JP5623304B2 - 振動試験装置 - Google Patents

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    • G01M7/00Vibration-testing of structures; Shock-testing of structures

Description

本発明は、被試験物に振動を与える振動試験装置の技術に関する。
従来、振動試験装置は、振動試験を行う試験装置として公知である。振動試験では、振動試験装置によって、被試験物である製品または部品に振動を与える。振動試験とは、実際の使用環境において、製品または部品が被る振動・衝撃を想定し、耐振性または動特性の評価をする試験である。例えば、特許文献1は、被試験物に2軸の振動を与える多軸型の振動試験装置を開示している。ここで、2軸の振動とは、水平方向および上下方向の振動のことをいう。
自動車の足回り部品(アブソーバまたはエンジンマウント等)は、部品単位で振動試験によって動特性の評価が行われる。自動車の足回り部品は、タイヤノイズまたはエンジン振動を評価する必要があるため、上下軸方向では、10〜1000Hzの周波数領域(高周波領域)での振動による評価が必要とされる。一方、水平方向では、一般的な10〜300Hzの周波数領域(中周波領域)での振動による評価が行われる。
従来、自動車の足回り部品は、リジッドフレーム方式の試験装置によって、2軸(上下方向および水平方向)の中周波領域の試験を行っていた。しかし、リジッドフレーム方式の試験装置では、1000Hzの振動を与えるために、フレームの剛性を上げることが物理的に不可能である。そのため、自動車の足回り部品は、別途、フローティングマス方式の試験装置によって、1軸の高周波領域の試験を行っていた。一方、フローティングマス方式の試験装置では、その構造上、1軸(上下軸方向)の振動試験しか行うことができない。
つまり、自動車の足回り部品は、少なくとも2台の振動試験装置によって動特性の評価が行われるものであり、1台の振動試験装置によって動特性の評価を行うことができなかった。言い換えれば、1台の振動試験装置によって、自動車の足回り部品を動特性の評価を行うには、2軸の振動を与え、1軸は少なくとも1000Hzまでの高周波領域の振動を与えることができる振動試験装置が必要である。
特開2008−082936号公報
本発明の解決しようとする課題は、2軸の振動を与え、1軸は少なくとも1000Hzまでの高周波領域の振動を与えることができる振動試験装置を提供することである。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、被試験物に振動を与える振動試験装置であって、前記被試験物を下方から支持する振動台と、前記被試験物を前記振動台を介して水平方向に振動させる水平振動アクチュエータと、前記被試験物を前記振動台を介して上下方向に振動させる上下振動アクチュエータと、前記被試験物を上方から支持する反力フレームと、前記振動台を支持する振動台支持フレームに支持される水平支持フレームと、前記水平支持フレームに空気バネを介して支持されるカウンタウェイトと、前記反力フレームと前記水平支持フレームと締結と、締結の解除とが可能な水平支持フレーム締結装置と、前記反力フレームと前記カウンタウェイトと締結と、締結の解除とが可能なカウンタウェイト締結装置と、を具備するものである。
本発明の振動試験装置によれば、2軸の振動を与え、1軸は少なくとも1000Hzまでの高周波領域の振動を与えることができる。
本発明の実施形態に係る振動試験装置の全体的な構成を示した構成図。 同じく振動試験装置の制御構成を示した構成図。 同じく振動試験装置の2つのフレームパターンを示した構成図。 同じく振動試験装置による振動試験制御の流れを示すフロー図。
図1を用いて、振動試験装置10について説明する。
なお、振動試験装置10は、図1の左上に示す2つの水平方向(加振方向および保持方向)および上下方向に従って、各方向が定義されるものとする。また、以下では、2つの物体間の関係を表す表現として、固設されている、または、締結されているとは、同一の振動系である、すなわち振動系において両者が1物体とみなされる関係をいう。
振動試験装置10は、本発明の振動試験装置の実施形態である。振動試験装置10は、被試験物に振動を与える装置である。本実施形態の振動試験装置10は、自動車工場に設置され、被試験物であるアブソーバSに振動を与え、アブソーバSの部品単位で動特性の評価を行うものとされている。なお、アブソーバSは、自動車の足回り部品の1つである。
振動試験装置10は、加振ユニット20と、フレームユニット30と、コントローラ50(図2参照)と、を具備している。加振ユニット20は、振動台21を水平方向または上下方向に振動させるユニットである。
