JP5595531B2 - 情報処理装置及び方法 - Google Patents

情報処理装置及び方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5595531B2
JP5595531B2 JP2013000797A JP2013000797A JP5595531B2 JP 5595531 B2 JP5595531 B2 JP 5595531B2 JP 2013000797 A JP2013000797 A JP 2013000797A JP 2013000797 A JP2013000797 A JP 2013000797A JP 5595531 B2 JP5595531 B2 JP 5595531B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
advertisement
icon
value
terminal
bid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013000797A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014134835A (ja
Inventor
晴雄 ▲高▼松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yahoo Japan Corp
Original Assignee
Yahoo Japan Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yahoo Japan Corp filed Critical Yahoo Japan Corp
Priority to JP2013000797A priority Critical patent/JP5595531B2/ja
Publication of JP2014134835A publication Critical patent/JP2014134835A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5595531B2 publication Critical patent/JP5595531B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

本発明は、アイコンに表示する広告に関する。
従来、人の視線を追跡し見られた量に応じて、デジタルサイネージに表示した広告の効果を測定する技術や(例えば、特許文献1参照)、ウェブ広告の広告料金を課金する技術(例えば、特許文献2参照)は知られていた。
特開2008−112401号 特開2002−133312号
しかし、上記のような従来の技術は、表示した広告に対し実際に注がれた人の視線から、実績としての広告効果を事後的に判断するもので、人の視線に基いて事前に、広告の価値と広告の課金額とのバランスをとることはできなかった。
本発明の目的は、端末の画面に配置されたアイコンへ表示する広告について、ユーザによく見られるアイコンほど高単価の広告を配信することである。
上記の目的をふまえ、本発明の一態様(1)である情報処理装置は、端末に設置されたカメラにより検出されたユーザの視線のうち、前記端末の画面に配置されたアイコン毎の視線量をデータとして受信する視線量受信手段と、受信された前記視線量の多さに基いて前記アイコン毎の価値を計算する価値計算手段と、端末の画面に配置されたアイコンに表示するための広告について、広告単価の指定を伴う入札を受け付ける入札受付手段と、前記入札における前記広告単価の高さに基いて前記広告の指標値を決定する指標決定手段と、前記指標値の高い前記広告ほど優先的に、前記価値の高い前記アイコンへ引き当てる引当手段と、引き当てられた前記広告を、引き当てられた前記アイコンへ表示するためのデータとして前記端末へ送信する広告送信手段と、を備えたことを特徴とする。
本発明の他の態様(5)である情報処理方法は、上記態様を方法のカテゴリで捉えたもので、端末に設置されたカメラにより検出されたユーザの視線のうち、前記端末の画面に配置されたアイコン毎の視線量をデータとして受信する視線量受信処理と、受信された前記視線量の多さに基いて前記アイコン毎の価値を計算する価値計算処理と、端末の画面に配置されたアイコンに表示するための広告について、広告単価の指定を伴う入札を受け付ける入札受付処理と、 前記入札における前記広告単価の高さに基いて前記広告の指標値を決定する指標決定処理と、前記指標値の高い前記広告ほど優先的に、前記価値の高い前記アイコンへ引き当てる引当処理と、引き当てられた前記広告を、引き当てられた前記アイコンへ表示するためのデータとして前記端末へ送信する広告送信処理と、をコンピュータが実行することを特徴とする。
本発明の他の態様(2)は、上記いずれかの態様において、前記価値計算手段は、前記アイコン毎の前記価値を、同一の前記端末の画面に配置されたアイコン間における前記視線量の相対的な多さに基いて計算することを特徴とする。
本発明の他の態様(3)は、上記いずれかの態様において、前記価値計算手段は、前記アイコン毎の前記価値を、他の前記端末の画面に配置されたアイコンの前記視線量も含めた絶対的な前記視線量の多さに基いて計算することを特徴とする。
本発明の他の態様(4)は、上記いずれかの態様において、前記入札受付手段は、前記入札を受け付ける際、前記アイコンの種類の指定を受け付け、前記引当手段は、同じ前記種類を指定している広告のうち前記指標値の高い前記広告ほど優先的に、前記種類の前記アイコンのうち前記価値の高い前記アイコンへ引き当てることを特徴とする。
