JP5615063B2 - 乗客コンベヤの停止装置 - Google Patents

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この発明は、踏段の異常下降を抑制する乗客コンベヤの停止装置に関する。
従来、モータと、モータの駆動により循環移動する踏段と、踏段と係合可能な踏段係合部材と、踏段係合部材を変位させる係合部材変位装置と、モータの回転軸と連動して回転するラチェットホイールと、ラチェットホイールに係合可能なラチェット係合部材と、踏段が停止しているときにモータの回動軸を制動するモータ制動装置とを備えたエスカレータの停止装置が知られている。踏段係合部材は、踏段と係合可能な係合可能位置と、係合可能位置から後退した係合解除位置との間で変位する。また、踏段係合部材は、踏段の循環移動が停止するときに、係合解除位置から係合可能位置へ変位する。踏段が停止しているときに、例えば、規定値を超える重量の人等が踏段に乗ることにより、モータ制動装置の制動力を超える力がモータの回転軸に加えられる。これにより、踏段が下降して係合可能部材が踏段と係合する。ラチェット係合部材は、係合可能部材が踏段と係合することにより、ラチェットホイールと係合して、踏段の異常下降が抑制される(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−46244号公報
しかしながら、踏段と係合可能な踏段係合部材と、踏段係合部材を係合解除位置から係合可能位置へと変位させる係合部材変位装置とが必要であり、乗客コンベヤの停止装置の構造が複雑であるという問題点があった。
この発明は、踏段の異常下降を抑制するとともに、構造を簡単にすることができる乗客コンベヤの停止装置を提供するものである。
この発明に係る乗客コンベヤの停止装置は、モータと、前記モータの駆動により循環移動する踏段と、前記モータの駆動により前記踏段と連動して循環移動する手摺と、前記モータの駆動を制御する制御装置とを備えた乗客コンベヤに用いられる乗客コンベヤの停止装置であって、前記モータの回転軸の回転を検出する回転検出装置と、前記モータの前記回転軸と連動して回転するラチェットホイールと、前記ラチェットホイールに係合可能な係合可能位置と前記ラチェットホイールとの係合が解除される係合解除位置との間で変位可能に設けられ、前記ラチェットホイールと係合することにより前記ラチェットホイールの回転を停止させるラチェット係合部材と、前記制御装置の制御により前記モータの駆動が停止しているときに、前記回転検出装置が前記モータの回転軸の回転を検出することにより、前記ラチェット係合部材を前記係合解除位置から前記係合可能位置に変位させるラチェット係合部材変位装置と、前記手摺の循環移動を検出する手摺移動検出装置とを備え、前記ラチェット係合部材変位装置は、前記モータの駆動が停止しているときに、前記回転検出装置が前記モータの回転軸の回転を検出し、さらに、前記手摺移動検出装置が前記手摺の循環移動を検出することにより、前記ラチェット係合部材を前記係合解除位置から前記係合可能位置に変位させる
この発明に係る乗客コンベヤの停止装置によれば、ラチェット係合部材変位装置は、モータの駆動が停止しているときに、回転検出装置がモータの回転軸の回転を検出することにより、ラチェット係合部材を係合解除位置から係合可能位置に変位させるので、踏段の異常下降を抑制することができ、また、踏段と係合する踏段係合部材や、踏段係合部材を係合可能位置へと変位させる係合部材変位装置を不要とすることができる。これにより、踏段の異常下降を抑制するとともに、乗客コンベヤの停止装置の構造を簡単にすることができる。
この発明の実施の形態1に係るエスカレータを示す側断面図である。 図1のラチェットホイールとラチェット係合部材とラチェット係合部材変位装置とを示す正面図である。 図1の制御装置と停止装置との間の信号の流れを示すブロック図である。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係るエスカレータを示す側断面図である。図において、建物の上階床と下階床との間には、主枠1が掛け渡されている。主枠1は、上階側水平部1aと、下階側水平部1bと、上階側水平部1aと下階側水平部1bとの間に位置する傾斜部1cとを有している。上階側水平部1aおよび下階側水平部1bのそれぞれには、機械室が設けられている。
