JP4922420B2 - コネクタ組立体 - Google Patents

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Description

本発明は、第1コネクタ及び第2コネクタからなるコネクタ組立体に関する。例えば、第1コネクタは、基板上に搭載固定される基板搭載コネクタであり、第2コネクタは、ケーブルを接続されるケーブルコネクタである。
この種のコネクタ組立体としては、例えば、特許文献1に開示されたものがある。一般的に、この種のコネクタ組立体においては、ケーブルのシールド線がケーブルコネクタ(第2コネクタ)のシェル(第2シェル)に接続されている一方で、基板搭載コネクタ(第1コネクタ)のシェル(第1シェル)が基板のグランド部に接続されており、ケーブルコネクタ(第2コネクタ)と基板搭載コネクタ(第1コネクタ)との嵌合時において、ケーブルコネクタ(第2コネクタ)のシェル(第2シェル)が基板搭載コネクタ(第1コネクタ)のシェル(第1シェル)に少なくとも部分的に接触することにより、ケーブルのシールド線から基板のグランド部まで2つのシェルを介した電気的経路が構成される(例えば、特許文献1の0002段落〜0004段落参照)。
特許文献1のコネクタ組立体においては、主として、ケーブルのシールド線から基板のグランド部までの電気的経路数を増加させるべく、基板搭載コネクタのシェルとケーブルコネクタのシェルの双方に舌片を設け、互いに接続させることとしている。
特開2008−277020号公報
特許文献1のコネクタ組立体の場合、コネクタ組立体全体のサイズが小さくなるにつれて、シェル間の接触が十分に図れない恐れがあり、シールド性能に劣る。
そこで、本発明は、全体サイズが小さくなった場合であっても、シェル間の接触信頼性を確保することの可能な構造を有するコネクタ組立体を提供することを目的とする。
本発明によれば、第1のコネクタ組立体として、
第1コネクタを第2コネクタに対して嵌合してなるコネクタ組立体であって、
前記第2コネクタは、第2シェルを備えており、
前記第1コネクタは、複数の第1コンタクトと、該複数の第1コンタクトをピッチ方向に列設保持する第1ハウジングと、該第1ハウジングを少なくとも部分的に覆う第1シェルとを備えており、
前記第1シェルは、前記ピッチ方向に長手を有するように延びるバネ部と、前記ピッチ方向と直交する方向へ変位可能となるように前記バネ部に支持された接点部とを備えており、
前記第1コネクタと前記第2コネクタとの嵌合時に前記第2シェルに対して少なくとも前記接点部が接触することにより前記第1シェルと前記第2シェルとが接続される
コネクタ組立体が得られる。
また、本発明によれば、第2のコネクタ組立体として、第1のコネクタ組立体であって、
前記第1コネクタは、基板に搭載されて使用されるものであり、
前記第1シェルは、当該基板に対向する底板部を備えており、
前記バネ部は、前記底板部に形成されている
コネクタ組立体が得られる。
また、本発明によれば、第3のコネクタ組立体として、第2のコネクタ組立体であって、
前記第1シェルは、前記底板部から延びる端子部であって前記基板に接続固定される端子部を更に備えている
コネクタ組立体が得られる。
また、本発明によれば、第4のコネクタ組立体として、第2又は第3のコネクタ組立体であって、
前記第1ハウジングは主として前記第1コネクタの後半部において前記第1コンタクトを保持しており、
前記底板部は主として前記第1コネクタの前半部において前記ピッチ方向に長手を有するように設けられている
コネクタ組立体が得られる。
また、本発明によれば、第5のコネクタ組立体として、第1乃至第4のいずれかのコネクタ組立体であって、
前記バネ部及び前記接点部は少なくとも2組あり、
前記接点部は、前記第1シェルの前記ピッチ方向の中心に対して対称となるように設けられている
コネクタ組立体が得られる。
また、本発明によれば、第6のコネクタ組立体として、第1乃至第5のいずれかのコネクタ組立体であって、
前記接点部は、垂直方向に変位するように、前記バネ部に支持されている
コネクタ組立体が得られる。
また、本発明によれば、第7のコネクタ組立体として、第1乃至第6のいずれかのコネクタ組立体であって、
前記第1コネクタは、ロック受部を有しており、
前記第2コネクタは、複数の第2コンタクトと、該複数の第2コンタクトを保持する第2ハウジングと、該第2ハウジングに回転自在に保持されたロックバーとを更に備えており、
前記第2シェルは、前記第2ハウジングを少なくとも部分的にカバーするものであり、
前記ロックバーは、前記第1コネクタと前記第2コネクタとの嵌合時において倒す方向へ回動させられた際に、前記ロック受部に押しつけられ、それによって前記嵌合の状態がロックされる
