JP5613063B2 - リチウム二次電池用セパレータ - Google Patents
リチウム二次電池用セパレータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5613063B2 JP5613063B2 JP2011001232A JP2011001232A JP5613063B2 JP 5613063 B2 JP5613063 B2 JP 5613063B2 JP 2011001232 A JP2011001232 A JP 2011001232A JP 2011001232 A JP2011001232 A JP 2011001232A JP 5613063 B2 JP5613063 B2 JP 5613063B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- fibers
- separator
- nonwoven fabric
- lithium secondary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Cell Separators (AREA)
Description
表1に示す配合部数で繊維を混合し、パルパーにより水中で離解させ、アジテーターによる撹拌のもと、絶縁性無機フィラーと凝集剤を添加し、濃度0.5質量%の均一な抄造用の水性スラリーを調製した。この水性スラリーを円網抄紙機による湿式法で抄き上げ、130℃のシリンダードライヤーによって乾燥し、熱融着性の熱融着性短繊維を接着させて不織布強度を発現させ、目付け20g/m2の不織布とした。更に、この不織布にカレンダー処理を行い、実施例1の不織布からなるリチウム二次電池用セパレータを作製した。
表1に示す配合部数で繊維を混合し、アジテーターによる撹拌の際に絶縁性無機フィラーと凝集剤を添加しなかった以外は、実施例1と同様にして、比較例1の不織布からなるリチウム二次電池用セパレータを作製した。
表1に示す配合部数で繊維と絶縁性無機フィラーを用いた以外は、実施例1と同様にして、実施例2〜14及び比較例2〜3の不織布からなるリチウム二次電池用セパレータを作製した。
PET:配向結晶化ポリエチレンテレフタレート繊維(帝人ファイバー製、商品名:TM04PN)
セルロース:カナディアンスタンダードフリーネス20mlになるまで叩解した溶剤紡糸再生セルロース(レンチング社製、商品名:テンセル(登録商標))
アクリル:アクリロニトリル、アクリル酸メチル、メタクリル酸誘導体の3成分からなるアクリロニトリル系共重合体(三菱レイヨン社製、商品名:ボンネル(登録商標)MVP)
アラミド:パラ型芳香族ポリアミド繊維
粒子径0.06μm:気相法酸化マグネシウム
粒子径0.5μm:タテホ工業製、商品名:ピュアマグ(登録商標)
粒子径1.1μm:宇部マテリアルズ製、商品名:UC99(粒子径2.1μm)を水とジルコニアビーズと共にペイントコンディショナーで粉砕・分散したもの。
粒子径2.1μm:宇部マテリアルズ製、商品名:UC99(粒子径2.1μm)を粉砕せずにそのまま使用。
αアルミナ:酸化アルミニウム(昭和電工製、商品名:AL160SG−3)
「芯鞘PET」:繊度1.1dtex(繊維径約10.1μm)、繊維長5mmの芯鞘型熱融着性ポリエステル系短繊維(鞘部溶点:110℃、芯部:250℃)
実施例1〜14及び比較例1〜3で得られたリチウム二次電池用セパレータについて、下記の評価を行った。結果を表2に示す。
以下のような電極及びセルを作製して電池特性の評価を行った。
正極活物質であるコバルト酸リチウム80質量部、導電助剤であるアセチレンブラック10質量部、及びバインダーであるポリフッ化ビニリデン(PVdF)5質量部をNMP中に均一に混合して、正極剤ペーストを作製した。このペーストを厚さ20μmのアルミニウム箔上に塗工し、乾燥、カレンダー処理を行って厚さ100μmの正極を作製した。
負極活物質である黒鉛90質量部と、バインダーであるPVdF5質量部とを、NMPを溶剤として、均一になるように混合して、負極剤ペーストを作製した。この負極剤ペーストを厚さ20μmの銅箔上に塗工し、乾燥、カレンダー処理を行って厚さ90μmの負極を作製した。
実施例1〜14及び比較例1〜3のリチウム二次電池用セパレータを介して、上記のようにして得られた正極と負極とを重ね合わせ、ラミネートフィルム外装材内に装填し、電解質として1mol/lのLiBF4を溶解させたエチレンカーボネート/ジエチルカーボネート(体積比1/1)溶液を注入し、真空封止を行ってリチウム二次電池を作製した。
作製したリチウム二次電池の内部抵抗を交流インピーダンス法により、振幅10mV、周波数10kHzの条件で測定した。
作製したリチウム二次電池について、1Cでの定電流充電(4.1Vまで)と4.1Vでの定電圧充電を行い、1Cで3.0Vまでの定電流放電を繰り返し実施し、1回目に対する100回目の放電容量の比を百分率(%)で表した。
作製したリチウム二次電池用セパレータについて、任意の10か所の厚さ測定を実施し、次の基準で評価した。なお、厚さはJIS B7502に規定された方法により測定した値、つまり、5N荷重時の外側マイクロメーターにより測定された値を意味する。
B:厚さの差が、1.0μmを超えて1.5μm以下である。実用上問題ない。
C:厚さの差が、1.5μmを超えて2.0μm以下である。
D:厚さの差が、2.0μmを超えている。
なお、A〜Cが使用に耐えられるレベルであり、Dは使用に耐えられない。
作製したセパレータを、170℃の恒温槽に入れ、60分間加熱処理を行い、各セパレータの収縮率を測定して耐熱性を評価した。収縮率の測定は、以下のようにして行った。50mm×50mmのシートサンプルを切り出し、サンプルのCD辺をクリップで固定して耐熱ガラス板に挟んで、170℃の恒温槽内に60分間保管した後に取り出し、シートサンプルの長さを測定し、試験前の長さと比較して、長さの減少割合の百分率を収縮率とした値が2%未満となるものをA、2%以上5%未満となるものをB、5%以上8%未満となるものをC、8%以上となるものをDとして、耐熱性の評価とした。なお、A〜Cが使用に耐えられるレベルである。また、従来公知のリチウム二次電池用セパレータである厚さ20μmのポリエチレン製微多孔膜について、耐熱性の評価を行ったところ、ポリエチレン製微多孔膜は溶融収縮し、収縮率は30%以上であった。
セパレータの片面に金属リチウム箔を、反対側に正極を配置して積層し、電解液を注入してラミネートセルを100個ずつ作製した。0.5mA/cm2で3.6Vまで定電流充電し、更に3.6Vを24時間印加し、過充電した。この過充電中に異常電流が流れた場合を内部短絡したと見なし、過充電を中止し、ラミネートセルを開封してリチウムデンドライトの発生状態を確認した。過充電により、リチウムデンドライトが発生して基材を貫通したセルの割合を示した。この割合が少ないほど、耐デンドライト性に優れることを意味する。正極には、活物質のコバルト酸リチウム、導電助剤のアセチレンブラック、結着剤のポリフッ化ビニリデンを質量比率で90:5:5に混合したスラリーをアルミ集電体に塗布したものを用いた。電解液としては、LiPF6を1mol/l溶解させた混合溶液を使用した。混合溶液は、エチレンカーボネートとジエチルカーボネートを質量比率で3:7としたものである。
実施例5、14及び比較例3のセパレータを100mm幅×100mmに切り揃え、電解液0.3gと共にアルミパック中に封入した。電解液としては、LiPF6を1mol/l溶解させた混合溶液を使用した。混合溶液は、エチレンカーボネートとジエチルカーボネートを質量比率で3:7としたものである。85℃で72時間放置後の体積変化からガスの発生を確認した。その結果、αアルミナを含有した比較例3では、電解液の分解によるガスの発生を意味する体積の膨張が観察された。一方、マグネシウム系無機化合物を使用した実施例5及び14では、電解液の分解を示す体積変化は認められなかった。
フィブリル化していないリヨセル単繊維(繊維径12μm、繊維長6mm、コートルズ社製)を、ダブルディスクリファイナーを用いて繊維径が1μm未満になるまでフィブリル化処理を行い、且つ処理回数を変えて変法濾水度の異なるフィブリル化リヨセルを作製した。再生セルロースであるレーヨンの繊維についても同様の方法にてフィブリル化処理を行った。
表3に示す配合部数で繊維を混合し、パルパーにより水中で離解させ、アジテーターによる撹拌のもと、絶縁性無機フィラーと凝集剤を添加し、濃度0.5質量%の均一な抄造用の水性スラリーを調製した。この水性スラリーを円網抄紙機による湿式法で抄き上げ、130℃のシリンダードライヤーによって乾燥し、熱融着性の熱融着性短繊維を接着させて不織布強度を発現させ、目付け20g/m2の不織布とした。更に、この不織布にカレンダー処理を行い、実施例15の不織布からなるリチウム二次電池用セパレータを作製した。
表3及び表4に示す配合部数で繊維を混合し、アジテーターによる撹拌の際に絶縁性無機フィラーと凝集剤を添加しなかった以外は、実施例15と同様にして、比較例4及び6の不織布からなるリチウム二次電池用セパレータを作製した。
表3及び表4に示す配合部数で繊維と絶縁性無機フィラーを用いた以外は、実施例15と同様にして、実施例16〜41及び比較例5及び7の不織布からなるリチウム二次電池用セパレータを作製した。
表3に示す実施例15〜25及び比較例4〜5のリチウム二次電池用セパレータ、及び表4に示す実施例26〜41及び比較例6〜7のリチウム二次電池用セパレータについて、実施例1〜14及び比較例1〜3と同様にして、電池特性、セパレータの均一性及び耐熱性の評価を行った。結果を表5及び表6に示す。
下記に示す方法により多孔質層形成用の塗工液を調製し、これらを不織布に塗設して多孔質層が設けられたリチウム二次電池用セパレータを得た。
酸化マグネシウム(宇部マテリアルズ製、商品名:UC99、粒子径2.1μm)100質量部とNMP100質量部を、ジルコニアビーズと共に容器に入れて、ペイントコンディショナーで、レーザー回折法による粒子径が0.7〜0.9μmになるまで粉砕・分散した。次いで、PVdF30質量部を加えて十分に混合撹拌して、多孔質層用塗工液(A)を調製した。
水酸化マグネシウム(宇部マテリアルズ製、商品名:UD653、粒子径3.1μm)100質量部とNMP100質量部を、ジルコニアビーズと共に容器に入れて、ペイントコンディショナーで、レーザー回折法による粒子径が0.7〜0.9μmになるまで粉砕・分散した。次いで、PVdF30質量部を加えて十分に混合撹拌して、多孔質層用塗工液(B)を調製した。
粒子径が0.8μmのαアルミナ(酸化アルミニウム、昭和電工製、商品名:AL160SG−3)100質量部、NMP100質量部、PVdF30質量部を加えて十分に混合撹拌して、多孔質層用塗工液(C)を調製した。
実施例1、2、3、4、6、14、20、25、31、35、39、41及び比較例1、4、6と同じ配合部数で目付けを10.5g/m2にした以外は、これらと全く同様にして、15種類の不織布を作製し、多孔質層を設けるための不織布とした。
2本の金属ロールのクリアランスを30μmに調整し、2本のロールの間に多孔質層を設けるための不織布を走行させながら、2本のロールの基材が進入する側に多孔質層塗工液を供給し、2本のロールで過剰な塗工液をしぼり落とすようにして、表7に示す組み合わせで基材の両面に多孔質用塗工液を塗設して、実施例42〜59及び比較例8〜10のリチウム二次電池用セパレータを作製した。
実施例42〜59及び比較例8〜10のリチウム二次電池用セパレータについて、実施例1〜14及び比較例1〜3と同様にして電池特性、セパレータの均一性及び耐熱性の評価を行った。結果を表7に示す。
Claims (8)
- 絶縁性無機フィラー及び繊維を含有する水性スラリーを抄き上げた不織布からなるリチウム二次電池用セパレータであって、該絶縁性無機フィラーが粒子径2.0μm以下の水酸化マグネシウムであることを特徴とするリチウム二次電池用セパレータ。
- 該不織布が、融点が180℃以上の繊維を50質量%以上含有する不織布である請求項1記載のリチウム二次電池用セパレータ。
- 該融点が180℃以上の繊維が、セルロース系繊維、ポリエステル系繊維、アクリル系繊維、アラミド系繊維から選ばれる少なくとも1種である請求項2記載のリチウム二次電池用セパレータ。
- 該不織布が、繊維径を1μm未満にフィブリル化した繊維を含有する請求項1〜3のいずれかに記載のリチウム二次電池用セパレータ。
- 該繊維径を1μm未満にフィブリル化した繊維が、再生セルロースから選ばれる少なくとも1種をフィブリル化した繊維である請求項4記載のリチウム二次電池用セパレータ。
- 該繊維径を1μm未満にフィブリル化した繊維が、アラミド系繊維、アクリル系繊維から選ばれる少なくとも1種をフィブリル化した繊維であることを特徴とする請求項4記載のリチウム二次電池用セパレータ。
- 該不織布の少なくとも一方の面に、絶縁性無機フィラーを含有した多孔質層が設けられている請求項1〜6のいずれかに記載のリチウム二次電池用セパレータ。
- 該絶縁性無機フィラーが水酸化マグネシウム又は酸化マグネシウムの少なくとも1種である請求項7記載のリチウム二次電池用セパレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011001232A JP5613063B2 (ja) | 2011-01-06 | 2011-01-06 | リチウム二次電池用セパレータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011001232A JP5613063B2 (ja) | 2011-01-06 | 2011-01-06 | リチウム二次電池用セパレータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012142246A JP2012142246A (ja) | 2012-07-26 |
JP5613063B2 true JP5613063B2 (ja) | 2014-10-22 |
Family
ID=46678300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011001232A Expired - Fee Related JP5613063B2 (ja) | 2011-01-06 | 2011-01-06 | リチウム二次電池用セパレータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5613063B2 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5994467B2 (ja) * | 2012-08-06 | 2016-09-21 | トヨタ自動車株式会社 | リチウムイオン二次電池の製造方法 |
JP6016512B2 (ja) * | 2012-08-08 | 2016-10-26 | 三菱製紙株式会社 | リチウム二次電池用セパレータ及びリチウム二次電池 |
JP6121697B2 (ja) * | 2012-11-26 | 2017-04-26 | 株式会社東芝 | 非水電解質電池 |
EP3270441A4 (en) * | 2015-03-09 | 2018-09-19 | Nippon Kodoshi Corporation | Separator and nonaqueous battery |
JP2017135043A (ja) * | 2016-01-29 | 2017-08-03 | 特種東海製紙株式会社 | セルロース微多孔膜及びその製造方法、並びに、電気化学素子 |
JP6649117B2 (ja) * | 2016-02-24 | 2020-02-19 | 京セラ株式会社 | セルロース質部材および積層体 |
JP2017179677A (ja) | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 特種東海製紙株式会社 | 多孔性シート |
JP6900203B2 (ja) * | 2017-02-27 | 2021-07-07 | 株式会社日本触媒 | 電気化学素子用セパレータ |
JP7157013B2 (ja) * | 2019-07-03 | 2022-10-19 | 三菱製紙株式会社 | 熱暴走抑制耐火シート |
JP2023174131A (ja) * | 2022-05-27 | 2023-12-07 | イビデン株式会社 | 熱伝達抑制シート及び組電池 |
JP2023174127A (ja) * | 2022-05-27 | 2023-12-07 | イビデン株式会社 | 熱伝達抑制シート及び組電池 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11339754A (ja) * | 1998-05-22 | 1999-12-10 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 電池セパレータおよびそれを用いた電池 |
JP5055865B2 (ja) * | 2006-07-19 | 2012-10-24 | パナソニック株式会社 | リチウムイオン二次電池 |
JP2009146822A (ja) * | 2007-12-17 | 2009-07-02 | Panasonic Corp | 非水電解質二次電池 |
JP5319947B2 (ja) * | 2008-03-25 | 2013-10-16 | 株式会社東芝 | 非水電解質電池 |
JP2010202987A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-16 | Asahi Kasei Corp | 複合シート材料及びその製法 |
-
2011
- 2011-01-06 JP JP2011001232A patent/JP5613063B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012142246A (ja) | 2012-07-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5613063B2 (ja) | リチウム二次電池用セパレータ | |
JP5552040B2 (ja) | リチウム二次電池用セパレータ | |
JP5613069B2 (ja) | リチウム二次電池用セパレータ | |
JP5651120B2 (ja) | リチウム二次電池用基材及びリチウム二次電池用セパレータ | |
JP5225173B2 (ja) | リチウムイオン二次電池用セパレータ | |
KR101606157B1 (ko) | 리튬 이온 이차 전지용 기재 및 리튬 이온 이차 전지용 세퍼레이터 | |
US20220271392A1 (en) | Substrate for lithium ion battery separators and lithium ion battery separator | |
WO2001093350A1 (fr) | Separateur pour dispositif electrochimique, procede de production de ce dernier et dispositif electrochimique | |
JP2011249008A (ja) | リチウムイオン二次電池用セパレータ | |
US20220158299A1 (en) | Lithium ion battery separator and lithium ion battery | |
JP2020024860A (ja) | 固体電解質担持用不織布及び固体電解質シート | |
JP2012003873A (ja) | リチウム二次電池用基材 | |
JP2012123957A (ja) | リチウム二次電池用基材及びリチウム二次電池用セパレータ | |
JP2012155941A (ja) | 電気化学素子用セパレータおよびそれを用いた電気化学素子 | |
JP2011187346A (ja) | リチウムイオン二次電池用基材 | |
JP2012195162A (ja) | リチウム二次電池用基材及びリチウム二次電池用セパレータ | |
JP2012227116A (ja) | リチウム二次電池用セパレータ及びリチウム二次電池 | |
JP2012134097A (ja) | リチウム二次電池用セパレータ | |
JP2012190622A (ja) | 電気化学素子用セパレータ及びそれを用いた電気化学素子 | |
JP5690222B2 (ja) | リチウム二次電池用基材及びリチウム二次電池用セパレータ | |
JP2018206671A (ja) | リチウムイオン電池セパレータ用基材及びリチウムイオン電池セパレータ | |
JP2019087455A (ja) | リチウムイオン電池セパレータ及びリチウムイオン電池 | |
JP2012227115A (ja) | リチウム二次電池用基材及びリチウム二次電池用セパレータ | |
JP2013191291A (ja) | リチウムイオン二次電池用セパレータ基材の製造方法、リチウムイオン二次電池用セパレータ基材、リチウムイオン二次電池用セパレータ及びリチウムイオン二次電池 | |
JP2012221768A (ja) | リチウム二次電池用セパレータ及びリチウム二次電池 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131011 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140530 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140603 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140714 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140902 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140905 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5613063 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |