JP2004262636A - エレベータドアの制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】エレベータドアに軟性異物が挟み込まれた場合であっても、それを良好に検出し、エレベータの安全走行を実現する。
【解決手段】本発明のドア制御装置は、かご戸(1a,1b)の戸当たり面に、ドア全閉動作時に異物(4)が挟まれたとき、それを検出して異物検出信号を出力する異物検出装置(3)を設け、異物検出装置(3)から発せられる異物検出信号に応答して、警報を発し、エレベータの始動を禁止し、かご戸(1a,1b)を開放動作させる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エレベータかご戸に異物が挟まれたとき、それを検出し報知する手段を備えたエレベータドアの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、エレベータは、かご戸および乗り場戸が開いて乗客が乗り降りした後、かご戸および乗り場戸が全閉動作し、それを、かご戸全閉検出スイッチおよび乗り場戸全閉検出スイッチが検出し、その検出信号がエレベータ制御装置に伝達されて初めて、エレベータが始動するように構成されている。その戸閉動作中において、戸の進行方向に荷物等、何らかの障害物が存在すると、通常、かご戸の先端に設置されているセフティシューがその障害物の存在を検出してセフティシュー動作検出スイツチを動作させ、その動作信号がエレベータ制御装置に伝達される。そうすると、エレベータ制御装置はかご戸駆動装置に戸開指令を出し、戸を開放方向に反転させるようにする(例えば、特許文献1,2参照)。
【0003】
上記のような従来のエレベータドアヘの異物挟み込み検出装置は、戸閉動作中に戸の進行方向前方に荷物など、ある程度の硬さと厚みを有するものが挟み込まれた場合は十分正確に検出可能である。
【0004】
しかし、セフティシューに挟まれるとその圧力で変形してしまう紐や、変形はしなくても径がある程度以下の細い紐がセフティシューに挟み込まれている状況では、セフティシューによる検出は困難であり、結果的に戸閉動作を継続し、かご戸全閉検出スイッチおよび乗り場戸全閉検出スイッチの動作信号をエレベータ制御回路に伝えて、ひも等の異物を戸に挟んだままエレベータが始動してしまう虞がある。
【0005】
【特許文献1】
特開平7−267549号公報
【特許文献2】
特開平6−227781号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように従来のエレベータドアにおける異物挟み込み検出装置では、衣服やロープ等の細いひも状の軟性物体がかご室内と乗り場に跨った状態でエレベータ戸に挟み込まれた事態を検出することができなかった。したがって、衣服やひも等をエレベータドアに挟み込んだ場合には、それを検出することなく異物を挟み込んだまま走行してしまう虞があった。
【0007】
本発明は、上記の不都合を解消するために、衣類やロープ等の軟性の異物がエレベータドアに挟み込まれた場合であっても、それを良好に検出し、エレベータのより安全走行を実現するエレベータドアの制御装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明のエレベータドアの制御装置は、エレベータかご戸の戸当たり面に設けられ、エレベータドア全閉動作時にエレベータかご戸に異物が挟まれたとき、それを検出して異物検出信号を出力する異物検出装置と、異物検出装置から発せられる異物検出信号に応答して警報を発する警報信号処理手段と、異物検出信号に応答してエレベータの始動を禁止する手段と、異物検出信号に応答してエレベータかご戸を開放動作させる手段とを備えたことを特徴とする。
【0009】
請求項2に係る発明は、請求項1に記載のエレベータドアの制御装置において、異物検出装置が、エレベータかご戸の戸当たり面に作用する圧力によって作動するケーブルスイッチからなっていることを特徴とする。
【0010】
請求項3に係る発明は、請求項2に記載のエレベータドアの制御装置において、ケーブルスイッチが、エレベータかご戸の上下方向に二分割された一対の単位ケーブルスイッチからなり、両単位ケーブルスイッチの異物検出信号の発生時間差を用いて異物検出を行うことを特徴とする。
【0011】