本発明によれば、端末の画面に配置されたアイコンへ表示する広告について、ユーザによく見られるアイコンほど高単価の広告を配信することができる。
本発明の実施形態について構成を示す機能ブロック図。 本発明の実施形態における端末を示す正面図。 本発明の実施形態におけるデータ例(アイコンの価値)を示す図。 本発明の実施形態におけるデータ例(入札された広告データ)を示す図。 本発明の実施形態におけるデータ例(受信された広告データ)を示す図。 本発明の実施形態における処理手順を示すフローチャート(広告の引当てと送信)。 本発明の実施形態における概念図(視線の軌跡と順位)。 本発明の実施形態における概念図(視線の軌跡と順位)。 本発明の実施形態における概念図(視線の軌跡と順位)。 本発明の実施形態における処理手順を示すフローチャート(広告の表示)。 本発明の実施形態における画面表示例。
次に、本発明を実施するための形態(「実施形態」と呼ぶ)について図に沿って例示する。なお、背景技術や課題などで既に述べた内容と共通の前提事項は適宜省略する。
〔1.構成〕
図1の構成図は、本実施形態における情報処理装置1(「本装置1」とも呼ぶ)と、端末Tと、を示す。本装置1は、通信ネットワークN(インターネット、携帯電話網など)を介し、端末T(例えば図2)においてアイコンに表示される広告を選択し、端末Tへ配信するサーバ装置である。
本装置1は、コンピュータの構成として、CPUなどの演算制御部6と、主メモリや補助記憶装置等の記憶装置7と、通信ネットワークNとの通信装置8(通信機器や通信アダプタなど)と、を有する。
本装置1では、記憶装置7に記憶されているコンピュータプログラム(サーバプログラムなど)を演算制御部6が実行することで、図1に示す各要素を実現する。このうち、価値記憶手段35は、広告の表示先となるアイコン毎の価値をデータとして記憶する手段であり(例えば図3)、広告記憶手段45は、アイコンに表示する広告の候補をデータとして記憶する手段である(例えば図4)。
また、端末Tは、コンピュータを備えた情報処理装置で、特にスマートフォン、タブレットPCや携帯電話端末などの携帯端末である。端末Tは、図1では代表して一つを示すが、多数存在してもよい。端末Tは、本装置1に準じたコンピュータの構成に加え、内蔵充電池を制御する充電池制御部3と、通話の制御を行う通話制御部4と、GPSなどによる測位処理を行うGPS部5と、を備える。
端末Tは、プログラム起動用のアイコンの一部分に広告を表示するものである。アイコンは、パーソナルコンピュータや携帯端末など情報機器の画面に表示され特定の機能を表す絵記号であり、本出願においては図形などの画像やアニメーション、動画に限らず、文字や記号、これらの結合などでもよい。
図2は、端末Tの画面側(前面)を示す図である。この図に示すように、端末Tは、タッチパネル機能付きの液晶や有機ELを用いた入出力手段である表示画面Gを備え、この表示画面Gにアイコン起動や各種機能を呼び出すためのアイコンX(例えば、X1〜X4)を表示する。
図2や図11の例では、図解の都合で大小異なるサイズのアイコンを示しているが、アイコンのサイズは複数なくてもよい。また、端末Tは、図2で見えない側(背面)に背面側カメラすなわちメインカメラ(厨子省略)を備えるほか、前面側カメラC2を備える。
端末Tには、コンピュータプログラムであるウェブブラウザBと、その他の各種のアプリケーションプログラムA(A1〜A3。以下「アプリ」や「アプリA」などと呼ぶ)がインストールされている。これらプログラムの数はいくつでもよく、プリインストールでもよいし、端末Tを入手後にユーザがダウンロード等によりインストールしてもよい。
端末Tでは、記憶装置77に記憶されているコンピュータプログラム(例えば、ホームアプリ、機能モジュール、基本ソフトウェア9など)を演算制御部66が実行することで、図1に示す各要素を実現する。
このうち、広告記憶手段450は、実際に端末Tでアイコンに表示する広告をデータとして記憶する手段であり、その記憶内容の一例を図5に示す。図5に示す広告は、入札された広告(図4一部が、端末Tに表示する対象として選択(「引当て」とも呼ぶ)されたもので、表示先となるアイコンを表す表示先アイコンID(例えば「T1−01」)の情報項目を示す。
本装置1や端末Tで実現される記憶手段は、いわゆるローカル記憶に限らず、ネットワーク・コンピューティング(クラウド)によるリモート記憶でもよい。また、記憶手段は、データの格納領域だけでなく、データの入出力や管理などの機能を含んでもよい。また、本出願に示す記憶手段の単位は説明上の便宜によるもので、適宜、構成を分けたり一体化できる。また、明示する記憶手段以外にも、処理の対象、ワークエリアや結果などの記憶手段を適宜用いる。
なお、図中(例えば図1)の矢印は、データや制御などの流れについて主要な方向を補助的に示すもので、他の流れの否定や方向の限定を意味するものではない。例えばある方向のデータ取得の前後に、データ要求や確認応答(ACK)が逆方向に発生し得る。
また、記憶手段以外の各手段は、以下に説明するような情報処理の機能・作用(例えば図1)を実現・実行する処理手段であるが、これらは説明のために整理した機能単位であり、実際のハードウェア要素やソフトウェアモジュールとの一致は問わない。
〔2.作用〕
上記のように構成された本装置1と端末Tの協働による広告の表示に関する処理のうち、本実施形態に特に関わる部分を図6のフローチャートに示す。
〔2−1.視線量の集計〕
すなわち、端末Tでは視線検出手段19が、端末Tに設置された前面側カメラC2により、ホーム画面など少なくともアイコンが表示されている画面の表示中、ユーザの視線を継続的に検出し取得する(ステップS11)。そして、視線検出手段19は、画面上の場所ごとの視線量、もしくは視線のうち端末の画面に配置されたアイコン毎の視線量を、本装置1へ送信する。