加振ユニット20は、振動台21と、下方支持部材22と、振動台支持フレーム23と、脚24・24と、水平振動アクチュエータ41と、上下振動アクチュエータ42と、を具備している。
振動台21は、水平振動または上下振動することによって、アブソーバSに振動を与えるものである。振動台21の水平方向の一側は、連結部41Aを介して、水平振動アクチュエータ41に接続されている。振動台21の下側は、連結部42Aを介して、上下振動アクチュエータ42に接続されている。振動台21の上側には、下方支持部材22が固設されている。
下方支持部材22は、振動台21の振動をアブソーバSに伝達するものである。下方支持部材22の下側は、振動台21に固設されている。下方支持部材22の上側には、アブソーバSが固設されている。このような構成とすることで、アブソーバSは、振動台21からの振動をアブソーバSに伝達可能な状態で、振動台21に下方から支持されることとなる。
振動台支持フレーム23の中央上部には、振動台21が配置されている。振動台支持フレーム23の水平方向の一側には、水平振動アクチュエータ41が支持されている。振動台支持フレーム23の水平方向の他側は、振動台21が上下および水平加振と干渉することなく支持されている。振動台支持フレーム23の下側には、上下振動アクチュエータ42が支持されている。振動台支持フレーム23の上側であって水平方向の両側には、後述する支柱33・33が立設されている。
脚24・24は、振動試験装置10を支持するものである。脚24・24は、空気バネ25・25を介して、振動台支持フレーム23を支持している。
水平振動アクチュエータ41は、加速度、振幅、周期を変化させながら、振動台21に水平方向の振動を与える(水平振動を行う)装置である。水平振動アクチュエータ41と振動台21とは、連結部41Aによって、上下振動と干渉なく振動台21に振動を与えることができる。
上下振動アクチュエータ42は、加速度、振幅、周期を変化させながら、振動台21に上下方向の振動を与える(上下振動を行う)装置である。上下振動アクチュエータ42と振動台21とは、水平振動時には絶縁されるものとする。
フレームユニット30は、水平上下振動または上下振動の加振パターンに応じて、水平振動フレームまたは上下振動フレームを構成するものである。水平振動フレームとは、水平振動時にアブソーバSと同一の振動系を構成するフレームである。上下振動フレームとは、上下振動時にアブソーバSと同一の振動系を構成するフレームである。水平振動フレームおよび上下振動フレームについて、詳しくは後述する。
フレームユニット30は、反力フレーム31と、上方支持部材32と、支柱33・33と、水平支持フレーム34と、空気バネ35・35と、カウンタウェイト36と、水平支持フレーム締結装置43と、カウンタウェイト締結装置44と、ロードセル45(図2参照)と、を具備している。
反力フレーム31は、アブソーバSに与えられた振動を受け止めるものである。反力フレーム31は、水平支持フレーム締結装置43を介して、水平支持フレーム34と接続されている。反力フレーム31は、カウンタウェイト締結装置44を介して、カウンタウェイト36と接続されている。反力フレーム31の下側には、上方支持部材32が固設されている。反力フレーム31には、ロードセル45(図2参照)が内蔵されている。
上方支持部材32は、アブソーバSに与えられた振動を反力フレーム31に伝達するものである。上方支持部材32の上側は、反力フレーム31に固設されている。上方支持部材32の下側には、アブソーバSが固設されている。このような構成とすることで、アブソーバSは、アブソーバSの振動を反力フレーム31に伝達可能な状態で、反力フレーム31に上方から支持されることとなる。
支柱33は、振動台支持フレーム23に固設されている。支柱33の上側には、水平支持フレーム34が固設されている。
水平支持フレーム34は、水平振動フレームを構成するものであって、軽量に構成されている。水平支持フレーム34の下側は、支柱33・33に固設されている。水平支持フレーム34は、空気バネ35・35を介して、カウンタウェイト36を支持している。水平支持フレーム34は、反力フレーム31を支持しており、水平支持フレーム締結装置43を介して反力フレーム31と接続可能に構成されている。
空気バネ35は、圧縮空気の弾力性を利用したバネ装置あって、低いバネ定数によって振動が絶縁されている。なお、空気バネ25も同様のバネ装置である。
カウンタウェイト36は、上下振動フレームを構成するおもりであって、高い剛性を備えている。カウンタウェイト36は、空気バネ35・35を介して、水平支持フレーム34によって支持されているので、水平支持フレーム34から振動が絶縁されている。カウンタウェイト36は、カウンタウェイト締結装置44を介して、反力フレーム31と接続されている。
水平支持フレーム締結装置43は、油圧シリンダの作動によって、反力フレーム31と水平支持フレーム34とを締結する、あるいは、締結を解除する装置である。水平支持フレーム締結装置43の詳細な構成については、説明を省略する。
カウンタウェイト締結装置44は、油圧シリンダの作動によって、反力フレーム31とカウンタウェイト36とを締結する、あるいは、締結を解除する装置である。カウンタウェイト締結装置44の詳細な構成については、説明を省略する。
ロードセル45は、振動試験装置10がアブソーバSに与える振動を検出するセンサーである。ロードセル45とは、力(質量またはトルク)を検出するセンサーであって、力が加えられると、力を電気信号に変換するものである。
図2を用いて、振動試験装置10の制御構成について説明する。
コントローラ50には、水平振動アクチュエータ41と、上下振動アクチュエータ42と、水平支持フレーム締結装置43と、カウンタウェイト締結装置44と、ロードセル45と、が接続されている。
このような構成とすることで、コントローラ50は、水平振動アクチュエータ41によって振動台21に水平振動を与え、下方支持部材22を介して、アブソーバSに振動台21の水平振動を与えることができる。また、コントローラ50は、上下振動アクチュエータ42によって振動台21に上下振動を与え、下方支持部材22を介して、アブソーバSに振動台21の上下振動を与えることができる。さらに、コントローラ50は、ロードセル45によって、水平振動アクチュエータ41または上下振動アクチュエータ42がアブソーバSに与える振動を検出することができる。
また、コントローラ50は、水平支持フレーム締結装置43によって、反力フレーム31と水平支持フレーム34とを締結する、あるいは、締結を解除することができる。さらに、コントローラ50は、カウンタウェイト締結装置44によって、反力フレーム31とカウンタウェイト36とを締結する、あるいは、締結を解除することができる。
図3を用いて、振動試験装置10の2つのフレームパターンについて説明する。
なお、図3(A)では、水平振動フレームを構成するものについて、斜線を施している。また、図3(B)では、上下振動フレームを構成するものについて、斜線を施している。さらに、図3では、水平振動アクチュエータ41および上下振動アクチュエータ42の記載を省略している。
水平振動フレームとは、水平振動時にアブソーバSと同一の振動系を構成するフレームである。すなわち、水平振動フレームとは、水平振動時には、水平振動アクチュエータ41によって与えられる水平振動によって、アブソーバSと一体となって水平振動するフレームである。
水平振動フレームは、振動台21と、下方支持部材22と、アブソーバSと、上方支持部材32と、反力フレーム31と、支柱33・33と、水平支持フレーム34と、から構成されている。このとき、水平支持フレーム締結装置43は、反力フレーム31と水平支持フレーム34とを締結している。一方、カウンタウェイト締結装置44は、反力フレーム31とカウンタウェイト36との締結を解除している。
このような構成とすることで、水平振動フレームでは、従来のリジッドフレーム方式と同様の構成となる。すなわち、水平振動フレームでは、反力フレーム31とカウンタウェイト36とは、空気バネ35・35によって支持されるのみであって、振動系としては絶縁されている。言い換えれば、水平振動フレームでは、カウンタウェイト36を絶縁することで、系の質量を下げることによって系の共振点を上げ、剛性の高いフレームを構成している。そのため、水平振動フレームでは、水平方向について、一般的な10〜300Hzの周波数領域(中周波領域)の振動を与えることができる。なお、水平振動フレームでは、上下方向について、一般的な10〜300Hzの周波数領域(中周波領域)の振動を与えることもできる。
上下振動フレームとは、上下振動時にアブソーバSと同一の振動系を構成するフレームである。すなわち、上下振動フレームとは、上下振動時には、上下振動アクチュエータ42によって与えられる上下振動によって、アブソーバSと一体となって上下振動するフレームである。
上下振動フレームは、振動台21と、下方支持部材22と、アブソーバSと、上方支持部材32と、反力フレーム31と、カウンタウェイト36と、から構成されている。このとき、水平支持フレーム締結装置43は、反力フレーム31と水平支持フレーム34との締結を解除している。一方、カウンタウェイト締結装置44は、反力フレーム31とカウンタウェイト36とを締結している。
このような構成とすることで、上下振動フレームでは、従来のフローティングマス方式と同様の構成となる。すなわち、上下振動フレームでは、反力フレーム31とカウンタウェイト36とは、カウンタウェイト締結装置44によって締結され、振動系として同一の系を構成する。言い換えれば、上下振動フレームでは、ロードセル45が内蔵される反力フレーム31が高剛性のカウンタウェイト36と同一の系とすることで、剛性が上げられ、共振点が上げられている。また、カウンタウェイト36の質量によって、空気バネ35との共振点が十分低くなり、水平支持フレーム34、支柱33の振動の影響が絶縁される。そのため、上下振動フレームでは、上下方向について、10〜1000Hzの周波数領域(高周波領域)の振動を与えることができる。
図4を用いて、振動試験制御の流れについて説明する。
振動試験制御とは、本発明の振動試験装置の実施形態である振動試験装置10による一試験方法である。
ステップS110において、振動試験制御を開始するにあたって、アブソーバSを、下方支持部材22と上方支持部材32とに固設する。
ステップS120において、コントローラ50は、水平支持フレーム締結装置43によって、反力フレーム31と水平支持フレーム34とを締結させる。同時に、カウンタウェイト締結装置44によって、反力フレーム31とカウンタウェイト36との締結を解除させる。
ステップS130において、コントローラ50は、水平振動アクチュエータ41によって、振動台21に水平振動、あるいは、上下振動アクチュエータ42によって振動台21に上下振動(水平振動と同時または別々)を与えることで、アブソーバSに水平振動または上下振動を与える。このとき、フレームユニット30は、水平振動フレームとして構成されているため、10〜300Hzの周波数領域(中周波領域)の振動を与えることができる。
ステップS140において、コントローラ50は、水平支持フレーム締結装置43によって、反力フレーム31と水平支持フレーム34との締結を解除させる。同時に、カウンタウェイト締結装置44によって、反力フレーム31とカウンタウェイト36とを締結する。
ステップS150において、コントローラ50は、上下振動アクチュエータ42によって、振動台21に上下振動を与えることで、アブソーバSに上下振動を与える。このとき、フレームユニット30は、上下振動フレームとして構成されているため、10〜1000Hzの周波数領域(高周波領域)の振動を与えることができる。
ステップS160において、振動試験制御を終了する。
振動試験装置10の効果について、説明する。
従来、アブソーバS等の自動車の足回り部品は、リジッドフレーム方式の試験装置によって、2軸(上下方向および水平方向)の中周波領域の試験を行っていた。しかし、リジッドフレーム方式の試験装置では、1000Hzの振動を与えるために、フレームの剛性を上げることが物理的に不可能である。そのため、自動車の足回り部品は、別途、フローティングマス方式の試験装置によって、1軸の高周波領域の試験を行っていた。一方、フローティングマス方式の試験装置では、その構造上、1軸(上下軸方向)の振動試験しか行うことができない。つまり、自動車の足回り部品は、少なくとも2台の振動試験装置によって動特性の評価が行われ、1台の振動試験装置によって動特性の評価を行うことができなかった。
振動試験装置10によれば、2軸の振動を与え、1軸は少なくとも1000Hzまでの高周波領域の振動を与えることができる。すなわち、1台の振動試験装置10によって、アブソーバS等の自動車の足回り部品の動特性の評価を行うことができる。
10 振動試験装置
21 振動台
31 反力フレーム
34 水平支持フレーム
35 空気バネ
36 カウンタウェイト
41 水平振動アクチュエータ
42 上下振動アクチュエータ
43 水平支持フレーム締結装置
44 カウンタウェイト締結装置
S アブソーバ

Claims (1)

  1. 被試験物に振動を与える振動試験装置であって、
    前記被試験物を下方から支持する振動台と、
    前記被試験物を前記振動台を介して水平方向に振動させる水平振動アクチュエータと、
    前記被試験物を前記振動台を介して上下方向に振動させる上下振動アクチュエータと、
    前記被試験物を上方から支持する反力フレームと、
    前記振動台を支持する振動台支持フレームに支持される水平支持フレームと、
    前記水平支持フレームに空気バネを介して支持されるカウンタウェイトと、
    前記反力フレームと前記水平支持フレームと締結と、締結の解除とが可能な水平支持フレーム締結装置と、
    前記反力フレームと前記カウンタウェイトと締結と、締結の解除とが可能なカウンタウェイト締結装置と、
    を具備する、
    振動試験装置。
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