JP5606157B2 - 高周波対応の配線材 - Google Patents

高周波対応の配線材 Download PDF

Info

Publication number
JP5606157B2
JP5606157B2 JP2010122664A JP2010122664A JP5606157B2 JP 5606157 B2 JP5606157 B2 JP 5606157B2 JP 2010122664 A JP2010122664 A JP 2010122664A JP 2010122664 A JP2010122664 A JP 2010122664A JP 5606157 B2 JP5606157 B2 JP 5606157B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
fitting piece
connector fitting
flat cable
signal line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010122664A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011249206A (ja
Inventor
敬治 白田
幸二 柳尾
希 小西
亮 亀岡
昭生 萩原
瞬 亀岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Union Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
Union Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp, Union Machinery Co Ltd filed Critical Mitsubishi Materials Corp
Priority to JP2010122664A priority Critical patent/JP5606157B2/ja
Publication of JP2011249206A publication Critical patent/JP2011249206A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5606157B2 publication Critical patent/JP5606157B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Insulated Conductors (AREA)

Description

この発明は、高周波対応の配線材、詳しくは省面積化、加工工程の簡略化等の要求に応えることが出来る高速伝送に対応した高周波領域で使用する配線材に関するものである。
従来、高速伝送に対応した高周波領域で使用する配線材においては、その伝送線として丸形ケーブルを用いるのが普通であるが、その場合は、図1及び図2に示す様に、基板(図示省略)に実装するレセプタクル1とケーブル接続するプラグ2の二種一対のコネクタを用い、ケーブル3とこれらレセプタクル1の端子部とは、圧着あるいは半田付け等によって接続していた。
なし
なし
しかしながら、上記従来の伝送線として丸形ケーブルを用い、レセプタクルとプラグとにより接続を行うものは、両コネクタの構造が複雑で、部品点数も多いので、加工工程の簡略化及びコストの低減化がなかなかむずかしく、かつ丸形ケーブルはその構造上、一般的に可撓性が低いのでコネクタの設置場所も自ずと限定され、省面積化の要求にも応えられなかった。
一方、丸形ケーブルの代わりに、高周波対応を謳ったフレキシブル基板(FPC)を使用する例も存在するが、この場合には、FPCにプラグとなるコネクタを取付けて2ピース構造とするか、信号ピンとは別構造のグラウンドピンをコネクタ本体に付与する構造にしなければならず、しかも、FPC側も、同一平面上に配列された信号線の一部をグラウンド線とするか、直接FPC外周のグラウンド層とコネクタのグラウンド層とを接触させる必要があるので、いずれにしても、省面積化、加工工程の簡略化、コストの低減化は困難であった。
本発明者は、高速伝送に対応した高周波領域で使用するコネクタとその伝送線に関する上記従来の問題点を解決せんとして、鋭意研究を行った結果、可撓性の低い丸形ケーブルに代わり、フレキシブルフラットケーブル(FFC)を用いると共に、それに適合させた専用のコネクタと組合せて配線材とすることにより、部品点数の低減、省面積化、加工作業の省力化、コスト削減を図ることに成功し、本発明としてここに提案するものである。
内部に信号線が埋め込まれている扁平帯状をなしたフレキシブルフラットケーブル本体4の長手方向端部に、表面側には信号線6が、裏面側には幅方向全幅にわたり導電性素材からなるグラウンド層7がそれぞれ露出し、両側縁には抜け防止用の切欠き部9が形成された舌片状のコネクタ嵌合片8が設けられたフレキシブルフラットケーブルと;
