JP5594067B2 - 画像処理装置および画像処理方法 - Google Patents
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Description
1.実施の形態(画面位置によって視差量が変化する視点画像に対し、ディスパリティマップを用いて視差量補正を行う画像処理の例)
2.変形例1(空間周波数に応じて視差量補正を行う場合の例)
3.変形例2(他の視点画像に対する視差量補正理の例)
4.変形例3(視差量を縮小する場合の例)
5.変形例4(2眼式の撮像装置の例)
[撮像装置1の構成]
図1は、本発明の一実施の形態に係る撮像装置(撮像装置1)の全体構成を表したものである。撮像装置1は、被写体を互いに異なる複数の視点方向から撮影し、動画(または静止画)として、複数の視点画像(ここでは、左右2つの視点画像)を交互に時分割的に取得するものである。撮像装置1は、いわゆる単眼式カメラであり、シャッター制御によって左右の光路を切り替え可能となっている。この撮像装置1は、撮像レンズ10a,10b、シャッター11、イメージセンサ12、画像処理部13、レンズ駆動部14,シャッター駆動部15、イメージセンサ駆動部16および制御部17を備えている。尚、画像処理部13が本発明の画像処理装置に対応している。また、本発明の画像処理方法は、画像処理部13の構成および動作によって具現化されるものであるため、その説明を省略する。
シャッター11は、左右2つの領域に分割されており、その分割された領域毎に透過(開)および遮断(閉)を切り替え可能となっている。シャッター11としては、そのような切り替えが可能なものであれば、機械式のシャッターであってもよいし、例えば液晶シャッターのような電気式のシャッターであってもよい。このシャッター11の具体的な構成については後述する。
画像処理部13は、イメージセンサ12から出力された撮像データに基づく撮像画像(左右の視点画像)に対し、所定の画像処理を施すと共に、画像処理前あるいは画像処理後の撮像データを記憶するメモリ(図示せず)を含むものである。但し、画像処理後の画像データは、記録せずに外部のディスプレイ等に出力するようにしてもよい。
(1.基本動作)
上記のような撮像装置1では、制御部17の制御に基づき、レンズ駆動部14が撮像レンズ10a,10bを駆動すると共に、シャッター駆動部15がシャッター11における左領域SLを開状態、右領域SRを閉状態にそれぞれ切り替える。また、これらの各動作に同期して、イメージセンサ駆動部16がイメージセンサ12を駆動させる。これにより、左光路への切り替えがなされ、イメージセンサ12では、左視点方向から入射した光線に基づく左視点画像データD0Lが取得される。
ここで、図6〜図8を参照して、単眼式カメラを用いた場合の左右の視点画像取得の原理について説明する。図6〜図8は、撮像装置1を上方からみた図に等価であるが、簡便化のため、撮像レンズ10a,10b、シャッター11およびイメージセンサ12以外の構成要素の図示を省略しており、撮像レンズ10a,10bについても簡略化してある。
このような位置関係にある3つの被写体A〜Cに対し、光路を左右で切り替えた場合、センサ面S2への映り方は、次のように変化する。例えば、シャッター駆動部15が、シャッター11の左側の領域SLを開状態、右側の領域SRを閉状態となるように駆動した場合には、図7に示したように、左側の光路が透過となり、右側の光路は遮光される。この場合、ピント面S1にある被写体Aに関しては、右側の光路を遮光されていても、光路切り替えのない上記場合と同様、センサ面S2上にフォーカスして結像する(A0)。ところが、ピント面S1から外れた位置にある被写体B,Cについては、センサ面S2上においてデフォーカスしたそれぞれの像が、水平方向において互いに逆の方向(シフト方向d1,d2)にシフトしたような像(B0',C0')として映る。
一方、シャッター駆動部15が、シャッター11の領域SRを開状態、領域SLを閉状態となるように駆動した場合には、図8に示したように、右側の光路が透過となり、左側の光路は遮光される。この場合も、ピント面S1にある被写体Aは、センサ面S2上に結像し、ピント面S1から外れた位置にある被写体B,Cは、センサ面S2上において互いに逆の方向(シフト方向d3,d4)にシフトしたような像(B0",C0")として映る。但し、これらのシフト方向d3,d4は、上記左視点画像におけるシフト方向d1,d2とそれぞれ逆向きとなる。
上記のように、シャッター11における各領域SL,SRの開閉を切り替えることにより、左右の各視点方向に対応する光路が切り替えられ、左視点画像L1,右視点画像R1を取得することができる。また、上述のようにデフォーカスした被写体像は、左右の視点画像間で互いに水平方向逆向きにシフトするため、その水平方向に沿った位置ずれ量(位相差)が立体感を生みだす視差量となる。例えば図9(A),(B)に示したように、被写体Bに注目した場合、左視点画像L1における像B0’の位置(B1L)と右視点画像R1における像B0”の位置(B1R)との水平方向の位置ずれ量Wb1が、被写体Bについての視差量となる。同様に、被写体Cに注目した場合、左視点画像L1における像C0’の位置(C1L)と右視点画像R1における像C0”の位置(C1R)との水平方向の位置ずれ量Wc1が、被写体Cについての視差量となる。
続いて、シャッター11における開閉切り替え動作、イメージセンサ12における露出および信号読み出し動作について、比較例(比較例1,2)を挙げて詳細に説明する。図10(A),(B)は、比較例1に係るイメージセンサ(CCD)の露出・読み出しタイミングおよびシャッターの開閉切り替えタイミングを模式的に表したものである。また、図11(A),(B)には、比較例2に係るイメージセンサ(CMOS)の露出・読み出しタイミングおよびシャッターの開閉切り替えタイミングについて模式的に示す。尚、本明細書において、フレーム期間frは、動画としての1フレーム期間を2分割にした期間に相当する(2fr=動画としての1フレーム期間)。また、(A)図において斜線部分は、露出期間に相当している。尚、ここでは、動画撮影の場合を例に挙げて説明するが、静止画撮影の場合も同様である。
CCDをイメージセンサとして用いた比較例1では、面順次で画面一括駆動されるため、図10(A)に示したように、一画面(撮像画面)内において露出期間に時間的なずれがなく、信号の読み出し(Read)も同時刻になされる。一方、左領域100Lおよび右領域100Rの開閉は、左視点画像用の露出期間において左領域100Lが開(右領域100Rが閉)となり、右視点画像用の露出期間において右領域100Rが開(左領域100Lが閉)となるように切り替えられる(図10(B))。具体的には、露出開始(フレーム期間開始)タイミングに同期して、左領域100L,右領域100Rの開閉が切り替えられる。また、比較例1では、左領域100Lおよび右領域100Rの開期間はそれぞれ、フレーム期間frに等しく、また露出期間にも等しくなっている。
ところが、イメージセンサとして、例えばローリングシャッタータイプのCMOSセンサを用いた場合、上記CCDの場合と異なり、例えば画面上から画面下に向かって(走査方向Sに沿って)線順次で駆動がなされる。即ち、図11(A)に示したように、一画面内において、ライン毎に露出開始のタイミングや信号読み出し(Read)のタイミングが異なってくる。このため、画面内の位置によって、露出期間に時間的なずれが生じる。このようなCMOSセンサを用いた場合、1ライン目の露出開始タイミングに同期してシャッターの開閉を切り替える(図11(B))と、1画面全体(全ライン)の露出が終了する前に、透過光路が切り替わってしまう。
ここで、上記左視点画像L1および右視点画像R1のように、画像面内における視差分布が不均一である(本実施の形態では、中央部から上下端部に向かって徐々に視差量が低減している)視点画像では、立体感が画面中央部と画面上下との間で異なり、不自然な表示映像となり易い(観察者が映像に違和感を覚え易い)。従って、本実施の形態では、そのような不均一な視差量分布を有する各視点画像に対し、画像処理部13が以下のような視差量補正処理を行う。
具体的には、図16(A),(B)に示したように、視差量補正部131は、被写体Bについては、視差量がWb1からWb2(Wb1<Wb2)まで拡大されるように、左視点画像L1,右視点画像R1における各位置を水平方向(X方向)に沿ってシフトさせる。一方、被写体Cについては、視差量がWc1からWc2(Wc1<Wc2)まで拡大されるように、左視点画像L1,右視点画像R1における被写体Cの像の各位置を水平方向に沿ってシフトさせる。
図19は、変形例1に係る画像処理部(画像処理部13A)の一構成例を表すものである。画像処理部13Aは、上記実施の形態における撮像レンズ10a,10b、シャッター11およびイメージセンサ12を用いて取得された視点画像に対し、視差量補正処理を含む所定の画像処理を施すものである。この画像処理部13Aは、画像補正処理部130,視差量補正部131a,画像補正処理部132および視差制御処理部133aを有している。
図21(A),(B)は、変形例2に係るイメージセンサ(CMOS)の駆動タイミングおよびシャッターの開閉タイミングを模式的に表したものである。本変形例においても、上記実施の形態と同様、線順次駆動型のイメージセンサ12において、1ライン目の露出開始タイミングから所定の期間遅延してシャッター11の開閉を切り替えるようになっている。また、シャッター11における各領域の開期間がその領域に対応するフレーム(フレームLまたはフレームR)に1:1で対応しており、各領域の開期間と1フレーム期間とは略同一である。但し、本変形例では、イメージセンサ12において、1ライン毎の露出期間を短縮(フレーム期間fr>露出期間T’)する。このとき、フレーム期間frの開始と同時に1ライン目の露出を開始し、露出期間T’の経過時に信号読み出しを行う(信号読み出しのタイミングを所定の期間早め、露出開始タイミングは変更しない)。
上記実施の形態では、視差量制御動作の一例として視差量の拡大(強調)動作を例に挙げて説明したが、視差量補正の際に、視差量を縮小(抑制)するような変更制御を行うこともできる。即ち、例えば、上述の図15(A)に示したような視差分布の例で説明すると、画面上下端部における視差量を強調する一方で、画面中央部における視差量を抑制することにより、画面全体としての視差分布を略均一化してもよい。図24(A),(B)に、視差量縮小処理を説明するための模式図を示す。このように、左視点画像L1,右視点画像R1において、それらの被写体B,Cの各視差量が縮小するように、被写体B,Cの像の位置を水平方向(X方向)に沿ってシフトさせる。
[撮像装置2の全体構成]
図25は、変形例4に係る撮像装置(撮像装置2)の全体構成を表したものである。撮像装置2は、上記実施の形態の撮像装置1と同様、被写体を左右の視点方向から撮影し、動画(または静止画)として、左右の視点画像を取得するものである。但し、本変形例の撮像装置2は、左右の各視点方向からの光線LL,LRを取得するための光路毎に、撮像レンズ10a1,10b、および撮像レンズ10a2,10bを有する、いわゆる2眼式カメラであり、光路毎にシャッター11a,11bを有している。但し、撮像レンズ10bは、各光路に共通の構成要素である。また、各光路に共通の構成要素として、上記実施の形態の撮像装置1と同様、イメージセンサ12、画像処理部13、レンズ駆動部18、シャッター駆動部19、イメージセンサ駆動部16および制御部17を備えている。
上記のような撮像装置2では、制御部17の制御に基づき、レンズ駆動部18が撮像レンズ10a1,10bを駆動すると共に、シャッター駆動部19がシャッター11aを開状態、シャッター11bを閉状態にそれぞれ切り替える。また、これらの各動作に同期して、イメージセンサ駆動部16がイメージセンサ12を受光駆動させる。これにより、左視点方向に対応する左光路に切り替えられ、イメージセンサ12では、被写体側からの入射光線のうち光線LLに基づく受光がなされ、左視点画像データD0Lが取得される。
Claims (9)
- 撮像レンズと複数の光路において各光路の透過および遮断を切り替え可能なシャッターとの通過光線を線順次駆動で受光することにより得られた、複数の視点画像の各々に対し、前記複数の視点画像間の視差量が画像面内において略均一となるような補正を施す視差量補正部
を備えた画像処理装置。 - 前記複数の視点画像間の視差量は、画像面内の中央部から端部に向かって徐々に減少するような視差分布を有するものであり、
前記視差量補正部は、前記複数の視点画像の各々に対し、画像面内の中央部から端部に向かって、前記視差量が徐々に強調されるように前記補正を行う
請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記視差量補正部は、各視点画像に複数の被写体画像が含まれている場合に、前記被写体画像毎に前記補正を行う
請求項1または請求項2に記載の画像処理装置。 - 前記複数の視点画像に基づき、奥行き情報を取得する奥行き情報取得部を有し、
前記視差量補正部は、前記奥行き情報を用いて前記補正を行う
請求項3に記載の画像処理装置。 - 前記視差量補正部は、前記複数の視点画像に基づく立体映像が奥側にシフトされるように前記補正を行う
請求項1または請求項2に記載の画像処理装置。 - 撮像レンズと複数の光路において各光路の透過および遮断を切り替え可能なシャッターとの通過光線を線順次駆動で受光することにより、前記複数の視点画像に対応する撮像データを出力する撮像素子と、
前記シャッターにおける各光路の透過および遮断の切り替えを制御する制御部と
を更に備えた請求項1または請求項2に記載の画像処理装置。 - 前記制御部は、各撮像フレームにおいて前記撮像素子における1ライン目の露出開始タイミングから所定の期間遅延したタイミングで各光路の透過および遮断が切り替わるように前記シャッターを制御する
請求項6に記載の画像処理装置。 - 前記撮像レンズと、
前記シャッターと
を更に備えた請求項6に記載の画像処理装置。 - 撮像レンズと複数の光路において各光路の透過および遮断を切り替え可能なシャッターとの通過光線を線順次駆動で受光することにより得られた、複数の視点画像の各々に対し、前記複数の視点画像間の視差量が画像面内において略均一となるような補正を施す
画像処理方法。
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