JP5595643B2 - 乗物用シートのパッド構成体 - Google Patents

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本発明は、表皮材と、その表皮材によって覆われる発泡体を備える乗物用シートのパッド構成体に関する。
乗物用シートは、一般にシートクッションとシートバックを有している。シートクッションとシートバックは、それぞれフレームと、フレームに装着されるパッド構成体を有している。パッド構成体は、表皮材と、発泡材料から形成されかつ表皮材によって覆われる発泡体を有している。そして従来、様々なパッド構成体が知られている。例えば座り心地向上のために、シートクッションのサイド部に対応する部分が中央部よりも硬い発泡体を備えるパッド構成体が知られている(特許文献1参照)。また従来、乗物用シートではないが、パッド構成体が椅子フレームに対して簡易に脱着可能に取付けられる椅子も知られている(特許文献2参照)。
特開2000−262347号公報 特開2007−117600号公報
ところがシートの座り心地は、使用者の体格や好みによって変わるものである。そのため使用者の体格等に合わせてパッド構成体の形状や弾発力を部分的に変えたいという要望がある。これに対して特許文献1に記載の従来の乗物用シートは、使用者毎の体格等に合わせて形状等を部分的に変え得る構成ではなかった。また特許文献2に記載の構造は、パッド全体を交換することができるものの、パッド全体の脱落のおそれがある。そのため乗物用シートに適応させることが好ましい形態ではない思慮される。そこで本発明は、使用者の体格等に合わせて部分的に形状等を変えることができ、かつ乗物用シートに好適なパッド構成体を提供することを課題とする。
前記課題を解決するために本発明は、各請求項に記載の通りの構成を備える乗物用シートのパッド構成体であることを特徴とする。すなわち請求項1に記載の発明によると、複数の表皮ピースが結合されて形成される表皮材と、発泡体とを備える乗物用シートのパッド構成体であって、表皮材は、その一部に表皮ピースが二層に重ねられた二層部を有している。二層部は、表皮ピース間を結合した結合線に対応する位置において開口する開口部を有している。そして開口部から二層部内にクッション体が取出し可能に挿入される。
したがって二層部に所望のクッション体を挿入することで、パッド構成体の形状あるいは弾発力を部分的に変えることができる。そのため使用者毎の体格等に合わせて好適な座り心地を得ることができる。またパッド構成体を全体的に交換するものではないため、パッド構成体の形状等を簡易に調整することができる。しかもクッション体は、二層部に挿入されるために外れ難い。そのため乗物用シートに好適な構成になっている。また開口部は、表皮ピースの結合線に対応する位置に開口している。そのため意匠性に優れ、かつ耐久性にも優れ得る。すなわち結合線は、一般にシート形状が立体的に屈曲する部分に位置する。そのため開口部がその部分に配置されることで、開口部を構成する表皮ピースの端部が安定良く設置される。かくして表皮ピースの端部が引っ張られ難くなり、耐久性が向上する。
請求項に記載の発明によると、二層部は、乗物用シートのシートバックまたはシートクッションの左右いずれかサイド部でかつ乗員の側部に向けて隆起するサイドサポート部に配設される。したがって二層部にクッション体を挿入することで、サイドサポート部に対応する位置をさらに隆起させることができる。その結果、体格の小さい使用者の側部を確実に保持できるようになり、これによってシートの座り心地が向上する。
請求項に記載の発明によると、二層部の表皮ピース間の開口部近傍には、該表皮ピース間を係脱可能に係合する面ファスナーが設けられている。したがって面ファスナーによって開口部を閉じた状態に保持でき、これによって二層部内からクッション体が不意に飛び出ることを防止できる。しかも面ファスナーは、表皮ピースの結合線に対応する位置の開口部の近傍に位置し、結合線は、一般にシート形状が立体的に屈曲する部分に配設されている。そのため面ファスナーは、平面部分に配設される場合に比べて座り心地への影響が小さい位置に配設されている。

本発明の実施の形態を図1〜4にしたがって説明する。シート1は、車両等の乗物に搭載される乗物用シート1であって、図1に示すようにシートクッション1aとシートバック1bとヘッドレスト1cを有している。シートバック1bは、シートクッション1aの後部にリクライニング装置を介して角度調整可能に連結される。ヘッドレスト1cは、シートバック1bの上部に上下方向に位置調整可能に取付けられる。シートクッション1aとシートバック1bは、それぞれ図示省略のフレームと、フレームに装着されるパッド構成体2を有している。
パッド構成体2は、図2に示すように発泡体2aと、発泡体2aを覆う表皮材2bを有している。発泡体2aは、発泡材料、例えばポリウレタンなどの樹脂から成形されている。表皮材2bは、図4に示すように複数の表皮ピース3を縫合(結合)することで形成されている。シートクッション1aの表皮材2bは、表皮ピース3f〜3hを縫合することで形成されている。
図1に示すように中央ピース3hは、シートクッション1aの左右方向の中央部1a2に配設される。サイドピース3fは、中央ピース3hの左右隣位置にて中央ピース3hに縫合され、シートクッション1aのサイドサポート部1a1に配設される。サイドサポート部1a1は、シートクッション1aの左右サイド部において中央部1a2よりも隆起しており、使用者の大腿部の側部に向けて張出している。側面ピース3gは、サイドピース3fの左右隣位置にてサイドピース3fおよび中央ピース3hに縫合され、シートクッション1aの左右側面に配設される。
シートバック1bの表皮材2bは、図4に示すように表皮ピース3a〜3eを縫合することで形成されている。図1に示すように中央上側ピース3eと中央下側ピース3dは、上下に配設され、略水平に延出する結合線(縫合線)2b4にて縫合される。そして中央上側ピース3eと中央下側ピース3dは、それぞれシートバック1bの左右方向中央の上側部1b3と下側部1b2に配設される。
サイド第一ピース3aとサイド第二ピース3bは、図2,3に示すように重ねられ、開口部2b2を除く外周縁部にて縫合される。これにより表皮ピース3aと3bによって二層部2b1が形成される。二層部2b1は、図1に示すように中央上側ピース3eと中央下側ピース3dの左右隣位置に配設され、これらに縫合される。なお開口部2b2においては、サイド第一ピース3aのみが中央上側ピース3eと中央下側ピース3dに縫合される。
二層部2b1は、図1に示すようにシートバック1bのサイドサポート部1b1に配設される。サイドサポート部1b1は、シートバック1bの左右サイド部において中央部よりも隆起して、使用者の体本体の側部に向けて張出している。二層部2b1は、袋状であって、開口部2b2からクッション体4が取出し可能に挿入される。
開口部2b2は、図1に示すようにサイド第一ピース3aと中央上側ピース3eの結合線(縫合線)2b3に対応する位置において開口している。そして結合線2b3に沿って上下に延出している。したがってクッション体4は、シート1の中央側から開口部2b2を通って二層部2b1内に挿入される。開口部2b2の長さは、例えば結合線2b3の上側約三分の二に渡っている。
図2,3に示すように表皮ピース3は、それぞれ縫い代を有しており、縫い代部分が発泡体2a側に吊り込まれている。一方、サイド第二ピース3bは、図4に示すように開口部2b2に対応する部分に凹部3b1を有している。そして凹部3b1が表皮ピース3の縫い代の大きさに対応している。したがって開口部2b2は、凹部3b1によって結合線2b3に対応する位置に位置合わせされている。
開口部2b2の近傍には、図2,4に示すように開口部2b2を閉じるための面ファスナー5が設けられている。面ファスナー5は、サイド第一ピース3aの表面に縫着される第一ファスナー部材5aと、サイド第二ピース3bの裏面に縫着される第二ファスナー部材5bを有している。第一ファスナー部材5aと第二ファスナー部材5bは、係脱可能に係合し、係合することで開口部2b2を閉じた状態で保持する。
図1に示すように二層部2b1の左右隣接位置には、側面ピース3cが縫合される。そして側面ピース3cは、シートバック1bの左右側面に配設される。
