JP4900707B2 - 電気コネクタ及びその製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、シールド線に接続されたグランド部材を導電性シェルを介して印刷配線基板側に接続するように構成された電気コネクタ及びその製造方法に関する。
一般に、携帯電話等の種々の電子機器又は電気機器において、同軸ケーブルやフレキシブル配線基板、或いは印刷配線基板等により導かれた信号線及びシールド線を、電気コネクタを介して印刷配線基板側に接続させることが広く行われている。例えば、下記の特許文献1においては、同軸ケーブルの信号線(中心導体)及びシールド線(外部導体)が、プラグコネクタからなる第1のコネクタ側に接続されているとともに、印刷配線基板上にリセプタクルコネクタからなる第2のコネクタが接続・固定されており、第1のコネクタ(プラグコネクタ)が第2のコネクタ(リセプタクルコネクタ)に対して上方側から垂直嵌合されることによって、上記同軸ケーブルの信号線及びシールド線が印刷配線基板側の導電路に対して電気的に接続されるようになっている。
このような電気コネクタにおいては、シールド線がグランド接続されることによりグランド回路が構成されているが、そのグランド回路は、電磁波障害(EMI)や静電気(ESD)に対する対策として重要なものとなっている。グランド回路の具体的な構造としては、例えば、上述した同軸ケーブルのシールド線(外部導体)に適宜のグランド部材(グランドプレート)が半田接合され、そのグランド部材の表面に対して、第1のコネクタ(プラグコネクタ)を覆う導電性シェルの板バネ状接続片が圧接又は半田接合され、さらに、その第1のコネクタの導電性シェルに対して第2のコネクタ(リセプタクルコネクタ)側の導電性シェルの一部が接触された状態で、当該第2のコネクタ側の導電性シェルが、印刷配線基板上に形成されたグランド導電路(グランドパターン)に半田接続されることによってグランド回路が構成されるようになっている。
一方、近年における電送速度の高速化に伴って、電気コネクタにおける電磁波障害(EMI)や静電気(ESD)への対策を強化することが要請されている。しかしながら、上述した従来の電気コネクタでは、例えば同軸ケーブルのシールド線(外部導体)から印刷配線基板のグランド導電路(グランドパターン)に至るまでのグランド回路を構成している経路が少なくなっている場合があり、特に最近のようにコネクタ全体の低背化又は小型化が進められるに従って、シールド機能が低下する傾向になって来ている。その結果、電磁波障害(EMI)や静電気(ESD)に対する電気コネクタのシールド機能が低下するおそれがある。
特開2004−259672号公報
そこで本発明は、簡易な構成で、シールド機能を低廉かつ大幅に向上させることができるようにした電気コネクタ及びその製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明では、多極配列された信号線及びシールド線を有する同軸ケーブルの端末部分が接続されるものであって、前記信号線の端末部分を半田接続された信号導電端子が印刷配線基板に接続されることにより信号回路が構成されるとともに、前記シールド線の端末部分を半田接続されたグランド部材が、絶縁ハウジングに取り付けられた導電性シェルを介して印刷配線基板に接続されることによりグランド回路が構成される電気コネクタにおいて、前記導電性シェルは、前記絶縁ハウジングを、前記多極配列と直交する高さ方向における上部及び下部から覆う少なくとも第1の導電性シェルと第2の導電性シェルから構成され、それら第1の導電性シェル及び第2の導電性シェルの各々には、前記グランド部材に接触するグランドシェル接続片が一体的に形成され、当該第1の導電性シェルのグランドシェル接続片と、前記第2の導電性シェルのグランドシェル接続片とは、同一の前記グランド部材であって互いに異なる部位にそれぞれ接触するように配置されているとともに、前記第1及び第2の導電性シェルのいずれか一方に形成されたグランドシェル接続片と前記グランド部材との接続部位が、前記信号導電端子と前記信号線との接続部位に対して前記多極配列の方向に隣接する位置に設けられたものであって、前記第1の導電性シェルは、前記同軸ケーブルが接続される後端側及びその反対側に、前記多極配列の全幅領域を覆う後端壁部及び前端壁部を備えているとともに、前記グランド部材は、前記多極配列と直交する高さ方向の上部及び下部から前記シールド線を挟持する上部グランドバー及び下部グランドバーから構成され、前記上部グランドバーには、当該上部グランドバーから方側に突出するグランドバー接続舌片が設けられ、その上部グランドバーに設けられたグランドバー接続舌片が、前記第1の導電性シェルのグランドシェル接続片に接続されるとともに、前記グランド部材の上面側には、前記第2の導電性シェルのグランドシェル接続片が接続されるように構成されている。
さらに上記目的を達成するため本発明では、上述した電気コネクタにおける信号導電端子を前記信号線に接続すると同時に、前記第1の導電性シェルに形成したグランドシェル接続片を前記グランド部材に接続するようにしている。
このような構成を有する本発明によれば、シールド線に接続された一つのグランド部材の複数箇所に対して、第1の導電性シェル及び第2の導電性シェルにそれぞれ設けられたグランドシェル接続片が接続され、一つのグランド部材が、複数のグランドシェル接続片を介して印刷配線基板側へ接続されることとなり、一つのグランド部材により形成されるグランド回路の経路の数が増加されることによって当該グランド回路の抵抗値が減少されるようになっている。
また、第1及び第2の導電性シェルのいずれか一方に形成された導電性シェルのグランドシェル接続片とグランド部材との接続が、多極配列方向に隣接する信号導電端子と信号線との接続と同時に行われるために、生産性を低下させずにグランド回路を増加してシールド機能を向上させることができる。
また本発明では、前記グランドシェル接続片と前記グランド部材との接続部位が、前記信号導電端子と前記信号線との接続部位に対して前記多極配列と直交する高さ方向において略同一の高さ位置となるように設けられている。
このような構成を有する本発明によれば、上述した導電性シェルのグランドシェル接続片とグランド部材との接続作業が、より効率的かつ確実に行われる。
また本発明では、前記第1及び第2の導電性シェルのいずれか一方の導電性シェルが、前記信号線及びシールド線における多極配列方向のほぼ全幅にわたって延在するように設けられる構成を採用することが可能である。
このような構成を有する本発明によれば、信号線を含む信号回路に対する遮蔽作用を導電性シェルにより行うことが可能となり、シールド機能が更に向上されるようになっている。
また本発明では、前記第1及び第2の導電性シェルのいずれか一方の導電性シェルには、前記同軸ケーブルを位置規制するケーブル規制部材が一体的に形成された構成を採用することが可能である。
このような構成を有する本発明によれば、同軸ケーブルが導電性シェルによって良好に保持されるようになっている。
また本発明では、前記信号線及びシールド線が接続される第1のコネクタと、前記印刷配線基板に接続される第2のコネクタとが嵌合・離脱可能となるように構成することが可能である。
また本発明では、前記第1及び第2のコネクタが、前記印刷配線基板の平面に対して略直交する方向に嵌合される垂直嵌合型コネクタとして構成されることが可能である。
以上述べたように本発明は、同一のグランド部材に圧接又は半田により接続されるグランドシェル接続片を第1の導電性シェルと第2の導電性シェルに一体形成することによってグランド回路の経路を増加させるとともに、それぞれのグランドシェル接続片をグランド部材に半田接続するにあたって、第1及び第2の導電性シェルのいずれか一方のグランドシェル接続片に対するグランド部材の半田接続と、信号導電端子に対する信号線の半田接続とを同時に行うことによって、従来よりも生産性を低下させずにグランド回路を増加して、それによりグランド回路の抵抗値を低減させてシールド機能を向上させることができ、電気コネクタの信頼性を低廉かつ大幅に向上させることができる。
以下、複数本の同軸ケーブルを印刷配線基板側に接続する垂直嵌合型の電気コネクタに本発明を適用した場合の実施形態に関する説明を図面に基づいて詳細に行う。
[第1の実施形態にかかる電気コネクタの組立体について]
まず、図1乃至図5に示された電気コネクタの組立体は、同軸ケーブルSCの端末部分が連結されたプラグコネクタ(第1のコネクタ)1と、図示を省略した印刷配線基板上に実装されたリセプタクルコネクタ(第2のコネクタ)2とからなる垂直嵌合型コネクタを構成するものであって、上記リセプタクルコネクタ2の直上に配置されたプラグコネクタ1が、印刷配線基板と略直交する図1の下方側に下降されることによって、前記リセプタクルコネクタ2の嵌合部に対してプラグコネクタ1の嵌合部が差し込まれ、それらの両コネクタ1,2どうしの嵌合が行われるようになっている。以下、プラグコネクタ1を差し込む方向を下方向とし、それとは反対の抜き出す抜去方向を上方向とする。
また、上述したプラグコネクタ1における長手側両端縁部の一方側(図1の手前側)には、多極状に並列するように配列された複数本の同軸ケーブルSCの端末部分が連結されているが、以下の説明において、上記同軸ケーブルSCの端末部分が連結される側の端縁部を「後端縁部」と呼び、それとは反対側の他端縁部を「前端縁部」と呼ぶこととする。さらに、そのプラグコネクタ1の後端縁部及び前端縁部に対応するリセプタクルコネクタ2の各端縁部についても同様に後端縁部及び前端縁部のように呼ぶこととし、また、それらの後端縁部及び前端縁部に向かう各々の方向を「後方」及び「前方」と呼ぶこととする。
上述した同軸ケーブルSCの端末部分においては、外周被覆材が皮剥きされることによってケーブル中心導体(信号線)SCa及びケーブル外部導体(シールド線)SCbが同軸状をなすように露出されており、当該同軸ケーブルSCの中心軸線に沿うようにして配置されたケーブル中心導体SCaが、プラグコネクタ1の各信号導電端子(シグナルコンタクト)のそれぞれに接続されることによって信号回路が構成されるようになっている。また、上記ケーブル中心導体SCaの外周側を取り囲むように配置されたケーブル外部導体SCbは、後述するグランド部材を介して導電性シェルに接続されることによってグランド回路が構成されるようになっている。
[信号回路について]
すなわち、前記プラグコネクタ(第1のコネクタ)1及びリセプタクルコネクタ(第2のコネクタ)2は、細長板状をなす絶縁ハウジング11,21をそれぞれ備えており、それらの絶縁ハウジング11,21の内部に、図1,図4,図5,図9及び図10にも示されているような長手方向に沿って多数の信号導電端子(シグナルコンタクト)12(12a,12b),22(22a,22b)が適宜のピッチ間隔で多極配列されている。これら複数体の信号導電端子12(12a,12b)は上記絶縁ハウジング11に対して例えばインサート成形によって埋設された状態にて配置され,複数の信号導電端子22(22a,22b)は、上記絶縁ハウジング21に対して例えば圧入によって埋設された状態にて配置されている。
これらプラグコネクタ(第1のコネクタ)1側の信号導電端子(シグナルコンタクト)12及びリセプタクルコネクタ(第2のコネクタ)2側の信号導電端子(シグナルコンタクト)22は、それぞれ2種類の形状を有するものが採用されており、それらの各2種類の信号導電端子12a,12b及び22a,22bが、上述した多極配列方向(長手方向)に沿って交互に配列されている。そして、プラグコネクタ1がリセプタクルコネクタ2に嵌合されたときに、一方側の信号導電端子12a,22aどうし、及び他方側の信号導電端子12b,22bどうしが、各々に設けられた信号接点部においてバネ弾性的に圧接された状態で接続されるようになっている(特に図4及び図5参照)。
ここで、上述した同軸ケーブルSCのケーブル中心導体SCaは、上述したプラグコネクタ(第1のコネクタ)1側の所定の信号導電端子(シグナルコンタクト)12a,12bに対し、上方側に載置されるようにして当接されて各々の信号導電端子12a,12bごとに個別に半田接合されている。すなわち、それら複数体の各ケーブル中心導体SCaと信号導電端子12との半田接合は、例えば長尺状の半田材を用いることによって一括的に行われるが、各々の信号導電端子12a,12bごとに個別に半田接合されることによって、隣接する信号導電端子どうしが互いに短絡することのないように半田接続された状態となる。
また、上記リセプタクルコネクタ2に配置された信号導電端子(シグナルコンタクト)22a,22bには半田接続部22c,22dがそれぞれ設けられており、それらの各半田接続部22c,22dが、印刷配線基板上の信号導電路(図示省略)に半田接合されて電気的な接続が行われ、それによって信号回路が構成されるようになっている。
[グランド回路について]
一方、上述した同軸ケーブルSCのケーブル外部導体(シールド線)SCbは、上下に配置された一対のグランド部材により挟持される構成になされている。すなわち、上方側のグランド部材を構成するように上記ケーブル外部導体SCbの上面側に圧接配置された上部グランドバーGUと、上記プラグコネクタ(第1のコネクタ)1の導電性シェル13と一体的に形成された下部グランドバーGDとによってグランド回路が構成されるようになっている。なお、下部グランドバーGDは、本実施例のように導電性シェル13と一体的に形成されることに限らず、導電性シェル13とは別に設けても良い。
上述したケーブル外部導体(シールド線)SCbを挟持している一対のグランド部材のうち、上部グランドバーGUは、同軸ケーブルSCの多極配列方向に沿って長尺状に延在する細長の帯板状部材から形成されており、各々のケーブル外部導体(シールド線)SCbの上面側に沿うように載置された状態で、例えば長尺状をなす半田材(図示省略)を用いて一括接続されている。このような長尺状をなす上部グランドバーGUには、その長手方向における略中央部分にグランドバー接続舌片GUaが前方側に向かって突出するように設けられている。そのグランドバー接続舌片GUaは、特に図3に示されているように前記上部グランドバーGUの前端縁から階段状をなして下降するように形成されており、当該グランドバー接続舌片GUaにおける前方側突出先端部分が、次に説明する導電性シェル13に一体的に設けられたグランドシェル接続受板(グランドシェル接続片)GUbに対して上方側から圧接されて半田接合されるように配置されている。
すなわち、本発明の要部を構成する上記グランドシェル接続受板(グランドシェル接続片)GUbは、前記プラグコネクタ(第1のコネクタ)1の導電性シェル13に一体的に設けられた構成になされているが、そのプラグコネクタ1における導電性シェル13の全体構造をまず説明する。
前記プラグコネクタ(第1のコネクタ)1の導電性シェル13は、上述した絶縁ハウジング11の外周表面の底面部を除くほぼ全面を覆う薄板状の金属部材から形成されており、前記リセプタクルコネクタ(第2のコネクタ)2における絶縁ハウジング21の外周側部分を覆う金属製の導電性シェル23に対して、上記プラグコネクタ1の導電性シェル13が嵌合接触されることによってグランド回路が構成されるようになっている。
より具体的には、上記プラグコネクタ(第1のコネクタ)1に設けられた導電性シェル13は、前記絶縁ハウジング11の下部側にインサート成形された下部側シェル部(第1の導電性シェル)13aと、前記絶縁ハウジング11の上方側から被せるように装着された上部側シェル部(第2の導電性シェル)13bとから構成されている。これらの下部側シェル部13a及び上部側シェル部13bは、上述した同軸ケーブルSCの多極配列方向に沿って長尺状に延在する折曲板状部材から形成されており、それらの両シェル部13a,13bによって、上記絶縁ハウジング11の上面側から前後両端縁にかけての部位が覆われる構成になされている。
これらの両シェル部13a,13bのうちの下部側シェル部(第1の導電性シェル)13aは、特に図6乃至図8に示されているようなプレス板金構造になされており、上述した同軸ケーブルSCの多極配列方向に沿って延在する前端壁部13a1及び後端壁部13a2を備えている。これらの前端壁部13a1及び後端壁部13a2は、前後方向に互いに対面するように立ち上げられた壁面を有しており、それら両対向壁面どうしの間に画成された空間部分に、前述した信号導電端子(シグナルコンタクト)12が多極配列されている。このように多極配列された信号導電端子12の前後両側部分において多極配列方向の全幅領域が、上記導電性シェル13の前端壁部13a1及び後端壁部13a2により覆われた構成になされていることによって、上記各信号導電端子12に対する磁気シールドが良好に行われる。