本装置1では、視線量受信手段20が、上記のように端末Tに設置されたカメラにより検出されたユーザの視線のうち、少なくとも、端末の画面に配置されたアイコン毎の視線量をデータとして受信し、視線量記憶手段25に記憶させることで蓄積する(ステップS12)。
ユーザの視線の検出は、公知の視線検出(アイトラッキング)の技術を用いればよい。例えば、前面側カメラC2で撮影するユーザの顔画像から、パターン抽出により黒目の向きを判定する。
そして、タッチ操作された画面上の座標とそのときの黒目の向きの対応関係をマッピングし、この対応関係を基に黒目の向きに応じ画面上での注視点を計算で推定する。注視点は例えば、所定時間周期(例えば数十ミリ秒)ごとの画面上の座標値である点列などで表すことができる。例えば、注視点の軌跡の概念的な例を図7(1)に、不定形状の破線で示す。
端末Tから本装置1へ送信する視線量や視線量記憶手段25に記憶させる視線量は、図示は省略するが、視線の軌跡自体を表す座標列などのデータでもよいし、前回送信時以降の軌跡を構成する注視点が、各アイコン毎の表示領域内に含まれていた数や割合などのデータでもよい。
〔2−2.アイコン毎の価値の計算〕
そして、価値計算手段30は、受信された視線量の多さに基いてアイコン毎の価値を計算する(ステップS14)。アイコン毎の価値の計算は、例えば、いわゆるホーム画面上のアイコンについて、視線量の多さで順位付けしたり、視線量の多さで区分されたクラスへ分類するなどのほか、視線量を表す数値自体をそのまま又は単位を変換のうえ価値として用いるのでもよい。
例えば、注視点の軌跡が図7(1)に示した不定形状の破線のようであるとき、画面上の大きい4つのアイコンを、含んでいる軌跡の量に応じて順位付けすれば、図7(2)でアイコン内に示す順位となるものとする(アイコン内に示す順位は説明のためのもので、実際に画面表示されるものではない。以下同じ)。
このような価値の計算は、所定の更新タイミングで行い(ステップS13:「YES」)、新たに計算した価値について、価値記憶手段35に新たに記憶させ、またはそれまで価値記憶手段35に記憶されていた価値を更新する(ステップS14)。
ここで、アイコン毎の価値は、個々の端末内での相対的なものとしてもよいし、複数の端末に横断的なものとしてもよい。前者の場合、価値計算手段30は、アイコン毎の価値を、同一の端末の画面に配置されたアイコン間における視線量の相対的な多さに基いて計算する。
この場合、図8(1)(2)のように、端末T1とT2で視線量の総量に大差があっても、例えば、端末T1で最も視線量の多いアイコンの価値と、端末T2で最も視線量の多いアイコンの価値とを、ユーザが最もよく見るアイコンという点で同じ価値として扱い、計算結果とする価値は同じ第1位とする。
アイコン毎の価値を、複数の端末に横断的なものとする後者の場合、価値計算手段30は、アイコン毎の価値を、他の端末の画面に配置されたアイコンの視線量も含めた絶対的な視線量の多さに基いて計算する。
例えば、図9(1)(2)のように、端末T1は頻繁に用いられるため視線量の総量が大きく、端末T2はそれより視線量の総量が少ない場合、アイコンの視線量は端末T1とT2をまたぐ形で横断して評価されるので、価値を優先順位とする場合、端末T1のアイコンが上位の1位2位を占め、端末T2のアイコンは下位の7位8位を占める。
〔2−3.入札の受付と指標値の決定〕
そして、入札受付手段40は、端末Tの画面に配置されたアイコンに表示するための広告について、広告単価の指定を伴う入札を受け付ける(ステップS15及びS16)。入札は、広告主が用いるPCなどの端末T(「広告主PC」と表す)から行う。入札では、広告主が例えば、アイコンに表示すべき画像のアップロードや、その画像がタップされたときに表示等すべきURLの入力と、タップ1回あたりに負担できる広告単価の指定と、を行う。
指標決定手段50は、上記のような入札における広告単価(「入札単価」とも呼ぶ)の高さに基いて広告の指標値を決定する(ステップS17)。広告の指標値は、例えば、入札単価自体でもよいし、入札単価と、その広告のCTR(クリックスルーレート:クリック率)とを乗じたeCPM(effective Cost Per Mill)でもよい。
〔2−4.広告の引当と表示〕
そして、引当手段60は、指標値の高い広告ほど優先的に、価値の高いアイコンへ引き当て(ステップS18)、広告送信手段70は、引き当てられた広告を、引き当てられたアイコンへ表示するためのデータとして端末Tへ送信する(ステップS19)。
引当手段60及び広告送信手段70は、端末Tの各アイコンに表示された広告を、一斉に(例えば、所定周期またはネットワーク接続成立のたびなど)または個別のタイミングで、新たな広告に差し替える。個々の広告にとって、表示先となる端末Tは多数の中から無作為に抽出してもよいし、ユーザの年齢性別や興味関心事項などのプロフィール項目でターゲティングした端末Tとしてもよい。
そして、広告は、指標値に価値が見合うアイコンのうち、差し替えタイミングの合うものに引き当てられ、表示される。引当てでは例えば、指標値の高い広告の順に価値の高いアイコンに順に割り当てる。入札単価を指標値とする場合の単純な例として、入札単価100円の広告Aと入札単価50円の広告Bがある場合、図7(2)の「1位」のアイコンに広告Aが、「2位」のアイコンに広告Bが表示される。
〔2−5.アイコンの種類の指定〕
入札受付手段40が、入札を受け付ける際、アイコンの種類の指定を受け付け、引当手段60が、同じ種類を指定している広告のうち指標値の高い広告ほど優先的に、種類のアイコンのうち価値の高いアイコンへ引き当てるようにしてもよい。種類は例えば、アプリが予め分類されているカテゴリから広告主に選択させる。
