JP5597476B2 - ソリッドタイヤ - Google Patents
ソリッドタイヤ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5597476B2 JP5597476B2 JP2010180318A JP2010180318A JP5597476B2 JP 5597476 B2 JP5597476 B2 JP 5597476B2 JP 2010180318 A JP2010180318 A JP 2010180318A JP 2010180318 A JP2010180318 A JP 2010180318A JP 5597476 B2 JP5597476 B2 JP 5597476B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaped
- shaped hole
- circumferential direction
- solid tire
- pattern block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Tires In General (AREA)
Description
。
断面形状が円形、楕円形、卵形、四角形または周方向に交互に上下が代わる三角形の孔は、周方向に隣り合う孔の間が径方向に連続していることにより、例えば装着する車両が段差を乗り越えるとき、ソリッドタイヤに加わる車両の荷重を隣り合う孔の弾性体間を通る径方向で支持する場合、ソリッドタイヤの変形の程度は小さい、一方、段差を乗り越えるとき、車両の荷重を隣り合う孔を通る径方向で支持する場合、孔では荷重を支持できないために、車両の荷重を隣り合う孔の弾性体間を通る径方向で支持する場合と比べ、ソリッドタイヤの変形の程度が比較的大きくなる。つまり、特許文献1,2に記載されたソリッドタイヤは、段差を乗り越えるとき、ソリッドタイヤの変形の程度は、大きく異なる2つの状態が繰り返される。
また、特許文献1,2で提案されたソリッドタイヤにおける孔の形状は、多くのものが断面積に比べて周長さが小さく、走行時の発熱に対応する十分な放熱のための(孔における)側面面積が確保できず、ソリッドタイヤの劣化が速まるという問題がある。
すなわち、周方向両側における、パターンブロックが突出するその根元のサイドウォール側の端2点を結ぶ線の中点から回転軸に下した垂線および回転軸のいずれも含む面を基
準面とする。
そして、S字孔の断面における、周方向一方の側の略S字の輪郭線における径方向外方側の湾曲線に接し基準面に平行な接線(仮に点Lにおける接線という)と、同じ輪郭線における径方向内方側の湾曲線に接し基準面に平行な接線(仮に点Mにおける接線という)と、の距離をAiとする。周方向他方の側の略S字の輪郭線における径方向外方側の湾曲線に接し面KCに平行な接線(仮に点Nにおける接線という)と、同じ輪郭線における径方向内方の湾曲線に接し面KCに平行な接線(仮に点Pにおける接線という)と、の距離をAoとする。点Mにおける接線と点Pにおける接線との距離をBiとし、点Lにおける接線と点Nにおける接線との距離をBoとする。各距離をこのように設定すると、「内S字係数」はAi÷Bi×100で規定され、「外S字係数」はAo÷Bo×100で規定される。
ソリッドタイヤ1は、ベースゴム層11、芯材12およびトレッドゴム層13からなる。
芯材12は、ソリッドタイヤを補強するためのものである。芯材12は、ベースゴム層11内に、周方向を一巡させて埋設されている。芯材12は4つが回転軸方向(「幅方向」ということがある)に等間隔に並べて配されている。それぞれの芯材12は、複数本のスチールコードの集まりである。
横溝17は、幅方向の両側でそれぞれサイドウォール19から幅方向の内方に延び、タイヤ赤道EQまでの距離の2/3の位置で後に説明する傾斜溝18に繋がる、直線状の溝である。幅方向の両側において横溝17は同一のピッチでそれぞれ周方向に等間隔に並び、幅方向一方の側の横溝17,…,17と他方の側の横溝17,…,17とは、ピッチが1/2ずれて千鳥状になっている。
したがって、パターンブロック16,…,16は、ソリッドタイヤ1を回転軸方向から見たとき(図1参照)、周方向に等間隔に並び、タイヤ赤道上EQから見たとき(図2参照)、その配置がパターンブロック16,…,16のピッチ(=横溝17,…,17のピッチ)の1/2ずれた千鳥状である。
S字孔2は、トレッドゴム層13に設けられる。S字孔2は、図4を参照して、回転軸Cに直交する断面において、略径方向に延びて周方向に対向する2つのS字状の輪郭線21a,21bを有し、断面全体の形状が全体としてS字状である。なお、以下の説明において、図1等に示されるようにS字を鏡に映した形状もS字状に含めるものとする。以下、S字孔2についての断面形状とは、回転軸Cに直交する断面における形状をいう。輪郭線21a,21bは、径方向外方の湾曲部分22a,22bが周方向における同じ一方の側に凸である。
延びている。S字孔2における断面形状を、根元線24a,24bにおけるサイドウォール19側の端H,Jを結ぶ線HJの中点K、および回転軸Cのいずれも含む面KCを基準に断面形状を説明する(面KCは図4に直交する面である)。
S字孔2の周方向一方の側の輪郭線21aにおける第1湾曲部22aに接し面KCに平行な接線(点Lにおける接線)と、輪郭線21aにおける第2湾曲部23aに接し面KCに平行な接線(点Mにおける接線)と、の距離をAiとする。他方の側の輪郭線21bにおける第1湾曲部22bに接し面KCに平行な接線(点Nにおける接線)と、輪郭線21bにおける第2湾曲部23bに接し面KCに平行な接線(点Pにおける接線)と、の距離をAoとする。点Mにおける接線と点Pにおける接線との距離をBiとし、点Lにおける接線と点Nにおける接線との距離をBoとする。各距離をこのように設定すると、S字孔の形状は、AiがBiの20%以上140%以下であり、かつAoがBoの20%以上140%以下となるように決定される。AiはBiの100%未満がより好ましく、AoはBoの100%未満がより好ましい。