主枠1には、一対の欄干2が主枠1の長手方向に延びて設けられている。また、主枠1には、複数の踏段3が上階側水平部1aおよび下階側水平部1bの間を循環移動可能に設けられている。また、主枠1には、手摺案内レール(図示せず)が主枠1の長手方向に延びて設けられている。手摺案内レールには、移動手摺4が循環移動可能に設けられている。
上階側水平部1aの機械室には、モータ5と、モータ5の駆動を制御する制御装置6と、モータ5の駆動により発生する回転力が伝達される減速機7と、モータ5の回転軸の回転を検出する回転検出装置8とが設けられている。回転検出装置8は、減速機7の回転軸の回転を検出することにより、モータ5の回転軸の回転を検出する。
また、上階側水平部1aの機械室には、駆動チェーン9を介して減速機7の回転力が伝達される駆動スプロケット10と、上部スプロケット11と、手摺駆動用スプロケット12と、ラチェットホイール13とが設けられている。上部スプロケット11、手摺駆動用スプロケット12およびラチェットホイール13は、駆動スプロケット10と同軸上に配置されており、駆動スプロケット10と同期して回転するようになっている。
下階側水平部1bの機械室には、下部スプロケット14が設けられている。上部スプロケット11と下部スプロケット14とには、互いに隣り合う踏段3を連結する無端状の踏段チェーン15が巻き掛けられている。これにより、踏段3は、モータ5の駆動により循環移動する。
手摺駆動用スプロケット12は、手摺駆動用チェーン16を介して移動手摺4を駆動させる手摺駆動装置17に接続されている。これにより、移動手摺4は、モータ5の駆動により踏段3の循環移動に連動して循環移動する。主枠1には、移動手摺4の循環移動を検出する手摺移動検出装置18が設けられている。
また、上階側水平部1aの機械室には、ラチェットホイール13に係合可能なラチェット係合部材19と、ラチェット係合部材19を変位させるラチェット係合部材変位装置20とが設けられている。
モータ5には、モータ5の駆動が停止しているときに、モータ5の回転軸を制動するモータ制動装置(図示せず)が設けられている。モータ5の回転軸は、モータ5の駆動が停止しているときに、モータ制動装置により回転が防止される。
モータ5の駆動が停止しているときに踏段3の異常下降を抑制する停止装置(乗客コンベヤの停止装置)21は、回転検出装置8と、ラチェットホイール13と、手摺移動検出装置18と、ラチェット係合部材19と、ラチェット係合部材変位装置20とを有している。
図2は図1のラチェットホイール13とラチェット係合部材19とラチェット係合部材変位装置20とを示す正面図である。ラチェット係合部材19は、主枠1(図1)に対して固定された回動軸19aと、回動軸19aに回動可能に保持された磁性体の回動部19bと、回動部19bに設けられたばね製の伸縮部19cとを有している。伸縮部19cは、回動部19bの反回動軸19a側の部分に配置されている。ラチェット係合部材19は、ラチェットホイール13と係合可能となる係合可能位置と、係合可能位置から回動軸19aを中心に回動してラチェットホイール13との係合が解除される係合解除位置との間で変位する。伸縮部19cの伸縮量は、踏段3を緊急停止する際に求められる制動距離の量と同一とする。
ラチェット係合部材変位装置20は、圧縮ばね部20aと、コイル部20bとを有している。圧縮ばね部20aは、ラチェット係合部材19の位置が係合解除位置となるようにラチェット係合部材19を付勢する。コイル部20bは、制御装置6により通電されることにより磁力を発生して、圧縮ばね部20aの付勢力に逆らってラチェット係合部材19を係合可能位置へ変位させる。つまり、ラチェット係合部材変位装置20は、コイル部20bが通電されることによりラチェット係合部材19を係合可能位置へ変位させ、また、コイル部20bが非通電とされることによりラチェット係合部材19を係合解除位置へ変位させる。
図3は図1の制御装置6と停止装置21との間の信号の流れを示すブロック図である。制御装置6は、制御装置本体6aと、アンド素子6bとを有している。回転検出装置8および手摺移動検出装置18の信号は、アンド素子6bに送られる。アンド素子6bは、回転検出装置8および手摺移動検出装置18の両方からの信号を受けることにより、制御装置本体6aへ信号を送る。制御装置6は、制御装置本体6aがアンド素子6bから信号を受けることにより、ラチェット係合部材変位装置20を駆動させる。つまり、制御装置6は、回転検出装置8がモータ5の回動軸の回転を検出し、さらに、手摺移動検出装置18が移動手摺4の循環移動を検出することにより、ラチェット係合部材変位装置20を駆動させる。
また、ラチェット係合部材変位装置20は、ラチェット係合部材変位装置20が駆動するときにエスカレータの安全回路を遮断する。安全回路には、スカートガード安全スイッチ、インレットガードスイッチおよび踏段チェーン安全装置等が接続されている。ラチェット係合部材変位装置20が安全回路を遮断することにより、スカートガード安全スイッチ、インレットガードスイッチおよび踏段チェーン安全装置の自動復帰が防止される。なお、エスカレータの安全回路の遮断は、ラチェット係合部材変位装置20に限らず、例えば、制御装置6が行ってもよい。
次に停止装置21の動作について説明する。モータ5の回転軸は、制御装置6の制御により停止する。これにより、踏段3の循環移動と、移動手摺4の循環移動が停止される。また、モータ5の駆動が停止されているときには、モータ制動装置により、モータ5の回転軸の回転が防止される。このとき、例えば、規定値を超える重量の人等が踏段3に乗ることにより、モータ制動装置の制動力を超える力がモータ5の回転軸に加えられた場合には、踏段3の異常下降が発生し、モータ5の回転軸が回転する。移動手摺4は、踏段3の異常下降に連動して異常下降する。
その後、回転検出装置8は、モータ5の回転軸の回転を検出して、アンド素子6bへ信号を送る。手摺移動検出装置18は、移動手摺4の循環移動を検出して、アンド素子6bへ信号を送る。アンド素子6bは、回転検出装置8および手摺移動検出装置18の両方からの信号を受けることにより、制御装置本体6aへ信号を送る。
その後、制御装置6は、ラチェット係合部材変位装置20のコイル部20bを通電して、ラチェット係合部材19を係合可能位置に変位させる。これにより、ラチェット係合部材19がラチェットホイール13と係合する。その結果、踏段3の異常下降が抑制される。このとき、ラチェット係合部材19は、伸縮部19cがラチェットホイール13に押圧されて収縮しながら、ラチェットホイール13を制動する。
ラチェット係合部材19とラチェットホイール13との係合を解除する場合には、制御装置6がラチェット係合部材変位装置20のコイル部20bを非通電とする。これにより、コイル部20bの磁力が消されて、ラチェット係合部材19は、圧縮ばね部20aの付勢力により、係合可能位置から係合解除位置に変位する。
以上説明したように、この発明の実施の形態1に係るエスカレータの停止装置21によれば、ラチェット係合部材変位装置20は、モータ5の駆動が停止しているときに、回転検出装置8がモータ5の回転軸の回転を検出することにより、ラチェット係合部材19を係合解除位置から係合可能位置に変位させるので、踏段3の異常下降を抑制することができる。また、踏段3と係合する踏段係合部材や、踏段係合部材を係合可能位置へと変位させる係合部材変位装置を不要とすることができ、エスカレータの停止装置21の構造を簡単にすることができる。
また、ラチェット係合部材変位装置20は、モータ5の駆動が停止しているときに、回転検出装置8がモータ5の回転軸の回転を検出し、さらに、手摺移動検出装置18が移動手摺4の循環移動を検出することにより、ラチェット係合部材19を係合解除位置から係合可能位置に変位させるので、回転検出装置8および手摺移動検出装置18の何れか一方が誤検出した場合であっても、停止装置21の誤作動の発生を防ぐことができる。
また、ラチェット係合部材19は、ラチェット係合部材19がラチェットホイール13と係合するときに、ラチェットホイール13に押圧されて収縮しながらラチェットホイール13の回転を停止させるので、ラチェット係合部材19がラチェットホイール13と係合するときに、踏段3が急停止することを防止することができる。
なお、上記実施の形態1では、乗客コンベヤの停止装置として、エスカレータの停止装置21を例に説明したが、踏段の踏板が水平面から傾斜して配置された動く歩道の停止装置であってもよい。
また、上記実施の形態1では、回転検出装置8がモータ5の回転軸の回転を検出し、さらに、手摺移動検出装置18が移動手摺4の循環移動を検出することにより、ラチェット係合部材19が係合解除位置から係合可能位置に変位する構成について説明したが、回転検出装置8がモータ5の回転軸の回転を検出し、または、手摺移動検出装置18が移動手摺4の循環移動を検出することにより、ラチェット係合部材19が係合解除位置から係合可能位置に変位する構成であってもよい。
また、上記実施の形態1では、コイル部20bを通電することによりラチェット係合部材19を係合可能位置に変位させ、また、コイル部20bを非通電とすることによりラチェット係合部材19を係合解除位置に変位させる構成について説明したが、コイル部20bを通電することによりラチェット係合部材19を係合解除位置に変位させ、また、コイル部20bを非通電とすることによりラチェット係合部材19を係合可能位置に変位させる構成であってもよい。
また、上記実施の形態1では、コイル部20bが通電され、磁力が発生することにより駆動するラチェット係合部材変位装置20について説明したが、磁力に限らず、その他の動力を用いて駆動するラチェット係合部材変位装置20であってもよい。
1 主枠、1a 上階側水平部、1b 下階側水平部、1c 傾斜部、2 欄干、3 踏段、4 移動手摺、5 モータ、6 制御装置、6a 制御装置本体、6b アンド素子、7 減速機、8 回転検出装置、9 駆動チェーン、10 駆動スプロケット、11 上部スプロケット、12 手摺駆動用スプロケット、13 ラチェットホイール、14 下部スプロケット、15 踏段チェーン、16 手摺駆動用チェーン、17 手摺駆動装置、18 手摺移動検出装置、19 ラチェット係合部材、19a 回動軸、19b 回動部、19c 伸縮部、20 ラチェット係合部材変位装置、20a 圧縮ばね部、20b コイル部、21 停止装置(乗客コンベヤの停止装置)。

Claims (2)

  1. モータと、前記モータの駆動により循環移動する踏段と、前記モータの駆動により前記踏段と連動して循環移動する手摺と、前記モータの駆動を制御する制御装置とを備えた乗客コンベヤに用いられる乗客コンベヤの停止装置であって、
    前記モータの回転軸の回転を検出する回転検出装置と、
    前記モータの前記回転軸と連動して回転するラチェットホイールと、
    前記ラチェットホイールに係合可能な係合可能位置と前記ラチェットホイールとの係合が解除される係合解除位置との間で変位可能に設けられ、前記ラチェットホイールと係合することにより前記ラチェットホイールの回転を停止させるラチェット係合部材と、
    前記モータの駆動が停止しているときに、前記回転検出装置が前記モータの回転軸の回転を検出することにより、前記ラチェット係合部材を前記係合解除位置から前記係合可能位置に変位させるラチェット係合部材変位装置と
    前記手摺の循環移動を検出する手摺移動検出装置と
    を備え
    前記ラチェット係合部材変位装置は、前記モータの駆動が停止しているときに、前記回転検出装置が前記モータの回転軸の回転を検出し、さらに、前記手摺移動検出装置が前記手摺の循環移動を検出することにより、前記ラチェット係合部材を前記係合解除位置から前記係合可能位置に変位させることを特徴とする乗客コンベヤの停止装置。
  2. 前記ラチェット係合部材は、前記ラチェット係合部材が前記ラチェットホイールと係合するときに、前記ラチェットホイールに押圧されて収縮しながら前記ラチェットホイールの回転を停止させることを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベヤの停止装置。
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