例えば、種類として「地図」のカテゴリが指定され、かつ、最高額の入札単価が指定された広告は、地図アプリのアイコンのうち価値が最も高いアイコンに表示される。
〔3.広告表示の詳細〕
上記のように引き当てられた広告を端末Tで表示する処理手順を図10に示す。まず、広告表示手段200は、アイコンに表示する広告を広告データとして本装置1から受信し(ステップS51)、プログラムを起動するために画面に表示されるアイコンの一部分に広告を表示する(ステップS52)。
端末Tが広告データを本装置1から受信するタイミングは、例えば、何時間おきなど所定周期のほか、端末Tの電源投入や画面ロック解除などでホーム画面を表示する度、ネットワーク接続が存在しなかった状態から、ネットワーク接続が成立した時などである。また、広告毎に表示期限を設定し(例えば図5の「表示期限」)、それを過ぎ次第、次の広告を受信するのでもよい。
広告データの受信は、端末T側から本装置1へ要求して受信するポーリング型(プル型)でもよいし、本装置1側から端末Tへ新たな広告データを積極的に送信するプッシュ型でもよい。なお、図11は、本実施形態において、端末Tの表示画面Gに複数のアイコンX1〜X4が表示されている状態を示す。
本実施形態におけるアイコン(例えば、破線で示すX4)は、広告が表示されるもしくは表示されている一部分である広告部分R1と、広告部分R1を除くアイコンの部分である起動部分R2と、広告を消去しアイコン全体を起動部分にする消去ボタンR3と、を備える。図11の例において、例えばアイコンX1は、三次元表示アプリA1(図1)に対応するもので、アイコンX1のうち広告部分R1には新型車の広告が表示されている。
広告実行手段300は、アイコンのうち広告部分R1が操作されたときに(ステップS53:「広告部分」)、その操作された広告に対応して予め定められた情報処理の動作(「広告動作」と呼ぶこととする)を実行する(ステップS55〜S63)。また、起動手段400は、起動部分R2が操作されたときに(ステップS53:「起動部分」)、アイコンに対応するプログラムを起動する(ステップS54)。
アイコンの操作は、例えば指Fによるタップ操作などであるが(図11)、端末Tの種類や構成によってはマウスによるクリックなど、他の操作でもよい。あるアイコンに表示する広告を別の広告に更新したい場合、基本ソフトウェアの仕様上、アプリを更新しないと広告が更新できない場合は、アプリを更新することで広告を更新してもよい。
〔3−1.ウェブページへの遷移〕
起動部分の操作に応じて実行される広告動作にはさまざまなバリエーションが考えられる。広告ごとに、広告動作の内容、広告動作に関連するプログラム(「対象プログラム」と呼ぶこととする)やパラメータは、図5に例示するような広告ごとの広告データとして定義され、広告データは広告表示手段200が本装置1から受信して広告記憶手段450に記憶させる。
広告データに基づく広告動作の一例は、ウェブブラウザBを起動することにより、操作された広告に対応付けられているアドレスのウェブページを表示させることである(ステップS55、S56)。表示させるウェブページは、例えば、広告の対象となっている商品、サービス、事業者等のウェブページである。
例えば、図4の広告データの例において、広告ID「A125」の広告については、画像「○○.gif」を広告部分R1に表示するが、表示先のアイコンの種類については無指定(図4中「any」)である。このように表示先のアイコンの種類が無指定の広告は、入札単価など指標値の高い順に、多数の端末Tに表示される多数のアイコンの中から、優先順位など価値の高い順に、表示先のアイコンが割り当てられ、その際にアイコンが対応しているアプリのカテゴリは問わない。
また、広告部分R1が操作されると広告動作として、対象プログラム「端末標準ブラウザ」による広告動作「ウェブページ遷移」が、URL「http://○○shop・・」をパラメータとして実行される。
〔3−2.プログラムのインストール〕
広告動作の他の例は、操作された広告に対応付けられているプログラムをインストールすることである(ステップS57〜S59)。
図5の広告ID「L553」の広告の場合、画像「□□.swf」を広告部分R1に表示し、広告部分R1が操作されると広告動作として(ステップS57:「YES」)、対象プログラム「××ゲーム.apk」について、端末Tに未インストールの場合は(ステップS58:「NO」)、例えば提供元サーバDからダウンロードしてインストールされる(ステップS59)。
また、パラメータとして、その対象プログラムが既存、すなわち端末Tに既にインストール済であれば(ステップS58:「YES」)、その対象プログラムが起動する(ステップS60、S61)ことが指定されている。プログラムのデモ版をインストールし、料金支払いなどの条件を満たせばフル機能版にバージョンアップ可能としてもよい。
また、広告を表示しようとする時点で、広告表示手段200が、その広告の広告動作でインストールの対象となっている対象プログラムが端末Tに既にインストール済かを、対象プログラムの起動を試み又は対象プログラムに特有のディレクトリへのアクセスを試みるなどして検出し、インストール済の場合は他の所定の広告を本装置1からダウンロードするなどして表示するようにしてもよく、そのようにすれば広告の無駄を削減できる。
〔3−3.プログラムの起動〕
上記では、インストールしようとしたプログラムがインストール済の場合に、インストールに代えてそのプログラムを起動する例を示したが、広告動作として、インストールとは関係なく端末T内のプログラムを起動してもよい。すなわち、広告動作の他の例は、その端末Tに既にインストールされているプログラムであって、操作された広告に対応付けられているプログラムを起動することである(ステップS60、S61)。
例えば、ネットワークゲームのクライアントプログラムをインストールしているが、所定期間利用していないユーザを、端末の識別情報とネットワークゲームのサーバ側ログとの照合などで識別する。そして、そのようなユーザにそのプログラムを再び利用してもらうプロモーションとして、そのプログラムのアイコンの広告部分R1において広告の画像で新機能やボーナス特典などを案内し、広告部分R1が操作されれば、そのプログラムを起動するなどである。
この種の広告では、入札の際、表示先とするアイコンの条件を、図4の広告ID「L553」に示すように「種別:ゲーム」のようにアイコンに対応するプログラムの種別すなわちカテゴリやジャンルで指定することが考えられる。広告部分R1の操作に応じて起動するプログラムは、起動部分R2の操作に応じて起動するプログラムすなわちアイコンに対応するプログラムとは異なるプログラムを想定するが、同じプログラムでもよい。
〔3−4.パラメータ付起動〕
また、広告動作の他の例は、プログラムを単に起動するだけでなく、広告に応じて設定されている内容の情報処理をさせることであり、この広告動作を図10では「パラメータ付起動」と表す(ステップS62:「YES」)。
この場合、広告実行手段300は広告動作として、広告部分が操作されたアイコンに対応するプログラムを起動し、広告に対応付けられているパラメータをそのプログラムに伝達することにより(ステップS63)、広告に対応付けられているパラメータに基づくプログラムによる情報処理の動作を実行する。
例えば、三次元表示アプリA1(図1)に対応するアイコンX1(図11)の広告部分R1には新型車の広告を表示し、操作に応じたパラメータとして、その新型車の三次元形状を表すファイルのURLを用いて、そのアイコンX1に対応する三次元表示アプリA1に、広告対象となっている新型車の三次元画像を画面表示させるなどである。
〔3−5.情報検索の例〕
上記のように起動するプログラムやパラメータは、ショッピングや地図など情報検索用のものであってもよい。この場合、広告実行手段300は広告動作として、広告部分が操作されたアイコンに対応する情報検索用のプログラムを起動し、広告に対応付けられている検索条件をパラメータとしてそのプログラムに伝達することにより、広告に対応付けられている対象に関する情報検索結果を出力させる。
検索条件としては、例えば、ショッピング用のプログラム(例えば、図1に示すショッピングアプリA3など)の場合、ショップ名、商品のメーカー名やブランド名、シリーズ名や型番、男性用や女性用、対象の年代やサイズなどが考えられる。また、地図プログラムの場合、広告の対象とする娯楽施設や店舗などの名称、住所などが考えられる。
〔3−6.縮小画像の利用例〕
特に、ここでいう情報検索用のプログラムが場所を検索して表示する地図プログラム(例えば、図1に示す地図アプリA2であり愛称「Y!マップ」と仮定する」)である場合、広告実行手段300は、その地図プログラムを起動し広告に対応付けられている位置情報を含む地図表示物のデータをその地図プログラムに渡して得られる地図表示内容を縮小した画像を、アイコンの一部分に広告として表示させてもよい。
例えば、図5に例示する広告ID「R781」の広告は、図11に示すアイコンX2の広告部分R1に表示されるが、この広告に含まれる地図は、予め広告の画像に含まれるものではなく、次のように得て表示する。まず、広告を表示する際に広告実行手段300が、アイコンX2に対応する地図アプリA2(Y!マップ)をバックグラウンドで動作するよう起動させる。
そして、広告実行手段300は、広告に対応付けられている位置情報を含む地図表示物のデータをその地図プログラムに渡して地図表示内容を生成させ、その地図表示内容を縮小した画像を得て、「○○開催中」などの文字を含む画像と組み合わせてアイコンX2の広告部分R1に表示する。
なお、上記の「位置情報を含む地図表示物のデータ」とは、位置情報の他に、その位置に組み込むべき企業ロゴやアピール内容としたい画像や文字列を含んでもよい趣旨であるが、含まなくてもよい。また、位置情報について、緯度経度や住所等の位置座標なら、そのまま地図表示に利用でき、「△△ショップ××店」といった店舗などの施設名なら、その文字列によるウェブ検索や地図検索を行ってその結果に含まれる経度緯度や住所などを地図表示に利用できる。
また、チェーン店舗の本社、フランチャイザーや本部などが広告主で、広告の対象としたいチェーン店舗など施設の候補が複数存在する場合、GPSなどで端末Tの現在位置を測位し、測位した現在位置から最寄りの施設を前記候補から特定する。
そして、その施設を対象として地図検索または乗換案内等の経路探索を所定のプログラムに行わせ、もしくは検索させた結果の一部や縮小画像を、アイコンの一部分において広告として又は広告に組み込んで表示してもよい。そうすればユーザに最寄りの施設を効果的にアピールできる。
〔4.効果〕
(1) 以上のように、本実施形態では、端末Tの画面に配置されたプログラム起動用等のアイコンに通信ネットワーク経由で広告を配信し表示しようとする場合、端末Tに設置されたカメラで検出する視線量が高いアイコンほど(ステップS14)、入札された広告単価に基く指標(図6のステップS17)の高い広告を引き当てて(ステップS18)配信する(ステップS19)。これにより、ユーザによく見られるアイコンほど高単価の広告を配信することができる。
(2) また、本実施形態では、アイコンの価値を、同じ端末Tのアイコン間における視線量の相対的な多さに基いて計算する(ステップS14)。これにより、個々の端末Tのアイコン群への視線量の総量の多寡を問わず、高く入札すればそれぞれのユーザがよく見るアイコンに広告が表示できる。このため、対象とするユーザ数すなわちリーチ数を優先した広告配信が可能となる。
(3) また、本実施形態では、アイコンの価値を、他の端末Tのアイコンの視線量も含めた絶対的な視線量の多さに基いて計算する(ステップS14)。これにより、高く入札すればアイコンをよく見るユーザを対象に広告を表示できるので、ヘビーユーザを優先した広告配信が可能となる。
(4) また、本実施形態では、視線量に加え、アイコンの種類を指定して競争入札の受付(ステップS16)と広告引当て(ステップS18)を行う。これにより、特定のアプリのユーザに広告を訴求可能となる。
〔5.広告表示に関する効果〕
また、本実施形態では、情報処理装置である端末Tに画面表示されるプログラム起動用のアイコンの一部分に広告を表示し(例えば図11)その部分を操作すれば広告に応じた内容の動作を実行するが、残る部分を操作すれば本来のプログラムを起動することにより、プログラム起動用アイコンを、その本来の機能を妨げることなく広告に活用することができる。
特に、本実施形態では、アイコンのうち広告の部分を操作するとその広告に対応したウェブページをブラウザで表示することにより(例えば図10のステップS55、S56)、アイコンのうち広告の部分で絵柄や文字などで表現した内容に対応する詳細な情報をユーザに提供することができる。
また、本実施形態では、アイコンのうち広告の部分を操作するとその広告に対応するプログラムを起動することにより(ステップS60、S61)、情報処理装置にインストール済みで使うのを忘れているプログラムを思い出して使ってもらうなど、広告の趣旨に応じたプログラムの使用促進を図ることができる。
さらに、本実施形態では、アイコンのうち広告の部分を操作するとその広告に対応するプログラムをインストールすることにより(ステップS57〜S59)、改めてプログラムを探したりダウンロードやインストールする操作を減らして、ユーザに推薦したいプログラムを容易に試してもらうことができる。
加えて、本実施形態では、アイコンのうち広告の部分を操作すると、アイコンに対応したプログラムを起動し、広告に対応したパラメータをそのプログラムに渡すことにより(ステップS62、S63)、広告の趣旨に合った検索結果の表示など、アイコンのプログラムの機能を活用したユーザへの情報提供が可能となる。
ことに、本実施形態では、アイコンのうち広告の部分を操作すると、アイコンに対応した情報検索用のプログラムを起動し、広告に対応した検索条件をパラメータとしてそのプログラムに渡すことにより、広告の趣旨に合った商品、サービス、地図といった検索結果の表示など、アイコンに対応する情報検索用プログラムの機能を活用したユーザへの情報提供が可能となる。
とりわけ、本実施形態では、地図プログラムのアイコンの一部分に表示される広告が、地図プログラムで広告に対応する店舗などを検索した結果画面の縮小となっている(例えば図11のアイコンX2における広告部分R1)。そして、その部分を操作すると、アイコンに対応した地図プログラムを起動し、広告に対応する位置情報と店舗のマークなど地図表示物のデータをその地図プログラムに渡す。
これにより、その地図プログラムの機能を活用して、広告の対象となる店舗などの詳細な地図が表示されるので、広告の趣旨に合った位置情報を含む詳細な情報をユーザへ提供することが可能となる。
〔6.他の実施形態〕
なお、上記実施形態や図の内容は例示に過ぎず、各要素の有無や配置、処理の順序や内容などは適宜変更可能である。このため、本発明は、以下に例示する変形例やそれ以外の他の実施態様も含むものである。
例えば、本発明は携帯端末(例えば図2)に限らず、ノートパソコン、デスクトップパソコンなど他の種類の情報機器にも適用できる。また、本発明におけるアイコンの表示を実現する態様として、所謂カスタムデスクトップや、タブレットPCなどにおける所謂タイル表示などの技術を用いてもよい。
また、端末Tにおいて、アイコン表示自体は基本ソフトウェアなどが行い、本発明に特有の広告表示手段200や起動手段400などの機能を、追加機能モジュールとしてもよい。また、アイコンの種類を指定して競争入札の受付と広告引当てを行うことは必須ではない。
さらに、アイコン毎の価値については、同一の端末の画面に配置されたアイコン間における視線量の相対的な多さに基いて計算することも、他の端末の画面に配置されたアイコンの視線量も含めた絶対的な視線量の多さに基いて計算することも、いずれにも限定されるものではない。例えば、視線の量の相対的な多さと、絶対的な多さとを、所定のバランスで合算する総合評価とすれば、二種の基準を多面的に適用した効果的広告引当てが実現できる。
また、広告部分R1を操作したとき、その広告に予め設定された複数の広告動作の選択肢(例えば、所定のウェブページの表示、アプリのダウンロードなど)をリストなどで表示して選択された広告動作を実行すれば、ユーザの意思が反映され広告効果が改善できる。
また、本発明の各態様は、明記しない他のカテゴリ(方法、プログラム、端末を含むシステムなど)としても把握できる。方法やプログラムのカテゴリでは、装置のカテゴリで示した「手段」を「処理」や「ステップ」のように適宜読み替えるものとする。また、「手段」の全部又は任意の一部を「部」(ユニット、セクション、モジュール等)と読み替えることができる。
また、実施形態に示した処理やステップについても、順序を変更したり、いくつかをまとめて実行しもしくは一部分ずつ分けて実行するなど変更可能である。また、個々の手段、処理やステップを実現、実行する端末などのコンピュータは共通でもよいし、手段、処理やステップごとにもしくはタイミングごとに異なってもよい。
また、本出願で示す個々の手段は、外部のサーバが提供している機能をAPI(アプリケーションプログラムインタフェース)やネットワーク・コンピューティング(いわゆるクラウドなど)で呼び出して実現してもよい。さらに、本発明に関する手段などの各要素は、コンピュータの演算制御部に限らず物理的な電子回路など他の情報処理機構で実現してもよい。
1 情報処理装置(本装置)
T 端末
3 充電池制御部
4 通話制御部
5 GPS部
6、66 演算制御部
7、77 記憶装置
8、88 通信手段
9 基本ソフトウェア
19 視線検出手段
20 視線量受信手段
25 視線量記憶手段
30 価値計算手段
35 価値記憶手段
40 入札受付手段
45 広告記憶手段
50 指標決定手段
60 引当手段
66 演算制御部
70 広告送信手段
200 広告表示手段
300 広告実行手段
400 起動手段
450 広告記憶手段
A(A1〜A3) アプリ
B ウェブブラウザ
X1〜C4 アイコン
C2 前面側カメラ
D 提供元サーバ
F 指
G 表示画面
N 通信ネットワーク
R1 広告部分
R2 起動部分
R3 消去ボタン

Claims (5)

  1. 端末に設置されたカメラにより検出されたユーザの視線のうち、前記端末の画面に配置されたアイコン毎の視線量をデータとして受信する視線量受信手段と、
    受信された前記視線量の多さに基いて前記アイコン毎の価値を計算する価値計算手段と、
    端末の画面に配置されたアイコンに表示するための広告について、広告単価の指定を伴う入札を受け付ける入札受付手段と、
    前記入札における前記広告単価の高さに基いて前記広告の指標値を決定する指標決定手段と、
    前記指標値の高い前記広告ほど優先的に、前記価値の高い前記アイコンへ引き当てる引当手段と、
    引き当てられた前記広告を、引き当てられた前記アイコンへ表示するためのデータとして前記端末へ送信する広告送信手段と、
    を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記価値計算手段は、前記アイコン毎の前記価値を、同一の前記端末の画面に配置されたアイコン間における前記視線量の相対的な多さに基いて計算することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記価値計算手段は、前記アイコン毎の前記価値を、他の前記端末の画面に配置されたアイコンの前記視線量も含めた絶対的な前記視線量の多さに基いて計算することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の情報処理装置。
  4. 前記入札受付手段は、前記入札を受け付ける際、前記アイコンの種類の指定を受け付け、
    前記引当手段は、同じ前記種類を指定している広告のうち前記指標値の高い前記広告ほど優先的に、前記種類の前記アイコンのうち前記価値の高い前記アイコンへ引き当てる
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  5. 端末に設置されたカメラにより検出されたユーザの視線のうち、前記端末の画面に配置されたアイコン毎の視線量をデータとして受信する視線量受信処理と、
    受信された前記視線量の多さに基いて前記アイコン毎の価値を計算する価値計算処理と、
    端末の画面に配置されたアイコンに表示するための広告について、広告単価の指定を伴う入札を受け付ける入札受付処理と、
    前記入札における前記広告単価の高さに基いて前記広告の指標値を決定する指標決定処理と、
    前記指標値の高い前記広告ほど優先的に、前記価値の高い前記アイコンへ引き当てる引当処理と、
    引き当てられた前記広告を、引き当てられた前記アイコンへ表示するためのデータとして前記端末へ送信する広告送信処理と、
    をコンピュータが実行することを特徴とする情報処理方法。
JP2013000797A 2013-01-08 2013-01-08 情報処理装置及び方法 Active JP5595531B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013000797A JP5595531B2 (ja) 2013-01-08 2013-01-08 情報処理装置及び方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013000797A JP5595531B2 (ja) 2013-01-08 2013-01-08 情報処理装置及び方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014134835A JP2014134835A (ja) 2014-07-24
JP5595531B2 true JP5595531B2 (ja) 2014-09-24

Family

ID=51413076

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013000797A Active JP5595531B2 (ja) 2013-01-08 2013-01-08 情報処理装置及び方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5595531B2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6048475B2 (ja) * 2014-10-31 2016-12-21 カシオ計算機株式会社 コンテンツ出力装置及びプログラム
JP6498900B2 (ja) * 2014-09-29 2019-04-10 株式会社日立システムズ 広告評価システム、広告評価方法
JP2016149107A (ja) * 2015-02-10 2016-08-18 株式会社アドウェイズ サ−バ
JP6307044B2 (ja) * 2015-06-05 2018-04-04 ヤフー株式会社 端末装置、選択方法、及び選択プログラム
