JP5616006B2 - 熱処理装置 - Google Patents
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Description
請求項6の発明は、基板に対して光を照射することによって当該基板を加熱する熱処理装置であって、基板を保持する保持手段と、前記保持手段に保持された基板と所定の距離だけ離間した位置から前記基板に向けて光を照射する複数のハロゲンランプを備える第1光照射手段と、前記保持手段に保持された基板と所定の距離だけ離間した位置から前記基板に向けて閃光を照射する複数のフラッシュランプを備える第2光照射手段と、内部に前記保持手段を収容するチャンバーと、を備え、前記チャンバーが、前記保持手段に保持された基板から前記第1光照射手段までの空間であり、断面形状が一定の筒状の空間である第1熱空間をその内部に形成する第1筐体部と、前記保持手段に保持された基板がおかれる平面上で前記第1筐体部と接合し、前記保持手段に保持された基板から前記第2光照射手段までの空間であり、断面形状が一定の筒状の空間である第2熱空間をその内部に形成する第2筐体部と、を備え、前記チャンバーにおける、前記第1筐体部を前記保持手段に保持された基板と平行な面で切断した断面である第1断面と、前記第2筐体部を前記保持手段に保持された基板と平行な面で切断した断面である第2断面とが非合同であって、前記チャンバーが、全体として、前記保持手段に保持された基板がおかれる平面を境に非連続な形状に形成されており、前記複数のハロゲンランプが円形領域に列設されており、前記複数のフラッシュランプのそれぞれが、長尺の円筒形状を有する棒状ランプであり、それぞれの長手方向が互いに平行となるように平面状に配列されており、前記第1断面が円形であり、前記第2断面が、前記長手方向に長辺をもつ長方形である。
請求項7の発明は、請求項6に記載の熱処理装置において、前記第2断面の面積が、前記第1断面の面積よりも大きい。
請求項8の発明は、請求項6または7に記載の熱処理装置において、前記第1断面が、前記長方形の短辺よりも小さな直径を有する円形である。
はじめに、この発明の実施の形態に係る熱処理装置の全体構成について、図1〜図4を参照しながら説明する。図1および図2は、熱処理装置100の構成を示す側断面図であり、互いに直交する方向からみた図となっている。図3(a)、図3(b)および図3(c)は、熱処理装置100を図1の矢印Q1方向、矢印Q2方向および矢印Q3方向からそれぞれみた縦断面図である。図4は、チャンバー5の形状を模式的に示す図である。
熱処理装置100は、後述する各構成部をその内部に収容するチャンバー5を備える。チャンバー5は、側壁面を構成するチャンバー側部51、チャンバー側部51の上端縁と接合されてチャンバー側部51の上部を覆うチャンバー蓋部52、および、チャンバー側部51の下端縁と接合されてチャンバー側部51の下部を覆うチャンバー底部53を備える。
チャンバー5の内部には、その断面がチャンバー5の断面と相似形となる筒状に形成された反射体1が、チャンバー側部51と同心となる配置で収容される。
チャンバー5の形状について、引き続き図1〜図4を参照しながら、より具体的に説明する。チャンバー5は、保持部2が基板Wを保持する平面(すなわち、保持部2に水平姿勢にて保持された基板Wと略同一な高さ位置(境界位置T))を境に非連続な形状を有している。つまり、チャンバー5は、境界位置Tについて非対称な形状を有しており、チャンバー側部51の上側の断面(境界位置Tよりも上側の断面510b)と下側の断面(境界位置Tよりも下側の断面510a)とが非合同となっている。ただし、この「断面」とは、チャンバー側部51を保持部2に保持された基板Wと平行な面で切断した断面である。
次に、熱処理装置100における基板Wの処理手順について図5を参照しながら説明する。図5は、熱処理装置100にて実行される処理の流れを示す図である。ここで処理対象となる基板Wはイオン注入法により不純物が添加された半導体基板であり、添加された不純物の活性化が熱処理装置100による熱処理により行われる。なお、以下の処理動作は、制御部91が所定のタイミングで各構成を制御することによって行われる。
上記の実施の形態に係る熱処理装置100においては、フラッシュランプ対応部51bの断面510bが、フラッシュランプ41の長手方向に長辺R1をもつ長方形である。フラッシュランプ41はその両端部から劣化するという特性をもつところ、この断面形状によると、フラッシュランプ41の劣化がフラッシュ加熱処理に与える影響を小さくすることができる。
上記の実施の形態においては、ハロゲンランプ対応部51a、フラッシュランプ対応部51bの各断面510a,510bを、それぞれ円形、長方形としているが、各断面510a,510bの形状はこれに限られるものではなく、各断面510a,510bの形状とサイズとの少なくとも一方を異なるものとすることによって、各種の効果を得ることができる。
2 保持部
3 第1光照射部
4 第2光照射部
5 チャンバー
11a,11b 反射板
