JPWO2011061852A1 JP2011541772A JP2011541772A JPWO2011061852A1 JP WO2011061852 A1 JPWO2011061852 A1 JP WO2011061852A1 JP 2011541772 A JP2011541772 A JP 2011541772A JP 2011541772 A JP2011541772 A JP 2011541772A JP WO2011061852 A1 JPWO2011061852 A1 JP WO2011061852A1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- regulator
- mounting portion
- mounting
- fitting structure
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 4
- 241000135309 Processus Species 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K19/00—Synchronous motors or generators
- H02K19/16—Synchronous generators
- H02K19/36—Structural association of synchronous generators with auxiliary electric devices influencing the characteristic of the generator or controlling the generator, e.g. with impedances or switches
- H02K19/365—Structural association of synchronous generators with auxiliary electric devices influencing the characteristic of the generator or controlling the generator, e.g. with impedances or switches with a voltage regulator
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/14—Means for supporting or protecting brushes or brush holders
- H02K5/141—Means for supporting or protecting brushes or brush holders for cooperation with slip-rings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Synchronous Machinery (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
Description
近年では電圧制御機能に加えて、外部車載機器との通信機能、電気負荷増大時の出力電流増加を緩やかにすることで発電機の急激な駆動トルク上昇を抑制する機能等を有したものも使用されている。また、レギュレータの電圧制御回路はICチップ化されたものが主流となっており、中には電圧制御回路及び外部回路との接続端子を一体成形したモールドパッケージタイプのICレギュレータを使用している例もある(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1では、ICレギュレータに設置された貫通穴に、レギュレータホルダのICレギュレータ搭載部に設置された突起を係合させて位置決めを行い、機械的な固定を図る例が示されている。
ICレギュレータを完全に固定する為には、係合部の突起を変形させる等の別工程が必要となり生産性も悪い。また、ICレギュレータには、貫通穴を設置する為のスペースをICレギュレータ取付面と同一平面かつICレギュレータ回路外に設けている為、ICレギュレータ本体の平面サイズが大きく、ICレギュレータ搭載部のスペースも広く確保しなければならない。
また、ICレギュレータ及びICレギュレータ搭載部の取付平面サイズを拡大することなく、取付平面サイズを最小限に留めることができ、ICレギュレータ取り付け面の省スペース化によるコストダウンを図ることが可能となる。
図1は、この発明の実施の形態1におけるレギュレータを搭載した車両用交流発電機の概略断面図であり、図2はレギュレータホルダの平面図、図3はモールドパッケージタイプのICレギュレータの平面図と側面図である。
先ず車両用交流発電機の全体構造を図1に基づいて説明する。
車両用交流発電機は、フロントブラケット1及びリヤブラケット2と、それらの内側に設けられ、一端にプーリ3が取り付けられたシャフト4と、このシャフト4に取り付けられたクローポール型の回転子5と、この回転子5のフロントブラケット1側に取り付けられたファン6及びリヤブラケット2側に取り付けられたファン7と、シャフト4に取り付けられた、回転子5に電流を供給するためのスリップリング8と、スリップリング8に摺動するブラシ9と、フロントブラケット1及びリヤブラケット2に固定された固定子鉄心10と、固定子鉄心10に巻かれた固定子コイル11と、固定子コイル11に電気的に接続され、固定子コイル11で生じた交流電流を直流電流に整流する整流器12と、固定子コイル11で生じた交流電圧を調整するレギュレータ13と、レギュレータ13に取り付けられた、レギュレータ冷却用のヒートシンク14を有している。
図2に示すように、レギュレータホルダ100は、ICレギュレータ搭載部110、レギュレータホルダ100に一体成形されたインサートターミナル120、車両側コネクタと接続されるコネクタ部130、ブラシ9を備えている。インサートターミナル120の一端はICレギュレータ搭載部110内に露出しており、もう一端はコネクタ130及び整流器12、リヤブラケット2との接続部に配置されている。
ICレギュレータ200はICレギュレータ搭載部110に格納された後、最終的にはICレギュレータ端子220が、ICレギュレータ搭載部110内に露出したインサートターミナル120に接合される。
図4は、ICレギュレータ搭載部110のICレギュレータ200取付平面内に、少なくとも1つ以上の凸形状の突起140Aを備えたICレギュレータ搭載部110Aと、ICレギュレータ搭載部110Aとの接触面に少なくとも1つ以上の凹形状の窪み230Aを備えたICレギュレータ200Aの一例を示したものである。
凸形状の突起140Aと凹形状の窪み230Aは互いに嵌め合う構造になっており、少なくとも1点以上の接触部が存在する。突起140A及び窪み230Aは成形型の小変更で設定可能な上、ICレギュレータ搭載部110の平面サイズ及びICレギュレータ200の取付平面サイズを変更する必要もない為、コスト面で有利である。
窪み140Bと突起230Bは、上述の突起140A、窪み230Aと同様、互いに嵌め合う構造になっており、少なくとも1点以上の接触部が存在する。
また、窪み140Bと突起230Bは、上述の突起140A、窪み230Aと同様、成形型の小変更のみで設定可能であり、ICレギュレータ搭載部110の平面サイズ及びICレギュレータ200の取付平面サイズも変わらない。
突起140CはICレギュレータ200Cの外壁230Cと嵌め合う構造になっており、少なくとも1点以上の接触部が存在する。そして、突起140CはICレギュレータ搭載部110Cの成形型小変更のみで設定可能である。また、ICレギュレータ搭載部110内壁とICレギュレータ200外壁との間には元々スペースが確保されており、このスペースに突起140Cが追加される為、ICレギュレータ搭載部110の平面サイズ及びICレギュレータ200の取付平面サイズは変わらない。
突起230DはICレギュレータ搭載部110Dの内壁140Dと嵌め合う構造になっており、少なくとも1点以上の接触部が存在する。
突起230Dは、ICレギュレータ200Dの成形型小変更のみで設定可能である。
突起230DはICレギュレータ搭載部110内壁とICレギュレータ200外壁とのスペースに収まる為、ICレギュレータ搭載部110の平面サイズは変わらない。
ICレギュレータ搭載部110及びICレギュレータ200、あるいはそれらの一方に嵌め合い用の突起または窪みを設け、ICレギュレータ搭載部の取り付け平面とICレギュレータの取り付け平面との間、あるいはICレギュレータ搭載部の内壁面とICレギュレータの外壁面との間に、圧入式の嵌め合い構造を構成することによって、ICレギュレータ搭載部110の平面スペースを変更することなく、両者の高精度な位置決め及び機械的固定を圧入工程のみで実施することができる。従って、ICレギュレータ組み付けの信頼性及び生産性の向上を図ることができると共に、ICレギュレータ及びICレギュレータ搭載部の取付平面サイズを最小限に留めることができ、ICレギュレータ取り付け面の省スペース化によるコストダウンを図ることが可能となるものである。
なお、ここでの嵌め合い構造とは、互いに凹凸形状を有する場合に限定されず、どちらか一方が凸形状を有する場合、両方とも平面である場合も含むものである。
Claims (11)
- 電圧制御回路を構成するICチップ部および外部回路との接続端子が一体成形されたモールドパッケージタイプのICレギュレータと、このICレギュレータを搭載するICレギュレータ搭載部を有するレギュレータホルダから構成される車両用交流発電機のレギュレータであって、前記ICレギュレータ搭載部の取り付け平面と前記ICレギュレータの取り付け平面との間、あるいは前記ICレギュレータ搭載部の内壁面と前記ICレギュレータの外壁面との間に、圧入式の嵌め合い構造を設けたことを特徴とする車両用交流発電機のレギュレータ。
- 前記嵌め合い構造は、前記ICレギュレータ搭載部の取付平面内に形成された凸形状の突起と、前記ICレギュレータの取付平面内に形成された凹形状の窪みによって構成されることを特徴とする請求項1に記載の車両用交流発電機のレギュレータ。
- 前記嵌め合い構造は、前記ICレギュレータ搭載部の取付平面内に形成された凹形状の窪みと、前記ICレギュレータの取付平面内に形成された凸形状の突起によって構成されることを特徴とする請求項1の車両用交流発電機のレギュレータ。
- 前記嵌め合い構造は、前記ICレギュレータ搭載部の内壁の少なくとも一面以上に形成された凸形状の突起によって構成されることを特徴とする請求項1に記載の車両用交流発電機のレギュレータ。
- 前記嵌め合い構造は、前記ICレギュレータ搭載部の内壁一面において、少なくとも1ヵ所以上に形成された凸形状の突起によって構成されることを特徴とする請求項4に記載の車両用交流発電機のレギュレータ。
- 前記嵌め合い構造は、前記ICレギュレータの外壁の少なくとも一面以上に形成された凸形状の突起によって構成されることを特徴とする請求項1に記載の車両用交流発電機のレギュレータ。
- 前記嵌め合い構造は、前記ICレギュレータの外壁一面において、少なくとも1ヶ所以上に形成された凸形状の突起によって構成されることを特徴とする請求項6に記載の車両用交流発電機のレギュレータ。
- 前記ICレギュレータの取付平面、もしくは前記ICレギュレータ搭載部に形成された突起の形状が、実質的に円形状、もしくは多角形形状の断面を有することを特徴とする請求項2または請求項3に記載の車両用交流発電機のレギュレータ。
- 前記ICレギュレータ搭載部の内壁、もしくは前記ICレギュレータの外壁に形成された突起の形状が、実質的に円弧形状、もしくは多角形形状の断面を有することを特徴とする請求項4〜請求項7のいずれか1項に記載の車両用交流発電機のレギュレータ。
- 前記嵌め合い構造は、ICレギュレータの厚みに対して少なくとも4分の1以上の嵌め合い範囲を確保していることを特徴とする請求項4〜請求項7のいずれか1項に記載の車両用交流発電機のレギュレータ。
- 前記ICレギュレータ搭載部の内壁に形成された凸形状の突起が、前記ICレギュレータ組み付け時の誘い込み形状を有することを特徴とする請求項4または請求項5に記載の車両用交流発電機のレギュレータ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2009/069716 WO2011061852A1 (ja) | 2009-11-20 | 2009-11-20 | 車両用交流発電機のレギュレータ |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013263362A Division JP5766265B2 (ja) | 2013-12-20 | 2013-12-20 | 車両用交流発電機のレギュレータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2011061852A1 true JPWO2011061852A1 (ja) | 2013-04-04 |
JP5636374B2 JP5636374B2 (ja) | 2014-12-03 |
Family
ID=44059344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011541772A Expired - Fee Related JP5636374B2 (ja) | 2009-11-20 | 2009-11-20 | 車両用交流発電機のレギュレータ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9236785B2 (ja) |
EP (1) | EP2503674B1 (ja) |
JP (1) | JP5636374B2 (ja) |
CN (1) | CN102630364B (ja) |
WO (1) | WO2011061852A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20180091026A1 (en) * | 2015-06-02 | 2018-03-29 | Mitsubishi Electric Corporation | Rotary electric machine and regulator manufacturing method |
JP6490207B2 (ja) * | 2015-06-05 | 2019-03-27 | 三菱電機株式会社 | 車両用交流発電機のレギュレータ |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49128679A (ja) * | 1973-04-09 | 1974-12-10 | ||
JPS53101275A (en) * | 1978-02-13 | 1978-09-04 | Hitachi Ltd | Resin seal-type semiconductor device |
JPH0317637U (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-21 | ||
JPH0723860U (ja) | 1993-10-04 | 1995-05-02 | 黒田精工株式会社 | ガスケットの位置決め構造 |
JPH10144824A (ja) * | 1996-11-08 | 1998-05-29 | Sony Corp | 半導体パッケージおよび半導体パッケージ収納用のトレイ |
CN1257599C (zh) * | 1999-04-23 | 2006-05-24 | 建准电机工业股份有限公司 | 一种电路板的固定装置 |
US6301096B1 (en) | 2000-03-18 | 2001-10-09 | Philips Electronics North America Corporation | Tamper-proof ballast enclosure |
FR2825534B1 (fr) * | 2001-05-31 | 2003-09-05 | Valeo Equip Electr Moteur | Procede de fabrication d'un rotor de machine electrique tournante |
JP4007207B2 (ja) * | 2003-02-12 | 2007-11-14 | 株式会社デンソー | 車両用交流発電機 |
JP4112535B2 (ja) * | 2004-07-30 | 2008-07-02 | 株式会社一宮電機 | ステータ及びブラシレスモータ |
JP4994621B2 (ja) * | 2005-08-23 | 2012-08-08 | 株式会社デンソー | 車両用交流発電機の電圧制御装置 |
JP2006267128A (ja) | 2006-06-26 | 2006-10-05 | Hochiki Corp | 煙感知器 |
JP4369492B2 (ja) * | 2007-03-26 | 2009-11-18 | 三菱電機株式会社 | 車両用交流発電機の端子装置 |
CN101589535B (zh) * | 2007-03-28 | 2012-05-30 | 三菱电机株式会社 | 车用交流发电机 |
CN201230420Y (zh) * | 2008-05-30 | 2009-04-29 | 麻天启 | 计算机周边装置的壳体的枢接结构 |
-
2009
- 2009-11-20 WO PCT/JP2009/069716 patent/WO2011061852A1/ja active Application Filing
- 2009-11-20 JP JP2011541772A patent/JP5636374B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2009-11-20 CN CN200980162581.6A patent/CN102630364B/zh active Active
- 2009-11-20 EP EP09851474.8A patent/EP2503674B1/en not_active Not-in-force
- 2009-11-20 US US13/502,436 patent/US9236785B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2011061852A1 (ja) | 2011-05-26 |
EP2503674B1 (en) | 2022-08-10 |
JP5636374B2 (ja) | 2014-12-03 |
CN102630364B (zh) | 2016-02-24 |
EP2503674A4 (en) | 2017-05-03 |
US20120200204A1 (en) | 2012-08-09 |
US9236785B2 (en) | 2016-01-12 |
CN102630364A (zh) | 2012-08-08 |
EP2503674A1 (en) | 2012-09-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7786632B2 (en) | Terminal device for vehicle AC generator | |
US7629719B2 (en) | AC generator for vehicles | |
CN108352771B (zh) | 交流发电机 | |
JP5586794B2 (ja) | 車両用回転電機 | |
US10305341B2 (en) | Electric motor, pump device using electric motor, and stator | |
JP4007207B2 (ja) | 車両用交流発電機 | |
US20170025919A1 (en) | Stator for electric motor, electric motor, and air conditioner | |
JP2009131018A (ja) | 車両用交流発電機の整流装置 | |
US7741742B2 (en) | Alternator | |
JP5636374B2 (ja) | 車両用交流発電機のレギュレータ | |
JP2021058000A (ja) | モータおよびトランスミッション装置 | |
CN104170218A (zh) | 交流发电机 | |
JP5766265B2 (ja) | 車両用交流発電機のレギュレータ | |
KR101294425B1 (ko) | 차량용 교류 발전기 | |
US10141811B2 (en) | Stator for electric motor, electric motor, and air conditioner | |
US9525318B2 (en) | Vehicular AC generator | |
JP6584659B2 (ja) | 車両用回転電機 | |
JP6490207B2 (ja) | 車両用交流発電機のレギュレータ | |
CN107681804A (zh) | 具有用于容纳保护罩的槽口的电机单元 | |
US20110285255A1 (en) | Alternator | |
JP4710800B2 (ja) | 車両用交流発電機 | |
JP2009112149A (ja) | 車両用交流発電機 | |
JP2008067501A (ja) | 車両用交流発電機 | |
KR20040011080A (ko) | 차량용 교류발전기 | |
JP2018068068A (ja) | 回転電機用端末モジュール |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130528 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20131008 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131220 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20140107 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20140207 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141020 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5636374 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |