JP5626092B2 - 制振制御装置、制振制御方法およびコンピュータプログラム - Google Patents
制振制御装置、制振制御方法およびコンピュータプログラム Download PDFInfo
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Description
ここで、制御ゲイン変更ステップは、制振装置および制振制御装置を接続する通信ラインの同期カウンタに基づいて、制御器の制御ゲインを変更してもよい。
また、制振装置に対する制御器と当該制御器の制御ゲインを同定して変更する情報処理装置との接続切替を行う切替スイッチによる、制御器と情報処理装置との接続状態を確認する確認ステップと、制御ゲイン変更ステップにより決定された変更後の制御ゲインに基づいて、制振装置の操作量を算出する操作量算出ステップと、をさらに含み、操作量算出ステップは、確認ステップにより制振装置と情報処理装置との接続が確認されたとき、制振装置の操作量を算出し、算出した操作量を制振装置へ出力してもよい。
ここで、制御ゲイン変更部は、制振装置および制振制御装置を接続する通信ラインの同期カウンタに基づいて、制御器の制御ゲインを変更してもよい。
また、制振装置に対する制御器と情報処理装置との接続切替を行う切替スイッチをさらに備え、情報処理装置は、制振装置の、切替スイッチによる制御器と情報処理装置との接続状態を確認する確認部と、制御ゲイン変更部により決定された変更後の制御ゲインに基づいて、制振装置の操作量を算出する操作量算出部と、を備え、操作量算出部は、確認部により制振装置と情報処理装置との接続が確認されたとき、制振装置の操作量を算出し、算出した操作量を制振装置へ出力してもよい。
[連続溶融金属めっき装置の構成]
まず、図1を参照して、本発明の一実施形態を、製鉄工場における連続溶融金属めっき装置を一例として説明する。図1は、本実施形態に係る連続溶融金属めっき装置1を示す模式図である。
本実施形態に係る連続溶融金属めっき装置1において鋼板2の振動を抑制する電磁制振装置9a、9bは、図2に示す制振制御装置100によってリアルタイムに制御されている。上述したように、鋼板2は、必ずしも常に同じ位置を通過して搬送されることはなく、搬送による振動等によって通過位置は変動している。例えば、図3に測定した一例を示すように、電磁制振装置9a、9bと鋼板2の板面との距離(間隔)は時間の経過とともに時々刻々と変化している。電磁制振装置9a、9bにより鋼板2の位置を制御するが、本実施形態では、この電磁制振装置9a、9bの操作量を算出する制振制御装置100の制御ゲインをリアルタイムで更新することで、高精度に鋼板2の位置を制御することができる。
PID制御器120および電流コントローラ130は、電磁制振装置9a、9bを制御する機能部である。PID制御器120により電磁制振装置9a、9bの操作量を決定し、決定された操作量に基づいて電流コントローラ130により電磁制振装置9a、9bに加える電流を制御している。
本実施形態に係る制振制御装置100は、電磁制振装置9a、9bの操作量を算出するPID制御器120における制御ゲインをリアルタイムに変更することができる。制振制御装置100は、鋼板2の現在位置に応じて制御ゲインを変更するための機能部として、情報処理装置110を備えている。
次に、図6および図7に基づいて、本発明の第2の実施形態に係る制振制御装置200について説明する。本実施形態に係る制振制御装置200は、第1の実施形態の制振制御装置100と比較して、切替スイッチ240を備える点で相違する。以下、第1の実施形態との相違点を主に、本実施形態に係る制振制御装置200について説明する。なお、図6は、本実施形態に係る制振制御装置200を備える制御システムの構成を示す説明図である。図7は、本実施形態に係る情報処理装置210の機能構成を示すブロック図である。
本実施形態に係る制振制御装置200は、図6に示すように、情報処理装置210と、PID制御器220と、電流コントローラ230と、切替スイッチ240とを備える。本実施形態に係るPID制御器220および電流コントローラ230は、第1の実施形態に係るPID制御器120および電流コントローラ130と同様に構成され、機能する。このため、ここではPID制御器220および電流コントローラ230についての詳細な説明は省略する。
本実施形態に係る制振制御装置200は、図6に示すように、通常のPID制御器220および電流コントローラ230により電磁制振装置9a、9bの操作量を算出するルートと、情報処理装置210により電磁制振装置9a、9bの操作量を算出するルートとを有する。切替スイッチ240は、この2つのルートを切り替えるために設けられている。切替スイッチ240によって電流コントローラ230と電磁制振装置9a、9bとが接続されている場合には、第1の実施形態と同様に、情報処理装置210にて新たな制御ゲインをリアルタイムで算出、PID制御器220の制御ゲインを更新して、当該ゲインに基づいて電流コントローラ230によって電磁制振装置9a、9bに加える電流値が算出される。一方、切替スイッチ240によって情報処理装置210と電磁制振装置9a、9bとが接続されている場合には、新たな制御ゲインを用いて、情報処理装置210内で電磁制振装置9a、9bに加える電流値を算出する。
情報処理装置210は、図7に示すように、データ取得部211と、制御ゲイン同定部212と、制御ゲイン変更部213と、出力先確認部214と、操作量算出部215と、メモリ216とを備える。
次に、図8に基づいて、上記実施形態に係る情報処理装置110、210のハードウェア構成について、詳細に説明する。図8は、上記実施形態に係る情報処理装置110、210のハードウェア構成を示すブロック図である。
2 鋼板
3 めっき浴
4 溶融金属ポット
5 ポットロール
6、7 サポートロール
8a、8b ワイピングノズル
9a、9b 電磁制振装置
10 トップロール
11a、11b 変位センサ
100、200 制振制御装置
110、210 情報処理装置
112、211 データ取得部
114、212 制御ゲイン同定部
116、213 制御ゲイン変更部
118、216 メモリ
120、220 PID制御器
130、230 電流コントローラ
214 出力先確認部
215 操作量算出部
240 切替スイッチ
Claims (10)
- 連続的に搬送される帯状の金属板の、搬送方向に直交し、かつ板面に略垂直な方向の振動を抑制する制振装置を制御する制御器を有する制振制御装置であって、
前記制御器の制御ゲインを同定して変更する情報処理装置を備え、
前記情報処理装置は、
前記金属板の搬送方向と直交する方向の変位を検出する検出装置により検出された金属板の変位実績値と、前記制振装置の操作実績値とを取得するデータ取得部と、
前記変位実績値および前記操作実績値に基づいて、前記制振装置の制御モデルを用いて前記制御器の制御ゲインを同定する制御ゲイン同定部と、
同定された前記制御ゲインに基づいて、予め設定された変更タイミングで前記制御器の制御ゲインを変更する制御ゲイン変更部と、
を備え、
前記制御ゲイン変更部は、
前記制御ゲイン同定部により同定された前記制御ゲインの値を1または複数の変更パターンで変化させて、前記制御モデルを用いて前記各変更パターンの制御ゲインを設定したときの前記金属板の推定変位を算出し、
前記制御器の制御ゲインを、前記各変更パターンについて算出された前記金属板の推定変位が最小となる変更パターンの制御ゲインに変更することを特徴とする、制振制御装置。 - 前記制御ゲイン変更部は、前記制振装置および前記制振制御装置を接続する通信ラインの同期カウンタに基づいて、前記制御器の制御ゲインを変更することを特徴とする、請求項1に記載の制振制御装置。
- 連続的に搬送される帯状の金属板の、搬送方向に直交し、かつ板面に略垂直な方向の振動を抑制する制振装置を制御する制御器を有する制振制御装置であって、
前記制御器の制御ゲインを同定して変更する情報処理装置を備え、
前記情報処理装置は、
前記金属板の搬送方向と直交する方向の変位を検出する検出装置により検出された金属板の変位実績値と、前記制振装置の操作実績値とを取得するデータ取得部と、
前記変位実績値および前記操作実績値に基づいて、前記制振装置の制御モデルを用いて前記制御器の制御ゲインを同定する制御ゲイン同定部と、
同定された前記制御ゲインに基づいて、予め設定された変更タイミングで前記制御器の制御ゲインを変更する制御ゲイン変更部と、
を備え、
前記制御ゲイン変更部は、前記制振装置および前記制振制御装置を接続する通信ラインの同期カウンタに基づいて、前記制御器の制御ゲインを変更することを特徴とする、制振制御装置。 - 連続的に搬送される帯状の金属板の、搬送方向に直交し、かつ板面に略垂直な方向の振動を抑制する制振装置を制御する制御器を有する制振制御装置であって、
前記制御器の制御ゲインを同定して変更する情報処理装置を備え、
前記情報処理装置は、
前記金属板の搬送方向と直交する方向の変位を検出する検出装置により検出された金属板の変位実績値と、前記制振装置の操作実績値とを取得するデータ取得部と、
前記変位実績値および前記操作実績値に基づいて、前記制振装置の制御モデルを用いて前記制御器の制御ゲインを同定する制御ゲイン同定部と、
同定された前記制御ゲインに基づいて、予め設定された変更タイミングで前記制御器の制御ゲインを変更する制御ゲイン変更部と、
を備え、
前記制振装置に対する前記制御器と前記情報処理装置との接続切替を行う切替スイッチをさらに備え、
前記情報処理装置は、
前記制振装置の、前記切替スイッチによる前記制御器と前記情報処理装置との接続状態を確認する確認部と、
前記制御ゲイン変更部により決定された変更後の制御ゲインに基づいて、前記制振装置の操作量を算出する操作量算出部と、
を備え、
前記操作量算出部は、前記確認部により前記制振装置と前記情報処理装置との接続が確認されたとき、前記制振装置の操作量を算出し、算出した前記操作量を前記制振装置へ出力することを特徴とする、制振制御装置。 - 連続的に搬送される帯状の金属板の、搬送方向に直交し、かつ板面に略垂直な方向の振動を抑制する制振装置を制御する制振制御装置による制振制御方法であって、
前記金属板の搬送方向と直交する方向の変位を検出する検出装置により検出された金属板の変位実績値と、前記制振装置の操作実績値とを取得するデータ取得ステップと、
前記変位実績値および前記操作実績値に基づいて、前記制振装置の制御モデルを用いて、前記制振装置を制御する制御器の制御ゲインを同定する制御ゲイン同定ステップと、
同定された前記制御ゲインに基づいて、予め設定された変更タイミングで前記制御器の制御ゲインを変更する制御ゲイン変更ステップと、
を含み、
前記制御ゲイン変更ステップは、
同定された前記制御ゲインの値を1または複数の変更パターンで変化させて、前記制御モデルを用いて前記各変更パターンの制御ゲインを設定したときの前記金属板の推定変位を算出し、
前記制御器の制御ゲインを、前記各変更パターンについて算出された前記金属板の推定変位が最小となる変更パターンの制御ゲインに変更することを特徴とする、制振制御方法。 - 連続的に搬送される帯状の金属板の、搬送方向に直交し、かつ板面に略垂直な方向の振動を抑制する制振装置を制御する制振制御装置による制振制御方法であって、
前記金属板の搬送方向と直交する方向の変位を検出する検出装置により検出された金属板の変位実績値と、前記制振装置の操作実績値とを取得するデータ取得ステップと、
前記変位実績値および前記操作実績値に基づいて、前記制振装置の制御モデルを用いて、前記制振装置を制御する制御器の制御ゲインを同定する制御ゲイン同定ステップと、
同定された前記制御ゲインに基づいて、予め設定された変更タイミングで前記制御器の制御ゲインを変更する制御ゲイン変更ステップと、
を含み、
前記制御ゲイン変更ステップは、前記制振装置および前記制振制御装置を接続する通信ラインの同期カウンタに基づいて、前記制御器の制御ゲインを変更することを特徴とする、制振制御方法。 - 連続的に搬送される帯状の金属板の、搬送方向に直交し、かつ板面に略垂直な方向の振動を抑制する制振装置を制御する制振制御装置による制振制御方法であって、
前記金属板の搬送方向と直交する方向の変位を検出する検出装置により検出された金属板の変位実績値と、前記制振装置の操作実績値とを取得するデータ取得ステップと、
前記変位実績値および前記操作実績値に基づいて、前記制振装置の制御モデルを用いて、前記制振装置を制御する制御器の制御ゲインを同定する制御ゲイン同定ステップと、
同定された前記制御ゲインに基づいて、予め設定された変更タイミングで前記制御器の制御ゲインを変更する制御ゲイン変更ステップと、
を含み、