31 ハロゲンランプ
41 フラッシュランプ
51 チャンバー側部
51a ハロゲンランプ対応部
51b フラッシュランプ対応部
51c 境界部材
52 チャンバー蓋部
53 チャンバー底部
91 制御部
100 熱処理装置
510a,510b 断面
T 境界位置
W 基板
Claims (9)
- 基板に対して光を照射することによって当該基板を加熱する熱処理装置であって、
基板を保持する保持手段と、
前記保持手段に保持された基板と所定の距離だけ離間した位置から前記基板に向けて光を照射する複数のハロゲンランプを備える第1光照射手段と、
前記保持手段に保持された基板と所定の距離だけ離間した位置から前記基板に向けて閃光を照射する複数のフラッシュランプを備える第2光照射手段と、
内部に前記保持手段を収容するチャンバーと、
を備え、
前記チャンバーが、
前記保持手段に保持された基板から前記第1光照射手段までの空間であり、断面形状が一定の筒状の空間である第1熱空間をその内部に形成する第1筐体部と、
前記保持手段に保持された基板がおかれる平面上で前記第1筐体部と接合し、前記保持手段に保持された基板から前記第2光照射手段までの空間であり、断面形状が一定の筒状の空間である第2熱空間をその内部に形成する第2筐体部と、
を備え、
前記チャンバーにおける、前記第1筐体部を前記保持手段に保持された基板と平行な面で切断した断面である第1断面と、前記第2筐体部を前記保持手段に保持された基板と平行な面で切断した断面である第2断面とが非合同であって、前記チャンバーが、全体として、前記保持手段に保持された基板がおかれる平面を境に非連続な形状に形成されており、
前記第2断面の面積が、前記第1断面の面積よりも大きいことを特徴とする熱処理装置。 - 請求項1に記載の熱処理装置において、
前記第1断面と前記第2断面とが異なる形状であることを特徴とする熱処理装置。 - 請求項1または2に記載の熱処理装置において、
前記第1断面が円形であることを特徴とする熱処理装置。 - 請求項1から3のいずれかに記載の熱処理装置において、
前記複数のフラッシュランプのそれぞれが、長尺の円筒形状を有する棒状ランプであり、それぞれの長手方向が互いに平行となるように平面状に配列されており、
前記第2断面が、前記長手方向に長辺をもつ長方形であることを特徴とする熱処理装置。 - 請求項4に記載の熱処理装置において、
前記第1断面が、前記長方形の短辺よりも小さな直径を有する円形であることを特徴とする熱処理装置。 - 基板に対して光を照射することによって当該基板を加熱する熱処理装置であって、
基板を保持する保持手段と、
前記保持手段に保持された基板と所定の距離だけ離間した位置から前記基板に向けて光を照射する複数のハロゲンランプを備える第1光照射手段と、
前記保持手段に保持された基板と所定の距離だけ離間した位置から前記基板に向けて閃光を照射する複数のフラッシュランプを備える第2光照射手段と、
内部に前記保持手段を収容するチャンバーと、
を備え、
前記チャンバーが、
前記保持手段に保持された基板から前記第1光照射手段までの空間であり、断面形状が一定の筒状の空間である第1熱空間をその内部に形成する第1筐体部と、
前記保持手段に保持された基板がおかれる平面上で前記第1筐体部と接合し、前記保持手段に保持された基板から前記第2光照射手段までの空間であり、断面形状が一定の筒状の空間である第2熱空間をその内部に形成する第2筐体部と、
を備え、
前記チャンバーにおける、前記第1筐体部を前記保持手段に保持された基板と平行な面で切断した断面である第1断面と、前記第2筐体部を前記保持手段に保持された基板と平行な面で切断した断面である第2断面とが非合同であって、前記チャンバーが、全体として、前記保持手段に保持された基板がおかれる平面を境に非連続な形状に形成されており、
前記複数のハロゲンランプが円形領域に列設されており、
前記複数のフラッシュランプのそれぞれが、長尺の円筒形状を有する棒状ランプであり、それぞれの長手方向が互いに平行となるように平面状に配列されており、
前記第1断面が円形であり、
前記第2断面が、前記長手方向に長辺をもつ長方形であることを特徴とする熱処理装置。 - 請求項6に記載の熱処理装置において、
前記第2断面の面積が、前記第1断面の面積よりも大きいことを特徴とする熱処理装置。 - 請求項6または7に記載の熱処理装置において、
前記第1断面が、前記長方形の短辺よりも小さな直径を有する円形であることを特徴とする熱処理装置。 - 請求項1から8のいずれかに記載の熱処理装置において、
前記第1断面と相似形の断面をもつ筒状に形成され、前記第1筐体の内側に前記第1筐体の側壁と同心に配置される第1反射体と、
前記第2断面と相似形の断面をもつ筒状に形成され、前記第2筐体の内側に前記第2筐体の側壁と同心に配置される第2反射体と、
を備え、
前記第1反射体の内側表面の反射率と、前記第2反射体の内側表面の反射率とが異なることを特徴とする熱処理装置。
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