JP5590969B2 - フランシス型ランナ - Google Patents

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Description

本発明はフランシス型水車のランナに関する。
水力発電では、ダム等で貯水された水が水路を通って水車に流入する。水車に流入した水は、水車を構成するケーシング、ステーベーン、ガイドベーンを通過して、動翼であるランナ、すなわち羽根車に導かれ、これにより水の持つ流体エネルギーが羽根車の回転エネルギーに変換される。水力発電ではその回転エネルギーが発電機によって電気エネルギーに変換される。
フランシス型水車には、クラウンプレートを有するランナ(フランシス型ランナ)と、このクラウンプレートに対してランナ軸方向に間隔を介して設置された上カバーが備えられており、このクラウンプレートと上カバーによってランナ背圧室が形成されている。クラウンプレートには、ランナに働く水圧力の軸方向成分である水力軸スラストを軽減するために、ランナ背圧室側の面とランナ流水面とを連絡する貫通孔(バランスホール)が設けられることがある。このバランスホールによるスラスト軽減の向上を図った技術には、ランナ背圧室内における作動流体の周方向の流れを遮るせき部をバランスホールのランナ背圧室側に設けたものがある(特許文献1参照)。
実開昭59−79566号公報
ランナ背圧室には、水車の回転部と固定部の隙間から漏れた流水が流れ込むが、その際に土砂等の異物が同時に流れ込む場合がある。このようにランナ背圧室内に混入した異物が水車運転中に撹拌されると、ランナ背圧室を画定するクラウンプレートの表面や主軸封水部の表面が壊食され、これらの補修が必要となることがある。そのため、ランナ背圧室からの異物の排出特性を改善することでランナ背圧室や主軸封水部での壊食を低減し、補修周期を延長することで時間と費用を抑えることが好ましい。
上記特許文献1のようにバランスホールにせき部を設ける技術は、水車運転中におけるランナ背圧室内の水をランナ流水面側に積極的に排出することを図ったものであるため、ランナ背圧室から異物を排出する点についてもある程度の効果が得られると推定されるが、ランナ背圧室からの異物排出という観点に基づいて積極的に設計されたものではない。そのため、異物排出特性を向上させる観点からは改善の余地がある。例えば、特許文献1の技術では、水車運転中における作動流体の流れのうちランナ周方向成分をせき部に衝突させることでランナ背圧室からの排水特性の向上を図っているが、水車運転中や水車抜水時における異物の流れについては考慮されていない。そのため、起動停止を繰り返すことでランナ背圧室内の土砂濃度が高くなる可能性がある。
本発明の目的はランナ背圧室からの異物排出特性が良好なフランシス型ランナを提供することにある。
(1)本発明は、上記目的を達成するために、クラウンプレートとバンドプレートの間に架け渡された複数の動翼と、前記クラウンプレートにおけるランナ背圧室側の面にランナ周方向の全周にわたって設けられた溝と、前記クラウンプレートに設けられた貫通孔であって、前記溝の底面と前記クラウンプレートのランナ流水面側とを連絡するバランスホールとを備えるものとする。
(2)上記(1)において、好ましくは、前記バランスホールにおけるランナ背圧室側の径は、ランナ流水面側の径よりも大きいものとする。
(3)上記(1)又は(2)において、好ましくは、前記溝のランナ径方向の幅は、ランナ背圧室側から当該溝の底面に向かって縮小しているものとする。
(4)上記(1)から(3)のいずれかにおいて、好ましくは、前記溝は、前記バランスホールに向かって下る傾斜部を備えるものとする。
(5)上記(1)から(4)のいずれかにおいて、好ましくは、前記バランスホールは、ランナ流水面側において、前記複数の動翼の翼間に開口しているものとする。
本発明によれば、水車運転時及び水車抜水時に異物がバランスホールに誘導され易くなるので、フランシス型ランナの異物排出特性を向上できる。
本発明の第1の実施の形態に係るフランシス型水車の概略図。 図1におけるバランスホール6周辺の拡大図。 図1中のIII-III断面における断面図。 本発明の第1の実施の形態に係る水車運転中のランナ背圧室4内の水及び異物の流れを示す図。 本発明の第2の実施の形態に係るランナにおけるバランスホール6A周辺の拡大図。 本発明の第2の実施の形態に係るフランシス型水車の比較例の概略図。 本発明の第3の実施の形態に係るランナにおける溝10A周辺の拡大図。 本発明の第4の実施の形態に係るフランシス型水車を図3のIII-III断面に相当する面で切断したときの断面図。 図8中のIX-IX断面における断面図。
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態に係るフランシス型水車の概略図であり、図2は図1におけるバランスホール6周辺の拡大図であり、図3は図1中のIII-III断面における断面図である。
これらの図に示すフランシス型水車は、水(作動流体)によって回転されるランナ(フランシス型ランナ)1と、ランナ1と連結された主軸7と、ランナ1に対してランナ軸方向に間隔を介して固定された上カバー3と、ランナ1の上面(クラウンプレート2(後述))と上カバー3によって画定される空間であるランナ背圧室4と、主軸7が上カバー3を貫通する部分に設置されランナ背圧室4からの漏水を防止する主軸封水装置9を備えている。
図1において、ランナ1は、クラウンプレート2と、バンドプレート12と、クラウンプレート2とバンドプレート12の間に架け渡された複数の動翼(ブレード)11を備えている。図3に示すように、クラウンプレート2におけるランナ背圧室4側の面には、ランナ周方向の全周にわたって溝10が設けられている。本実施の形態における溝10の断面は矩形状に形成されている(図1及び図2参照)。また、溝10の底面にはクラウンプレート2のランナ流水面5側と連絡する貫通孔であるバランスホール6が設けられている。なお、本実施の形態の溝10には図3に示すように複数のバランスホール6がランナ周方向に等間隔に配置されており、合計8つのバランスホール6がランナ1に設けられているが、バランスホール6の数はこれだけに限られない。
図2に示すように、溝10のランナ径方向の幅B[m]は、バランスホール6におけるランナ背圧室4側(溝10側)の径Dh[m]よりも大きい。また、本実施の形態におけるバランスホール6の径は、ランナ背圧室4側からランナ流水面5側に至るまで一定に保持されており、ランナ背圧室4側の径Dhとランナ流水面側の径D[m](図2参照)は等しい。なお、ランナ背圧室4からの異物排出特性を向上させる観点からは、溝10は、その深さをd[m](図2参照)とすると、Dを用いて表される次の式(1)及び式(2)を同時に満たすように形成することが好ましい。
B≧D×1.6 …式(1)
d≧D×0.5 …式(2)
図4は本発明の第1の実施の形態に係る水車運転中のランナ背圧室4内の水及び異物の流れを示す図である。このようにランナ背圧室4内の流れをランナ1(主軸7)の回転軸を含む断面でみると、遠心力等の影響によって主軸7の周囲に図4に示すような循環流が発生する。すなわち、ランナ背圧室4内における水及び異物は、上カバー3の近くではランナ径方向の外側から内側(主軸7側)に向かって流れて主軸7近傍においてクラウンプレート2に向かって下降し、その後、クラウンプレート2の近くをランナ径方向の内側から外側に向かって流れて上カバー3に向かって上昇する。このようにクラウンプレート2の近傍をランナ径方向の内側から外側に向かって水及び異物が流れるとき、土砂等の水よりも密度が高い異物は、水よりもクラウンプレート2側を流れる傾向が強い。したがって、上記のようにクラウンプレート2上に溝10を設けると、水と異物が主軸7付近で下降してクラウンプレート2近傍をランナ径方向の外側に向かって流れる際に、溝10におけるランナ径方向外側の壁面10aに異物を衝突させることができるので(図4中の矢印42)、バランスホール6周辺に異物を集めることができる。これにより、土砂等の異物をバランスホール6を介してランナ1側に排出することが容易になるので、ランナ背圧室4内の異物の濃度を薄めることができる。
また、水車抜水時のランナ背圧室4では、主軸7は停止しているので上記のような循環流は発生しない。そのため、水よりも密度の高い異物は溝10内及びクラウンプレート2上に堆積する。溝10内に堆積した異物は、溝10を除いたクラウンプレート2上の部分に堆積したものよりもバランスホール6を介してランナ1側に排出され易く、溝10が設けられていないランナよりも積極的に異物が排出される。すなわち、本実施の形態によれば、水車運転時だけでなく水車抜水時にもランナ背圧室4内の異物の濃度を薄めることができる。したがって、本実施の形態によれば、水車運転時及び水車抜水時に異物がバランスホール6に誘導され易くなるので、ランナ1の異物排出特性を向上できる。
なお、このとき、水車運転時のランナ背圧室4への流入流量をQ1[m3/s]、流出流量をQ2[m3/s]とし、流入土砂濃度をC1、流出土砂濃度C2とし、水車運転時間をT[s]、水車停止時の土砂水の流出量をq3[m3]、流出土砂濃度C3とすると、ランナ背圧室4の土砂濃度の上昇を抑制する観点からは、下記式(3)又は式(4)が満たされるようにすることが好ましい。
Q1C1 - Q2C2 ≒ 0 …式(3)
Q1C1T - Q2C2T - q3C3 ≒ 0 …式(4)
次に本発明の第2の実施の形態について説明する。図5は本発明の第2の実施の形態に係るランナにおけるバランスホール6A周辺の拡大図である。バランスホール6A以外の構成は第1の実施の形態と同じなので説明は省略する。
図5に示すバランスホール6Aは、ランナ背圧室4側の径Dhがランナ流水面5側の径Dよりも大きくなっている。具体的には、本実施の形態のバランスホール6Aのランナ背圧室4側の端部には、ランナ流水面5側に向かってその径が縮小する皿穴部9が設けられている。このようにランナ流水面5側の径Dよりもランナ背圧室4側の径Dhを大きく設定すると、ランナ背圧室4側のバランスホール6Aの面積比率がランナ背圧室4の底面積に対して大きくなる。したがって、バランスホールの両端の径Dh,Dを同一にした第1の実施の形態の場合と比較して、ランナ背圧室4内の異物を水とともにランナ1側に排出し易くなるので、ランナ流水面5側の径Dを保持したままで排出特性を向上させることができる。
なお、本実施の形態は次のような場合に特に顕著な効果を奏する。一般的に、バランスホール6の径Dh,Dを大きくすると、異物の排出特性を向上させることができる。しかしながら、水車設計上の制約によっては、図6に示すように、バランスホール6におけるランナ流水面5側の端部を、複数の動翼11Aの翼間に開口せざるを得ない場合(例えば、ランナ径方向における動翼11Aの長さが長い場合等)があり、ランナ流水面5側のバランスホール6の径Dの大きさに制限がかかることがある。ところが、本実施の形態によれば、このような場合にもランナ流水面5側の径Dを保持しながら排水特性を向上させることができる。
また、ランナ背圧室4からの異物排出特性を向上させる観点からは、皿穴部9は、その広がり角をθ(図5参照)とすると、次の式(5)及び式(6)を同時に満たすように形成することが好ましい。
Dh≧D×1.6 …式(5)
2θ≧60° …式(6)
ところで、本実施の形態では、バランスホールにおけるランナ背圧室4側の径Dhがランナ流水面5側の径Dよりも大きい場合の具体例として、皿穴部9を有するバランスホール6Aについてのみ説明したが、当該条件を満たせば、バランスホールを他の形状に形成しても本実施の形態と同様の効果を発揮することができる。
次に本発明の第3の実施の形態について説明する。図7は本発明の第3の実施の形態に係るランナにおける溝10A周辺の拡大図である。溝10A以外の構成は第1の実施の形態と同じなので説明は省略する。
水車抜水時における異物の排出特性を向上させる観点からは、溝10は、ランナ径方向の幅Bがランナ背圧室4側から溝10の底面に向かって縮小するように形成し、溝10の底面を滑らかにすることが好ましい。図7に示した溝10Aは、この条件を受けてその断面形状をお椀型に形成したものである。このように溝10Aの底面を滑らかに形成すると、溝10の断面形状を矩形にした図2の場合と比較して、水車抜水時に溝10A内に堆積した異物を水流とともにバランスホール6へ誘導し易くなるので、抜水時の異物排出特性を向上させることができる。
次の本発明の第4の実施の形態について説明する。図8は本発明の第4の実施の形態に係るフランシス型水車を図3のIII-III断面に相当する面で切断したときの断面図であり、図9は図8中のIX-IX断面における断面図である。溝10B以外の構成は第1の実施の形態と同じなので説明は省略する。
これらの図に示す溝10Bは、バランスホール6に向かって下る傾斜部13を備えている。本実施の形態における傾斜部13は、溝10B内において2つのバランスホール6の略中間に位置する山部14と、バランスホール6におけるランナ背圧室4側の開口の略中心に位置する谷部15とを接続する一定勾配の傾斜で形成されている。このように溝10B内に傾斜部13を設けると、水車抜水時に溝10B内に堆積する異物を水とともにランナ1側に排出し易くなるので、水車抜水時における異物の排出特性を向上させることができる。
1…ランナ、2…クラウンプレート、3…上カバー、4…ランナ背圧室、5…ランナ流水面、6…バランスホール、7…主軸、8…主軸封水部、9…皿穴部、10…溝、11…動翼、12…バンドプレート、13…傾斜部、14…山部、15…谷部

Claims (6)

  1. クラウンプレートとバンドプレートの間に架け渡された複数の動翼と、
    前記クラウンプレートにおけるランナ背圧室側の面にランナ周方向の全周にわたって設けられた溝と、
    前記クラウンプレートに設けられた貫通孔であって、前記溝の底面と前記クラウンプレートのランナ流水面側とを連絡するバランスホールとを備えることを特徴とするフランシス型ランナ。
  2. 請求項1に記載のフランシス型ランナにおいて、
    前記バランスホールにおけるランナ背圧室側の径は、ランナ流水面側の径よりも大きいことを特徴とするフランシス型ランナ。
  3. 請求項1又は2に記載のフランシス型ランナにおいて、
    前記溝のランナ径方向の幅は、ランナ背圧室側から当該溝の底面に向かって縮小していることを特徴とするフランシス型ランナ。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載のフランシス型ランナにおいて、
    前記溝は、前記バランスホールに向かって下る傾斜部を備えることを特徴とするフランシス型ランナ。
  5. 請求項1から4のいずれかに記載のフランシス型ランナにおいて、
    前記バランスホールは、ランナ流水面側において、前記複数の動翼の翼間に開口していることを特徴とするフランシス型ランナ。
  6. 請求項1から5のいずれかに記載のフランシス型ランナにおいて、
    前記クラウンプレートは、フランシス型水車の主軸の一端面に連結されていることを特徴とするフランシス型ランナ。
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