コネクタ組立体が得られる。
また、本発明によれば、第8のコネクタ組立体として、第7のコネクタ組立体であって、
前記第2コネクタは、前記ロックバーが前記ロック受部に押しつけられた状態において前記ロックバーが起きてしまうことを防止することにより前記ロックを維持するロック維持部を備えている
コネクタ組立体が得られる。
また、本発明によれば、第9のコネクタ組立体として、第8のコネクタ組立体であって、
前記第1コネクタと前記第2コネクタとの前記嵌合がロックされている際、前記ロックバーは、垂直方向と直交する方向において前記ロック受部に押しつけられており、
前記ロックが維持されている状態において、前記ロック維持部は、前記垂直方向と斜交する方向において、前記ロックバーの上方に位置している
コネクタ組立体が得られる。
また、本発明によれば、第10のコネクタ組立体として、第9のコネクタ組立体であって、
前記嵌合がロックされている際、前記ロックバーは前後方向において前記ロック受部に押しつけられており、
前記ロックが維持されている状態において、前記ロック維持部は、前記垂直方向及び前記前後方向の双方と斜交する方向において、前記ロックバーの上方に位置している
コネクタ組立体が得られる。
また、本発明によれば、第11のコネクタ組立体として、第10のコネクタ組立体であって、
前記ロックが維持されている状態において、前記ロック維持部は、前記垂直方向、前記前後方向及び前記ピッチ方向のいずれとも斜交する方向において、前記ロックバーの上方に位置している
コネクタ組立体が得られる。
また、本発明によれば、第12のコネクタ組立体として、第8乃至第11のいずれかのコネクタ組立体であって、
前記ロック維持部は、前記垂直方向と直交する方向において前記第1ハウジングから突出している
コネクタ組立体が得られる。
また、本発明によれば、第13のコネクタ組立体として、第12のコネクタ組立体であって、
前記ロック維持部の表面は、少なくとも部分的に、金属からなる保護部により保護されている
コネクタ組立体が得られる。
また、本発明によれば、第14のコネクタ組立体として、第13のコネクタ組立体であって、
前記保護部は、前記第2シェルの一部として形成されている
コネクタ組立体が得られる。
また、本発明によれば、第15のコネクタ組立体として、第8乃至第14のコネクタ組立体であって、
前記ロックバーを倒す方向に回動させた際に、前記ロックバーは変形しながら前記ロック維持部を乗り越えるように構成されている
コネクタ組立体が得られる。
また、本発明によれば、第16のコネクタ組立体として、第7乃至第15のいずれかのコネクタ組立体であって、
前記第1コネクタの上方から前記第2コネクタを前記第1コネクタに向けて移動させることにより、前記第2コネクタの垂直方向における位置決めを行った後、前記第2コネクタを水平方向に移動させることにより、前記第2コネクタを前記第1コネクタに対して嵌合させるように、前記第1コネクタと前記第2コネクタとは構成されている
コネクタ組立体が得られる。
また、本発明によれば、第17のコネクタ組立体として、第16のコネクタ組立体であって、
前記第2コネクタの垂直方向における位置決めが行われた状態において、前記ロックバーが前記ロック受部に押しつけられるまで前記ロックバーを倒す方向に回動すると、前記第2コネクタが水平方向に移動して前記第1コネクタと前記第2コネクタとが嵌合するように構成されている
コネクタ組立体が得られる。
また、本発明によれば、上述した第1乃至第17のいずれかのコネクタ組立体における第1コネクタとして使用可能なコネクタや第2コネクタとして使用可能なコネクタが得られる。
本発明によれば、コンタクトのピッチ方向(即ち、多ピンのコネクタの場合、コネクタ自体の長手方向)に延びるバネ部によって接点部を支持する構成としたため、コネクタ組立体が小さくなっていったとしてもバネ部に関し十分なバネ長を確保することができることから、シェル間の接触の高い安定性を得ることができ、従って、高いシールド効果を得ることができる。