輪郭線21a,21bに内S字係数および外S字係数を求めるための各接線を引くことができるのは、それぞれの第1湾曲部22a,22bおよび第2湾曲部23a,23bにおいて、その法線が面KCに直交する点を有するからである。つまり、S字孔2は、断面形状および姿勢(サイドウォール19における配置)が、輪郭線21a,21bの変曲点の径方向における両側にその法線が面KCに直交する点(例:T,U)を有するように設計される。
S字孔2の深さHdは、サイドウォール19におけるS字孔2が設けられた部分におけるソリッドタイヤ1の幅Wdの15%以上100%以下(0.15Wd≦Hd≦Wd)に設定される。S字孔2の深さHdは、図3に示されるようにサイドウォール19が湾曲する場合には、S字孔2が設けられた部分における最も浅い深さを採用する。「サイドウォール19におけるSd字孔2が設けられた部分におけるソリッドタイヤ1の幅Wd」とは、S字孔2の深さHdとして採用した部分からタイヤ赤道EQを含む面に直交し反対側のサイドウォール19の表面に至る線の長さである。
一般に、ソリッドタイヤは空気入りタイヤと異なりタイヤ断面の中心付近に蓄熱される為、その温度が最も高くなる。つまりサイドウォール19に設けられたS字孔2の深さが中心部に近ければ近い程放熱効率は高くなる。
更に、ソリッドタイヤ1の軽量化、材料コストを低減できる他、S字孔2の表面積が拡大する事は金型からの熱を効率的に伝導することになる為、加硫時間短縮が可能となるなど生産効率を向上させるメリットもある。また軽量化は走行抵抗低減にも寄与する。
図5は、内S字係数(Ai÷Bi×100)が下限値である20%のS字孔2Bを有するソリッドタイヤ1Bの例である。また、図6は、内S字係数が上限値である140%のS字孔2Cを有するソリッドタイヤ1Cの例である。図7は、内S字係数および外S字係数(Ao÷Bo×100)のいずれも、好ましい100%未満である略98%のS字孔2Dを有するソリッドタイヤ1Dの例である。
特に、内S字係数および外S字係数がいずれも100%未満である図7におけるS字孔2Dは、径方向外方からみたとき、第1湾曲部22aにおけるS字孔2Dに向けて最も突出する部分Lが、第2湾曲部23bにおけるS字孔2Dに向けて最も突出する部分Pに重ならない。そのため、S字孔2Dは、パターンブロック16に大きな圧縮力が加わり断面が径方向に縮む変形をするとき、第1湾曲部22aにおける部分Lが、第2湾曲部23bにおける部分Pに当たることが回避され、または当たる場合であっても激しく当たる事態が回避される。そのため、内S字係数および外S字係数がいずれも100%未満であるS字孔2Dが設けられたソリッドタイヤ1Dは、S字孔2Dの破損が生じにくく、良好な耐久性を有する。
図8は種々の形態のS字孔の正面図である。図8において、(a)は図4に示す標準的なS字孔2、(b)は図5に示される内S字係数が20%のS字孔2B、(c)は図6に示される内S字係数が140%のS字孔2C、(d)は図7に示される内S字係数および外S字係数のいずれも略98%のS字孔2Dである。また、(e)、(f)、(g)は、内S字係数および外S字係数が20%以上140%以下を満たす好ましい形状のS字孔2E,2F,2Gである。
「距離Do」とは、S字孔におけるソリッドタイヤの径方向外方側の、S字の端相当部分(外方側の湾曲線28)において最も外方に位置する部分(点)Zと、部分Zを含む輪郭線21aにおける最も隣のS字孔側の部分(点)Mとの、面KCに直交する方向における距離である。
ここで、距離Diと幅Daとの比Di÷DaをS字孔の「内方比」、および距離Doと幅Daとの比Do÷DaをS字孔の「外方比」というものとする。内方比および外方比は、S字孔の形状の整う程度を示す指標である。図8に示されるS字孔2,2B〜2Gは、いずれも内方比および外方比が0以上0.28以下である。内方比および外方比がこの範囲であるS字孔を、S字形状が整ったS字孔という。
その他、ソリッドタイヤ1,1B,1C,1D、およびソリッドタイヤ1,1B,1C,1Dの各構成または全体の構造、形状、寸法、個数、材質などは、本発明の趣旨に沿って適宜変更することができる。
2,2B〜2G S字孔
12 芯材
15 接地面
16 パターンブロック
17 溝(横溝)
19 サイドウォール
21a,21b 輪郭線(S字状の輪郭線)
22a,22b 径方向外方側の湾曲線(第1湾曲部)
C 回転軸
Hd サイドウォールからのS字孔の深さ
Wd S字孔が設けられた部分における他方のサイドウォールまでの距離
Claims (5)
- サイドウォールに開口し幅方向に延びた孔であるS字孔を有し、
前記S字孔は、
複数が周方向に等間隔に配され、
回転軸に直交する断面形状において略径方向に延びて周方向に対向する2つのS字状の輪郭線を有し、
2つの前記輪郭線は、
径方向外方側の湾曲線が周方向における同じ一方の側に凸であり、
前記S字孔全体の湾曲の程度を表す指標である内S字係数および外S字係数のいずれも20以上140以下であり、
前記S字孔の形状が整う程度を表す指標である内方比および外方比のいずれも0以上0.28以下である
ことを特徴とするソリッドタイヤ。 - 径方向外方を向く接地面を有し溝により周方向に区分されたパターンブロックを備え、
前記S字孔は、前記パターンブロックとその一部または全部が径方向において重なるように設けられた