請求項4に係る発明は、請求項2に記載のエレベータドアの制御装置において、ケーブルスイッチが、エレベータかご戸の厚み方向に二分割された一対の単位ケーブルスイッチからなり、両単位ケーブルスイッチの異物検出信号の発生時間差を用いて異物検出を行うことを特徴とする。
【0012】
請求項5に係る発明は、請求項1ないし4のいずれか1項に記載のエレベータドアの制御装置において、異物検出装置によりエレベータかご戸に異物が挟み込まれたことが検出されたとき、スピーカによる警報アナウンス、ブザーによる警報、ディスプレイ上への警報表示、および発光装置による警報発光の少なくとも一つにより、かご内および乗り場の少なくとも一方に、エレベータかご戸に異物が挟み込まれたことを警報する警報装置を備えたことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
<実施の形態1>
本発明に係るエレベータドアの制御装置の一実施の形態を、図1および図2を参照して詳細に説明する。図1はエレベータドアの付近を正面側から見た乗り場の図であり、図2は図1の装置におけるかご戸の部分を拡大して示した斜視図である。
【0014】
図1および図2に示すエレベータ装置は、エレベータのかご戸1a,1bの戸当たり面に異物4が挟み込まれたとき動作して動作信号を送出するケーブルスイッチ8aを、異物検出装置としてエレベータかご戸1a,1bの戸当たり面に備えている。ケーブルスイッチ8aは、導電ゴムと導電ワイヤを組み合わせて構成された圧力検出スイッチであって、周囲から圧力が加えられると抵抗値が大きく変化することを利用したスイッチであり、これ自体は周知である。かご戸1a,1bの全閉動作に際してかご戸1a,1bに異物4が挟み込まれるとケーブルスイッチ8aが動作し、その動作信号を検出回路6に送出する。検出回路6は、ケーブルスイッチ8aからの動作信号を受信すると、それを異物検出信号として、エレベータ制御装置9、かご戸駆動装置10、および警報信号処理手段5に送出する。警報信号処理手段5はかご戸1a,1bおよびかご内の少なくとも一方に設けられる警報装置7に接続されている。かご戸1a,1bへの異物挟み込みを検出する手段として従来から一般的に設けられているドアセフティシュー2も略図的に示されている。
【0015】
かご戸1a,1bの全閉動作時にかご戸1a,1bの戸当たり面に異物4が挟まると、ケーブルスイッチ8aがそれを受圧力として検出し、動作信号を検出回路6に送出する。検出回路6はその動作信号を受信すると、異物検出信号を、エレベータ制御装置9、かご戸駆動装置10、および警報信号処理手段5に送出する。これにより、エレベータ制御装置9がエレベータの始動を禁止するとともに、かご戸駆動装置10を介してかご戸1a,1bを戸の開放方向に反転動作させ、さらに警報信号処理手段5を介して警報装置7を動作させ、かご戸1a,1bに異物が挟まれたことの警報を行う。
【0016】
この実施の形態によれば、かご戸1a,1bに、固い異物はもちろん、仮に軟性の異物、例えば衣類やひも等が挟み込まれた場合であっても、それを良好に検出し、エレベータ停止状態でかご戸1a,1bを開放させ、挟まれた異物を安心して取り除き、かご戸1a,1bの再閉、およびエレベータの再スタートに備えることができる。
【0017】
<実施の形態2>
図3は本発明の実施の形態2を示すものである。ここでは、ケーブルスイッチは、エレベータかご戸1a,1bの上下方向に二分割された一対の単位ケーブルスイッチ8a,8bからなっている。このかご戸1a,1bの全閉動作により両単位ケーブルスイッチ8a,8bは遅かれ早かれ、いずれは動作するが、異物4が存在しないときは両単位ケーブルスイッチ8a,8bの動作信号は同時に発生する。しかし、かご戸1a,1bの戸当たり面に異物4が挟み込まれた場合、挟み込まれた位置によって 両単位ケーブルスイッチ8a,8bの動作タイミングにずれを生ずるので、そのタイミング差に基づき検出回路6により異物検出を行うことができる。異物検出後の動作態様は図1,2の場合と同様である。
【0018】
<実施の形態3>
図4は本発明の実施の形態3を示すものである。ここでは、ケーブルスイッチは、エレベータかご戸1a,1bの厚み方向に二分割された一対の単位ケーブルスイッチ8c,8dからなっている。この場合、検出回路6は、かご戸1a,1bの全閉動作時、両単位ケーブルスイッチ8c,8dが動作した場合のみ、異物検出信号を出力する。そして、かご室側の単位ケーブルスイッチ8dのみがオンとなった場合は、異物検出信号を出力しない。
