JP5626783B2 - 塗布装置および塗布制御装置 - Google Patents
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Description
以下、図面を参照しながら、本発明を実施するための最良の形態について説明する。本実施形態は、本発明の塗布装置を、リチウムイオン電池の製造工程において電極材料からなる塗布液を金属薄膜シート(基材)の表面に塗布する間欠塗布装置として具現化したものである。この間欠塗布装置は、リチウムイオン電池の正極部材または負極部材を形成するものであり、正極を形成する場合には、アルミ箔からなるシートの表面にコバルト酸リチウム酸化コバルトを主体とする溶剤を塗布パターンにて塗布する。負極を形成する場合には、銅箔からなるシートの表面にカーボンを主体とする溶剤を所定の塗布パターンにて塗布する。リチウムイオン電池は、このようにして電極材料が塗布された複数のシートが絶縁シートを介して積層状に巻回されて形成される。
塗布装置10は、金属薄膜からなる長尺状のシート12を長手方向に搬送する搬送装置14と、塗布液を貯留するタンク16と、タンク16から供給された塗布液をシート12の塗布面に向けて吐出可能なダイ18と、タンク16とダイ18とをつなぐ液通路19に設けられた仕切弁20と、仕切弁20を駆動してダイ18から吐出させる塗布液の流量を制御するコントローラ100とを備える。
仕切弁20は、内部に塗布液の流通路が形成された筒状のボディ50を有する。ボディ50は、その中央部に設けられた隔壁52によって弁室54と収容室56とに区画されている。ボディ50の側部中央には、タンク16から弁室54へ塗布液を導入するための導入ポート58が設けられ、収容室56と反対側の端部には、弁室54からダイ18へ塗布液を導出するための導出ポート60が設けられている。弁室54の中間部には、弁室54を弁部の上流側と下流側に区画する隔壁62が設けられている。隔壁62の中央には弁部を構成する弁孔64が設けられている。
コントローラ100は、その機能として形状誤差演算部102、動作量演算部104、動作誤差演算部106、および制御量演算部108を有し、仕切弁20の動作そのものをフィードバックするループと、塗布形状をフィードバックするループとの2重ループによるフィードバック制御を実行する。
=前回制御指令[0,1,・・・n]
+G1(目標動作[0,1,・・・n]−実動作[0,1,・・・n])・・・(1)
また、コントローラ100は、一方で形状センサ32により検出された塗布領域24の実形状をサンプリングしている。コントローラ100は、所定のタイミングで形状誤差演算部102にて目標形状プロファイル[0,1,・・・n]と実形状との偏差を演算し、動作量演算部104にてその偏差を減少させるよう目標動作プロファイル[0,1,・・・n]の補正を実行する。補正後の動作目標は、概念的には下記式(2)のように表される。G2は補正係数であり、適宜設定される。
=前回動作目標[0,1,・・・n]
+G2(目標形状[0,1,・・・n]−実形状[0,1,・・・n])・・・(2)
コントローラ100は、このような仕切弁20の動作量および制御量の補正を、塗布制御の結果が得られる期間を待って実行する。図1に示したように、搬送装置14の搬送路において塗布液の塗布位置から塗布領域24が複数分含まれる距離をあけた下流側位置に形状センサ32が配置されているため、塗布領域24がその塗布位置から形状センサ32の検出位置まで到達するまでに一定期間(本実施形態では30秒)を要する。このため、コントローラ100は、塗布制御(またはそのテスト制御)を開始してからその一定期間以上の所定期間が経過したタイミングで補正処理を開始する。本実施形態では、その所定期間として30秒を設定している。