本発明の実施の形態による第1コネクタ及び第2コネクタからなるコネクタ組立体を示す斜視図である。ここで、図示された第1コネクタと第2コネクタとは分離されている。 図1のコネクタ組立体を示す他の斜視図である。ここで、図示された第2コネクタは、垂直方向(Z方向)における位置決めがなされているが、未だ第1コネクタとは嵌合していない。 図1のコネクタ組立体を示す他の斜視図である。ここで、図示された第1コネクタと第2コネクタとは嵌合している。 図1のコネクタ組立体をIV--IV線に沿って示す断面図である。 図2のコネクタ組立体をV--V線に沿って示す断面図である。 図3のコネクタ組立体をVI--VI線に沿って示す断面図である。 図3のコネクタ組立体を底面側から見た場合の斜視図である。 図3のコネクタ組立体を示す正面図である。 図1のコネクタ組立体に含まれる第1コネクタを示す斜視図である。 図1のコネクタ組立体に含まれる第2コネクタを示す斜視図である。 図10の第2コネクタを底面側から見た場合の斜視図である。 図3のコネクタ組立体のピッチ方向(Y方向)端部を拡大して示す部分拡大斜視図である。 図12のコネクタ組立体をXIII--XIII線に沿って示す断面図である。
図1乃至図8を参照すると、本発明の実施の形態によるコネクタ組立体10は、基板(図示せず)に搭載される基板搭載コネクタとしての第1コネクタ100と、ケーブル50を接続されるケーブルコネクタとしての第2コネクタ200とを嵌合してなるものである。第2コネクタ200に接続されたケーブル50は、第1コネクタ100と第2コネクタ200との嵌合部分・接続部分から見て第1コネクタ100の前方(+X方向)に向かって延びている。
特に、本実施の形態によるコネクタ組立体10は、第1コネクタ100と第2コネクタ200とを分離した状態(図1及び図4参照)から第1コネクタと第2コネクタとを嵌合させた状態(第3及び第6参照)に至るまでの間、第1コネクタ100に対して第2コネクタ200を略L字状に(即ち、二方向に)相対的に移動させるタイプのものである。具体的には、本実施の形態によるコネクタ組立体10の嵌合動作においては、まず、図1及び図4に示されるように第2コネクタ200が第1コネクタ100の上方に位置している状態から、第2コネクタ200を第1コネクタ100側に向けて(即ち、下方に)移動させて、第2コネクタ200を第1コネクタ100と当接させ、これにより第1コネクタ100に対する第2コネクタ200の垂直方向(Z方向)における位置決めを行う(図2及び図5参照)。次いで、第2コネクタ200を水平方向(本実施の形態においては、第1コネクタ100の前方、即ち、+X方向)に移動させ、それによって第2コネクタ200を第1コネクタ100に対して嵌合する。
詳しくは、第1コネクタ100は、図9に示されるように、導電性材料からなる複数の第1コンタクト110と、絶縁性材料からなる第1ハウジング120と、金属からなる第1シェル130とを備えている。複数の第1コンタクト110は、第1ハウジング120によりピッチ方向(Y方向)に列設保持されている。本実施の形態による第1コンタクト110は、第1ハウジング120と共にインサート成型されたものであり、相手方コンタクトとなる第2コネクタ200の第2コンタクト210と接触する第1接触部112と、第1コネクタ100が搭載される基板(図示せず)に形成された信号パターンと接続されるSMT部114とを備えている。本実施の形態においては、第1接触部112は、XZ平面内において略U字形状断面を有しており、略U字形状の底部は第1コネクタ100の後方(−X方向)に向いている。第1接触部112は、第1コネクタ100の後側半分の部分(後半部)において第1ハウジング120に組み込まれている。即ち、第1接触部112は第1コネクタ100の後半部において第1ハウジング120に保持されている。一方、SMT部114は、第1ハウジング120と第1シェル130とで囲まれた領域105内に位置している。
図9及び図12に示されるように、第1シェル130は、ピッチ方向(Y方向)に長手を有する底板部132と、底板部132のピッチ方向両端に設けられて第1ハウジング120の両端部をカバーする側部134と、側部134の後端側においてZ方向に立ち上がるように形成されたロック受部136と、ロック受部136から斜め後方に向かって延びるガイド部138とを備えている。底板部132は、第1コネクタ100の前側半分の部分(前半部)に位置しており、且つ、第1コネクタ100の搭載される基板(図示せず)と対向するように設けられている。
本実施の形態によるロック受部136は、Z方向及びY方向で規定される平面(X方向に直交する垂直面)を有している。また、ガイド部138は、X方向及びZ方向の双方に斜交する平面を有している。
