JP5605164B2 - 永久磁石型同期電動機及び永久磁石型同期電動機の運転方法 - Google Patents
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Description
また、極数が固定であるので、低速では低い電流周波数で回転位置制御を行う必要があり、また、高速回転に対応した高い電流周波数を実現しなければならず、インバータの負荷が増大する。
通常のPMモータに、この特許文献3に示すモータ駆動装置を適用したとしても、永久磁石によって磁極が形成されるために極数切替は不可能である。
回転子鉄心の周面に複数の永久磁石が配置された回転子と、固定子鉄心にコイルが備えられた固定子を有する永久磁石型同期電動機において、
前記回転子鉄心の周面には、周方向に沿う複数箇所に鉄心突部が形成されており、
前記回転子鉄心の周面のうち、各鉄心突部の間に位置する周面には、外周側と内周側に磁極が形成された永久磁石が少なくとも1つ配置されており、
しかも、前記永久磁石は複数個で1組となって周方向に沿い隣接して配置されている場合には、隣接する永久磁石同士の磁極が異なり、且つ、前記鉄心突部を間にして隣り合い配置されている場合には、前記鉄心突部を間にして隣り合う永久磁石同士の磁極が同じとなる状態で、前記磁石の磁極が形成されており、
前記固定子には、前記コイルに接続されて相数切替を行う複数の端子が設けられており、
nを2以上の正の偶数、mを1以上の正の整数、Lを3以上の正の整数とした場合に、
前記固定子では、L相と(2m+1)×L相の相数切替を行う端子を有し、
前記回転子では、前記固定子がL相から(2m+1)×L相に相数切替がされることによりn極から(2m+1)×n極への極数切替を行うと共に、相数がLの時には1つの極はm+1個の磁石でm個の鉄心突部を交互に挟むように配置された構成とすることを特徴とする。
前記永久磁石の周方向に沿う長さと、前記鉄心突部の周方向に沿う長さが同一であることを特徴とする。
前記永久磁石の周方向に沿う長さと同一の周方向に沿う長さを有する磁性ブロックを、前記鉄心突部の代わりに配置したことを特徴とする。
前記の永久磁石型同期電動機を運転する運転方法であって、
前記固定子の前記コイルに流す励磁電流を、
前記回転子の前記鉄心突部または前記磁性ブロックが、両側に隣接する永久磁石と同じ極を形成するように、前記固定子の前記コイルに流す励磁電流と、
前記回転子の前記鉄心突部または前記磁性ブロックが、両側に隣接する永久磁石と異なる極を形成するように、前記固定子の前記コイルに流す励磁電流と、
に切替ることで固定子の相数を切替て前記回転子の極数切替を行うことを特徴とする。
前記回転子の極数切替は、
前記固定子の前記コイルに流す励磁電流を、
前記回転子の回転速度が予め決めた設定速度を超えた時には、前記回転子の前記鉄心突部または前記磁性ブロックが、両側に隣接する永久磁石と同じ極を形成するように、前記固定子の前記コイルに流す励磁電流に切り替え、
前記回転子の回転速度が予め決めた設定速度以下の時には、前記回転子の前記鉄心突部または前記磁性ブロックが、両側に隣接する永久磁石と異なる極を形成するように、前記固定子の前記コイルに流す励磁電流に切り替えることを特徴とする。
同図に示すように、回転子Rtのシャフト10には回転子鉄心20が固定されている。回転子鉄心20の周面には、周方向に沿う複数箇所(本例では4箇所)に鉄心突部20a,20b,20c,20dが形成されている。鉄心突部20a,20b,20c,20dは、それぞれ回転子鉄心20の径方向に沿い突出すると共に回転子鉄心20の軸方向に沿い伸びており、且つ、周方向に沿う相互の間隔が等しくなるように形成されている。
各永久磁石11a〜11hは、それぞれ回転子鉄心20の軸方向に沿い伸びており、且つ、外周側と内周側に磁極(N極,S極)が位置する状態で取り付けられている。
また、各永久磁石11a〜11hの高さ(径方向に沿う長さ)と、各鉄心突部20a,20b,20c,20dの高さ(径方向に沿う長さ)は、同一になっている。
(1)2つで1組となった隣接した永久磁石の配置状態と、
(2)鉄心突部を間にして隣り合う永久磁石の配置状態と、
に分けて説明する。
つまり、外周側の磁極について着目して具体的に説明すると、
永久磁石11h,11aでは、永久磁石11hはS極、永久磁石11aはN極、
永久磁石11b,11cでは、永久磁石11bはN極、永久磁石11cはS極、
永久磁石11d,11eでは、永久磁石11dはS極、永久磁石11eはN極、
永久磁石11f,11gでは、永久磁石11fはN極、永久磁石11gはS極、
となっている。
つまり、外周側の磁極について着目して具体的に説明すると、
鉄心突部20aを間にして隣接する永久磁石11a,11bでは、永久磁石11a,11bはN極、
鉄心突部20bを間にして隣接する永久磁石11c,11dでは、永久磁石11c,11dはS極、
鉄心突部20cを間にして隣接する永久磁石11e,11fでは、永久磁石11e,11fはN極、
鉄心突部20dを間にして隣接する永久磁石11g,11hでは、永久磁石11g,11hはN極、
となっている。
一方、各鉄心突部20a,20b,20c,20dが、隣の磁石と異なる極に励磁されると、具体的には、鉄心突部20a,20cがS極に、鉄心突部20b,20dがN極に励磁されると、回転子Rtは12極の構造となる。
また、図2に図示していない領域においても、固定子鉄心50のスロットに巻線が挿入されている。
巻線31aから巻線35bに渡り、
巻線32aから巻線36bに渡り、
巻線33aから巻線37bに渡り、
巻線34aから巻線38bに渡り、
巻線35aから巻線39bに渡る、
という状態で渡る、分布巻き形状である。
そして、切替器102は、インバータ電力を3相または9相の電力に切り替えて、切り替えた3相または9相の電力を、前述した固定子Stに備えた9個の端子に供給する。
巻線31aと巻線35b、巻線32aと巻線36b、巻線33aと巻線37bに対してU相電流を流し、
巻線34aと巻線38b、巻線35aと巻線39b、巻線36aと巻線39bの1つ隣の巻線に対してW相の電流を流し、
巻線37aと巻線39bの2つ隣の巻線、巻線38aと巻線39bの3つ隣の巻線、巻線39aと巻線39bの4つ隣の巻線に対してV相の電流を流す、
というようにすると、固定子Stは4極の回転磁界を形成する。
このように強め界磁運転によるトルク出力の例を、図5に示す。
巻線31aと巻線35b、巻線34aと巻線38bに対してU相電流を流し、
巻線32aと巻線36b、巻線35aと巻線39bに対してW相の電流を流し、
巻線33aと巻線37b、巻線36aと巻線39bの1つ隣の巻線に対してV相の電流を流す、
というようにすると、固定子Stは12極の回転磁界を形成する。
このときのトルク出力の例を、図7に示す。
(1)永久磁石型同期電動機の回転子Rtの回転数(回転速度)が予め決めた設定回転数(設定速度)を超えた時には、図4に示すように各鉄心突部が当該鉄心突部の両側に隣接する永久磁石と同じ極を形成するように、表1に示すような状態で固定子Stの巻線に3相電流を流し、
(2)永久磁石型同期電動機の回転子Rtの回転数(回転速度)が予め決めた設定回転数(設定速度)以下の時には、図6に示すように各鉄心突部が当該鉄心突部の両側に隣接する永久磁石と異なる極を形成するように、表2に示すような状態で固定子Stの巻線に9相電流を流す。
図8は本発明の実施例2に係る永久磁石型同期電動機の回転子Rtを示す。なお図8において、実施例1と同一機能を果たす部分には、同一符号を付している。
上述した実施例1の回転子Rtの構造では、磁石と磁石の間に、鉄心突部を設けていたが、高速回転までの運転を考えた場合には、耐遠心力性能を持たせる必要がある。
磁石に掛かる遠心力を支える補強リングには、実施例1では鉄心突部が接する部分と磁石が接する部分で異なる遠心力が働き、応力集中によって高い耐遠心力性は得られない。
そこで本実施例2では磁石と磁石の間に、磁石と同じ形状・材質(比重)となっているブロック状の磁性体(例えば圧粉鉄心で形成したもの)を配置するようにしたものである。
つまり実施例2の回転子Rtは、実施例1の回転子Rtにおける鉄心突部の代わりに磁性ブロックを配置した構造になっている。
同図に示すように、回転子Rtのシャフト10には回転子鉄心20が固定されている。回転子鉄心20の周面には、周方向に沿う複数箇所(本例では4箇所)に、磁石11a〜11hと同じ比重となっている磁性ブロック60a,60b,60c,60dが配置されている。磁性ブロック60a,60b,60c,60dは、磁性体により形成されており、それぞれ回転子鉄心20の軸方向に沿い伸びており、且つ、周方向に沿う相互の間隔が等しくなるように形成されている。
各永久磁石11a〜11hは、それぞれ回転子鉄心20の軸方向に沿い伸びており、且つ、外周側と内周側に磁極(N極,S極)が位置する状態で取り付けられている。
また、各永久磁石11a〜11hの高さ(径方向に沿う長さ)と、各磁性ブロック60a,60b,60c,60dの高さ(径方向に沿う長さ)は、同一になっている。
(1)2つで1組となった隣接した永久磁石の配置状態と、
(2)磁性ブロックを間にして隣り合う永久磁石の配置状態は、
実施例1と同様になっている。
鉄心突部20a,20b間の周方向に沿う間隔、及び、鉄心突部20c,20d間の周方向に沿う間隔に対して、鉄心突部20b,20c間の周方向に沿う間隔、及び、鉄心突部20d,20a間の周方向に沿う間隔は、2倍の長さになっている。
各永久磁石11a〜11fは、それぞれ回転子鉄心20の軸方向に沿い伸びており、且つ、外周側と内周側に磁極(N極,S極)が位置する状態で取り付けられている。
また、各永久磁石11a〜11hの高さ(径方向に沿う長さ)と、各鉄心突部20a,20b,20c,20dの高さ(径方向に沿う長さ)は、同一になっている。
(1)2つで1組となった隣接した永久磁石の配置状態と、
(2)鉄心突部を間にして隣り合う永久磁石の配置状態と、
に分けて説明する。
つまり、外周側の磁極について着目して具体的に説明すると、
永久磁石11f,11aでは、永久磁石11fはS極、永久磁石11aはN極、
永久磁石11c,11dでは、永久磁石11cはN極、永久磁石11dはS極、
となっている。
つまり、外周側の磁極について着目して具体的に説明すると、
鉄心突部20aを間にして隣接する永久磁石11a,11bでは、永久磁石11a,11bはN極、
鉄心突部20bを間にして隣接する永久磁石11b,11cでは、永久磁石11c,11dはN極、
鉄心突部20cを間にして隣接する永久磁石11d,11eでは、永久磁石11d,11eはS極、
鉄心突部20dを間にして隣接する永久磁石11e,11fでは、永久磁石11e,11fはS極、
となっている。
一方、各鉄心突部20a,20b,20c,20dが、隣の磁石と異なる極に励磁されると、具体的には、鉄心突部20a,20bがS極に、鉄心突部20c,20dがN極に励磁されると、回転子Rtは10極の構造となる(図10参照)。
しかも、各巻線に対して、異なる電流を電動機の外部から流せるような15個の端子(図示省略)を、固定子Stに設けている。つまり、各巻線に、相数切替のための15個の端子が接続されている。
固定子Stは2極の回転磁界を形成する。
固定子Stは10極の回転磁界を形成する。
11a〜11h 永久磁石
20 回転子鉄心
20a〜20d 鉄心突部
31a,31b〜39a,39b 巻線
50 固定子鉄心
60a〜60d 磁性ブロック
80 補強リング
100 三相電源
101 インバータ
102 切替器
Claims (5)
- 回転子鉄心の周面に複数の永久磁石が配置された回転子と、固定子鉄心にコイルが備えられた固定子を有する永久磁石型同期電動機において、
前記回転子鉄心の周面には、周方向に沿う複数箇所に鉄心突部が形成されており、
前記回転子鉄心の周面のうち、各鉄心突部の間に位置する周面には、外周側と内周側に磁極が形成された永久磁石が少なくとも1つ配置されており、
しかも、前記永久磁石は複数個で1組となって周方向に沿い隣接して配置されている場合には、隣接する永久磁石同士の磁極が異なり、且つ、前記鉄心突部を間にして隣り合い配置されている場合には、前記鉄心突部を間にして隣り合う永久磁石同士の磁極が同じとなる状態で、前記磁石の磁極が形成されており、
前記固定子には、前記コイルに接続されて相数切替を行う複数の端子が設けられており、
nを2以上の正の偶数、mを1以上の正の整数、Lを3以上の正の整数とした場合に、
前記固定子では、L相と(2m+1)×L相の相数切替を行う端子を有し、
前記回転子では、前記固定子がL相から(2m+1)×L相に相数切替がされることによりn極から(2m+1)×n極への極数切替を行うと共に、相数がLの時には1つの極はm+1個の磁石でm個の鉄心突部を交互に挟むように配置された構成とすることを特徴とする永久磁石型同期電動機。 - 請求項1において、
前記永久磁石の周方向に沿う長さと、前記鉄心突部の周方向に沿う長さが同一であることを特徴とする永久磁石型同期電動機。 - 請求項1において、
前記永久磁石の周方向に沿う長さと同一の周方向に沿う長さを有する磁性ブロックを、前記鉄心突部の代わりに配置したことを特徴とする永久磁石型同期電動機。 - 請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の永久磁石型同期電動機を運転する運転方法であって、
前記固定子の前記コイルに流す励磁電流を、
前記回転子の前記鉄心突部または前記磁性ブロックが、両側に隣接する永久磁石と同じ極を形成するように、前記固定子の前記コイルに流す励磁電流と、
前記回転子の前記鉄心突部または前記磁性ブロックが、両側に隣接する永久磁石と異なる極を形成するように、前記固定子の前記コイルに流す励磁電流と、
に切替ることで固定子の相数を切替て前記回転子の極数切替を行うことを特徴とする永久磁石型同期電動機の運転方法。 - 請求項4において、
前記回転子の極数切替は、
前記固定子の前記コイルに流す励磁電流を、
前記回転子の回転速度が予め決めた設定速度を超えた時には、前記回転子の前記鉄心突部または前記磁性ブロックが、両側に隣接する永久磁石と同じ極を形成するように、前記固定子の前記コイルに流す励磁電流に切り替え、
前記回転子の回転速度が予め決めた設定速度以下の時には、前記回転子の前記鉄心突部または前記磁性ブロックが、両側に隣接する永久磁石と異なる極を形成するように、前記固定子の前記コイルに流す励磁電流に切り替える、
ことを特徴とする永久磁石型同期電動機の運転方法。
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