このとき、上記下部側シェル部(第1の導電性シェル)13aにおける後端壁部13a2は、前記リセプタクルコネクタ2の導電性シェル23に対するグランド接続板として形成されており、上述したようにプラグコネクタ1がリセプタクルコネクタ2に嵌合されたときに、その後端壁部13a2の後方側表面がリセプタクルコネクタ2の導電性シェル23の後述するグランド接続舌片23b1に対して圧接されるようになっている。
また、上記前端壁部13a1の前方側表面には、長手方向の複数箇所(3箇所)にわたって係止突起13a3が突設されており、それらの各係止突起13a3が、上述した上部側シェル部(第2の導電性シェル)13bの前端接触部13b1に設けられた係合穴13b2内に嵌合されることによって上部側シェル部13bが下部側シェル部(第1の導電性シェル)13a側に固定される構成になされている。
さらに、下部側シェル部(第1の導電性シェル)13aにおける後端壁部13a2は、その上端部分が後方に向かって横断面略L字状をなすように略直角に折り曲げられて略水平に延在しており、その略水平延在部分が上述した下部グランドバーGDとして形成されている。その下部グランドバーGDは、前述したように多極配列された前記同軸ケーブルSCのケーブル外部導体(シールド線)SCbに対して下面側から接触するように略水平に延在する長尺状の板状部材から形成されており、当該下部グランドバーGDの上面側に対して前記ケーブル外部導体SCbが接触配置された状態で、例えば長尺状の半田材を用いて一括半田接合されるようになっている。
また、その下部グランドバーGDの長手方向における両端部分には、前記ケーブル外部導体SCbの多極配列方向における両側部分を位置規制する一対のケーブル規制板GDaが立設されるようにして一体的に折り曲げ形成されている。
一方、上述した上部グランドバーGUのグランドバー接続舌片GUaが接触されるように配置されたグランドシェル接続受板(グランドシェル接続片)GUbは、上記導電性シェル13を構成している下部側シェル部(第1の導電性シェル)13aの前端壁部13a1の長手方向略中央部分に一体的に形成されている。そのグランドシェル接続受板GUbは、上述した前端壁部13a1の上縁部分から上方に向かってやや立ち上げられた後に後方側に向かって略直角に折り曲げられた側面形状を有しており、そのグランドシェル接続受板GUbの上面部に対して、上述した上部グランドバーGUのグランドバー接続舌片GUaの前方側突出先端部分が上方側から圧接されて半田接合される配置関係になされている。
この導電性シェル13のグランドシェル接続受板(グランドシェル接続片)GUbに対して、前記上部グランドバーGUのグランドバー接続舌片GUaが圧接されて半田接合される部位は、前述した信号導電端子(シグナルコンタクト)12a,12bにケーブル中心導体SCaが半田接合される部位に対して、多極配列方向に隣接した位置に設定されているとともに、多極配列方向と直交する高さ方向においても略同一となるように設定されている。(特に図10参照)すなわち、前述したように複数体の各ケーブル中心導体SCaが、例えば長尺状の半田材を用いることによって信号導電端子(シグナルコンタクト)12a,12bに一括的に半田接合される際に、それと同時に、上記導電性シェル13のグランドシェル接続受板GUbに対して前記上部グランドバーGUのグランドバー接続舌片GUaが一括的に半田接合されるようになっている。
一方、上述した絶縁ハウジング11の上方側から被せるように装着された上部側シェル部13bの前端縁部分は、下方に向かって略直角に折れ曲がるように形成されており、その折曲部分に前述した前端接触部13b1が設けられている。その上部側シェル部13bの前端接触部13b1は、長手方向に沿って長尺状に延在するように設けられていて、プラグコネクタ1がリセプタクルコネクタ2に嵌合されたときにリセプタクルコネクタ2の導電性シェル23の一部が圧接され、それによって両コネクタ1,2どうしが嵌合された状態に維持されると同時にグランド回路が構成されるようになっている。
さらに、上記プラグコネクタ1の導電性シェル13における上部側シェル部13bの上面側には、多極配列方向である長手方向に沿って複数体(3体)のグランド接続舌片(グランドシェル接続片)13b3が列状をなすように切欠き形成されている。それらの各グランド接続舌片13b3は、片持ちの板バネ状をなすように下方側に向かって切り起こされており、それらの各グランド接続舌片13b3が、前述した上部グランドバーGUの上面側に圧接されて半田接続されるように構成されている。
一方、上述した第2のコネクタとしてのリセプタクルコネクタ2に設けられた導電性シェル23は、絶縁ハウジング21の外周を取り囲むように配置されている。当該導電性シェル23の前後両端縁部分及びその長手方向略中央部分の各々には、外方側に向かって突出するように折り曲げ形成されたホールドダウン23aがそれぞれ設けられている。そして、それらの各ホールドダウン23aが、前記印刷配線基板上のグランド導電路(図示省略)に対して半田接合されることによってグランド回路の電気的な接続が行われるとともに、リセプタクルコネクタ2の全体が強固に固定されるようになっている。
