JP5625507B2 - プリンタヘッド及び画像形成装置 - Google Patents

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本発明は、プリンタヘッド及び画像形成装置に関し、特に、光源からの光をレンズで集光して直接又は間接的に液体を加熱し気泡を発生させることによって圧力波を発生し、インクを吐出するプリンタヘッドに関する。
インクジェットプリンタは、インクを吐出して紙などの記録媒体に印刷するプリンタである。小型で低コストのカラー印刷ができるため近年急速に普及している。また、画像品質も改善されてきている。
インクジェットプリンタにおいて、インクを吐出させる方式には主に、ピエゾなどのマイクロアクチュエータでインク液室(以下、「インク室」と略す)内に圧力波を発生させ、インク室に連通したノズルからインクを吐出させる方式や、インク室内のインクを加熱し気泡を発生させて圧力波を発生させることによってインクを吐出させる方式がある。
また、インク液室内のインクを加熱し気泡を発生させて圧力波を発生させる方式としては、インク室内に電熱ヒータを設け、電熱ヒータに通電することで発熱しインクを加熱する方法や、光をインク室に照射し、光エネルギーを熱エネルギーに変換してインクを加熱する方法がある。
特許文献1ないし3では、光源からの光をレンズで集光して直接又は間接的に液体を加熱し気泡を発生させることによって圧力波を発生し、インクを吐出させ、印刷している。
図6と図7に、このような、光源からの光をレンズで集光して直接又は間接的に液体を加熱し気泡を発生させることによって圧力波を発生し、インクを吐出するプリンタヘッドを例示する。
図6のプリンタヘッドは、ノズル101、集光レンズ102、光吸収発熱体104、光源106を有する。光源106からの光を集光レンズ102で集光して光吸収発熱体104に照射し、光吸収発熱体104で発生した熱で気泡105を発生させることによって圧力波が発生し、ノズル101からインク103のインク滴が吐出して印刷することができる。
図7のプリンタヘッドは、ノズル111、集光レンズ112、インク室113、緩衝液室114を有する。光源からの光が集光レンズ112で集光されて、緩衝液室114内の緩衝液を加熱して気泡を発生させることによって、圧力波が発生しインク室113に伝搬してノズル111からインク滴が吐出して、印刷することができる。
特許文献1は、複数の光源からの光をレンズで集光して直接又は間接的に液体を加熱し気泡を発生させることによって圧力波を発生し、インクを吐出させることによって、マルチノズル化を実現することができるとしている(段落0035)。しかしながら、複数の光源を用いる際の、具体的な光源の形態は記述されていない。
特許文献2は、光源からの光をレンズで集光して直接又は間接的に液体を加熱し気泡を発生させることによって圧力波を発生し、インクを吐出させる際に、単一の光源を用いる(段落0034)。単一の光源からの光を回転するポリゴンミラーに照射して偏向させることによって走査する。しかしながら、この方式では、同時に複数のインクを吐出することができず、印字速度が遅くなってしまう。
特許文献3は、光源についてアレイ光源を用いることも記載されているが、1次元配列のアレイ光源である。1次元配列では、プリンタヘッドの長さに限界があり、それほど多く配列させることができない。印字速度も走査方式に比べれば格段に速くなっているが、十分な速さではない。なお、特許文献2は、ノズルが2次元配列されているが光を2次元で走査させているだけなので、印字速度の高速化にはなっていない。
本発明は、上記実情に鑑みて、画像形成速度の高速化を実現するプリンタヘッド及び画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、第1の態様として、インク液滴を吐出する複数のノズルが2次元配列されたノズルアレイと、前記複数のノズルの各々に対応するインク液室と、前記複数のノズルの各々に対応する複数の光源が2次元配列された面発光レーザアレイと、前記複数の光源の各々から出射されたレーザ光を、対応する前記インク液室近傍に集光するマイクロレンズが2次元配列されたマイクロレンズアレイと、を備え、前記インク液室に接する一の面に前記ノズルを、前記一の面に対向する面に前記マイクロレンズを、それぞれ有することを特徴とする、プリンタヘッドを提供するものである。
また、本発明は、第2の態様として、前記プリンタヘッドと、前記プリンタヘッドをシート状の記録媒体の記録面上に走査させる手段と、入力された画像データに対応して前記面発光レーザアレイを構成する前記複数の光源を選択的に発光させる手段と、を備え、前記画像データに対応する画像を前記シート状の記録媒体上に形成することを特徴とする、画像形成装置を提供するものである。
本発明によれば、画像形成速度の高速化を実現するプリンタヘッド及び画像形成装置を提供することが可能となる。
本発明による第1の実施形態のプリンタヘッドの斜視図である。 本発明による第1の実施形態のプリンタヘッドの分解斜視図である。 本発明による第1の実施形態のプリンタヘッドの上面図である。 本発明による第1の実施形態のプリンタヘッドからインクが吐出する態様の説明図である。 本発明による第2の実施形態のプリンタ装置の構成図である。 従来技術によるプリンタヘッドを例示する図(その1)である。 従来技術によるプリンタヘッドを例示する図(その2)である。
以下、本発明を好適に実施した形態について図面を参照しながら説明する。下記第1の実施形態は、プリンタヘッドの実施形態であり、第2の実施形態はプリンタ装置の実施形態である。
(第1の実施形態)
図1及び図2に、本実施形態のプリンタヘッドの概略構成を示す。
本実施形態のプリンタヘッド1は、インク室32と、インク流路33と、2次元配列されたノズル31と、2次元配列されたマイクロレンズアレイ20と、2次元配列された面発光レーザアレイ10とを有する構成である(図2参照)。
図1に示すように、プリンタヘッド1は、上から順に、面発光レーザアレイ10とマイクロレンズアレイ20とノズル・インク流路・インク室層30とを積層させて構成する。
図2に示すように、面発光レーザアレイ10は、面発光レーザ11を2次元的に配列させて構成する。
同様に、マイクロレンズアレイ20も、マイクロレンズ21を2次元的に配列させて構成する。ここで配列の態様は、上層の面発光レーザ11のそれぞれに下層のマイクロレンズ21の各々が対応するようにする。
ノズル・インク流路・インク室層30は、2次元的に配列されたノズル31及びインク室32を有する構成である。ここで配列の態様は、マイクロレンズ21同様、上層のマイクロレンズ21のそれぞれにノズル31及びインク室32の各々が対応するようにする。
各インク室32は、インク流路33を介してインク流入口34と連通している。
図1及び図2に示した面発光レーザアレイ10は、面発光レーザ11のみで、電極12、13や配線14、パッド15を省略して図示している。図3に電極12、13や配線14、パッド15の省略をしないで面発光レーザアレイ10の上面図を示す。
図3に示すように、面発光レーザアレイ10の上面には、メサの上部及び周囲に電極12、13が形成され、それぞれ配線14を介してパッド15に接続されており、面発光レーザ11は、個別に制御して発光させることが可能である。
つまり、1つ1つの面発光レーザ11に対応して配設された電極12、13や配線14、パッド15により面発光レーザ11の各々は、他の面発光レーザ11とは独立して発光する。すなわち、電極12、13や配線14、パッド15は、発光制御手段として機能する。
図4に、本実施形態のプリンタヘッド1からインクが吐出する態様を説明する図を示す。図4(a)に示すように、インク流路33を介してインク流入口34に連通しているインク室32は、インクが満たされている。
面発光レーザ11から出射されたレーザ光は、マイクロレンズ21によってインク室32内又はインク室32近傍で集光する(図4(b))。
集光したレーザ光は、光エネルギーが熱エネルギーに変換し、発生した熱によって、インク室32内でインクの気化が始まり気泡が形成され、気化したときに発生した圧力波によってインク室32内のインクがノズル31から突出する(図4(c))。
インク滴は、ノズル31から吐出し、また、インク流路33を介してインク室32にインクが補給される(図4(d))。
このように、本実施形態で説明した構造のプリンタヘッドにすることで、小さいサイズのプリンタヘッド内に多くのノズルを形成させることができ、かつ、複数のノズルから同時にインクを吐出できるので、高速な印刷が可能となる。
(第2の実施形態)
図5に、本実施形態のプリンタ装置120の構成図を示す。
プリンタ装置120は、演算処理装置121と、第1の実施形態で説明したプリンタヘッド1と、面発光レーザアレイドライバ122と、プリンタヘッド走査手段123と、モータドライバ124と、紙送り手段125と、モータドライバ126を備える。
演算処理装置121は、プリンタ装置120全体の制御を行い、画像データの入力を受けて、普通紙等のシート状の記録媒体に、入力した画像データに基づく画像を形成し、出力する。
面発光レーザアレイドライバ122は、プリンタヘッド1を構成する面発光レーザアレイ10を駆動し制御するドライバである。
プリンタヘッド走査手段123は、プリンタヘッド1を主走査方向(及びその逆方向)に動かして、プリンタヘッド1にシート状の記録媒体の面上を走査させる手段である。
モータドライバ124は、プリンタヘッド走査手段123を構成するモータを駆動し制御するドライバである。
紙送り手段125は、シート状の記録媒体を副走査方向に動かして、プリンタヘッド1にシート状の記録媒体の面上を走査させる手段である。
モータドライバ126は、紙送り手段125を構成するモータを駆動し制御するドライバである。
画像データが演算処理装置121に入力されると、演算処理装置121は、入力された画像データに対応した面発光レーザアレイドライバ122を駆動する信号、モータドライバ124を駆動する信号、モータドライバ126を駆動する信号を生成し、それぞれ、面発光レーザアレイドライバ122、モータドライバ124、モータドライバ126に送信する。
面発光レーザアレイドライバ122、モータドライバ124、モータドライバ126は、それぞれ、受信した信号に基づいて、プリンタヘッド1、プリンタヘッド走査手段123、紙送り手段125を駆動する。その結果、入力した画像データに対応した画像がシート状記録媒体上に形成される。
このように、本実施形態のプリンタ装置によれば、上記第1の実施形態で説明した高速印刷が可能なプリンタヘッド1を用いて画像を形成することができるので、高速な印刷が可能となる。
1 プリンタヘッド
10 面発光レーザアレイ
11 面発光レーザ
12,13 電極
14 配線
15 パッド
20 マイクロレンズアレイ
21 マイクロレンズ
30 ノズル・インク流路・インク室層
31 ノズル
32 インク室
33 インク流路
34 インク流入口
120 プリンタ装置
121 演算処理装置
122 面発光レーザアレイドライバ
123 プリンタヘッド走査手段(主走査)
124 モータドライバ(主走査)
125 紙送り手段(副走査)
126 モータドライバ(副走査)
特開2000−043270号公報 特開2000−168090号公報 特開2003−034030号公報

Claims (3)

  1. インク液滴を吐出する複数のノズルが2次元配列されたノズルアレイと、
    前記複数のノズルの各々に対応するインク液室と、
    前記複数のノズルの各々に対応する複数の光源が2次元配列された面発光レーザアレイと、
    前記複数の光源の各々から出射されたレーザ光を、対応する前記インク液室近傍に集光するマイクロレンズが2次元配列されたマイクロレンズアレイと、を備え、
    前記インク液室に接する一の面に前記ノズルを、前記一の面に対向する面に前記マイクロレンズを、それぞれ有することを特徴とする、プリンタヘッド。
  2. 前記複数の光源の各々を他の前記光源とは独立して発光させる複数の発光制御手段を備えることを特徴とする、請求項1記載のプリンタヘッド。
  3. 請求項1又は2記載のプリンタヘッドと、
    前記プリンタヘッドをシート状の記録媒体の記録面上に走査させる手段と、
    入力された画像データに対応して前記面発光レーザアレイを構成する前記複数の光源を選択的に発光させる手段と、
    を備え、前記画像データに対応する画像を前記シート状の記録媒体上に形成することを特徴とする、画像形成装置。
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