JP5619506B2 - モータ取り付けプレート - Google Patents

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Description

本発明は、電気機器等おいてモータを所定箇所に取り付けるためのモータ取り付けプレートに関する。
OA機器等の各種電気機器における駆動源には、ステッピングモータ等のモータが使用されているが、モータは取り付けプレートを介してフレーム等の所定箇所に固定される場合が多い(特許文献1,2等参照)。この種のモータ取り付けプレートとしては、金属板をプレス絞り加工して製造したものや、高い剛性を有するアルミダイカスト製のものが提供されており、また、防振ゴムを用いて振動を軽減するものも知られている(特許文献1,2等参照)
特開2001−095191号公報 特開2008−029175号公報
金属板からなるモータ取り付けプレートは、モータの回転や外部からの振動によって共振が発生し、板状部分が共振で大きく歪む場合があるといった問題を有している。そこで、共振を防止するため、モータのスロット数と極数との関係を、取り付けプレートが有する固有振動値を避けるように個別に設計するか、あるいは、取り付けプレートの固有振動値を、モータのスロット数と極数から計算される加振力が大きく発生する周波数を避けるように設計する必要があり、設計の面で煩雑である。また、アルミダイカスト製のものは高価であり、コスト低減の面で不利である。そして、防振ゴムを用いたものにあっては、ゴムは使用環境や経時劣化により防振性能に変化が生じるため、用途の制限や交換メンテナンスが必要となるといったデメリットがある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、比較的コストの面で有利である金属板からなるモータ取り付けプレートにおいて、設計および構成が簡素でありながら共振を効果的に抑えることができる技術の提供を目的としている。
本発明の請求項1に記載のモータ取り付けプレートは、モータが固定される固定部を有する円板状のプレート本体と、このプレート本体の周縁部に設けられ、自身を所定箇所に固定させるための3つのフランジとを有し、前記周縁部に沿って周方向に隣り合う前記フランジ間のうちの1箇所の離間角度が140°〜180°であり、かつ、他の2箇所の離間角度は互いに等しく、前記プレート本体から前記フランジにわたりリブが形成されていることを特徴とする。
本発明の請求項2に記載のモータ取り付けプレートは、前記フランジ間のうちの1箇所の離間角度が160°〜180°であることを特徴とする。
本発明の請求項3に記載のモータ取り付けプレートは、前記フランジ間の分割周縁部に直線部が形成されていることを特徴とする。
本発明の請求項1に記載のモータ取り付けプレートによれば、振幅および音圧が最も大きい1次モードの振動を、防振ゴム等を使用せずに金属板からなる構成で低減させることが可能であり、簡素な設計および構成で共振を効果的に抑えることができるといった効果を奏する。
本発明の請求項2に記載のモータ取り付けプレートによれば、1次モードの振動を低減させる効果をより一層得ることができる。
本発明の請求項3に記載のモータ取り付けプレートによれば、1次モードの振動を低減させる効果をより一層得ることができる。また、6次モードの振動を低減させる効果を得ることができる。
本発明のモータ取り付けプレートに近似する基本形状を示す(a)斜視図、(b)平面図である。 (a)図1のモータ取り付けプレートに発生する1次モードの振動の状態を示す図、(b)図1のモータ取り付けプレートの分割周縁部に直線部を形成した場合に発生する1次モードの振動の状態を示す図、(c)図1のモータ取り付けプレートに発生する6次モードの振動の状態を示す図である。 図2(a)で示す1次モードの振動が、本発明の実施形態(フランジの離間角度を変更)により2次モードへ変化した状態を示す図である。 図2(b)で示す1次モードの振動が、本発明の実施形態(フランジの離間角度を変更、分割周縁部に直線部を形成)により2次モードへ変化した状態を示す図である。 図2(b)で示す1次モードの振動が、本発明の実施形態(フランジの離間角度を変更、分割周縁部に直線部を形成、プレート本体からフランジにわたりリブを形成)により2次モードへ変化した状態を示す図である。 図2(b)に示すモータ取り付けプレートに6次モードの振動が発生した場合において高次モードに振動が変化した状態を示す図である。 図4に示すモータ取り付けプレートに6次モードの振動が発生した場合において高次モードに振動が変化した状態を示す図である。 図5に示すモータ取り付けプレートに6次モードの振動が発生した場合において高次モードに振動が変化した状態を示す図である。 本発明の実施形態に係るモータ取り付けプレートの平面図である。 本発明の実施形態に係るモータ取り付けプレートの(a)平面図、(b)側面図である。 本発明の実施形態に係るモータ取り付けプレートの斜視図であって、(a)モータが固定されていない状態、(b)モータが固定されている状態を示している。 本発明のモータ取り付けプレートの変形例を示す平面図である。
