JP5613715B2 - ゴムストリップの貼付漏れ検出装置 - Google Patents

ゴムストリップの貼付漏れ検出装置 Download PDF

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Description

本発明は、タイヤの製造工程において、フォーマーに貼り付けられるゴムストリップの貼付漏れの発生を検出するゴムストリップの貼付漏れ検出装置に関する。
従来、タイヤの製造工程においては、ゴム押出機によって所定の形状に成形された長尺のゴムストリップを、搬送ベルトにてゴムストリップ貼付装置に搬送した後、このゴムストリップ貼付装置を用いてフォーマー上に層状に貼り付けることにより、タイヤを成形することが行われている(例えば特許文献1)
特開2006−110856号公報
しかしながら、上記のゴムストリップ貼付装置にも搬送ベルトが設けられているため、ゴム押出機からゴムストリップを搬送してきた搬送ベルトとの間で、ゴムストリップの受け渡しを行う必要がある。このため、ゴム押出機からフォーマーまでの搬送の間の搬送ベルトからゴムストリップが落下したり、上記したゴムストリップの受け渡しに失敗してゴムストリップがゴム押出機側に戻ったりして、フォーマーへゴムストリップが貼り付けられないことがあった。
従来のゴムストリップ貼付工程においては、タイヤ成形完了後、次工程に送る前に、作業者が1本毎のタイヤ重量を測定すると共に、内観・外観の検査を目視で行って、貼付漏れの有無の確認を補完していた。
そこで、本発明は、上記に鑑み、フォーマーに貼り付けられるゴムストリップの貼付漏れの発生を、各ゴムストリップの貼付作業時に確実に検出することができるゴムストリップの貼付漏れ検出装置を提供することを課題とする。
はじめに、本発明に関連する第1、第2の技術について説明する。
本発明に関連する第1の技術は、
搬送される長尺のゴムストリップを、ゴムストリップ貼付装置を用いてフォーマーに貼り付ける際に発生する貼付漏れを検出するゴムストリップの貼付漏れ検出装置であって、
前記ゴムストリップ貼付装置と前記フォーマーとの間に、前記貼付漏れを検出する検出手段が設けられていることを特徴とするゴムストリップの貼付漏れ検出装置である。
本発明に関連する第2の技術は、
前記検出手段が、白色検出体と白黒センサーとにより前記貼付漏れを検出する検出手段であることを特徴とする第1の技術に記載のゴムストリップの貼付漏れ検出装置である。
本発明は上記の各技術に基づいてなされたものであり、請求項1に記載の発明は、
搬送される長尺のゴムストリップを、ゴムストリップ貼付装置を用いてフォーマーに貼り付ける際に発生する貼付漏れを検出するゴムストリップの貼付漏れ検出装置であって、
前記ゴムストリップ貼付装置と前記フォーマーとの間に、前記貼付漏れを検出する検出手段が設けられており、
前記検出手段が、白色検出体と白黒センサーとにより前記貼付漏れを検出する検出手段であり、
前記白色検出体が、ローラ形状で、前記ゴムストリップの流れ方向に回転自在であることを特徴とするゴムストリップの貼付漏れ検出装置である。
本発明によれば、フォーマーに貼り付けられるゴムストリップの貼付漏れの発生を、各ゴムストリップの貼付作業時に確実に検出することができるゴムストリップの貼付漏れ検出装置を提供することができる。
本発明の一実施の形態に係るゴムストリップの貼付漏れ検出装置を備えたゴムストリップ貼付装置の概略を示す図である。 本発明の一実施の形態に係るゴムストリップの貼付漏れ検出装置およびその周辺部を拡大して模式的に示す側面図である。
以下、図面を参照しつつ、実施の形態に基づき、本発明を具体的に説明する。
1.本発明に至るまでの経過
本発明者は、ゴムストリップが搬送ベルト上を搬送されていることに着目し、搬送ベルト上でゴムストリップの貼付漏れを検出できないか検討を行った。
最初に、搬送ベルトの上方に白黒センサーを配設することにより、搬送されているゴムストリップの有無を検出できないか検討を行った。
ここで、センサーとして白黒センサーを使用しているのは、検出対象がゴム材料であり、黒色しか使用しない為である。
しかし、従来の搬送ベルトは、耐久性向上の観点から、通常、緑色素材を用いて作製されており、この白黒センサーでは、搬送ベルトの緑色とゴムストリップの黒色とを判別することが困難であることが分かった。
そこで、搬送ベルトの素材を従来の緑色から白色に変更して同様に検討を行ったが、この場合には、ゴムストリップに含まれている色素が搬送ベルトに付着したりするため、白黒センサーの誤動作を招く可能性のあることが分かった。
そこで、次に、白黒センサーによる貼付漏れの検出に替えて、搬送ベルトの上方にレーザ変位計を配設してゴムストリップの厚みを検出することにより、搬送されているゴムストリップの有無を検出できないか検討を行った。
しかし、ゴムストリップは高速な搬送ベルト上を搬送されるため、搬送に際していわゆるバタつきを生じて、厚み測定に誤検出が頻繁に発生(厚み1mm以下のゴムストリップの場合、特に頻繁に発生)して、この方法を用いても、ゴムストリップの有無を確実に判定することができないことが分かった。
新たに検討を行った結果、ゴムストリップは、ゴム押出機からゴムストリップ貼付装置までは搬送ベルト上にあるが、ゴムストリップ貼付装置の先端とフォーマーとの間には空間があることに着目し、この空間に貼付漏れを検出する検出手段を設けることにより、ゴムストリップの貼付漏れを確実に検出できることに思い至り、実験によりこれを確認して本発明を完成するに至った。
また、具体的な検出手段として、白色検出体と白黒センサーとを用いる方法を採用することにより、ゴムストリップの有無を確実に判定できることを確認した。
即ち、ゴムストリップ貼付装置の先端とフォーマーとの間の空間において、ゴムストリップの上方に白黒センサーを配置すると共に、ゴムストリップを挟んで対向する位置に白色検出体を配置することにより、ゴムストリップが無い場合には、白黒センサーが確実に白色検出体を検出することができるため、ゴムストリップの有無を確実に判定することができる。
2.本発明の貼付漏れ検出装置
以下、図面を用いて詳しく説明する。
(1)ゴムストリップ貼付装置
図1は本実施の形態に係る検出装置を備えたゴムストリップ貼付装置の概略を示す図である。そして、図2は、本実施の形態に係る検出装置およびその周辺部を拡大して模式的に示す側面図である。
図1に示すように、ゴムストリップ貼付装置1は、従来と同様に、ゴム押出機10と、フォーマー18との間に配設されており、移載部12、アキュムレータ部14、アプリケータ16を備えているが、本実施の形態においては、さらに、貼付漏れ検出装置17が備えられている。
ゴム押出機10から押し出されたゴムストリップは、駆動ローラ20、受取りローラ(従動ローラ)21および送出しローラ(従動ローラ)22に架け渡された搬送ベルト2に送られて、モータM1の回転駆動によりアプリケータ16の直前まで搬送される。
アプリケータ16の直前まで搬送されてきたゴムストリップは、駆動ローラ32および従動ローラ31、33に架け渡された搬送ベルト3に引き渡されて、モータM2の回転駆動によりフォーマー18の直前まで搬送された後、フォーマー18に貼り付けられる。
(2)検出装置
貼付漏れ検出装置17は白黒センサー5および白色検出体6を備えている。この白黒センサー5と白色検出体6とは、アプリケータ16とフォーマー18との間の空間に、ゴムストリップGを挟んで上下方向に互いに対向した位置に配置されている。
白黒センサー5と白色検出体6とをこのように配置して、両者の間を通るゴムストリップGの存在を検出することにより、ゴムストリップGの有無を検出することができる。
白色検出体6としては、ローラ形状で、ゴムストリップの流れ方向に回転自在として、完全に固定されていない白色検出体であることが好ましい。このような白色検出体を用いることにより、粘着性が高いゴムストリップが何らかの原因で白色検出体に接触したとしても、付着することが抑制されるため、ゴムストリップが付着することによるゴム詰まりの発生を抑制することができる。
そして、この白色検出体6は、回転軸とスリーブ(円筒)とからなる構成とし、ベアリングとしてミニチュアベアリングを採用することがより好ましい。即ち、ミニチュアベアリングにより、白色検出体のゴムストリップの搬送方向に対しての抵抗が小さくなり、白色検出体にゴムストリップが付着したとしても、スムーズにフォーマーに送ることができ、ゴム詰まりをより充分に抑制することができる。
白色検出体6の材料としては、ゴムの色素の付着を充分に予防することができる点や、白色検出体6の表面の汚れを軽く拭くだけで除去して容易に元の状態に戻すことができる点などを考慮して、適宜選定されるが、テフロン(登録商標)などのフッ素樹脂は高価であるため、ジュラコン(登録商標)や66ナイロン、MCナイロン(登録商標)(白色)などの安価な工業用白色プラスチック樹脂を用いることが好ましい。
このように、本実施の形態においては、搬送ベルト2、3上でゴムストリップGを検出するのではなく、アプリケータ16とフォーマー18との間に貼付漏れ検出装置17を配置して検出を行っているため、貼付時にゴムストリップの貼付漏れを精度高く、確実に検出することができ、ゴムストリップの貼付漏れタイヤの成形および流出を効果的に予防することができる。
そして、アプリケータ16とフォーマー18との間は、元々離されていたため、本実施の形態において、貼付漏れ検出装置17を配置したとしても、アプリケータ16とフォーマー18との位置関係は従来と何ら変化せず、タイヤの品質に直結するゴムストリップ精度を従来と同様に維持することができる。
また、不良タイヤの発生が低減されるため、スクラップが減少して、製造コストの低減を図ることができる。
さらに、作業者によるタイヤ検査作業が不要となるため、検査待ちロスなどが発生せず、安定した生産性の向上を図ることができる。
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。本発明と同一および均等の範囲内において、上記の実施の形態に対して種々の変更を加えることができる。
1 ゴムストリップ貼付装置
2、3 搬送ベルト
5 白黒センサー
6 白色検出体
10 ゴム押出機
12 移載部
14 アキュムレータ部
16 アプリケータ
17 貼付漏れ検出装置
18 フォーマー
20、32 駆動ローラ
21、22、31、33 従動ローラ
G ゴムストリップ
M1、M2 モータ

Claims (1)

  1. 搬送される長尺のゴムストリップを、ゴムストリップ貼付装置を用いてフォーマーに貼り付ける際に発生する貼付漏れを検出するゴムストリップの貼付漏れ検出装置であって、
    前記ゴムストリップ貼付装置と前記フォーマーとの間に、前記貼付漏れを検出する検出手段が設けられており、
    前記検出手段が、白色検出体と白黒センサーとにより前記貼付漏れを検出する検出手段であり、
    前記白色検出体が、ローラ形状で、前記ゴムストリップの流れ方向に回転自在であることを特徴とするゴムストリップの貼付漏れ検出装置。
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