請求項1に記載のソリッドタイヤ。 - サイドウォールに開口し幅方向に延びた孔であるS字孔を有するソリッドタイヤであって、
前記S字孔は、
複数が周方向に等間隔に配され、
回転軸に直交する断面形状において略径方向に延びて周方向に対向する2つのS字状の輪郭線を有し、
2つの前記輪郭線は、
径方向外方側の湾曲線が周方向における同じ一方の側に凸であり、
前記S字孔全体の湾曲の程度を表す指標である内S字係数および外S字係数のいずれも20以上140以下であり、
前記ソリッドタイヤは径方向外方を向く接地面を有し溝により周方向に区分されたパターンブロックを備え、
前記S字孔は、
前記パターンブロックとその一部または全部が径方向において重なるように設けられるとともに、
略径方向に延びた2つのS字状の輪郭線を周方向に結ぶ径方向外方側の輪郭線および径方向内方側の輪郭線が、前記パターンブロックの周方向における両側の根元を結ぶ線に略平行になるように設けられている
ことを特徴とするソリッドタイヤ。 - 前記S字孔よりも径方向の内方に、周方向に一巡する芯材が埋設された
請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のソリッドタイヤ。 - 前記S字孔は、
前記サイドウォールからの深さが前記サイドウォールの前記S字孔が設けられた部分における他方のサイドウォールまでの距離の15%以上100%以下である
請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のソリッドタイヤ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010180318A JP5597476B2 (ja) | 2010-08-11 | 2010-08-11 | ソリッドタイヤ |
CN201110139408.3A CN102371850B (zh) | 2010-08-11 | 2011-05-19 | 实心轮胎 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010180318A JP5597476B2 (ja) | 2010-08-11 | 2010-08-11 | ソリッドタイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012035815A JP2012035815A (ja) | 2012-02-23 |
JP5597476B2 true JP5597476B2 (ja) | 2014-10-01 |
Family
ID=45791314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010180318A Expired - Fee Related JP5597476B2 (ja) | 2010-08-11 | 2010-08-11 | ソリッドタイヤ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5597476B2 (ja) |
CN (1) | CN102371850B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10766171B2 (en) | 2014-12-31 | 2020-09-08 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Controlling the formation of imperfections due to polymeric shrinkage during molding operations |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU2012260515B2 (en) * | 2011-05-24 | 2017-08-03 | Prospect Sa Investments 121 Limited | An airless tyre for vehicles |
JP5952079B2 (ja) * | 2012-05-15 | 2016-07-13 | コンビ株式会社 | ベビーカー用のタイヤ、ベビーカー用の車輪、ベビーカー |
CN107257740B (zh) * | 2014-12-31 | 2020-02-28 | 米其林集团总公司 | 非充气轮胎 |
CN105539015A (zh) * | 2016-01-14 | 2016-05-04 | 厦门正新橡胶工业有限公司 | 实心轮胎与轮辋组合结构 |
EP3768525B1 (en) * | 2018-03-23 | 2022-10-19 | Trelleborg Wheel Systems Italia S.p.A. | Solid tyre provided with cushioning holes, |
JP2022104244A (ja) * | 2020-12-28 | 2022-07-08 | Toyo Tire株式会社 | 非空気圧タイヤ |
KR102519881B1 (ko) * | 2021-06-03 | 2023-04-11 | 금호타이어 주식회사 | 차량용 비공기입 타이어 |
CN114193976A (zh) * | 2021-12-29 | 2022-03-18 | 广州市耐动信息科技有限公司 | 一种胎体及车胎 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2460050A1 (de) * | 1974-12-19 | 1976-06-24 | Bayer Ag | Zweiteilige pannensichere reifen |
