JP5590763B2 - 金属材料の溶解炉への投入装置及び投入方法 - Google Patents

金属材料の溶解炉への投入装置及び投入方法 Download PDF

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本発明は、金属材料の溶解炉への投入装置及び投入方法に関し、さらに詳しくは、電解精錬により精製された銅等の精製金属材料を鋳造するために該金属材料を溶解炉へ投入するための投入装置及び投入方法に関する。
近年の金属の電解精錬は次第にアイザー法による電解精錬に移行しつつある。アイザー法はステンレス製の陰極板であるパーマネントカソード(PC)を用いて行う金属の電解精錬である。例えば、アイザー法による銅の電解精錬は以下のようにして行われる。すなわち、電解液が貯えられた電解槽中に多数のステンレス製の陰極板(カソード板)と、粗銅を鋳込んだ陽極板(アノード板)とを交互に浸漬し、これに電圧を印加して陰極板の両面に電気銅を電着させることによって行なわれる。そして、陰極板表面に電着した電気銅は、剥取装置によって剥ぎ取られそのままの形で又はさらに溶解炉で鋳造されて製品とされる。具体的には、図1に示すように、陰極板1はステンレス製の板状材で、その両サイド部には合成樹脂製のプロクテクタ5が嵌め込まれると共に、上端部にはクロスバー4が設けられている。また、クロスバー4の下部には2つの窓部3、3が設けられており、この窓部3、3に図示しない電極板搬送装置のフックを掛止することにより電解槽への装入及び取り出し並びに搬送が行なわれるようになっている。ステンレス製の陰極板1は、丈夫で且つ繰り返し使用が可能であると共に、平面性が良いことから電解精錬時のショートが起きにくいという利点があるため近年広く採用されるに至っている。そして、陰極板1の両面側からそれぞれ剥ぎ取られた電気銅2は、2枚一組として搬送装置によって運ばれそのままの形で又はさらに投入装置によって溶解炉へ投入し鋳造されて製品とされる。
ここで、電解精錬が終了したPC板からの電気銅板の回収システムとしては、例えば、特開2005−240146号(特許文献1)がある。この電気銅板回収システムは、電解精錬が終了し、表面に電気銅が析出したSUS板(陰極板)との合板が搬入される合板搬入部と、これら合板を洗浄する洗浄装置と、SUS板から電気銅板を引き剥がす剥取装置と、引き剥がし後のSUS板を回収するSUS搬出部と、剥取工程中に引き剥がしに失敗した不良品を摘出する不良品摘出部と、引き剥がし後の電気銅板を接合する接合装置と、接合された電気銅板を積載して保持する積載装置と、積層された電気銅板を梱包する梱包装置と、梱包後の電気銅板を回収する銅板搬出部とを含み、それぞれの装置又は搬入・搬出部の間には、搬送コンベアが設けられて構成されている。
上述した電気銅板回収システムは、まず、合板搬入部に搬入された合板は、吊下された状態で洗浄装置まで搬送され、所定の枚数毎に同時に洗浄が行われる。洗浄された合板は搬送コンベアによってトラバースコンベアまで搬送され、トラバースコンベアによって合板の搬送方向を合板面に平行な方向(すなわちクロスバー4の軸方向)に偏向させた状態で1枚ずつ連続的に剥取装置まで搬送される。剥取装置が1枚ずつ合板を受け取るとSUS板から電気銅板を引き剥がし、SUS板及び電気銅板をそれぞれ搬送コンベアによって搬送する。搬送された電気銅板は梱包装置によって梱包され、銅板搬出部から回収される。
精製された電気銅は、そのまま市販もされるが、特開平9−269191号公報にも示されているように、溶解炉で溶解し、適当な鋳型に鋳込んで電線製造用の棹銅、型銅として市販される。
特開2005−240146号公報 特開平9−269191号公報
これまで行われてきた従来の金属の電解精錬において使用される陰極板は、目的とする金属を精製して形成した薄板を用いて行っていたため、アイザー法のように陰極板に電着した精製金属を引き剥がす必要はなく、そのまま製品又は溶解炉で鋳込んでケークに形成することが可能であった。