JP6382889B2 (ja) * 2016-06-20 2018-08-29 ヤフー株式会社 広告配信装置、広告配信方法、及び広告配信プログラム
JP6304348B2 (ja) * 2016-11-14 2018-04-04 カシオ計算機株式会社 コンテンツ出力装置及びプログラム
JP6767428B2 (ja) * 2018-05-18 2020-10-14 ヤフー株式会社 広告配信装置、広告配信方法、及び広告配信プログラム
JP7228174B1 (ja) 2022-03-17 2023-02-24 17Live株式会社 アプリケーションプログラム及び端末

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002092023A (ja) * 2000-09-14 2002-03-29 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 情報提供装置および方法と情報提供プログラムを記録した記録媒体
JP2002133312A (ja) * 2000-10-25 2002-05-10 Fuji Xerox Co Ltd 広告料金管理装置、広告料金管理システム、広告料金管理方法及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP4887214B2 (ja) * 2007-05-21 2012-02-29 ヤフー株式会社 広告管理システム、広告管理サーバ、およびそれらの制御方法
JP4322301B1 (ja) * 2008-02-15 2009-08-26 太一 古川 共同広告システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014134835A (ja) 2014-07-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5595531B2 (ja) 情報処理装置及び方法
JP6433111B2 (ja) モバイルディスプレイ広告を提供する広告提供システム及び方法
US20140032327A1 (en) Communication system including digital signage and related mobile content
US20160217383A1 (en) Method and apparatus for forecasting characteristic information change
JP2014522015A5 (ja)
WO2011146865A2 (en) Interactive ads
JP2012510681A (ja) 位置ベースの広告の提供
WO2023022274A1 (ko) 배달 중개 서비스에서 배달 요금 결정을 위한 정보 제공 방법 및 장치
JP2016061987A (ja) 情報処理装置、配信制御方法および配信制御プログラム
JP5638047B2 (ja) 情報配信装置、情報配信システム、プログラム及び方法
KR20230129905A (ko) 업무 정보를 제공하는 방법 및 장치
WO2012001807A1 (ja) 広告配信サーバ及び広告配信方法
CN110223615B (zh) 一种广告展示控制方法、装置、介质及广告推送服务器
US20160321690A1 (en) Mobile device user interface with dynamic advertising control interface area for incentivizing user viewing of advertisements
JP5373003B2 (ja) 広告処理装置及び方法
WO2014105443A1 (en) Combination of multiple advertisements in an ad slot on a network accessible device
KR101830211B1 (ko) 다양한 링크옵션을 제공하는 광고 제공 시스템 및 방법
KR20130139463A (ko) 모바일 디스플레이 광고를 제공하는 광고 제공 시스템 및 방법
JP5646561B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びコンピュータプログラム
KR20160090472A (ko) 모바일 검색 키워드와 연동하는 모바일 광고 시스템 및 이를 이용한 모바일 광고방법
JP2018032281A (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
KR20150121732A (ko) 광고탑과 휴대 단말기를 이용한 광고관리서버의 광고방법 및 그 광고관리서버
KR20150021979A (ko) 휴대 단말을 이용한 맞춤 광고 서비스 방법 및 그 장치
KR20140109781A (ko) 단말기, 그를 이용한 광고 서비스 시스템 및 방법
KR101762408B1 (ko) 사용자 분석 타겟팅 광고 제공 방법 및 시스템

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140708

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140805

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5595531

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350