クッション体(詰め物)4は、図1に示すように弾性体部4aと、弾性体部4aを覆う被覆部4bを有している。弾性体部4aは、ポリウレタンやエラストマーなどの樹脂を発泡させた発泡材料から形成されている。被覆部4bは、表皮材2bよりも滑り抵抗の小さいファブリックから形成されている。したがって被覆部4bによってクッション体4が二層部2b1内に容易に挿入され得る。
クッション体4は、図1,2に示すように断面略三角形であって、シート1のサイド側に配設される部分が中央側に配設される部分よりも厚い。したがってクッション体4は、サイドサポート部1b1に配設されることで、サイドサポート部1b1と協働して使用者の側部側に滑らかに隆起する。なおクッション体4の硬さと形状は、使用者の体格や好みに応じて所望とすることが好ましい。そして複数種類のクッション体4を予め準備しておくことが好ましい。
クッション体4を二層部2b1に挿入する場合は、先ず、面ファスナー5を開いた状態にし、開口部2b2を開ける。そしてクッション体4を弾性変形させつつ、クッション体4を開口部2b2から二層部2b1内に押し込む。これによりシートバック1bのサイドサポート部1b1がクッション体4によって隆起する。
以上のように、表皮材2bは、図1に示すようにその一部に表皮ピース3が二層に重ねられた二層部2b1を有している。二層部2b1は、表皮ピース3間を結合した結合線2b3に対応する位置において開口する開口部2b2を有している。そして開口部2b2から二層部2b1内にクッション体4が取出し可能に挿入される。
したがって二層部2b1に所望のクッション体4を挿入することで、パッド構成体2の形状あるいは弾発力を部分的に変えることができる。そのため使用者毎の体格等に合わせて好適な座り心地を得ることができる。またパッド構成体2を全体的に交換するものではないため、パッド構成体2の形状等を簡易に調整することができる。しかもクッション体4は、二層部2b1に挿入されるために外れ難い。そのため乗物用シート1に好適な構成になっている。また開口部2b2は、表皮ピース3の結合線2b3に対応する位置に開口している。そのため意匠性に優れ、かつ耐久性にも優れ得る。すなわち結合線2b3は、一般にシート形状が立体的に屈曲する部分に位置する。そのため開口部2b2がその部分に配置されることで、開口部2b2を構成する表皮ピース3の端部が安定良く設置される。かくして表皮ピース3の端部が引っ張られ難くなり、耐久性が向上する。
また二層部2b1は、図1に示すように乗物用シート1のシートバック1bのサイドサポート部1b1に配設される。したがって二層部2b1にクッション体4を挿入することで、サイドサポート部1b1に対応する位置をさらに隆起させることができる。その結果、体格の小さい使用者の側部を確実に保持できるようになり、これによってシートの座り心地が向上する。
また二層部2b1の表皮ピース3間の開口部2b2近傍には、図2に示すように面ファスナー5が設けられている。したがって面ファスナー5によって開口部2b2を閉じた状態に保持でき、これによって二層部2b1内からクッション体4が不意に飛び出ることを防止できる。しかも面ファスナー5は、表皮ピース3の結合線2b3に対応する位置の開口部2b2の近傍に位置し、結合線2b3は、一般にシート形状が立体的に屈曲する部分に配設されている。そのため面ファスナー5は、平面部分に配設される場合に比べて座り心地への影響が小さい位置に配設されている。
また二層部2b1は、図2,4に示すようにほぼ同じ形状の表皮ピース3a,3bによって形成されている。そして表皮ピース3a,3bは、重ねられ、表皮ピース3bの開口部2b2に対応する部分を除くほぼ全周において他の表皮ピース3c〜3eに縫合されている。したがって二層部2b1は、二層部2b1を有しない表皮材2bとほぼ同じ縫合位置において縫合されている。かくして二層部2b1は、意匠性を害さずに形成され得る。
(他の実施の形態)
本発明は、上記実施の形態に限定されず、以下の形態等であっても良い。
(1)上記実施の形態の二層部2b1は、シートバック1bのサイドサポート部1b1に配設されていた。しかし二層部がシートバック1bの左右方向中央の下側部1b2でかつ使用者の腰部に対応する位置に配設される形態であっても良い。したがって簡易な構造によって、使用者の腰部とシートとの隙間を使用者の体格に合わせて小さくできる。これにより簡易にシートの座り心地を向上させることができる。