箱形をなしたコネクタ本体12の上面には前記コネクタ嵌合片8を挿入する挿入溝11が形成され、結合対象であるコネクタ嵌合片8の挿入方向に対して、前方寄り両側面上部には、前記コネクタ嵌合片8の切欠部9に係合する突起部13が形成され、前記突起部13の両側面からは、突起部13に上方から重なる様に、一対の固定金具19が取付けられていると共に、前記挿入溝11の上面には、コネクタ嵌合片8の挿入方向に対して、コネクタ本体12の後寄りの部分を支点として上下に起伏し、先端側裏面で前記挿入溝11に挿入されたコネクタ嵌合片8を弾性的に挟み込むことにより、このコネクタ本体12を実装する基と電気的に接続してインピーダンス整合を取る様にしたシエル14が取付けられており、前記挿入溝11の中央には、コネクタ嵌合片8の挿入方向と同じ向きに、細長い切欠き溝15が形成されていると共に、コネクタ本体12内の、コネクタ嵌合片8の挿入方向に対して、後方寄りの位置には弓形に屈曲した腕材21の基部16が固定され、この腕21の先端頭部17の上面には前記コネクタ嵌合片8の信号線6と接触する接点20を有するカンチレバー状の信号線端子部材18がその頭部17を前記切欠き溝15から上方に露出させた状態で取付けられているコネクタ;とからなり、
前記コネクタのシェル14を引き起こした状態で、フレキシブルフラットケーブル本体4を裏返して、コネクタ嵌合片8を挿入溝11に挿入し、シェル14を引き下ろして、フレキシブルフラットケーブル本体4のコネクタ嵌合片8を、下からはカンチレバー状の信号線端子部材18の頭部17で、上からはシェル14の前方側裏面で押圧し、ケーブル本体4のコネクタ嵌合片8をコネクタ本体12に嵌合した状態で、信号線端子部材18の接点20とコネクタ嵌合片8の信号線6とを接触させて両者を電気的に接続させる様にして上記課題を解決した。
この発明に係る高周波対応の配線材においては、フレキシブルフラットケーブル本体のコネクタ嵌合片の裏面側にグラウンド層が設けられており、コネクタ嵌合片をコネクタのシェルで挟み込むだけで、グラウンド層がシェルを介してこのコネクタが実装されている基板(図示省略)のグラウンドに接続され、これだけでインピーダンス整合が可能な構造となるため、構成部品点数や加工工程の削減が可能である。又、フレキシブルフラットケーブル本体とコネクタとの接続も、シェルの起伏運動により、ワンタッチで行うので、接続作業が容易で、作業性が著しく向上する。更に、コネクタ嵌合片の抜け防止用の切欠き部がコネクタ本体の突起部に係合する様になっているので、フレキシブルフラットケーブル本体とコネクタとの係合関係は確実に保持され、使用中にコネクタ嵌合片が抜け落ちることはなく、すぐれた信頼性を有している。
又、可撓性のあるフレキシブルフラットケーブルを用いているので、コネクタの基板上での実装位置の自由度が高く、高密度化の要求にも応えやすく、省面積化が可能となる。
従来の丸形ケーブルを用いたレセプタクルとプラグの接続前の状態の斜視図。 同じく、その接続後の状態の斜視図。 この発明に係る高周波対応の配線材の構成要素であるフレキシブルフラットケーブルを表面側から見た斜視図。 同じく、裏面側から見た斜視図。 図3における矢視A−A線断面図。 同じく、レキシブルフラットケーブルの他の実施例の表面側から見た斜視図。 同じく、裏面側から見た斜視図。 この発明に係る高周波対応の配線材のもう一つの構成要素であるコネクタの斜視図。 同じく、そのシェルを引き起こした状態の斜視図。 同じく図8における矢視B−B線断面図。 同じく、図9における矢視C−C線断面図。 図9に示すコネクタにフレキシブルフラットケーブルを装着した状態の斜視図。 同じく、コネクタのシェルを下ろし、フレキシブルフラットケーブルを挟み込んだ状態の斜視図。 同じく、図13における矢視D−D線断面図。
内部に信号線が埋め込まれている扁平帯状をなしたフレキシブルフラットケーブル本体4の長手方向端部に、表面側には信号線6が、裏面側には幅方向全幅にわたり導電性素材からなるグラウンド層7がそれぞれ露出し、両側縁には抜け防止用の切欠き部9が形成された舌片状のコネクタ嵌合片8が設けられたフレキシブルフラットケーブルと;
箱形をなしたコネクタ本体12の上面には前記コネクタ嵌合片8を挿入する挿入溝11が形成され、結合対象であるコネクタ嵌合片8の挿入方向に対して、前方寄り両側面上部には、前記コネクタ嵌合片8の切欠部9に係合する突起部13が形成され、前記突起部13の両側面からは、突起部13に上方から重なる様に、一対の固定金具19が取付けられていると共に、前記挿入溝11の上面には、コネクタ嵌合片8の挿入方向に対して、コネクタ本体12の後寄りの部分を支点として上下に起伏し、先端側裏面で前記挿入溝11に挿入されたコネクタ嵌合片8を弾性的に挟み込むことにより、このコネクタ本体12を実装する基と電気的に接続してインピーダンス整合を取る様にしたシエル14が取付けられており、前記挿入溝11の中央には、コネクタ嵌合片8の挿入方向と同じ向きに、細長い切欠き溝15が形成されていると共に、コネクタ本体12内の、コネクタ嵌合片8の挿入方向に対して、後方寄りの位置には弓形に屈曲した腕材21の基部16が固定され、この腕21の先端頭部17の上面には前記コネクタ嵌合片8の信号線6と接触する接点20を有するカンチレバー状の信号線端子部材18がその頭部17を前記切欠き溝15から上方に露出させた状態で取付けられているコネクタ;とからなり、
前記コネクタのシェル14を引き起こした状態で、フレキシブルフラットケーブル本体4を裏返して、コネクタ嵌合片8を挿入溝11に挿入し、シェル14を引き下ろして、フレキシブルフラットケーブル本体4のコネクタ嵌合片8を、下からはカンチレバー状の信号線端子部材18の頭部17で、上からはシェル14の前方側裏面で押圧し、ケーブル本体4のコネクタ嵌合片8をコネクタ本体12に嵌合した状態で、信号線端子部材18の接点20とコネクタ嵌合片8の信号線6とを接触させて両者を電気的に接続させる様にした。
図3はこの発明に係る高周波対応の配線材の実施例1の表面側から見た斜視図、図4は同じく、裏面側から見た傾斜図、図5は図3における矢視A−A線断面図である。
図中4は、フレキシブルフラットケーブル本体であり、扁平帯状をなしたシールド部5の内部には、絶縁層22a,22bを介して扁平な信号線6が埋め込まれている。なお、このフレキシブルフラットケーブル本体自体は、FFCと称される従来から存在するフレキシブルフラットケーブルである。なお、この実施例においては、信号線6は1本である
が、複数本であっても良いことはもちろんである。
そして、このフレキシブルフラットケーブル本体4の長手方向端部には、舌片状をなしたコネクタ嵌合片8が一体的に形成されている。このコネクタ嵌合片8においては、その表面側のシールド部5が剥ぎ取られ、フレキシブルフラットケーブル本体4から延設された信号線6が露出しており、裏面側には、その幅方向全幅にわたり、アルミ箔、銅箔などの導電性素材からなり、シールド部5と電気的に接続されたグラウンド層7が形成され、露出している。
又、側縁には、略コ字形に切欠かれた一対の抜け防止用の切欠き部9が形成されている。なお、この実施例1においては、切欠き部9は左右対称に形成されているが、図6及び図7に示す様に、左右非対称に形成すれば、コネクタ嵌合片8をコネクタ10へ嵌合する際に、表裏を間違えた誤嵌合を防止することが出来る。
一方、図8乃び図9は、このフレキシブルフラットケーブルのコネクタ嵌合片8を挟み込み、これと電気的に接続するコネクタ10の斜視図であり、図中12は箱形をなし、上面に前記コネクタ嵌合片8を挿入する挿入溝11が形成されたコネクタ本体を示し、このコネクタ本体12の両側面には、コネクタ嵌合片8の切欠き部9に係合する突起部13が、結合対象であるコネクタ嵌合片8の挿入方向に対して、前方寄り上部に形成され、前記突起部13の両側面からは、前記突起部13に上方から重なる様に一対の固定金具19がそれぞれ取付けられている。
又、前記挿入溝11の上面には、図10及び図11に示す様に、コネクタ嵌合片8の挿入方向に対して、コネクタ本体12の後部寄りの部分を支点として、コネクタ本体12上を起伏し、先端側裏面で前記挿入溝11に挿入されたコネクタ嵌合片8を弾性的に挟み込む金属製のシェル14が取付けられている。なお、このシェル14は、コネクタ本体12を実装する基板(図示省略)と電気的に接続されており、インピーダンス整合が取れる様になっている。
更に、挿入溝11の中央には、コネクタ嵌合片8の挿入方向と同じ向きに、細長い切欠き溝15が形成されており、図14に示す様に、コネクタ本体12内のコネクタ嵌合片8の挿入方向に対して、後方寄りの位置に基部16が固定され、この基部16から弓形に屈曲しながら腕材21が延設され、この腕材21の先端頭部17の上面に、コネクタ嵌合片8の信号線6と接触する接点20を有するカンチレバー(cantilever)状の信号線端子部材18が、その頭部17を切欠き溝15から上方に露出した状態で取付けられている。
この実施例1は、上記の通りの構成を有するものであり、図12に示す様に、コネクタ10のシェル14を引き起こした状態で、フレキシブルフラットケーブル本体4を裏返して、コネクタ嵌合片8を挿入溝11に挿入し、しかる後、シェル14を引き下ろすと、フレキシブルフラットケーブル本体4のコネクタ嵌合片8は、下からはカンチレバー状の信号線端子部材18の頭部17で、上からはシェル14の前方側裏面で押圧され、フレキシブルフラットケーブル本体4のコネクタ嵌合片8はコネクタ10に嵌合された状態で、信号線端子部材18の接点20とコネクタ嵌合片8の信号線6とが接触し、両者は電気的に接続される。
更に、この状態において、コネクタ嵌合片8の切欠き部9は、突起部13に係合される。
又、フレキシブルフラットケーブル本体4のコネクタ嵌合片8の裏面側には、グラウンド層7が設けられているので、コネクタ嵌合片8をコネクタ10のシェル14で挟み込むだけで、グラウンド層7がシェル14を介してこのコネクタ10が実装されている基板(図示省略)のグラウンドに接続され、これだけでインピーダンス整合が可能な構造となるため、構成部品点数や加工工程の削減が可能となる。又、フレキシブルフラットケーブル本体4とコネクタ10との接続も、シェル14の起伏運動により、ワンタッチで行うこと
が出来るので、加工工程が簡略化でき、装着時の作業性が著しく向上する。
更に、コネクタ嵌合片8の切欠き部9がコネクタ本体12の突起部13に係合する様になっているので、フレキシブルフラットケーブル本体とコネクタ10との係合関係は確実に保持され、使用中にコネクタ嵌合片8が抜け落ちることはなく、すぐれた信頼性を有している。
又、可撓性の低い丸形ケーブルの代わりにフレキシブルフラットケーブルを用いているので、コネクタ10の基板上での実装位置の自由度が高く、高密度化の要求にも応えやすく、省面積化が可能としている。
無線アンテナを有する携帯情報端末や高速伝送が必要とされる情報端末など、実装面積が限られた電子機器において、特に利用価値がある。
1.レセプタクル
2.プラグ
3.ケーブル
4.フレキシブルフラットケーブル本体
5.シールド部
6.信号線
7.グラウンド層
8.コネクタ嵌合片
9.切欠き部
10.コネクタ
11.挿入溝
12.コネクタ本体
13.突起部
14.シェル
15.切欠き溝
16.基部
17.頭部
18.信号線端子部材
19.固定金具
20.接点
21.腕材
22a.絶縁層
22b.絶縁層

Claims (1)

  1. 内部に信号線が埋め込まれている扁平帯状をなしたフレキシブルフラットケーブル本体(4)の長手方向端部に、表面側には信号線(6)が、裏面側には幅方向全幅にわたり導電性素材からなるグラウンド層(7)がそれぞれ露出し、両側縁には抜け防止用の切欠き部(9)が形成された舌片状のコネクタ嵌合片(8)が設けられたフレキシブルフラットケーブルと;
    箱形をなしたコネクタ本体(12)の上面には前記コネクタ嵌合片(8)を挿入する挿入溝(11)が形成され、結合対象であるコネクタ嵌合片(8)の挿入方向に対して、前方寄り両側面上部には、前記コネクタ嵌合片(8)の切欠部(9)に係合する突起部(13)が形成され、前記突起部(13)の両側面からは、突起部(13)に上方から重なる様に、一対の固定金具(19)が取付けられていると共に、前記挿入溝(11)の上面には、コネクタ嵌合片(8)の挿入方向に対して、コネクタ本体(12)の後寄りの部分を支点として上下に起伏し、先端側裏面で前記挿入溝(11)に挿入されたコネクタ嵌合片(8)を弾性的に挟み込むことにより、このコネクタ本体(12)を実装する基と電気的に接続してインピーダンス整合を取る様にしたシエル(14)が取付けられており、前記挿入溝(11)の中央には、コネクタ嵌合片(8)の挿入方向と同じ向きに、細長い切欠き溝(15)が形成されていると共に、コネクタ本体(12)内の、コネクタ嵌合片(8)の挿入方向に対して、後方寄りの位置には弓形に屈曲した腕材(21)の基部(16)が固定され、この腕(21)の先端頭部(17)の上面には前記コネクタ嵌合片(8)の信号線(6)と接触する接点(20)を有するカンチレバー状の信号線端子部材(18)がその頭部(17)を前記切欠き溝(15)から上方に露出させた状態で取付けられているコネクタ;とからなり、
    前記コネクタのシェル(14)を引き起こした状態で、フレキシブルフラットケーブル本体(4)を裏返して、コネクタ嵌合片(8)を挿入溝(11)に挿入し、シェル(14)を引き下ろして、フレキシブルフラットケーブル本体(4)のコネクタ嵌合片(8)を、下からはカンチレバー状の信号線端子部材(18)の頭部(17)で、上からはシェル(14)の前方側裏面で押圧し、ケーブル本体(4)のコネクタ嵌合片(8)をコネクタ本体(12)に嵌合した状態で、信号線端子部材(18)の接点(20)とコネクタ嵌合片(8)の信号線(6)とを接触させて両者を電気的に接続させる様にしたことを特徴とするフレキシブルフラットケーブルとコネクタとからなる高周波対応の配線材。
JP2010122664A 2010-05-28 2010-05-28 高周波対応の配線材 Expired - Fee Related JP5606157B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010122664A JP5606157B2 (ja) 2010-05-28 2010-05-28 高周波対応の配線材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010122664A JP5606157B2 (ja) 2010-05-28 2010-05-28 高周波対応の配線材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011249206A JP2011249206A (ja) 2011-12-08
JP5606157B2 true JP5606157B2 (ja) 2014-10-15

Family

ID=45414211

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010122664A Expired - Fee Related JP5606157B2 (ja) 2010-05-28 2010-05-28 高周波対応の配線材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5606157B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6278586B2 (ja) * 2012-09-10 2018-02-14 日本航空電子工業株式会社 同軸コネクタ
JP5943806B2 (ja) * 2012-10-17 2016-07-05 日本航空電子工業株式会社 同軸コネクタおよびコネクタ装置
WO2014185231A1 (ja) * 2013-05-15 2014-11-20 株式会社村田製作所 信号伝送ケーブル、および通信機器モジュール
JP6576798B2 (ja) 2015-11-13 2019-09-18 日本航空電子工業株式会社 コネクタ

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0648189U (ja) * 1992-10-07 1994-06-28 株式会社村田製作所 フレキシブル配線シート及びコネクタ
JPH0636249U (ja) * 1992-10-07 1994-05-13 株式会社村田製作所 フレキシブル配線ケーブル
JP3143565B2 (ja) * 1994-02-28 2001-03-07 キヤノン株式会社 フレキシブルプリント配線、その接続装置、及び電気回路装置
JPH07282917A (ja) * 1994-04-14 1995-10-27 Omron Corp フレキシブルフラットケーブル用コネクタ
JP2003208946A (ja) * 2002-01-11 2003-07-25 Japan Aviation Electronics Industry Ltd ロック機構を有するコネクタ
JP2005216771A (ja) * 2004-01-30 2005-08-11 Smk Corp プリント配線基板用コネクタ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011249206A (ja) 2011-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5516040B2 (ja) 電気コネクタ及び電気コネクタ組立体
TWI549377B (zh) 電連接器
CN101933199B (zh) 具有多个接触点的线对板连接器
JP4493710B2 (ja) 電気コネクタ
US7674134B2 (en) Shielded connector
JP4618745B1 (ja) 電気コネクタ
JP2008016212A (ja) 電気コネクタ
JP4900707B2 (ja) 電気コネクタ及びその製造方法
JP4722712B2 (ja) 多極コネクタ及び多極コネクタを使用した携帯型無線端末又は小型電子機器
KR101344933B1 (ko) 커넥터 조립체
TW201103207A (en) Shielded insertion and connection structure of flat cable connector
JP2020107579A (ja) 電気コネクタおよびコネクタ装置
JP5606157B2 (ja) 高周波対応の配線材
JP5338261B2 (ja) 電気コネクタ
KR101588262B1 (ko) 전기 커넥터
TW202145652A (zh) 包括插孔連接器及插頭連接器之連接器組件
JP2006333573A (ja) ケーブルクランプ及び携帯用電子機器
TWI451640B (zh) Electrical connector and electrical connector assembly
JP6770250B2 (ja) 電気コネクタ
JP7148009B2 (ja) 電気コネクタ
JP7176659B2 (ja) 電気コネクタ
US7857627B2 (en) Base board with golden fingers at one end and a plurality of wires attached at the other end
JP6520417B2 (ja) 電気コネクタ及び電気コネクタ装置
JP2023009153A (ja) 電気コネクタ
EP2590272B1 (en) Electric connector and electric connector assembly

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130307

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140128

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140320

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140603

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140617

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140805

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140826

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5606157

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees