JP5599960B1 - 動画制御プログラム及び動画制御方法 - Google Patents

動画制御プログラム及び動画制御方法 Download PDF

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Abstract

ウェブブラウザ上の動画が視認可能に表示されているかどうかを容易に判定することを目的とする。動画制御プログラムは、ウェブブラウザを用いてウェブページを表示するコンピュータに、ウェブページの第1の領域に、第1の動画を描画する第1描画機能と、ウェブページの第1の領域内の第2の領域に、第2の動画を描画する第2描画機能と、第2の動画のフレームレートに基づいて、第2の領域の少なくとも一部がウェブブラウザ上に視認可能に表示されているか判定する判定機能と、を実現させる。

Description

本発明は、動画制御プログラム及び動画制御方法に関する。
ウェブページには動画が表示されることがある。例えば、様々なウェブページにおいて、Flash(登録商標)規格の動画(以下、「Flash動画」という。)が、ウェブページ内に設けられた広告枠に、広告動画として表示される。
ウェブページに広告を掲載する際の料金体系として、CPM(Cost Per Mille)が知られている。CPMは、1000回の「インプレッション」当たりの単価に基づいて課金を行う課金モデルである。CPMの場合、ウェブページに広告動画が表示されれば、その広告動画が実際にユーザに視認可能な状態で表示されたかどうかにかかわらず、1回のインプレッションとしてカウントされる。そのため、広告枠がウェブページの下の方にあり、ウェブページをスクロールしないと広告動画が視認可能とならないような場合、広告主にとっては費用対効果が低下してしまう。
そこで、例えば特許文献1に開示されるように、インプレッション数ではなく、広告動画がユーザに視認可能に表示された時間(視認可能時間)に基づいて課金を行う課金モデルが提案されている。
国際公開第2013/148291号
視認可能時間に基づく課金モデルを採用する場合、広告動画が視認可能に表示された時間を計測する必要がある。この時間の計測は、スクリプト(例えばJavaScript(登録商標))を用いて実装することが一般的である。具体的には、ウェブページのスクロール量やフォーカスの有無などをスクリプトで取得することにより、広告動画が視認可能であるかどうかを判定する手法が考えられる。
ところが、広告枠がウェブページ内のインラインフレームとして規定され、ウェブページのドメインとは異なるドメインから広告動画が提供される場合(即ち、クロスドメインの場合)、ウェブブラウザのセキュリティポリシーの仕様により、上述の手法により広告動画が視認可能かどうかを判定することができない。広告動画が配置されるインラインフレーム内のウェブページ(子ウェブページ)から、インラインフレーム外のウェブページ(親ウェブページ)のスクロール量やフォーカス有無を取得することができないからである。
このようなクロスドメインの問題を解決する手法として、iframeバスターが知られている。iframeバスターを親ウェブページに設けることにより、親ウェブページのスクロール量やフォーカス有無の情報をインラインフレーム内の子ウェブページに通知することができる。しかしながら、広告動画が表示される多数のウェブページに、iframeバスターを設けることは現実的ではない。
そこで、本発明は、ウェブブラウザ上の動画が視認可能に表示されているかどうかを容易に判定することを目的とする。
本発明の一側面に係る動画制御プログラムは、ウェブブラウザを用いてウェブページを表示するコンピュータに、ウェブページの第1の領域に、第1の動画を描画する第1描画機能と、ウェブページの第1の領域内の第2の領域に、第2の動画を描画する第2描画機能と、第2の動画のフレームレートに基づいて、第2の領域の少なくとも一部がウェブブラウザ上に視認可能に表示されているか判定する判定機能と、を実現させる。
なお、本発明において、「部」とは、単に物理的手段を意味するものではなく、その「部」が有する機能をソフトウェアによって実現する場合も含む。また、1つの「部」や装置が有する機能が2つ以上の物理的手段や装置により実現されても、2つ以上の「部」や装置の機能が1つの物理的手段や装置により実現されてもよい。
本発明によれば、ウェブブラウザ上の動画が視認可能に表示されているかどうかを容易に判定することができる。
