JP5588432B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Description
ブロック群における多角形ブロックの基準ピッチ長さをP(mm)、ブロック群の幅をW(mm)としたとき、前記基準ピッチ長さPと幅Wとで区画される、ブロック群の基準区域内に存在するブロックの個数をa(個)、基準区域内のネガティブ率をN(%)とし、
前記太溝の両端から延びる前記細溝は、トレッド周方向に対して傾斜しており、屈曲することなく直線状に延びて他の前記太溝に連通することを特徴とするものである。
「太溝の両端」とは、太溝に隣接するブロックの辺のそれぞれの端で、その辺の接線に対して直角に引いた線分の位置をいうものとし、太溝に両側に隣接するそれぞれのブロックの対向辺の長さが異なる場合は、長い方の辺に対するものをいうものとする。
「投影面」とは、タイヤが生産され、使用される地域に有効な産業規格であって、日本ではJATMA(日本自動車タイヤ協会) YEAR BOOK、欧州ではETRTO(European Tyre and Rim Technical Organisation) STANDARDS MANUAL、米国ではTRA(THE TIRE and RIM ASSOCIATION INC.)YEAR BOOK等に規定されたリムに、タイヤを組み付けて、JATMA等の規格にタイヤサイズに応じて規定された、最高空気圧を充填した状態で、太溝をブロック外側の任意の方向に投影する際の、この投影方向に対して直角となるものとする。
「両細溝の少なくとも一方の、同様の投影線または投影点が重ならない位置」とは、一方の細溝の投影点等が太溝の投影面等に重なることはあっても、他方の細溝は重ならないことを意味するものとする。
「横溝」とは、トレッド周方向の延在長さに比して、トレッド幅方向の延在長さが長い溝であって、トレッド周方向に対し鋭角または90°をなす角度で傾斜するものをいい、直線状の形態のみならず、ジグザグ形状、波線形状、湾曲形状、クランク状等の溝の形態で延在させることもできる。また、この横溝はトレッド踏面全体に連続してV字状、矢筈状、ステップ状に形成することもできる。
そしてまた好ましくは、太溝をトレッド幅方向またはトレッド周方向に延在させて、一のブロックの区画に寄与する細溝を三本以上設ける。
で与えられる、ブロック群の単位実接地面積当たりのブロック個数密度Sを0.003〜0.04個/mm2の範囲とすることが好ましい。
そしてまた好ましくは、細溝の溝幅が0.1〜2.0mmの範囲とする。
図2は、本発明の空気入りタイヤの一の実施形態を示すトレッドパターンの部分展開図である。タイヤ内部の補強構造は、一般的なラジアルタイヤまたはバイアスタイヤのそれと同様であるので、図示を省略する。
ここでは、それぞれのブロック4をトレッド周方向に千鳥状に配置する。
として表される、ブロック群Gの単位実接地面積当たりのブロック個数密度S(個/mm2)、すなわち接地面積(溝分を除いた)中の単位面積(mm)当たり小ブロックが配置された部分のブロック個数は、0.003〜0.04個/mm2、好ましくは0.003〜0.035個/mm2の範囲で形成する。
この実施形態では、太溝12のトレッド周方向の延在長さを、太溝12の溝幅(トレッド幅方向長さ)より長くする。この構成により、トレッド周方向の排水性を向上させるとともに、トレッド幅方向の延在長さを短くすることでパターンノイズを低減することができる。
この実施形態では、トレッド踏面1に、トレッド周方向に延在する一本以上の周溝、図ではタイヤ赤道線付近に直線状に一本の周溝22を配設する。この周溝22とトレッド側縁との間にそれぞれのブロック列23を区画する。
ここでは、それぞれのブロック26をトレッド周方向に千鳥状に配置する。
また、太溝24を配設することにより、接地時に太溝24内に水を保持しウェット路面の操縦安定性を向上させることができ、細溝25を配設することにより、太溝を細溝と分断しない時と比較して、ブロック剛性の低下を低減して、ブロック26の接地性を向上させることができる。
この実施形態では、太溝34のトレッド周方向の延在長さを、太溝34の溝幅(トレッド幅方向長さ)より長くする。
この構成により、トレッド周方向の排水性を向上させるとともに、トレッド幅方向の延在長さを短くすることでパターンノイズを低減することができる。
この実施形態では、トレッド幅方向に傾斜して延在する横溝42を、タイヤ赤道面を中心としてトレッド踏面1にわたってV字状に形成する。この構成により、タイヤ側方への排水を行わせて、排水性と、操縦安定性とをうまく両立させることができる。
実施例タイヤ1,2および、比較例タイヤ1〜5とのそれぞれにつき、サイズ6.5J×16のリムに組み付け、内圧220kPaとして、車両に装着し、アスファルトのテストコースを各種走行モードで走行したときのテストドライバーによる制動性、加速性、直進性およびコーナリング性を総合的にフィーリング評価することによって行った。その評価結果を表2に示す。なお、表中の指数値は、比較例タイヤ1の値をコントロールとして求めたものであり、指数が大きいほど、ドライ路面の操縦安定性が優れていることを示す。
実施例タイヤ1,2および、比較例タイヤ1〜5とのそれぞれにつき、サイズ6.5J×16のリムに組み付け、内圧220kPaとして、車両に装着し、濡れたアスファルト路面のテストコースを各種走行モードで走行したときのテストドライバーによる制動性、加速性、直進性およびコーナリング性を総合的にフィーリング評価することによって行った。その評価結果を表2に示す。
なお、表中の指数値は、比較例タイヤ1の値をコントロールとして求めたものであり、指数が大きいほど、ウェット路面の操縦安定性が優れていることを示す。
実施例タイヤ1,2および、比較例タイヤ1〜5とのそれぞれにつき、サイズ6.5J×16のリムに組み付け、内圧220kPaとして、車両に装着し、水深5mmの湿潤路面を直線走行し、ハイドロプレーニング現象が発生する限界速度を測定し、その測定した限界速度から評価した。その評価結果を表2に示す。
なお、表中の指数値は、比較例タイヤ1の値をコントロールとして求めたものであり、指数が小さいほど、吸水性が優れていることを示す。
なお、比較例タイヤは、トレッド部以外の構造については改変を要しないため、実施例タイヤに準ずるものとした。
実施例タイヤ3〜5および、比較例タイヤ6〜8とのそれぞれにつき、サイズ6.5J×16のリムに組み付け、内圧220kPaとして、車両に装着し、アスファルトのテストコースを各種走行モードで走行したときのテストドライバーによる制動性、加速性、直進性およびコーナリング性を総合的にフィーリング評価することによって行った。その評価結果を表3に示す。
なお、表中の指数値は、比較例タイヤ6の値をコントロールとして求めたものであり、指数が大きいほど、ドライ路面の操縦安定性が優れていることを示す。
実施例タイヤ3〜5および、比較例タイヤ6〜8とのそれぞれにつき、サイズ6.5J×16のリムに組み付け、内圧220kPaとして、車両に装着し、濡れたアスファルト路面のテストコースを各種走行モードで走行したときのテストドライバーによる制動性、加速性、直進性およびコーナリング性を総合的にフィーリング評価することによって行った。その評価結果を表4に示す。
なお、表中の指数値は、比較例タイヤ6の値をコントロールとして求めたものであり、指数が大きいほど、ウェット路面の操縦安定性が優れていることを示す。
実施例タイヤ3〜5および、比較例タイヤ6〜8とのそれぞれにつき、サイズ6.5J×16のリムに組み付け、内圧220kPaとして、車両に装着し、水深5mmの湿潤路面を直線走行し、ハイドロプレーニング現象が発生する限界速度を測定し、その測定した限界速度から評価した。その評価結果を表4に示す。
なお、表中の指数値は、比較例タイヤ6の値をコントロールとして求めたものであり、指数が小さいほど、吸水性が優れていることを示す。
2,12,24,34,44 太溝
3,13,25,35,45 細溝
4,14,26,36,46 ブロック
22,32 周溝
23,33,43 ブロック列
42 横溝
G ブロック群
P ブロック群の基準ピッチ長さ
W ブロック群の幅
Z 基準区域
Claims (10)
- 直線状に延在する細溝と太溝とにより区画した、五角形以上の角数の、相互に独立した複数個の多角形ブロックを互いに密集させて配置してなるブロック群を、少なくとも一部に設けた空気入りタイヤにおいて、前記太溝の両端に、それぞれの細溝を連続させて形成し、前記太溝に隣接するブロックの外側に仮想した任意の投影面への太溝の投影線または投影点に対し、前記両細溝の少なくとも一方の、同様の投影線または投影点が重ならない位置にそれぞれの細溝を配設し、
ブロック群における多角形ブロックの基準ピッチ長さをP(mm)、ブロック群の幅をW(mm)としたとき、前記基準ピッチ長さPと幅Wとで区画される、ブロック群の基準区域内に存在するブロックの個数をa(個)、基準区域内のネガティブ率をN(%)とし、
前記太溝の両端から延びる前記細溝は、トレッド周方向に対して傾斜しており、屈曲することなく直線状に延びて他の前記太溝に連通することを特徴とする空気入りタイヤ。 - トレッド踏面に、トレッド周方向に延びる一本以上の周溝を配設してなる請求項1に記載の空気入りタイヤ。
- トレッド踏面に、トレッド幅方向に延びる複数の横溝を配設してなる請求項1または2に記載の空気入りタイヤ。
- 一のブロックを区画する溝が少なくとも三本の細溝を具えてなる請求項1〜3のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- 太溝をトレッド幅方向またはトレッド周方向に延在させて、一のブロックの区画に寄与する細溝を三本以上設けてなる請求項1〜4のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- 前記多角形ブロックをトレッド周方向に千鳥状に配置してなる請求項1〜5のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- 細溝の溝幅が0.1〜2.0mmの範囲である請求項1〜6のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- 前記多角形ブロックの輪郭形状が八角形である、請求項1〜7のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- トレッド踏面に、トレッド幅方向に傾斜して延びる横溝をV字状に形成してなる、請求項1〜8のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- V字状に形成された前記横溝が、タイヤ赤道面からトレッド幅方向の両端までそれぞれ直線状に延びてなる、請求項9に記載の空気入りタイヤ。
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