【0019】
検出回路6により異物4がかご戸1a,1bに挟み込まれたことが検出された後の動作は、図1,2を参照して説明したものと同様である。
【0020】
<実施の形態の効果>
以上のように本実施の形態によれば、かご戸1a,1bの全閉動作時にかご戸1a,1bに挟み込まれた異物4が存在する場合、挟み込まれた異物4を介して受ける圧力を感知して動作信号を発するケーブルスイッチを利用して異物4の挟み込みをエレベータの始動前に検出し、エレベータの始動すなわち走行開始を禁止し、かご戸1a,1bを開放方向に反転動作させ、乗客に対し警報を発するようにすることにより、厚みがあって硬い異物の場合はもちろん、ロープ等のひも状で軟質の異物を挟み込んだ場合であっても、そのままの状態で走行することを禁止し、乗客の安全性を高めることができる。
【0021】
したがって、挟み込まれた異物4の巻き付き等によるエレベータ機器の破損やかご戸1a,1bおよび乗り場戸スイッチ遮断によるエレベータの閉じ込め故障等を防止することができる。
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、かご戸の全閉動作時にかご戸に異物が挟み込まれたときにケーブルスイッチが受ける圧力に応動して動作信号を発し、その動作信号に基づいて異物検出信号を発し、エレベータの始動前にエレベータの始動すなわち走行開始を禁止し、かご戸を開放方向に反転動作させ、乗客に対し警報を発するようにすることにより、乗客の安全性を高め、エレベータの安全走行を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエレベータドアの異物検出装置の一実施形態を示す、エレベータドアの付近を正面側から見た乗り場の図である。
【図2】図1の装置におけるかご戸の部分を拡大して示した斜視図である。
【図3】図1の装置におけるケーブルスイッチからなる異物検出装置の第2の実施形態を示す斜視図である。
【図4】図1の装置におけるケーブルスイッチからなる異物検出装置の第3の実施形態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1a,1b かご戸
2 ドアセフティシュー
3 ケーブルスイッチ
4 異物
5 警報信号処理手段
6 検出回路
7 警報装置
8a,8b,8c,8d 単位ケーブルスイッチ
9 エレベータ制御装置
10 かご戸駆動装置

Claims (5)

  1. エレベータかご戸の戸当たり面に設けられ、エレベータドア全閉動作時にエレベータかご戸に異物が挟まれたとき、それを検出して異物検出信号を出力する異物検出装置と、前記異物検出装置から発せられる前記異物検出信号に応答して警報を発する警報信号処理手段と、前記異物検出信号に応答してエレベータの始動を禁止する手段と、前記異物検出信号に応答して前記エレベータかご戸を開放動作させる手段とを備えたことを特徴とするエレベータドアの制御装置。
  2. 前記異物検出装置は、前記エレベータかご戸の戸当たり面に作用する圧力によって作動するケーブルスイッチからなっていることを特徴とする請求項1に記載のエレベータドアの制御装置。
  3. 前記ケーブルスイッチは、エレベータかご戸の上下方向に二分割された一対の単位ケーブルスイッチからなり、両単位ケーブルスイッチの異物検出信号の発生時間差を用いて異物検出を行うことを特徴とする請求項2に記載のエレベータドアの制御装置。
  4. 前記ケーブルスイッチは、前記エレベータかご戸の厚み方向に二分割された一対の単位ケーブルスイッチからなり、両単位ケーブルスイッチの異物検出信号の発生時間差を用いて異物検出を行うことを特徴とする請求項2に記載のエレベータドアの制御装置。
  5. 前記異物検出装置により前記エレベータかご戸に異物が挟み込まれたことが検出されたとき、スピーカによる警報アナウンス、ブザーによる警報、ディスプレイ上への警報表示、および発光装置による警報発光の少なくとも一つにより、かご内および乗り場の少なくとも一方に、エレベータかご戸に異物が挟み込まれたことを警報する警報装置を備えたことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のエレベータドアの制御装置。
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