前記制振装置に対する前記制御器と当該制御器の制御ゲインを同定して変更する情報処理装置との接続切替を行う切替スイッチによる、前記制御器と前記情報処理装置との接続状態を確認する確認ステップと、
前記制御ゲイン変更ステップにより決定された変更後の制御ゲインに基づいて、前記制振装置の操作量を算出する操作量算出ステップと、
をさらに含み、
前記操作量算出ステップは、前記確認ステップにより前記制振装置と前記情報処理装置との接続が確認されたとき、前記制振装置の操作量を算出し、算出した前記操作量を前記制振装置へ出力することを特徴とする、制振制御方法。 - コンピュータを、連続的に搬送される帯状の金属板の、搬送方向に直交し、かつ板面に略垂直な方向の振動を抑制する制振装置を制御する制御器を有する制振制御装置の、前記制御器の制御ゲインを変更する情報処理装置として機能させるコンピュータプログラムであって、
前記金属板の搬送方向と直交する方向の変位を検出する検出装置により検出された金属板の変位実績値と、前記制振装置の操作実績値とを取得するデータ取得部と、
前記変位実績値および前記操作実績値に基づいて、前記制振装置の制御モデルを用いて前記制御器の制御ゲインを同定する制御ゲイン同定部と、
同定された前記制御ゲインに基づいて、予め設定された変更タイミングで前記制御器の制御ゲインを変更する制御ゲイン変更部と、
を備え、
前記制御ゲイン変更部は、
前記制御ゲイン同定部により同定された前記制御ゲインの値を1または複数の変更パターンで変化させて、前記制御モデルを用いて前記各変更パターンの制御ゲインを設定したときの前記金属板の推定変位を算出し、
前記制御器の制御ゲインを、前記各変更パターンについて算出された前記金属板の推定変位が最小となる変更パターンの制御ゲインに変更することを特徴とする、コンピュータプログラム。 - コンピュータを、連続的に搬送される帯状の金属板の、搬送方向に直交し、かつ板面に略垂直な方向の振動を抑制する制振装置を制御する制御器を有する制振制御装置の、前記制御器の制御ゲインを変更する情報処理装置として機能させるコンピュータプログラムであって、
前記金属板の搬送方向と直交する方向の変位を検出する検出装置により検出された金属板の変位実績値と、前記制振装置の操作実績値とを取得するデータ取得部と、
前記変位実績値および前記操作実績値に基づいて、前記制振装置の制御モデルを用いて前記制御器の制御ゲインを同定する制御ゲイン同定部と、
同定された前記制御ゲインに基づいて、予め設定された変更タイミングで前記制御器の制御ゲインを変更する制御ゲイン変更部と、
を備え、
前記制御ゲイン変更部は、前記制振装置および前記制振制御装置を接続する通信ラインの同期カウンタに基づいて、前記制御器の制御ゲインを変更することを特徴とする、コンピュータプログラム。 - コンピュータを、連続的に搬送される帯状の金属板の、搬送方向に直交し、かつ板面に略垂直な方向の振動を抑制する制振装置を制御する制御器を有する制振制御装置の、前記制御器の制御ゲインを変更する情報処理装置として機能させるコンピュータプログラムであって、
前記金属板の搬送方向と直交する方向の変位を検出する検出装置により検出された金属板の変位実績値と、前記制振装置の操作実績値とを取得するデータ取得部と、
前記変位実績値および前記操作実績値に基づいて、前記制振装置の制御モデルを用いて前記制御器の制御ゲインを同定する制御ゲイン同定部と、
同定された前記制御ゲインに基づいて、予め設定された変更タイミングで前記制御器の制御ゲインを変更する制御ゲイン変更部と、
を備え、
前記制振装置に対する前記制御器と前記情報処理装置との接続切替を行う切替スイッチをさらに備え、
前記情報処理装置は、
前記制振装置の、前記切替スイッチによる前記制御器と前記情報処理装置との接続状態を確認する確認部と、
前記制御ゲイン変更部により決定された変更後の制御ゲインに基づいて、前記制振装置の操作量を算出する操作量算出部と、
を備え、
前記操作量算出部は、前記確認部により前記制振装置と前記情報処理装置との接続が確認されたとき、前記制振装置の操作量を算出し、算出した前記操作量を前記制振装置へ出力することを特徴とする、コンピュータプログラム。
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