JP5320108B2 - 油圧モータ - Google Patents

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本発明は、複数のピストンを油圧により往復運動させて出力軸を回転させる形式の油圧モータに関する。
この分野の技術としては、例えば特許文献1に記載されているようなものがある。特許文献1に記載されたピストン型流体機械では、軸心まわりに回転するシリンダバレル2のシリンダ4内周面に大きさ(幅および深さ)の等しい複数の溝が軸方向に設けられている。さらには、これらの溝は、ピストンに作用する斜板からの横力と遠心力との合力作用方向の一部に設けられている。これら複数の溝により、全運転範囲において、簡単・安価に焼き付きを防止することができる、と称されている。
特開平9−209919号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたような複数の溝では、シリンダ内の圧油がこれら複数の溝を通じてシリンダブロックの外に漏れやすい。この漏れ量が多くなるとピストン型流体機械(例えば、油圧モータ)の効率が低下してしまう。すなわち、特許文献1に記載された技術では、ピストンの焼き付きを防止することはできるが、機械効率を大きく犠牲にしてしまっている。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであって、その目的は、焼き付きを防止できるとともにモータ効率の低下も抑制することができる構造を備えた油圧モータを提供することである。
上記目的を達成するために本発明は、出力軸と、前記出力軸に取り付けられたシリンダブロックと、前記シリンダブロックの軸心まわりに当該シリンダブロックの軸方向に穿設された複数のシリンダ穴と、前記シリンダ穴の内壁面に対して摺動自在に配置されたピストンと、前記シリンダ穴の内壁面のうちピストン挿入端側において、当該シリンダ穴の内周方向の全周または一部に、前記軸方向に並んで形成された複数の溝と、を備え、前記複数の溝のうち、少なくとも1つの溝の大きさが他の溝よりも小さくされた油圧モータを提供する。
この構成によると、他の溝よりも小さく形成された溝により、シリンダブロックの外に漏れるシリンダ穴内の圧油の量を低減できる。一方、複数の溝にシリンダ穴内の圧油が溜ることでシリンダ穴内壁面とピストンとの間に油膜が形成され潤滑性が向上する。これにより、焼き付きを防止できるとともにモータ効率の低下も抑制することができる。
また本発明において、前記複数の溝は、ピストン挿入端部からシリンダ穴底部側へ向かって溝の大きさが徐々に小さくなるように形成されていることが好ましい。
この構成によると、ピストン挿入端部のシリンダ穴内壁面とピストンとの間により多くの油が溜る。これにより、ピストン挿入端部での油切れをなくすことができ、焼き付きをより防止することができる。
また本発明において、前記複数の溝は、シリンダ穴底部側からピストン挿入端部へ向かって溝の大きさが徐々に小さくなるように形成されていることが好ましい。
この構成によると、シリンダ穴内壁面とピストンとの間に漏れ込んだ圧油の圧力がピストン挿入端部に向かうにつれて除々に小さくなり、シリンダブロックの外に漏れる油量をより低減できる。その結果、モータ効率の低下をより抑制することができる。
本発明によれば、本発明の構成要件、特に、シリンダ穴の内壁面に形成する複数の溝のうち、少なくとも1つの溝の大きさを他の溝よりも小さくすることで、シリンダブロックの外に漏れるシリンダ穴内の圧油の量を低減できる。これにより、焼き付きを防止できるとともにモータ効率の低下も抑制することができる。
本発明の一実施形態に係る油圧モータのシリンダブロックまわりの断面図である。 図1に示す油圧モータのピストンまわりの拡大断面図およびシリンダ穴の内壁面に形成された複数の溝の拡大断面図である。 シリンダ穴の内壁面に形成される複数の溝の他の実施形態を示す図である。
以下、本発明を実施するための形態について図面を参照しつつ説明する。本発明に係る油圧モータは、例えば油圧ショベルなどの建設車両における走行装置などの駆動源として用いられる油圧モータである。なお、建設車両用の用途に限定されるものではない。
(油圧モータの構成)
図1は、本発明の一実施形態に係る油圧モータ1のシリンダブロック4まわりの断面図である。図1に示すように、油圧モータ1は、出力軸3、シリンダブロック4、ピストン5、斜板8、傾転シリンダ7などを備えている。なお、出力軸3、シリンダブロック4、ピストン5、斜板8、および傾転シリンダ7などは、図示しないケース内に収納される。
(出力軸およびシリンダブロック)
出力軸3は、油圧ポンプ(不図示)から供給される圧油により回転させられるものであり、油圧モータ1のケース(不図示)に対して回転自在に保持されている。
シリンダブロック4は、出力軸3に対して例えばスプライン結合され、出力軸3の軸方向Yには移動可能に、出力軸3の回転方向には出力軸3とともに回転するように出力軸3に取り付けられている。なお、出力軸3およびシリンダブロック4の軸方向は同一であり、その軸方向を軸方向Yとしている。シリンダブロック4には、その軸心まわりであってシリンダブロック4の軸方向Yに複数のシリンダ穴4aが穿設されている。これらのシリンダ穴4aは、同一円周上に等間隔で配置されている。シリンダ穴4aは、その長手方向が軸方向Yと平行になるようにシリンダブロック4に形成されている。
(ピストン)
ピストン5は、複数備えられており、シリンダ穴4aの各々にシリンダ穴4aの内壁面に対して摺動自在に挿入されている。油圧ポンプ(不図示)からの圧油が各シリンダ穴4aに供給されて排出されることで、各シリンダ穴4aに挿入されている各ピストン5が往復動するようになっている。
(斜板)
斜板8は、斜面8aを有し、この斜面8aに複数のピストン5の先端(頭部)が当接するようになっている。なお、ピストン5の先端側における斜板8への当接箇所には、ピストン5に対して揺動可能に取り付けられて斜面8aに摺接する摺動部材10が取り付けられている。シリンダブロック4の各シリンダ穴4aに圧油が給排されることで、ピストン5がその摺動部材10で斜面8aに摺接しながらシリンダ穴4aに対して往復運動し、これにともない、複数のピストン5とともにシリンダブロック4が回転し、シリンダブロック4とともに出力軸3が回転するようになっている。
(傾転シリンダ)
傾転シリンダ7は、斜板8の傾きを制御するためのものである。ここで、前記の斜板8は、傾転シリンダ7が作動することにより、低速姿勢と高速姿勢との間で姿勢の切換が行われる。図1に示したように斜板8が低速姿勢の状態であるときは、シリンダブロック4のシリンダ穴4aからピストン5が最も突出した位置においてシリンダ穴4a内に導入される圧油の油量が高速姿勢の場合よりも多いため、油圧ポンプ(不図示)から供給される所定流量の圧油により出力軸3は低速・高トルク(低速モード)で回転することになる。一方、図1に示した状態から斜板8の傾きが傾転シリンダ7により切り換えられて出力軸3に対して少し直角に近づく方向に向かって変化すると、斜板8の姿勢は高速姿勢に切り換えられることになる。この高速姿勢の状態では、シリンダブロック4のシリンダ穴4aからピストン5が最も突出した位置においてシリンダ穴4a内に導入される圧油の油量は低速姿勢の場合よりも少ないため、油圧ポンプ(不図示)から供給される所定流量の圧油により出力軸3は高速・低トルク(高速モード)で回転することになる。このように、油圧モータ1は可変容量形の2速油圧モータである。
(シリンダ穴の内壁面の詳細)
図2(a)は、図1に示す油圧モータ1のピストン5まわりの拡大断面図であり、図2(b)は、図2(a)のシリンダ穴4aの開口付近Zの拡大断面図である。図1および2に示したように、シリンダ穴4aの内壁面のうち開口付近Zには、シリンダ穴4aの内周方向の全周にわたって複数の溝6が形成されている。これら複数の溝6は、軸方向Yに対して直交する方向に連続して形成された環状の溝である。また、これら複数の溝6(6a〜6e)は、ピストン挿入端部A(シリンダ穴4aの開口端部)からシリンダ穴底部B側へ向かって各溝の大きさ(幅Dおよび深さH)が徐々に小さくなるように軸方向Yに並んで形成されている。なお、シリンダ穴4aの開口付近Zとは、シリンダ穴4aのピストン挿入端側に近い位置のことをいう。
図2(b)に示したように、環状の複数の溝6の断面は、軸方向Yに直交する方向の内側(開放側)が、その外側(溝底側)よりも広い(長い)台形の形態とされている。なお、溝6の幅Dは、上底(溝底側)の長さと下底(開放側)の長さとの平均値としている。本実施形態では、ピストン挿入端部Aからシリンダ穴底部B側へ向かって溝6の幅Dおよび深さHがいずれも徐々に小さくなるように形成されているが、溝6の断面積が徐々に小さくなるように形成されていればよく、例えば、溝6の深さHは一定で、幅Dのみが徐々に小さくなるように形成されていてもよいし、溝6の幅Dは一定で、深さHのみが徐々に小さくなるように形成されていてもよい。また、溝6の断面形状は、本実施形態のような台形に限られるものではない。例えば半球状であってもよい。
なお、本実施形態のように、溝6の断面形状を、軸方向Yに直交する方向の内側(開放側)がその外側(溝底側)よりも広い(長い)台形形状とすることで、溝6の斜面に沿って当該溝6に圧油が流れ込みやすく(溜りやすく)なり、その結果、シリンダ穴4a内壁面とピストン5との間に油膜が形成されやすくなる。
(ピストンの動き)
前記したように、ピストン5は、シリンダブロック4の各シリンダ穴4aに圧油が給排されることで、摺動部材10で斜板8の斜面8aに摺接しながらシリンダ穴4aに対して往復運動する。ここで、ピストン5の往復運動の際、図2(a)に示したように、ピストン5は少し傾いた状態となる。このため、ピストン5は、シリンダ穴4aの開口付近Zでシリンダ穴4aと強く接触しようとする。
しかしながら、本実施形態のシリンダ穴4aによると、その内壁面に形成された複数の溝6にシリンダ穴4aに供給された圧油が溜ることでシリンダ穴4a内壁面とピストン5との間に油膜が形成され、シリンダ穴4aの開口付近Zにおける潤滑性が向上する。これにより、シリンダ穴4a内壁面とピストン5との間での焼き付きを防止することができる。一方、複数の溝6(6a〜6e)のうち、少なくとも1つの溝(例えば溝6a)の大きさは他の溝(例えば溝6e)よりも小さく形成されている。これにより、例えば特許文献1に記載されたような大きさの等しい複数の溝が形成されている場合に比して、シリンダブロック4の外に漏れるシリンダ穴4a内の圧油の量は低減され、その結果、油圧モータ1のモータ効率の低下を抑制することができる。
また、複数の溝6(6a〜6e)が、ピストン挿入端部Aからシリンダ穴底部B側へ向かって溝の大きさが徐々に小さくなるように形成されているため、ピストン挿入端部Aのシリンダ穴4a内壁面とピストン5との間により多くの油が溜る。これにより、ピストン挿入端部Aでの油切れをなくすことができ、焼き付きをより防止することができる。
また、シリンダ穴4a内壁面とピストン5とが最も強く接触しようとする部分は、シリンダ穴4aの開口端部(ピストン挿入端部A)である。この部分の溝6aを他の溝(6b〜6e)よりも大きくすることで、シリンダ穴4a内壁面とピストン5との間の潤滑性をより向上させることができる。なお、このようにシリンダ穴4a開口端部の溝6aの大きさを大きくしても、シリンダ穴底部B側の溝6eの大きさが小さいため、シリンダブロック4の外に漏れるシリンダ穴4a内の圧油の量は低減される。
また、複数の溝6(6a〜6e)同士は、相互に独立して、すなわち所定の間隔を開けて形成されている(隣り合う溝6(6a〜6e)同士が接続しないように形成されている)。これにより、シリンダブロック4の外に漏れるシリンダ穴4a内の圧油の量は低減される。
(複数の溝の他の形態)
図3は、シリンダ穴4aの内壁面に形成される複数の溝の他の実施形態を示す図である。図3に示したように、シリンダ穴底部B側からピストン挿入端部Aへ向かって各溝の大きさが徐々に小さくなるように、複数の溝26を形成してもよい。各溝の大きさとは、各溝26の断面積のことをいう。
なお、シリンダ穴底部B側からピストン挿入端部Aへ向かって各溝の大きさが徐々に小さくなるように複数の溝26が形成されていることを除いては、この複数の溝26の詳細形状や変形例については、図1および2に示した複数の溝6と同様である。
シリンダ穴底部B側からピストン挿入端部Aへ向かって各溝の大きさを徐々に小さくすることにより、シリンダ穴底部Bから供給され、シリンダ穴4a内壁面とピストン5との間に漏れ込んだ圧油の圧力は、ピストン挿入端部Aに向かうにつれて除々に小さくなる。その結果、シリンダブロック4の外に漏れる油量をより低減でき、モータ効率の低下をより抑制することができる。
なお、本実施形態のように、シリンダ穴底部B側の溝を大きくすることで、この溝に圧油が導かれやすくなる。そして、シリンダ穴底部B側からピストン挿入端部Aへ向かって徐々に小さく形成された複数の溝26により、シリンダ穴4aの開口端部まで確実に圧油を導くことができる。これにより、シリンダ穴4a内壁面とピストン5との間の潤滑性を確保できる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述の実施の形態に限られるものではなく、特許請求の範囲に記載した限りにおいて様々に変更して実施することが可能なものである。
前記の実施形態では、ピストン挿入端部Aからシリンダ穴底部B側へ向かって溝の大きさが徐々に小さくなるように(または、大きくなるように)複数の溝(6、26)を形成した例を示したが、複数の溝のうち少なくとも1つの溝の大きさが他の溝よりも小さくなるように溝を形成すればよく、これにより、シリンダブロックの外に漏れるシリンダ穴内の圧油の量を低減できるとともに焼き付きも防止できる。
また、前記の実施形態では、シリンダ穴4aの内壁面において、内周方向の全周にわたって複数の溝(6、26)を形成した例を示したが、内周方向の一部のみに円弧状の複数の溝を、軸方向Yに並べて形成してもよい。なお、内周方向の一部に形成する円弧状の複数の溝は、シリンダ穴4aの開口付近Zのうち、少し傾いた状態で往復運動するピストン5とシリンダ穴4aとが強く接触しようとする部分に形成されることが好ましい。
さらに、シリンダ穴4a内に筒形態のブッシュを嵌め込み、このブッシュの内壁面に、前記したような複数の溝(6、26)を形成してもよい。なお、この場合、ブッシュの内壁面がシリンダ穴の内壁面ということになる。
1:油圧モータ
3:出力軸
4:シリンダブロック
4a:シリンダ穴
5:ピストン
6:溝

Claims (1)

  1. 出力軸と、
    前記出力軸に取り付けられたシリンダブロックと、
    前記シリンダブロックの軸心まわりに当該シリンダブロックの軸方向に穿設された複数のシリンダ穴と、
    前記シリンダ穴の内壁面に対して摺動自在に配置されたピストンと、
    前記シリンダ穴の内壁面のうちピストン挿入端側において、当該シリンダ穴の内周方向の全周または一部に、前記軸方向に並んで形成された複数の溝と、
    を備え、
    前記複数の溝のうち、ピストン挿入端部に形成された溝の大きさが他の溝よりも大きくされており、
    前記複数の溝は、ピストン挿入端部からシリンダ穴底部側へ向かって溝の大きさが徐々に小さくなるように形成されていることを特徴とする、油圧モータ。
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