以下、本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明のモータ取り付けプレート(以下、取り付けプレートと略称)に近似するものの基本形状を示している。この取り付けプレート1は金属板を絞り加工することによって形成されるもので、円板状のプレート本体10を主体としており、プレート本体10の中心には、円形孔11が形成されている。また、プレート本体10は、周縁部に、裏面側に垂直に折れ曲がる環状の周壁部12を有しており、したがってプレート本体10の裏面側には凹所13が形成されている。そして周壁部12の端縁に、径方向に延びる3つ以上(図示例では3つ)のフランジ20が形成されている。
プレート本体10には、モータをプレート本体10にねじ止めで固定するための複数のねじ孔(固定部)14が形成されており、モータが、プレート本体10の表面にねじ孔14を利用して固定される。3つのフランジ20は周方向に等間隔をおいた箇所に形成されており、フランジ20間が分割周縁部15とされている。すなわち、フランジ20間の離間角度は120°で共通している。各フランジ20には、ねじ挿通孔21が形成されている。ねじ孔14を利用してモータがプレート本体10に固定された取り付けプレート1は、フランジ20のねじ挿通孔21に挿通されるねじやボルトがフレーム等の機器の所定箇所にねじ込まれることにより、フランジ20がその箇所に締め付け固定される。
図1に示す取り付けプレート1に生じる1次モードの振動は、図2(a)に示すように太鼓状に膨らむ変形を発生させる(図2〜図8でプレート本体10に描かれている波状模様の線は、振動波の大きさを示している。また、図2〜図8ではねじ孔14の図示を省略している)。太鼓状に膨らむ1次モードの振動は、振幅および音圧が最も大きくなる。そこで本発明では、以下の事項を図1で示した基本形状の取り付けプレート1に付随させ、太鼓状の1次モードの振動を低減させる構成としている。
(A)フランジ20間のうちの1箇所の離間角度が140°〜180°である。
(B)上記(A)において、フランジ20間の分割周縁部15に直線部が形成されている。
(C)上記(A)または(B)において、プレート本体10からフランジ20にわたりリブが形成されている。
図3の(a)〜(c)は、図1に示した基本形状の取り付けプレート1のフランジ20間のうちの、下側の2つのフランジ20間の離間角度が140°、160°、180°とされた上記(A)のパターンの取り付けプレート2,3,4をそれぞれ示している。フランジ20が均等配置であった基本形状の取り付けプレート1は太鼓状に膨らむ振動が発生するが、図3(a)〜(c)の取り付けプレート2,3,4では振動が2次モードへと変化し、1次モードの振動が低減される。
次に、図2(b)は図1に示した基本形状の取り付けプレート1のフランジ20間の分割周縁部15に直線部16を形成した取り付けプレート1Aであり、直線部16は、隣り合うフランジ20のねじ挿通孔21を結ぶ線と平行である。この取り付けプレート1Aも1次モードの振動は太鼓状に発生する。
そこで、図4(a)〜(c)に示すように、図3(a)〜(c)の取り付けプレート2,3,4に、それぞれフランジ20間の分割周縁部15に直線部16を形成して上記(B)のパターンの取り付けプレート2A,3A,4Aとする。すなわち取り付けプレート2A,3A,4Aは、フランジ20間の1箇所の離間角度が140°、160°、180°の取り付けプレート2,3,4において、3つの分割周縁部15に直線部16をそれぞれ形成したものである。このように分割周縁部15に直線部16を形成し、かつフランジ20間の1箇所の離間角度が140°、160°、180°である(A)+(B)のパターンの場合も、振動が2次モードへと変化し、1次モードの振動が低減される。
次に、図5(a)〜(c)の取り付けプレート2B,3B,4Bは、図4(a)〜(c)の取り付けプレート2A,3A,4Aに、それぞれプレート本体10からフランジ20にわたりリブ30を形成し、上記(C)のパターンとしたものである。このように分割周縁部15に直線部16を形成し、かつフランジ20間の1箇所の離間角度が140°、160°、180°であり、さらにプレート本体10からフランジ20にわたりリブ30を形成した(C)のパターンの取り付けプレート2B,3B,4Bも、振動が2次モードへと変化し、1次モードの振動が低減される。
さて、図2(c)は上記図1に示した基本形状の取り付けプレート1に6次モードの振動が発生した場合を示しており、この場合にも太鼓状に膨らむ振動が発生している。そこで、図6に示すように基本形状の取り付けプレート1のフランジ20間の分割周縁部15に直線部16を形成する上記(B)のパターンを付加すると、6次モードは高次モードに変化して振動の低減が図られる。
また、図7(a)〜(c)は、図4(a)〜(c)で示した取り付けプレート2A,3A,4Aに6次モードの振動が発生した場合を示しており、いずれも高次モードへと変化している。また、図8の(a)〜(c)は、図5(a)〜(c)で示した取り付けプレート2B,3B,4Bに6次モードの振動が発生した場合を示しており、いずれも高次モードへと変化している。
次に、本発明の取り付けプレートのより具体的な例を図9および図10により改めて説明する。
図9は、上記(A)+(B)のパターンの取り付けプレートを示している。この取り付けプレート5Aは、フランジ20が3つ形成され、下側の2つのフランジ20間の離間角度θは140°〜180°という設定である。
ここで、フランジ20の周壁部12からの折り曲げ部分である基端部a,b,cを通る仮想円をd、仮想円dと同心で直径が仮想円dの1.05倍である仮想円をd1、仮想円dと同心で直径が仮想円dの0.65倍である仮想円をd2、仮想円d1の円周を頂点とする正六角形をe1、仮想円d2の円周を頂点とし正六角形e1と頂点の角度が同一である正六角形をe2とし、仮想円dの中心oから正六角形e1の各辺へ垂線を引くと、直線部16は、oからの垂線上の正六角形e1とe2との間に存在する。また、oを中心としたa−bの角度がフランジ20間の離間角度であって140°〜180°である。
また、図10に示す取り付けプレート5Bは、図9で示した上記取り付けプレート5Aにおいて、プレート本体10からフランジ20にわたりリブ30を形成した(C)のパターンの取り付けプレートである。この場合のリブ30は、平面視が矩形状で、プレート本体10に向かうにしたがって上り勾配のテーパ状に形成されている。
ここでは、フランジ20の基端部a,b,cを通る仮想円の中心をo、仮想円の半径をr、仮想円の中心oからフランジ20のねじ挿通孔21の中心までの距離をrcとした場合、rc≧1.15rにおいて1次モードの振動が発生しやすくなるため、リブ30を形成して1次モードの振動を抑える構成としている。この構成において、リブ30の幅wcはフランジ20のねじ挿通孔21の径φdcの0.25倍以上、リブ30の長さLcは1.14r以上、(ただしフランジ20を締結するねじ等と干渉しない範囲まで)、リブ30の形状は平面視が矩形状には限られず、また、テーパ状ではなく均一厚さであってもよい。
本発明では、図9または図10に示す条件を満たす寸法形態を好ましいものとする。
さらに図11(a)は、他の具体的な取り付けプレートの例を示している。この取り付けプレート6Bは、2つのフランジ20間の離間角度が140°で、プレート本体10には複数(この場合4つ)のねじ孔14が形成され、プレート本体10からフランジ20にわたりリブ30が形成されている。そして、図11(b)に示すように、モータ(アウタロータ型のブラシレスモータ等)40のハウジング41のフランジ42に通されたねじ43をねじ孔14にねじ込んでフランジ42をプレート本体10に締結することにより、モータ40が取り付けプレート6Bに固定されている。そしてこの取り付けプレート6Bは、ねじ挿通孔21を利用して所定箇所にねじ止めされて固定される。
本発明は、上記構成の各取り付けプレートに形態が限定されるものではない。例えば図12(a)に示すように、直線部16が隣り合うフランジ20のねじ挿通孔21を結ぶ線と平行ではないものであってもよく、また、図12(b)に示すように分割周縁部15に複数(2つ)の直線部16が形成されているものであってもよい。また、金属板を絞り加工することにより製造する他には、曲げ加工で製造してもよく、また、ダイカスト製であってもよい。
2〜4,2A〜4A,2B〜4B,5A,5B,6B…モータ取り付けプレート
10…プレート本体
14…ねじ孔(固定部)
15…分割周縁部
16…直線部
20…フランジ
30…リブ
40…モータ
θ…離間角度

Claims (3)

  1. モータが固定される固定部を有する円板状のプレート本体と、
    このプレート本体の周縁部に設けられ、自身を所定箇所に固定させるための3つのフランジとを有し、
    前記周縁部に沿って周方向に隣り合う前記フランジ間のうちの1箇所の離間角度が140°〜180°であり、かつ、他の2箇所の離間角度は互いに等しく、
    前記プレート本体から前記フランジにわたりリブが形成されていることを特徴とするモータ取り付けプレート。
  2. 前記フランジ間のうちの1箇所の離間角度が160°〜180°であることを特徴とする請求項1に記載のモータ取り付けプレート。
  3. 前記フランジ間の分割周縁部に直線部が形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のモータ取り付けプレート。
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