(2)上記(1)の形態の場合、二層部の開口部は、中央上側ピース3eと中央下側ピース3dとの結合線2b4に対応する位置において開口することが好ましい。これにより二層部に挿入されるクッション体は、重力によって二層部内から飛び出し難くなる。
(3)上記実施の形態の二層部2b1は、シートバック1bのサイドサポート部1b1に配設されていた。しかし二層部がシートクッション1aのサイドサポート部1a1に配設される形態であっても良い。したがって二層部にクッション体を挿入することで、シートクッション1aのサイドサポート部1a1に対応する位置をさらに隆起させることができる。その結果、体格の小さい使用者の臀部の側部を確実に保持することができ、これによってシートの座り心地が向上する。
(4)上記実施の形態の二層部2b1は、シートバック1bのサイドサポート部1b1に配設されていた。しかしシートバック1bの左右方向中央の上側部1b3など使用者の背中に対応する位置に配設される形態、あるいはシートクッション1aの中央部1a2など使用者の大腿部や臀部に対応する位置に配設される形態等であっても良い。
(5)上記実施の形態のクッション体4は、弾性体部4aと被覆部4bを有していた。しかし被覆部を有さず、弾性体部のみから構成されるものであっても良い。またこの形態の場合、弾性体部が表面コーティングを有しており、表面コーティングによって表面の摩擦抵抗が表皮材等よりも小さくされた形態であっても良い。
(6)上記実施の形態の複数の表皮ピース3は、縫合によって結合されていた。しかし接着剤や綴り具等によって結合される形態であっても良い。
(7)上記実施の形態の二層部2b1は、ほぼ同じ形状の二枚の表皮ピース3a,3bが重ねられて形成されていた。しかし大きい表皮ピースに小さい表皮ピースを重ねて形成された二層部、または一枚の表皮ピースを折重ねて形成された二層部であっても良い。
(8)上記実施の形態の開口部2b2は、結合線2b3に対応する位置に設けられていた。しかし他の結合線、例えば表皮ピース3bと3cの間の結合線に設けられている形態であっても良い。
(9)上記実施の形態の二層部2b1の表皮ピース3a,3b間には、面ファスナー5が設けられていた。しかし面ファスナー5を有さない形態であっても良い。
乗物用シートの斜視図である。 図1のII―II線断面矢視図である。 図1のIII―III線断面矢視図である。 表皮材を構成する表皮ピースの正面図である。
符号の説明
1…乗物用シート
1a…シートクッション
1b…シートバック
1a1,1b1…サイドサポート部
1b2…下側部
2…パッド構成体
2a…発泡体
2b…表皮材
2b1…二層部
2b2…開口部
2b3,2b4…結合線
3…表皮ピース
3a…サイド第一ピース
3b…サイド第二ピース
4…クッション体
5…面ファスナー

Claims (2)

  1. 複数の表皮ピースが結合されて形成される表皮材と、発泡材料から形成されかつ前記表皮材によって覆われる発泡体とを備える乗物用シートのパッド構成体であって、
    前記表皮材は、その一部に前記表皮ピースが二層に重ねられた二層部を有し、
    前記二層部は、前記表皮ピース間を結合した結合線に対応する位置において開口する開口部を有し、
    前記開口部から前記二層部内にクッション体が取出し可能に挿入され、
    前記クッション体は、弾性体部と、前記弾性体部を覆いかつ前記表皮材よりも摩擦抵抗の小さい被覆部あるいは前記弾性体部の表面に設けられかつ前記表皮材よりも摩擦抵抗の小さい表面コーティングを有し
    前記二層部は、前記乗物用シートのシートバックまたはシートクッションの左右いずれかサイド部でかつ乗員の側部に向けて隆起するサイドサポート部に配設され、
    前記開口部は、前記クッション体が前記シートバックまたは前記シートクッションの中央側から前記二層部内に挿入されるように前記中央側に向けて開口していることを特徴とする乗物用シートのパッド構成体。
  2. 請求項1に記載の乗物用シートのパッド構成体であって、
    二層部の表皮ピース間の開口部近傍には、該表皮ピース間を係脱可能に係合する面ファスナーが設けられていることを特徴とする乗物用シートのパッド構成体。
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