DE2944345A1 (de) * | 1979-11-02 | 1981-05-14 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Gummifederreifen und verfahren zu seiner herstellung |
WO1996005917A1 (en) * | 1994-08-19 | 1996-02-29 | Airboss Tyres Pty. Ltd. | Ground-engaging structure |
JP4132123B2 (ja) * | 1997-03-01 | 2008-08-13 | 福山ゴム工業株式会社 | 非空気式タイヤ |
JP5441147B2 (ja) * | 2008-09-01 | 2014-03-12 | 福山ゴム工業株式会社 | 非空気式タイヤ |
-
2010
- 2010-08-11 JP JP2010180318A patent/JP5597476B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2011
- 2011-05-19 CN CN201110139408.3A patent/CN102371850B/zh not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10766171B2 (en) | 2014-12-31 | 2020-09-08 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Controlling the formation of imperfections due to polymeric shrinkage during molding operations |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN102371850A (zh) | 2012-03-14 |
CN102371850B (zh) | 2015-11-25 |
JP2012035815A (ja) | 2012-02-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5597476B2 (ja) | ソリッドタイヤ | |
KR102581110B1 (ko) | 에어리스 타이어 | |
JP6317633B2 (ja) | エアレスタイヤ | |
JP4570526B2 (ja) | 重荷重用空気入りタイヤ | |
WO2014119336A1 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP5613246B2 (ja) | タイヤ | |
JP5545901B1 (ja) | タイヤ | |
KR20160018582A (ko) | 비공기식 타이어 | |
JP6450320B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP5956942B2 (ja) | タイヤ | |
JP2019189038A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP5628946B2 (ja) | 重荷重用タイヤ | |
JP4703644B2 (ja) | 重荷重用空気入りタイヤ | |
JP6728617B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP7354663B2 (ja) | タイヤ | |
TWI786256B (zh) | 彈性輪胎 | |
JP4555873B2 (ja) | 重荷重用タイヤ | |
JP2017507842A (ja) | 耐久性を向上させた土木工学型車両用タイヤ | |
JP2008308060A (ja) | ランフラット用空気入りタイヤ | |
US20200384812A1 (en) | Pneumatic tire | |
KR101362971B1 (ko) | 비공기압 타이어 | |
JP2017030419A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP6450111B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP5405992B2 (ja) | 重荷重用空気入りラジアルタイヤ | |
JP6660251B2 (ja) | ランフラットラジアルタイヤ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130508 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131210 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131211 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140203 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140729 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140811 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5597476 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |