JP5613821B1 - 汚泥吸引車 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来、汚泥吸引車のダンプやハッチの操作中に事故が発生していた。【解決手段】本発明は、上下可能なダンプ及び開閉可能なハッチを具備する汚泥吸引車10であって、ダンプ3及びハッチ4を操作するための操作リモコン1及び操作スイッチ2を備え、操作リモコン1及び操作スイッチ2は、ハッチ4が開閉する付近の車両後方に設置されている。汚泥吸引車10は、さらに、ダンプ3又はハッチ4の作動中、警報音を発する警報装置を備える。これにより、操作者は、ハッチ付近に人がいないことを確認した上で、ダンプの上下やハッチの開閉作業を行うことができるので、事故が起こる可能性は激減する。また、操作者以外に、ダンプ又はハッチが作動中であることを知らせることができるので、より安全性が向上する。【選択図】図2

Description

本発明は、汚泥吸引車に関し、より特定的には、ダンプとハッチを備える汚泥吸引車に関する。
ダンプとハッチを備える汚泥吸引車は、油圧シリンダによって、ダンプを上下させ、ハッチを開閉することによって、汚泥物を排出することができる。図3及び図4は、従来の汚泥吸引車の側面図である。図3に示すように、操作部11を操作して、ダンプ上昇下降用油圧シリンダ12を駆動させて、ダンプを上下させることができる。また、図4に示すように、操作部11を操作して、ハッチ開閉用油圧シリンダ13を駆動させて、ハッチを開閉することができる。このようにダンプとハッチの上下、開閉を行うことによって、ダンプに吸引された汚泥物を排出することが可能となる。
特許文献1は、ダンプが上下しハッチを開閉することができる汚泥吸引車の一般的構成を示す文献である。特許文献1の図1(b)の符号23のように、油圧シリンダを操作するための操作盤は、車両側面の中程であて、ダンプの前方付近に配置されている。しかし、図4に示すように、操作部11の操作者は、ハッチ付近にいる者が視界に入りにくくなる。よって、操作者は、周りに人がいないことを確認した上で、操作部11を慎重に操作しなければならなかった。
特開2011−252353号公報 特開2008−18318号公報 特開2008−93591号公報
しかし、操作部11が、ハッチ付近の者を視認しにくい場所に設置されているので、操作時に、周りに人がいないか否かを確認したとしても限界があり、事故が生じないとは言い切れない。実際、ハッチ付近に人がいたにも関わらず、ハッチを閉じてしまい、重大な事故となったケースも存在する。そのため、本発明者は、ダンプ及びハッチの操作部の位置に問題があるのではないかと着眼した。
なお、特許文献2に記載の汚泥濃縮車の操作盤(17)は、ダンプの側面に設けられているが、特許文献2には、ダンプ上昇下降用油圧シリンダ及びハッチ開閉用油圧シリンダが記載されていないので、特許文献2に記載の汚泥濃縮車は、本発明のように、ダンプやハッチが駆動するタイプの汚泥吸引車ではない。また、特許文献3に記載の汚泥濃縮車の操作レバー(101,102)は、ハッチの後方部分に設けられているが、特許文献3には、ダンプ上昇下降用油圧シリンダ及びハッチ開閉用油圧シリンダが記載されていないので、特許文献3に記載の汚泥濃縮車は、本発明のように、ダンプやハッチが駆動するタイプの汚泥吸引車ではない。よって、ダンプやハッチが駆動するタイプの汚泥吸引車において、操作部の位置を工夫した従来技術は今までなかった。
それゆえ、本発明は、ダンプやハッチの操作中でも事故が発生しないように、操作部の位置を工夫した汚泥吸引車を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、以下のような特徴を有する。本発明は、上下可能なダンプ及び開閉可能なハッチを具備する汚泥吸引車であって、ダンプ及びハッチを操作するための操作部を備え、操作部は、ハッチが開閉する付近の車両後方に設置されていることを特徴とする。操作部は、操作用のリモコンである。操作部は、無線リモコンであって、ハッチが開閉する付近の車両後方に人がいないことを確認して操作され得る。操作部は、電線によって汚泥吸引車とつながっている有線リモコンであって、ハッチが開閉する付近の車両後方に人がいないことを確認して操作され得る。好ましくは、汚泥吸引車は、さらに、ダンプ又はハッチの作動中、警報音を発する警報装置を備えるとよい。
本発明によれば、ハッチが開閉する付近の車両後方に、操作部を設けることによって、操作者は、ハッチ付近に人がいないことを確認した上で、ダンプの上下やハッチの開閉作業を行うことができるので、事故が起こる可能性は激減する。また、操作部をリモコンとすることによって、操作者は、ハッチ付近に人がいないことを確認しつつ、さらに、自らに汚泥物がかからない位置に移動した上で、ダンプ及びハッチを作動させることができる。また、ダンプ又はハッチの作動中、警報音を発する警報装置を備えることで、操作者以外に、ダンプ又はハッチが作動中であることを知らせることができ、より安全性が向上する。
本発明のこれら、及び他の目的、特徴、局面、効果は、添付図面と照合して、以下の詳細な説明から一層明らかになるであろう。
図1は、本発明の一実施形態にかかる汚泥吸引車10の後輪付近の右側面図である。 図2は、汚泥吸引車10の後方部分の背面図である。 図3は、従来の汚泥吸引車の側面図である。 図4は、従来の汚泥吸引車の側面図である。
図1は、本発明の一実施形態にかかる汚泥吸引車10の後輪付近の右側面図である。図2は、汚泥吸引車10の後方部分の背面図である。汚泥吸引車10は、操作リモコン1と、操作スイッチ2と、ダンプ3と、ハッチ4とを備える。ダンプ3は、ダンプ上昇下降用油圧シリンダ12の駆動によって、上下可能である。ハッチ4は、ハッチ開閉用油圧シリンダ13の駆動によって、開閉可能である。
操作リモコン1及び操作スイッチ2は、ダンプ3の上昇下降を行うためのスイッチと、ハッチ4の開閉を行うためのスイッチとを含む。これらのスイッチの操作によって、ダンプ上昇下降用油圧シリンダ12及びハッチ開閉用油圧シリンダ13が作動し、ダンプ3の上下及びハッチ4の開閉を行うことができる。
操作リモコン1は、有線リモコンとなっており、スイッチ部が電線によって汚泥吸引車10と電気的につながっている。操作者は、操作リモコン1を持って、適宜、場所を移動しながら、ハッチ4付近に人がいないことを確認した上で、ハッチ4の開閉やダンプ3の上下を行うことができる。また、操作リモコン1によって、操作者は汚泥物がかからない位置に移動した上で、操作を行うことができる。
操作スイッチ2は、車両後方の背面部分に固定して設置されている。操作スイッチ2は、ダンプ3の上下及びハッチ4の開閉の際に、操作者がダンプ3及びハッチ4の軌道上に来ない位置に設置されている。これによって、操作者に汚泥物がかかることはない。また、特に限定されるものではないが、操作スイッチ2は、ダンプ3及びハッチ4と一緒には動かないように車両ボディーに設置されているとよい。
なお、操作リモコン1及び操作スイッチ2が設置される位置は、一例に過ぎず、ハッチ4が開閉する付近の車両後方に設置されていればよく、図示した位置に限定されるものではない。また、ダンプ3及びハッチ4を操作するための操作部は、操作リモコン1だけであっても良いし、操作スイッチ2だけであっても良い。また、二つの操作部の両方が有線リモコンであっても良い。また、有線リモコン以外に、無線リモコンを使っても良い。
さらに、汚泥吸引車10は、ダンプ上昇下降用油圧シリンダ12又はハッチ開閉用油圧シリンダ13の作動中、警報音を発する警報装置を備える。このような警報装置は、周知のあらゆる技術で実現できるが、たとえば、操作部である操作リモコン1及び操作スイッチ2によるスイッチの押下と警報装置とが連動しており、スイッチが押下されたら、ダンプ3又はハッチ4が作動中である旨の警報音を発するようにすると良い。その他、ダンプ上昇下降用油圧シリンダ12又はハッチ開閉用油圧シリンダ13にセンサを設けて、当該センサによって、油圧シリンダの作動が検出されたら、警報装置がダンプ3又はハッチ4が作動中である旨の警報音を発するようにしても良い。
このように、本実施形態によれば、ハッチ4が開閉する付近の車両後方に、操作部を設けることによって、操作者は、ハッチ4付近に人がいないことを確認した上で、ダンプ3の上下やハッチ4の開閉作業を行うことができるので、事故が起こる可能性は激減する。また、操作部をリモコンとすることによって、操作者は、ハッチ4付近に人がいないことを確認しつつ、さらに、自らに汚泥物がかからない位置に移動した上で、ダンプ3及びハッチ4を作動させることができる。また、ダンプ又はハッチの作動中、警報音を発する警報装置を備えることで、操作者以外に、ダンプ又はハッチが作動中であることを知らせることができ、より安全性が向上する。
以上、本発明を詳細に説明してきたが、前述の説明はあらゆる点において本発明の例示にすぎず、その範囲を限定しようとするものではない。本発明の範囲を逸脱することなく種々の改良や変形を行うことができることは言うまでもない。
本発明は、汚泥吸引車であり、産業上利用可能である。
1 操作リモコン
2 操作スイッチ
3 ダンプ
4 ハッチ
10 汚泥吸引車
11 操作部
12 ダンプ上昇下降用油圧シリンダ
13 ハッチ開閉用油圧シリンダ

Claims (4)

  1. 上下可能なダンプ及び開閉可能なハッチを具備する汚泥吸引車であって、
    前記ダンプ及び前記ハッチを操作するための操作部を備え、
    前記操作部は、前記ハッチが開閉する付近の車両後方に設置されており、車両後方に人がいないことを確認して操作され得るように有線又は無線のリモコンであることを特徴とする、汚泥吸引車。
  2. 上下可能なダンプ及び開閉可能なハッチを具備する汚泥吸引車であって、
    前記ダンプ及び前記ハッチを操作するための操作部を備え、
    前記操作部は、無線リモコンであって、前記ハッチが開閉する付近の車両後方に人がいないことを確認して操作され得ることを特徴とする、汚泥吸引車。
  3. 上下可能なダンプ及び開閉可能なハッチを具備する汚泥吸引車であって、
    前記ダンプ及び前記ハッチを操作するための操作部を備え、
    前記操作部は、電線によって前記汚泥吸引車とつながっている有線リモコンであって、前記ハッチが開閉する付近の車両後方に人がいないことを確認して操作され得ることを特徴とする、汚泥吸引車。
  4. さらに、前記ダンプ又は前記ハッチの作動中、警報音を発する警報装置を備えることを特徴とする、請求項1〜のいずれかに記載の汚泥吸引車。
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