しかし、アイザー法では、上述したように、丈夫で繰り返し使用が可能であると共に平面性が良くショートが起きにくいという利点から陰極板としてSUS板を使用するようになったことから陰極板に電着した精製金属は陰極板の両表面から引き剥がす必要があり、そのため、精製金属を陰極板として使用していた従来法の場合に比べて電解精錬後の精製金属(電着金属)の重量が約半分の重量となった。従来法によって精製された電着金属を溶解炉で溶解させる場合には図2(a)に示すように、そのまま投入口51から溶解炉50内に投入すれば電着金属2は自重により溶湯55の中に沈み込み、溶解には問題がなかったが、アイザー法によって精製された電着金属2は、図2(b)に示すように、従来法の場合に比べて約半分の重しかないことから溶解炉55で溶解させる際に投入した電着金属2が溶湯55の表面に浮遊してしまい迅速に溶解が行われないという問題があった。
そこで、本発明は、アイザー法によって精製された電着金属を溶解炉へ投入した際に溶湯の表面に浮遊することなく溶湯の中へ沈み込ませて電着金属の溶解を迅速に行うことを可能とする属材料の溶解炉への投入装置及び投入方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために請求項1に記載の本発明は、溶解炉の投入口へ向かって金属材料を搬送しつつ投入する金属材料の溶解炉への投入装置において、金属材料を搬送する搬送コンベアに隣接して配置され、金属材料を投入口から溶解炉内に投入するシュートコンベアを有し、シュートコンベアは、複数のローラを備えたローラコンベアであり、溶解炉の投入口側がそれとは反対側よりも下側に位置するように傾斜させて配置されると共に、複数のローラは従動ローラであり、搬送方向が下向きに変化する部分である屈曲点部以降のローラの回転数を上昇させることによって金属材料の投入スピードを上昇させることで金属材料が溶湯中に沈み込むように付勢する付勢機構を備えていることを特徴とする。
上記課題を解決するために請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載の金属材料の溶解炉への投入装置において、ローラコンベアのローラの回転数が調整可能とされていることを特徴とする。
上記課題を解決するために請求項3に記載の本発明は、請求項1又は2に記載の金属材料の溶解炉への投入装置において、ローラコンベアを駆動する駆動手段は回生抵抗を備えてなることを特徴とする。
上記課題を解決するために請求項4に記載の本発明は、溶解炉の投入口へ向かって金属材料を搬送しつつ投入する金属材料の溶解炉への投入方法において、複数のローラを備えたローラコンベアからなるシュートコンベアであって、溶解炉の投入口側がそれとは反対側よりも下側に位置するように傾斜させて配置されると共に複数のローラが従動ローラであるシュートコンベアによって搬送方向が下向きに変化する部分である屈曲点部以降のローラの回転数を上昇させることによって金属材料の投入スピードを上昇させることで金属材料が溶湯中に沈み込むように付勢して投入することを特徴とする。
本発明に係る金属材料の溶解炉への投入装置及び投入方法によれば、電着金属を勢いを付けて溶解炉へ投入するように構成したので電着金属の重量が従来の半分になっても溶湯の表面に浮遊することなくその中へ沈み込ませることができ、これにより、電着金属を迅速に溶解することができるという効果がある。
また、電着金属を投入するシュートコンベアを駆動する駆動手段は回生抵抗を備えているので、電着金属の移動の際に発生する回生電圧を回生抵抗で消費することにより、回生電圧によって駆動手段が出力停止することを防止することができるという効果がある。
以下、本発明に係る金属材料の溶解炉への投入装置及び投入方法について図面を参照しつつ詳細に説明する。図3は陰極板から剥ぎ取られた電着金属を投入装置まで搬送するまでの搬送経路を示す説明図、図4は本発明に係る金属材料の溶解炉への投入装置の一実施形態のブロック図である。初めに、金属材料の溶解炉への投入装置について説明し、その後、その動作と共に金属材料の溶解炉への投入方法について説明する。
初めに、電着金属の一例として「銅」を溶解炉へ投入するまでの概略の流れを説明する。図に示すように、電解精錬が終了し、陰極板1の両表面からそれぞれ引き剥がされた高純度の電気銅2は、約34枚を1山として中間コンベア6によって搬送され、予熱炉8が設けられた搬送コンベア7に2枚1組として載せ替えられて予熱乾燥が行われるようになっている。予熱炉8では電気銅2を約800℃で加熱して予熱乾燥を行い水分を十分に除去する。溶解炉50で溶解状態となっている銅は約1,200℃の高温となっており、投入する電着金属2に水分が付着していると溶解炉50に投入した際その高温によって一気に水分が加熱されて爆発的に水蒸気となって極めて危険だからである。また、HSOを加熱分解し、除去する目的がある。搬送コンベア7は、図示されているように、2列に配置されており、各搬送コンベア7上に載置され加熱乾燥された電気銅2をそれぞれ投入装置10へ向かって搬送するようになっている。そして、搬送コンベア7には隣接して投入装置10が配置されており、投入装置10の搬送方向には投入口51を備えた溶解炉50が配置されている。
投入装置10は、図4に示されているように、概略として、搬送コンベア7から移送されてきた電気銅2を溶解炉50側へ向かって水平方向に搬送する水平コンベア11と、溶解炉50の投入口51側がそれとは反対側(水平コンベア11側)よりも下側に位置するように傾斜させて配置され、電気銅2を勢いを付けて溶解炉50へ投入するシュートコンベア15を備えて構成されている。そして、シュートコンベア15にはローラコンベアのローラの回転数を上昇させることによって電着金属2を付勢して投入する付勢機構が設けられている。
水平コンベア11は、2枚一組として重ねられた状態で搬送されてくる電気銅2を所定の間隔を隔てて配置された複数のローラの回転によって移送するローラコンベアであり、第一のモータ12の回転を伝達するチェーン12aが巻回され、それによって駆動する従動ローラ13によって形成されている。
一方、シュートコンベア15は、水平コンベア11と同様に、ローラコンベアであり、シュートコンベア15は溶解炉50の投入口51側が水平コンベア11側よりも下側に位置するように傾斜させて配置されている。また、シュートコンベア15を構成する各ローラは、第二のモータ16に巻回されたチェーン16aによって連結されており、全て従動ローラ17となっている。
そして、水平コンベア11の搬送スピードよりも早い速度で電気銅2を搬送することにより、勢いを付けた状態で溶解炉50内に投入可能に構成されている。すなわち、第二のモータ16と、チェーン16aと、そして、従動ローラ17によって電気銅を付勢して溶解炉50内に投入可能な付勢機構が形成されている。このように構成したのは、シュートコンベア15に回転自由の可動ローラが含まれていると電気銅2が溶解炉50の投入口51に向かって滑り落ちる際の速度のコントロールができないこと及び少ない従動ローラにかかる負担が大きくなるからである。この点、シュートコンベア15のローラを従動ローとすることで電着金属2の投入速度の制御が容易となる。
また、従動ローラ17を駆動する第二のモータ16は回生抵抗を備えている。すなわち、傾斜した従動ローラ17上を電気銅2が移動する際に自重によってその速度が増加して従動ローラ17を回転させ、その回転がチェーン16aを介して第二のモータ16に伝達されて第二のモータ16に回転の付加が加わることによって発生する回生電圧を回生抵抗で消費することにより、回生電圧によってモータ16が出力停止することを防止している。
さらに、第二のモータ16の回転数は図示しない制御手段によって制御可能とされており、これにより電気銅2の投入速度をコントロールできるようになっている。
図4に示されているように、水平コンベア11によって電気銅2を搬送する搬送方向がシュートコンベア15によって下向きに変化する部分である屈曲点部20以降の投入スピードを上昇させることで電気銅2を確実に溶湯55中に沈降させることができ、これによって溶解炉50に投入された電気銅2の迅速な溶解が促されることになる。
次に、金属材料の溶解炉への投入方法について上述した金属材料の溶解炉への投入装置の動作と共に説明する。図5は本発明に係る金属材料の溶解炉への投入方法の一実施形態のフローチャートである。
まず、電解精錬が終了し、その両表面に電気銅2が電着した陰極板1から電気銅2を引き剥がし、約34枚1山として中間コンベア6によって搬送され、搬送コンベア7に2枚1組として載せ替えられる。搬送コンベア7に載せ替えられた電気銅2はその途中の予熱炉8で約800℃に予熱乾燥され水分が除去される(ステップS0)。そのように処理された電気銅2は、投入装置10の水平コンベア11に移載される(ステップS1)。
水平コンベア11に移載された電気銅2は、第一のモータ12の回転がチェーン12aを介して伝達されて駆動する従動ローラ13によって2枚一組に重ねられた状態でさらにシュートコンベア15側に搬送される。そして、シュートコンベア15に搬送された電気銅2は、水平コンベア11の搬送速度よりも早く駆動している従動ローラ17により、電気銅2をシュートコンベア15に移載した位置よりも下側に位置する溶解炉50の投入口51に向かって勢いを付けるようにして傾斜したシュートコンベア15上を搬送され、投入口51から一気に溶解炉50の溶湯55内へ投入される(ステップS3)。投入される電気銅2はシュートコンベア15によって付勢されているので従来のほぼ半分の重量の電気銅2であっても溶湯55の表面に浮遊することなくその内部に沈み込み、電気銅2の溶解が促進される。すなわち、水平コンベア11によって電気銅2を搬送する搬送方向がシュートコンベア15によって下向きに変化する部分である屈曲点部20以降の投入スピードを上昇させることで電気銅2を確実に溶湯55中に沈降させることができ、これによって溶解炉50に投入された電気銅2の迅速な溶解が促されることになる。溶解された電気銅2は所定の形状に鋳造されて製品となる(ステップS4)。
以上のように、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能であることはいうまでもない。
表面に金属が電着した状態のアイザー法における陰極板である。 (a)は従来法によって精製された電着金属の溶解炉への投入状態を示す説明図、(b)はアイザー法によって精製された電着金属の溶解炉への投入状態を示す説明図である。 陰極板から剥ぎ取られた電着金属を投入装置まで搬送するまでの搬送経路を示す説明図である。 本発明に係る金属材料の溶解炉への投入装置の一実施形態のブロック図である。 本発明に係る金属材料の溶解炉への投入方法の一実施形態のフローチャートである。
符号の説明
1 陰極板
2 電着金属
3 窓部
4 クロスバー
5 プロクテクタ
6 中間コンベア
7 搬送コンベア
8 予熱炉
10 投入装置
11 水平コンベア
12 第一のモータ
12a チェーン
13 従動ローラ
15 シュートコンベア
16 第二のモータ
16a チェーン
17 従動ローラ
20 屈曲点部
50 溶解炉
51 投入口
55 溶湯

Claims (4)

  1. 溶解炉の投入口へ向かって金属材料を搬送しつつ投入する金属材料の溶解炉への投入装置において、
    前記金属材料を搬送する搬送コンベアに隣接して配置され、前記金属材料を前記投入口から溶解炉内に投入するシュートコンベアを有し、
    前記シュートコンベアは、複数のローラを備えたローラコンベアであり、前記溶解炉の投入口側がそれとは反対側よりも下側に位置するように傾斜させて配置されると共に、複数の前記ローラは従動ローラであり、搬送方向が下向きに変化する部分である屈曲点部以降の前記ローラの回転数を上昇させることによって前記金属材料の投入スピードを上昇させることで前記金属材料が溶湯中に沈み込むように付勢する付勢機構を備えていることを特徴とする金属材料の溶解炉への投入装置。
  2. 請求項1に記載の金属材料の溶解炉への投入装置において、
    前記ローラコンベアのローラの回転数が調整可能とされていることを特徴とする金属材料の溶解炉への投入装置。
  3. 請求項1又は2に記載の金属材料の溶解炉への投入装置において、
    前記ローラコンベアを駆動する駆動手段は回生抵抗を備えてなることを特徴とする金属材料の溶解炉への投入装置。
  4. 溶解炉の投入口へ向かって金属材料を搬送しつつ投入する金属材料の溶解炉への投入方法において、
    複数のローラを備えたローラコンベアからなるシュートコンベアであって、前記溶解炉の投入口側がそれとは反対側よりも下側に位置するように傾斜させて配置されると共に複数の前記ローラが従動ローラであるシュートコンベアによって搬送方向が下向きに変化する部分である屈曲点部以降の前記ローラの回転数を上昇させることによって前記金属材料の投入スピードを上昇させることで前記金属材料が溶湯中に沈み込むように付勢して投入することを特徴とする金属材料の溶解炉への投入方法。
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