このプロファイル補正処理において、コントローラ100は、制御プロファイルが設定または更新されてから上述した設定時間(例えば30秒)を経過すると(S40のY)、塗布領域24の形状情報を取得する(S42)。すなわち、形状センサ32から入力される実形状の形状データが逐次サンプリングされており、その形状データに基づく形状情報を取得する。そして、そのとき設定されている目標形状と実形状との偏差を演算する(S44)。このとき、その偏差が予め設定された偏差許容範囲になければ(S42のN)、RAM上の所定領域に設定された形状許容フラグをオフにするとともに(S44)、仕切弁20の目標動作を表す動作プロファイルを演算して更新する(S46)。一方、偏差が偏差許容範囲にあれば(S42のY)、形状許容フラグをオンにする(S48)。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態に係る塗布装置は、塗布制御に関する補正処理方法が異なる以外は第1実施形態とほぼ同様である。このため、第1実施形態と同様の構成部分については同一の符号を付すなどしてその説明を省略する。図8は、第2実施形態に係る塗布装置を模式的に示すシステム構成図である。図9は、塗布装置に関する制御ブロック図である。図10は、塗布制御の補正処理方法の概要を表す図である。図11は、プロファイル補正処理の流れを示すフローチャートである。
F=a1・x ・・・(3)
F=a2・I ・・・(4)
I=I(補正前)+ΔI ・・・(5)
本実施形態のプロファイル補正処理においては、コントローラ100は、補正処理が開始され(S210のY)、入力装置232を介した形状誤差Δx(調整量)が入力されると(S212のY)、図10(a)に示した時間単位の形状偏差Δxを記憶し(S214)、図10(b)に示した時間単位の制御量(制御電流値)の偏差ΔIを演算する(S216)。そして、制御電流の指令値となる制御プロファイル[0,1,・・・n]を補正して更新する(S218)。
Claims (10)
- 連続的に搬送される基材上に塗布液を間欠的に塗布することにより、その搬送方向に塗布領域と非塗布領域を交互に有する塗布パターンを形成する塗布装置であって、
前記塗布液を貯留する塗布液供給源と、
前記基材の塗布面に対向配置され、前記塗布液供給源から供給される塗布液を前記塗布面に向けて吐出可能な吐出部と、
前記吐出部から前記塗布液を吐出させるために駆動されるリニアモータと、
前記リニアモータを備え、前記吐出部へ供給する塗布液の流量を調整する仕切弁と、
前記リニアモータを駆動して前記塗布液の吐出流量を制御する制御部と、
を備え、
前記仕切弁は、
前記塗布液供給源からの塗布液が導入される導入ポートと、前記吐出部とつながる導出ポートと、前記導出ポートの上流側に設けられて前記導入ポートと前記導出ポートとを連通させる弁孔と、を有するボディと、
前記ボディ内に配置され、前記弁孔に着脱して弁部を開閉する弁体と、
前記リニアモータの駆動力を前記弁体に伝達する作動ロッドと、
を備え、
前記制御部は、前記リニアモータを制御することにより前記弁体を駆動して前記弁部の開度を制御し、それにより前記吐出部へ導く塗布液の吐出流量を制御することを特徴とする塗布装置。 - 前記塗布領域について設定された目標形状に基づき算出される前記リニアモータの制御量と、算出された制御量にて前記リニアモータを制御することにより得られた前記塗布領域の実形状との偏差に基づき、前記制御部により前記リニアモータを駆動するときの制御量が調整されることを特徴とする請求項1に記載の塗布装置。
- 前記塗布パターンとして、共通の形状を有する塗布領域が前記基材の搬送方向に繰り返し形成される塗布パターンが設定され、
前記制御部は、個々の塗布領域の実形状を実現した逐次の制御量を制御プロファイルとして記憶し、前記個々の塗布領域の目標形状と実形状との偏差に基づいて補正された制御プロファイルを実制御プロファイルとして保持し、その後の前記リニアモータの制御に用いることを特徴とする請求項2に記載の塗布装置。 - 前記制御部が、前記塗布領域の目標形状としてその塗布高さが前記基材の搬送方向に実質的に一定となるよう前記リニアモータの制御量を演算する一方、
前記塗布領域の先頭部分および末尾部分の少なくとも一方を前記塗布領域の設定部分とし、その設定部分の端面と前記基材の表面とのなす角が60°〜90°の範囲に収まるよう前記制御部の制御量が調整されることを特徴とする請求項2または3に記載の塗布装置。 - 連続的に搬送される基材上に塗布液を間欠的に塗布することにより、その搬送方向に塗布領域と非塗布領域を交互に有する塗布パターンを形成する塗布装置であって、
前記塗布液を貯留する塗布液供給源と、
前記基材の塗布面に対向配置され、前記塗布液供給源から供給される塗布液を前記塗布面に向けて吐出可能な吐出部と、
前記吐出部から前記塗布液を吐出させるために駆動されるアクチュエータと、
前記アクチュエータを駆動して前記塗布液の吐出流量を制御する制御部と、
前記吐出部よりも前記基材の搬送方向下流側に配置され、搬送されてきた塗布領域の形状を検出する形状検出部と、
を備え、
前記基材において、前記形状検出部による検出がなされる塗布領域と、前記吐出部による塗布がなされる塗布領域との間に、搬送中の他の塗布領域が存在するよう、前記形状検出部と前記吐出部とが離間して設けられ、
前記制御部は、前記塗布領域について設定された目標形状に基づき算出される制御量にて前記アクチュエータを制御する一方、前記形状検出部により検出される前記塗布領域の設定部分の実形状を逐次記憶し、先に塗布が完了した塗布領域の設定部分に設定されていた目標形状と、当該先に塗布が完了した塗布領域の設定部分について検出された実形状との偏差に基づいて、後に塗布が開始される塗布領域の設定部分を形成するための制御量を補正することを特徴とする塗布装置。 - 前記塗布パターンとして、前記設定部分に共通の形状を有する塗布領域が前記基材の搬送方向に繰り返し形成される塗布パターンが設定され、
前記制御部は、前記形状検出部により検出される個々の塗布領域について、その実形状を実現した逐次の制御量を制御プロファイルとして記憶し、前記設定部分の目標形状と実形状との偏差が予め定める許容範囲となったときの制御プロファイルを実制御プロファイルとして保持し、その後の前記アクチュエータの制御に用いることを特徴とする請求項5に記載の塗布装置。 - 前記制御部は、前記塗布領域の目標形状としてその塗布高さが前記基材の搬送方向に実質的に一定となるよう前記アクチュエータの制御量を演算する一方、前記塗布領域の先頭部分および末尾部分の少なくとも一方を前記設定部分とし、その設定部分の端面と前記基材の表面とのなす角が60°〜90°の範囲に収まるよう前記制御量を補正することを特徴とする請求項5または6に記載の塗布装置。
- 連続的に搬送される基材上に塗布液を間欠的に塗布することにより、その搬送方向に塗布領域と非塗布領域を交互に有する塗布パターンを形成する塗布装置であって、前記基材に対向配置されて塗布液を吐出する吐出部と、前記吐出部から塗布液を吐出させるために駆動されるアクチュエータと、前記吐出部よりも前記基材の搬送方向下流側に配置され、搬送されてきた塗布領域の形状を検出する形状検出部とを備えた塗布装置に用いられ、前記アクチュエータを駆動して前記塗布液の吐出流量を制御する塗布制御装置であって、
前記塗布領域について設定される目標形状に基づき前記アクチュエータの制御量を演算する演算手段と、
前記形状検出部により検出される形状情報を取得し、前記塗布領域の設定部分の実形状を逐次記憶する記憶手段と、
演算された制御量に基づいて前記アクチュエータに制御指令を出力する実行手段と、
を備え、
前記基材において、前記形状検出部による検出がなされる塗布領域と、前記吐出部による塗布がなされる塗布領域との間に、搬送中の他の塗布領域が存在するよう、前記形状検出部と前記吐出部とが離間して設けられる塗布装置に用いられ、
前記演算手段は、先に塗布が完了した塗布領域の設定部分に設定されていた目標形状と、当該先に塗布が完了した塗布領域の設定部分について検出された実形状との偏差に基づいて、後に塗布が開始される塗布領域の設定部分を形成するための制御量を補正することを特徴とする塗布制御装置。 - 前記記憶手段は、前記形状検出部により検出される個々の塗布領域について、その実形状を実現した逐次の制御量を制御プロファイルとして記憶し、
前記演算手段は、前記設定部分の目標形状と実形状との偏差が予め定める許容範囲となったときの制御プロファイルを実制御プロファイルとして保持し、その後の前記アクチュエータの制御量として用いることを特徴とする請求項8に記載の塗布制御装置。 - 前記アクチュエータの動作量を検出する動作検出部をさらに備える塗布装置に用いられる塗布制御装置であって、
前記演算手段は、前記塗布領域について設定される目標形状に基づき前記アクチュエータの目標動作量を演算し、
前記記憶手段は、前記動作検出部により検出される前記アクチュエータの実動作量を実現した逐次の制御量を動作制御プロファイルとして記憶し、
前記演算手段は、目標動作量と実動作量との偏差が予め定める許容動作範囲となったときの動作制御プロファイルを実動作制御プロファイルとして保持し、その後の前記アクチュエータの制御量として用いることを特徴とする請求項9に記載の塗布制御装置。
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