図9に示されるように、底板部132には、2組のバネ部140及び接点部142が形成されている。これら2組のバネ部140及び接点部142は、第1シェル130のピッチ方向の中心に対して対称となるように配置されている。詳しくは、各バネ部140は、ピッチ方向(Y方向)に長手を有しており、第1シェル130のピッチ方向の中心側の端部を自由端とするように、延びている。接点部142は、第1コネクタ100と第2コネクタ200との嵌合時において第2シェル230に押圧接続される部分である。この接点部142は、バネ部140によって支持されており、ピッチ方向と直交する方向に変位可能となっている。特に、本実施の形態における接点部142は、垂直方向(Z方向)に変位することができる。このように、本実施の形態による接点部142は、第1コネクタ100の長手方向であるピッチ(コンタクトピッチ)方向に延びるバネ部140に支持されているため、第1コネクタ100のサイズ自体が小さくなったとしてもバネ部140を比較的大きくとることができるので必要なバネ性を確保し易く、従って、第2シェル230との接続の信頼性を高めることができる。また、バネ部140が底板部132に設けられ、かつ底板部132と対向する上板部がない構成のため、コネクタの高さ方向(Z方向)の高さを低くすることができる。
更に、第1シェル130は、底板部132から前方(+X方向)に向かって延びる端子部150が形成されている。この端子部150は、第1コネクタ100が搭載される基板(図示せず)上に設けられたグランド部に対して接続固定されるものである。本実施の形態による第2コネクタ200は、図1乃至図8に示されるように、第1コネクタ100と第2コネクタ200との嵌合部から見てケーブル50が前方に向かって延びているものであり、本実施の形態による端子部150は、底板部132の前側に位置している。図4に示されるように、ケーブル50は、電気信号を伝達する信号線(中心導体)52と、その信号線52を電気的にシールドするシールド線(外部導体)54とを備えるものであり、シールド線54は後述するようにして第2シェル230に接続されている。本実施の形態においては、かかる第2シェル230と第1シェル130との接続部近傍に端子部150が位置していることから、ケーブル50のシールド線54を基板(図示せず)のグランド部まで比較的短い電気的経路にて接続することができる(図6参照)。
特に、本実施の形態においては、上述したように、2組のバネ部140及び接点部142が第1シェル130のピッチ方向の中心を挟むようにしてバランス良く対向配置されていることから、第1シェル130と第2シェル230との接続時においてシールド効果の偏りがない。また、バネ部140及び接点部142が側面や上部ではなく底板部132に形成されている(即ち、底部近傍に位置している)ことから、第1シェル130と第2シェル230との接続点を第1コネクタ100の搭載される基板(図示せず)に近づけることができる。この点も、ケーブル50のシールド線から基板(図示せず)のグランド部までの電気的経路を短くすることに寄与している。
図10及び図11を参照すると、第2コネクタ200は、導電性材料からなる複数の第2コンタクト210と、絶縁性材料からなる第2ハウジング220と、金属からなる第2シェル230と、金属からなるロックバー260とを備えている。複数の第2コンタクト210は、第2ハウジング220によってピッチ方向(Y方向)に列設保持されている。本実施の形態による第2コンタクト210は、第2ハウジング220と共にインサート成型されたものであり、第1コンタクト110の第1接触部112と接触する略鉤状の第2接触部212を備えている(図4参照)。図2及び図5に示されるように第1コネクタ100に対して第2コネクタ200の垂直方向(高さ方向:Z方向)における位置決めがなされた時点では、第1接触部112と第2接触部212とは接続されていないが、そこから第2コネクタ200を水平移動させると、図3及び図6に示されるように、略鉤状の第2接触部212内に第1接触部112が挿入接続されることとなり、それによって第1コンタクト110と第2コンタクト210との接続が図られる。
本実施の形態による第2ハウジング220は、その両端部分においてロックバー260を回転自在(回動可能)に保持している。本実施の形態によるロックバー260は、ピッチ方向(Y方向)に延びる主部262と、ピッチ方向(Y方向)と斜交する方向へ向かって主部262の両端から延びる被維持部264と、被維持部264から延び且つ略U字状に折り曲げられた略U字状部266とを備えている。略U字状部266の端部が前述したように第2ハウジング220に回動支持されている。なお、第2ハウジング220には、被維持部264に対応するように突出した“ひさし部”224が設けられている(図12参照)。このひさし部224は、垂直方向(Z方向)と直交する方向に突出している。特に、本実施の形態によるひさし部224は、ピッチ方向(Y方向)及び前後方向(X方向)と斜交するエッジ226を有している。このエッジ226は、第1コネクタ100と第2コネクタ200との嵌合状態を後述するようにしてロックバー260にてロックした際に、ロックバー260の被維持部264の延びる方向に対応して延びている。なお、コネクタ全体のサイズを小さくすると、コネクタ同士の嵌合保持力が小さくなるのでコネクタ同士の嵌合がはずれ易くなったり、またコネクタの嵌合操作が不便になったりするため、本実施の形態に例示するようなロックバー260の構成が必要となる。
本実施の形態による第2シェル230は、上側シェル240と下側シェル250とを備えている。
上側シェル240は、第2ハウジング220の形成時にインサート成型されることで、第2ハウジング220に対して組み込まれたものである。この上側シェル240の一部は、図12及び図13に示されるように、第2ハウジング220のひさし部224に組み込まれて、ひさし部224の強度を上げる保護部244が形成されている。本実施の形態においては、ひさし部224と保護部244とでロック維持部270が構成されている。ロック維持部270は、後に詳述するように、ロックバー260によるロックを維持するためのものである。
一方、下側シェル250は、上側シェル240のようにインサート成型されたものではなく、第2コネクタ200に対するケーブル50の接続後に第2コネクタ200の下側に取り付けられるものである。詳しくは、ケーブル50のシールド線54をグランドバー70に接続し、信号線52を第2コンタクト210に接続することで、ケーブル50の第2コネクタ200に対する接続を行う。その後、下側シェル250を第2ハウジング220の底面に取り付け、その際に、上側シェル240に対する下側シェル250の接続も行う。次いで、グランドバー70に対して下側シェル250に設けられた半田付け部254を半田付けする。このようにして、ケーブル50のシールド線54に対して第2シェル230(下側シェル250)を電気的に接続する。
以下においては、本発明の実施の形態によるコネクタ組立体10の第1コネクタ100と第2コネクタ200との嵌合動作及びその嵌合状態のロック動作について、図面を参照して更に説明する。
まず、図1及び図4に示される状態から第2コネクタ200を第1コネクタ100に向けて(即ち、下方に)移動して図2及び図5に示される状態とする。この際、図7に示されるように、バネ部140によって接点部142が下側シェル250に押し付けられ、第1シェル130と第2シェル230との接続が図られる。
更に、図2、図5及び図7に示される状態において、第2コネクタ200を第1コネクタ100に対して水平方向(具体的には、+X方向)に相対移動させ、それによって図3、図6及び図8に示されるように、第2コネクタ200と第1コネクタ100とを嵌合する。第2コネクタ200の第1コネクタ100に対する相対移動の間、図7及び図8から理解されるように、本実施の形態による接点部142は下側シェル250上を摺動することになるが接点部142が十分なバネ力を有するバネ部140により支持されていることから接点部142と下側シェル250との接触は維持されたままである。
ここで、本実施の形態においては、第2コネクタ200の第1コネクタ100に対する相対的水平移動をロックバー260の操作により行うこととしている。詳しくは、図2、図5及び図7に示される状態において、ロックバー260を第1コネクタ100の後方に向けて倒すように回動させると、ロックバー260の略U字状部266がガイド部138に押し当たり、それによって略U字状部266の一端を回動支持する第2ハウジング220が+X方向に移動することとなる。これにより、上述したような第2コネクタ200の第1コネクタ100に対する相対的水平移動が行われる。この水平移動は、ロックバー260を更に倒すことにより、ガイド部138にガイドされた略U字状部266が図12に示されるようにロック受部136に対して押し付けられるまで行われる。なお、ロック受部136はX方向に直交する平面を有しているので、ロックバー260の略U字状部266は、X方向(垂直方向と直交する前後方向)においてロック受部136に押し付けられることとなる。このように、ロック受部136に対してロックバー260が押し付けられると、第1コネクタ100と第2コネクタ200との嵌合状態がロックされる。
また、本実施の形態においては、ロックバー260を倒す過程であって、ロックバー260がロック受部136に押し付けられる前段階において、ロックバー260が一時的に変形して、ロックバー260の被維持部264がロック維持部270(本実施の形態においては、ひさし部224のエッジ226に対して保護部244を組み込んでなる)を乗り越えるように構成されている。
このように構成されているため、図3及び図6に示されるように第2コネクタ200が第1コネクタ100に嵌合した状態においては、図13に示されるように、ロックバー260の被維持部264がロック維持部270の斜め下に位置することとなる。換言すると、ロック維持部270は、嵌合ロックが維持されている状態において、垂直方向と斜交する方向においてロックバー260の上方に位置している。
特に、本実施の形態においては、ロックバー260の略U字状部266がロック受部136に対して前後方向(X方向)において押し付けられていることから、ロック維持部270は少なくとも垂直方向(Z方向)と前後方向(X方向)の双方に斜交する方向においてロックバー260の被維持部264の上方に位置するように構成されている。より具体的には、被維持部264及びロック維持部270のエッジがピッチ方向(Y方向)及び前後方向(X方向)との双方に直交しているので、本実施の形態によるロック維持部270は、垂直方向(Z方向)、ピッチ方向(Y方向)及び前後方向(X方向)のいずれにも斜交する方向において、ロックバー260の被維持部264の上方に位置している。
従って、ロックバー260が再度変形してロックバー260の被維持部264がロック維持部270を乗り越えて戻らない限り、ロックバー260による第1コネクタ100と第2コネクタ200との嵌合状態のロックが維持される。更に、ロックバー260の被維持部264がロック維持部270を乗り越える際、ロックバー260を操作した操作者は、ロックバー260の一時的な変形等によるクリック感を得ることができることから、ロックの維持がなされたか否かを容易に理解することができる。特に、このクリック感は、シェルなどに形成されたバネ状の部位を乗り越える際に生じるのではなく、バネ等と比較して硬い(少なくともバネ状ではない)部位であり、斜めに形成された比較的短い部分である被維持部264がロック維持部270を乗り越えることにより得られるものであるので、操作者が認識し易く、従って、嵌合状態のロックの維持がなされたか否かを操作者が理解することが容易になる。
10 コネクタ組立体
50 ケーブル
52 信号線(中心導体)
54 シールド線(外部導体)
70 グランドバー
100 第1コネクタ(基板搭載コネクタ)
105 領域
110 第1コンタクト
112 第1接触部
114 SMT部
120 第1ハウジング
130 第1シェル
132 底板部
134 側部
136 ロック受部
138 ガイド部
140 バネ部
142 接点部
150 端子部
200 第2コネクタ(ケーブルコネクタ)
210 第2コンタクト
212 第2接触部
220 第2ハウジング
224 ひさし部
226 エッジ
230 第2シェル
240 上側シェル
244 保護部
250 下側シェル
254 半田付け部
260 ロックバー
262 主部
264 被維持部
266 略U字状部
270 ロック維持部

Claims (19)

  1. 第1コネクタを第2コネクタに対して嵌合してなるコネクタ組立体であって、
    前記第2コネクタは、第2シェルを備えており、
    前記第1コネクタは、複数の第1コンタクトと、該複数の第1コンタクトをピッチ方向に列設保持する第1ハウジングと、該第1ハウジングを少なくとも部分的に覆う第1シェルとを備えており、
    前記第1シェルは、前記ピッチ方向に長手を有するように延びるバネ部と、前記ピッチ方向と直交する方向へ変位可能となるように前記バネ部に支持された接点部とを備えており、
    前記第1コネクタと前記第2コネクタとの嵌合時に前記第2シェルに対して少なくとも前記接点部が接触することにより前記第1シェルと前記第2シェルとが接続される
    コネクタ組立体。
  2. 請求項1記載のコネクタ組立体であって、
    前記第1コネクタは、基板に搭載されて使用されるものであり、
    前記第1シェルは、当該基板に対向する底板部を備えており、
    前記バネ部は、前記底板部に形成されている
    コネクタ組立体。
  3. 請求項2記載のコネクタ組立体であって、
    前記第1シェルは、前記底板部から延びる端子部であって前記基板に接続固定される端子部を更に備えている
    コネクタ組立体。
  4. 請求項2又は請求項3記載のコネクタ組立体であって、
    前記第1ハウジングは主として前記第1コネクタの後半部において前記第1コンタクトを保持しており、
    前記底板部は主として前記第1コネクタの前半部において前記ピッチ方向に長手を有するように設けられている
    コネクタ組立体。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のコネクタ組立体であって、
    前記バネ部及び前記接点部は少なくとも2組あり、
    前記接点部は、前記第1シェルの前記ピッチ方向の中心に対して対称となるように設けられている
    コネクタ組立体。
  6. 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のコネクタ組立体であって、
    前記接点部は、垂直方向に変位するように、前記バネ部に支持されている
    コネクタ組立体。
  7. 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載のコネクタ組立体であって、
    前記第1コネクタは、ロック受部を有しており、
    前記第2コネクタは、複数の第2コンタクトと、該複数の第2コンタクトを保持する第2ハウジングと、該第2ハウジングに回転自在に保持されたロックバーとを更に備えており、
    前記第2シェルは、前記第2ハウジングを少なくとも部分的にカバーするものであり、
    前記ロックバーは、前記第1コネクタと前記第2コネクタとの嵌合時において倒す方向へ回動させられた際に、前記ロック受部に押しつけられ、それによって前記嵌合の状態がロックされる
    コネクタ組立体。
  8. 請求項7記載のコネクタ組立体であって、
    前記第2コネクタは、前記ロックバーが前記ロック受部に押しつけられた状態において前記ロックバーが起きてしまうことを防止することにより前記ロックを維持するロック維持部を備えている
    コネクタ組立体。
  9. 請求項8記載のコネクタ組立体であって、
    前記第1コネクタと前記第2コネクタとの前記嵌合がロックされている際、前記ロックバーは、垂直方向と直交する方向において前記ロック受部に押しつけられており、
    前記ロックが維持されている状態において、前記ロック維持部は、前記垂直方向と斜交する方向において、前記ロックバーの上方に位置している
    コネクタ組立体。
  10. 請求項9記載のコネクタ組立体であって、
    前記嵌合がロックされている際、前記ロックバーは前後方向において前記ロック受部に押しつけられており、
    前記ロックが維持されている状態において、前記ロック維持部は、前記垂直方向及び前記前後方向の双方と斜交する方向において、前記ロックバーの上方に位置している
    コネクタ組立体。
  11. 請求項10記載のコネクタ組立体であって、
    前記ロックが維持されている状態において、前記ロック維持部は、前記垂直方向、前記前後方向及び前記ピッチ方向のいずれとも斜交する方向において、前記ロックバーの上方に位置している
    コネクタ組立体。
  12. 請求項8乃至請求項11のいずれかに記載のコネクタ組立体であって、
    前記ロック維持部は、前記垂直方向と直交する方向において前記第1ハウジングから突出している
    コネクタ組立体。
  13. 請求項12記載のコネクタ組立体であって、
    前記ロック維持部の表面は、少なくとも部分的に、金属からなる保護部により保護されている
    コネクタ組立体。
  14. 請求項13記載のコネクタ組立体であって、
    前記保護部は、前記第2シェルの一部として形成されている
    コネクタ組立体。
  15. 請求項8乃至請求項14のいずれかに記載のコネクタ組立体であって、
    前記ロックバーを倒す方向に回動させた際に、前記ロックバーは変形しながら前記ロック維持部を乗り越えるように構成されている
    コネクタ組立体。
  16. 請求項7乃至請求項15のいずれかに記載のコネクタ組立体であって、
    前記第1コネクタの上方から前記第2コネクタを前記第1コネクタに向けて移動させることにより、前記第2コネクタの垂直方向における位置決めを行った後、前記第2コネクタを水平方向に移動させることにより、前記第2コネクタを前記第1コネクタに対して嵌合させるように、前記第1コネクタと前記第2コネクタとは構成されている
    コネクタ組立体。
  17. 請求項16記載のコネクタ組立体であって、
    前記第2コネクタの垂直方向における位置決めが行われた状態において、前記ロックバーが前記ロック受部に押しつけられるまで前記ロックバーを倒す方向に回動すると、前記第2コネクタが水平方向に移動して前記第1コネクタと前記第2コネクタとが嵌合するように構成されている
    コネクタ組立体。
  18. 請求項1乃至請求項17のいずれかに記載の第1コネクタとして使用可能なコネクタ。
  19. 請求項1乃至請求項17のいずれかに記載の第2コネクタとして使用可能なコネクタ。
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