さらに、その導電性シェル23の前後両端縁部に沿って横断面略山形状をなすように形成された前後の嵌合受部23b,23cにおける各内壁面側には、板バネ状をなすようにして前方側に向かって切り起こされた複数体のグランド接続舌片(グランドシェル接続片)23b1、及び後方側に向かって切り起こされた複数体のグランド接続舌片(グランドシェル接続片)23c1がそれぞれ設けられている。これらの各グランド接続舌片23b1,23c1は、長手方向(多極配列方向)に沿って複数箇所にわたって設けられており、それらの各グランド接続舌片23b1,23c1が最も突出した横断面略「へ」の字状をなす部分に(図示省略)、前述したプラグコネクタ1側の導電性シェル13における前端接触部13b1及び後端壁部13a2が圧接されることによりグランド回路が構成されるようになっている。
このような構成からなる本実施形態によれば、同軸ケーブルSCにおけるケーブル外部導体(シールド線)SCbに接続されたグランド部材としての上部グランドバーGU及び下部グランドバーGDが、導電性シェル13,23を介して複数のグランド回路が形成される。特に、同一の上部グランドバーGUに対して、下部側シェル部(第1の導電性シェル)13a及び上部側シェル部(第2の導電性シェル)13bにそれぞれ一体的に設けられたグランドシェル接続片であるグランドシェル接続受板GUa及びグランド接続舌片13b3が、各々異なる部位に接触するように接続されていることから、一つの上部グランドバーGUが、複数のグランドシェル接続片GUa,13b3を介して印刷配線基板側へ接続されることとなっている。その結果、一つの上部グランドバーGUにより形成されるグランド回路の経路数が増加され、それによって当該グランド回路の抵抗値が減少されるため、シールド機能を向上させることができる。
また、グランドシェル接続受板としてのグランドバー接続舌片GUbと、グランド部材としての上部グランドバーGU及び下部グランドバーGDとの半田接合が、信号導電端子(シグナルコンタクト)12に対するケーブル中心導体(信号線)SCaの半田接合と同時に行われるため、導電性シェル13,23のグランドシェル接続片GUa,13b3と上部グランドバーGUとの接続作業が効率的かつ確実に行われ、電気コネクタの生産性を低下させずにグランド回路を増加してシールド機能を向上させることができる。
また本発明では、前記導電性シェル13,23が、前記信号線としてのケーブル中心導体SCa及びシールド線としてのケーブル外部導体SCbにおける多極配列方向のほぼ全幅にわたって延在するように設けられていることから、信号線を含む信号回路に対する遮蔽作用を導電性シェルにより行うことが可能となり、シールド機能が更に向上されるようになっている。
[第2の実施形態にかかる電気コネクタの組立体について]
次に、図11乃至図14に示された本発明の第2の実施形態にかかる電気コネクタの組立体は、上述した第1の実施形態と同様に、同軸ケーブルSCの端末部分が連結されたプラグコネクタ(第1のコネクタ)101と、図示を省略した印刷配線基板上に実装されたリセプタクルコネクタ(第2のコネクタ)102とからなる垂直嵌合型コネクタを構成するものであって、上記リセプタクルコネクタ102の直上に配置されたプラグコネクタ101が、印刷配線基板と略直交する図11の下方側に下降されることによって、前記リセプタクルコネクタ102の嵌合部に対してプラグコネクタ101の嵌合部が差し込まれ、それらの両コネクタ101,102どうしの嵌合が行われるようになっている。
[信号回路について]
前記プラグコネクタ(第1のコネクタ)101及びリセプタクルコネクタ(第2のコネクタ)102における細長板状の絶縁ハウジング111,121の内部には、図11,図14,図20及び図21にも示されているような長手方向に沿って多数の信号導電端子(シグナルコンタクト)112,122が適宜のピッチ間隔で多極配列されている。そして、プラグコネクタ101がリセプタクルコネクタ102に嵌合されたときに、それらの信号導電端子112,122どうしが、各々に設けられた信号接点部においてバネ弾性的に圧接された状態で接続されるようになっている。(特に図14参照)
同軸ケーブルSCのケーブル中心導体SCaは、上述したプラグコネクタ(第1のコネクタ)101側の所定の信号導電端子(シグナルコンタクト)112に対し、各々個別に上方側に載置されるようにして当接されて半田接合されている。それら複数体の各ケーブル中心導体SCaと信号導電端子112との半田接合は、例えば長尺状の半田材を用いることによって一括的に行われているが、各々個別に半田接合された状態となる。また、上記リセプタクルコネクタ102に配置された信号導電端子(シグナルコンタクト)122の半田接続部122aが、印刷配線基板上の信号導電路(図示省略)に半田接合されて電気的な接続が行われ、それによって信号回路が構成されるようになっている。
[グランド回路について]
一方、同軸ケーブルSCのケーブル外部導体(シールド線)SCbを上下から挟持するように配置された一対のグランド部材のうちの上部グランドバーGUには、長手方向における略中央部分にグランドバー接続舌片GUaが前方側に向かって突出するように設けられている。そのグランドバー接続舌片GUaは、特に図13及び図21に示されているように前記上部グランドバーGUの前端縁から階段状をなして下降するように形成されており、当該グランドバー接続舌片GUaにおける前方側突出先端部分が、導電性シェル113に一体的に設けられたグランドシェル接続受板(グランドシェル接続片)GUbに対して上方側から圧接されて半田接合されるように配置されている。
すなわち、前記プラグコネクタ(第1のコネクタ)101の導電性シェル113を構成している下部側シェル部(第1の導電性シェル)113aは、特に図15乃至図19に示されているように、同軸ケーブルSCの多極配列方向に沿って延在する前端壁部113a1及び後端壁部113a2を備えている。これらの前端壁部113a1及び後端壁部113a2は、前後方向に互いに対面するように立ち上げられた壁面を有しており、それら両対向壁面どうしの間に画成された空間部分に、前述した信号導電端子(シグナルコンタクト)112が多極配列されている。このように多極配列された信号導電端子112の前後両側部分において多極配列方向の全幅領域が、上記導電性シェル13の前端壁部113a1及び後端壁部113a2により覆われた構成になされていることによって、上記各信号導電端子112に対する磁気シールドが良好に行われる。
このとき、上記下部側シェル部(第1の導電性シェル)113aにおける後端壁部113a2は、前記リセプタクルコネクタ102の導電性シェル123に対するグランド接続板として形成されており、上述したようにプラグコネクタ101がリセプタクルコネクタ102に嵌合されたときに、その後端壁部113a2の後方側表面がリセプタクルコネクタ102の導電性シェル123の後述するグランド接続舌片123c1に対して圧接されるようになっている。
また、上記前端壁部113a1の前方側表面には、長手方向の複数箇所(3箇所)にわたって係止突起113a3が突設されており、それらの各係止突起113a3が、上述した上部側シェル部(第2の導電性シェル)113bの前端係合部113b1に設けられた係合穴113b2内に嵌合されることによって上部側シェル部113bが下部側シェル部(第1の導電性シェル)113a側に固定される構成になされている。
また、上記前端壁部113a1の後方側表面113a4は、前記リセプタクルコネクタ102の導電性シェル123に対するグランド接続板として形成されており、プラグコネクタ101がリセプタクルコネクタ102に嵌合されたときに、その後方側表面113a4とリセプタクルコネクタ102の導電性シェル123の前端壁部123b1に接触されることによりグランド回路が構成されるようになっている。
さらに、下部側シェル部(第1の導電性シェル)113aにおける後端壁部113a2は、その上端部分が後方に向かって横断面略L字状をなすように略直角に折り曲げられて略水平に延在しており、その略水平延在部分が上述した下部グランドバーGDとして形成されている。その下部グランドバーGDは、前述したように多極配列された前記同軸ケーブルSCのケーブル外部導体(シールド線)SCbに対して下面側から接触するように略水平に延在する長尺状の板状部材から形成されており、当該下部グランドバーGDの上面側に対して前記ケーブル外部導体SCbが接触配置された状態で、例えば長尺状の半田材を用いて一括半田接合されるようになっている。
また、その下部グランドバーGDの長手方向における両端部分には、前記ケーブル外部導体SCbの多極配列方向における両側部分を位置規制する一対のケーブル規制板GDaが立設されるようにして一体的に折り曲げ形成されている。
一方、上述した上部グランドバーGUのグランドバー接続舌片GUaが接触されるように配置されたグランドシェル接続受板(グランドシェル接続片)GUbは、上記導電性シェル113を構成している下部側シェル部(第1の導電性シェル)113aの前端壁部113a1の長手方向略中央部分に一体的に形成されている。そのグランドシェル接続受板GUbは、上述した前端壁部113a1の上縁部分から上方に向かってやや立ち上げられた後に後方側に向かって略直角に折り曲げられた側面形状を有しており、そのグランドシェル接続受板GUbの上面部に対して、上述した上部グランドバーGUのグランドバー接続舌片GUaの前方側突出先端部分が上方側から圧接されて半田接合される配置関係になされている。
この導電性シェル113のグランドシェル接続受板(グランドシェル接続片)GUbに対して、前記上部グランドバーGUのグランドバー接続舌片GUaが圧接されて半田接合される部位は、前述した信号導電端子(シグナルコンタクト)112にケーブル中心導体SCaが半田接合される部位に対して、多極配列方向に隣接した位置に設定されているとともに、多極配列方向と直交する高さ方向においても略同一となるように設定されている。(特に図21参照)すなわち、前述したように複数体の各ケーブル中心導体SCaが、例えば長尺状の半田材を用いることによって信号導電端子(シグナルコンタクト)112に一括的に半田接合される際に、それと同時に、上記導電性シェル113のグランドシェル接続受板GUbに対して前記上部グランドバーGUのグランドバー接続舌片GUaが一括的に半田接合されるようになっている。
一方、上述した絶縁ハウジング111の上方側から被せるように装着された上部側シェル部113bの前端縁部分は、下方に向かって略直角に折れ曲がるように形成されており、その折曲部分に前述した前端係合部113b1が設けられている。その上部側シェル部113bの前端係合部113b1は、長手方向に沿って長尺状に延在するように設けられている。
さらに、上記プラグコネクタ101の導電性シェル113における上部側シェル部113bの上面側には、多極配列方向である長手方向に沿って複数体(4体)のグランド接続舌片(グランドシェル接続片)113b3が列状をなすように切欠き形成されている。それらの各グランド接続舌片113b3は、片持ちの板バネ状をなすように下方側に向かって切り起こされており、それらの各グランド接続舌片113b3が、前述した上部グランドバーGUの上面側に圧接されて半田接続されるように構成されている。
一方、上述した第2のコネクタとしてのリセプタクルコネクタ102に設けられた導電性シェル123の前後両端縁部分、長手方向両端部分、及び長手方向の略中央部分の各々には、外方側に向かって突出するように折り曲げ形成されたホールドダウン123aがそれぞれ設けられている。そして、それらの各ホールドダウン123aが、前記印刷配線基板上のグランド導電路(図示省略)に対して半田接合されることによってグランド回路の電気的な接続が行われるとともに、リセプタクルコネクタ102の全体が強固に固定されるようになっている。
さらに、その導電性シェル123の後端縁部に沿って横断面略山形状をなすように形成された嵌合受部123cにおける前方側内壁面には、板バネ状をなすようにして前方側に向かって切り起こされた複数体のグランド接続舌片123c1(グランドシェル接続片)が設けられており、そのグランド接続舌片123c1が最も突出した部分に、前述したプラグコネクタ101側の導電性シェル113における後端壁部113a2が圧接されることによりグランド回路が構成されるようになっている。
このような構成からなる第2の実施形態においても、前述した第1の実施形態と同様な作用・効果を奏する。すなわち、同軸ケーブルSCにおけるケーブル外部導体(シールド線)SCbに接続されたグランド部材としての上部グランドバーGU及び下部グランドバーGDが、導電性シェル113,123を介して複数のグランド回路が形成され、一つの上部グランドバーGUが、複数のグランドシェル接続片GUa,113b3を介して印刷配線基板側へ接続される。その結果、一つの上部グランドバーGUにより形成されるグランド回路の経路数が増加され、それによって当該グランド回路の抵抗値が減少されるため、シールド機能を向上させることができるとともに、グランドシェル接続受板としてのグランドバー接続舌片GUbと、グランド部材としての上部グランドバーGU及び下部グランドバーGDとの半田接合が、信号導電端子(シグナルコンタクト)112に対するケーブル中心導体(信号線)SCaの半田接合と同時に行われるため、導電性シェル113,123のグランドシェル接続片GUa,113b3と上部グランドバーGUとの接続作業が効率的かつ確実に行われ、電気コネクタの生産性を低下させずにグランド回路を増加してシールド機能が向上されるようになっている。
以上、本発明者によってなされた発明を実施形態に基づき具体的に説明したが、本実施形態は上述した実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能であるというのはいうまでもない。
例えば、上述した実施形態は、垂直嵌合型の電気コネクタに本発明を適用したものであるが、水平嵌合型の電気コネクタに対しても同様に適用することができる。
また本発明は、上述した各実施形態のような同軸ケーブル用コネクタに限定されることはなく、同軸ケーブルと絶縁ケーブルとが複数混合したタイプの電気コネクタや、フレキシブル配線基板等が連結される電気コネクタ等についても同様に適用することが可能である。
以上のように本実施形態は、各種電気機器に使用される多種多様な電気コネクタに対して広く適用することが可能である。
本実施形態の第1の実施形態にかかるプラグコネクタとリセプタクルコネクタとを嵌合しようとしている状態を表した後方側からの外観斜視説明図である。 図1に示された本実施形態の第1の実施形態にかかるプラグコネクタとリセプタクルコネクタとを嵌合した後の状態を表した後方側からの外観斜視説明図である。 図2に示されたプラグコネクタとリセプタクルコネクタとを嵌合した状態を表した長手方向の略中央部分における図2中のIII−III線に沿った横断面説明図である。 図2に示されたプラグコネクタとリセプタクルコネクタとを嵌合した状態を表した図2中のIV−IV線に沿った横断面説明図である。 図2に示されたプラグコネクタとリセプタクルコネクタとを嵌合した状態を表した図2中のV−V線に沿った横断面説明図である。 図1乃至図5に示されたプラグコネクタに用いられている導電性シェルの下部側シェル部を表した後方側からの外観斜視説明図である。 図6に示された導電性シェルの下部側シェル部を表した前方側からの外観斜視説明図である。 図6及び図7に示された導電性シェルの下部側シェル部を表した側面説明図である。 図1乃至図5に示されたプラグコネクタから上部側シェル部を取り外した状態であって同軸ケーブルを接続する前の状態を表した外観斜視説明図である。 図9に示されたプラグコネクタに対して同軸ケーブルを接続した後の状態を表した後方側からの外観斜視説明図である。 本実施形態の第2の実施形態にかかるプラグコネクタとリセプタクルコネクタとを嵌合しようとしている状態を表した後方側からの外観斜視説明図である。 図11に示された本実施形態の第2の実施形態にかかるプラグコネクタとリセプタクルコネクタとを嵌合した後の状態を表した後方側からの外観斜視説明図である。 図12に示されたプラグコネクタとリセプタクルコネクタとを嵌合した状態を表した長手方向の略中央部分における図2中のXIII−XIII線に沿った横断面説明図である。 図12に示されたプラグコネクタとリセプタクルコネクタとを嵌合した状態を表した図2中のXIV−XIV線に沿った横断面説明図である。 図11乃至図14に示されたプラグコネクタに用いられている導電性シェルの下部側シェル部を表した後方側からの外観斜視説明図である。 図15に示された導電性シェルの下部側シェル部を表した前方側からの外観斜視説明図である。 図15及び図16に示された導電性シェルの下部側シェル部を表した側面説明図である。 図16に示された下部側シェル部のXVIII−XVIII線に沿った横断面説明図である。 図16に示された下部側シェル部のXIX−XIX線に沿った横断面説明図である。 図11乃至図14に示されたプラグコネクタから上部側シェル部を取り外した状態であって同軸ケーブルを接続する前の状態を表した外観斜視説明図である。 図20に示されたプラグコネクタに対して同軸ケーブルを接続した後の状態を表した後方側からの外観斜視説明図である。
符号の説明
1 プラグコネクタ(第1のコネクタ1)
2 リセプタクルコネクタ(第2のコネクタ2)
SC 同軸ケーブル
SCa ケーブル中心導体(ケーブル中心導体SCa)
SCb ケーブル外部導体(シールド線)
GU 上部グランドバー(グランド部材)
GUa グランドバー接続舌片
GUb グランドシェル接続受板(グランドシェル接続片)
GD 下部グランドバー(グランド部材)
GDa ケーブル規制板
11,21 絶縁ハウジング
12,12a,12b,22,22a,22b 信号導電端子(シグナルコンタクト)
13 導電性シェル
13a 下部側シェル部
13a1 前端壁部
13a2 後端壁部
13a3 係止突起
13b 上部側シェル部
13b1 前端接触部
13b2 係合穴
13b3 グランド接続舌片(グランドシェル接続片)
23 導電性シェル
23a ホールドダウン
23b,23c 嵌合受部
23b1,23c1 グランド接続舌片
101 プラグコネクタ(第1のコネクタ1)
102 リセプタクルコネクタ(第2のコネクタ2)
111,121 絶縁ハウジング
112,122 信号導電端子(シグナルコンタクト)
113 導電性シェル
113a 下部側シェル部
113a1 前端壁部
113a2 後端壁部
113a3 係止突起
113a4 後方側表面
113b 上部側シェル部
113b1 前端係合部
113b2 係合穴
113b3 グランド接続舌片(グランドシェル接続片)
122 信号導電端子(シグナルコンタクト)
122a 半田接続部
123 導電性シェル
123a ホールドダウン
123b,123c 嵌合受部
123b1 前端壁部
123c1 グランド接続舌片

Claims (7)

  1. 多極配列された信号線及びシールド線を有する同軸ケーブルの端末部分が接続されるものであって、
    前記信号線の端末部分を半田接続された信号導電端子が印刷配線基板に接続されることにより信号回路が構成されるとともに、
    前記シールド線の端末部分を半田接続されたグランド部材が、絶縁ハウジングに取り付けられた導電性シェルを介して印刷配線基板に接続されることによりグランド回路が構成される電気コネクタにおいて、
    前記導電性シェルは、前記絶縁ハウジングを、前記多極配列と直交する高さ方向における上部及び下部から覆う少なくとも第1の導電性シェルと第2の導電性シェルから構成され、
    それら第1の導電性シェル及び第2の導電性シェルの各々には、前記グランド部材に接触するグランドシェル接続片が一体的に形成され、
    当該第1の導電性シェルのグランドシェル接続片と、前記第2の導電性シェルのグランドシェル接続片とは、同一の前記グランド部材であって互いに異なる部位にそれぞれ接触するように配置されているとともに、
    前記第1及び第2の導電性シェルのいずれか一方に形成されたグランドシェル接続片と前記グランド部材との接続部位が、前記信号導電端子と前記信号線との接続部位に対して前記多極配列の方向に隣接する位置に設けられたものであって、
    前記第1の導電性シェルは、前記同軸ケーブルが接続される後端側及びその反対側に、前記多極配列の全幅領域を覆う後端壁部及び前端壁部を備えているとともに、
    前記グランド部材は、前記多極配列と直交する高さ方向の上部及び下部から前記シールド線を挟持する上部グランドバー及び下部グランドバーから構成され、
    前記上部グランドバーには、当該上部グランドバーから方側に突出するグランドバー接続舌片が設けられ、その上部グランドバーに設けられたグランドバー接続舌片が、前記第1の導電性シェルのグランドシェル接続片に接続されるとともに、
    前記グランド部材の上面側には、前記第2の導電性シェルのグランドシェル接続片が接続されるように構成されていることを特徴とする電気コネクタ。
  2. 前記グランドシェル接続片と前記グランド部材との接続部位が、前記信号導電端子と前記信号線との接続部位に対して前記多極配列と直交する高さ方向において略同一の高さ位置となるように設けられていることを特徴とする請求項1記載の電気コネクタ。
  3. 前記第1及び第2の導電性シェルのいずれか一方の導電性シェルが、前記信号線及びシールド線における多極配列方向のほぼ全幅にわたって延在するように設けられていることを特徴とする請求項1記載の電気コネクタ。
  4. 前記第1及び第2の導電性シェルのいずれか一方の導電性シェルには、前記同軸ケーブルを位置規制するケーブル規制部材が一体的に形成されていることを特徴とする請求項1記載の電気コネクタ。
  5. 前記信号線及びシールド線が接続される第1のコネクタと、前記印刷配線基板に接続される第2のコネクタとが嵌合・離脱可能となるように構成されていることを特徴とする請求項1記載の電気コネクタ。
  6. 前記第1及び第2のコネクタが、前記印刷配線基板の平面に対して略直交する方向に嵌合される垂直嵌合型コネクタとして構成されていることを特徴とする請求項1記載の電気コネクタ。
  7. 請求項1記載の電気コネクタにおける信号導電端子を前記信号線に接続すると同時に、前記第1の導電性シェルに形成したグランドシェル接続片を前記グランド部材に接続するようにしたことを特徴とする電気コネクタの製造方法。
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