本発明の一実施形態であるオンライン広告システムの構成例を示す図である。 クライアントコンピュータにおいて、ウェブブラウザを用いてウェブページを閲覧する際の様子の一例を示す図である。 ウェブページを上方にスクロールさせた場合の一例を示す図である。 広告動画が視認可能であるかどうかを判定するための視認判定ビーコンの一例を示す図である。 広告動画が視認不可能な状態の一例を示す図である。 広告動画が視認可能な状態に変化した場合の一例を示している。 ウェブページのHTML構造の一例を示す図である。 オンライン広告システムにおける処理の一例を示すフローチャートである。 視認判定ビーコンを、上下に引き延ばした状態の一例を示す図である。 広告動画のロードのタイミングを制御するためのロード制御ビーコンの一例を示す図である。 広告枠が視認領域外にある状態の一例を示す図である。 ロード制御ビーコンの一部の領域が視認領域内に入った状態の一例を示す図である。 ウェブページのHTML構造の一例を示す図である。 オンライン広告システムにおける処理の一例を示すフローチャートである。 ウェブページのHTML構造の一例を示す図である。 オンライン広告システムにおける処理の一例を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態について説明する。
==視認可能性判定==
図1は、本発明の一実施形態であるオンライン広告システムの構成例を示す図である。図1に示すように、オンライン広告システム100は、クライアントコンピュータ110、媒体社サーバ111、SSP(Supply Side Platform)サーバ112、DSP(Demand Side Platform)サーバ113、CDN(Content Delivery Network)サーバ114、ロギングサーバ115、及びネットワーク120を含んで構成されている。
クライアントコンピュータ110は、オンライン広告を視聴するユーザが利用するコンピュータであり、例えば、パーソナルコンピュータやスマートフォン、タブレット端末等である。クライアントコンピュータ110には、ウェブページを閲覧するためのウェブブラウザがインストールされている。ウェブブラウザは、例えば、Internet Explorer(登録商標)や、Chrome(登録商標)、Firefox(登録商標)、Safari(登録商標)等である。なお、図1には、クライアントコンピュータ110は1つしか示されていないが、実際には、複数のクライアントコンピュータ110が存在し得る。
媒体社サーバ111は、オンライン広告が掲載されるウェブページを提供する媒体社のウェブサイトのサーバである。媒体社のウェブサイトは様々であるが、例えば、新聞社のサイトや検索サイト、ポータルサイト等が挙げられる。オンライン広告は、媒体社が提供するウェブページ内に設けられた広告枠に表示される。なお、図1には、媒体社サーバ111は1つしか示されていないが、実際には、複数の媒体社サーバ111が存在し得る。
SSPサーバ112は、媒体社の広告枠を広告主に提供するための、供給側のプラットフォームを構成するサーバである。SSPサーバ112は、例えば、媒体社のウェブページを表示したクライアントコンピュータ110からの要求に応じて、該ウェブページ内の広告枠への入札要求を、複数のDSPサーバ113に送信することができる。そして、SSPサーバ112は、該入札要求に応じて複数のDSPサーバ113から受信する入札(応札)データに基づいて、該広告枠の落札者を決定し、落札者の広告タグをクライアントコンピュータ110に送信することができる。広告タグは、広告枠に広告主の広告を表示するための情報であり、スクリプトのコードや、広告動画の参照先を示す情報等が含まれる。なお、図1には、SSPサーバ112は1つしか示されていないが、実際には、複数のSSPサーバ112が存在し得る。
DSPサーバ113は、広告主が設定した予算等の条件に基づいて広告枠の購入を行うための、需要側のプラットフォームを構成するサーバである。DSPサーバ113は、例えば、広告枠の入札要求をSSPサーバ112から受信すると、該広告枠に対する入札(応札)データをSSPサーバ112に送信する。入札データには、例えば、入札価格や広告タグ等が含まれる。なお、図1には、DSPサーバ113は1つしか示されていないが、実際には、複数のDSPサーバ113が存在し得る。
CDNサーバ114は、広告主の広告動画等のコンテンツを提供するサーバである。CDNサーバ114には、広告枠への掲載候補となる広告動画が格納されている。なお、図1には、CDNサーバ114は1つしか示されていないが、実際には、複数のCDNサーバ114が存在し得る。
ロギングサーバ115は、オンライン広告システム100における広告視聴結果を示すログを記録するサーバである。本実施形態においては、ロギングサーバ115に記録されるログには、例えば、広告動画がクライアントコンピュータ110のウェブブラウザ上に視認可能に表示された時間(視認可能時間:Viewable Time)や、広告動画が視認可能に最後まで表示された回数等が含まれる。なお、図1には、ロギングサーバ115は1つしか示されていないが、実際には、複数のロギングサーバ115が存在し得る。例えば、ロギングサーバ115に記録された視認可能時間に応じて、広告料金の課金を行うことができる。
ネットワーク120は、インターネットを含む。また、ネットワーク120は、オンライン広告システム100に含まれる各装置がインターネットにアクセスするための有線・無線の各種通信ネットワーク(例えば、インターネット・サービス・プロバイダへアクセスするための有線ネットワークや、携帯電話の無線通信網等)を含む。
図2Aは、クライアントコンピュータ110において、ウェブブラウザを用いてウェブページを閲覧する際の様子の一例を示す図である。図2Aに示すように、ウェブブラウザ200は、媒体社サーバ111から取得されたウェブページ210を描画する。具体的には、ウェブブラウザ200は、ウェブページ210を構成するHTML(Hyper Text Markup Language)ファイルやスクリプト(例えばJavaScript)に基づいて、ウェブページ210を描画する。ウェブページ210を構成するHTMLファイルやスクリプトは、ウェブブラウザ200によって実行される「プログラム」である。
図2Aに示す例では、ウェブページ210には、2つの広告枠220(220A,220B)が含まれている。これらの広告枠220A,220Bには、DSPサーバ113から提供された広告タグに基づいて、広告主の広告動画が表示される。
ウェブページ210は、全体が視認可能にウェブブラウザ200上に表示されるとは限らない。図2Aに示す例では、ウェブページ210の上方部分は視認領域内にあり、ウェブブラウザ200上に視認可能に表示される。一方、ウェブページ210の下方部分は視認領域外にあり、ウェブブラウザ200上に視認可能には表示されていない。即ち、広告枠220Aは視認可能であるが、広告枠220Bは視認不可能となっている。
図2Bは、図2Aに示すウェブページ210を上方にスクロールさせた場合の一例を示す図である。図2Bに示すように、ウェブページ210が上方にスクロールされたことにより、広告枠220Aは視認領域外となる一方、広告枠220Bは視認領域内となる。このように、ウェブページ210内のコンテンツの視認可能状態は、ウェブページ210のスクロールや、ウェブブラウザ200のサイズ変更等によって変化する。そのため、広告枠の位置を考慮して、広告動画の視認可能時間を計測する必要がある。
図3Aは、広告動画が視認可能であるかどうかを判定するための視認判定ビーコンの一例を示す図である。図3Aに示す広告動画300及び視認判定ビーコン310は、ウェブページ210内の広告枠220に表示されるFlash動画である。図3Aに示すように、視認判定ビーコン310は、広告動画300の略中央部分の領域に、広告動画300の上に重ねて描画される。視認判定ビーコン310は、例えば、縦・横それぞれ数ピクセル程度のサイズで、透明のFlash動画とすることができる。
図3Bは、広告動画300が視認領域外にある状態、即ち、広告動画300が視認不可能な状態の一例を示す図である。本実施形態では、広告動画300の描画領域(即ち広告枠220)の所定割合(例えば50%)以上が視認領域内にある場合に、広告動画300が視認可能であるとする。図3Bに示すように、広告動画300が視認不可能な状態においては、視認判定ビーコン310は視認領域外にある。Flash動画を再生するFlashプレーヤは、Flash動画が視認領域外にある場合、CPU負荷を軽減するために、Flash動画のフレームレートを例えば2〜8fps程度に低下させることができる。視認判定ビーコン310は、この仕様を利用するために、hasPriority属性に「false」が設定されている。図3Bに示す状態において、視認判定ビーコン310のフレームレートは、例えば8fpsとなっている。
図3Cは、ウェブページ210が上方にスクロールされて広告動画300が視認可能な状態に変化した場合の一例を示している。図3Cに示すように、広告動画300が視認可能な状態においては、視認判定ビーコン310の描画領域の少なくとも一部が視認領域内にある。従って、視認判定ビーコン310のフレームレートは通常の状態(例えば30fps)となっている。
本実施形態では、視認判定ビーコン310が視認領域内にある場合と視認領域外にある場合とでフレームレートが異なることを利用して、広告動画300が視認可能であるかどうかを判定する。具体的には、視認判定ビーコン310は、自身のフレームレートを算出し、フレームレートが所定閾値(例えば15fps)以上であるかどうかによって、視認判定ビーコン310が視認領域内にあるかどうかを判定する。例えば、視認判定ビーコン310は、各フレームにおいて実行される関数(例えばonEnterFrame)を実行することにより、フレームレートを算出することができる。そして、視認判定ビーコン310による判定結果に基づいて、広告動画300が視認可能であるかどうかを判定することができる。
図4は、ウェブページ210のHTML構造の一例を示す図である。図4に示すように、ウェブページ210は広告枠220を含んでいる。広告枠220は、例えば、インラインフレームタグ(<iframe>...</iframe>)によって規定される。
広告枠220内には、SSPへの広告タグ要求コード400及びDSPからの広告タグ410が含まれる。広告タグ要求コード400は、媒体社サーバ111から提供されるウェブページ210に含まれている。ウェブブラウザ200は、広告タグ要求コード400に基づいて、広告タグ410の要求をSSPサーバ112に送信することができる。
広告タグ410は、DSPサーバ113から送信される。広告タグ410には、広告コード420、広告動画タグ421、及び視認判定ビーコンタグ422が含まれる。広告コード420は、広告動画300の再生制御や広告動画300の視認可能時間の計測等を行うものであり、例えばスクリプトを含む。広告動画タグ421は、広告動画300の位置及びサイズに関する情報や、広告動画300をロードするための情報(例えば広告動画300のURL等)を含む。視認判定ビーコンタグ422は、視認判定ビーコン310の位置及びサイズに関する情報や、視認判定ビーコン310をロードするための情報(例えば視認判定ビーコン310のURL等)を含む。
図5は、オンライン広告システム100における処理の一例を示すフローチャートである。まず、クライアントコンピュータ110では、ウェブブラウザ200において媒体社のウェブサイトが指定されることにより、ウェブブラウザ200が、媒体社サーバ111にウェブページ210を要求する(S501)。該要求に応じて、媒体社サーバ111は、クライアントコンピュータ110にウェブページ210を送信する(S502)。これにより、クライアントコンピュータ110のウェブブラウザ200は、ウェブページ210の描画を開始する。そして、ウェブブラウザ200は、ウェブページ210に含まれる広告タグ要求コード400に基づいて、広告タグ410の要求をSSPサーバ112に送信する(S503)。
SSPサーバ112は、クライアントコンピュータ110からの広告タグ410の要求に応じて、複数のDSPサーバ113に入札要求を送信する(S504)。この入札要求に応じて、複数のDSPサーバ113からSSPサーバ113に対して、入札データが送信される(S505)。SSPサーバ113は、複数のDSPサーバ113からの入札データに基づいて落札者を決定し、落札者の広告タグ410をクライアントコンピュータ110に送信する(S506)。
クライアントコンピュータ110では、ウェブブラウザ200が、広告タグ410に含まれる広告動画タグ421に基づいて、CDNサーバ114に広告動画300を要求する(S507)。さらに、ウェブブラウザ200は、広告タグ410に含まれる視認判定ビーコンタグ422に基づいて、CDNサーバ114に視認判定ビーコン310を要求する(S508)。なお、広告動画300と視認判定ビーコン310は、異なるCDNサーバ114に格納されていてもよい。
CDNサーバ114は、クライアントコンピュータ110からの広告動画300の要求に応じて、広告動画300をクライアントコンピュータ110に送信する(S509)。また、CDNサーバ114は、クライアントコンピュータ110からの視認判定ビーコン310の要求に応じて、視認判定ビーコン310をクライアントコンピュータ110に送信する(S510)。これにより、クライアントコンピュータ110のウェブブラウザ200は、広告動画300及び視認判定ビーコン310の描画を開始する。
クライアントコンピュータ110では、ウェブブラウザ200が、広告タグ410に含まれる広告コード420に基づいて、広告動画300が視認可能かどうかの判定と、広告動画300の視認可能時間の計測を繰り返し実行する(S511)。具体的には、視認判定ビーコン310が、フレームレートに基づいて、視認判定ビーコン310が視認領域内にあるかどうかの判定を繰り返し行う。そして、ウェブブラウザ200は、広告コード420に基づいて、視認判定ビーコン310による判定結果により、広告動画300が視認可能かどうかの判定と、広告動画300の視認可能時間の計測を行う。なお、ウェブブラウザ200は、広告コード420に基づいて、視認判定ビーコン310が視認領域内にある場合は広告動画300を再生し、視認判定ビーコン310が視認領域外にある場合は広告動画300の再生を一時停止することができる。
最後に、クライアントコンピュータ110では、ウェブブラウザ200が、広告タグ410に含まれる広告コード420に基づいて、広告動画300の視認可能時間の測定結果をロギングサーバ115に送信する(S512)。広告動画300の視認可能時間の測定結果の送信タイミングは、例えば、広告動画300が最後まで再生された際や、他のウェブページに遷移するタイミング等とすることができる。
以上に説明したように、広告動画300上に視認判定ビーコン310を配置し、視認判定ビーコン310のフレームレートに基づいて、視認判定ビーコン310が視認領域内にあるかどうかを判定することにより、広告動画300が視認可能な状態かどうかを判定することができる。従って、広告動画300がクロスドメインで提供される場合であっても、広告動画300が視認可能に表示されているかどうかを容易に判定することができる。
==ウェブブラウザ対応==
上述した手法では、Flash動画が視認領域外にある場合にFlash動画のフレームレートが低下するという仕様を利用するが、ウェブブラウザ200の種類によっては、この仕様を利用するための考慮が必要な場合がある。
例えば、ウェブブラウザ200がFirefoxの場合、ウェブページ210を描画しただけでは、Flash動画が視認領域外にあっても、このFlash動画のフレームレートは低下されない。Firefoxの場合、ウェブページ210を描画した後、Flash動画の位置やサイズを変更することにより、Flash動画の位置が認識される。
そこで、本実施形態では、ウェブブラウザ200は、広告コード420に基づいて、ウェブブラウザ200がFirefoxである場合には、視認判定ビーコン310の描画時に、視認判定ビーコン310の位置を例えば1ピクセル動かす。これにより、視認判定ビーコン310の位置が認識され、視認判定ビーコン310が視認領域外にある場合は、視認判定ビーコン310のフレームレートが低下することとなる。なお、視認判定ビーコン310の位置やサイズの変更は、例えば、margin-topやpadding、height、widthの値を変更することにより行うことができる。
また、ウェブブラウザ200がSafariの場合も、ウェブページ210を描画しただけでは、Flash動画が視認領域外にあっても、このFlash動画のフレームレートは低下されない。Safariの場合、ウェブページ210を描画した後、Flash動画が一度視認領域内に入ると、Flash動画の位置が認識される。
そこで、本実施形態では、ウェブブラウザ200は、広告コード420に基づいて、ウェブブラウザ200がSafariである場合には、視認判定ビーコン310の描画時に、一時的に、視認判定ビーコン310を上下に所定サイズ大きくする。具体的には、例えば、図6に示すように、視認判定ビーコン310は、一時的に、上下に例えば5000ピクセル引き延ばされる。これにより、視認判定ビーコン310は、ウェブページ210の描画時に視認領域外にあっても、一時的に視認領域内となる。これにより、視認判定ビーコン310の位置が認識される。そして、視認判定ビーコン310が元のサイズに戻った後、視認判定ビーコン310が視認領域外にある場合は、視認判定ビーコン310のフレームレートが低下することとなる。
==広告動画ロード遅延制御==
次に、ウェブブラウザ200が広告動画300をCDNサーバ114から取得(ロード)するタイミングを制御する実施形態について説明する。通常、ウェブブラウザ200は、ウェブページ210内の全てのコンテンツについて、視認領域内にあるかどうかにかかわらず描画を開始する。即ち、ウェブブラウザ200は、広告枠220が視認領域外にある場合であっても、ウェブページ210の描画開始時に、この広告枠220に割り当てられた広告動画300をロードする。しかしながら、ウェブページ210がスクロールされなかった場合、この広告動画300は閲覧されず、広告動画300のロードは無駄となる。広告動画300は数メガバイト程度の大きさとなることもあるため、広告動画300を無駄にロードすることは、通信コストの観点から望ましくない。そこで、本実施形態では、広告枠220にビーコンを設けて、広告動画300のロードのタイミングを制御する。
図7Aは、広告動画のロードのタイミングを制御するためのロード制御ビーコンの一例を示す図である。ロード制御ビーコン700は、広告枠220に描画されるFlash動画であり、hasPriority属性に「false」が設定されている。図7Aに示すように、ロード制御ビーコン700は、例えば、広告動画300と略同一の高さで、幅は数ピクセル程度とすることができる。なお、ロード制御ビーコン700を広告動画300より前面に表示する場合、ロード制御ビーコン700は、透明の動画とすることができる。また、ロード制御ビーコン700を広告動画300より前面に表示する場合、ロード制御ビーコン700は、視認判定ビーコン310と重ならない位置に配置される。
図7Bは、広告枠220が視認領域外にある状態の一例を示す図である。この状態では、ロード制御ビーコン700も視認領域外にあるため、ロード制御ビーコン700のフレームレートは、例えば8fpsとなっている。
図7Cは、ウェブページ210が上方にスクロールされてロード制御ビーコン700の一部の領域が視認領域内に入った状態の一例を示す図である。図7Cに示すように、ロード制御ビーコン700の一部の領域が視認領域内に入ると、ロード制御ビーコン700のフレームレートは通常の状態(例えば30fps)となる。
本実施形態では、ロード制御ビーコン700のフレームレートに基づいて、ロード制御ビーコン700の少なくとも一部が視認領域内にあるかどうかを判定する。そして、ロード制御ビーコン700の少なくとも一部が視認領域内に入ったタイミングで、広告動画300のロードが開示されるように制御される。
図8は、ウェブページ210のHTML構造の一例を示す図である。なお、図4に示したウェブページ210と同等の構成には、同一の符号を付して説明を省略する。図8に示すように、広告タグ410は、図4に示した広告タグ410が有する構成に加えて、ロード制御ビーコンタグ800を含んでいる。ロード制御ビーコンタグ800は、ロード制御ビーコン700の位置及びサイズに関する情報や、ロード制御ビーコン700をロードするための情報(例えばロード制御ビーコン700のURL等)を含む。
図9は、オンライン広告システム100における処理の一例を示すフローチャートである。なお、図5に示した処理と同等のステップには、同一の符号を付している。図5に示した処理との違いは、CDNサーバ114に広告動画300の要求を送信するタイミング、即ち、広告動画300のロードのタイミングである。
図9に示す処理において、クライアントコンピュータ110では、ウェブブラウザ200が、広告タグ800に含まれるロード制御ビーコンタグ800に基づいて、CDNサーバ114にロード制御ビーコン700を要求する(S901)。
CDNサーバ114は、クライアントコンピュータ110からの要求に応じて、ロード制御ビーコン700をクライアントコンピュータ110に送信する(S902)。これにより、クライアントコンピュータ110のウェブブラウザ200は、ロード制御ビーコン700の描画を開始する。この時点では、広告動画300及び視認判定ビーコン310はまだロードされていない。
クライアントコンピュータ110では、ウェブブラウザ200が、広告タグ800に含まれる広告コード420に基づいて、ロード制御ビーコン700が視認領域内であるかどうかの判定を繰り返し行う(S903)。そして、ウェブブラウザ200は、広告コード420に基づいて、ロード制御ビーコン700が視認領域内に入ると、CDNサーバ114に広告動画300及び視認判定ビーコン310の要求を送信する(S507)。これにより、広告動画300及び視認判定ビーコン310がロードされ、広告動画300及び視認判定ビーコン310の描画が開始される。
以上に説明したように、広告枠220にロード制御ビーコン700を配置し、ロード制御ビーコン700のフレームレートに基づいて、ロード制御ビーコン700が視認領域内にあるかどうかを判定することにより、広告枠220が視認領域内に入ったかどうかを判定することができる。そして、広告枠220が視認領域内に入ったタイミングで、広告動画300がロードされるように制御することができる。従って、広告動画300が無駄にロードされることを防ぐことができる。
なお、ロード制御ビーコン700についても、視認判定ビーコン310と同様に、ブラウザの種類に応じて、描画開始時に位置やサイズが変更されることとしてもよい。
==広告タグ要求遅延制御==
次に、ウェブブラウザ200が広告タグ410の要求を送信するタイミングを制御する実施形態について説明する。通常、ウェブブラウザ200は、媒体社サーバ111からウェブページ210を取得すると、広告枠220が視認領域内にあるかどうかにかかわらず、広告タグ410を要求する。この要求に応じて、広告枠220に対する入札が行われ、広告動画300が配信される。しかしながら、ウェブページ210がスクロールされなかった場合、この広告枠220の広告動画300は閲覧されないため、配信された広告動画300は広告としての意味をなさない。そこで、本実施形態では、広告枠220にビーコンを設けて、広告タグ410の要求のタイミングを制御する。
広告タグ410の要求のタイミングを制御するビーコン(要求制御ビーコン)は、図7Aに示したロード制御ビーコン700と同等のものとすることができる。図10は、ウェブページ210のHTML構造の一例を示す図である。なお、図4に示したウェブページ210と同等の構成には、同一の符号を付して説明を省略する。図10に示すように、広告枠220には、図4に示した広告タグ要求コード400の代わりに、広告コード1000及び要求制御ビーコンタグ1010が含まれる。
広告コード1000は、要求制御ビーコンによる視認判定結果に基づいて、広告タグ410の要求タイミングを制御する。具体的には、図7Cに示したように、広告コード1000は、要求制御ビーコン(ロード制御ビーコン700と同等)が視認領域内に入ったタイミングで、広告タグ410の要求を行うためのコードを含む。要求制御ビーコンタグ1010は、要求制御ビーコンの位置及びサイズに関する情報や、要求制御ビーコンをロードするための情報(例えば要求制御ビーコンのURL等)を含む。
図11は、オンライン広告システム100における処理の一例を示すフローチャートである。なお、図5に示した処理と同等のステップには、同一の符号を付している。図5に示した処理との違いは、SSPサーバ112に広告タグ410の要求を送信するタイミングである。
図11に示す処理において、クライアントコンピュータ110では、ウェブブラウザ200が、要求制御ビーコンタグ1010に基づいて、CDNサーバ114に要求制御ビーコンを要求する(S1101)。
CDNサーバ114は、クライアントコンピュータ110からの要求に応じて、要求制御ビーコンをクライアントコンピュータ110に送信する(S1102)。これにより、クライアントコンピュータ110のウェブブラウザ200は、要求制御ビーコンの描画を開始する。この時点では、広告タグ410の要求はまだ送信されていない。
クライアントコンピュータ110では、ウェブブラウザ200が、広告コード1000に基づいて、要求制御ビーコンが視認領域内であるかどうかの判定を繰り返し行う(S1103)。そして、ウェブブラウザ200は、広告コード1000に基づいて、要求制御ビーコンが視認領域内に入ると、SSPサーバ112に広告タグ410の要求を送信する(S1104)。これにより、広告タグ410が取得され、広告動画300の描画が開始される。
以上に説明したように、広告枠220に要求制御ビーコンを配置し、要求制御ビーコンのフレームレートに基づいて、要求制御ビーコンが視認領域内にあるかどうかを判定することにより、広告枠220が視認領域内に入ったかどうかを判定することができる。そして、広告枠220が視認領域内に入ったタイミングで、広告タグ410の要求が送信されるように制御することができる。従って、意味の無い入札を抑制することができる。
なお、要求制御ビーコンについても、視認判定ビーコン310と同様に、ブラウザの種類に応じて、描画開始時に位置やサイズが変更されることとしてもよい。
なお、本実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更/改良され得るととともに、本発明にはその等価物も含まれる。
例えば、本実施形態で示したビーコンの形状や位置は一例であり、ビーコンの位置や形状はこれに限られない。
また例えば、本実施形態では、ウェブページの表示領域(枠)に描画される動画を広告動画としたが、動画はこれに限られず、任意の動画とすることができる。
100 オンライン広告システム
110 クライアントコンピュータ
111 媒体社サーバ
112 SSPサーバ
113 DSPサーバ
114 CDNサーバ
115 ロギングサーバ
120 ネットワーク
200 ウェブブラウザ
210 ウェブページ
220 広告枠
300 広告動画
310 視認判定ビーコン
400 広告タグ要求コード
410 広告タグ
420,1000 広告コード
421 広告動画タグ
422 視認判定ビーコンタグ
700 ロード制御ビーコン
800 ロード制御ビーコンタグ
1010 要求制御ビーコンタグ

Claims (16)

  1. ウェブブラウザを用いてウェブページを表示するコンピュータに、
    前記ウェブページの第1の領域に、第1の動画を描画する第1描画機能と、
    前記ウェブページの前記第1の領域内の第2の領域に、第2の動画を描画する第2描画機能と、
    前記第2の動画のフレームレートに基づいて、前記第2の領域の少なくとも一部が前記ウェブブラウザ上に視認可能に表示されているか判定する判定機能と、
    を実現させるための動画制御プログラム。
  2. 請求項1に記載の動画制御プログラムであって、
    前記判定機能は、前記フレームレートが所定閾値以上である場合に、前記第2の領域の少なくとも一部が、前記ウェブブラウザ上に視認可能に表示されていると判定する、動画制御プログラム。
  3. 請求項2に記載の動画制御プログラムであって、
    前記判定機能は、前記第2の動画の各フレームにおいて所定の関数を実行することにより、前記フレームレートを算出する、動画制御プログラム。
  4. 請求項1〜3の何れか一項に記載の動画制御プログラムであって、
    前記コンピュータに、前記判定機能の判定結果に基づいて、前記第2の領域の少なくとも一部が前記ウェブブラウザ上に視認可能に表示されている際に前記第1の動画が再生されるよう、前記第1の動画の再生を制御する再生制御機能を、さらに実現させるための動画制御プログラム。
  5. 請求項1〜4の何れか一項に記載の動画制御プログラムであって、
    前記第2の動画は、透明な動画である、動画制御プログラム。
  6. 請求項1〜5の何れか一項に記載の動画制御プログラムであって、
    前記第2描画機能は、前記第2の動画を前記第1の動画より前面に描画する、動画制御プログラム。
  7. 請求項1〜6の何れか一項に記載の動画制御プログラムであって、
    前記第2の領域は、前記第1の領域の略中央部分の領域である、動画制御プログラム。
  8. 請求項1〜7の何れか一項に記載の動画制御プログラムであって、
    前記コンピュータに、前記判定機能による判定結果に基づいて、前記第1の動画が前記ウェブブラウザ上に視認可能に表示された時間を計測する計測機能を、さらに実現させるための動画制御プログラム。
  9. 請求項8に記載の動画制御プログラムであって、
    前記コンピュータに、前記計測された時間を所定のサーバに送信する送信機能をさらに実現させ、
    前記第1の動画は、前記ウェブブラウザ上に視認可能に表示された時間に基づいて広告料金が課金される広告動画である、
    動画制御プログラム。
  10. 請求項1〜3の何れか一項に記載の動画制御プログラムであって、
    前記コンピュータに、前記判定機能による判定結果に基づいて、前記ウェブページのロード後、前記第2の領域の少なくとも一部が前記ウェブブラウザ上に視認可能に表示されたことに応じて、前記第1の動画のロードを要求するロード機能を、さらに実現させるための動画制御プログラム。
  11. 請求項1〜3の何れか一項に記載の動画制御プログラムであって、
    前記コンピュータに、前記判定機能による判定結果に基づいて、前記ウェブページのロード後、前記第2の領域の少なくとも一部が前記ウェブブラウザ上に視認可能に表示されたことに応じて、前記第1の動画のタグを要求するタグ要求機能を、さらに実現させるための動画制御プログラム。
  12. 請求項10または11に記載の動画制御プログラムであって、
    前記第2の領域は、高さが前記第1の領域と略同一であり、幅が前記第1の領域より小さい、動画制御プログラム。
  13. 請求項1〜12の何れか一項に記載の動画制御プログラムであって、
    前記第2の動画は広告動画である、動画制御プログラム。
  14. 請求項1〜13の何れか一項に記載の動画制御プログラムであって、
    前記コンピュータに、
    前記ウェブブラウザが第1の種類のブラウザである場合、前記ウェブページのロード時に、前記第2の領域の位置またはサイズを変更する第1の領域変更機能を、さらに実現させるための動画制御プログラム。
  15. 請求項1〜14の何れか一項に記載の動画制御プログラムであって、
    前記コンピュータに、
    前記ウェブブラウザが第2の種類のブラウザである場合、前記ウェブブラウザのロード時に、一時的に、前記第2の領域を上下に所定サイズ大きくする第2の領域変更機能を、さらに実現させるための動画制御プログラム。
  16. ウェブブラウザを用いてウェブページを表示するコンピュータが、
    前記ウェブページの第1の領域に、第1の動画を描画することと、
    前記ウェブページの前記第1の領域内の第2の領域に、第2の動画を描画することと、
    前記第2の動画のフレームレートに基づいて、前記第2の領域の少なくとも一部が前記ウェブブラウザ上に視認可能に表示されているか判定することと、
    を含む動画制御方法。
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