JP5630784B2 - 設備機器用梱包箱 - Google Patents

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本発明は、集合住宅用情報盤等の設備機器を収容する設備機器用梱包箱の改良に関する。
従来、集合住宅用設備機器を収容する梱包箱は、個々の設備機器を個別に収容するようになっていた。
例えば、次の特許文献1は、水道水、給湯水等を浴室、台所等へ分岐配管する配管ヘッダーを梱包するための配管ヘッダー固定箱に関するもので、1個の配管ヘッダーを、それぞれに嵌合凹部を形成した発泡合成樹脂製の受け箱と、蓋箱との間に収容する構成が開示されている。
そして、特許文献1の受け箱、蓋箱のような緩衝材を、例えばダンボール箱の内部に収容する構成の梱包箱も広く用いられている。
特開平09-041438号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の固定箱、あるいは、特許文献1の受け箱、蓋箱のような緩衝材を内側に収容した梱包箱のような構成では、集合住宅での施工時に、設備機器を予め箱から取り出して各部屋まで配り回るか、あるいは箱のまま各部屋まで持っていき、空き箱を回収して回る必要があるため、非常に手間がかかっていた。そこで、本発明は、設備機器を各部屋に配る際の手間を軽減できる梱包箱を提供することを目的とする。
本発明は、設備機器を上下方向から挟んで保持する上側緩衝材、下側緩衝材を、外装箱に収容して構成される梱包箱において、前記下側緩衝材、前記設備機器の一部を嵌入させて正立状態で保持するための複数の収納凹部が配列され、かつ底面が開口した台形箱型であり、該収納凹部の最深部は底面の開口面よりも浅い位置とされており、前記外装箱は、前記上側緩衝材、前記下側緩衝材を、前記設備機器を上下方向から挟んだ状態のままで取り出せる開封構造とされ、かつ前記上側緩衝材は、前記設備機器が前記下側緩衝材の前記収納凹部に嵌入され、正立状態に保持されたままで、前記設備機器および前記下側緩衝材から分離できる構造にしている。
上側緩衝材は、下側緩衝材と別体でも、何らからの固定具によって結合され容易に分離可能なものでもよい。つまり、上側緩衝材は、下側緩衝材と共に、設備機器を上下方向から挟んだ状態のとき、設備機器に接触して正立保持できる構成であればよく、そのような構成ならば、設備機器が下側緩衝材の収納凹部に嵌入された状態を保ったまま、上側緩衝材だけを上方に分離できる。
ここに、設備機器の正立状態は、設備機器に天地があれば、横倒し、あるいは天地が逆になっていない状態である。
前記下側緩衝材に形成された前記複数の収納凹部は、前記複数の設備機器を同方向に向けて嵌入させるように配列されていてもよく、あるいは、前記設備機器を交互に向かい合わせ嵌入させるように配列されていてもよい。
なお、前記上側緩衝材は、前記下側緩衝材と天地を逆にした同一品であってもよい。
また、前記上側緩衝材は、前記設備機器の付属品を、前記設備機器から分離して収容するための空間部が更に形成されていてもよい。
また、前記上側緩衝材、前記下側緩衝材は、いずれもパルプモールド品としてもよい。
本発明によれば、複数の設備機器は上側、下側の緩衝材で挟まれ、正立状態に保持された状態で外装箱から取り出し、そこから上側緩衝材だけを容易に分離できる。従って、工事現場では、梱包箱の開封したあと、複数の設備機器を保持した下側緩衝材を、そのまま運搬トレーとして利用できるため、運搬が容易であり、途中で設備機器を落下させる虞もない。そして、設備機器を、下側緩衝材から順次掴み取って施工作業ができるので、効率よく作業でき、利便である。
実施例の構成を示した分解斜視図である。 (a)〜(c)は、緩衝材の3面図である。 実施例の縦破断図である。 他の実施例の構成を示した分解斜視図である。 他の実施例の縦破断図である。
図1の斜視図に示しているように、実施例は、例えばボール紙あるいはダンボール等で形成された外装箱11と、上側緩衝材12と、下側緩衝材13とで構成されている。この梱包箱に収容される製品は、例えば集合住宅用の住戸毎に設置される情報盤やインターホン親機等の設備機器21で、この例では、1つの梱包箱に、5機の設備機器21がまとめて収容される。このとき、設備機器21は、施工時の角度で正立保持された状態で、梱包箱に収容される。設備機器21の正立状態は、設備機器21に天地があれば、横倒し、あるいは天地が逆になっていない状態である。情報盤等の設備機器21は、一般に上下幅が横幅より長い弁当箱のような筐体を有し、壁面に沿って設置されるので、梱包箱は、その設置時と同様に正立させた方が、梱包箱により多数の設備機器21を収容できる。
外装箱11は、従来のみかん箱タイプの紙箱である。すなわち、1枚の紙材からなり、底面、および側面の継ぎ目は予めホチキス止めされ、上面がセンター合わせになっている。本発明では、設備機器21が下側緩衝材13の収納凹部14のそれぞれに挿入されている状態のままで、下側緩衝材13が外装箱11から取り出せる構造であれば、箱は、みかん箱タイプに限定されず、例えば、上差込下組タイプ、上下差込タイプ等でもよい。つまり、外装箱11の上面、側面の少なくとも1面が開封可能であればよい。なお、外装箱11の表面には、製品名ロゴや、箱の天地を示すマーク等が印刷されていることが望ましい(図示なし)。
上側緩衝材12、下側緩衝材13は、代表的なものとして、例えばパルプモールド品、発泡スチロール品、樹脂成型品が利用できるが、素材は特に限定されない。しかしながら、パルプモールド品とすれば軽い上、再生あるいは焼却等の処分が容易なので、環境にも優しいという利点がある。特に、下側緩衝材13は一体品とすべきであるが、上側緩衝材も一体品とするのが望ましい。
下側緩衝材13は、具体的には、図2(a)〜図2(c)の3面図に示しているように、上面が底面よりも狭くかつ底面が開口した略台形箱型である。この上面は、梱包時には、上側緩衝材12と下側緩衝材13とが向き合う内面となる。この面には、正立させた状態で挿入された設備機器21を保持するように、5個の収納凹部14が配列して形成されており、設備機器21は、正立した向きにしないと挿入できない。つまり、下側緩衝材12に形成された収納凹部14は、複数の設備機器21を正立させた角度にして、同方向に嵌入させるように配列されている。しかしながら、正立させた設備機器21を交互に反対方向に、つまり向かい合わせにして嵌入させるように配列してもよい。このように、複数の設備機器21を、正立させた角度で、同方向あるいは交互に向かい合わせるように、収容凹部14を配列すれば、梱包箱内部の限られたスペースを効率的に利用できる。
なお、特にこの例では、上側緩衝材12は、下側緩衝材13をそのまま裏返した形状、つまり天地を逆にした同一品としている。このように、上側緩衝材12と、下側緩衝材13とを同一品とすれば、それらを同工程で製造できるので、コストが抑えられる。もちろん、上側緩衝材12は、下側緩衝材13とは形状が異なっていても構わない。
収納凹部14の最深部は、台形箱型の開口面16よりも浅い位置にあり、開口面16のから突出しないように余裕を持たせている。この余裕は、上側緩衝材12では、設備機器21の付属品22を、設備機器21から分離して収容するための空間部として利用する。付属品22は、例えば、説明書や取付具等である。このような空間部を設けておけば、付属品22を収容しても梱包箱が膨らむこともなく、付属品22が設備機器21に接触して擦り傷をつける虞もない。
図3の縦破断図では、梱包箱に設備機器21を梱包した状態を示しており、この状態では、外装箱11の上面、底面の周囲4辺に、上側緩衝材12、下側緩衝材13の開口した底面の4辺が隙間なく接触している。従って、梱包箱が輸送時に揺れたとしても、内側の設備機器21は、上側緩衝材12と下側緩衝材13とによってしっかりと固定されているため、互いに接触して傷つくことなく、確実に保護される。
外装箱11は、上面、側面の少なくとも1面を開封して、設備機器21を上下方向から挟んだ状態で、上側緩衝材12、下側緩衝材13をそのまま取り出すことができる。開封は、糊付けされた封止箇所を剥がすだけでなく、予め用意されたミシン目等を切断する場合もある。
また、上側緩衝材11は、設備機器21が下側緩衝材13の収納凹部14に嵌入された状態のままで、設備機器21および下側緩衝材13から分離できる構造にしている。
そのため、上側緩衝材12は、下側緩衝材13と別体でも、何らからの固定具によって結合され容易に分離可能なものでも、ミシン目等により容易に分離可能に一体化されたものでもよい。そして、上側緩衝材12、下側緩衝材13が設備機器21を上下方向から挟んだ状態のときに、上側緩衝材12は、設備機器21に接触してぐらつきを防ぐ、あるいは、下側緩衝材13よりも弱い力で、設備機器21を保持できればよい。そうすれば、上側緩衝材12、下側緩衝材13が設備機器21を上下方向から挟んだ状態から、上側緩衝材12だけを、上方にスムーズに引き抜くことができる。
上記のように、本発明による梱包箱では、複数の設備機器21は上側緩衝材12、下側緩衝材13で挟まれ、正立状態に保持された状態で外装箱11から取り出せ、更に、そこから上側緩衝材12だけを容易に分離できる。
また、外装箱11を上面開封型としたときには、その上面を開封したあと、まず上側緩衝材12のみを分離し、それから、設備機器21を正立した状態に保持したままの下側緩衝材13を取り出すこともできる。もちろん、外装箱11が上面開封型であっても、設備機器21を挟んだ状態で、上側緩衝材12、下側緩衝材13を外装箱11から取り出し、その後、上側緩衝材12を分離しても構わない。
上記いずれの場合であっても、工事現場では、外装箱11を開封したあと、設備機器21を保持した下側緩衝材13を、そのまま運搬トレーのように利用できるため、運搬が容易であり、途中で設備機器21を落下させる虞もない。そして、設備機器21は、下側緩衝材13から順次掴み取って施工作業ができるので、効率よく作業でき、利便である。
図4、図5に示した他の実施例は、上側緩衝材12の形状を変形させたものである。すなわち、この上側緩衝材12は、下側緩衝材13と向き合う内面の中間部が周辺部より少し後退した凹平面15として形成されている。一方、下側緩衝材13の収納凹部14は、図1に示した実施例のものよりも、より深く形成されている。この例でも、上側緩衝材12の凹平面15は、台形状の開口面16よりも浅い位置であり、上記と同様の空間部を構成している。
このような構成とした梱包箱でも、複数の設備機器21を、上側緩衝材12、下側緩衝材13で挟んだ状態で、外装箱11から取り出し、そこから上側緩衝材12だけを分離して、この下側緩衝材13を運搬トレーとして利用してできる。また、その他の効果も、図1の実施例と同様に期待できる。
11 外装箱
12 上側緩衝材
13 下側緩衝材
14 収容凹部
21 設備機器
22 付属品

Claims (6)

  1. 設備機器を上下方向から挟んで保持する上側緩衝材、下側緩衝材を、外装箱に収容して構成される梱包箱において、
    前記下側緩衝材、前記設備機器の一部を嵌入させて正立状態で保持するための複数の収納凹部が配列され、かつ底面が開口した台形箱型であり、該収納凹部の最深部は底面の開口面よりも浅い位置とされており、
    前記外装箱は、前記上側緩衝材、前記下側緩衝材を、前記設備機器を上下方向から挟んだ状態のままで取り出せる開封構造とされ、かつ
    前記上側緩衝材は、前記設備機器が前記下側緩衝材の前記収納凹部に嵌入され、正立状態に保持されたままで、前記設備機器および前記下側緩衝材から分離できる構造にしている設備機器用梱包箱。
  2. 請求項1において、
    前記下側緩衝材に形成された前記複数の収納凹部は、前記複数の設備機器を同方向に向けて嵌入させるように配列されている、設備機器用梱包箱。
  3. 請求項1において、
    前記下側緩衝材に形成された前記複数の収納凹部は、前記設備機器を交互に向かい合わせて嵌入させるように配列されている、設備機器用梱包箱。
  4. 請求項1〜3のいずれかにおいて、
    前記上側緩衝材は、前記下側緩衝材と天地を逆にした同一品である、設備機器用梱包箱。
  5. 請求項1〜4のいずれかにおいて、
    前記上側緩衝材は、前記設備機器の付属品を、前記設備機器から分離して収容するための空間部が更に形成されている、設備機器用梱包箱。
  6. 請求項1〜5のいずれかにおいて、
    前記上側緩衝材、前記下側緩衝材は、いずれもパルプモールド品である、設備機器用梱包箱。
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