JP5630786B2 - 車両フレーム部品、および車両フレーム部品の製造方法 - Google Patents
車両フレーム部品、および車両フレーム部品の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5630786B2 JP5630786B2 JP2011018372A JP2011018372A JP5630786B2 JP 5630786 B2 JP5630786 B2 JP 5630786B2 JP 2011018372 A JP2011018372 A JP 2011018372A JP 2011018372 A JP2011018372 A JP 2011018372A JP 5630786 B2 JP5630786 B2 JP 5630786B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side wall
- vehicle frame
- steel sheet
- wall portions
- connecting portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Description
そこで、このような2列目シートのバックフレームにあっては、腰元部分から背中部分に向けて、後側に弓形に曲げられたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。このように弓形に反るように曲げられてバックフレームを構成した場合には、2列目シートの腰元部分を前側に位置させることができて、3列目シートに着座する着座者の膝元のスペースを広くすることができる。
なお、バックフレームを、腰元部分から背中部分に向けて後側に弓形に反るように曲げるにあたっては、プレス加工における絞り加工工程によりによってなされていた。具体的には、プレス加工における絞り加工工程により鋼板を弓形に反るように絞って変形させ、バックフレームの曲げ形状としていた。
すなわち、本発明の第1の発明に係る車両フレーム部品は、対向配置される2つの側壁部位と、該2つの側壁部位の端縁同士を連接する連接部位とを具備して車両構成体のフレームをなす車両フレーム部品であって、前記連接部位の少なくとも一部には、該連接部位の延在方向に沿って延びつつ前記2つの側壁部位同士の間に向けて突き出す連接側突条部が設けられつつ、該連接部位を該連接側突条部の突出し方向とは反対方向に弓形に反らせて曲げられる形状が形成されていることを特徴とする。
この第1の発明に係る車両フレーム部品によれば、連接部位の少なくとも一部は、弓形に反らせて曲げられる形状が形成されているので、この車両フレーム部品を車両用シートのバックフレームとして利用する場合に、この弓形に反らせて曲げられる形状によって後席の膝元スペースを広くすることができる。ここで、この第1の発明に係る車両フレーム部品によれば、この連接部位の少なくとも一部には、連接部位の延在方向に沿って延びつつ2つの側壁部位同士の間に向けて突き出す連接側突条部が設けられている。このため、車両フレーム部品の材料に非常に高い強度を有する鋼板を選択して車両フレーム部品として弓形に反らせて曲げられる形状に成形するような場合であっても、この成形により生ずる余分な肉余り部分を、連接側突条部として2つの側壁部位同士の間に向けて突き出させることができる。これによって、この車両フレーム部品として弓形に反らせて曲げられる形状に成形するような場合に、この車両フレーム部品として皺を生じさせないように肉余り部分を逃がすことができる。したがって、車両フレーム部品の材料に非常に高い強度を有する鋼板(例えば高張力鋼板)を選択する場合であっても、この鋼板に皺を生じさせてしまうことなく、綺麗に弓形に曲がる形状となる成形品とすることができる。
この第2の発明に係る車両フレーム部品によれば、連接部位に対して近接する位置に連接側突条部が設けられる範囲に亘って互いに対向する方向に突き出す側壁側突条部が設けられているので、連接部位に連接側突条部を成形するにあたり、連接側突条部の成形における連接部位からの成形曲げ支持力を側壁側突条部にて受けさせることができる。これによって、この第2の発明に係る車両フレーム部品によれば、連接側突条部を連接部位に設けるにあたり、側壁側突条部にて成形曲げ支持力を受けさせ、有利に連接側突条部の成形を行うことができる。したがって、上記した鋼板に皺を生じさせてしまう問題をさらに有利に回避することができて、綺麗に弓形に曲がる形状の成形品とすることができる。
この第3の発明に係る車両フレーム部品によれば、連接部位と2つの側壁部位とは車両フレーム部品の長手方向に交差する断面がコ字形をなすように、連接される連接部位と2つの側壁部位との間における境界部分が折曲されているので、連接部位と2つの側壁部位とを一体化した鋼板の成形品とすることができる。これによって、成形時の作業簡単化を図ることができつつ、部品点数を最小にして製造コストの削減も図ることができる。
第2の発明に係る車両フレーム部品によれば、鋼板に皺を生じさせてしまうことをより有利に回避することができて、綺麗に弓形に曲がる形状の成形品とすることができる。
第3の発明に係る車両フレーム部品によれば、成形時の作業簡単化を図ることができつつ、部品点数を最小にして製造コストの削減も図ることができる。
第4の発明に係る車両フレーム部品の製造方法によれば、車両フレーム部品を弓形に曲がる形状に成形するにあたって、鋼板に皺を生じさせてしまわないものとすることができる。
他方、上記した対向配置される2つの側壁部位21,25のそれぞれには、上記した連接部位30に対して近接する位置に、側壁側突条部22,26が設けられている。この側壁側突条部22,26は、上記した連接側突条部35が設けられる範囲に亘って、互いに対向する方向となる内向きに突き出すように、側壁部位21,25のそれぞれに設けられている。具体的には、図2および図3に示すように、左側側壁部位21には、右側側壁部位25に向かって突き出すように、連接側突条部35が設けられる範囲に亘る左側側壁側突条部22が設けられている。また、右側側壁部位25には、左側側壁部位21に向かって突き出すように、連接側突条部35が設けられる範囲に亘る右側側壁側突条部26が設けられている。
すなわち、上記したセンターフレーム20によれば、連接部位30は、弓形に反らせて曲げられる形状が形成されているので、このセンターフレーム20を車両用シートのバックフレーム15として利用する場合に、この弓形に反らせて曲げられる形状によって後席の膝元スペースを広くすることができる。ここで、上記したセンターフレーム20によれば、この連接部位30には、連接部位30の延在方向に沿って延びつつ2つの側壁部位21,25同士の間に向けて突き出す連接側突条部35が設けられている。このため、センターフレーム20の材料に非常に高い強度を有する高張力鋼板を選択してセンターフレーム20として弓形に反らせて曲げられる形状に成形するような場合であっても、この成形により生ずる余分な肉余り部分を、連接側突条部35として2つの側壁部位21,25同士の間に向けて突き出させることができる。これによって、このセンターフレーム20として弓形に反らせて曲げられる形状に成形するような場合に、このセンターフレーム20として皺を生じさせないように肉余り部分を逃がすことができる。したがって、センターフレーム20の材料に非常に高い強度を有する高張力鋼板を選択する場合であっても、この高張力鋼板に皺を生じさせてしまうことなく、綺麗に弓形に曲がる形状となる成形品とすることができる。
また、上記したセンターフレーム20によれば、連接部位30と2つの側壁部位21,25とはセンターフレーム20の長手方向に交差する断面がコ字形をなすように、連接される連接部位30と2つの側壁部位21,25との間における境界部分31,32が折曲されているので、連接部位30と2つの側壁部位21,25とを一体化した高張力鋼板の成形品とすることができる。これによって、成形時の作業簡単化を図ることができつつ、部品点数を最小にして製造コストの削減も図ることができる。
図5に示すように、上記したセンターフレーム20の製造方法は、加工鋼板形成工程(S10)と、この加工鋼板形成工程(S10)の後に行う加工鋼板曲げ工程(S20)とを含む。なお、このセンターフレーム20の製造方法は、これらの工程(S10,S20)のほか、各種の工程を含んで成立している。
加工鋼板形成工程(S10)は、形抜き工程(S11)と、コ字形形成工程(S15)とを含む。形抜き工程(S11)は、加工材料としての鋼板の外形を抜く工程である。この形抜き工程(S11)によれば、図示するように、曲げ加工がされていない状態の抜き加工鋼板200が形成される。なお、この加工材料となる鋼板には、『ハイテン材』とも称される非常に高い強度を有する高張力鋼板が選択されている。コ字形形成工程(S15)は、上記した形抜き工程(S11)にて外形が抜かれた加工鋼板200を、コ字形加工鋼板201として折曲成形する工程である。具体的には、コ字形形成工程(S15)は、形抜き工程(S11)にて抜かれた加工鋼板200を、2つの側壁部位21,25と連接部位30とに区分けして2つの側壁部位21,25と連接部位30との境界部分を折曲させる工程である。このコ字形形成工程(S15)によれば、図示するように、連接部位30を介して2つの側壁部位21,25を対向配置させたコ字形加工鋼板201が形成される。なお、図示するように、コ字形加工鋼板201は、コ字形の開口側が拡がったハ字形に近い形状となっている。なお、このコ字形加工鋼板201のように、コ字形開口側を拡がらせて成形しておくと、次の加工鋼板曲げ工程(S20)においてのプレス加工が行い易いものとなる。
具体的には、図6に示すように、加工鋼板曲げ工程(S20)の第1加工工程(S21)では、プレス機50の下金型51と上金型52との間に、上記した加工鋼板形成工程(S10)により形成されたコ字形加工鋼板201を挟み込ませている。なお、図示符号41は基台であり、この基台41には下金型51が取り付けられている。図示符号42は可動台であり、この可動台42には上金型52が取り付けられている。図示符号43はプレス加工機構であり、プレス力を受けることによって境界部分31,32を含む連接部位30を弓形に反らせて曲げる成形を行う機構である。
そうすると、この境界部分31,32のしっかりとした折曲により生じる、側壁側突条部22,26から連接部位30にかけての肉余り部分により連接側突条部35を形成させている。つまり、側壁側突条部22,26から連接部位30にかけての肉余り部分を、プレス加工機構43の折曲用凸部45の当たりによって、連接部位30の中間部分から2つの側壁部位21,25同士の間に向けて突き出させるよう折り込ませている。これによって、2つの側壁部位21,25同士の間に向けて突き出した連接側突条部35が、連接部位30に形成されるものとなっている。
すなわち、下金型51と上金型52とからプレス力を受けることにより境界部分31,32を含む連接部位30を弓形に反らせて成形するに際して、形成された側壁側突条部22,26からの支持力を受けて連接部位30の中間部分を2つの側壁部位21,25同士の間に向けて突き出せて連接側突条部35を形成している。
このため、この連接側突条部35の皺の折込量Tは、側壁側突条部22,26から連接部位30にかけての肉余り部分の量に依存するものであり、具体的にはセンターフレーム20の長手方向の位置に応じて相対変化する連接部位30の湾曲角度に依存するものとなっている。つまり図4に示すように、センターフレーム20の上側連接部位332における連接側突条部35の皺の折込量Tは、下側連接部位331における連接側突条部35の皺の折込量Tに比して深い折込量となっている。
なお、図示していないが、上記した加工鋼板形成工程(S10)および加工鋼板曲げ工程(S20)の後には、ロ字形工程が含まれている。このロ字形工程では、図8に示すセンターフレーム20のうち、左右側壁部位21,25の端縁同士は、互いに内側に向けて折り曲げられるとともに、これら端縁同士が向かい合って溶接されるようにしている。つまり図2および図3に示すセンターフレーム20のように、連接部位30と2つの側壁部位21,25とにより断面視コ字形をなしつつ、連接部位30と対向する部分に溶接部位37により壁構造が設けられた断面視ロ字形をなして形成されている。
すなわち、上記したセンターフレーム20の製造方法によれば、金型51,52からプレス力を受けることにより、境界部分31,32を含む連接部位30を弓形に反らせて成形するに際して形成された側壁側突条部22,26からの支持力を受けて連接部位30の中間部分を2つの側壁部位21,25同士の間に向けて突き出して連接側突条部35を形成する。これによって、センターフレーム20を弓形に曲がる形状に成形するにあたって、連接部位30の中間部分を2つの側壁部位21,25同士の間に向けて突き出して連接側突条部35を形成することができ、高張力鋼板に皺を生じさせてしまわないものとすることができる。
なお、上記したセンターフレーム20を製造するための製造方法については主となる工程について説明するものであり、適宜の処理工程等が含まれて上記したセンターフレーム20が形成されるものとなっている。
すなわち、上記した実施の形態では、本発明に係る車両フレーム部品として、自動車の車両に設置される車両用シートの骨格をなすシートフレーム10を例示して説明するものであった。しかしながら、本発明に係る車両フレーム部品は、上記した実施の形態に限定されることなく、例えばピラーやメンバーに代表される車両の骨格をなすフレーム部品であってもよいものであり、材料に高張力鋼板のような非常に高い強度を有する鋼板が選択されて弓形に反らせて曲げられる形状とする、車両のフレーム部品全てを対象とするものである。
11 固定フレーム
12 縦型プレート
13 連結ロッド
14 連結装置
15 バックフレーム
16 バックフレーム本体
171 左側サイドフレーム
172 右側サイドフレーム
18 パイプフレーム
20 センターフレーム(車両フレーム部品)
200 加工鋼板
201 コ字形加工鋼板
21 左側側壁部位
22 左側側壁側突条部
25 右側側壁部位
26 右側側壁側突条部
30 連接部位
31,32 境界部分
331 下側連接部位
332 上側連接部位
35 連接側突条部
37 溶接部位
41 基台
42 可動台
43 プレス加工機構
44 成形面
45 折曲用凸部
50 プレス機
51 下金型
52 上金型
T 折込量
Claims (5)
- 対向配置される2つの側壁部位と、該2つの側壁部位の端縁同士を連接する連接部位とを具備して車両構成体のフレームをなす車両フレーム部品であって、
前記連接部位の少なくとも一部には、該連接部位の延在方向に沿って延びつつ前記2つの側壁部位同士の間に向けて突き出す連接側突条部が設けられつつ、
該連接部位を該連接側突条部の突出し方向とは反対方向に弓形に反らせて曲げられる形状が形成されており、
前記連接側突条部は、前記連接部位を延在方向に沿って皺を折り込むようにして形成されており、
前記連接側突条部の折込量は、前記連接部位の弓形に反らせて曲げられる形状の湾曲角度に依存して変化するように設定されていることを特徴とする車両フレーム部品。 - 請求項1に記載の車両フレーム部品において、
前記連接部位と前記2つの側壁部位とは前記車両フレーム部品の長手方向に交差する断面がコ字形をなすように、連接される前記連接部位と前記2つの側壁部位との間における境界部分が折曲されていることを特徴とする車両フレーム部品。 - 請求項1または請求項2に記載の車両フレーム部品において、
前記2つの側壁部位のそれぞれには、前記連接部位に対して近接する位置に、前記連接側突条部が設けられる範囲に亘って互いに対向する方向に突き出す側壁側突条部が設けられていることを特徴とする車両フレーム部品。 - 請求項3に記載の車両フレーム部品を製造するための製造方法であって、
加工材料としての鋼板を前記2つの側壁部位と前記連接部位とに区分けして該2つの側壁部位と該連接部位との境界部分を折曲させることにより該連接部位を介して該2つの側壁部位を対向配置させたコ字形加工鋼板を形成する加工鋼板形成工程と、
金型に前記加工鋼板形成工程により形成された前記コ字形加工鋼板を挟み込んで該コ字形加工鋼板の前記連接部位を弓形に反らせる加工鋼板曲げ工程とを備え、
前記加工鋼板曲げ工程は、
前記金型からプレス力を受けることにより、前記連接部位に近接する前記2つの側壁部位の前記境界部分近くを該2つの側壁部位同士の互いに向き合う方向に突き出させて前記側壁側突条部を形成する工程と、
前記金型からプレス力を受けることにより前記境界部分を含む前記連接部位を弓形に反らせて成形するに際して、形成された前記側壁側突条部からの支持力を受けて前記連接部位の中間部分を前記2つの側壁部位同士の間に向けて突き出せて前記連接側突条部を形成する工程と、を含むことを特徴とする車両フレーム部品を製造するための製造方法。 - 対向配置される2つの側壁部位と、該2つの側壁部位の端縁同士を連接する連接部位とを具備して車両構成体のフレームをなし、
前記連接部位の少なくとも一部には、該連接部位の延在方向に沿って延びつつ前記2つの側壁部位同士の間に向けて突き出す連接側突条部が設けられつつ、
該連接部位を該連接側突条部の突出し方向とは反対方向に弓形に反らせて曲げられる形状が形成されており、
前記連接部位と前記2つの側壁部位とは前記車両フレーム部品の長手方向に交差する断面がコ字形をなすように、連接される前記連接部位と前記2つの側壁部位との間における境界部分が折曲されており、
前記2つの側壁部位のそれぞれには、前記連接部位に対して近接する位置に、前記連接側突条部が設けられる範囲に亘って互いに対向する方向に突き出す側壁側突条部が設けられている、車両フレーム部品を製造するための製造方法であって、
加工材料としての鋼板を前記2つの側壁部位と前記連接部位とに区分けして該2つの側壁部位と該連接部位との境界部分を折曲させることにより該連接部位を介して該2つの側壁部位を対向配置させたコ字形加工鋼板を形成する加工鋼板形成工程と、
金型に前記加工鋼板形成工程により形成された前記コ字形加工鋼板を挟み込んで該コ字形加工鋼板の前記連接部位を弓形に反らせる加工鋼板曲げ工程とを備え、
前記加工鋼板曲げ工程は、
前記金型からプレス力を受けることにより、前記連接部位に近接する前記2つの側壁部位の前記境界部分近くを該2つの側壁部位同士の互いに向き合う方向に突き出させて前記側壁側突条部を形成する工程と、
前記金型からプレス力を受けることにより前記境界部分を含む前記連接部位を弓形に反らせて成形するに際して、形成された前記側壁側突条部からの支持力を受けて前記連接部位の中間部分を前記2つの側壁部位同士の間に向けて突き出せて前記連接側突条部を形成する工程と、を含むことを特徴とする車両フレーム部品を製造するための製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011018372A JP5630786B2 (ja) | 2011-01-31 | 2011-01-31 | 車両フレーム部品、および車両フレーム部品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011018372A JP5630786B2 (ja) | 2011-01-31 | 2011-01-31 | 車両フレーム部品、および車両フレーム部品の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012158231A JP2012158231A (ja) | 2012-08-23 |
JP5630786B2 true JP5630786B2 (ja) | 2014-11-26 |
Family
ID=46839130
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011018372A Active JP5630786B2 (ja) | 2011-01-31 | 2011-01-31 | 車両フレーム部品、および車両フレーム部品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5630786B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8926022B2 (en) * | 2012-07-17 | 2015-01-06 | Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha | Vehicle frame component and manufacturing method for vehicle frame component |
JP5966849B2 (ja) * | 2012-10-23 | 2016-08-10 | トヨタ紡織株式会社 | 車両用部品の製造方法 |
JP6056531B2 (ja) | 2013-02-18 | 2017-01-11 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用シートのフレーム構造 |
JP2014156213A (ja) | 2013-02-18 | 2014-08-28 | Toyota Boshoku Corp | 乗物用シートのフレーム構造 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5375086B2 (ja) * | 2008-12-26 | 2013-12-25 | マツダ株式会社 | 内向きリブ付き閉断面フレーム |
-
2011
- 2011-01-31 JP JP2011018372A patent/JP5630786B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012158231A (ja) | 2012-08-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6020596B2 (ja) | プレス部品の製造方法およびプレス部品の製造装置 | |
JP6149537B2 (ja) | 乗物用シートのバックフレーム | |
JP5695243B2 (ja) | シートフレーム及び車両用シート | |
JP6218324B2 (ja) | 車両用シートのシートフレーム成形方法、シートフレームおよび車両用シート | |
JP5630786B2 (ja) | 車両フレーム部品、および車両フレーム部品の製造方法 | |
KR100760410B1 (ko) | 프레스 성형방법 및 프레스 성형장치 | |
KR20210028739A (ko) | 프레스 부품의 제조 방법 및 제조 장치 | |
KR102131531B1 (ko) | 시트백 | |
JP2005297960A (ja) | 乗物シートの剛性構造用のチークプレート、このようなチークプレートを含む乗物シート、このようなチークプレートを製造する方法 | |
US8926022B2 (en) | Vehicle frame component and manufacturing method for vehicle frame component | |
JP2006193018A (ja) | 車体構造 | |
JP5673380B2 (ja) | 車両用シート | |
JP2015003645A (ja) | 乗物用シートのバックフレーム | |
JP6788828B2 (ja) | 車両ルーフ部構造及び車両用ルーフパネルの製造方法 | |
JP6780404B2 (ja) | 乗物用シート | |
JP6274710B2 (ja) | 乗物用シート | |
JP7421055B2 (ja) | シートバックフレーム | |
JP6223902B2 (ja) | 乗物用シート | |
JP6136549B2 (ja) | 乗物用シート及びその製造方法 | |
JP6053465B2 (ja) | 乗物用シート | |
JP2009029336A (ja) | ジャッキアップブラケット | |
JP7024348B2 (ja) | スライド装置 | |
JP5813578B2 (ja) | シートフレーム及びその製造方法 | |
JP2012217801A (ja) | 車両用シート | |
JP2002113526A (ja) | ヘミング加工金型の試作用治具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130809 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140623 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140701 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140827 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140916 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141001 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5630786 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |