JP5606475B2 - 液圧回転機および液圧回転機の製造方法 - Google Patents
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Description
本発明の液圧回転機およびその製造方法の第1の実施形態を、図1乃至図4を用いて説明する。なお、図1乃至図4においては、液圧回転機として可変容量型斜板式アキシャルピストンポンプに適用した場合を例に挙げて説明する。
図2は、図1に示す本発明の液圧回転機の一実施形態を構成するシリンダブロックの製造工程を示すもので、図2の(a)はシリンダブロックの一部を断面にて示す縦断面図、図2の(b)は図2(a)のA部を拡大して示す断面図である。
図3は、本発明の液圧回転機の第1の実施形態を構成するシリンダブロックの製造工程を示すもので、図3の(a)はシリンダブロックの一部を断面にて示す縦断面図、図3の(b)は図3(a)のA部を拡大して示す断面図、図4は、本発明の液圧回転機の第1の実施形態を構成するシリンダブロックの製造工程を示すもので、図4の(a)はシリンダブロックの一部を断面にて示す縦断面図、図4の(b)は図4(a)のA部を拡大して示す断面図である。
具体的には、図3(a)に示すように、回転自在のノズル60をシリンダボア15内に挿入し、このノズル60を回転させつつ、シリンダボア15の下死点側から上死点側まで繰り返し上下移動させながら噴射口61より硬質粒子62を圧縮空気流によって噴射させて、シリンダボア15表面に衝突させる。これによって、シリンダボア15の表面に図3(b)に示すような微小な凹形状33を形成する(圧縮塑性加工工程)。
そのため、前述の圧縮塑性加工による微小な凹形状33の谷部の深さを、後工程である窒化系熱処理によって形成される窒素化合物層31の厚さのよりも深いものとするように、圧縮塑性加工の条件を選択する。
さらに、研削加工による窒素化合物層31の研削除去深さを、窒素化合物層31の厚さを超え、凹形状の窒素化合物層32の谷部深さを超えないように、研削条件を選択する。
また、凹形状形成工程と窒化系表面処理工程と窒素化合物層除去工程によって製造することができ、高価な銅合金を用いる必要も、高価な多軸加工設備も必要なく、安価かつ容易に製造することができる。
また、微小な凹形状を形成するための加工に、ショットピーニングを用いているため、切削加工やレーザ加工によって微小な凹形状を形成する場合に比べ、加工後表面にバリやスパッタリングなどの異常突起を少なくでき、簡素な加工装置と工具によって短時間に微小な凹形状をシリンダボア15の摺動面に形成することが可能となる。
また、圧縮塑性加工工程は、ショットピーニングの代わりにショットブラストを行ってもよく、本加工工程後のシリンダボア15表面に微小な凹形状を形成できればよい。
また、窒素化合物層31を形成するための窒素化合物層形成工程での処理は、上述のような窒素含有雰囲気下での熱処理に限られず、例えば、塩浴窒化やプラズマ窒化等、公知の窒化処理(窒化系表面処理)を用いることができる。
また、窒素化合物層除去工程は、研削以外にも、切削を用いることができる。
本発明の液圧回転機およびその製造方法の第2の実施形態を図5および図6を用いて説明する。なお、図5および図6においても、液圧回転機として可変容量型斜板式アキシャルピストンポンプに適用した場合を例に挙げて説明する。
第2の実施形態における液圧回転機は、シリンダボア45aにおけるピストンとの摺動面構造以外の構成は第1の実施形態の液圧回転機と略同じであり、詳細は省略する。
図5は、本発明の液圧回転機の第2の実施形態を構成するシリンダブロックの製造工程を示すもので、図5の(a)はシリンダブロックの一部を断面にて示す縦断面図、図5の(b)は図5(a)のA部を拡大して示す断面図である。
図6は、本発明の液圧回転機の第2の実施形態を構成するシリンダブロックの製造工程を示すもので、図6の(a)はシリンダブロックの一部を断面にて示す縦断面図、図6の(b)は図6(a)のA部を拡大して示す断面図である。
本実施形態に係る液圧回転機の製造方法は、シリンダボア45aのピストンとの摺動面への微小な凹形状を形成する圧縮塑性加工工程をナーリング加工(ローレット加工)とすることを特徴とし、その他の工程については本発明の液圧回転機の製造方法の第1の実施形態と同様なため、詳細は省略する。
また、微小な凹形状43aを形成する位置を自由に選択可能であり、片当たりの激しい位置のみに微小な凹形状43aを形成するなど、使用状況に応じて適宜選択可能となり、様々な仕様の液圧回転機に対応可能である。
また押し込み形状を、転圧型の形状を選択することで自由に選択することができる。
図7は、本発明の液圧回転機の第2の実施形態を構成するシリンダブロックの製造工程を示すもので、図7の(a)はシリンダブロックの一部を断面にて示す縦断面図、図7の(b)は図7(a)のA部を拡大して示す断面図、図7の(c)は図7(a)のB部を拡大して示す断面図である。
図8は、本発明の液圧回転機の第2の実施形態を構成するシリンダブロックの製造工程を示すもので、図8の(a)はシリンダブロックの一部を断面にて示す縦断面図、図8の(b)は図8(a)のA部を拡大して示す断面図である。
例えば、図8(b)に示すように、シリンダボア45cの上死点側に向かって幅が狭くなり、深さが浅くなる形状であれば、シリンダボア45cの下死点側から上死点側に向けた油の流れを生じさせることができる。よって負圧が発生して潤滑膜が切れやすいタイミングである油を引き込む際に、生じさせた油の流れによって潤滑膜が切れることを抑制し、またピストンの上死点側への移動をサポートすることができ、スムーズなピストンの往復動が可能となる。このような異方性を有した凹形状の窒素化合物層を形成することは、特に斜板式のピストンポンプに好適である。
本発明の液圧回転機およびその製造方法の第3の実施形態を図9および図10を用いて説明する。なお、図9および図10においても、液圧回転機として可変容量型斜板式アキシャルピストンポンプに適用した場合を例に挙げて説明する。
図10は、本発明の液圧回転機の第3の実施形態を構成するシリンダブロックの製造工程を示すもので、図10の(a)はシリンダブロックの一部を断面にて示す縦断面図、図10の(b)は図10(a)のA部を拡大して示す断面図、図10の(c)は図10(a)のB部を拡大して示す断面図である。
これに加えて、図10(c)に示すように、シリンダボア55aにおけるピストン57との摺動面となる表面には、まず、シリンダボア55aの鉄鋼材からなる母材56b側に図10(c)の2点鎖線で示すように形成された窒素拡散層50と、この窒素拡散層50上に図10の(c)の2点鎖線で示すように形成された窒素化合物層51を形成した後、窒素拡散層50および窒素化合物層51の表面側の一部を除去して、窒素化合物層51が除去されて露出した窒素拡散層50と、凹面内部に窒素化合物層が残留した凹形状の窒素化合物層52とを形成している。
なお、上述の各実施形態では、液圧回転機として可変容量型斜板式油圧ポンプを例に挙げて説明したが、本発明はこれに限らず、例えば可変容量型斜板式の油圧モータに適用することができ、また固定容量型の斜板式油圧ポンプ、油圧モータ等の斜板式の液圧回転機、更には斜軸式の液圧回転機に適用することも可能である。
2…ケーシング、
3…回転軸、
4,44a,44b,44c,54a,54b…シリンダブロック、
5,57…ピストン、
6…スリッパシュー、
7…斜板、
8…弁板、
9…ケーシング本体、
10…フロントケーシング、
11…リヤケーシング、
12A,12B…給排通路、
13,14…軸受、
15,45a,45b,45c,55a,55b…シリンダボア、
16…シリンダポート、
17…シュー押え、
18…平滑板、
18A…軸挿通孔、
18B…摺動面、
19…斜板支持体、
20…傾転摺動面、
21…斜板本体、
22A,22B…給排ポート、
23,24…傾転アクチュエータ、
30,40,50…窒素拡散層、
31,41,51…窒素化合物層、
32,42,52…凹形状の窒素化合物層、
33,43a,43b1,43b2,43c…微小な凹形状、
34,46,56a,56b…母材、
60…ノズル、
61…噴射口、
62…硬質粒子、
63,64…転圧型。
Claims (5)
- 筒状のケーシングと、ケーシングに回転可能に設けられた回転軸と、この回転軸と一体に回転するように前記ケーシング内に設けられ周方向に離間して軸方向に延びる複数のシリンダボアが穿設されたシリンダブロックと、シリンダブロックの各シリンダボアに往復動可能に挿嵌された複数のピストンと、前記シリンダブロックと前記ケーシングとの間に位置して前記ケーシングに設けられ前記各シリンダボアと連通する給排ポートが形成された弁板とを備える液圧回転機であって、
前記シリンダボアと前記ピストンが摺動する摺動面のいずれか一方の少なくとも一部表面に、前記シリンダボアと前記ピストンの少なくとも一方の母材側に形成され、その表面側の一部が除去されて前記摺動面側に露出した窒素拡散層と、この窒素拡散層上に形成され、表面側に凹形状を有した窒素化合物層とを有することを特徴とする液圧回転機。 - 筒状のケーシングと、ケーシングに回転可能に設けられた回転軸と、この回転軸と一体に回転するように前記ケーシング内に設けられ周方向に離間して軸方向に延びる複数のシリンダボアが穿設されたシリンダブロックと、シリンダブロックの各シリンダボアに往復動可能に挿嵌された複数のピストンと、前記シリンダブロックと前記ケーシングとの間に位置して前記ケーシングに設けられ前記各シリンダボアと連通する給排ポートが形成された弁板とを備える液圧回転機の製造方法であって、
前記シリンダボアと前記ピストンの少なくともいずれか一方の母材の少なくとも一部表面に、圧縮塑性加工によって凹形状を形成する工程と、
窒化系表面処理を施すことで、前記凹形状を形成した表面に窒素化合物層を形成する工程と、
切削または研削加工によって前記窒素化合物層の一部を除去する工程とを有し、
前記圧縮塑性加工工程において形成される前記凹形状の深さを、前記窒化系表面処理によって形成される窒素化合物層の厚さよりも厚い深さとし、
前記窒素化合物層の除去深さを、前記凹形状深さを超えない厚さとすることを特徴とする液圧回転機の製造方法。 - 請求項2に記載の液圧回転機の製造方法において、
前記圧縮塑性加工として、前記表面に硬質粒子を高速で衝突させるショットブラストまたはショットピーニングを用いることを特徴とする液圧回転機の製造方法。 - 請求項2に記載の液圧回転機の製造方法において、
前記圧縮塑性加工として、前記表面に凸形状を備える転圧型を押付ける転圧圧縮加工を用いることを特徴とする液圧回転機の製造方法。 - 請求項4に記載の液圧回転機の製造方法において、
前記転圧型に、前記ピストンの往復動方向に対して異方性を有した凸形状を有するものを用いることを特徴とする液圧回転機の製造方法。
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