JP5635227B2 - 光拡散性ポリカーボネート樹脂組成物 - Google Patents
光拡散性ポリカーボネート樹脂組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5635227B2 JP5635227B2 JP2008036100A JP2008036100A JP5635227B2 JP 5635227 B2 JP5635227 B2 JP 5635227B2 JP 2008036100 A JP2008036100 A JP 2008036100A JP 2008036100 A JP2008036100 A JP 2008036100A JP 5635227 B2 JP5635227 B2 JP 5635227B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polycarbonate resin
- group
- weight
- component
- light diffusing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- UIBRNVDTUAVOSV-UHFFFAOYSA-N COC1C2OCC=C2OC1 Chemical compound COC1C2OCC=C2OC1 UIBRNVDTUAVOSV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
Description
1.下記式(1)で表されるカーボネート構成単位を含有するポリカーボネート樹脂であって、ポリマー末端に下記式(2)および下記式(3)で表される炭素−炭素二重結合成分が含まれる割合の合計量が上記カーボネート構成単位に対して0.3%以下であるポリカーボネート樹脂(A成分)100重量部に対して、平均粒径0.3〜6μmのシリコーン架橋粒子である光拡散剤(B成分)0.01〜30重量部を含有してなる光拡散性ポリカーボネート樹脂組成物、および
が提供される。
本発明に用いるポリカーボネート樹脂(A成分)は、前記式(1)で表されるカーボネート構成単位を含有するポリカーボネート樹脂であり、全カーボネート構成単位中、前記式(1)で表わされる構成単位は60モル%以上が好ましく、70モル%以上がより好ましく、80モル%以上がさらに好ましく、90モル%以上が特に好ましい。最も好適には、前記式(1)のカーボネート構成単位のみからなるホモポリカーボネート樹脂である。
したがって、本発明によれば、前記の光拡散性ポリカーボネート樹脂組成物からなり、かかる面積を有し、優れた色相の拡散光を有する光拡散板が提供される。
(1)全光線透過率:一辺50mm、厚み2mmの試験片を使用し、ASTM D1003に準拠して測定した。なお、試験片は、射出成形機(住友重機械工業(株)製 SG−150U)によりシリンダー温度300℃、金型温度100℃で成形した。
(2)分散度:一辺50mm、厚み2mmの試験片を使用し、日本電色工業(株)製の分散度測定計を使用して測定した。測定方法の概略を図3に示した。尚、分散度とは図3において光線を上方から垂直に試験片面に当てたときγ=0度のときの透過光量を100とした場合、その透過光量が50になるときのγの角度(度)を分散度という。
(3)耐紫外線性:一辺50mm、厚み2mmの試験片をキセノンウエザーメーター(スガ試験機(株)製:WEL−SUN:HC−B)を使用しブラックパネル温度63℃、湿度50%で1000時間した後の色相(YI)と処理前の色相(YI)の差をΔYIとして示した。色相(YI)は、日本電色(株)色差計SE2000で測定した。
(4)曲げ弾性率
曲げ試験をISO178に従って行った。なお、曲げ試験片(形状:長さ80mm×幅10mm×厚み4mm)は、日本製鋼所(株)製 JSWJ−75EIIIを用いてシリンダ温度250℃、金型温度90℃にて成形した。
(5)荷重たわみ温度(1.80MPa):上記(4)にて成形した曲げ試験片を用いてISO75−1および75−2で規定される高荷重下(1.80MPa)の荷重たわみ温度を測定した。
(6)比粘度 ηsp
ペレットを塩化メチレンに溶解、濃度を約0.7g/dLとして、温度20℃にて、オストワルド粘度計(装置名:RIGO AUTO VISCOSIMETER TYPE VMR−0525・PC)を使用して測定した。なお比粘度ηspは下記式から求められる。
ηsp=t/to−1
t :試料溶液のフロータイム
to :溶媒のみのフロータイム
(7)溶融粘度
(株)東洋精機製キャピラリーレオメータ(キャピログラフ 型式1D)を用い、キャピラリー長10.0mm、キャピラリー径1.0mm、測定温度250℃にて測定速度を任意に変更し測定した結果得られたShear Rate/Viscosityカーブより600sec-1での溶融粘度を読み取った。
(8)ガラス転移温度
TA Instruments社製 DSC (型式 DSC2910)により測定した。
(9)5%重量減少温度
TA Instruments社製 TGA (型式 TGA2950)により測定した。
(10)色相(溶液b値)
ペレットを塩化メチレンに溶解、濃度を15重量%として、光路長30mmの試料管に入れる。次いで20℃にて日本電色(株)色差計300Aを用いて測定した。b値はJIS Z8722に規定する三刺激値X、Y、Zからハンターの色差式から誘導されるもので、数値が低いほど色相が無色に近いことを示す。
(11)炭素−炭素二重結合成分の割合
ペレットを重溶媒(CDCl3)に溶解し、1HNMR測定を行い上記式(1)で表されるカーボネート構成単位中の特定プロトンの積分値と上記式(2)または(3)で表される炭素−炭素二重結合成分に由来する特定プロトンの積分値との比から炭素−炭素二重結合成分の割合を算出した。この割合を算出する方法については、製造例4を具体例として以下に示した。なお、NMRはJEOL製JNM−AL400を用いた。
(12)アルカリ金属含有量
試料を乾式灰化し、硝酸で溶解後、純水にて定溶し、原子吸光光度法によりアルカリ金属含有量を定量した。なお、日立製作所社製Z5000を用いた。
ソルビトールの70%水溶液(ソルビット(登録商標)D−70(東和化成工業株式会社製)を容量2Lのガラス製攪拌機つきの減圧反応器に1930重量部仕込み、40Torrの減圧下で、120℃まで加熱し、水を留出した。次いで、98%濃硫酸32重量部を添加して、減圧下で24時間反応させ、水262重量部を留出した。この反応液を80℃まで冷却し、40%の水酸化ナトリウム水溶液でpH7.2(1%水溶液)まで中和した。この反応液を、減圧下で130℃まで加熱し、水を留出させて除去し、粗イソソルビド1076重量部を得た。この粗イソソルビドを減圧蒸留器に仕込み、9Torrまでの減圧下でバス温度210℃まで加熱し、約3時間かけて788重量部の留出物を得た。次に純水760重量部を上記留出物に添加し、希釈溶解した。次いで、粉末状の活性炭146重量部を添加し、60℃、6時間攪拌した後、活性炭をろ過して、無色透明な水溶液1434重量部を得た。この水溶液を減圧蒸留器に仕込み、130℃、50Torrで水を留出した後、190℃、9Torrで蒸留し、白色のイソソルビド734重量部を得た。このイソソルビドのアルカリ金属含有量は1.1ppmであった。
参考例1で得られたイソソルビドを再結晶(再結晶溶媒:メタノール)精製した。この再結晶イソソルビドのアルカリ金属含有量は0.2ppmであった。
更に再結晶後のイソソルビドを190℃、9Torrで再び蒸留精製を行った。この蒸留精製イソソルビドのアルカリ金属含有量は0ppmであった。
一方、ロケット社製イソソルビド(POLYSORB―P)のアルカリ金属含有量を測定したところ、4.6ppmであった。
撹拌翼、温度計、コンデンサー及びガス吹込管を設けた反応槽にイオン交換水330.8部、48.6%の苛性ソーダ水溶液106.0部及びフェノール(試薬特級)118.1部を仕込んでナトリウムフェノラート水溶液を調整し、内温を20℃に水浴で冷却した。反応槽に撹拌下64.16部のホスゲンガスを40分かけて吹込んだ。この間反応槽を水浴で冷却して内温を略30℃に保持した。ホスゲンガス吹込み終了後、室温で3時間撹拌を続け反応を終了した。生成したジフェニルカーボネートを濾取し、400部のイオン交換水で5回洗浄した後、50℃で10時間減圧乾燥した。融点80〜81℃のジフェニルカーボネート127.7部(収率95%フェノール基準)を得た。このジフェニルカーボネートのアルカリ金属含有量を測定したところ0ppm(検出限界以下)であった。
アルカリ金属(ナトリウム)含有量が0ppmのイソソルビド(以下「ISS−1」と称する)1608重量部(11モル)と同含有量が0ppmのジフェニルカーボネート(以下「DPC」と称する)2356重量部(11モル)とを反応器に入れ、重合触媒としてテトラメチルアンモニウムヒドロキシド(以下「TMAH」と称する)を0.31重量部(DPC成分1モルに対して3×10−4モル)、および水酸化ナトリウム(以下「NaOH」と称する)を6.6×10−4重量部(DPC成分1モルに対して1.5×10−6モル)仕込み、更に安定剤としてビス(2,6ージーtertーブチルー4ーメチルフェニル)ペンタエリスリトールジホスファイト(以下「P−1」と称する)をDPCに対して500ppm添加して窒素雰囲気下常圧で180℃に加熱し溶融させた。
この溶融溶液中の、アルカリ金属の濃度及び含窒素塩基性化合物/アルカリ金属化合物の割合を仕込み量から計算すると、アルカリ金属の濃度は0.1ppmであり、含窒素塩基性化合物/アルカリ金属化合物の割合は828/1である。
次いで、徐々に減圧し、2.67×10−3MPaで10分間、1.33×10−3MPaで10分間反応を続行し、さらに減圧し、4.00×10−5MPaに到達したら、徐々に260℃まで昇温し、最終的に260℃、6.66×10−5MPaで1時間反応せしめた。その結果、比粘度が0.41のポリマーが得られた。このポリマーの250℃,600sec−1における溶融粘度は2.59×103Pa・s、ガラス転移温度は167℃、5%重量減少温度は357℃、溶液b値は3.7であった。
製造例4で得られたポリマーの1HNMR(重溶媒:CDCl3)測定結果を図1に示す。図1中イソソルビドのHhに帰属されるピーク(ケミカルシフト4.9ppm付近)の積分強度を1とした時の炭素−炭素二重結合成分に帰属されるピーク(ケミカルシフト6.5〜6.7ppm)の積分強度は0.0015であった。これらのピークはいずれもプロトン1つ分に相当するので、炭素−炭素二重結合成分の割合は、
0.0015/(1+0.0015)×100=0.15(%)と算出される。
ISS−1の代わりにアルカリ金属(ナトリウム)含有量が0.2ppmのイソソルビドを用い、重合触媒としてTMAHを0.11重量部(DPC成分1モルに対して1.0×10−4モル)、およびNaOHを1.1×10−4重量部(DPC成分1モルに対して0.25×10−6モル)仕込み、安定剤P−1をDPCに対して1000ppm添加した以外は製造例1と同様に重合させ比粘度0.36のポリマーを得た。このポリマーの250℃,600sec−1における溶融粘度は1.91×103Pa・s、ガラス転移温度は165℃、5%重量減少温度は362℃、溶液b値は2.9、炭素―炭素二重結合成分の割合は0.11%であった。
ISS−1の代わりにアルカリ金属(ナトリウム)含有量が4.6ppmのイソソルビドを用い、重合触媒としてTMAHを0.21重量部(DPC成分1モルに対して2.0×10−4モル)のみを仕込み、安定剤P−1を添加しなかった以外は製造例1と同様に重合させ比粘度0.23のポリマーを得た。このポリマーの250℃,600sec−1における溶融粘度は0.66×103Pa・s、ガラス転移温度は158℃、5%重量減少温度は354℃、溶液b値は16.3、炭素―炭素二重結合成分の割合は0.74%であった。
表1記載の樹脂組成物を以下の要領で作成した。表1の割合の各成分を計量して、ブレンダーにて混合した後、ベント式二軸押出機を用いて溶融混練してペレットを得た。ポリカーボネート樹脂に添加する添加剤はそれぞれ配合量の10〜100倍の濃度を目安に予めポリカーボネート樹脂との予備混合物を作成した後、ブレンダーによる全体の混合を行った。ベント式二軸押出機は(株)テクノベル社製KZW15−25MG)を使用した。押出条件は吐出量14kg/h、スクリュー回転数250rpm、ベントの真空度3kPaであり、また押出温度は第1供給口からダイス部分まで250℃ とした。得られたペレットを100℃で12時間、熱風循環式乾燥機にて乾燥した後、射出成形機を用いて、評価用の試験片を成形した。各評価結果を表1に示した。
(A成分)
A−1:製造例4にて製造したポリカーボネート樹脂ペレット
A−2:製造例5にて製造したポリカーボネート樹脂ペレット
A−3:製造例6にて製造したポリカーボネート樹脂ペレット
(B成分)
(B成分)
B−1:ビーズ状架橋シリコーン粒子(ジーイー東芝シリコーン(株)製:トスパール120(商品名)、平均粒径:2μm)
B−2:ビーズ状架橋アクリル樹脂(積水化成品工業(株)製:テクポリマーMBX−5(商品名)、平均粒子径5μm、最大粒子径25μm)
B−3:炭酸カルシウム(シプロ化成(株)製シプロンA(商品名)、レーザー光散乱法で測定した平均粒子径9.1μm、粒子径30μm以上で最大粒子径が88μmの粒子を6.9%含有した粒子)
(その他の成分)
PEP:ペンタエリスリトールジホスファイト系酸化防止剤(旭電化工業(株)製:アデカスタブ PEP−36(商品名))
PSR:クマリン系蛍光増白剤(ハッコールケミカル(株)製:ハッコールPSR−B(商品名))
B 光源
Y 拡散光角度
Claims (2)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008036100A JP5635227B2 (ja) | 2008-02-18 | 2008-02-18 | 光拡散性ポリカーボネート樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008036100A JP5635227B2 (ja) | 2008-02-18 | 2008-02-18 | 光拡散性ポリカーボネート樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009191226A JP2009191226A (ja) | 2009-08-27 |
JP5635227B2 true JP5635227B2 (ja) | 2014-12-03 |
Family
ID=41073526
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008036100A Active JP5635227B2 (ja) | 2008-02-18 | 2008-02-18 | 光拡散性ポリカーボネート樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5635227B2 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5635228B2 (ja) * | 2008-02-18 | 2014-12-03 | 帝人株式会社 | ポリカーボネート樹脂組成物 |
JP5371646B2 (ja) * | 2009-09-08 | 2013-12-18 | 三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社 | ポリカーボネート樹脂組成物及びそれからなる成形品 |
JP2011105845A (ja) * | 2009-11-17 | 2011-06-02 | Mitsubishi Chemicals Corp | 樹脂組成物およびその成形品 |
US8962770B2 (en) | 2009-12-30 | 2015-02-24 | Sabic Global Technologies B.V. | Blends of isosorbide-based copolycarbonate, method of making, and articles formed therefrom |
JP5380334B2 (ja) * | 2010-03-03 | 2014-01-08 | 三菱化学株式会社 | 光拡散性樹脂組成物及び成形体 |
WO2013141005A1 (ja) | 2012-03-21 | 2013-09-26 | 帝人株式会社 | 光拡散性樹脂組成物 |
JP6641716B2 (ja) * | 2014-04-04 | 2020-02-05 | 三菱ケミカル株式会社 | ポリカーボネート樹脂組成物及びそれよりなる成形品 |
JP6523082B2 (ja) * | 2015-07-13 | 2019-05-29 | 帝人株式会社 | ポリカーボネート樹脂 |
JP6623752B2 (ja) * | 2015-12-28 | 2019-12-25 | 三菱ケミカル株式会社 | 熱可塑性樹脂組成物、及びこれを用いた成形品。 |
US20230220184A1 (en) * | 2020-06-16 | 2023-07-13 | Idemitsu Kosan Co.,Ltd. | Polycarbonate resin composition and resin molded body |
FR3116533B1 (fr) * | 2020-11-26 | 2023-08-04 | Roquette Freres | Produit de déshydratation interne du sorbitol de haute pureté |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3002762A1 (de) * | 1980-01-26 | 1981-07-30 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Verfahren zur herstellung von heterocyclisch-aromatischen oligocarbonaten mit diphenolcarbonat-endgruppen und ihre verwendung zur herstellung von thermoplastischen, hochmolekularen heterocyclisch-aromatischen copolycarbonaten |
DE3111092A1 (de) * | 1981-03-20 | 1982-09-30 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Verfahren zur herstellung von 1.4-3.6-dianhydro-hexitolen |
FR2617846B1 (fr) * | 1987-07-07 | 1992-07-17 | Beghin Say Sa | Procede de preparation d'anhydrides d'hexitols, d'hexonolactones et d'hexosides |
DE19841032A1 (de) * | 1998-09-09 | 2000-03-16 | Aventis Res & Tech Gmbh & Co | Verfahren zur Herstellung von Anhydrozuckeralkoholen |
TR200102006T2 (tr) * | 1999-01-11 | 2002-02-21 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Susuz şeker alkollerinin saflaştırılmasına ilişkin proses ve ürünler |
FR2832407B1 (fr) * | 2001-11-20 | 2005-07-01 | Roquette Freres | Procede de preparation d'une composition contenant au moins un produit de deshydratation interne d'un sucre hydrogene |
JP4229678B2 (ja) * | 2002-11-08 | 2009-02-25 | 帝人化成株式会社 | 光拡散性ポリカーボネート樹脂組成物および光拡散板 |
DE602004025240D1 (de) * | 2003-06-16 | 2010-03-11 | Teijin Ltd | Polycarbonat und herstellungsverfahren dafür |
JP2005234521A (ja) * | 2004-01-20 | 2005-09-02 | Teijin Chem Ltd | ポリカーボネート樹脂製直下型バックライト用光拡散板 |
JP2006028441A (ja) * | 2004-07-21 | 2006-02-02 | Teijin Ltd | 脂肪族ポリカーボネートからなる光学用フィルム |
WO2006041190A1 (ja) * | 2004-10-14 | 2006-04-20 | Teijin Limited | 光弾性定数の低いポリカーボネート及びそれからなるフィルム |
JP2006124416A (ja) * | 2004-10-26 | 2006-05-18 | Teijin Chem Ltd | 光拡散性樹脂組成物およびその製造方法 |
JP2006249288A (ja) * | 2005-03-11 | 2006-09-21 | Teijin Chem Ltd | 光拡散性芳香族ポリカーボネート樹脂組成物 |
JP2007070391A (ja) * | 2005-09-05 | 2007-03-22 | Teijin Ltd | 植物由来成分を有するポリカーボネート樹脂組成物 |
WO2007148604A1 (ja) * | 2006-06-19 | 2007-12-27 | Mitsubishi Chemical Corporation | ポリカーボネート共重合体及びその製造方法 |
KR101522053B1 (ko) * | 2007-10-04 | 2015-05-20 | 데이진 가부시키가이샤 | 식물 유래 성분을 갖는 폴리카보네이트 및 그 제조 방법 |
JP5635228B2 (ja) * | 2008-02-18 | 2014-12-03 | 帝人株式会社 | ポリカーボネート樹脂組成物 |
-
2008
- 2008-02-18 JP JP2008036100A patent/JP5635227B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009191226A (ja) | 2009-08-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5635227B2 (ja) | 光拡散性ポリカーボネート樹脂組成物 | |
JP6245240B2 (ja) | ポリカーボネート樹脂組成物、光学フィルム及びポリカーボネート樹脂成形品 | |
JP6108651B2 (ja) | ポリカーボネート樹脂組成物、光学フィルム及びポリカーボネート樹脂成形品 | |
JP5323688B2 (ja) | ポリカーボネート樹脂組成物 | |
JP5684588B2 (ja) | ポリカーボネート樹脂組成物および成形品 | |
CN107075139A (zh) | 聚碳酸酯类树脂组合物及其模制品 | |
JP5635228B2 (ja) | ポリカーボネート樹脂組成物 | |
JP5905655B2 (ja) | ポリカーボネート樹脂組成物 | |
US10526446B2 (en) | Polycarbonate resin composition, method for producing same, and molded object | |
JP5001110B2 (ja) | ポリカーボネート樹脂およびその製造方法 | |
JP2008291055A (ja) | 末端変性ポリカーボネート樹脂組成物 | |
JP6042593B2 (ja) | 難燃光拡散性ポリカーボネート樹脂組成物からなる押し出し成形品 | |
JP2010043244A (ja) | 難燃性共重合ポリカーボネート樹脂 | |
JP5141053B2 (ja) | 樹脂組成物および樹脂成形体 | |
JP5434571B2 (ja) | 透明樹脂組成物及び透明樹脂成形品 | |
CN107849344B (zh) | 聚碳酸酯树脂复合物 | |
JP2008274008A (ja) | ポリカーボネート樹脂組成物 | |
JP6483340B2 (ja) | 導光性能を有するポリカーボネート樹脂組成物およびそれからなる導光体 | |
JP5369296B2 (ja) | 芳香族ポリカーボネート樹脂組成物、及び成形品 | |
JP2008291053A (ja) | 末端変性ポリカーボネート樹脂組成物 | |
JP2008274009A (ja) | ポリカーボネート樹脂組成物 | |
JP7095358B2 (ja) | ポリカーボネート樹脂組成物及びその成形体 | |
WO2002042375A1 (fr) | Composition de resine de copolycarbonate aromatique-aliphatique | |
JP2008291054A (ja) | 末端変性ポリカーボネート樹脂組成物 | |
JP2020139097A (ja) | 光拡散性ポリカーボネート樹脂組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101210 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20110706 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20110706 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111213 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130319 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130515 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130903 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141016 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5635227 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |